JPS59207890A - ワツクス中水型エマルジヨン爆破剤 - Google Patents

ワツクス中水型エマルジヨン爆破剤

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JPS59207890A
JPS59207890A JP59078802A JP7880284A JPS59207890A JP S59207890 A JPS59207890 A JP S59207890A JP 59078802 A JP59078802 A JP 59078802A JP 7880284 A JP7880284 A JP 7880284A JP S59207890 A JPS59207890 A JP S59207890A
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    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B47/00Compositions in which the components are separately stored until the moment of burning or explosion, e.g. "Sprengel"-type explosives; Suspensions of solid component in a normally non-explosive liquid phase, including a thickened aqueous phase
    • C06B47/14Compositions in which the components are separately stored until the moment of burning or explosion, e.g. "Sprengel"-type explosives; Suspensions of solid component in a normally non-explosive liquid phase, including a thickened aqueous phase comprising a solid component and an aqueous phase
    • C06B47/145Water in oil emulsion type explosives in which a carbonaceous fuel forms the continuous phase

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外側にある炭素質燃料連続相と内側にある酸
化剤塩水溶液不連続相とよりなる燃料中水型(wate
r−in−fuel )エマルジョン爆薬組成物に関す
る。特に本発明は従来技術で開示さ,nた同様な型式の
燃料よりも有利である炭素質燃料相としてパラフィンワ
ックスを含有する燃料中水型エマルジョン爆薬組成物に
関する。
油中水型及びワックス中水型エマルジョン爆薬は今や爆
薬技術において周知であρ、製造するのは安全で経済的
で簡単でありしかも優几た爆破結果を司ることは証明さ
nている。米国特許第3.4tグ7,27r号OA細書
は溶解した酸素供給塩を含有ノーる水性不連続相と、炭
素質燃料連続相と、包蔵さtl.たガスと、乳化剤と全
含有してなるエマルジョン爆薬組成物を開示している。
前記の米国特許以来、別の文献は油中水型爆薬組成物の
改良及び変更全記載している。こ几らの文献には米国特
許第3,1 7 7%,J− 7 、1’号、p 3.
7 ’7 0,に 、2 2号、第3、7 / 、!;
,2 4l7号、g3.7 t J−、5’ J g号
、第弘,// Oμ 3 グー号、 第グ,/ グ タ
.タ 7 2号、 第グ,/ グ /。
、1’/7号、第μ,/グ/,7 J 7号、カナダ特
許第7、0タ.<、/ 7 3号、米国特許第グ,/ 
/ /,7 、! 7号、第’I,/ 0 1l,02
2号、第グメ3/,♂コ/号、第グ.2ノと,、27.
2号、第4t,7 3と,2gl号、第グ,2/ 1,
0 41.0号及び第4l−、、2 g 7.0 / 
0号明細書がある。カナダ特許第1,/ O J,J’
 3 、f号及び米国特許第4t,2 3 9,777
号及び第μ,.2 7 3,/ 4l7号明細書にはエ
マルジョン爆薬組成物の製造及び配置方法が記載さn,
ている。
前記のエマルジョン型爆薬組成物の全ては乳化剤必須成
分を含有する。か\る乳化剤が存在しないと、爆薬組成
物の混合相は分離して爆薬としての用途をもはや卜しな
い層状混合物を形成する傾向がある。
更には、前記爆薬組成物の全ては実質的に精製さi″し
た状態で流動可能な炭素質成分を炭素質燃料として含有
する。例えば釆国特許第≠,23/,1.2/号明細書
は鉱物油、ワックス、ノ々ラフイン油、ベンゼン、トル
エン、キシレン及ヒカソリン、溶油及びディーゼル燃料
として一般に記載さ几た液状炭化水素の混合物から選ん
だ材料を用いることを開示している。米国特許第μ,.
27♂,27.2号明細書は高度に精製した微結晶ワッ
クス例えばWI’I’OOC登録商板)X/登録商人及
びARISTO(登録商標)/4t3を用いること?開
示している。米国特許第≠,/ / 0,/ 3グ号明
細書には、ペトロラタムとワックス及び油とATREO
L (登録商標)無機白油との実質的に精製した混合物
,INDB,AC−登録商標)の使用が提案さnている
。エマルジョン型ゑ薬組成物の燃料連続相としてか\る
精製炭素質材料の使用は従来必須と考えら几ていた。
炭素質燃料相が室温で又はわずかに室温以上で流動性の
液体よりなる時例えば鉱物油、ノぐラフイン油、ディー
ゼル燃料油等よりなる時には、得ら几るエマルジョン爆
薬は一般に粘稠な液体の性質を有し且つ慣用の爆薬包装
用装置又は薬包用装置を用いて包装するのには通常適当
ではない。該エマルジョン爆薬はまた内張りさ庇ていな
い掘孔のパラ充填に用いるには余りにも液状にあり得る
ので該組成物は掘孔岩壁中の亀裂に逃出する傾向がある
。微結晶ワックスを炭素質燃料相に添加すると包装に適
当な高粘度のエマルジョンを生ずるが微結晶ワックスが
高経費であるのに加えて該ワックスはその溶融粘度が高
い故に製造上の問題を生ずる。微結晶ワックスを含有す
るエマルジョン爆薬は上昇した処理温度でさえ粘稠なま
\であり、従って配合、ポンプ押送、包装及び他の製造
操作に多大の支障全生起する。
本発明によると、炭素質燃料の連続相がエチレン含有重
合体と低分子量炭化水素液体とよりなる1少量の安定剤
/レオロジー改質剤混合物と共にy?ラフインワックス
を含有してなるワックス中水型エマルジョン爆薬組成物
が提供さ几る。
エチレン含有重合体と炭化水素液体とよりなる少量のレ
オロジー改質剤と安定剤との混合物と共に、容易に入手
できしかも安価なノ々ラフインワックスを用いてエマル
ジョン型爆薬組成物中に従来用いていた高度に精製した
微結晶ワックスの代用とし得ることが見出さn 7j。
微結晶ワックスとは踵なって、ノぐラフインワックスは
比較的低い処理篇度で鮮明に溶融して低粘度の液体全形
成し、該液体は塩の水啓液と容易に乳化さ1しる。得ら
几るエマルジョン爆薬混合物全部合良くは押送し且つ包
装し且つ冷却すると所望の薬包入り爆薬特性を有するペ
ースト状又はノ々テ葱の半固゛体音形成する。
更には、本発明のパランインワックス中水型エマルジョ
ン爆薬は高度の起爆鋭感性と共に長期安定性を示す。本
発明のエマルジョン爆薬組成物の連続燃料相として角い
たノ々ラフインワックスは、融点温度(mpt) !r
 O−、t / ℃により特徴付けら几る( As T
M )黄色の粗製硬ロウからmpt!3〜夕≠℃を有す
る精製品位のワックスまでに亘って原油のワックス留出
物フラクションから誘導さ7′1.fC市販製品の何n
かよりなる。
レオロジー吠質剤/安定剤混合物の一部よりなるエチレ
ン含有重合体は任意のエチレンホモ重合体又は任意のエ
チレン/酢酸ビニル共重合体(但し酢酸ビニルの含量は
30%を超えない)であるのが好捷しい。本発明で用い
るに適当なエチレン含有重合体は/θθOと3θOθと
の間の分子量によって特徴付けら几、しかもノ々ラフイ
ンワックスに滓かした該重合体のjチ鍔液の曇v点がエ
マルジョンの形成温度よりも高い程度に耐融ノξラフイ
ンワックスにか々り可溶性である。「曇9点」とは標準
条件下に冷却した時に溶融パラフィンワックスに溶かし
りm液からエチレン含有重合体が沈澱し始める温度全意
味する。
レオロジー改質剤/安定剤混合物の一部よりなる炭化水
素液体は03!以下の炭素原子鎖長全有する任意のAラ
フイン系又は精製した飽和炭化水素(アルカン)溶剤で
あるのが好ましい。鎖長Or〜−C/zの炭化水素液体
が好ましい。オクタン、ドデカン及びヘキサデーカンの
群から選んだ炭化水素系列の7つが特に好適である。
本発明のエマルジョン型爆薬組成物は、(a)/〜IO
重量饅の工業品位ノぐラフインワックスと、0、!〜3
重量係の乳化剤と、0.2〜八へ重量係のエチレン含有
重合体及び0./〜/重量係の炭化水素液体よりなるO
J〜、2.オ重量係のレオロジー改質剤/安定剤混合物
との連続相と: (b) / 0−26重量%の水と2
!〜♂オ重量係の可溶性の酸素供給用無機塩との不連続
相と:(C)該組成物をO6り〜ハ4’5’/ccの密
度に維持するに十分な量の密度低下成分よりなる鋭感剤
不連続相と全含有して成る。
乳化爆薬の不連続含水成分即ち水性相は該相に溶解した
酸素供給用の無機塩を有する。か\る酸化剤の塩は一般
に硝酸アンモニウムであるが、硝酸アンモニウムの!O
重量φ以下を1つ又はそ几以上の別Ω無機塩例えばアル
カリ又はアルカリ土類金属硝酸塩又は過塩素酸塩の如き
無機塩で代用できる。
本発明の組成物で用いるに適洛な乳化剤の典型例は単量
体状の乳化剤例えば飽和脂肪酸及び脂肪el塩、クリセ
ロールステアレート、ポリエチレンオキシドのエステル
、脂肪アミン及び脂肪エステル、ホリヒニルアルコール
、ソルビタンエステル、燐酸エステル、ホリエチレンク
リコールエステル、アルキル芳香族スルホン酸、アミド
、トリエタノールアミンオレエート、アミンアセテート
、イミダシリン、不飽和脂肪鎖オキサゾリン及びメルカ
プタンである。用い得る重合体状乳イヒ斉jのうちには
、アルキド、エチレンオキシド/プロピレンオキシド共
重合体及び疎水部/親水部ブロック共重合体がある。グ
リセロールと二量体酸との反応生成物である乳化剤も適
当である。若干の場合には、乳化剤の混合物も用いる。
選んだ乳イヒ斉jは処方さ几るエマルジョン爆薬の環境
中で大抵迅速に作用する乳化剤でおる。
更には、本発明のエマルジョン爆薬は場合によっては追
加の燃料、鋭感剤又は充填前1j成分を含有でき、例え
ばガラス又は樹脂の微小球、粒状の軽金属、空隙含有材
料例えばスチロフォームのビーズ又はバーミキュライト
、粒状の炭素質材料914えばギルツナイト又は石炭、
植物質例えば粉砕した竪果殻又は穀粒殻、硫黄等を含有
できる。
密度改質及び鋭感の目的で空気又は気泡全エマルジョン
組成物中に注入又は該組成物と混合できあるいは過酸化
物又は亜硝酸ナトリウムの如きガス発生材料からその場
で発生させ得る。
本発明のエマルジョン爆薬は、水と無機酸化剤塩との第
1のプレミックス及びノぐラフインワックス燃料と乳化
剤とレオロジー改質剤/安定剤混合物との第2のプレミ
ックスを製造することにより形成するのが好ましい。水
性プレミックスを加熱して酸化剤塩ヲ酔解させ、燃料プ
レミックスを加熱して流動性を与える。こnらのプレミ
ックスを部会長くは一緒に混合し且つ機械的な羽根型混
合機、回転ドラム混合機中で又はインライン固定混合機
に通送することにより乳化させる。しか・る後に、密度
低下材料例えばガラス微小球を任意の補助燃料と共に添
加し、最終的に得ら几る生成物を適当な薬包又は容器に
包装する。
本発明のワックス中水型エマルジョン爆薬組成物は室温
で小さな直径(2,3儒〕の装薬での雷管により起爆に
対して鋭感である。本発明の組成物は優几た貯蔵特性全
示し且つ一/7℃〜+Jj℃の一連の温度サイクル音節
した後でも雷管鋭感性を保持して解乳化の徴候を示さな
い。
次の実施例及び表によρ本発明のワックス中水型エマル
ジョン爆薬の製造及び該爆薬の特性の測定を記載する。
実施例/ −,26 一連のワックス中水型エマルジョン爆薬組成物、26個
?製造し、該組成物中の諸成分の割合は以下に示した如
くであり、全ての部は重量だとして表わす。
硝酸アンモニウム    60.6 硝酸カルシウム      9.6 硝酸ナトリウム      l弘、7 水                  17.9燃料
     弘、2 乳化剤          l・7 ガラス微小球       2.3 乳化剤は0.3πの重合体乳化剤と0.7露のンルビタ
ンセスキーオレエー計と0.7%の大豆レシチンとの混
合物よりなる。燃料成分はノミラフインワックス(AS
TM  A;2〜j<z℃)を食前してなり、これに種
々の量及び濃度の相異なるエチレン含有重合体と炭化水
累液体とt添加する。製造後に1爆薬組成物?2J闇の
円筒状の紙製薬包中に注入することによりグリース様液
体形の温和な爆薬を包装し、該組成物ヲ/クチ様の稠度
にまで冷却する。
種々の強度の雷管1c工9薬包を起爆させて爆ゴウを達
成するに要する最低伝爆量を測定する。
以下の表Iは種々のエチレン含有重合体と炭化水素(H
O)液体とを含有する一連の爆薬組成物を示す。−2j
+mnの薬包の爆ゴウを達成するのに必要とされる最低
強度の伝爆薬を示す。
* 登録商標 ** R−nで示した雷管は全てo、i tのアジ化鉛
起爆用組成物と種々の量のペンタエリトリット四硝酸塩
(PBTN)添装薬と全含有する。nがQ−/、、?で
ある時にはPETNの量は(n−、?)X O,Oj 
?でありnがlll〜/Aである時にはPBTNの量は
(n−/l?)XO,/+0.A;?である。E 、 
B、は0.0♂?のアジ化鉛起爆用組成物と0.7♂?
のPgTN添装薬とを含有する電気雷管を示す。Fは爆
ゴウしなかったこと?示す一全ての試験はj℃で行なっ
た。
表■に示した結果が証明する所によれば、エチレン含有
重合体と炭化水素液体とを添加すると1、eテ様の稠度
を保持しながら起爆に対する該組成物の鋭感Ill増大
させる。エチレン含有重合体が存在しないと(混合物7
)若干の鋭感度の減損を生起し、重合体と炭化水素液体
との両方が存在しないと(混合物ざ)鋭g度のかなりの
減損を生起する。
以下の表■は促進貯蔵又は温度サイクル経過後の表Iの
混合物若干の伝爆薬による起爆の結果を示す。
表  ■ 混合物 最初の伝爆薬  2回のサイクル後*  ダ回
のサイクル後*/R−ざ      E、B、(ダ、3
)      −−J   R−7R−/j−(4L、
2)     −+3  几−q       L肌 
(不発)−−F    R−9−−E、B、(、?、り
)7   R−/J      g、B、(不発)−−
g   B、B、C不発)−−−− * 1回のサイクルは各温度で4♂?時間有して一17
→+3S→−17℃の行程である。
表■の結果から、促進貯蔵後には、レオロジー改質剤/
安定剤混合物を含有する混合物はより大きな程度の鋭感
度を保持したことが見出される。
以下の表■は、用いたエチレン含有重合体の量f0.7
蟹に増大させしかも選択した液体炭化水素成分が08〜
016の炭素鎖長に亘っている一連の混合物の鋭感度を
示す。更には、用いた液体炭化水素の量?0.3蕗に増
大させた。
表   ■ 表  ■ (続き) ■ 表■に示した如き供試伝爆薬雷管 * 1回のサイクル後の最低伝爆薬 ** 2回のサイクル後の最低伝爆薬 ***この組成物は1.2ケ月の室゛温貯蔵後でもE、
BVr:Lる超爆に対して鋭感住のま\である。
表■に示した結果から次の所見が見出される。
エチレン含有重合体の量2o、、sπ(表I)から0.
7蟹に増大させるとエリ安定な生成物を生起し、即ち促
進貯蔵後には鋭感度は表■の結果よりも向上される。多
量の低分子量液体炭化水素を用いると安定性ヲ顕著に増
大させる。ホモ重合体とエチレンの共重合体との両方が
本発明の目的に有用である。エチレン含有重合体と低分
子量炭化水素液体との間には相乗作用的な関係がある。
混合物嵐9を混合物&、70〜12と比較すると混合物
煮70〜12は向上した鋭感度(及び安定度)を証明す
るが該混合物は全て低分子量液体成分?含有する。
種々の燃料相成分?用いる以外は実施例1〜.26に記
載した成分と同じ成分割合を有する一連のエマルジョン
爆薬組成物を製造する。グリース及びワックスを試験す
るのに通常用いたASTM試験第8217/aざ号によ
り高温及び低温条件下で各組成物の凝固の量又は程度又
は粘度全測定する。
(ASTM標準規格の年刊書、第2.7巻、133頁(
ty7g)参照)。追加の粘度測定(ブルックフィール
ド粘度計)も若干の試料について実施する。従来技術の
燃料成分を含有する組成物と本発明の燃料成分全含有す
る組成物とについて実施した試験の結果を以下の表■に
示す: 表   ■ ■77−rグ0 ■20−.23C ■ ブルックフィールド スビ/Pル& 7 / / 
Orpm■ ///の比率 ■ 0.9 / //、 ? / //、りlの比率■
 、3..2.10.310.7の比率■ 、3..2
10..310.7の比率表■の結果から、パラフィン
ワックス/エチレン含有重合体/炭化水素液体燃料相全
含有してなる本発明の混合物Ai 3 /は慣用の従来
技術燃料混合物を含有する試料混合物りりも高温範囲で
大きな針入度と低い粘度とを証明していることが見出き
れる。更には、混合物& 3 /の低温領域の針入度は
他の試料混合物よりも実質的に小さい。即ち本発明の爆
薬組成物は室温に冷却した際にも高度に粘稠な状態をな
お呈する時VC浸れた加工性を有すること全示している
う =50′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 IOoり〜へ弘f / c cの密度を有する油中水型
    エマルジョン爆薬組成物であって炭素質燃料の連続相と
    酸化剤塩の水溶液不連続相と乳化剤とを含有してなり、
    前記の炭素質燃料相が融点温度!O〜J1℃の多量の工
    業品位パラフィンワックスと、エチレン含有重合体及び
    低分子量炭化水素液体よりなる少量のレオロジー改質剤
    /安定剤混合物と全含有してなる油中水型エマルジョン
    爆薬組成物。 2 酸化剤塩が硝酸アンモニウムである特許請求の範囲
    第1項記載の爆薬組成物。 3、硝酸アンモニウムのj′O重量%までの代りにアル
    カリ及びアルカリf:、類金属硝酸塩及び過塩素酸塩の
    群から選んだ1つ以上の無機塩を用いる特許請求の範囲
    第2項記載のB薬組成物。 久 エチレン含有重合体はエチレンホモ重合体及びエチ
    レン/酢酸ビニル共重合体(但し酢酸ビニルは30重量
    %Th超えない)を含有してなる特許請求の範囲第1項
    記載の爆薬組成物。 ! 前記のエチレン含有重合体は1000〜3000の
    分子賃ヲ有し、ノぐラフインワックスに可溶性でありし
    かもエマルジョンの形成温度よりも高い!係ノぐラフイ
    ンワックス溶液曇り点を有する特許請求の範囲第り項記
    載の爆薬組成物。 2、 低分子量炭化水素液体は炭素数3よ個までの炭素
    原子鎖長全有するアルカン溶剤を含有している特許請求
    の範囲第1項記載の爆薬組成物。 Z 炭化水素液体アルカンはC♂〜Cl/lの炭素原子
    鎖長を有する特許請求の範囲第2項記載の爆薬組成物。 r 乳化剤は飽和脂肪酸及び脂肪酸基、グリセロールス
    テアレート、ホリエチレンオキシドのエステル、脂肪ア
    ミン及び脂肪エステル、ポリビニルアルコール、ンルビ
    タンエステル、燐酸エステル、ポリエチレンクリコール
    エステル、アルキル芳香族スルホン酸、アミド、トリエ
    タノールアミンオレエート、アミンアセテート、イミダ
    シリン、不飽和脂肪鎖オキサゾリン、メルカプタン;ア
    ルキド、エチレンオキシド/プロピンオキシド共重合体
    及び疎水/親水ブロック共重合体よりなる重合体状乳化
    剤及びグリセロールと二世体酸との反応生成物及びこ几
    らの混合物の群から選ば几る特許請求の範囲第1項記載
    の爆薬組成物。 タ (a)/〜10重量係の工業品位ノミラフインワッ
    クスと、0.s〜3 M f?c %の乳化剤と、0.
    2〜/、3重M、 %のエチレン含有重合体及び0./
    〜/重量係の炭化水素液体よりなるO03〜.2.!重
    量%のレオロジー改質剤/安定剤混合物と全含有して々
    る連紐相と; (b) i o 、 、z s重量%の水と25〜g!
    重量係の7つ以上の可溶性酸化剤塩とを含有してなる不
    連続相と; (c) 0.P 〜/ 、41 ?/ccの組成物密度
    全達成する分散した密度低下成分とを含有してなる特許
    請求の範囲第1項記載の爆薬組成物。 IO酸化剤塩は少くともよQ重量%の硝酸アンモニウム
    を含有してなる特許請求の範囲第り項記載の爆薬組成物
    。 // 密度低下成分は空隙含有粒状材料及び分散した気
    泡から選は几る特許請求の範囲第り項記載の爆薬組成物
JP59078802A 1983-04-21 1984-04-20 ワツクス中水型エマルジヨン爆破剤 Expired - Lifetime JPH0633213B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA426413 1983-04-21
CA000426413A CA1188898A (en) 1983-04-21 1983-04-21 Water-in-wax emulsion blasting agents

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JP (1) JPH0633213B2 (ja)
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CA (1) CA1188898A (ja)
DE (1) DE3462879D1 (ja)
GB (1) GB2138801B (ja)
HK (1) HK97388A (ja)
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