JPS59207573A - 同軸ケ−ブルの先端の調整方法 - Google Patents

同軸ケ−ブルの先端の調整方法

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JPS59207573A
JPS59207573A JP59078288A JP7828884A JPS59207573A JP S59207573 A JPS59207573 A JP S59207573A JP 59078288 A JP59078288 A JP 59078288A JP 7828884 A JP7828884 A JP 7828884A JP S59207573 A JPS59207573 A JP S59207573A
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JP
Japan
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bushing
cable
tip
conductor
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP59078288A
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English (en)
Inventor
ジヤン・ニコラス・デユピユイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Radiall Industrie SA
Original Assignee
Radiall Industrie SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2103/00Two poles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コネクター要素を所定位置に取付けるために
、非常に高い周波数用の柔軟な同軸ケーブルの先端を調
廠する方法に関する。
多くの用途特に航空工学上の用途に対する適合性のよく
ない剛性の同軸ラインに代って、柔軟−な同軸ケーブル
が、非常に高い周波数のエネルギーの伝送のために益々
多く用いられるようになった。
非常に高い周波数において使用可能な柔軟な同軸ケーブ
ルは、特に修めつき銅のより biからなる中心導体即
ち内部導体と、少くとも7本、好ましくは、2木(特に
銀めっき銅製の巻回したテープから好ましくは形成され
た第1の導体と、このテープの外部にめシ、やはシ銀め
つき銅製の、好ましくは編組から形成された第2の導体
)の外部導体とを備えている。内部導体と第1外部導体
との間には、誘電体、特に通気性又は中実のポリテトラ
フルオロエチレン(PTFE )が配設されている。
ft後[、この第コ外部導体の回りに、ケーブルの機械
的及び化学的保頗を確実にするための、特に押出PTF
Eからできている外部被覆がある。この外部被覆は、第
1外部導体を形成するテープをケーブルの先端に巻回さ
れた状態に保つ働らきもしている。
本出願人の先願であるフランス特許願79−ム弓g号に
は、コネクター要素を所定位置に取付けるために高周波
用の柔軟な同軸ケーブルの先端を調整する方法が記載さ
れている。
この先願に記載された調整方法によれば、外部被覆を経
て複数特に2個又はグ個の凹みを、ケーブルの先端に型
打ちによシ形成して、巻回テ〜ゾを恒久的に変形させ、
次に編組の露出部分と巻回テープとの間の所定位置にブ
ツシュを配置し、この際に、編組の露出部分の限界点に
おいて、外部被覆のほぼ先端のところに、該ブツシュが
配置されるようにし、該スリーブは、編組の露出部分及
ヒフッシュ上に7エルールを締付けることによって、機
械的に不動にし、次に巻回テープ上に溶接する。最後に
、ブツシュの端面をこえたテープ部分を引出し、テープ
を、次に誘電体を、ブツシュの端面すれすれのところで
切断し、内部導体の一部を露出させる。
このように調整された同軸ケーブルの各々の先端にコネ
クター9素を配置することによシ製造された同軸コネク
ターは、実用上非常に有用であるが、伝送特性について
欠陥があった。
この不具合は、高周波用の柔軟な同軸ケーブルの先端に
このように取付けられたコネクター要素において、ケー
ブルの同質構造の終端に対応するケーブルの破切の先端
と、コネクターの同軸ラインの開始端との開に、成る長
さの遷移部分か存在することに基因している。じよう乱
域を形成するこの遷移部分は、伝送される信号の年月の
反射をもたらし、その結果として、コネクターによる反
射係数を高くする。他方では第1外部導体が慣用される
ように巻回テープである場合、このテープは、ケーブル
の外部被覆の先端とブツシュの後方端との間の電気的連
続性の一部を失わせる。このじよう乱は、前記のように
形成されたしょう乱域にある巻回テープの各巻回間の高
周波接触抵抗を多少変化させ、この変化は、コネクター
のケーブル引出口に非常に近い個所でケルプルを曲げた
際に、同軸条線中の電力撰失の不安定となって現出され
る。
本発明の目的は、完全な同軸ケーブルの先端とコネクタ
ーの同軸ラインの開始端との間のしよう乱域の存在が避
けられるように、非常に高い周波数用の柔軟な同軸ケー
ブルの先端を調製する方法を提供することにある。
本発明による調整方法は、基本的には、外部被覆の先端
の一片を切除し、2つの円筒部分及びその間の円錐台部
分により形成された内部空所を備えたブツシュを7以上
の前記外部被覆及び外部導体の露出部分上に配置して、
外部被覆の先端を前記円錐台部分に当接させ、7以上の
前記外部導体の露出端を、ブツシュの前方端をこえて突
出させ、該ブツシュによって囲まれた7以上の外部導体
の露出部分の領域においてブツシュを特に溶接ニより7
以上の前記外部導体上に固定した後、該ブツシュの前方
の端面をこえた7以上の外部導体と前記誘電体とを切除
し、内部導体の一部分を露出させることを特徴とする。
外部導体又は一方の外部導体がテープである場合、7以
上の外部導体が恒久的に変形されるように、ケーブルの
先端を好ましくは前もって型打ちすることにより、該外
部被覆を経て複数の、特にコ個又は9個の凹みを形成す
る。
ケーブルの先端がこのように調整されたら、前記先願に
記載されたように操作し、そのために、ケーブル先端の
露出させた内部導体上に絶縁体を、ブツシュの端フラン
ジの表面に接するように6+1し、コネクターの中心接
触部を内部導体上に、絶縁体に接するように配置し、該
中心接触部を内部導体に溶接し、ケーブル先端をコネク
タ一本体内に取付け、後部のプラグをねじ締めして全体
を不動にする。
本発明は、前記調整方法を実施するために使用可能なブ
ツシュも提供し、このブツシュは前述したように、ケー
ブル挿入部分である後方の円筒部分を備え念内部空所を
有し、この円筒部分は、挿入されたケーブルの先端を適
切に案内して、ブツシュに非常に近いケーブル部分が受
は得るたわみを吸収する。内部空所の後方円筒部分の直
径は、好ましくは、外部被覆つきケーブルの外径よりも
わずかだけ、特に0./〜0..2tmn大きくし、特
にこの円筒部分の長さは、好ましくは、ケーブルの外径
の0.6倍に少くとも等しくする。前記ブツシュの内部
空所は、挿入部分としての前記円筒部分から延長する中
央部分である円錐台部分を有し、この円錐台部分は、ブ
ツシュの前方に向って小径になり、その円錐頂角は、ケ
ーブルの1以上の外部導体をブツシュの内部に進入させ
ることと、ケーブルの外径の変動と係りなく前記内部空
所の円錐台形支え面上にケーブルのブツシュの先端を締
付けることとを許容するように定められている。この円
錐頂角は、実際には、ケーブルの性質に従って約10〜
4c、!l−0の範囲、好ましくは/S0のオーダーと
する。
中央部分の円錐台部分をすぎたところから、内部空所は
、前方の円筒部分によって延長し、この円筒部分は、後
方の円筒部分の直径よりも小さい直径を有し、ケーブル
の7以上の外部導体を、その構造を変化させることなく
通過させる。スIJ −ブの内部空所の前方円筒部分の
長さは、ケーブルの7以上の外部導体上に特に浴接によ
りブツシュを効率的に固定させ得るように定められる。
前方円筒部分の長さは実際には、好ましくは、その直径
にほぼ等しくする。
ブツシュはその前方端に、コネクター内部にブツシュを
固定させるためのカラーの形状の端フランジを好ましく
は備えており、この端7ランジの前方端面は、ケーブル
の7以上の外部導体の先端とコネクターの同軸ラインの
開始端との間の電気的接続を確実にする。
理解されるように、ケーブルの同質構造は、ブツシュの
内部空所の中央部である円錐台部分内のケーブルのブツ
シュ端において物段的に終端するとしても、ケーブルの
この同質構造は、ケーブルの7以上の外部導体の先端ま
でブツシュにより延長されるため、じよう乱域が避けら
れる。
本発明による調整方法は、真直なコネクター又は曲がっ
たコネクターを形成するように実施でき、後者の場合は
、適切な彎曲形状のブツシュを使用するだけでよい。
次に、図面に示した本発明の好ましい実施例について詳
述する。
第1図には、先願であるフランス特許願79−ム弓g号
明細書に記載され実際にも使用されている形式の非常に
高い周波数用の同軸ケーブルの構造が示されている。同
軸ケーブルは、銀めっき銅よυ線の中心導体即ち内部導
体1と、中実又は通気構造の、特に前記PTFEのよう
な誘電体2と。
銀めっき銅テープの巻回からなる第1外部導体3と、銀
めっき銅編組からなる第2外部導体4と、押出しPTF
Eのような保護外部被覆5とを備えている。
第2図には、前記フランス特許願79  :l’At1
号に記載されたように調整された前記同軸ケーブルをコ
ネクター要素に取付けた状態が図示されている。
この先願に記載されたように、ケーブルの先端を調整す
る際に、端7ランジ7を備えたブツシュ6を、ブツシュ
6の管状部分が2つの外部導体層(テープの巻回からな
る第1外部導体3と、編組から成る第2外部導体4)と
の間に配置されるように、所定位置に取付けておく。編
組の露出部分及び外部被覆5上にフェルールを締付けて
、ブツシュ6を機械的に不動にし、次に巻回テープ上に
溶接する。
この取付けの場合、第2図に示すように、ツつのじよう
乱域A、Bが生ずる。
じよう乱域Aは、ケーブルの外部被覆5の終端(ケーブ
ルの同質構造の終端に対応する)と、ブツシュ6の端7
ランジ7の前面から先のコイ、フタ−ライン始端との間
の遷移部分に対応し、じよう乱域Bは、編組からなる第
コ外部導体4のところの、外部被覆5とブツシュ6の後
端との間の遷移部分に対応する。
涛3図には、本発明による方法に使用可能なブツシュが
、拡大尺により図示されている。
ブツシュは全体が符号9によって示され、3つの連続し
た部分11.12.13から成る内部空所10を備えて
いる。
後方の円筒部分11は、図示の最大直径!r、2ttr
mのケーブルについては、直径5.3靭、長さ6Mであ
る。この円筒部分J1から延長している円錐台部分12
は、図示した例では、長さ:1.3mm、頂角αは15
°である。前方の円筒部分13は1円錐台部分12から
延長し、図示した例では、長さ5問、直径弘、7咽であ
る。
ブツシュ9は前方端に、前方の端面】5を形成するカラ
ー14の形状の端フランツ15を有し、この端フランジ
は、ケーブルの外部導体3,4の先端とコネクターの同
軸ラインの始端との間の電気的接続を確実にする。
次に第4〜g図を参照して、第3図に示したブツシュ9
を用いて第1図に示す形式の非常に高い周波数用の同軸
ケーブルの先端を調整する本発明による調整方法を説明
する。
好ましくは断面でみてコ個の向い合う内側膨出部を備え
た、ノヨー型の型打ち工具を用いて、ケーブルの外部被
覆5を経て、コ個、好ましくはダ個の凹み16をケーブ
ル端に型打ちする。この操作の結果として、巻回テープ
の外部導体3は恒久的に変形され、テープのほどけるこ
とを阻止する。
明らかなように、この型打ち工程は1巻回テープの形の
外部導体をケーブルが備えている場合でないと意味がな
い。
第6図に示すように、ケーブル先端の成る長さに亘って
、ケーブルの外部被覆5を除去し、編組の一部を露出さ
せる。この露出部分の長さは、実際には、コネクターを
完全に取付けた状態の下に内部導体1の先端と外部被覆
5の先端との間に存在するべき距離に、少くとも等しく
する。
第7図に示すように、このように調整したケーブルを、
ブツシュ9の内部空所の円錐台部分12の支え面上に外
部被覆5の前方端が当接するまで、ブツシュ9内に挿入
する。
ブツシュ9の内部空所10の円錐台形支え面は、ケーブ
ルの外部導体3.4の挿入を容易にし、外部導体40編
組がブツシュ9内において後方に押戻されないようにす
る。
最後の調整工程は、例えば錫−鉛による7g0%の低温
の溶接によって、ケーブルの外部導体3゜4とブツシュ
9とを溶接する工程である。この溶接は、ブツシュ9の
内部にある外部導体3,4の全部分、即ち第7図に両方
向の矢印で示した領域Sについて行うことが望ましい。
この領域は、実際には、外部被覆5の前方端とブツシュ
9の端フラング15との間に含まれた領域である。
次に第g図に示すように、ブツシュ9の端フランジ15
のところで、外部導体3,4及び誘電体2を切除する。
必要ならば、コネクターの中心接触部の取付けに適合し
た前方の端面15からの距離において、内部導体1の先
端を切除する。
第7図には、このように調整されたケーブルの先端にコ
ネクター要素を取付けた状態が図示されている。この取
付けを行うには、前記7ランス特許願79−2弘6g号
明細書に記載されたように、ケーブル先端の露出された
内部導体1上に絶縁体17を、ブツシュ9の前方の端7
ランジ15に接するように配置する。次に内部導体l上
に中心接触部18を、絶縁体17に接するように配置し
、中心接触部18を内部導体1に溶接19する。
次に内部導体1が中心接触部18に溶接された同軸ケー
ブルを、コネクタ一本体20内に挿入し、後部のプラグ
21をねじ締めして、全体を固定する。
第10図に示したように彎曲した形状のコネクター要素
を形成するには、第9図の実施例による真直な形状のコ
ネクターの場合に比べてブツシュ9′の内部空所の前方
部分の長さを非常に大きくし且つブッシュ9′全体を弯
曲形状としたことを除いて、前述した例と同じ要素及び
工程によって操作する。
、2層の外部導体即ち巻回テープにより形成した外部導
体及び編組により形成した外部導体を有する同軸ケーブ
ルの場合について以上に説明したか、本発明はこの例に
限定されず、それ以外の全ての形式の柔軟なケーブル、
特に編組、巻回テープ又は編組されてないらせん状の線
条により形成された単一の外部導体を有する形式のケー
ブル、或いは各々編組により形成された。2層の外部導
体を有する形式のケーブルにも適用される。
本発明は、もちろん前述した実施例のみに限定されず、
当業者にとって自明なその全ての変形を、本発明の範囲
に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施忙当り使用可能な、非常に高い
周波数の柔軟な同軸ケーブルの部分断面図、第2図はフ
ランス特許願72−2ダ6g号に記載された公知の方法
に従って調整されたケーブルの先端にコネクター要素を
取付けた状態を示す断面図、第3図は本発明の調整方法
に使用可能なブツシュの拡大断面図、第+−g図は第1
図に示した柔軟な同軸ケーブルの先端を調整するための
本発明による調整方法の工程説明図、第9図は本発明に
よるaII!I整方法に上方法整されたケーブルの先端
にコネクター要素を取付けた状態を示す第2図と同様の
断面図、第70図は彎曲した形状のブツシュを用いて本
発明の調整方法に従ってコネクター要素を取付ける状態
を示す第9図と同様の断面図である。 符号の説明 1・・・・・・・・・内部導体。  2・・・・・・・
・・誘電体。 3.4・・・・・・・・・外部導体。 5・・・・・・
・・・外部被覆。 9.9′・・・・・・・・・ ブツシュ。10・・・・
・・・・・ 内部空所。 11.13・・・・・・・・・ 円筒部分。 12・・・・・・・・・ 円錐台部分。 15゛・・・・・・・・・端フランジ(端面)。 S・・・・・・・・・領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /)内部導体と、誘電体と、少くとも1つの外部導体と
    、外部被覆とを備えた高周波用の柔軟な同軸ケーブルを
    、コネクター要素の配設のために調整する方法において
    、該外部被覆の先端の一片を切除し、2つの円筒部分(
    11,13)及びその間を隔だてる円錐台部分(12)
    によシ形成された内部空所(10)  を備えたブツシ
    ュ(9,9’)を前記外部被覆及び7以上の外部導体(
    3,4)の露出部分上に配置して、外部被覆(5)の先
    端を前記円錐台部分に当接させ、1以上の外部導体(3
    ,4)の露出端をブツシュ(9,9’)の前方端をこえ
    て突出させ、ブツシュ(9、9’)によって囲まれた7
    以上の外部導体(3,4)の露出部分の領域(S)にお
    いてブツシュ(9,9’)を特に溶接によシ/以上の外
    部導体(3,4)上に固定した後、ブツシュ(9,9’
    )の前方の端面(15)から先の1以上の外部導体(3
    ,4)と誘電体(2)とを切除し、内部導体(1)の一
    部分を露出させることを特徴とする調整方法。 、2)高周波用の同軸ケーブルの先端上に所定位置にコ
    ネクター要素を取付ける方法において、特許請求の範囲
    第1項記載の調整方法に従ってケーブルの先端を調整し
    念後、ケーブルの先端の露出させた内部導体上に絶縁体
    (17)を、ブツシュの端7ランジ(15)の表面に接
    するように配置し、コネクターの中心接触部(18)を
    内部導体(1)上に、絶縁体(17)に接するように配
    置し、中心接触部(18)を内部導体に浴接し、ケーブ
    ルの先端をコネクタ一本体(20)内に取付け、後部の
    プラグ(21)をねじ締めして全体を不動にすることを
    特徴とする取付は方法。 3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法を実施
    するために使用可能なブツシュであって、後方の挿入側
    円筒部分(11)と、ブツシュの前方に向って狭くなる
    中央部の円錐台部分(12)と、前方の円筒部分(13
    )とから成る内部空所(10)を有することを特徴とす
    るブツシュ。 弘)円錐台部分(12)が/θ0〜約0〜約弘範囲の、
    好ましくは15°のオーダーの円錐角(α)を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のブツシュ。 S)前方端にカラー(14)の形状の端7ランノ(15
    )を有し、該端フランジがケーブルの7以上の外部導体
    の先端とコネクターの同軸ラインの始端との間の電気的
    接続を確実にすることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項又は第弘項記載のブツシュ。
JP59078288A 1983-04-29 1984-04-18 同軸ケ−ブルの先端の調整方法 Pending JPS59207573A (ja)

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FR8307149 1983-04-29

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EP (1) EP0125172B1 (ja)
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DE125172T1 (de) 1985-05-09
FR2545289B1 (fr) 1985-08-16
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