JPH1054847A - 衝撃電流検出コイル、その製造方法及び衝撃電流検出器 - Google Patents

衝撃電流検出コイル、その製造方法及び衝撃電流検出器

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JPH1054847A
JPH1054847A JP8229337A JP22933796A JPH1054847A JP H1054847 A JPH1054847 A JP H1054847A JP 8229337 A JP8229337 A JP 8229337A JP 22933796 A JP22933796 A JP 22933796A JP H1054847 A JPH1054847 A JP H1054847A
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JP
Japan
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coil
hollow body
conductor
return
diameter
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JP8229337A
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English (en)
Inventor
Masaaki Ubara
正昭 茆原
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PHOTONICS KK
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PHOTONICS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同軸ケーブルの外周へのコイルの巻回作業を
不要として、製造工程の簡素化を図ること。 【解決手段】 スプリングコイル13内に自己保持可能
な弾性力のある中空体15を挿通し(図(イ))、この
中空体15の径を縮小させてからスプリングコイル13
の両端を引っ張って引き延ばし、スプリングコイル13
自身の弾性により一定ピッチに整列させ(図(ロ))、
中空体15の径を元に戻して所定のピッチ幅を有するス
プリングコイル13を中空体の外周に固定して(図
(ハ))、リターンコイル3形成し、中空体15と一体
化されたリターンコイル3を電気絶縁性チューブ6内に
装着する(図(ニ))。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄塔や避雷針に落
雷したときに生じる衝撃大電流を検出するのに適した検
出コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】落雷時に発生するの衝撃大電流を検出す
るには、通常、同軸ケーブルの外周に多数巻きのコイル
を一定のピッチで巻回し、同軸ケーブルの導体と多数巻
回コイルとの同一端部を接続するとともに、各々の他端
にリード線を接続して構成された検出コイルを用い、こ
の検出コイルを被測定電流が流れる導体と垂直となる平
面に平行で、かつ導体によって貫通されるように配置
し、この検出コイルからの信号を積分することにより行
っている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】しかしながら、このような検出コイルは、
同軸ケーブルの外周に導線を多数巻回するという作業を
必要とするため、製造に手間がかかるばかりでなく、巻
回ピッチとコイル径を均一に揃えることが難しいという
問題がある。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、同軸ケーブルの外周
へのコイルの一定ピッチに巻回する作業を不要として、
製造工程の簡素化を図ることができる衝撃大電流検出コ
イルを提供することである。本発明の第2の目的は、衝
撃大電流検出コイルの製造方法を提供することである。
本発明の第3の目的は、衝撃大電流検出コイルを用いた
衝撃電流検出器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するために、内部に導体が挿通され、
かつ電気絶縁性と自己保持可能な弾性を有する断面円形
の中空体と、この中空体の外周に一定のピッチで巻回さ
れ、一端で導体に接続された弾性導電性材料からなるリ
ターンコイルと、表面に導電層を有し、リターンコイル
を挿入すべく切開部を長手方向に形成した電気絶縁性チ
ューブとからなり、リターンコイルの他端と導体の他端
とにリード線を接続して、このリード線を基台に固定す
るとともに、リターンコイルと導体との接続側を基台に
着脱可能に取り付けるようにしたものである。
【0006】
【作用】密巻されたスプリングコイルの内部に、電気絶
縁性と自己保持可能な弾性を有する断面円形の中空体を
挿通し、中空体の径を縮小させたのちに、密巻コイルの
両端を互いに反対方向に引き延ばすだけで、弾性により
一定のピッチとなり、中空体をもとの径に復元させる
と、中空体の表面には一定のピッチのリターンコイルが
形成されることになる。
【0007】
【発明の実施の態様】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図1は、本発明の一実施例を示すもので
あって、図中符号1は、衝撃電流検出コイルで、この衝
撃電流検出コイル1内には、後述する中空体の表面に巻
回されたリターンコイル3と内部空間に挿通された導体
2とが設けられていて、リターンコイル3の端部と導体
2の端部とを電気的に接続した上で、被覆材を被せて高
分子樹脂のデップコーテングを施して輪状に整形されて
いる。
【0008】そして、図1(イ)に示したように、リタ
ーンコイル3と導体2との他端には、リード線4a、4
bが各々接続されていて、そのリード線4a、4bの取
付側が基台10に固定され、また他端が基台10に着脱
可能に取り付けられていて、被測定電流が流れる導体に
ワンターンコイルとして取り付けることができるように
構成されている。
【0009】図中符号5は、前述の中空体で、図1
(ロ)に示したように、内部に導体2の挿通が可能な断
面円形の電気絶縁性と自己保持可能な弾性とした構成さ
れていて、燐青銅などの弾性導電性材料をコイル作成装
置により作成された後述する密巻状のスプリングコイル
内を挿通可能とする外径を有し、また径を縮小させた状
態では、スプリングコイルの引き延ばしを可能ならし
め、さらに径を元に戻した時には、一定のピッチを保っ
た状態でスプリングコイルを固定してリターンコイル3
を形成するように構成されている。
【0010】図中符号6は、その表面に金属の無電解メ
ッキ等により導電層7が形成されている電気絶縁性チュ
ーブであって、この電気絶縁性チューブ6は、リターン
コイル3が巻回された中空体5の表面に被着されてお
り、また、中空体5に巻回されたリターンコイル3の端
部と導体2の端部は、導電性接着剤9などで電気的に接
続されている。
【0011】この実施例において、この衝撃電流検出コ
イル1を落雷電流の測定箇所に取り付けるには、まず基
台10から衝撃電流検出コイル1の端部を取り外して、
落雷電流等の衝撃大電流が流れる被測定導体を取り巻く
ように配置した後、再び端部を基台10に固定する。
【0012】図2は、本発明の衝撃電流検出コイルの製
造方法の一実施例を示すものであって、まず、衝撃電流
検出コイル1のリターンコイル部分を作成するために、
燐青銅をコイル状に巻回して密巻状のスプリングコイル
13を形成し、ついで、図2(イ)に示したように、こ
のスプリングコイル13内に、このスプリングコイル1
3の径よりも若干大きめの径であって、かつ内部に導体
2の挿通が可能な断面円形の電気絶縁性と自己保持可能
な弾性を有する中空体15、この実施例では、ポリエチ
レンなどからなる一定幅、例えば10mm、一定厚3mm、
の帯材またはテープを一定のピッチ13mmで螺旋状に巻
回した部材を軸芯とするようにその表面に挿通する。
【0013】ついで、図2(ロ)に示したように、中空
体15の外周に隙間gが無くなるように巻き上げて径を
縮小させ、挿通されているスプリングコイル13を摺動
自在な状態にする。この状態で中空体15の外周に挿通
されているスプリングコイル13の両端を互いに反対方
向に引っ張ると、スプリングコイル13は、それ自身の
弾性によって巻回間のピッチが一定となるように中空体
15の表面をすべって自己整列する。
【0014】ついで、図2(ハ)に示したように、中空
体15の巻き上げを解くと、中空体15は自己保持可能
な弾性力によってもとの径に戻り、引き延ばされたスプ
リングコイル13をその外周に引き延ばされた時のピッ
チを保持させて係止する。その結果、中空体15の外周
には、一定ピッチに揃ったスプリングコイル13が巻回
された状態で固定される。これにより、巻枠である同軸
ケーブルに線材を多数巻回するといった作業を要するこ
となく、一定ピッチを有するリターンコイル3が得られ
ることになる。このピッチ幅はスプリングコイル13の
長さによって任意に決めることができる。
【0015】ついで、図2(ニ)に示したように、その
表面に金属の無電解メッキ等により導電層7が形成され
ているとともに、長手方向に切開部8が形成された電気
絶縁性チューブ6を用意し、切開部8を押し開いてその
内部に中空体15とこれに巻回されたリターンコイル3
を挿入して、リターンコイル3の外周に電気絶縁性チュ
ーブ6を被着する。
【0016】最後に、中空体15に巻回されたリターン
コイル3の端部と導体2の端部とを導電性接着剤9など
で電気的に接続し、高分子樹脂のデップコーテングを施
して所定の形状に整形し、図1(イ)に示すように、電
気的に接続されているリターンコイル3の端部と導体2
の端部側を基台10に着脱可能に取り付け、電気接続が
行われていない側のリターンコイル3と導体2との端部
に、リード線4a、4bを各々接続して、この端部を基
台10に固定する。これによって衝撃電流検出コイル1
が完成する。
【0017】図3は、本発明の製造方法の他の実施例を
示すものであって、まず、図3(イ)に示したように、
燐青銅をコイル状に巻回して密巻状のスプリングコイル
13内に、このスプリングコイル13の径よりも若干太
めの径であって、かつ内部に導体2の挿通が可能な断面
円形の電気絶縁性と自己保持可能な弾性を有するシリコ
ンチューブ16を軸芯とするように挿通する。
【0018】ついで、図3(ロ)に示したように、シリ
コンチューブ16の両端を引っ張るようにしてその径を
縮小させて、挿通されているスプリングコイル13を摺
動自在な状態にする。この状態でシリコンチューブ16
の外周に挿通されているスプリングコイル13の両端を
互いに反対方向に引っ張ると、スプリングコイル13
は、それ自身の弾性によって巻回間のピッチが一定とな
るようにシリコンチューブ16の表面をすべって自己整
列する。
【0019】ついで、シリコンチューブ16の引力を解
除すると、図3(ハ)に示したようにシリコンチューブ
16は自己保持可能な弾性力によって元の径に戻り、引
き延ばされたスプリングコイル13をその外周に引き延
ばされた時のピッチを保持させて係止する。その結果、
シリコンチューブ16の外周には、一定ピッチに揃った
スプリングコイル13が巻回された状態で固定される。
これにより、巻枠である同軸ケーブルに線材を多数巻回
するといった作業を要することなく、一定ピッチを有す
るリターンコイル3が得られることになる。
【0020】ついで、図2に示した実施例の場合と同様
に、その表面に金属の無電解メッキ等により導電層7が
形成されているとともに、長手方向に切開部8が形成さ
れた電気絶縁性チューブ6を用意し、切開部8を押し開
いてその内部にシリコンチューブ16とこれに巻回され
たリターンコイル3を挿入して、リターンコイル3の外
周に電気絶縁性チューブ6を被着する。
【0021】最後に、シリコンチューブ16に巻回され
たリターンコイル3の端部と導体2の端部とを導電性接
着剤9などで電気的に接続し、高分子樹脂のデップコー
テングを施して所定の形状に整形し、図1(イ)に示す
ように、電気的に接続されているリターンコイル3の端
部と導体2の端部側を基台10に着脱可能に取り付け、
電気接続が行われていない側のリターンコイル3と導体
2との端部に、リード線4a、4bを各々接続して、こ
の端部を基台10に固定する。これによって衝撃電流検
出コイル1が完成する。
【0022】図4は、本発明の衝撃電流検出装置の一実
施例を示すものであって、図中符号21は、衝撃電流検
出コイル1からの信号を積分する積分器で、この積分器
21からの信号は電気−光変換器22によって光信号に
変換され、コネクタ24及び図示しない中継ケーブルな
どを介して中継基地などに伝送されて、雷撃電流が自動
的に記録されるようになっている。また、符号23は各
機器に作動電力を供給するための電源である。なお、こ
の実施例において、積分器21、電気−光変換器22、
電源23を基台10中に内蔵することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、弾性
導電性材料による密巻状のスプリングコイル内に、この
スプリングコイルの径よりも若干大きめの径であって、
かつ内部に導体の挿通が可能な断面円形の電気絶縁性と
自己保持可能な弾性を有する中空体を軸とするように挿
通したので、中空体を縮小させてスプリングコイルを引
っ張るという簡単な作業で、一定ピッチのコイルを作成
することができ、製造工程の簡素化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衝撃電流検出コイルの一実施例を示す
図で、図(イ)は落雷電流の測定箇所における取り付け
状態で、図(ロ)は同じ検出コイルの内部を拡大して示
す図である。
【図2】図(イ)乃至(ニ)は、それぞれ本発明の衝撃
電流検出コイルの製造方法の一実施例を示す図である。
【図3】図(イ)乃至(ハ)は、本発明の衝撃電流検出
コイルの製造方法の他の実施例を示す図である。
【図4】本発明の検出コイルを使用した衝撃電流検出装
置の一実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 衝撃電流検出コイル 2 導体 3 リターンコイル 4a、4b リード線 5 中空体 6 電気絶縁性チューブ 7 導電層 8 切開部 10 基台 13 スプリングコイル 15 螺旋状部材 16 シリコンチューブ 21 積分器 22 電気−光変換器 23 電源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に導体が挿通され、かつ電気絶縁性
    と自己保持可能な弾性を有する断面円形の中空体と、該
    中空体の外周に一定のピッチで巻回され、一端で前記導
    体に接続された弾性導電性材料からなるリターンコイル
    と、表面に導電層を有し、前記リターンコイルを挿入す
    べく切開部を長手方向に形成した電気絶縁性チューブと
    からなり、前記リターンコイルの他端と前記導体の他端
    とにリード線を接続して、該リード線を基台に固定する
    とともに、前記リターンコイルと前記導体との接続側を
    前記基台に着脱可能に取り付けてなる衝撃電流検出コイ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記中空体は高分子弾性体をスパイラル
    コイル状に形成したものであって、巻き上げにより径を
    縮小させるものである請求項1に記載の衝撃電流検出コ
    イル。
  3. 【請求項3】 前記中空体は高分子弾性チューブで形成
    されていて、引っ張りにより径を縮小させるものである
    請求項1に記載の衝撃電流検出コイル。
  4. 【請求項4】 弾性導電性材料により所定径を有する密
    巻コイルを形成する工程と、 前記密巻コイルに、該密巻コイルの径を拡大させながら
    電気絶縁性と自己保持可能な弾性を有する断面円形の中
    空体を挿通する工程と、 前記中空体の径を縮小させた後に、前記密巻コイルの両
    端を互いに反対方向に所定のピッチとなるように引き延
    ばしてから、該中空体をもとの径に復元させて前記密巻
    コイルを前記中空体の外周に所定ピッチのリターンコイ
    ルとして固定する工程と、 表面に導電層が形成された断面C字状の電気絶縁性チュ
    ーブの長手方向に切開部を形成し、該切開部より前記リ
    ターンコイルを挿入して、該リターンコイルの外周に電
    気絶縁性チューブを被着する工程と、 前記中空体の長手方向に導体を挿通して、該導体の一端
    を前記リターンコイルの一端に接続するとともに、前記
    リターンコイルの他端及び前記導体の他端にリード線を
    各々接続して、前記リード線の接続側を基台に固定する
    工程とからなる衝撃電流検出コイルの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記中空体が高分子弾性体をスパイラル
    コイル状に形成されていて、該スパイラルコイルの両端
    を巻き上げるようにして径を縮小させる請求項4に記載
    の衝撃電流検出コイルの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記中空体が高分子弾性チューブで構成
    されていて、該チューブに張力を付与して径を縮小させ
    る請求項4に記載の衝撃電流検出コイルの製造方法。
  7. 【請求項7】 内部に導体が挿通され、かつ電気絶縁性
    と自己保持可能な弾性を有する断面円形の中空体と、該
    中空体の外周に一定のピッチで巻回され、一端で前記導
    体に接続された弾性導電性材料からなるリターンコイル
    と、表面に導電層を有し、前記リターンコイルを挿入す
    べく切開部を長手方向に形成した電気絶縁性チューブと
    からなり、前記リターンコイルの他端と前記導体の他端
    とにリード線を接続して、該リード線を基台に固定する
    とともに、前記リターンコイルと前記導体との接続側を
    前記基台に着脱可能に取り付けてなる衝撃電流検出手段
    と、該衝撃電流検出手段からの信号を積分する積分手段
    と、該積分手段からの信号を光信号に変換する電気−光
    信号変換手段と、前記各手段に作動電力を供給する電源
    手段とからなる衝撃電流検出装置。
JP8229337A 1996-08-12 1996-08-12 衝撃電流検出コイル、その製造方法及び衝撃電流検出器 Withdrawn JPH1054847A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005236065A (ja) * 2004-02-20 2005-09-02 Mitsuo Ebisawa コイル、コイルの製造方法及び製造装置
JP2010256141A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Toshiba Toko Meter Systems Co Ltd 電流検出装置およびこれを用いた電力量計
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