JPS5920753A - 自動変速機用駐車制御装置 - Google Patents
自動変速機用駐車制御装置Info
- Publication number
- JPS5920753A JPS5920753A JP12967082A JP12967082A JPS5920753A JP S5920753 A JPS5920753 A JP S5920753A JP 12967082 A JP12967082 A JP 12967082A JP 12967082 A JP12967082 A JP 12967082A JP S5920753 A JPS5920753 A JP S5920753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- heel
- load detector
- release
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/40—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
- F16H63/48—Signals to a parking brake or parking lock; Control of parking locks or brakes being part of the transmission
- F16H63/483—Circuits for controlling engagement of parking locks or brakes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/005—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles by locking of wheel or transmission rotation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
- F16H63/3416—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission
- F16H63/3458—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission with electric actuating means, e.g. shift by wire
- F16H63/3466—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission with electric actuating means, e.g. shift by wire using electric motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、駐車状態を解除する駆動装置が組み込寸れた
自動変速機を有する車両において、駐車状態の解除を自
動的に行い得るようにした装置に関する。
自動変速機を有する車両において、駐車状態の解除を自
動的に行い得るようにした装置に関する。
複数の前進段を有する自動変速機が組み込まれた自動車
においては、従来、運転者が走行売件に応じて手動レバ
ーの操作により駐車、後退、ニュートラルミー速固定、
前進二段自動変速、前進三段自動変速等の運転位置を適
宜選択できるよう圧なっている。このため、手動レバー
の操作ストロークを確保するための空間が必要であり、
その結果、ノ・ンドブレーキ等の位置や操作性に大きな
制約を与える虞があった。又、運転位置の選択数が多い
ことから特に小柄な女性運転者ではリーチ不足によシ楽
に選択できないよつな運転位置が発生することも考えら
れ、運転位置の間隔を余シ大きくすることができないの
で、誤って希望しない運転位置に手動レノ（−を操作し
てしまう處もあった。
においては、従来、運転者が走行売件に応じて手動レバ
ーの操作により駐車、後退、ニュートラルミー速固定、
前進二段自動変速、前進三段自動変速等の運転位置を適
宜選択できるよう圧なっている。このため、手動レバー
の操作ストロークを確保するための空間が必要であり、
その結果、ノ・ンドブレーキ等の位置や操作性に大きな
制約を与える虞があった。又、運転位置の選択数が多い
ことから特に小柄な女性運転者ではリーチ不足によシ楽
に選択できないよつな運転位置が発生することも考えら
れ、運転位置の間隔を余シ大きくすることができないの
で、誤って希望しない運転位置に手動レノ（−を操作し
てしまう處もあった。
ところで、駐車の運転位置は一般に安全性を考慮して手
動レバーの一方のストローク端に設定されておシ、この
駐車の状態を自動化して駐車の運転位置を無くすだけで
も手動レノ（−の操作ストロークを短くすることができ
、手動レノ（−の操作性の向にが期待できる。自動変速
機には、ｌ・ルクコンバータを介してエンジンの出力軸
に接続する変速機の動力伝達軸と係合し得る駐車機構が
組み込１れており、この駐車機構を利用してこノ１を自
動的に制御すれば良いのである。
動レバーの一方のストローク端に設定されておシ、この
駐車の状態を自動化して駐車の運転位置を無くすだけで
も手動レノ（−の操作ストロークを短くすることができ
、手動レノ（−の操作性の向にが期待できる。自動変速
機には、ｌ・ルクコンバータを介してエンジンの出力軸
に接続する変速機の動力伝達軸と係合し得る駐車機構が
組み込１れており、この駐車機構を利用してこノ１を自
動的に制御すれば良いのである。
駐車状態を設定する因子としては、車速及び運転席に対
する運転者の有無等を検出すｉｌ、ば良いが、駐車状態
を解除する場合には種々の問題があって容易に条件を設
定することが困１１’ｌｆｎである。本発明者らは、運
転者がアクセルペダルに足を川けた時ならば、駐車状態
を解除しても何ら差し支えないことに着目ｌ〜、自動的
に駐車状態を解除できる装置を提供することを目的とす
る。。
する運転者の有無等を検出すｉｌ、ば良いが、駐車状態
を解除する場合には種々の問題があって容易に条件を設
定することが困１１’ｌｆｎである。本発明者らは、運
転者がアクセルペダルに足を川けた時ならば、駐車状態
を解除しても何ら差し支えないことに着目ｌ〜、自動的
に駐車状態を解除できる装置を提供することを目的とす
る。。
この目的を達成する本発明の自動変速機用駐車制御装置
にかかる構成ｌ：Ｊ：、ｌ・ルク伝達装置を介してエン
ジンの出力軸に連結される変速機の動力伝達軸に係止し
て駆動輪を固定し得る駐車機（１“４と、このｌｅｔ車
機構を駆動して前記動力伝達軸に対する係止を解除する
駐車解除駆動装置と、アクセルペダル近傍のフロア」二
に設置され且つ運転者が踵を載せることにより前記アク
セルペダルの踏み込み動作を予測する鍾荷重検出器と、
こ−の踵荷重検出器からの検出信号により前記駐車解除
駆動装置に作動信号を発する制御装置とからなるもので
ある。
にかかる構成ｌ：Ｊ：、ｌ・ルク伝達装置を介してエン
ジンの出力軸に連結される変速機の動力伝達軸に係止し
て駆動輪を固定し得る駐車機（１“４と、このｌｅｔ車
機構を駆動して前記動力伝達軸に対する係止を解除する
駐車解除駆動装置と、アクセルペダル近傍のフロア」二
に設置され且つ運転者が踵を載せることにより前記アク
セルペダルの踏み込み動作を予測する鍾荷重検出器と、
こ−の踵荷重検出器からの検出信号により前記駐車解除
駆動装置に作動信号を発する制御装置とからなるもので
ある。
以下、本発明による自動変速機用駐車制御装置の一実施
例について、その制御原理を表す図面を参照しながら詳
細に説明する。図示しないトルクコンバータ等のトルク
伝達装置を介して図示しないエンジンの出力軸に連結さ
れた変速機の出力軸（動力伝達軸）１１の外周面にはパ
ーキングスプラグ１２が多数突設されており、このパー
キングスプラグ１２に係止し得る爪部１３を具えたパー
キングボール１４には爪部１３がパーキングスプラグ１
２から常に離反するようなばね力を具えたねじりコイル
ばね１５が装着されている。パーキングボール１４とサ
ポート１６との間には、駆動装置１７に連結された操作
ロンド１８に摺動自在に嵌合され且つパーキングボール
１４とサポート１６とに当接する円錐状のコーン１９が
位置しており、このコーン１９と操作ロッド１８の先端
に固着したストッパ２０との間には圧縮コイルばね２１
が介装されている。従って、駆動装置１７を作動して操
作ロンド１８を図中、左側へ移動すると、コーン１９が
パーキングボール１４を押圧してその爪部１３をパーキ
ングスプラグ１２に係止させるため、駐車状態が達成さ
れる。又、操作ロッド１８を図中、右側へ移動すると、
コーン１９が後退して爪部１３がパーキングスプラグ１
２から引き離れるため、駐車状態が解除される。
例について、その制御原理を表す図面を参照しながら詳
細に説明する。図示しないトルクコンバータ等のトルク
伝達装置を介して図示しないエンジンの出力軸に連結さ
れた変速機の出力軸（動力伝達軸）１１の外周面にはパ
ーキングスプラグ１２が多数突設されており、このパー
キングスプラグ１２に係止し得る爪部１３を具えたパー
キングボール１４には爪部１３がパーキングスプラグ１
２から常に離反するようなばね力を具えたねじりコイル
ばね１５が装着されている。パーキングボール１４とサ
ポート１６との間には、駆動装置１７に連結された操作
ロンド１８に摺動自在に嵌合され且つパーキングボール
１４とサポート１６とに当接する円錐状のコーン１９が
位置しており、このコーン１９と操作ロッド１８の先端
に固着したストッパ２０との間には圧縮コイルばね２１
が介装されている。従って、駆動装置１７を作動して操
作ロンド１８を図中、左側へ移動すると、コーン１９が
パーキングボール１４を押圧してその爪部１３をパーキ
ングスプラグ１２に係止させるため、駐車状態が達成さ
れる。又、操作ロッド１８を図中、右側へ移動すると、
コーン１９が後退して爪部１３がパーキングスプラグ１
２から引き離れるため、駐車状態が解除される。
この構成ｔよ従来のものと全く同じであり、パーキング
ボール１４及、びコーン１９等をかいて出力ｊｌｌｌ＋
１１を固定する手段の他にバンド管を用いる方法も可
能である。この駆動装置１７の作動を制御する制御装置
２２にｄ：、図示しない車速センサ及び離席スイッチ（
シートスイッチ）やドア開閉センサ等が接続し、これら
の検出信号によって制御装置２２Ｖｉパーキングスプラ
グ１２とパーキングボール１４とが係合するように駆動
装置１７を作動させる。又、アクセルペダル２３近傍の
フロア２４には、運転者２５が踵２６を載せることによ
りアクセルペダル２３の踏み込み動作を予測する踵荷重
検出器２７が設けられ、制御装置２２に接続している。
ボール１４及、びコーン１９等をかいて出力ｊｌｌｌ＋
１１を固定する手段の他にバンド管を用いる方法も可
能である。この駆動装置１７の作動を制御する制御装置
２２にｄ：、図示しない車速センサ及び離席スイッチ（
シートスイッチ）やドア開閉センサ等が接続し、これら
の検出信号によって制御装置２２Ｖｉパーキングスプラ
グ１２とパーキングボール１４とが係合するように駆動
装置１７を作動させる。又、アクセルペダル２３近傍の
フロア２４には、運転者２５が踵２６を載せることによ
りアクセルペダル２３の踏み込み動作を予測する踵荷重
検出器２７が設けられ、制御装置２２に接続している。
このｌ荷重検出器２７からの検出信号によって制御装置
２２はパーキングスプラグ１２からパーキングボール１
４が離反するように駆動装置１７を作動させる。この場
合、踵荷重検出器２７に図示しないエンジン駆動状態検
出器等を直列に接続し２、二つ以」二の検出器からの信
号によって駐車状態を解除できるようにしてもよい。
２２はパーキングスプラグ１２からパーキングボール１
４が離反するように駆動装置１７を作動させる。この場
合、踵荷重検出器２７に図示しないエンジン駆動状態検
出器等を直列に接続し２、二つ以」二の検出器からの信
号によって駐車状態を解除できるようにしてもよい。
このように本発明の自動変速機用駐車制御装置によると
、運転者のアクセルペダルの踏み込み動作を予測する踵
荷重検出器を設ける一方、自動変速機に組み込丑れた駐
車機構を駆動する駐車解除駆動装置の作動を踵荷重検出
器からの信号によって制御装置で制御するようにしたの
で、駐車状態にある車両を自動的に駐車解除とすること
ができる。従って、自動的に駐車状態に移行させるシス
テムと組み合わせれば手動レバーに駐車の運転位置を設
定する必要がなくなり、手動レバーの操作性の向上環が
可能である。
、運転者のアクセルペダルの踏み込み動作を予測する踵
荷重検出器を設ける一方、自動変速機に組み込丑れた駐
車機構を駆動する駐車解除駆動装置の作動を踵荷重検出
器からの信号によって制御装置で制御するようにしたの
で、駐車状態にある車両を自動的に駐車解除とすること
ができる。従って、自動的に駐車状態に移行させるシス
テムと組み合わせれば手動レバーに駐車の運転位置を設
定する必要がなくなり、手動レバーの操作性の向上環が
可能である。
図面は本発明の一実施例における制御システムの概略を
表す制御概念図であり、図中の符号で、 １１は出力軸、 １２ｔまパーキングスプラグ、 １４はパーキングボール、 １７は駆動装置、 １８は操作ロンド、 １９はコーン、 ２２は制御装置、 ２３目、アクセルペダル、 ２４はフロア、 ２５は運転者、 ２６は１１ ２７は踵荷重検出秤：（ である。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社 復代理人 弁理士 光石士部（他１名）
表す制御概念図であり、図中の符号で、 １１は出力軸、 １２ｔまパーキングスプラグ、 １４はパーキングボール、 １７は駆動装置、 １８は操作ロンド、 １９はコーン、 ２２は制御装置、 ２３目、アクセルペダル、 ２４はフロア、 ２５は運転者、 ２６は１１ ２７は踵荷重検出秤：（ である。 特許出願人 三菱自動車工業株式会社 復代理人 弁理士 光石士部（他１名）
Claims (1)
- トルク伝達装置を介してエンジンの出力軸に連結される
変速機の動力伝達軸に係止して駆動輪を固定し得る駐車
機構と、この駐車機構を駆動して前記動力伝達軸に対す
る係止を解除する駐車解除駆動装置と、アクセルペダル
近傍のフロア上に設置され且つ運転者が踵を載せること
によシ前記アクセルペダルの踏み込み動作を予測する踵
荷重検出２にと、この踵荷重検出器からの検出信号によ
り前記駐車解除駆動装置に作動信号を発する制御装置と
からなる自動変速機用駐車制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12967082A JPS5920753A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 自動変速機用駐車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12967082A JPS5920753A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 自動変速機用駐車制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920753A true JPS5920753A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15015242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12967082A Pending JPS5920753A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 自動変速機用駐車制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920753A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2072359A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Iveco S.p.A. | Method and device for controlling the intervention of the electric parking brake of a vehicle |
| CN109733357A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-05-10 | 芜湖鑫芯微电子有限公司 | 一种基于座椅感应的汽车安全制动系统及其制动方法 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP12967082A patent/JPS5920753A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2072359A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Iveco S.p.A. | Method and device for controlling the intervention of the electric parking brake of a vehicle |
| CN109733357A (zh) * | 2018-12-28 | 2019-05-10 | 芜湖鑫芯微电子有限公司 | 一种基于座椅感应的汽车安全制动系统及其制动方法 |
| CN109733357B (zh) * | 2018-12-28 | 2021-05-11 | 芜湖文青机械设备设计有限公司 | 一种基于座椅感应的汽车安全制动系统及其制动方法 |
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