JPS59207248A - 印刷機排紙部のパウダ−塗着装置 - Google Patents
印刷機排紙部のパウダ−塗着装置Info
- Publication number
- JPS59207248A JPS59207248A JP8224983A JP8224983A JPS59207248A JP S59207248 A JPS59207248 A JP S59207248A JP 8224983 A JP8224983 A JP 8224983A JP 8224983 A JP8224983 A JP 8224983A JP S59207248 A JPS59207248 A JP S59207248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- nozzle
- paper
- pipe
- discharge section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/04—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing by heat drying, by cooling, by applying powders
- B41F23/06—Powdering devices, e.g. for preventing set-off
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B5/00—Electrostatic spraying apparatus; Spraying apparatus with means for charging the spray electrically; Apparatus for spraying liquids or other fluent materials by other electric means
- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
- B05B5/047—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns using tribo-charging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
重ねの際に未乾燥インクの他紙へのイ」着を防止するた
めにパウダーを印刷紙表面て塗着させる印刷機排紙部の
パウダー塗着装置に関するものである。
めにパウダーを印刷紙表面て塗着させる印刷機排紙部の
パウダー塗着装置に関するものである。
従来,このパウダー塗着装置としてはパウダーを空気に
より搬送し,ジェット噴流として印刷紙に吹きつけるも
のが使用されている。しかし、この装置はパウダーの塗
着率が約2oφ程凹と低く,未塗着パウダーが周囲に飛
散して。
より搬送し,ジェット噴流として印刷紙に吹きつけるも
のが使用されている。しかし、この装置はパウダーの塗
着率が約2oφ程凹と低く,未塗着パウダーが周囲に飛
散して。
作業環境を著しく悪化させているという欠点がある。
本発明はパウダーを紙に供給するパウダー芥器,パイプ
及びノズルの内面をパウダーの接触摩擦によシバウダー
を帯電する材質で形成したことを特徴とし,その目的と
する処は11丁記従来の欠点を解消して,パウダーの塗
着率を上げてその使用量を低減させるとともて未塗着パ
ウダーの飛散により作業環境が悪化するのを防止する印
刷機排紙部のパウダー塗着装置を提供しようとするもの
である。
及びノズルの内面をパウダーの接触摩擦によシバウダー
を帯電する材質で形成したことを特徴とし,その目的と
する処は11丁記従来の欠点を解消して,パウダーの塗
着率を上げてその使用量を低減させるとともて未塗着パ
ウダーの飛散により作業環境が悪化するのを防止する印
刷機排紙部のパウダー塗着装置を提供しようとするもの
である。
本発明は前記のように構成さ゛れており,パウダーはそ
の供給途中にパウダー容器,パイプ及びノズルの内面に
接触し摩擦されて帯電した状態で紙面圧供給される。帯
電したパウダーは紙面に向かって移動し,電荷により強
く何着する。
の供給途中にパウダー容器,パイプ及びノズルの内面に
接触し摩擦されて帯電した状態で紙面圧供給される。帯
電したパウダーは紙面に向かって移動し,電荷により強
く何着する。
このように本発明によればパウダーはその供給に伴ない
自然ic帯電されて紙に供給され,その電荷てよシ紙に
強く付着するので,パウダー供給量が少なくても確実な
効果が得られ、ノ<ウダー消費量が少なくてすむし、又
周囲への飛散がほとんどなくなり9作業環境が改善され
る。
自然ic帯電されて紙に供給され,その電荷てよシ紙に
強く付着するので,パウダー供給量が少なくても確実な
効果が得られ、ノ<ウダー消費量が少なくてすむし、又
周囲への飛散がほとんどなくなり9作業環境が改善され
る。
以下1本発明を第1図及び第2図に示す最も好ましい図
示実施例について詳細に説明する。
示実施例について詳細に説明する。
図において1はパウダータンク、2はロークリフィーダ
、3はブロア、4はパウダー容器、5はパイプ、6はノ
ズル、9は紙、10は対向電極である。パウダー容器4
はドーナツ形状で外側の壁の内側には旋回ひだ7が設け
られている。
、3はブロア、4はパウダー容器、5はパイプ、6はノ
ズル、9は紙、10は対向電極である。パウダー容器4
はドーナツ形状で外側の壁の内側には旋回ひだ7が設け
られている。
パウダー容器4.パイプ5及びノズル6−の内壁面には
パウダーを帯電させやすい材質のコーテイング材8がコ
ーティングしである。コーテイング材としてはプラスチ
ック、硬質ゴム、テフロン等が良い。パウダーとしてト
ウモロコシ殿粉を使用した場合、コーテイング材として
テフロンを使用すると摩擦帯電によりトウモロコブ殿粉
は正に帯電し、硬質ゴムを使用すると摩擦帯電によりト
ウモロコブ殿粉は負に帯電される。
パウダーを帯電させやすい材質のコーテイング材8がコ
ーティングしである。コーテイング材としてはプラスチ
ック、硬質ゴム、テフロン等が良い。パウダーとしてト
ウモロコシ殿粉を使用した場合、コーテイング材として
テフロンを使用すると摩擦帯電によりトウモロコブ殿粉
は正に帯電し、硬質ゴムを使用すると摩擦帯電によりト
ウモロコブ殿粉は負に帯電される。
コーテイング材8の材質はパウダーの種類、必要な電荷
の種類等に応じて適宜選択する。なお。
の種類等に応じて適宜選択する。なお。
本実施例ではコーテイング材8をコーティングしている
が、これに限定されること、はなく、ノSウダー容器4
.パイプ5及びノズル6の本(質自体を軟鋼、プラスチ
ック、硬質ゴム等パウダーが帯電し易いものとしても良
い。パウダーはロークリフィダ2の回転により定量的f
タンク1からパウダー容器に供給する。供給量はロータ
リーフィーダ20回転数を変えることにより任意に設定
できる。対向電極IOとしてアースとしているが、これ
はノズル6と逆極性の電位 ゛を与えてもよい。又
、予め紙が帯電しており。
が、これに限定されること、はなく、ノSウダー容器4
.パイプ5及びノズル6の本(質自体を軟鋼、プラスチ
ック、硬質ゴム等パウダーが帯電し易いものとしても良
い。パウダーはロークリフィダ2の回転により定量的f
タンク1からパウダー容器に供給する。供給量はロータ
リーフィーダ20回転数を変えることにより任意に設定
できる。対向電極IOとしてアースとしているが、これ
はノズル6と逆極性の電位 ゛を与えてもよい。又
、予め紙が帯電しており。
かつその極性がわかっている場合には1紙と逆極性の電
荷をパウダーに与えるようにすれば対向電極lOは不要
である。
荷をパウダーに与えるようにすれば対向電極lOは不要
である。
本実施例は前記のように構成されており1口 ′−
タリーフィーダ2により夕/り1から供給されたパウダ
ーはプロア3からのエアでノシウダー容器4内を旋回ひ
だ7により旋回搬送され、パイプ5を経てノズル6から
吐出される。このときパウダーはパウダー容器4内壁及
びパイプ5内壁と接触摩擦し、摩擦帯電を起こり、てノ
ズル6から噴霧される。この帯電したパウダーはパウダ
ーと同極性の高電位を有するようになるノズルと紙裏面
のアースされた対向電極10との間に形成される電界に
より紙面に向かって勢いよく移動する。しかも電荷をも
っているために一旦塗着すれば飛散しにくい。対向電極
10をアースでなく、ノズル6の電位と逆極性の電位と
−すればさらに効果が犬となる。又、第3図に示すよう
に、ノズル6及びパウダーと逆極性の電位とした電極1
1を対向電極10の後流側に設けると、パウダーは対向
電極100所で矢印で示すようにバウンドして電極11
の近傍に一様に刺着し、更に効果が犬である。
タリーフィーダ2により夕/り1から供給されたパウダ
ーはプロア3からのエアでノシウダー容器4内を旋回ひ
だ7により旋回搬送され、パイプ5を経てノズル6から
吐出される。このときパウダーはパウダー容器4内壁及
びパイプ5内壁と接触摩擦し、摩擦帯電を起こり、てノ
ズル6から噴霧される。この帯電したパウダーはパウダ
ーと同極性の高電位を有するようになるノズルと紙裏面
のアースされた対向電極10との間に形成される電界に
より紙面に向かって勢いよく移動する。しかも電荷をも
っているために一旦塗着すれば飛散しにくい。対向電極
10をアースでなく、ノズル6の電位と逆極性の電位と
−すればさらに効果が犬となる。又、第3図に示すよう
に、ノズル6及びパウダーと逆極性の電位とした電極1
1を対向電極10の後流側に設けると、パウダーは対向
電極100所で矢印で示すようにバウンドして電極11
の近傍に一様に刺着し、更に効果が犬である。
このように本実施例によると)くウダーを搬送中に特別
圧電位をかけることなく、接触摩擦で高く帯電させ、ノ
ズルと紙面丁対同電極間に形成される電界により1紙面
に運ばれ、その電荷により強く付着するのでパウダーの
飛ff’7がほとんどなくかつ付着効率も高い。従って
、パウダーの使用量が少なくできるし1作業環境が改善
されるし1機器の保守を省力化できる。
圧電位をかけることなく、接触摩擦で高く帯電させ、ノ
ズルと紙面丁対同電極間に形成される電界により1紙面
に運ばれ、その電荷により強く付着するのでパウダーの
飛ff’7がほとんどなくかつ付着効率も高い。従って
、パウダーの使用量が少なくできるし1作業環境が改善
されるし1機器の保守を省力化できる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し。
第1図は平面図、第2図は第1図のx −’x断■図、
第3図は対向電極の他の実施態様を示す説明図である、 4・・・パウダー容器、5・・パイプ、6・・ノズル。 8・・コーテイング材、9・・・紙。
第3図は対向電極の他の実施態様を示す説明図である、 4・・・パウダー容器、5・・パイプ、6・・ノズル。 8・・コーテイング材、9・・・紙。
Claims (1)
- ハウターを紙に供給するパウダー容器、パイプ及びノズ
ルの内壁面をパウダーの接触摩擦によりパウダーを帯電
する材質で形成したことを特徴とする印刷機排紙部のパ
ウダー塗着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8224983A JPS59207248A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 印刷機排紙部のパウダ−塗着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8224983A JPS59207248A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 印刷機排紙部のパウダ−塗着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59207248A true JPS59207248A (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=13769156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8224983A Pending JPS59207248A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 印刷機排紙部のパウダ−塗着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59207248A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05177819A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Itasaka Masao | 印刷機のパウダ−散布装置 |
JPH0739792A (ja) * | 1993-05-27 | 1995-02-10 | Matsuo Sangyo Kk | 摩擦帯電式静電塗装装置 |
EP1090689A2 (en) * | 1992-10-05 | 2001-04-11 | Nordson Corporation | Improvements in and relating to spray guns |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8224983A patent/JPS59207248A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05177819A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Itasaka Masao | 印刷機のパウダ−散布装置 |
EP1090689A2 (en) * | 1992-10-05 | 2001-04-11 | Nordson Corporation | Improvements in and relating to spray guns |
EP1090689A3 (en) * | 1992-10-05 | 2002-01-30 | Nordson Corporation | Improvements in and relating to spray guns |
JPH0739792A (ja) * | 1993-05-27 | 1995-02-10 | Matsuo Sangyo Kk | 摩擦帯電式静電塗装装置 |
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