JPS59206854A - 電子複写機の制御装置 - Google Patents

電子複写機の制御装置

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JPS59206854A
JPS59206854A JP58081004A JP8100483A JPS59206854A JP S59206854 A JPS59206854 A JP S59206854A JP 58081004 A JP58081004 A JP 58081004A JP 8100483 A JP8100483 A JP 8100483A JP S59206854 A JPS59206854 A JP S59206854A
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voltage
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heater
circuit
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Koji Yamauchi
光次 山内
Hiroyuki Tadokoro
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ぺ子複写機の制御装置に係り、特に、突入電
流の大きい定着用ヒータの始動手法に係る電子複写機の
制御装置に関するものである。
〔発明の背景〕
電子複写機の定着手段として熱定着方式を採用するもの
においては、定着装置の熱源としてヒータ、赤外線シン
プ等を用いており、その電子複写機の制御装置の基本構
成は、第1図に示すものが一般的である。
すなわち、第1図に示すものは、メインスイッチMSW
、定着ヒータHT、制御スイッチC8゜定着ヒータコン
トローラHCT L ’、制御用電源装置P/S、複写
機のプロセス制御装置MC’l’L等から構成される。
しかして、定着ヒータHTは加熱手段に、制御スイッチ
C8は、定着ヒータHTへの通電を制御するスイッチ手
段に、定着ヒータコントローラHCTLは、定着ヒータ
HTに係る温度制御手段に、それぞれ相当するもので、
これらは熱定着装置を構成するものである。
また、制御用電源装置P/Sは制御電源を供給する電源
装置に、プロセス制御装置MCTLは、複写プロセスを
制御するシーケンス制御装置に、それぞれ相当するもの
である。
このような構成において、メインスイッチMSWを投入
すると、定着ヒータHT及び定着ヒータコントローラH
CTLと制御用電源装置P/Sとに突入電流が流れる。
これにより、次のような問題を発生する。
(1)突入電流によるライン電圧降下により、プロセス
制御装置MCTLが誤動作する。特にマイクロコンピュ
ータ等を使用している場合、この問題を発生しやすい。
(2)突入電流により、メインスイッチMSWの接点が
溶着する。まだ、これを防止するために、メインスイッ
チMswの接点容量の大きなものを必要とした。
(3)突入電流によるライン電圧降下で、同一電源ライ
ンに接続する機器に誤動作等の影響を与える。
(4)  定着ヒータコントローラHCTLのヒータ制
御用リレー、スイッチ素子に大容量のものが必要であり
、信頼性から見ても問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述のごとき従来技術に係るもので発生した
、電子複写機の始動時における諸問題に対処して、安定
した始動性能を有する電子複写機が得られるようにした
、電子複写機の制御装置の提供を、その目的とするもの
である。
〔発明の概要〕
本発明に係る電子複写機の制御装置の構成は、用紙上に
形成されたトナー像を熱融着して当該用紙上に定着させ
る、加熱手段と当該加熱手段への通電を制御するスイッ
チ手段と当該加熱手段に係る温度制御手段とよりなる熱
定着装置と、複写プロセスを制御する°シーケンス制御
装置と、制御電源を供給する電源装置とよシなる電子複
写機の制御装置において、上記加熱手段への通電にあた
り、電源を投入し上記電源装置の出力が確立してから第
1の設定時間経過後に上記スイッチ手段によシ交流印加
電圧を位相制御して当該加熱手段に抑制された電圧を印
加するようにし、まだ、上記加熱手段への通電を開始し
てから第2の設定時間経過後に上記スイッチ手段により
交流印加電圧をゼロクロス制御して当該加熱手段に交流
全電圧を印加するようにした電圧印加制御手段Iを具備
せしめて構成したものである。
なお付記すると、本発明に係るものは、電子複写機の制
御装置における熱定着装置の定着ヒータに流れる突入電
流による悪影響を最小限にする手段に係る発明であり、
当該複写機に電源を投入し、制御用電源電圧が確立され
てのち、一定時間後に前記ヒータ点灯指令を与えるよう
に構成し、電源投入時、制御用電源と定着ヒータに流れ
る突入電流が加算されないようにしたものであり、また
定着ヒータへの通電において、初回は、電源電圧を位相
制御して徐々に、そのヒータへの印加電圧を太きくシ、
一定時間後は、ゼロクロス制御手段に切替え、定着ヒー
タに全電圧を印加するようにして、定着ヒータへの突入
電流を最小限にするとともに、一定時間後は、ノイズの
少ない通電に切替えるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
本発明に係る電子複写機の制御装置の一実施例を、さき
の第1図をあわせ、第2図ないし第5図により説明する
ここ、で、第2図は、本発明の電子複写機の制御装置の
一実施例に係る回路図であり、第3図は、その信号処理
回路の構成図、第4図は、そのタイムチャート図、第5
図は、その作用説明図である。
すなわち、第2図に示すごとく、本実施例に係るものは
、定着ヒータ1、交流スイッチ手段2、オプティカルパ
ルス素子3、発光ダイオード手段4、ホ) l−ランジ
スタ手段5、温度検知回路6、この温度検知回路6を構
成する、コンパレータ7゜抵抗器9.同10.温度設定
用可変抵抗器11゜定着温度検知用サーミスタ8と、ヒ
ータ点灯信号処理回路12、発光ダイオード13から構
成されている。
しかして、定着ヒータ1は加熱手段に係るものであり、
交流スイッチ手段2.オプティカルパルス素子31発光
ダイオード13は、スイッチ手段に係るものであり、発
光ダイオード手段4.ホトトランジスタ手段5.温度検
知回路6.コンパレータ7、抵抗器9.同10.温度設
定用可変抵抗器11は、温度制御手段に係るもので、こ
れらは、熱定着装置に係るところの定着温度制御回路を
構成し、ヒータ点灯信号処理回路12は、複写プロセス
を制御するシーケンス制御装置に相当し、電圧印加制御
手段に係るものである。
また、直流制御用電源VDと、後述する制御電源Vcと
は、第1図の制御用電源装置P/Sに係るものである。
上記構成に係るものの作用の概要について、次に説明す
る。
直流制御用電源VD、GD、交流電源eの電圧が与えら
れた状態において、交流電源eに係る電圧の電源同期信
号HCYNCは、発光ダイオード手段4とホトトランジ
スタ手段5とからなるホトカプラ手段により得られ、ヒ
〜り点灯信号処理回路12に入力されている。また、交
流電源eに対し、定着ヒータ1と交流スイッチ手段2と
が直列に接続されている。
温度検知回路6においては、抵抗器1oと温度設定用可
変抵抗器11とで分圧された電圧が、温度設定値Vsと
してコンパレータ7に入力されている。また、抵抗器9
と温度検知用サーミスタ8とで分圧された電圧が、温度
検知信号ytとしてコンパレータ7に入力されている。
このコンパレータ7の出力は、加熱指令信号TUPとし
て、ヒータ点灯信号処理回路12に入力されている。こ
のヒータ点灯信号処理回路12には、発光ダイオード1
3が接続され、この発光ダイオード13の発光に同期し
て、オプティカルパルス素子3が作用し、交流スイッチ
手段2を動作させて定着ヒータ1に通電し、加熱するも
のである。
しかして、前記の加熱指令信号TUPが0FIi”する
と、ヒータ点灯信号処理回路12の出力も0FFL、交
流スイッチ手段2もOFFして、定着ヒータ1への通電
が遮断されるものである。
次に、上記のヒータ点灯信号処理回路12、すなわち電
圧印加制御手段の構成と、作用とについて、その詳細を
説明する。
第3図は、ヒータ点灯信号処理回路12の詳細構成を示
すものであり、これは、カウンター(DOWN)20、
信号コンパレータ21、カウンター(UP)’22、イ
ンバータ23、クロック信号発生回路24、AND回路
25、フリップフロップ回路26、AND回路27.同
期信号HCYNCの入力線28、AND回路29、OR
回路30、NAND回路31により構成され、発光ダイ
オード13、抵抗器32へと接続されるものである。
上記において、電源同期信号HCYNCは、入力線28
を経てカウンター20のカウントダウン端子DNと、イ
ンバータ23の入力端子と、カウンター22のクリア端
子CL Rと、AND回路27の一端に入力されている
カウンター20の出力端子QA−QDは、信号コンパレ
ータ21のへ入力端子A o ”−A aに接続されて
いる。また、カウンター2oのボロー出力Bは、ノリツ
ブ70ツブ26に入力されている。
一方、カウンター22においては、電源同期信号HCY
NCの反転信号とクロック信号発生回路24の出力信号
CPとの、AND回路25にょるAND出力がカウント
アツプ端子UPに接続されている。また、カウンター2
2の出力端子QA〜Qnは、信号コンパレータ21のB
入力端子BO〜B3に接続されている。
信号コンパレータ21のA=B端子の出力は、AND回
路29の一端子に入力(P)され、AND回路29の個
入力端子には、フリップフロップ26の出力Qが入力さ
れている。また、AND回路29の出力(S)はOR回
路3oの一端に入力されており、OR回路30の他端の
入力には、AND回路27の出力(N)が入力されるよ
うに接続されている。
OR回路30の出力(T)は、NAND回路31の入力
の一端に接続されており、NAND回路31の個入力端
子には、さきの温度検知回路6の出力信号である加熱指
令信号TUPが接続されている。NAND回路31の出
力には、直流制御用電源vdよシ抵抗器32を介して、
発光ダイオード13が接続されているものである。
次に、本実施例に係るものについて、その作用(11) の詳細を、第4,5図を用いて説明する。
まず、電源投入後、一定時間後に、定着ヒータ1への通
電が開始される作用について説明する。
電源を投入すると、さきの制御用電源装置P/Sに係る
ものの電圧が立上り、直流制御用電源Vl)。
Vcに係る電圧が確立される。
このとき、カウンター20の出力端子Q、〜Qnの出力
は、1111 〔第5図の(15) )に設定される。
一方、カウンター22の出力端子QA−QDの出力は、
0000(0)に設定される。
クロック信号発生回路24の出力信号CPは、第4図に
示すように、電源同期信号HCYNCの時間T間に、複
数のパルスが出力される(本実施例においては7ケ)。
すなわち、カウンター22の出力の最大値は、電源同期
信号1パルスに対し7となる。
これにより、第5図に示すように、カウンター20の出
力が、15から7にカウントダウンするまでの間は、信
号コンパレータ21のA=Bの条(12) 件が成立することなく、出力Pは与えられない。
すなわち、AND回路29の入力条件が成立することも
ない。
これにより、加熱指令信号TUPが与えられていても、
NAND回路31の出力OはrLJとならず、定着ヒー
タ1への通電が行なわれないことになる。
本実施例において、電源周波数を50Hzとすると、1
0msecx8=80msec遅らしたのち、定着ヒー
タ1への通電を開始することになる。
以上により、制御電圧が確立されてから、第1の設定時
間である一定時間遅らしたのち、ヒータ1に通電するも
ので、電源投入時、さきの制御用電源装置P/S、また
は、その他の負荷に流れる突入電流、始動電流と、定着
ヒータ1に流れる突入電流とが加算されることはないも
のである。
しかして、前述の第1の設定時間は、たとえば、複写機
における操作電動機、クラッチコイルなどの、当該電源
装置に接続される負荷が安定動作になるまでの時間以上
に設定されるものである。
(13) 次に、第5図においてカウンター2oの出力端子QA−
QDの出力が1110(7)と、カウンター22の出力
端子Q A=Qn(D出力)1110 (7)と一致し
たときにおいては、カウンター21のA=B端子の出力
がHと与えられる。
電源投入初回においては、ノリツブフロップ26の出力
Q=L、Q=Hと設定されている。これにより、AND
回路29の出力S=Hとなり、OR回路30の出力T=
H,NAND回路31の入力は、入力T=H,加熱指令
信号TUP=Hで与えられ、出力0=Lとなる。
これによって、抵抗器32を介して発光ダイオード13
に電流が流れ、発光する。
この発光ダイオード13の光をオプティカルパルス素子
3で受光することにより、交流スイッチ2はONするも
ので、第4図において、定着ヒータ1には、導通角α1
で位相制御された電圧V HTが印加される。
同様にして、次の電源同期信号HCYNCがカウンター
20に入力されると、カウンター2oの出(14) 力端子QA−QDの出力は0110(6)となる。これ
により、カウンター22の出力端子QA−Qaの出力が
0110(6)にカウントアツプされ、信号コンパレー
タ21の入力がA=Bとなる。
以下同様にして作用し、定着ヒータ1には導通角α2で
位相制御された電圧が印加される。
同様にして電源同期信号HCYNCがカウンター20に
入力されることにより、カウンター20の出力端子QA
−Qnの出力は]−010(5)〜oooo(o)まで
カウントダウンする。これにより、定着ヒータ1には、
図示のC3,C4,C5゜C6,C7の導通角の電圧V
oT、すなわち交流電源eの印加電圧を位相制御して抑
圧された電圧が印加される。
ここにおいて、第4図からも分るように、導通角におい
て一α1〈C2〈C3くC4〈C5〈C6〈C7となる
。これにより、定着ヒータ1に、印加される電圧V i
+ Tは、電源同期信号HCY NCの入力毎に大きく
なることが分り、経時的に大きくなる電圧を印加するも
のである。
(15) 以上より、定着ヒータ1に流れる電流IHTは、第4図
に示す従来例(点線)の最大突入電流Ipに対し、TP
′と小さくすることができる。
本実施例においては、900Wの定着ヒータにおいて、
従来例でIp=8OAに対し、Ip’=3OAと大幅に
低減することができたものである。
次に、カウンター20の出力端子QA〜QDの出力が0
000(0)となったのち、すなわち第2の設定時間経
過後の作用について説明する。
ここで、上記の第2の設定時間は、定着ヒータ1に係る
、たとえばランプ電流が定常値になるまでの時間以上に
設定するようにするものである。
すなわち、カウンター20の出力端子QA〜QDの出力
がoooo(o)となると、カウンター20のボロー信
号Bが出力される。
これにより、フリップ70ツブ26の出力Q=H,Q=
Lに設定される。この作用により、AND回路29の出
力S=Lとなり、一方、AND回路27の出力Nには、
電源同期信号HCYNCに同期した出力が与えられ、加
熱指令信号T U P =(16) f−Tで与えられている間は、NAND回路31の出力
Oは電源同期信号HCYNCに同期してLとなり、発光
ダイオード13も電源に同期して点滅する。
これにより、交5FqVyJf、eに係る電圧がゼロク
ロス点で交流スイッチ2がONすることから、第4図の
右の方に示すように、ゼロクロス制御された電圧が定着
ヒータ1に印加されるものであり、本方式においては、
交流スイッチ2の0N−OFF’時のスイッチングノイ
ズが少ないものである。
以上に述べた本実施例に係るものの効果を要約すると次
のとお沙である。
(1)電源投入時において、制御用電源装置、その他の
負荷に流れる突入電流と、定着ヒータに流れる電流とを
、時差を持って流すことで、加算されることがなく、突
入電流による悪影響を最少限に抑制することができるも
のである。
(2)定着ヒータへの初回通電は、位相制御による導通
角制御で突入電流を抑制でき、一定時間後は、自動的に
ゼロクロス制御に切替わることで、制御回路からの放射
ノイズ、ライン誘導ノイズ(17) を最少限にすることができるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複写機の運転開始時、電源投入にとも
なう突入電流を最少限にすることができ、ライン電圧降
下による、複写機の制御装置及び。
共通電源ラインに接続される機器の誤動作、動作不安定
を防止できるものであり、また装置の構成にあたり、構
成部品の電流容量の低減、制御電源装置の安定化にとも
なう構成の簡素化、信頼性の面で顕著な効果を奏するも
のであって、実用的にすぐれた発明ということができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に係る電子複写機の制御装置の基本
構成図、第2図は、本発明の電子複写機の制御装置の一
実施例に係る回路図、第3図は、そのヒータ点灯信号処
理回路の構成図、第4図は、そのタイムチャート図、第
5図は、その作用説明図である。 I−I T・・・定着ヒータ、C8・・・制御スイッチ
、HCTL・・・定着ヒータコントローラ、P/S・・
・制御用電源(18) 装置、MCTL・・・プロセス制御装置、1・・・定着
ヒータ、2・・・交流スイッチ手段、3・・・オプティ
カルパルス素子、4・・・発光ダイオード手段、5・・
・ホトトランジスタ手段、6・・・温度検知回路、7・
・・コンパレータ、8・・・温度検知用サーミスタ、9
.10・・・抵抗器、11・・・温度設定用可変抵抗器
、12・・・ヒータ点灯信号処理回路、13・・・発光
ダイオード、20・・・カウンター(DOWN)、21
・・・信号コンパレータ、22・・・カウンター(UP
)、23・・・インバータ、24・・・クロック信号発
生回路、25・・・AND回路、26・・・フリツプフ
ロツプ回路、27゜29・・・AND回路、28・・・
入力線、30・・・OR回路、31・・・NANDAN
D回路YNC・・・電源同期信号、TUP・・・加熱指
令信号。 代理人 弁理士 福田幸作 (ほか1名) (19)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、用紙上に形成されたトナー像を熱融着して当該用紙
    上に定着させる、加熱手段と当該加熱手段への通電を制
    御するスイッチ手段と当該加熱手段に係る温度制御手段
    とよりなる熱定着装置と、複写プロセスを制御するシー
    ケンス制御装置と、制御電源を供給する電源装置とよシ
    なる電子複写機の制御装置において、上記加熱手段への
    通電にあたり、電源を投入し上記電源装置の出力が確立
    してから第1の設定時間経過後に上記スイッチ手段によ
    り交流印加電圧を位相制御して当該加熱手段に抑制され
    た電圧を印加するようにし、また、上記加熱手段への通
    電を開始してから第2の設定時間経過後に上記スイッチ
    手段により交流印加電圧をゼロクロス制御して当該加熱
    手段に交流全電圧を印加するようにしだ電圧印加制御手
    段を具備せしめて構成したことを特徴とする電子複写機
    の制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、加熱手
    段への抑制電圧の印加は、経時的に大きくなる電圧を印
    加するように構成したものである電子複写機の制御装置
    。 36特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、第1の
    設定時間を、電源装置に接続される負荷が安定動作にな
    るまでの時間以上としたものである電子複写機の制御装
    置。 4、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、第2の
    設定時間を、加熱手段に係るランプ電流が定常値になる
    までの時間以上としたものである電子複写機の制御装置
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