JPS5920602A - 動力チェーンソーの鎖歯の切込部材 - Google Patents

動力チェーンソーの鎖歯の切込部材

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JPS5920602A
JPS5920602A JP58120414A JP12041483A JPS5920602A JP S5920602 A JPS5920602 A JP S5920602A JP 58120414 A JP58120414 A JP 58120414A JP 12041483 A JP12041483 A JP 12041483A JP S5920602 A JPS5920602 A JP S5920602A
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    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
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    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • B27B33/141Saw chains with means to control the depth of cut
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
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    • Y10T83/909Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
    • Y10T83/917Having diverse cutting elements
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    • Y10T83/917Having diverse cutting elements
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/909Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
    • Y10T83/925Having noncutting depth gauge

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上部概念に記載した切
込部材に関する。
上記した種類の公知の切込部材(米国特許第39 5 
1 0 2 7号明細書)は交互に鎮伽の右側及び左側
に配置され、そして中央の駆動部材及び側方の連結部材
と関節ピンを介して連結されている。
この様な公知の切込部材を備えた鎮歯を有するチェンソ
ーを用いて作業する場合に、木材の内部に切込んだ時、
切込部材に、側木体上の鎖の循環方向と反対向きの方向
に力の成分が作用する。この力の作用によって切込部材
は立上り、その際切込部材は後方の両脚の後方の立上り
縁の周りに傾斜しそして切込部材の切込作用によって自
動的に木材の内gBに引き込まれる。この際切り取られ
た木材屑の厚さ及び刃に作用する力は増加する。木材の
内部に引き込まれる切込部材はその瞬間大なる力が必要
となり、従ってその他の切込部材にはそれに応じて僅か
な力が配分される。その結果鎮歯には1j撃的な一様で
ない負荷がががりそして大なる振動が発生し、そのこと
により鎖とその案内レールには著しい機械的負荷がかか
ることになる。
この様な欠点は、切込部材の立上りの量が大きい程著し
くあらわれる。公知の切込部材では立上りの量は特に大
である。何故ならば、両脚の後方の範囲における後方の
立上り縁及び切込縁は該部材本体の幅の約半分の距離に
位置しているからである。立上り量が大であるため、切
込部材は旋回させられる時、著しく立上りそしてその際
木材の内部に深く切込む。
本発明の目的は上記した如き種類の切込部材を、振動の
発生を避けそして鎖が静に走行する様にするため最小の
立上り量を持つ様に形成することである。
上記の目的は、上記した種類の切込部材において、本発
明により特許請求の範囲第1項に記載した特徴ある構成
により達成される。
本発明による切込部材において立上り縁をできるだけ切
込縁に近接して配置してやるため、公知の切込部材に比
較して、切込縁を後方に移してやるか又は笠上り縁を切
込縁の方向の前方に移してやることができる。何れにし
ても立上り縁を含む垂直面は切込部材の前方の半分に位
置し、従って立上り量は著しく小さくなる。斯くして切
込部材の立上りは僅かなものになりそして切込部材の木
材の内部に切り込む深さは極端に少なくなる。切込過程
において自動的に木材の内部に引込まれる傾向が少ない
本発明による切込部材を備えた鎮歯の切込の力は多数の
切込部材に分布されそしてそのため鎖部材に一様に作用
する。このことにより鎖の振動が著しく減少する。更に
木屑の厚さも一様なものになる。
本発明の上記とは別の特徴は実施態様項、以下の記述及
び添付図により明らかにされる。
本発明は次の記述において、添付図に示されている若干
の実施例により詳細に説明される。
第6図は第2図に示した切込部材を有する鎖歯2を示し
、該切込部材は左側及び右側の側面部材として鎖歯に配
置されている。鎖歯2は、チェンソーの側木体上を矢印
Pの方向に走行している。
第1番目の左側の切込部材4と、鎖の側面に同様に配置
されている第1番目の右側の結合部材5とが、前方及び
後方のピン又は鋲6.7により関節的に結合されている
。前方のピン6は切込部材5と共に第1の中央の駆動部
材8と結合し、この駆動部材はそれの後方の端が切込部
材4と5の間に突出している。駆動部材8の前方の端は
別の関節ピン9により、相互に平行に位置する第2及び
第3の2つの結合部材10と結合し、これらの結合部材
の他の端は第2駆動部材11及び右側の切込部材12及
び該切込部材に平行に位置する第4の結合部材と結合さ
れている。上記の鎖部材の配置に続いて第3の中央駆動
部材13、第4及び第5の結合部材14及び第3の中央
の駆動部材13が続き、これらの部材は上記した如く配
置されそしてそれぞれ関節ピン15乃至18により結合
されている。上記の鎖部材配置は上記に引き続いて繰返
されている。
第1図に示されている切込部材1は平板状の切込部材本
体19を持っている。切込部材本体19は後方の上部縁
の所に、平面の面から側方に突出している屋根状の刃2
0を備えている。刃20の前方にしよ深さ制限子21が
ある。この深さ制限子の後端22と刃20の切込縁23
との間に、切込部材本体19は、はぼU字形の木屑溝2
4を有し、この溝を介して鋸挽きの場合に生ずる鋸屑を
鎖から取り除くことが可能である。
切込部材lは、傾斜する前に、切込部材本体の下部の縦
方向縁45の前方の載せ面30により側木体3のレール
走行路28」二に載っている。上記の載せ面30は前方
の両脚31を支える面を形成し、この面は後方の両脚2
7の立ち」二がり縁26を含む面と合致している。この
面は、切込部材本体19の平面に対して直゛角に位置し
、関節ピン又は後方の開口34及び34゛ を含む平面
りに平行になっている。引っ張られた場合に刃20が木
材の内部に自動的に切り込むことに対して反対な作用が
生起し、そのことにより振動は減少しそして鎖の静かな
走行が保証される。
切込部材1が後方の立上り縁26のまわりに立」二るこ
と又は傾斜することは、切込縁23が木材の内部に切込
んで力の成分の作用を受けた時に何時も生起し、この力
の成分は鎖の循環方向Pと反対向きに作用する。このこ
とにより切込部材1はその瞬間に比較的大なる力を必要
とし、そのことにより鎖歯2のその他の切込部材にはそ
れに応じて僅かな力が配分される。その結果鎖は一様で
ない内力と衝撃的な負荷が加えられそしてその結果振動
が惹起される。この場合、切込部材が余りに著しく前方
に旋回しそしてそのため自動的にそして比較的深く木材
の内部に引き込まれるのを避けるため、第1図に示した
切込部材1では、第2乃至5図に示した切込部材1a乃
至1dと同様に、立上り量h(第8図)ができるだけ小
さくなる様に形成さている。このことにより連続的な鋸
引き過程が確立される。何故入らば切込部材1.1a乃
至1dは大なる量で立上ることがないからである。
切込部材1の立上り半径Rは切込縁23から後方の立上
り縁26までの距離に等しい。立上り縁は切込部材本体
19に直角な面りに直交する第1の垂直面33内に位置
する。切込縁23は切込部材本体に直角な面!7に直交
しそして第1の垂直面に平行に位置する第2の垂直面3
2内に位置し、この第2の垂直面は後方の関節ピンのた
めの開口34゛から僅かな距離に存在している。第1の
垂直面33は後方の関節ピンのための開口34゛にほぼ
接する位置にある。
第1の垂直面33は第2の垂直面32から僅かな距離Z
に位置し、この距離は刃20の長さの約1/4に等しい
。このことにより切込部材1の立上りlhは公知の切込
部材のそれよりも著しく小さくなり、斯く、シて鎖の振
動が著しく減少する。
刃20の長さは切込部材19の長さの約半分に等しくそ
して隣接している切込部材本体の部分19°と共に木屑
通路25を形成する。即ち切込部材lの傾斜運動又は立
上りにより、木屑通路において利用可能な空間が減少し
、そのことにより刃20の下部を滑動している木材の屑
が刃に反作用を及ぼす。この際作用する復帰モーメント
により切込み部材1は後方の両脚27の後方の立上り縁
26の周りに傾斜しそして元の位置に戻る。
歯の長い尾部40は上記した木屑通路の作用により関連
する鎮歯の振動を一層減少する様に作用する。
切込部材1は2つの垂直面32及び33の間の比較的小
さな距離により僅かな量だけ立上ることが可能であるか
ら、切込縁23も比較的僅かな立上り量りだけ垂直上方
に立上りそしてその結果大なる深さで木材の内部に切り
込むことがない。このことにより切込縁23に作用する
力の成分は切込過程において著しく大なるものでなく、
従って鎖2は僅かに振動させられるのみである。更に、
鋸引き過程は連続的に行われそして何時も等しい厚さの
木屑が切り取られることになる。立上り量りは次の式を
満足するものである。
Ta  1−tanφ/ 2 ・t a nβh=z・
−・□ bl−tanφ/ 2 ・t a rl α又は切込部
材(第8図)の新しい状態に関して近似的に h=Z−Ta/b この際Taは出発位置にある切込部材の深さ制限子の後
方の端22と旋回した位置にある切込部材の上記制限子
の後方の端22°の高さの差を切込部材Iの縦方向に対
して直角方向に測った量でありそしてbは深さ制限子の
後方の端22を含む第3の垂直面35と第1の垂直面3
3との間の距離である。この際すに対するTaの比は一
定である。角度αはレール走行路28と、立上り縁26
と深さ制限子の後方の端22の切込部材が、旋回してい
ない場合の位置とを結ぶ直線との間の角度であり、角度
βはレール走行路28と、立上り縁26と切込縁23と
を結ぶ直線が挟む角でありそして角φは後方の立上り縁
26と深さ制限子の後方の端の切込部材の旋回前及び旋
回後の位置22及び22°とを結ぶ直線の間の角に等し
い(第8図)。立上り量りは、切込縁がそれの幾何学的
寸法により、立上っている時に木材の内部に切込むこと
ができる高さを意味する。この量は切込部材の新しい状
態では特に0.250になっている。
切込部材1の刃20は比較的長く、歯の尾部40により
後方に向かって切込部材本体19を超えて突出している
。歯の尾部40の長さは刃2oの長さの約1/3に等し
い。後方に向かって切込部材19を超えて突出している
歯の尾部により、この様な鎖部材を所有する鎖の反動の
傾向は著しく減少する。
第7図に示されている様に、歯の尾部4oは、側木体3
の丸められた先端部分430曲率中心点の周りの軌跡円
41の半径が、歯の尾部4oの後方の縁39により、側
木体の曲率中心点の周りの切込み縁23の軌跡円42の
半径よりも大である様に形成されている。従って歯の尾
部4oの軌跡41は超過量にだけ軌跡円42より大であ
りそのことにより、チヱンソーの側木体の先端43が木
材の内部に突っ込まれる様な突き刺し過程では、切込縁
23の前に木材に突当たる。
この様な構成により切込部材は木材の内部に埋め込まれ
ることはない。即ち切込み過程では超過量にはチェンソ
ーを強く前方に押し付けることによりなくなり、それか
らそれぞれの切込部材1が切込縁23で切込むことが可
能になる。このことにより反動が著しく減少されること
になる。
第2乃至4図に示した実施例では、距離Zは前記した式
を満足しそして立上り量りが約0.25鶴となる様に選
定される。切込部材1a乃至ICが第1図に示した切込
部材lと異なる点は、主として、後方の雨脚の所に、立
上り縁に引続き設けられている後方の斜めの備えたこと
および切込縁が後方に向かって切込部材本体を超えて突
出していないことである。
これらの実施形態の第2の垂直面32a乃至32Cは関
節ピンのための開口34a乃至34Cおよび34a°乃
至34C゛間のほぼ中央に位置する。第1および第2の
垂直面33aおよび32aの間の距離2は、第2図の切
込部材1aでは刃20aの長さの約1/3に等しい。
更に第2図に示されている様に、後方の雨脚27aの後
方の立上り縁26aに引き続いて、上方に走行している
、切込部材本体19aの縦方向縁45aの縁部分36a
がある。この縁部分36aは直′線上の斜めの面を形成
し、この面は、切込縁23aおよび深さ制限子の後方の
端22aを含む結合面73aになっている。縁部分36
aは更に、側木体3aの走行レール28aと約7°の角
度を挟んでいる。この様な構成により縁部分36aは切
込部材1aが立上った際の支え面となり、切込部材が立
上り縁26aの周りに傾斜する場合この支え面によりレ
ール走行路28aに支えられることが可能である。
第3および4図に示されている切込部材1b及びlcは
、上述された第2図の切込部材と次の点で異なる。即ち
これらの切込部材の下部の縦方向縁45bおよび45C
の部分縁36b及び36cは部分円弧状に湾曲している
点で異なる。
切込部材1bでは縁部分36bは後方の関節ピンのため
の開口34b°の軸47b゛の周りの比較的小さな曲率
半径rにより湾曲している。この半径は特に、切込部材
19bに直交している面しかり旦上り縁26bまでの距
離よりも小さい。この様な形成のため、この鎖の切込部
材の後方の関節は、切込部材が傾斜する時垂直方向の上
昇運動をしなければならないということを避&Jること
ができる。このことにより鎖が、垂直面内および水平面
内で付加的に振動を惹起することが避けられる。
第4図に示されている切込部材ICの湾曲した縁部分3
6Gは、切込部材1bの縁部分36bよりも著しく大な
る曲率半径rで湾曲している。更に切込部材ICの立上
り縁26cは、後方の関節ピンのための開口34C°の
前方に位置する第1の垂直面33c内に位置する。曲率
中心点Mは第1の垂直面33c内で切込部材本体19C
の外側に位置し、そして第1の垂直面内で測って刃20
Cから立上り縁26Cまでの距離の約2倍の長さの所に
位置する。歯周27cの縁部分36cにより、切込部材
ICは柔軟にそして連続的に立上り縁26Cの周りに傾
斜することが可能であり、その際後方の関節の水平位置
が著しく変化することがない。更に不必要な鎖の振動の
惹起も避けられ第5図に示されている切込部材1dは第
1図に示されている切込部材と次の点で異なる。即ち後
方の歯周27dは支え面36dを有し、この支え面によ
り切込部材はそれが傾斜する時レール走行路28 d’
J−に支えられる。支え面36dは第2図の切込み部材
1aの場合と同様に形成され、従ってこの支え面は立上
り縁26dから斜め上方に後方に向かってhLしている
斜めの面である。立上り縁26dは、後方の関節のため
の開口34d′にほぼ接している第2の垂直面32d内
に位置することにより、切込み部材1dは可能な限り最
小の立−にり暖りを有するものになっ”Cいる。この実
施形態の場合にも、後方の歯周27dの縁部分の端部は
、第3図および4図に示した切込部材1bおよびICの
縁部分と同様に円弧の一部の形状に丸めることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切込部材の第1の実施形態の側面
図、第2乃至第5図は本発明による切込部材の別の実施
形態をそれぞれ第1図と同じ表現により示した図、第6
および7図はチェンゾτの側木体のまわりを循環してい
る、第2又は1図に示した切込み部材を備えた鎖歯を示
す図、第8図は公知の切込部材を旋回前および旋回後の
位置で示した側面図である。 1・・・切込部材    3・・・側木体19.19a
、19b、19c・−切込部材本体20.20C・・・
刃   21・・・深さ制限子22.228・・・深さ
制限子の後端 23.23a・・・切込縁 26.26a、26b、26c、26d−・・立上り縁
27・・・後方の歯周 2B、t8a・・・レール走行路 30・・・縁部分     31・・・前方の歯周32
.32a、32b、32d−・・第2の垂直面33.3
3a、33c・−・第1の垂直面34 ’ + 34a
 + 34a ’ 134b ’ 34d ’ ・・・
関節ピンのための開1135・・・第3の垂直面 36a、36b、36c、36d−縁部分37a・・・
結合面    39・・・後方の縁41.42・・・軌
跡円  43・・・側木体の先端45・・・縦方向の縁
   47b°・・・軸Z・・・第1と第2の2つの垂
直面の間の距離h・・・立上り量 b・・・第1と第3の2つの垂直面の間の距離’r a
・・・高さ L・・・切込部材に交叉する面 r・・・角度       M・・・曲率中心点33a
     b F ”t g、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  深さ制限子が付設されそして切込縁を有する
    刃並びに、鎖が循環する方向にたいして後方に位置する
    立上り縁を備えた両脚を持つ切込部材本体を有し、木材
    の内部に切り込んだ場合に前記立上り縁の周りに切込部
    材が傾斜することが可能であり、距離を隔てて相前後し
    て位置する2個の開口の軸を前方および後方に位置する
    関節ピンのために含む横平面に対しほぼ直交して拡がる
    垂直面内に前記立上り縁が位置する、チェンソーの鎮歯
    のための切込部材において、垂直面(33)は切込み縁
    (23)を含む切込部材半休の中に位置することを特徴
    とする切込部材。 (2)垂直面(33)は刃(20)の前方のl/3の位
    置に存在することを特徴とする特徴請求の範囲第1項記
    載の切込部材。 (3)  垂直面(33)は切込部材本体(19)の後
    方の関節ピンのための開口(34’)にLffi 番!
    接する位置にあることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は2項に記載の切込部材。 (4)  切込み縁(23)を含みそして第1の垂直面
    (33)に平行な第2の垂直面(32)が後方の関節ピ
    ンのための開口(34’)から僅かな距離を隔てて位置
    し、特に該開口にほぼ接する位置にあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項迄のうちのいずれか
    1つに記載の切込部材。 (5)2つの垂直面(32及び33)は後方の関節ピン
    のための開口(34’)の相異なる側に位置することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項迄のうちの
    いずれか1つに記載の切込部材。 (6)第2垂直面(32a’)は、前方及び後方の関節
    ピンのための関口(34a及び34a’)の間のほぼ中
    央に位置すること、および第1の垂直面(33a)もそ
    れと同時に、後方の関節ピンのための開口(34a’)
    の前方に位置することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項から第5項迄のうちのいずれか1つに記載の切込部
    材。 (7)  立上り縁(26a、  26 b)は第2の
    垂直面(32a、  32 b)の後方に僅かな距離を
    隔てて位置することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第6項迄のうちのいずれか1つに記載の切込部材。 (8)2つの垂直面(32及び33)の間の距離(Z)
    は、切込部材(1)が旋回する時に切込み縁(23)が
    新らしい状態で最大で約0.25mmの立ち上がり量(
    h)だけ上方に動くことができるように選定されている
    ことを特徴とする、深さ制限子を有する、特許請求の範
    囲第1項から第7項迄のうちのいずれか1つに記載の切
    込部材。 (9)深さ制限子の後端(2シ)を含む第3の垂直面(
    35)の第1の垂直面(33)からの距離(b)に対す
    る、切込部材(1)が旋回する時に深さ制限子(21)
    の後輪が垂直上方に移動することができる高さくTa)
    の割合は一定であることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の切込部材。 0[11刃(20)は切込部材本体(19)の後方に突
    出していることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第9項迄のうちのいずれか1つに記載の切込部材。 (11)  刃(20)はそれの長さの約1/3だけ切
    込部材本体(19)を超えて突出していることを特徴と
    する特許請求の範囲第10項記載の切込部材。 (12)  切込部材(19)の下部の縦方向縁(45
    )は少なくとも前方の両脚(31)の範囲に、チェンソ
    ーの側本体(3)のレール走行路(28)の為の載せ面
    (30)を有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第11項迄のうちのいずれか1つに記載の切
    込部材。 (13)  載せ面(30)は後方の両脚(27)の立
    ち上がり縁(26)とほぼ同一平面に位置することを特
    徴とする特許請求の範囲第12項記載の切込部材。 (14)  載せ面(30)は切込部材本体(19)の
    横面(L)にほぼ平行に拡がっていることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項又は13項記載の切込部材。 (15)  立ち上がり縁(26a乃至26d)の所に
    斜め上方に後方に走行する、切込部材本体(19)の下
    部縦方向縁(45)の縁部分(36a乃至36d)が接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第14項迄のうちのいずれか1つに記載の切込部材。 (16)  縁部分(36a、  36 d)は平らに
    形成され、特に切込縁(23a)と深さ制限子の後端(
    22a)を含む結合面(37a)に略平行に延びている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第15項迄
    のうちのいずれか1つに記載の切込部材。 (17)  縁部分(36b、  36 c)は部分円
    弧状に湾曲していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項から第16項迄のうちのいずれか1つに記載の切込
    部材。 (18)  縁部分(36b)は切込部材本体(19b
    )の後方の関節ピンのための開口(34b’)の軸(4
    7b’)のまわりに湾曲していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第17項迄のうちのいずれか1つ
    に記載の切込部材。 (19)  縁部分(36C)は、切込部材本体(19
    C)の刃(20c)の外側の上方に位置する曲率中心点
    (M)の周りに湾曲していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項から第18項迄のうちのいずれか1つに記
    載の切込部材。 (20)  曲率中心点(M)はほぼ第1の垂直面(3
    3c)内に位置していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第19項迄のうちのいずれか1つに記載の
    切込部材。 (21)  縁部分(36C)の曲率中心点(M)は、
    第1の垂直面内(33C)内で測って、刃(20C)か
    ら立上り縁(26c)までの距離の約2倍の所にあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第20項迄の
    うちのずれか1つに記載の切込部材。 (22)  1!部分(36a)は、切込部材本体(1
    9a)に交叉して拡がる横面(L)及び/又はレール走
    行路(28a)と6°乃至10”の角度(γ)を挟むこ
    とを特徴とする特許 第1項から第21項迄のうちのいずれが1つに記載の切
    込部材。 (23)  側木体の先端(43)の曲率中心点のまわ
    りの、刃の後方の縁(39)の軌跡円(41)は切込縁
    (23)の軌跡円(42)よりも大になっていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項から第22項迄のう
    ちのいずれか1つに記載の切込部材。 (24)  立ち上がり縁(2 6 d)が第2の垂直
    面(3 2 d)内に位置することを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項から第23項迄のうちのいずれか1つ
    に記載の切込部材。 (25)  第2の垂直面(3 2 d)は後方の関節
    ピンのための開口(34d’)の前方に位置し、特に該
    開口に接していることを特徴とする、特許請求の範囲第
    24項記載の切込部材。
JP58120414A 1982-07-07 1983-07-04 動力チェーンソーの鎖歯の切込部材 Granted JPS5920602A (ja)

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FR2529818B1 (fr) 1987-09-04
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DE3225317A1 (de) 1984-01-19
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