JPS592058A - 電子写真複写機の画像濃度制御のためのパタ−ン作像方法 - Google Patents
電子写真複写機の画像濃度制御のためのパタ−ン作像方法Info
- Publication number
- JPS592058A JPS592058A JP57109820A JP10982082A JPS592058A JP S592058 A JPS592058 A JP S592058A JP 57109820 A JP57109820 A JP 57109820A JP 10982082 A JP10982082 A JP 10982082A JP S592058 A JPS592058 A JP S592058A
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- Japan
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5033—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
- G03G15/5041—Detecting a toner image, e.g. density, toner coverage, using a test patch
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00029—Image density detection
- G03G2215/00033—Image density detection on recording member
- G03G2215/00037—Toner image detection
- G03G2215/00042—Optical detection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子写真複写機の画像濃度制御を行うため
に感光体上に形成するパターンの作像方法に関する。
に感光体上に形成するパターンの作像方法に関する。
電子写真複写機の複写画像濃度を所望の濃度に制御する
方法の一つにＰセンサー法と云う方法がある・この方法
は、例えば原稿載置面とはゾ同じ平面に基準濃度を有す
るセンサーパターンを設け、これを原稿画像露光用の光
源及び結像光学系により感光体上に結像露光して静電潜
像を作り、これを画像現像装置を用いて顕像化し、得ら
れたパターン像の濃度を光電センサー素子（Ｐセンサー
素子と呼ばれる）を、用いて電気的出力として検出し、
この出力により現像剤のトナー濃度、露光、現像バイア
ス、帯電条件等の画像濃度を左右する量を制御すること
によって画像濃度を制御するものである。
方法の一つにＰセンサー法と云う方法がある・この方法
は、例えば原稿載置面とはゾ同じ平面に基準濃度を有す
るセンサーパターンを設け、これを原稿画像露光用の光
源及び結像光学系により感光体上に結像露光して静電潜
像を作り、これを画像現像装置を用いて顕像化し、得ら
れたパターン像の濃度を光電センサー素子（Ｐセンサー
素子と呼ばれる）を、用いて電気的出力として検出し、
この出力により現像剤のトナー濃度、露光、現像バイア
ス、帯電条件等の画像濃度を左右する量を制御すること
によって画像濃度を制御するものである。
上記制御方法では、感光体上に作像されるパターン像は
感光体上に画像を作像するプロセスと全く同じ手段、工
程によって作られるので、画像濃度制御方法としては適
当なものである。
感光体上に画像を作像するプロセスと全く同じ手段、工
程によって作られるので、画像濃度制御方法としては適
当なものである。
従来、上記のパターン作像に当っては、スキャナー（露
光走査部材）を原稿画像域と同じ走査速度でセンサーパ
ターン部を走行させ、かつ感光体を所定の速度で移動さ
せ、画像露光と同一条件で露光を行１なっていた。しか
し、その場合はスキャナーの停止位置に精度を必要とし
、組立調整に手Ｖが損り、又センサーパターン部を所定
の速度で走査するだめ、スキャナーの移動距離を所要走
査範囲より長くする必要があり、機械が大型化する欠点
があった。さらに変倍複写を行なう場合はスキャナーの
移動速度を変えて行なうだめ、感光体」−に形成される
パターン像の長さも同じ倍率て変化し、Ｐ−センサーに
よる濃度検出に誤差を生じ、又クリーニング装置に負担
が掛る欠点があった。
光走査部材）を原稿画像域と同じ走査速度でセンサーパ
ターン部を走行させ、かつ感光体を所定の速度で移動さ
せ、画像露光と同一条件で露光を行１なっていた。しか
し、その場合はスキャナーの停止位置に精度を必要とし
、組立調整に手Ｖが損り、又センサーパターン部を所定
の速度で走査するだめ、スキャナーの移動距離を所要走
査範囲より長くする必要があり、機械が大型化する欠点
があった。さらに変倍複写を行なう場合はスキャナーの
移動速度を変えて行なうだめ、感光体」−に形成される
パターン像の長さも同じ倍率て変化し、Ｐ−センサーに
よる濃度検出に誤差を生じ、又クリーニング装置に負担
が掛る欠点があった。
この発明は、従来のＰセンザー画像濃度制御方法におけ
る従来のパターン像作像方法の上述の欠点を除去した、
光学系の露光走査機構に影響を与えることなく、等倍複
写時はもとより、変倍複写時にもＰセンサーでの検知に
適した大きさのパターン像を感光体」二に作像すること
の出来るバクーン作像方法を提供することを目的とする
。
る従来のパターン像作像方法の上述の欠点を除去した、
光学系の露光走査機構に影響を与えることなく、等倍複
写時はもとより、変倍複写時にもＰセンサーでの検知に
適した大きさのパターン像を感光体」二に作像すること
の出来るバクーン作像方法を提供することを目的とする
。
この目的は、本発明にしたがい、センザーバタ・−ンを
感光体上に露光する際に、スキャナーの走査移動を停止
し、感光体を所定の速度で移動させて作像することによ
って達成される。
感光体上に露光する際に、スキャナーの走査移動を停止
し、感光体を所定の速度で移動させて作像することによ
って達成される。
以下１本発明の実施例を図面にもとすいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は、原稿移動、光学系静止露光走査型電子写真複
写機にＰセンブー法を適用した場合のパターン作像に関
連する部分の構成を示す図である。
写機にＰセンブー法を適用した場合のパターン作像に関
連する部分の構成を示す図である。
原稿を載置するコンタクトガラス１」二の画像先端位置
１ａに接して、基準濃度を有するセンサーパターン２が
設けられている。コンタクトガラス１は、機枠に固定さ
れヘレール４に沿って所定の走査範囲移動可能なスキャ
ナー３に塔載され、スキャナー３と一体的に移動するこ
とができる。コンタクトガラス１が第１図に示すホーム
ポジションに位置する状態において、センサーパターン
２の下には該パターンを照明しつる位置に露光ランプ５
及び該露光ラングにより照明されたパターンの反射光の
感光体露光位置に至る光路に結像レンズ６が設けられて
いる。上記露光り路の感光体ドラム７の近傍には所要の
開口幅を有するスリット８が設けられている。感光体ド
ラム７の周囲には、矢印で示すその回転方向の順に、帯
電チャージャー９、前記の露光位置、イレーザ−１Ｏ１
現像器１１、ｐ センザー素子１２が設けられている。
１ａに接して、基準濃度を有するセンサーパターン２が
設けられている。コンタクトガラス１は、機枠に固定さ
れヘレール４に沿って所定の走査範囲移動可能なスキャ
ナー３に塔載され、スキャナー３と一体的に移動するこ
とができる。コンタクトガラス１が第１図に示すホーム
ポジションに位置する状態において、センサーパターン
２の下には該パターンを照明しつる位置に露光ランプ５
及び該露光ラングにより照明されたパターンの反射光の
感光体露光位置に至る光路に結像レンズ６が設けられて
いる。上記露光り路の感光体ドラム７の近傍には所要の
開口幅を有するスリット８が設けられている。感光体ド
ラム７の周囲には、矢印で示すその回転方向の順に、帯
電チャージャー９、前記の露光位置、イレーザ−１Ｏ１
現像器１１、ｐ センザー素子１２が設けられている。
その他の構成は従来公知の電子写真複写機と伺ら異る所
はない。
はない。
上記のイレーザ−１０は、ケージ７グ内に光源を設けた
もので光照射することにより画像領域及び本発明の対象
とするパター７作像領域以外の部分を除電するようにし
だものである。イレーザ−１０は露光位置の直前に設け
ても効果は同じである。
もので光照射することにより画像領域及び本発明の対象
とするパター７作像領域以外の部分を除電するようにし
だものである。イレーザ−１０は露光位置の直前に設け
ても効果は同じである。
パターン２０幅（走査方向の長さ）はスリット７０部分
で光線束の幅がスリットの開口幅具」二になるように設
定されている。
で光線束の幅がスリットの開口幅具」二になるように設
定されている。
本発明によるパターン像作像方法においては、パターン
２を感光体ドラム７上に露光する際、感光体ドラム７は
所定の速度で回転させるが、スキャナー３は停止させて
おく。停止している間、感光体ドラム７にはパターン２
の濃度に対応した光が照射され、感光体ドラム７の軸方
向にはバク−７２の長さに対応した長さで、円周方向に
はヌリツト幅によって決定される長さの帯状の光像を結
像する。
２を感光体ドラム７上に露光する際、感光体ドラム７は
所定の速度で回転させるが、スキャナー３は停止させて
おく。停止している間、感光体ドラム７にはパターン２
の濃度に対応した光が照射され、感光体ドラム７の軸方
向にはバク−７２の長さに対応した長さで、円周方向に
はヌリツト幅によって決定される長さの帯状の光像を結
像する。
パターン像の円周方向の必要な長さはＰセンザー素子１
２での検知に必要な長さであって、クリーニング装置等
に影響を与えないように極力短かくする必要がある。こ
のパターン長さは回九体ドラム７０回転と同期させて、
イレーサー１０をオン・オフすることにより、必要な範
囲以外の静電潜像を除去することにより得られる。変倍
複写の場合もドラムの回転速度は不変であるからパター
ン像の大きさは変らない。実際にはセンサーパターン２
の幅は、スリット８の開口幅とスキャナー３が停止出来
る位置のバラツキを考慮して決定する必要力する。なお
、スリット８はスキャナ一部にあつてもよい。実際、ス
キャナ一部にあった方が変倍時の光用調整が不要となり
良好である。
２での検知に必要な長さであって、クリーニング装置等
に影響を与えないように極力短かくする必要がある。こ
のパターン長さは回九体ドラム７０回転と同期させて、
イレーサー１０をオン・オフすることにより、必要な範
囲以外の静電潜像を除去することにより得られる。変倍
複写の場合もドラムの回転速度は不変であるからパター
ン像の大きさは変らない。実際にはセンサーパターン２
の幅は、スリット８の開口幅とスキャナー３が停止出来
る位置のバラツキを考慮して決定する必要力する。なお
、スリット８はスキャナ一部にあつてもよい。実際、ス
キャナ一部にあった方が変倍時の光用調整が不要となり
良好である。
なお、センツーバター７２は、原稿載置面近傍に設ける
以外に、鞘像面に近接して設けることもできる。その場
合は、画像の横幅の範囲内に設けると、画像露光の際該
パターンが光路を遮ぎり画像露光に支障を来すので、画
像領域の側方に走査方向にライン状の透過型のバター７
を設け、露光装置により白色光をこれに照射し、その透
過光によりライン状パターン像を感光体」二に形成し、
これをＰセンサー素子によシ検知すべきパターンとする
ことも可能である。
以外に、鞘像面に近接して設けることもできる。その場
合は、画像の横幅の範囲内に設けると、画像露光の際該
パターンが光路を遮ぎり画像露光に支障を来すので、画
像領域の側方に走査方向にライン状の透過型のバター７
を設け、露光装置により白色光をこれに照射し、その透
過光によりライン状パターン像を感光体」二に形成し、
これをＰセンサー素子によシ検知すべきパターンとする
ことも可能である。
次に、原稿静止、光学系移動走査型の複写機に本発明の
方法を適用する場合の実施例を第２図により説明する。
方法を適用する場合の実施例を第２図により説明する。
機枠に固定されたコンタクトガラス１の画像先端位置１
ａの下面に接して、基準の濃度のベタ像パターン２が設
けられている。コンタクトガラスの下位には、露光ラン
プ１３、第１ミラー１４、第２ミラー１５、結像レンズ
１６、第３ミラー１７、第４ミラー１８より成る公知の
移動走査型露光装置が設けられている。又原稿又はセン
サーパターン２から第１ミラーに至る光路にはスリン）
１９が挿入されている。Ｎ ｙｔ−ｙフグ１３、第１ミ
ラー１４、スリット１９は一体となって走査方向に速度
■、で移動し、第２ミラー１５はその１イの速度で同方
向に同期して移動し、感光体ドラム９が一定の周速度■
２で回転することにより、スリット露光走査が行なわれ
る。等倍複写の場合はＶｌ＝■２であり、変倍複写の場
合はレンズ１６と、第３、第４ミラー１７．１８を変位
させ１■２は変えずにＶＩを変化させて露光走査を行な
う。
ａの下面に接して、基準の濃度のベタ像パターン２が設
けられている。コンタクトガラスの下位には、露光ラン
プ１３、第１ミラー１４、第２ミラー１５、結像レンズ
１６、第３ミラー１７、第４ミラー１８より成る公知の
移動走査型露光装置が設けられている。又原稿又はセン
サーパターン２から第１ミラーに至る光路にはスリン）
１９が挿入されている。Ｎ ｙｔ−ｙフグ１３、第１ミ
ラー１４、スリット１９は一体となって走査方向に速度
■、で移動し、第２ミラー１５はその１イの速度で同方
向に同期して移動し、感光体ドラム９が一定の周速度■
２で回転することにより、スリット露光走査が行なわれ
る。等倍複写の場合はＶｌ＝■２であり、変倍複写の場
合はレンズ１６と、第３、第４ミラー１７．１８を変位
させ１■２は変えずにＶＩを変化させて露光走査を行な
う。
感光体ドラム７の周囲には第１図の例の場合とはソ同様
、感光体ドラムの回動方向の順に、帯電チャージャー９
、イレーザ−１０％露光位置、現像装置１１、Ｐセンサ
ー１２が設けられ、その地図示せぬ公知のプロセス機器
が配置されている。
、感光体ドラムの回動方向の順に、帯電チャージャー９
、イレーザ−１０％露光位置、現像装置１１、Ｐセンサ
ー１２が設けられ、その地図示せぬ公知のプロセス機器
が配置されている。
以下にこの装置におけるパターン像の作像について具体
的な数値例を挙げて詳細に説明する。
的な数値例を挙げて詳細に説明する。
センサーパターン２の走査方向の長さは２４Ｎｎで、ス
リット１９のスリット幅は６間である。露光々学系のボ
ームポジションの位置は原稿走査中の速度を一定に維持
するため原稿先端から１５ ｑｍの位置に設定されてお
り、その許容誤差は”＝６ｍｍに押えられている。
リット１９のスリット幅は６間である。露光々学系のボ
ームポジションの位置は原稿走査中の速度を一定に維持
するため原稿先端から１５ ｑｍの位置に設定されてお
り、その許容誤差は”＝６ｍｍに押えられている。
Ｐセンサーパターン像が他のユニットに影響を与えない
よう、５回の走査に対して１回ノ（ターンを作像するよ
うに制御され、）ぐターン作像時以外の走査時はイレー
ザ−１０で画像領域以外の電荷を消去し、更に後述する
ように、スキャナー停止時間を短縮し、複写効率の向上
を泪っている。又、Ｐセンザー制御部はＰセンサーパタ
−ン像が作像された時、即ちイレーザ−のオフ・オフタ
イミングと同期して動作するようになっている。
よう、５回の走査に対して１回ノ（ターンを作像するよ
うに制御され、）ぐターン作像時以外の走査時はイレー
ザ−１０で画像領域以外の電荷を消去し、更に後述する
ように、スキャナー停止時間を短縮し、複写効率の向上
を泪っている。又、Ｐセンザー制御部はＰセンサーパタ
−ン像が作像された時、即ちイレーザ−のオフ・オフタ
イミングと同期して動作するようになっている。
さて−、Ｐセンザーノくターン像の作像の際、ノ°リン
トポクンオンにより感光体ドラム７が回転し複写プロセ
スに必要なユニットが動作するが、スキャナーは停止し
ている。帯電チャージャー９によって感光体ドラム７上
に荷電された電荷は、ドラムの回転と同期してパターン
部でオン・オフするようにプログラム制御されるイレー
ーリーー−１０により、必要なパターン長さに合うだけ
残して消去゛される。
トポクンオンにより感光体ドラム７が回転し複写プロセ
スに必要なユニットが動作するが、スキャナーは停止し
ている。帯電チャージャー９によって感光体ドラム７上
に荷電された電荷は、ドラムの回転と同期してパターン
部でオン・オフするようにプログラム制御されるイレー
ーリーー−１０により、必要なパターン長さに合うだけ
残して消去゛される。
次に前述の方法に従ってパターンの光像が感光体ドラム
７上に投影露光され、電荷の残った部分にのみ静電潜像
が形成され、現像されてＰセ７ザー素子によってその濃
度が検知され、あらかじめ設定された濃度と異るときは
トナー補給ローラ２０を動作させて現像器１１にトナー
を補給する。
７上に投影露光され、電荷の残った部分にのみ静電潜像
が形成され、現像されてＰセ７ザー素子によってその濃
度が検知され、あらかじめ設定された濃度と異るときは
トナー補給ローラ２０を動作させて現像器１１にトナー
を補給する。
上述のパターン像作像動作時、スキャナーは露光ランプ
オン後１９秒停止し、（パターンを作像しない時は０．
３秒ンそれによるパターンの円周方向露光長さは、ホー
ムポジション位置にもよるが、等倍時で２３脳を得るこ
とができた。
オン後１９秒停止し、（パターンを作像しない時は０．
３秒ンそれによるパターンの円周方向露光長さは、ホー
ムポジション位置にもよるが、等倍時で２３脳を得るこ
とができた。
しかし、イレーザ−により円周方向の長さをカットする
ことにより、Ｐセンサーパターン像の円周方向長さは１
４ｍｍ’となった。この時のクリーニング不良は皆無で
あった。
ことにより、Ｐセンサーパターン像の円周方向長さは１
４ｍｍ’となった。この時のクリーニング不良は皆無で
あった。
又、拡大複写時、感光体ドラム」−に投影されるセンサ
ーパターンの光像は等倍時のそれより長くなり、又縮小
複写時は等倍時より短かくなるが＼イレーサーで同じ長
さにカットすることにより常に同じ長さのパターン像を
作像することができた。
ーパターンの光像は等倍時のそれより長くなり、又縮小
複写時は等倍時より短かくなるが＼イレーサーで同じ長
さにカットすることにより常に同じ長さのパターン像を
作像することができた。
以上の如く、本発明によれば、センサーパターン像の作
像のだめに露光走査系の移動長さを助走のために長くと
る必要がなくなり、機械の小型化が可能となり、又露光
走査系の停止位置の精度が不要となるため組立調整が容
易になり、コストダウンにも・効果が得られる。
像のだめに露光走査系の移動長さを助走のために長くと
る必要がなくなり、機械の小型化が可能となり、又露光
走査系の停止位置の精度が不要となるため組立調整が容
易になり、コストダウンにも・効果が得られる。
また、この方法では変倍複写時、感光体」二に投影され
るセンサーパターンの光像の大きさが等倍時のそれに対
して変化するが、イレーザ−によシ所定のパターン領域
以外の電荷を消去することにより常に同一寸法のパター
ンを作像することができる。父、パターン形状、光学系
位置とＰセンサー素子との位置関係誤差など、光学系に
よるパターン作像誤差がイレースのオン・オフのタイミ
ングとＰセンサー素子との関係による誤差のみとなるか
ら組立調整が容易となり信頼性の高い作像方法が得られ
る。
るセンサーパターンの光像の大きさが等倍時のそれに対
して変化するが、イレーザ−によシ所定のパターン領域
以外の電荷を消去することにより常に同一寸法のパター
ンを作像することができる。父、パターン形状、光学系
位置とＰセンサー素子との位置関係誤差など、光学系に
よるパターン作像誤差がイレースのオン・オフのタイミ
ングとＰセンサー素子との関係による誤差のみとなるか
ら組立調整が容易となり信頼性の高い作像方法が得られ
る。
第１図及び第２図は夫々本発明の方法を実施する電子写
真複写機の実施例のパターン作像に関連する部分の概略
構成を示す断面図である。 ２・・・パターン ５．６：１３〜１８・・・画像露光手段７・・・感光体 １０・・・イレーサー １１・・・現像手段 １２・・・光電センサー素子 一！−・ 代理人 弁理士 伊 藤 代入１’：、）／／ｄ。
真複写機の実施例のパターン作像に関連する部分の概略
構成を示す断面図である。 ２・・・パターン ５．６：１３〜１８・・・画像露光手段７・・・感光体 １０・・・イレーサー １１・・・現像手段 １２・・・光電センサー素子 一！−・ 代理人 弁理士 伊 藤 代入１’：、）／／ｄ。
Claims (1)
- （１）基準濃度のパターンを設け、原稿画像露光手段と
ｉ像現像手段を用いて感光体上に上記パターンに対応す
るパターン像を作像し、このパターン像の濃度を光電セ
ンサー素子により検出し、その出力を用いて画像濃度を
制御する制御方法における上記パターン像の作像方法に
おいて、上記パターンを感光体上に露光する際に露光走
査系の走査移動を停止し、感光体を所定の速度で移動さ
せて作像するようにしたことを特徴とするパターン作像
方法。 （２１ｊ：記のパターン像作像の過程において、感光体
の移動と同期させてイレーザ−をオン・オフ作動させ、
感光体の移動方向のパターン像長さを一定の寸法に制御
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載のパターン作像方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57109820A JPS592058A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 電子写真複写機の画像濃度制御のためのパタ−ン作像方法 |
| DE3309984A DE3309984C2 (de) | 1982-04-16 | 1983-03-19 | Verfahren zur Steuerung der Bilddichte von mittels eines elektrophotographischen Kopiergerätes hergestellten Kopien |
| US06/485,015 US4551005A (en) | 1982-04-16 | 1983-04-14 | Method of forming images of sensor patterns in effecting image density control of electrophotographic copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57109820A JPS592058A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 電子写真複写機の画像濃度制御のためのパタ−ン作像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592058A true JPS592058A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14520030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57109820A Pending JPS592058A (ja) | 1982-04-16 | 1982-06-28 | 電子写真複写機の画像濃度制御のためのパタ−ン作像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626278A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子複写機の露光制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492261A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Destaticizing device in electrophotographic copier |
| JPS56161554A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-11 | Fuji Xerox Co Ltd | Control device for electronic copying machine |
| JPS5738442A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Fuji Xerox Co Ltd | Method for preventing image transfer in copying machine |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57109820A patent/JPS592058A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492261A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Destaticizing device in electrophotographic copier |
| JPS56161554A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-11 | Fuji Xerox Co Ltd | Control device for electronic copying machine |
| JPS5738442A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Fuji Xerox Co Ltd | Method for preventing image transfer in copying machine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626278A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子複写機の露光制御装置 |
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