JPS59205238A - コネクテイングロツドの製造方法 - Google Patents
コネクテイングロツドの製造方法Info
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- JPS59205238A JPS59205238A JP58079712A JP7971283A JPS59205238A JP S59205238 A JPS59205238 A JP S59205238A JP 58079712 A JP58079712 A JP 58079712A JP 7971283 A JP7971283 A JP 7971283A JP S59205238 A JPS59205238 A JP S59205238A
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- semi
- bolt
- cylindrical
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C7/00—Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
- F16C7/02—Constructions of connecting-rods with constant length
- F16C7/023—Constructions of connecting-rods with constant length for piston engines, pumps or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D31/00—Shearing machines or shearing devices covered by none or more than one of the groups B23D15/00 - B23D29/00; Combinations of shearing machines
- B23D31/002—Breaking machines, i.e. pre-cutting and subsequent breaking
- B23D31/003—Breaking machines, i.e. pre-cutting and subsequent breaking for rings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C9/00—Bearings for crankshafts or connecting-rods; Attachment of connecting-rods
- F16C9/04—Connecting-rod bearings; Attachments thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P2700/00—Indexing scheme relating to the articles being treated, e.g. manufactured, repaired, assembled, connected or other operations covered in the subgroups
- B23P2700/04—Connecting rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関に組込まれるコネクティングロッド
に係り、更に詳細にはその製造方法に係る。
に係り、更に詳細にはその製造方法に係る。
内燃機関に組込まれるコネクティングロッドは、一般に
、それぞれ互いに共働してクランクシャフトを受(プる
大端孔を郭定する半円柱状の四部を有するコネクティン
グロッド本体とコネクティングロッドキャップとよりな
っており、かかるコネクティングロッドの製造に於ては
、生産能率を向上させるべく、寸法及び形状の異なる数
種類のコネクティングロッド本体の素材及びコネクティ
ングロッドキャップの素材を一つの機械加工ラインにて
加工する所謂共用化ラインが従来より採用されている。
、それぞれ互いに共働してクランクシャフトを受(プる
大端孔を郭定する半円柱状の四部を有するコネクティン
グロッド本体とコネクティングロッドキャップとよりな
っており、かかるコネクティングロッドの製造に於ては
、生産能率を向上させるべく、寸法及び形状の異なる数
種類のコネクティングロッド本体の素材及びコネクティ
ングロッドキャップの素材を一つの機械加工ラインにて
加工する所謂共用化ラインが従来より採用されている。
この共用化ラインに於ては、従来より一般に、鍛造等に
より製造されそれぞれ半円柱状凹部の半円筒状局面に取
り代を有づるコネクティングロッド本体の素材及びコネ
クティングロッドキャップの素材を用意し、該画素材の
半円筒状局面をブローチ等による半円削りにて中仕上げ
程度に加工し、該画素材にそれぞれの軸線に垂直にボル
ト座及びナツト座を形成すると共にボルト挿通孔を形成
し、しかる後該画素材をボルト及びナツトにて締結した
状態にて大端孔を仕上げ加工することが行われている。
より製造されそれぞれ半円柱状凹部の半円筒状局面に取
り代を有づるコネクティングロッド本体の素材及びコネ
クティングロッドキャップの素材を用意し、該画素材の
半円筒状局面をブローチ等による半円削りにて中仕上げ
程度に加工し、該画素材にそれぞれの軸線に垂直にボル
ト座及びナツト座を形成すると共にボルト挿通孔を形成
し、しかる後該画素材をボルト及びナツトにて締結した
状態にて大端孔を仕上げ加工することが行われている。
この場合ボルト座、ナツト座及びボルト挿通孔の形成に
先立って半円柱状四部の半円筒状局面に対し半円削りの
加工を行うのは、かかる半円削り加工を行わずにボルト
座、ナツト座及びボルト挿通孔を形成し、しかる後大端
孔の加工及び仕上げを行うと、ボルト座及びナツト座の
形成に伴い鍛造により素材内部に発生された残留応力が
解放され、これにより半円柱状凹部両側の脚部が互いに
離れる方向へ開脚し、その状態にてポル1へ座及びナツ
ト座に垂直にボルト挿通孔が形成されることになるため
、大端孔の加工及び仕上げが行われ両脚部が元の状態に
復帰した後には、ボルト挿通孔がコネクティングロッド
本体及びコネクティングロッドキャップの軸線に対し平
行ではなくなり、ボルトをコネクティングロッドキャッ
プ及びコネクティングロッド本体より引き抜くことがで
きなくなったり、]ネクティングロツドをクランクシャ
フトに組付ける際にボルトをコネクティングロッド本体
及びコネクティングロッドキャップのボルト挿通孔に挿
通することができなくなったりすることがあるからであ
る。
先立って半円柱状四部の半円筒状局面に対し半円削りの
加工を行うのは、かかる半円削り加工を行わずにボルト
座、ナツト座及びボルト挿通孔を形成し、しかる後大端
孔の加工及び仕上げを行うと、ボルト座及びナツト座の
形成に伴い鍛造により素材内部に発生された残留応力が
解放され、これにより半円柱状凹部両側の脚部が互いに
離れる方向へ開脚し、その状態にてポル1へ座及びナツ
ト座に垂直にボルト挿通孔が形成されることになるため
、大端孔の加工及び仕上げが行われ両脚部が元の状態に
復帰した後には、ボルト挿通孔がコネクティングロッド
本体及びコネクティングロッドキャップの軸線に対し平
行ではなくなり、ボルトをコネクティングロッドキャッ
プ及びコネクティングロッド本体より引き抜くことがで
きなくなったり、]ネクティングロツドをクランクシャ
フトに組付ける際にボルトをコネクティングロッド本体
及びコネクティングロッドキャップのボルト挿通孔に挿
通することができなくなったりすることがあるからであ
る。
かかる共用化ラインによる従来のコネクティングロッド
の製造方法に於ては、上述の如くコネクティングロッド
本体の素材及びコネクティングロッドキャップの素材の
半円筒状局面がその全体に亙りブローチの如き専用刃具
にて加工されているため、この工程に比較的長い時間を
要するだけでなく、寸法及び形状の異なる素材に対して
は大端孔仕上げ工程の場合と同様それぞれに対応する多
数の刃具を用意し、またそれらを適宜交換して使用しな
ければならないという問題がある。
の製造方法に於ては、上述の如くコネクティングロッド
本体の素材及びコネクティングロッドキャップの素材の
半円筒状局面がその全体に亙りブローチの如き専用刃具
にて加工されているため、この工程に比較的長い時間を
要するだけでなく、寸法及び形状の異なる素材に対して
は大端孔仕上げ工程の場合と同様それぞれに対応する多
数の刃具を用意し、またそれらを適宜交換して使用しな
ければならないという問題がある。
本発明は、従来のコネクティングロッドの製造方法に於
ける一E述の如き問題に鑑み、多数の専用刃具を用いる
ことなくコネクティングロッドを能率良く低廉に製造す
ることのできるコネクティングロッドの製造方法を提供
することを目的としている。
ける一E述の如き問題に鑑み、多数の専用刃具を用いる
ことなくコネクティングロッドを能率良く低廉に製造す
ることのできるコネクティングロッドの製造方法を提供
することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、それぞれ互いに共働し
てクランクシャフトを受ける大端孔を郭定Jる半円柱状
の四部を有しボルト及びナツトにて互いに締結されるコ
ネクティングロッド本体と5− コネクティングロッドキャップとよりなるコネクティン
グロッドの製造方法にして、それぞれ前記凹部の半円筒
状局面に取り代を有するコネクティングロッド本体の素
材及びコネクティングロッドキャップの素材を用意し、
前記画素材の前記半円筒状周面に所定数の切欠きを形成
し、前記画素材にボルト座及びナツト座を形成すると共
にボルト挿通孔を形成し、前記画素材をボルト及びナツ
トにて締結した状態にて前記大端孔を仕上げることを含
んでいることを特徴とするコネクティングロッドの製造
方法、及びそれぞれ互いに共働してクランクシャフトを
受ける大端孔を郭定する半円柱状の四部を有しボルトに
て互いに締結されるコネクティングロッド本体とコネク
ティングロッドキャップとよりなるコネクティングロッ
ドの製造方法にして、それぞれ前記四部の半円筒状局面
に取り代を有するコネクティングロッド本体の素材及び
コネクティングロッドキャップの素材を用意し、前記コ
ネクティングロッド本体の素材の前記半円筒状局面に所
定数の切欠きを形成し、前記コネク6− ティングロッド本体の索Hにボルト座を形成すると共に
ボルト挿通孔を形成し、前記画素材をボルトにて締結し
た状態にて前記大端孔を仕」−げることを含んでいるこ
とを特徴とするコネクティングロッドの製造方法ににっ
で達成される。
てクランクシャフトを受ける大端孔を郭定Jる半円柱状
の四部を有しボルト及びナツトにて互いに締結されるコ
ネクティングロッド本体と5− コネクティングロッドキャップとよりなるコネクティン
グロッドの製造方法にして、それぞれ前記凹部の半円筒
状局面に取り代を有するコネクティングロッド本体の素
材及びコネクティングロッドキャップの素材を用意し、
前記画素材の前記半円筒状周面に所定数の切欠きを形成
し、前記画素材にボルト座及びナツト座を形成すると共
にボルト挿通孔を形成し、前記画素材をボルト及びナツ
トにて締結した状態にて前記大端孔を仕上げることを含
んでいることを特徴とするコネクティングロッドの製造
方法、及びそれぞれ互いに共働してクランクシャフトを
受ける大端孔を郭定する半円柱状の四部を有しボルトに
て互いに締結されるコネクティングロッド本体とコネク
ティングロッドキャップとよりなるコネクティングロッ
ドの製造方法にして、それぞれ前記四部の半円筒状局面
に取り代を有するコネクティングロッド本体の素材及び
コネクティングロッドキャップの素材を用意し、前記コ
ネクティングロッド本体の素材の前記半円筒状局面に所
定数の切欠きを形成し、前記コネク6− ティングロッド本体の索Hにボルト座を形成すると共に
ボルト挿通孔を形成し、前記画素材をボルトにて締結し
た状態にて前記大端孔を仕」−げることを含んでいるこ
とを特徴とするコネクティングロッドの製造方法ににっ
で達成される。
本発明によれば、ボルト座、ナラ1〜座及びボルト挿通
孔の形成に先立って行われる半円柱状四部の半円筒状周
面に対する加工は、鍛造等による残留応力を解放するに
足る切欠ぎの形成に留められ、またその場合切欠きを形
成する際に使用される刃具は寸法及び形状の異なる数種
類の]ネクティングロツドに対し普遍的に適用し得る共
用刃具であってよく、治具も簡単なものであってよいの
で、従来の製造方法に比してコネクティングロッドを能
率良く且低廉に製造することができる。また本発明によ
れば、大端孔の荒削り及び仕上げ加工に先立って画素材
の半円筒状周面に切欠きが形成されるので、画素材をボ
ルト(及びナツト)にて締結した状態にて大端孔を加工
し仕上げる際に発生する切り粉が長く繋がることが回避
され、これにより切り粉の処理を容易に行うことができ
る。
孔の形成に先立って行われる半円柱状四部の半円筒状周
面に対する加工は、鍛造等による残留応力を解放するに
足る切欠ぎの形成に留められ、またその場合切欠きを形
成する際に使用される刃具は寸法及び形状の異なる数種
類の]ネクティングロツドに対し普遍的に適用し得る共
用刃具であってよく、治具も簡単なものであってよいの
で、従来の製造方法に比してコネクティングロッドを能
率良く且低廉に製造することができる。また本発明によ
れば、大端孔の荒削り及び仕上げ加工に先立って画素材
の半円筒状周面に切欠きが形成されるので、画素材をボ
ルト(及びナツト)にて締結した状態にて大端孔を加工
し仕上げる際に発生する切り粉が長く繋がることが回避
され、これにより切り粉の処理を容易に行うことができ
る。
尚本発明によるコネクティングロッドの製造方法に於て
、コネクティングロッド本体の素材及びコネクティング
ロッドキャップの素材の半円筒状周面に形成される切欠
きの大きさ、形状、深さ、数、形成される位置などは、
ボルト座及びナツト 座を形成すべくコネクティング
ロッド本体の素材及びコネクティングロッドキャップの
素材に対し加えられる加工量やボルト座及びナツト座の
位置等に応じて適宜に選定されてよい。
、コネクティングロッド本体の素材及びコネクティング
ロッドキャップの素材の半円筒状周面に形成される切欠
きの大きさ、形状、深さ、数、形成される位置などは、
ボルト座及びナツト 座を形成すべくコネクティング
ロッド本体の素材及びコネクティングロッドキャップの
素材に対し加えられる加工量やボルト座及びナツト座の
位置等に応じて適宜に選定されてよい。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の製造方法により製造されるべきコネク
ティングロッドの一つの実施例を示す解図、第2図乃至
第6図は本発明の製造方法の一つの実施例の製造工程を
示す解図である。これらの図に於て、1及び2はそれぞ
れコネクティングロッド本体及びコネクティングロッド
キャップを示している。コネクティングロッド本体1及
びコネクティングロッドキャップ2はそれぞれ合仕向3
及び4にて互いに当接した状態にてポルh5.6及びナ
ツト7.8により締結されると互いに共働して図には示
されていないクランクシャフトを受ける大端孔9を郭定
する半円柱状の四部10及び11を有している。
ティングロッドの一つの実施例を示す解図、第2図乃至
第6図は本発明の製造方法の一つの実施例の製造工程を
示す解図である。これらの図に於て、1及び2はそれぞ
れコネクティングロッド本体及びコネクティングロッド
キャップを示している。コネクティングロッド本体1及
びコネクティングロッドキャップ2はそれぞれ合仕向3
及び4にて互いに当接した状態にてポルh5.6及びナ
ツト7.8により締結されると互いに共働して図には示
されていないクランクシャフトを受ける大端孔9を郭定
する半円柱状の四部10及び11を有している。
コネクティングロッド本体1の半円柱状の四部10の両
側の脚部12及び13には軸線14に平行に且合せ面3
に垂直に延在するボルト挿通孔15及び16が設けられ
ており、またボルト挿通孔15及び16の合せ面3とは
反対側の端部にはそれぞれボルト5及び6のヘッド17
及び18を受けるボルト座19及び20が形成されてい
る。同様にコネクティングロッドキャップ2の半円柱状
凹部11の両側の脚部21及び22にはそれぞれボルト
挿通孔15及び16に整合して軸線14に平行に且合せ
面4に垂直に延在するボルト挿通孔23及び24が設け
られている。ボルト挿通孔23及び24の合仕面4とは
反対側の端部にはボルト5及び6に螺合するナツト7及
び8を受けるナラ1〜座25及び26が形成されている
。尚コネク9− ティングロッド本体1の小端部27には図には示されて
いないピストンピンを受ける小端孔28が設けられてい
る。
側の脚部12及び13には軸線14に平行に且合せ面3
に垂直に延在するボルト挿通孔15及び16が設けられ
ており、またボルト挿通孔15及び16の合せ面3とは
反対側の端部にはそれぞれボルト5及び6のヘッド17
及び18を受けるボルト座19及び20が形成されてい
る。同様にコネクティングロッドキャップ2の半円柱状
凹部11の両側の脚部21及び22にはそれぞれボルト
挿通孔15及び16に整合して軸線14に平行に且合せ
面4に垂直に延在するボルト挿通孔23及び24が設け
られている。ボルト挿通孔23及び24の合仕面4とは
反対側の端部にはボルト5及び6に螺合するナツト7及
び8を受けるナラ1〜座25及び26が形成されている
。尚コネク9− ティングロッド本体1の小端部27には図には示されて
いないピストンピンを受ける小端孔28が設けられてい
る。
上述の如き構成を有するコネクティングロッドは本発明
による製造方法によれば以下の如く製造される。
による製造方法によれば以下の如く製造される。
まず第2図に示されている如く、鍛造、焼結鍛造、鋳造
などにより製造されそれぞれ半円柱状の凹部の半円筒状
周面29及び30に取り代31及び32を有するコネク
ティングロッド本体の素材1a及びコネクティングロッ
ドキャップの素材2aを用意する。次いで第3図に示さ
れている如く、画素材1a及び2aの半円筒状周面29
及び30のそれぞれ形成されるべきボルト座及びナツト
座に対向する位置に、エンドミルカッタ、研削、又は放
電加工の如き加工手段により各素材の厚さ方向の命中に
亙り延在する切欠き33〜36を形成する。この場合第
4図に詳細に示されている如く、切欠き33〜36の深
さは半円筒状周面29及び30の取り代31及び32の
幅、即ち半円筒状周一1〇− 面29及び30と最終仕上げされた状態に於ける半円柱
状凹部10及び11との間の幅よりも小さく設定される
ことが好ましく、特に半円筒状周面29及び30の荒削
り及び中仕上げの金目の削り代よりも僅かに小さく設定
されることが好ましい。
などにより製造されそれぞれ半円柱状の凹部の半円筒状
周面29及び30に取り代31及び32を有するコネク
ティングロッド本体の素材1a及びコネクティングロッ
ドキャップの素材2aを用意する。次いで第3図に示さ
れている如く、画素材1a及び2aの半円筒状周面29
及び30のそれぞれ形成されるべきボルト座及びナツト
座に対向する位置に、エンドミルカッタ、研削、又は放
電加工の如き加工手段により各素材の厚さ方向の命中に
亙り延在する切欠き33〜36を形成する。この場合第
4図に詳細に示されている如く、切欠き33〜36の深
さは半円筒状周面29及び30の取り代31及び32の
幅、即ち半円筒状周一1〇− 面29及び30と最終仕上げされた状態に於ける半円柱
状凹部10及び11との間の幅よりも小さく設定される
ことが好ましく、特に半円筒状周面29及び30の荒削
り及び中仕上げの金目の削り代よりも僅かに小さく設定
されることが好ましい。
次いで第5図に示されている如く、コネクティングロッ
ド本体の素材1aの脚部12及び13に軸線14に垂直
にボルト座19及び20を形成し、更にボルト座19及
び20に垂直に軸線14に沿ってボルト挿通孔15及び
16を形成する。同様にコネクティングロッドキャップ
の素材2aの脚部21及び22に軸線14に垂直にナツ
ト座25及び26を形成し、更にナツト座25及び26
に垂直に軸線14に沿ってボルト挿通孔23及び24を
形成する。またこの過程に於てコネクティングロッド本
体の素材1aの合せ面3及びコネクティングロッドキャ
ップの素材2aの合せ面4に対し研削等によって仕上げ
加工を行う。
ド本体の素材1aの脚部12及び13に軸線14に垂直
にボルト座19及び20を形成し、更にボルト座19及
び20に垂直に軸線14に沿ってボルト挿通孔15及び
16を形成する。同様にコネクティングロッドキャップ
の素材2aの脚部21及び22に軸線14に垂直にナツ
ト座25及び26を形成し、更にナツト座25及び26
に垂直に軸線14に沿ってボルト挿通孔23及び24を
形成する。またこの過程に於てコネクティングロッド本
体の素材1aの合せ面3及びコネクティングロッドキャ
ップの素材2aの合せ面4に対し研削等によって仕上げ
加工を行う。
次いで第6図に示されている如く、かくして切欠き33
〜36、ボルト座19及び20、ボルト挿通孔15及び
16、ナツト座25及び26、ボルト挿通孔23及び2
4を形成されたコネクティングロッド本体の索材1a及
びコネクティングロッドキャップの素材2aをボルト5
.6及びナツト7.8にて締結し、その状態にて第6図
に於て斜線を付された部分をブローチ等にて切削し仕上
げ加工することにより半円柱状の凹部10及び11を形
成し、これにより第1図に示されている如きコネクティ
ングロッドとする。
〜36、ボルト座19及び20、ボルト挿通孔15及び
16、ナツト座25及び26、ボルト挿通孔23及び2
4を形成されたコネクティングロッド本体の索材1a及
びコネクティングロッドキャップの素材2aをボルト5
.6及びナツト7.8にて締結し、その状態にて第6図
に於て斜線を付された部分をブローチ等にて切削し仕上
げ加工することにより半円柱状の凹部10及び11を形
成し、これにより第1図に示されている如きコネクティ
ングロッドとする。
第7図は本発明の製造方法により製造されるべきコネク
ティングロッドの他の一つの実施例を示す第1図と同様
の解団、第8図乃至第11図は本発明の製造方法の他の
一つの実施例の製造工程を示す解団である。尚これらの
図に於て、第1図乃至第6図に示された部分と実質的に
同一の部分には同一の符号が付されている。
ティングロッドの他の一つの実施例を示す第1図と同様
の解団、第8図乃至第11図は本発明の製造方法の他の
一つの実施例の製造工程を示す解団である。尚これらの
図に於て、第1図乃至第6図に示された部分と実質的に
同一の部分には同一の符号が付されている。
第7図に示されたコネクティングロッドに於ては、コネ
クティングロッドキャップ2に設けられたボルト挿通孔
23及び24には雌ねじが切られており、コネクティン
グロッド本体1及びコネクティングロッドキャップ2は
これらの雌ねじに螺合するボルト5及び6により互いに
締結されるようになっている。図示の実施例に於ては、
ボルト挿通孔23及び24は貫通孔であるが、これらの
ボルト挿通孔は有底のねじ孔であってもよい。尚この第
7図に示されたコネクティングロッドに於ては、ナツト
は用いられないので、コネクティングロッドキャップ2
にはナツト座は設けられていない。
クティングロッドキャップ2に設けられたボルト挿通孔
23及び24には雌ねじが切られており、コネクティン
グロッド本体1及びコネクティングロッドキャップ2は
これらの雌ねじに螺合するボルト5及び6により互いに
締結されるようになっている。図示の実施例に於ては、
ボルト挿通孔23及び24は貫通孔であるが、これらの
ボルト挿通孔は有底のねじ孔であってもよい。尚この第
7図に示されたコネクティングロッドに於ては、ナツト
は用いられないので、コネクティングロッドキャップ2
にはナツト座は設けられていない。
上述の如き描成を有するコネクティングロッドは本発明
による製造方法によれば以下の如く製造される。
による製造方法によれば以下の如く製造される。
まず、前述の実施例の場合と同様、第8図に示されてい
る如きコネクティングロッド本体の素材1a及びコネク
ティングロッドキャップの索材2aを用意する。次いで
第9図に示されている如く、画素材1a及び2aの半円
筒状周面29及び30にエンドミルカッタ、研削、又は
放電加工の如き加工手段にJ:り切欠き33〜36を形
成する。この実施例の場合にも、切欠き33〜36の深
さは13− 半円筒状周面29及び30の取り代31及び32の幅、
即ち半円筒状周面29及び30と最終仕上げされた状態
に於ける半円柱状凹部10及び11との間の幅よりも小
さく設定されることが好ましく、特に半円筒状周面29
及び30の荒削り及び中仕上げの合」の削り代よりも僅
かに小さく設定されることが好ましい。尚この実施例に
於てはコネクティングロッドキャップの素材2aの半円
筒状周面30に対する切欠き35及び36は省略されて
もよい。
る如きコネクティングロッド本体の素材1a及びコネク
ティングロッドキャップの索材2aを用意する。次いで
第9図に示されている如く、画素材1a及び2aの半円
筒状周面29及び30にエンドミルカッタ、研削、又は
放電加工の如き加工手段にJ:り切欠き33〜36を形
成する。この実施例の場合にも、切欠き33〜36の深
さは13− 半円筒状周面29及び30の取り代31及び32の幅、
即ち半円筒状周面29及び30と最終仕上げされた状態
に於ける半円柱状凹部10及び11との間の幅よりも小
さく設定されることが好ましく、特に半円筒状周面29
及び30の荒削り及び中仕上げの合」の削り代よりも僅
かに小さく設定されることが好ましい。尚この実施例に
於てはコネクティングロッドキャップの素材2aの半円
筒状周面30に対する切欠き35及び36は省略されて
もよい。
次いで第10図に示されている如く、コネクティングロ
ッド本体の素材1aの脚部12及び13に軸線14に垂
直にボルト座19及び20を形成し、更にボルト座19
及び20に垂直に軸線14に沿ってボルト挿通孔15及
び16を形成する。
ッド本体の素材1aの脚部12及び13に軸線14に垂
直にボルト座19及び20を形成し、更にボルト座19
及び20に垂直に軸線14に沿ってボルト挿通孔15及
び16を形成する。
またコネクティングロッドキャップの素材2aの脚部2
1及び22に軸線14に平行に貫通孔を形成し、該貫通
孔の内周面に雌ねじを形成することによりボルト挿通孔
23及び24を形成する。またこの工程に於てコネクテ
ィングロッド本体の素14− 材1aの合せ面3及びコネクティングロッドキャップの
素材2aの合せ面4に対し研削等によって仕上げ加工を
行う。
1及び22に軸線14に平行に貫通孔を形成し、該貫通
孔の内周面に雌ねじを形成することによりボルト挿通孔
23及び24を形成する。またこの工程に於てコネクテ
ィングロッド本体の素14− 材1aの合せ面3及びコネクティングロッドキャップの
素材2aの合せ面4に対し研削等によって仕上げ加工を
行う。
更に第11図に示されている如く、かくして切欠き33
〜36、ボルト座19及び20、ボルト挿通孔15及び
16、ボルト挿通孔23及び24を形成されたコネクテ
ィングロッド本体の素材1a及びコネクティングロッド
キャップの素u2aをボルト5及び6にて締結し、その
状態にて第11図に於て斜線を付された部分をブローチ
などにて切削し仕上げ加工することにより半円柱状の四
部10及び11を形成し、これにより第7図に示されて
いる如きコネクティングロッドとする。
〜36、ボルト座19及び20、ボルト挿通孔15及び
16、ボルト挿通孔23及び24を形成されたコネクテ
ィングロッド本体の素材1a及びコネクティングロッド
キャップの素u2aをボルト5及び6にて締結し、その
状態にて第11図に於て斜線を付された部分をブローチ
などにて切削し仕上げ加工することにより半円柱状の四
部10及び11を形成し、これにより第7図に示されて
いる如きコネクティングロッドとする。
尚この第8図乃至第11図に示された実施例に於ては、
コネクティングロッドキャップの素材2aに対する加工
がコネクティングロッド本体の素材1aに対する加工と
同時進行的に行われるようになっているが、この実施例
の場合コネクティングロッドキャップの素材に対しナツ
ト座を形成するための加工は行われないので、コネクテ
ィングロッドキャップの素材2aに対しボルト挿通孔2
3及び24を形成し合せ面4を仕上げる加工はコネクテ
ィングロッド本体の素材1aに対する加工とは独立して
その任意の工程に於て行われてよいものである。
コネクティングロッドキャップの素材2aに対する加工
がコネクティングロッド本体の素材1aに対する加工と
同時進行的に行われるようになっているが、この実施例
の場合コネクティングロッドキャップの素材に対しナツ
ト座を形成するための加工は行われないので、コネクテ
ィングロッドキャップの素材2aに対しボルト挿通孔2
3及び24を形成し合せ面4を仕上げる加工はコネクテ
ィングロッド本体の素材1aに対する加工とは独立して
その任意の工程に於て行われてよいものである。
以上に於ては本発明を二つの実施例について詳細に説明
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明の製造方法により製造されるべきコネク
ティングロッドの一つの実施例を示す解団、第2図乃至
第6図は本発明の製造方法の一つの実施例の製造工程を
示す解団、第7図は本発明の1141m方法により製造
されるべきコネクティングロッドの他の一つの実施例を
示す解団、第8図乃至第11図は本発明の製造方法の伯
の一つの実施例の製造工程を示す解団である。 1・・・コネクティングロッド本体、1a・・・コネク
ティングロッド本体の素材、2・・・コネクティングロ
ッドキャップ、2a・・・コネクティングロッドキャッ
プの素材、3.4・・・合せ面、5.6・・・ボルト。 7.8・・・ナツト、9・・・大端孔、10.11・・
・半円柱状の凹部、12.13・・・脚部、14・・・
軸線、15.16・・・ボルト挿通孔、17.18・・
・ヘッド。 1つ、20・・・ボルト座、21.22・・・脚部、2
3.24・・・ボルト挿通孔、25.26・・・ナツト
座、27・・・小端部、28・・・小端孔、29.30
・・・半円筒状周面、31.32・・・取り代、33〜
36・・・切欠き 特 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社代
理 人 弁理士 明石 昌毅17− 第1図 第7図 特開昭59−205238(6) 第 8 図
ティングロッドの一つの実施例を示す解団、第2図乃至
第6図は本発明の製造方法の一つの実施例の製造工程を
示す解団、第7図は本発明の1141m方法により製造
されるべきコネクティングロッドの他の一つの実施例を
示す解団、第8図乃至第11図は本発明の製造方法の伯
の一つの実施例の製造工程を示す解団である。 1・・・コネクティングロッド本体、1a・・・コネク
ティングロッド本体の素材、2・・・コネクティングロ
ッドキャップ、2a・・・コネクティングロッドキャッ
プの素材、3.4・・・合せ面、5.6・・・ボルト。 7.8・・・ナツト、9・・・大端孔、10.11・・
・半円柱状の凹部、12.13・・・脚部、14・・・
軸線、15.16・・・ボルト挿通孔、17.18・・
・ヘッド。 1つ、20・・・ボルト座、21.22・・・脚部、2
3.24・・・ボルト挿通孔、25.26・・・ナツト
座、27・・・小端部、28・・・小端孔、29.30
・・・半円筒状周面、31.32・・・取り代、33〜
36・・・切欠き 特 許 出 願 人 トヨタ自動車株式会社代
理 人 弁理士 明石 昌毅17− 第1図 第7図 特開昭59−205238(6) 第 8 図
Claims (2)
- (1)それぞれ互いに共働してクランクシャフトを受け
る大端孔を郭定する半円柱状の四部を有しボルト及びナ
ツトにて互いに締結されるコネクティングロッド本体と
コネクティングロッドキャップとよりなるコネクティン
グロッドの製造方法にして、それぞれ前記四部の半円筒
状周面に取り代を有するコネクティングロッド本体の素
材及びコネクティングロッドキャップの素材を用意し、
前記画素材の前記半円筒状周面に所定数の切欠きを形成
し、前記画素材にボルト座及びナツト座を形成すると共
にボルト挿通孔を形成し、前記画素材をボルト及びナツ
トにて締結した状態にて前記大端孔を仕上げることを含
んでいることを特徴とするコネクティングロッドの製造
方法。 - (2)それぞれ互いに共働してクランクシャフトを受け
る大端孔を郭定する半円柱状の凹部を有しボルトにて互
いに締結されるコネクティングロッド本体とコネクティ
ングロッドキャップとよりなるコネクティングロッドの
製造方法にして、それぞれ前記四部の半円筒状周面に取
り代を有するコネクティングロッド本体の素材及びコネ
クテイング[1ツドキヤツプの素材を用意し、前記コネ
クティングロッド本体の素材の前記半円筒状周面に所定
数の切欠きを形成し、前記コネクティングロッド本体の
素材にボルト座を形成すると共にボルト挿通孔を形成し
、前記画素材をボルトにて締結した状態にて前記大端孔
を仕上げることを含んでいることを特徴とするコネクテ
ィングロッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079712A JPS59205238A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | コネクテイングロツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079712A JPS59205238A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | コネクテイングロツドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205238A true JPS59205238A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13697815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58079712A Pending JPS59205238A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | コネクテイングロツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59205238A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4936163A (en) * | 1988-05-17 | 1990-06-26 | Ford Motor Company | Making a fractured powder metal connecting rod |
US5109605A (en) * | 1988-05-17 | 1992-05-05 | Ford Motor Company | Making a fractured powder metal connecting rod |
US5193413A (en) * | 1991-05-03 | 1993-03-16 | Mercedes-Benz Ag | Connecting rod for piston engines |
CN104907766A (zh) * | 2014-03-15 | 2015-09-16 | 陕西柴油机重工有限公司 | 一种连杆的成组工艺加工方法 |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP58079712A patent/JPS59205238A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4936163A (en) * | 1988-05-17 | 1990-06-26 | Ford Motor Company | Making a fractured powder metal connecting rod |
US5109605A (en) * | 1988-05-17 | 1992-05-05 | Ford Motor Company | Making a fractured powder metal connecting rod |
US5193413A (en) * | 1991-05-03 | 1993-03-16 | Mercedes-Benz Ag | Connecting rod for piston engines |
CN104907766A (zh) * | 2014-03-15 | 2015-09-16 | 陕西柴油机重工有限公司 | 一种连杆的成组工艺加工方法 |
CN104907766B (zh) * | 2014-03-15 | 2017-08-01 | 陕西柴油机重工有限公司 | 一种连杆的成组工艺加工方法 |
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