JPS59204717A - 液面検出装置 - Google Patents
液面検出装置Info
- Publication number
- JPS59204717A JPS59204717A JP8054483A JP8054483A JPS59204717A JP S59204717 A JPS59204717 A JP S59204717A JP 8054483 A JP8054483 A JP 8054483A JP 8054483 A JP8054483 A JP 8054483A JP S59204717 A JPS59204717 A JP S59204717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid level
- float
- light
- movable reflector
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/30—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
- G01F23/76—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats characterised by the construction of the float
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の目的
本発明は、液面検出装置に関するものである。
液位の増減に伴なう浮だ姿勢の変化により内装リードス
イッチ或いはマイクロスイッチ等の接点を開閉作動させ
るようにしたフロート式液面検出装置は公知である。
イッチ或いはマイクロスイッチ等の接点を開閉作動させ
るようにしたフロート式液面検出装置は公知である。
しかしこのような可動接点を有する従来のものでは、機
械的衝撃に弱くて検出精度に狂いを生じ易く、また、開
閉作動時のアークにより接点荒れを生じて短寿命であシ
、防爆性にも劣るという欠点を有している。
械的衝撃に弱くて検出精度に狂いを生じ易く、また、開
閉作動時のアークにより接点荒れを生じて短寿命であシ
、防爆性にも劣るという欠点を有している。
本発明の目的は、上述のような従来の欠点を払拭し、耐
振性に優れて検出精度に狂いを生じ温く、長寿命で防爆
性にも優れた液面検出装置を提供することにある。
振性に優れて検出精度に狂いを生じ温く、長寿命で防爆
性にも優れた液面検出装置を提供することにある。
■ 発明の構成
本発明に係る液面検出装置は、液位の増減に応じ傾動ま
たは反転するようにしたフロート内において重力の作用
で移動し得る可動反射体を内設すると共に、一端が発光
素子と対接する送出側元ンアイバーおよび受光索子と対
接する受入側光ファイバーの６他端部をフロート内に夫
々導入し、該導入せられた元ファイバーの導入端面を可
動反射体の反射面に対向させ、液位の増減に伴なうフロ
ートの傾＠または反転作動によシ可動反射体が接近方向
に移動して送出側光ファイバーの導入端面から受入側光
ファイバーの導入端面へ元を伝達せしめ、上記とは反対
方向へのフロートの傾動または反転作動によシ可励反射
体が離隔方向に移動して上記光の伝達を不能ならしめる
よう構成せられている。
たは反転するようにしたフロート内において重力の作用
で移動し得る可動反射体を内設すると共に、一端が発光
素子と対接する送出側元ンアイバーおよび受光索子と対
接する受入側光ファイバーの６他端部をフロート内に夫
々導入し、該導入せられた元ファイバーの導入端面を可
動反射体の反射面に対向させ、液位の増減に伴なうフロ
ートの傾＠または反転作動によシ可動反射体が接近方向
に移動して送出側光ファイバーの導入端面から受入側光
ファイバーの導入端面へ元を伝達せしめ、上記とは反対
方向へのフロートの傾動または反転作動によシ可励反射
体が離隔方向に移動して上記光の伝達を不能ならしめる
よう構成せられている。
実施例の図面について説明すると、１は送出側光ファイ
バー２ａおよび受入側光ファイバー２ｂに繋留させたフ
ロート、６はフロート１内において軸方向に４延せられ
たガイドであって、該ガイド乙に沿って軸方向に摺動し
得るよう可動反射体４を嵌装させる。送出側光ファイバ
ー２ａの一端はフロート１の外部において発光素子５ａ
と対接し、また、受入側光ファイバー２ｂの一端はフロ
ート１の外部において受光索子５ｂと対接する。
バー２ａおよび受入側光ファイバー２ｂに繋留させたフ
ロート、６はフロート１内において軸方向に４延せられ
たガイドであって、該ガイド乙に沿って軸方向に摺動し
得るよう可動反射体４を嵌装させる。送出側光ファイバ
ー２ａの一端はフロート１の外部において発光素子５ａ
と対接し、また、受入側光ファイバー２ｂの一端はフロ
ート１の外部において受光索子５ｂと対接する。
そしてこれら光フッイノ々−２ａ、２ｂの各他端部はフ
ロート１内に夫々導入せられ、その導入端面２’ａ、
２’ｔ）は可動反射体４０反射面４ｍと対向するようガ
イド６の根部に定庸される。７は接着シール材６によっ
てフロート１内に固定せられたノくランシングラエイト
で、該バランシングウェイト７の附設態様によシ、第６
図（Ａ）のように液位の増減に応じてフロート１が上下
に傾動作動し、また、第３図ＣＢ）のように液位の増減
に応じてフロート１が上下に反転作動することになる。
ロート１内に夫々導入せられ、その導入端面２’ａ、
２’ｔ）は可動反射体４０反射面４ｍと対向するようガ
イド６の根部に定庸される。７は接着シール材６によっ
てフロート１内に固定せられたノくランシングラエイト
で、該バランシングウェイト７の附設態様によシ、第６
図（Ａ）のように液位の増減に応じてフロート１が上下
に傾動作動し、また、第３図ＣＢ）のように液位の増減
に応じてフロート１が上下に反転作動することになる。
液位の増減に伴ないフロート１が傾動するようにバラン
シングウェイト７を附設しである場合、液位が所定の上
昇限に達すると第６図〔ム〕に実線で示すようフロート
１が上傾作動し、ガイド６内の可動反射体４が重力の作
用で元７フイノ（−の導入端面２／ａ、 ２／ｂと接近
する方向に摺動するので、発光素子５ａからの光が送出
側光ファイア＜ −２ａを経てその導入端面２′ａよシ
、可動反射体４の反射面４ｍによって第２図〔ム〕およ
びＣＢ）に見られるよう受入側光ファイバー２ｂの導入
端面２′ｂへ反射され、受光素子５ｂに伝達される。そ
して受光素子５ｂにより受光せられた光によって、液位
が所定の上昇限に達したことを電気的に検出し得る。具
体的には、例えば受光索子５’ｂＨよシ受光せられた光
をホトトランジスタなどの光電変換素子によシミ気信号
に変換し、該電気信号によシ液面位を表示させ、或いは
善報を発せしめる等の態様が採られるのである。また、
液位が所定の下降限に達すると第６図〔ム〕に点線で示
すようフロート１が下傾作動し、ガイド３内の可動反射
体４が重力の作用で元ファイバーの導入端面２′ａ。
シングウェイト７を附設しである場合、液位が所定の上
昇限に達すると第６図〔ム〕に実線で示すようフロート
１が上傾作動し、ガイド６内の可動反射体４が重力の作
用で元７フイノ（−の導入端面２／ａ、 ２／ｂと接近
する方向に摺動するので、発光素子５ａからの光が送出
側光ファイア＜ −２ａを経てその導入端面２′ａよシ
、可動反射体４の反射面４ｍによって第２図〔ム〕およ
びＣＢ）に見られるよう受入側光ファイバー２ｂの導入
端面２′ｂへ反射され、受光素子５ｂに伝達される。そ
して受光素子５ｂにより受光せられた光によって、液位
が所定の上昇限に達したことを電気的に検出し得る。具
体的には、例えば受光索子５’ｂＨよシ受光せられた光
をホトトランジスタなどの光電変換素子によシミ気信号
に変換し、該電気信号によシ液面位を表示させ、或いは
善報を発せしめる等の態様が採られるのである。また、
液位が所定の下降限に達すると第６図〔ム〕に点線で示
すようフロート１が下傾作動し、ガイド３内の可動反射
体４が重力の作用で元ファイバーの導入端面２′ａ。
２／ｂから離隔する方向へ摺動するので、発光素子５ａ
よシ送出きれる元は元ファイバーの導入端面２／ａから
２／ｂへ達するまでに減衰して、受光索子５ｂへ伝達さ
れるに至らす、この状態によって液位が所定の下降限に
達したことを電気的に検出し得られるのである。
よシ送出きれる元は元ファイバーの導入端面２／ａから
２／ｂへ達するまでに減衰して、受光索子５ｂへ伝達さ
れるに至らす、この状態によって液位が所定の下降限に
達したことを電気的に検出し得られるのである。
液位の増減に伴ないフロート１が反転するようにバラン
シングウェイト７を附設しである場合、液位が所定の上
昇限に達すると第３図ＣＢ〕に実線で示すようフロート
１が反転して立上がり、ガイド６内の可動反射体４が重
力の作用で元ファイバーの導入端面２／ａ 、 ２／
ｂと接近する方向に落下するので、発光素子５ａからの
元が送出側光ファイバー２ａを経てその導入端面２／ａ
より、可動反射体４の反射面４ｍによって第２図〔ム〕
および（Ｂ）に見られるよう受入側光フフイ／（−２１
）の導入端面２／ｂへ反射され、受光索子５ｂに伝達さ
れる。そして受光索子５ｂによｐ受光せられた元によっ
て、液位が所定の上昇限に達したことを電気的に検出し
得る。また、液位が所定の下降限に達すると第３図〔Ｂ
〕に点線で示すようフロート１が反転して垂下状となシ
、ガイド６内の可動反射体４が重力の作用で光フッイノ
く−の導入端面２／ａ ｌ ２／ｂから離隔する方向へ
落下するので、発光素子５ａよシ送出される元は元フフ
イノ＜−（７）導入端面２／ａから２／ｂへ達するまで
に減衰して、受光索子５ｂへ伝達されるに至らず、この
状態によって液位が所定の下降限に遅したこと全電気的
に検出し得られるのである。
シングウェイト７を附設しである場合、液位が所定の上
昇限に達すると第３図ＣＢ〕に実線で示すようフロート
１が反転して立上がり、ガイド６内の可動反射体４が重
力の作用で元ファイバーの導入端面２／ａ 、 ２／
ｂと接近する方向に落下するので、発光素子５ａからの
元が送出側光ファイバー２ａを経てその導入端面２／ａ
より、可動反射体４の反射面４ｍによって第２図〔ム〕
および（Ｂ）に見られるよう受入側光フフイ／（−２１
）の導入端面２／ｂへ反射され、受光索子５ｂに伝達さ
れる。そして受光索子５ｂによｐ受光せられた元によっ
て、液位が所定の上昇限に達したことを電気的に検出し
得る。また、液位が所定の下降限に達すると第３図〔Ｂ
〕に点線で示すようフロート１が反転して垂下状となシ
、ガイド６内の可動反射体４が重力の作用で光フッイノ
く−の導入端面２／ａ ｌ ２／ｂから離隔する方向へ
落下するので、発光素子５ａよシ送出される元は元フフ
イノ＜−（７）導入端面２／ａから２／ｂへ達するまで
に減衰して、受光索子５ｂへ伝達されるに至らず、この
状態によって液位が所定の下降限に遅したこと全電気的
に検出し得られるのである。
■ 発明の効果
本発明液面検出装置によれば、従来のような可動接点を
有するものと異なシ機械的衝撃に強く、耐振性に優れて
いて検出精厩に狂いを生じ難く、また、接点荒れやアー
クの発生を生じることがないので艮胃命でアシ、防爆性
にも優れているという利点がある。更にまた、フロート
１内の可動反射体４は、極めて小さなもので足シるため
材料費を多く要せず、小形軽量化が可能となってフロー
ト１の体積をも小さく構成し得るので、狭隘な液槽内で
用いた場合においても支障なく作動し得られるというオ
Ｕ点がある。
有するものと異なシ機械的衝撃に強く、耐振性に優れて
いて検出精厩に狂いを生じ難く、また、接点荒れやアー
クの発生を生じることがないので艮胃命でアシ、防爆性
にも優れているという利点がある。更にまた、フロート
１内の可動反射体４は、極めて小さなもので足シるため
材料費を多く要せず、小形軽量化が可能となってフロー
ト１の体積をも小さく構成し得るので、狭隘な液槽内で
用いた場合においても支障なく作動し得られるというオ
Ｕ点がある。
第１図は本発明装置の内部構造を示した要部縦断側面図
、第２凶の（Ａ）およびＣＢ）は可動反射体の接近状態
を示す本発明装置の要部拡大図、第６図は本発明”Ｊ
ｋにおけるフロートの作動態様を示したものであって、
〔Ａ〕は液位の増減に応じてフロートが傾動作ｍυする
事例を示し、〔Ｂ〕は液位の増減に応じてフロートが反
転作動する事例を示す。 １・・・フロート、２ａ・・・送出側光フフイハー、２
／ａ・・・導入端面、２ｂ・・・受入側光ファイバー、
２′ｂ・・・導入端面、４・・・可動反射体、４ｍ・・
・反射面、５ａ・・・発光素子、５ｂ・・・受′）ＹＳ
累子。 特許出願人 能研工菜株式会社 第１図 第２図〔Ａ１
、第２凶の（Ａ）およびＣＢ）は可動反射体の接近状態
を示す本発明装置の要部拡大図、第６図は本発明”Ｊ
ｋにおけるフロートの作動態様を示したものであって、
〔Ａ〕は液位の増減に応じてフロートが傾動作ｍυする
事例を示し、〔Ｂ〕は液位の増減に応じてフロートが反
転作動する事例を示す。 １・・・フロート、２ａ・・・送出側光フフイハー、２
／ａ・・・導入端面、２ｂ・・・受入側光ファイバー、
２′ｂ・・・導入端面、４・・・可動反射体、４ｍ・・
・反射面、５ａ・・・発光素子、５ｂ・・・受′）ＹＳ
累子。 特許出願人 能研工菜株式会社 第１図 第２図〔Ａ１
Claims (1)
- 液位の増減に応じ傾動または反転するようにしたフロー
ト（１）内において重力の作用で移動し得る可動反射体
（４）全内設すると共に、一端が発光素子（５ａ）と対
接する送出側光ファイバー（２ａ）および受光集子（５
ｂ）と対接する受入側光ファイバー（２ｂ）の各他端部
をフロート（１）内に夫々導入し、該導入せられた光フ
ァイバー（２ａＸ２ｂ）の導入端面（２’ａＸ２’ｂ）
を可動反射体■の反射面（４ｍ）に対向させ、液位の増
減に伴なうフロート（１）の傾動または反転作動によシ
可吻反射体（４）が接近方向に移動して送出側光ファイ
バー（２ａ）の導入端面（２’ｇ）から受入側光ファイ
バー（２ｂ）の導入端面（２’ｂ）％元を伝達せしめ、
上記とは反対方向へのフロート（１）の傾動または反転
作動により可動反射体■が離隔方向に移動して上記光の
伝達全不能ならしめるよう構成した液面検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054483A JPS59204717A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 液面検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054483A JPS59204717A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 液面検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204717A true JPS59204717A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13721285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8054483A Pending JPS59204717A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 液面検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204717A (ja) |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP8054483A patent/JPS59204717A/ja active Pending
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