JPS59203651A - デイスポ−ザ - Google Patents
デイスポ−ザInfo
- Publication number
- JPS59203651A JPS59203651A JP7749583A JP7749583A JPS59203651A JP S59203651 A JPS59203651 A JP S59203651A JP 7749583 A JP7749583 A JP 7749583A JP 7749583 A JP7749583 A JP 7749583A JP S59203651 A JPS59203651 A JP S59203651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- disposer
- water
- kitchen waste
- sink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はディスポーザーに係り、ディスポーザーの厨芥
投入口に、トラップ構造を有する蓋を設けたディスポー
ザーに関する。
投入口に、トラップ構造を有する蓋を設けたディスポー
ザーに関する。
従来のディスポーザーにおいて、厨芥投入口となるフラ
ンジ部に蓋が設置さねているが、流しに水溜め時のみに
使用する密封式蓋（流しで水を流す時は、はとんど使用
できない、従って通常、投入口は開口状態となっている
）、穴等がおいていて、常時水のみ流す蓋（物の落下を
防止するのみχさらに前記二つの戚能を持ち合わせた蓋
が一般的ｎていく間の排水管途中に、ある一定量の水を
常にためである部分を境として気体の通過できない装置
すなわち、排水ます等から排水管をったってくる異臭、
虫等を防止する為の役割を果たすトラップが設置さｎて
いないことが多い。従って、上記ディスポーザには前述
した機能をもつトラップが設置されていない上に、厨芥
投入口部も常に開口状態にあり排水捷す、排水管等から
の異臭がじかに台所まであがり、快適な食生活を営むこ
とができないといった大きな欠点があった。
ンジ部に蓋が設置さねているが、流しに水溜め時のみに
使用する密封式蓋（流しで水を流す時は、はとんど使用
できない、従って通常、投入口は開口状態となっている
）、穴等がおいていて、常時水のみ流す蓋（物の落下を
防止するのみχさらに前記二つの戚能を持ち合わせた蓋
が一般的ｎていく間の排水管途中に、ある一定量の水を
常にためである部分を境として気体の通過できない装置
すなわち、排水ます等から排水管をったってくる異臭、
虫等を防止する為の役割を果たすトラップが設置さｎて
いないことが多い。従って、上記ディスポーザには前述
した機能をもつトラップが設置されていない上に、厨芥
投入口部も常に開口状態にあり排水捷す、排水管等から
の異臭がじかに台所まであがり、快適な食生活を営むこ
とができないといった大きな欠点があった。
本発明の目的は、従来のディスポーザー厨芥投入口部の
蓋にトラップ構造をもたせることにより異臭等がじかに
台所に来ないようにしたディスポ−ツーを提供すること
にある。
蓋にトラップ構造をもたせることにより異臭等がじかに
台所に来ないようにしたディスポ−ツーを提供すること
にある。
本発明は、異臭等が台所にしかにこないようにする為に
、ディスポーザーの厨芥投入口部にトラップ構造をもっ
た蓋を設置することにより、ディスポーザーを使用しつ
つ快適な食生活を営めるようにしたことに大きな意義が
ある。
、ディスポーザーの厨芥投入口部にトラップ構造をもっ
た蓋を設置することにより、ディスポーザーを使用しつ
つ快適な食生活を営めるようにしたことに大きな意義が
ある。
次に本発明の実施例を図面により説明する。第］ＩＡに
示す如くディスポーザーは、厨芥粉砕に主要な役（，１
ｉｌＪを果たす回転自在なス・イングハンマー１がピン
２によシ加締められ、モーター３によシ回転する回転板
４、該回転板外周に、厨芥をさらに細かく砕き排出口５
に水とともに流す役割をもつ固定刃６と粉砕孔６′を有
するシュレッダ−７をもつドレンケーシング８、厨芥を
ためるケーシング部９、ディスポーザ一本体を流し台１
２にフランジリング１０．１１を介し、トリツケイタ１
３をねじ１４にて固定し、厨芥投入口１５となるフラン
ジ１６と蓋１７を有するフランジ部１８により主に構成
される。
示す如くディスポーザーは、厨芥粉砕に主要な役（，１
ｉｌＪを果たす回転自在なス・イングハンマー１がピン
２によシ加締められ、モーター３によシ回転する回転板
４、該回転板外周に、厨芥をさらに細かく砕き排出口５
に水とともに流す役割をもつ固定刃６と粉砕孔６′を有
するシュレッダ−７をもつドレンケーシング８、厨芥を
ためるケーシング部９、ディスポーザ一本体を流し台１
２にフランジリング１０．１１を介し、トリツケイタ１
３をねじ１４にて固定し、厨芥投入口１５となるフラン
ジ１６と蓋１７を有するフランジ部１８により主に構成
される。
本発明は第２図に示すような外観形状の蓋を第３図に示
すように、流し台１２に取付けられたディスポーザーの
フランジ１６の厨芥投入口部１５に設置した蓋１７にト
ラップ構造をもたせたところにある。以下詳細に説明す
る。図の如く、該蓋はつまみ部１９を有し、外径部２１
がフランジ１６内径と同じで水封性を保つ。さらに、水
流人孔２２と水流出口２３を有し、トラップ構造とする
為に、蓋１７内部に円状にリブ２４が設けられている。
すように、流し台１２に取付けられたディスポーザーの
フランジ１６の厨芥投入口部１５に設置した蓋１７にト
ラップ構造をもたせたところにある。以下詳細に説明す
る。図の如く、該蓋はつまみ部１９を有し、外径部２１
がフランジ１６内径と同じで水封性を保つ。さらに、水
流人孔２２と水流出口２３を有し、トラップ構造とする
為に、蓋１７内部に円状にリブ２４が設けられている。
次に該蓋を設置した時の水の流れについて説明する。流
しに流された水は、水流人孔２２から水が流れ込み矢印
の如く水流出口２３から流れディスポーザー内２５に至
る。このとき、俗１７がリブ２４を介することにょシト
ラップ構造となっている為に蓋１７の内部に水が残留す
る。
しに流された水は、水流人孔２２から水が流れ込み矢印
の如く水流出口２３から流れディスポーザー内２５に至
る。このとき、俗１７がリブ２４を介することにょシト
ラップ構造となっている為に蓋１７の内部に水が残留す
る。
この残留水２６によシ流し表面とディスポーザー内部と
が分屋ｆされる為に排水まず、排水管からったってくる
異臭を防止することが可能となる。
が分屋ｆされる為に排水まず、排水管からったってくる
異臭を防止することが可能となる。
本発明によれば、上述したように、排水管にトラップが
設置されていないところにディスポーザを投置しても、
異臭が台所にあがってこないといった構造、さらには、
物がたとえばスプーン、フォーク等が流し台からディス
ポーザー内部に落下しグいといった利点をもった蓋を提
供することができる。
設置されていないところにディスポーザを投置しても、
異臭が台所にあがってこないといった構造、さらには、
物がたとえばスプーン、フォーク等が流し台からディス
ポーザー内部に落下しグいといった利点をもった蓋を提
供することができる。
また該蓋１７の水流人孔２２上部に７ランジ１６内径と
同様の外径をもち水封性をもった円板部２７を、さらに
水流出口部２３にツマミ部２゜を設けることにより、第
４図に示すように、流しに水をためたい場合、水流出口
部２３を上に向けて設置すれば、流しに水を溜めたい時
には蓄水２８可能となる。すなわち１ケの蓋で蓄水・排
水両方を可能とした薇１７を提供することができる。
同様の外径をもち水封性をもった円板部２７を、さらに
水流出口部２３にツマミ部２゜を設けることにより、第
４図に示すように、流しに水をためたい場合、水流出口
部２３を上に向けて設置すれば、流しに水を溜めたい時
には蓄水２８可能となる。すなわち１ケの蓋で蓄水・排
水両方を可能とした薇１７を提供することができる。
さらに該蓋１７の水流出口部を第５図の如く長く伸ばし
、円筒２９状を形成することにより１厨芥処理時、厨芥
をディスポーザー内におし込む場合手でおしこんでいた
が、該蓋を用いれば、その円筒部２９を使って厨芥を押
込むことが可能となる。従って、厨芥をじかに手でやら
ずに、安全で清潔な厨芥処理可能な蓋を提供すること、
う工できる。
、円筒２９状を形成することにより１厨芥処理時、厨芥
をディスポーザー内におし込む場合手でおしこんでいた
が、該蓋を用いれば、その円筒部２９を使って厨芥を押
込むことが可能となる。従って、厨芥をじかに手でやら
ずに、安全で清潔な厨芥処理可能な蓋を提供すること、
う工できる。
第１図は流しに取付けたディスポーザーの全体図とその
部分断面図、第２図は蓋の外観図、第３図はディスポー
ザーと蓋を流しにとシつけた時の断面図、第４図は蓄水
時の断面図、第５図は蓋の水流出口を長く伸ばした時の
断面図を示す。
部分断面図、第２図は蓋の外観図、第３図はディスポー
ザーと蓋を流しにとシつけた時の断面図、第４図は蓄水
時の断面図、第５図は蓋の水流出口を長く伸ばした時の
断面図を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １６厨芥投入口を有し、流し台に取付けられるディスポ
ーザにおいて、中空胴体の形状をなし、その上面部につ
まみ、水流人孔を、下面部より下になるように設置した
開口部よシなろ水流出口を有し、厨芥投入口に設置した
時に、該投入口と接する外胴部に気密性をもたせた蓋に
おいて、該蓋の胴体内部にトラップ構＠を設けたことを
特徴としたディスポーザ。 ２、特許請求の範囲第１項において、該蓋の水流人孔上
部に厨芥投入口を密封しうる外面をもった円板部を有す
る蓋を設けたことを特徴としたディスポーザ。 ３、特許請求の範囲第１項において、水流出口部をディ
スポーザ処理室内まで伸ばした蓋を設けたこと全特徴と
したディスポーザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7749583A JPS59203651A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | デイスポ−ザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7749583A JPS59203651A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | デイスポ−ザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203651A true JPS59203651A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=13635556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7749583A Pending JPS59203651A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | デイスポ−ザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203651A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150666U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-18 | ||
| JP2002301396A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Teral Kyokuto Inc | ディスポーザの投入口蓋 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7749583A patent/JPS59203651A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150666U (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-18 | ||
| JPH0640694Y2 (ja) * | 1988-04-08 | 1994-10-26 | 東陶機器株式会社 | 防水パンの排水口構造 |
| JP2002301396A (ja) * | 2001-04-05 | 2002-10-15 | Teral Kyokuto Inc | ディスポーザの投入口蓋 |
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