JPS59203623A - 集塵装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塵、ゴミ類を空気とともに取り込んで、その
空気から瞑、ゴミ類を分離して集める集１小装置に関す
る。

従来の集塵装置は、そのフィルターが位置固足の状態で
収けられていたために、次々と流入してくる空気中の塵
、ゴミ類がフィルターの全面を覆い、かつ、次第に堆積
するため、比較的早期のうちに、所定の空気吸込能力、
ひいては集塵能力を発揮できなくなる欠点があった。

史に、フィルターの細かな目に詰まった塵は強り１４着
しており、又、その取り除きを人手ｆ￥菜によって行わ
なければならないので、目詰まり解消に苦労する欠点が
あった。

本発明の目的は、上記実情に鑑みてフィルターの目詰”
まりが生じにくく、又、フィルターの再生を極めて容易
に行える新規な集塵装置を提供することである。

本発明の集塵装置の構成は次の通りである。

下部から流入しｆｃ塵、ゴミ類を含む空気を、外側から
内側に向かつて流ｉｂ＋させたのち上部から流出させる
除塵室内に、（川伝式フィルターを設けである。　この
回転式フィルターは、前記除塵室内における外側から１
）１側へ向かう空気を通過きせるだめの初数の孔をイコ
し、正逆転ｗノ換ｒｓＪ能で縦ｌｌｌｌ１１心周りに駆
動回転される有孔筒体と、このイア孔筒体の外周面に伺
設され、この筒体の正転時に筒体の孔を世って祠過作用
をなし、かつ、一部の塵１、ゴミ類を外方へはじき飛ば
す作用をなすとともに、この筒体の逆転時に前記孔から
ト妹間した状態での迦ｔｃＪ＋によって付着して・する
塵、ゴミ類をふり落す作用をなす可撓性側材とからなっ
ている。

そして、前記除蓋室の内周面部に、＋」ｔ＋記可撓１生
１境材によってはじき飛ばされた塵、ゴミ類を１釘突さ
せ落下させる前突板を設けてあり、史に、ＤｉＪ記除塵
室の下方に、この除塵室に連通し、前、４・ ２１町板からφ落下する塵、ゴミ類を収益する集塵部を
設けである。

上記構成の本発明の集塵装置の作用、効果は次の通りで
ある。

除厚室の下方から流入し、廓ｐ鰺室内において外側から
向い１１へ向かう空気流（は、フィルターに秒ける回転
解体の孔を通過したのち、この筒体の上部、つまり除塵
室の上部から流出していくが、筒体の孔を通過する際、
この孔を外側から覆っている可撓性＋＋ｉ材によって、
塵、ゴミ類がせきとめられる。　このせきとめられた塵
、ゴミ類の一部は、筒体とともにＩＬｊｌ　Ｉｉｉする
可撓性側材によって外方へはじき飛ばされ、前記衡突板
に当たって失速し、除塵室Ｆ力の集塵部へ落丁する。

上記のように、可撓性ｖＱ材は、これがせきとめた嗜、
ゴミ類の一部を外方へはじき飛ばすので、可撓性１ｉ、
ｔｌ材に付着する塵、ゴミ類の量は比較的少なくてすみ
、所定の空気吸込能力、ひいては集塵並力が発揮できな
くなるまで蹟材に目詰−よりか生じる時ル」を遅くでき
る。　換凸すると、それだけ隼塵雇力を尼、いものにで
きる。

更に、シニ二時間ｊ：”　１バにより町−！３８１生７
；ら（オに多量のｒＪＱ’（、ゴミづセ；がイ・１）ご
？シた場合には、フィルター（イ」孔筒体）を逆転さぜ
、その可撓性ｒ＆ｊ　’ｔＡ’を遊ｊｉ１７１　ｇぜる
ことによって、これに付着している嗜、ゴミｕ４全自動
的に、かつ、確実にふり落とすことができるだめ、フィ
ルターの再生を（訴めて容易に行うと“とができる。

夕、使い方として、集塵運転終了仔Ｃに、あるい（弓：
、！ｉ＝、：　ｌｌｉ、４辿転開始削に、フイ）ｖター
（有孔筒イ杢）を〕更Ｉｌシ、させるようにすれは、伺
ｊ行しているｌす・、コ゛ミ３ａ４のｊ、’（が比較的
少ない状態にあるので、それのふり落としも雉１ｔ＜ｆ
間のうちに（寅めて艮好に行え、常時的にフィルターを
柵生状、軒に保つことができ、こりすれば、長時間にわ
たって所定の１社塵■じ力を発揮させつつけることがで
きる。

史に、遊動目在な可視性態）オは、従来一般の比較的硬
い位置固定の闘材に比べて劇的撃性に劣るものであるか
ら、このような可撓性暢材に、もしも、を気中に山一つ
だ相当に重たくて硬いものがＩ’Ｊｆ焚すると、このＩ
−汀鋺１生ｆｔｍ伺は、１１４〕単に劣ｆじ、１員ｌ−
鳥してしまうととになる。　　し刀へしながら、本発明
では、−どのような市たくて映いもの（・丈、可兜注ｌ
）１わこノ）でする前に、遠心分層によりタト方に移行
し、衝英板に当たって夫速落Ｆするため、Ｉ−ｊ］’　
ｊ姑１生Ｖ・覆材の劣化、損扇は免れられる。

この意１禾からも、所定の集塵熊力全長朋間にわたって
発ゴ軍ざぜつづけることが−できるのである。

以ド、本発明の実施例を図面（′こ基いて、稗、明する
。

〔第１夾、俺例〕躬１図および第２１ヌｊ参）ｉｉ４　
、。

除り５　堅（ｉ　ｉば、中央に開口をもつ上板（２）、
筒状周側板（３）、下すぼなりの墳斜恢（４）によ−っ
て形成されている。　１川転式フイｌレター＋５１６−
を子板（６）を有する有孔筒体（７）と、この筒体（７
）にお＋ｊる多数の孔（８）を覆わせるために、筒体（
７ｊの外周面に付設された多数の可徨性關材（９１とか
ら構成されている。　司椀１生−個（９）としては、稠
が状態の多数本の細毛で構成されたものや、目の細かい
薄布状のもので構成きれたものが〕必している。

フィルター（５）における１：１１体（７）（は、正逆
転切換式のモータ（１０）の出力軸（１１）にヌテ−（
１２）を介して址結されている。　（圃は出力軸（１１
）に取伺けられた吸気ファンである。

（１４）は、塵、ゴミ類を含む空気を除塵室ｆ１）に流
入させる吸気管であり、その出口（１４ａ）が、フィル
ター（５）における底板（６）のＩＬ！、下に位１１す
している。　この出口（１４ａ　）は上Ｆに開放されて
おり、相当にｌｉだいものは下方へ落下するようになっ
ている。　（１扮は、除塵室＋１＋において、周側板（
３）の内面部に、局方向に間隔をおいて設けられた縦姿
勢のＩ！ｋｒ突板であり、前記出口（１４ａ）　ｆＪ・
ら除塵室＋１＋にｄし大した相当に重だいものを滉入「
後において衝突させ失速落下させる。

ｆ＋Ｑは、除塵室ｆｌｌに連通する状態で除μル室（１
］の１τ方に設けられた集塵部であり、この集塵部（１
６）には１わ塵９　（１７）がセットされるようになっ
ている。

（１８）は、３１３塵袋（１ηの「１部を止めるために
、目ｉＪ記１項斜扱（４）から突設された筒部、（ＩＯ
）はＩｉ−フｅｔ用／＜ンドである。

（２０）（は、　除塵室（１）の周間ｉ　４’ｊｘ　＋
３１に一１杢的に近設され、モータ（ｌＯ）、Ｉｌ−″
よひファン（１３、・を内Ｊ＃ｉＭする閲１不で、それ
のＨｊ部に排気旧聞１が形成されている。

ｉｉは、全捧のケーシングで、これには、吸気管（１４
）に連通ずる可撓性吸気ホーヌ臨）の巻取り収納室ＣＭ
ｒや、そのホー７、の）の先端に接続される各坤の付帯
具その他の物を入れる収納室３１が設けられでいる。　
１２６１は、ホーヌ内：の巻取トラム、ガｊは、トフム
因；の固着の大径ギヤ、殊は、大径ヤヤガノに噛合する
小径ギヤ、１２９）は、手回しハンドルである。　父、
（３０）は排気網である。

第１図中、実線矢印は空気のＡれを示し、点線矢印は塵
、ゴミ類の流れをかミす。

モータ（ｌｏｔ　を止転させで、ファ７　ｊｌＪ、フィ
ルター　（１５ｊを回転させると、ファン（１３）の吸
気作ハ」により、除塵型（１１内では、吸気官（１４〕
の呂Ｃ］（１５）から流入したＩｊρ、ｈ゛ミ知混りの
使気が、一旦外側に移行し、ボ：いゴミ類は衝突板（１
５）に当たって失速落卜する。　史に、空気は外側から
内側へ移行し、フィルター（５）を通１尚して、フィル
ター（５）の上部、排気口ｆ２１を介し外部へ流出する
。　ファン＋１３）　ト一体同転するフィルター（５）
において、可撓１生βζ財（９）は有孔筒体（７）の孔
（８）を外〔１１１から盤っており、１店過作用と１勢
、ゴミ類をはじき飛ばず作用をなす。

モータ（ＩＯ）を逆転させると可＋Ａ性１府材（９）は
孔（１８）から離間しノζ状態で遊動し、付着塵、ゴミ
類Ｉをふり落とす、。

〔第２実施例〕第３図参照 外側に司婦性絢何゛（９）をもつ回■１広式フィルター
（５）とは力１ｊＶこ、その上方に、有孔階）体（３１
）の内側にｒｊｊ涜性絢材を付設した回転式フィルター
（３３）が設けられている。　ｕ２Ｈｆ、下方フィルタ
ー（５）を、又、（３カは」三方フィルター（３３）を
モータ（１０）の出力仰１（１１）に］＋１１するだめ
の７テー、＋１３）はモータ（］０）の上方で七−タ叫
に連結されたファンである。　＋３５）は、モータ（１
０）の出力軸１＋）　ｆ端に固定の撹拌下押羽（ＪＶ！
１，３６）は垂れＬＪイ１コ１．３７）は、第二の傾斜
板、１３８）は上位フィルター（３３）内にせきとめら
れ、モータ（１０）の逆転によって落下するテ巌細塵を
集塵部（１６）へ案内するだめの位１鉦固定された肯、
湘）はフラップ弁である。　その他の主要構成は、第１
実施例ｊと同（筆である。

ナオ、第１、第２の両実施例とも、ギヤヌター１４０）
を省略し、常置式のものにｔＭ、成してもよい。

【図面の簡単な説明】

ｌｌ−１１線犬視の横断面図、第３図は第２実施例にイ
糸るｆ９Ｅ　’Ｏｒ面図である。 （１）・・・・・・「余塵（、（７）・・・・・・有孔
筒体、（８）・・・・・孔、（９）・・・　・・・　負
Ｊ涜１生β付（オ、　（１５）　・・・・・・　衝突イ
双、　（１６）・・・・・・　集塵部。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ［部から流入した塵、ゴミ類を含む空気を、外唄１１か
   ら内側に向かつて流ω）させたのち上部から流出させる
   除塵室ｆ＋ｉ内に、１ｎ］記外側から内側に向かう空気
   を通渦させるだめの４敵の孔（８）を有し、正逆転切換
   可能で縦軸心周りに駆動回転されるイ」孔Ｅ体（７）と
   、との自゛孔筒体（７）の外周面に付設され、この筒体
   （７）の止り云時に周体（７）の孔（８）を役って１１
   句過作用をなし、かつ、一部の塵、ゴミ類を外方へはじ
   き飛ばす作用ケなすとともに、この筒体（７）の逆転時
   に目υ記の孔（８）から離面しだ状；糊での遊動によっ
   て付着している晒、ゴミ類をふり落とす作用をなす可う
   充１生〃、υ＃９＋とからなる聞伝式フィルター（５）
   を設けてあり、　＋４Ｕ記除盆室（【）の内向１７’＋
   ｊ部に、１ｊｉＪ記川セ２性副材（９）によってはじき
   飛はされた塵、ゴミ類を１町突させ消トさせる衝朶板（
   国を設けてあり、史に、前記除塵室ｆｌ）の下方に、こ
   の除弗室（１）に遮１ｉｆｊ　ｌ、、１ｌｊｊ記面・ｒ
   突＆０５］から落下する塵、ゴミ類を収容する集ｐｉｆ
   部四を設けである梁塵装置つ