JPS59202930A - 自動車のドアヒンジ装置 - Google Patents
自動車のドアヒンジ装置Info
- Publication number
- JPS59202930A JPS59202930A JP7374783A JP7374783A JPS59202930A JP S59202930 A JPS59202930 A JP S59202930A JP 7374783 A JP7374783 A JP 7374783A JP 7374783 A JP7374783 A JP 7374783A JP S59202930 A JPS59202930 A JP S59202930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- shaft
- door hinge
- automobile
- vehicular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000272168 Laridae Species 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/047—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement
- B60J5/0473—Doors arranged at the vehicle sides characterised by the opening or closing movement the door having a hinge axis in the direction of the vehicle longitudinal axis
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のドアヒンジ装置に関する。
従来、自動車のドアは、ドアロック部材が故障するとド
アを開けら2″Lかぐなることが有る。この場合、通常
のドアの如くウィンドが開閉自在であnば、ウィンドを
開けて乗員の出口を確保出来るが、ウィンPが開かなく
なった場合や、又固定式のウィンドの場合は出口を確保
出来なくなる。
アを開けら2″Lかぐなることが有る。この場合、通常
のドアの如くウィンドが開閉自在であnば、ウィンドを
開けて乗員の出口を確保出来るが、ウィンPが開かなく
なった場合や、又固定式のウィンドの場合は出口を確保
出来なくなる。
そこで本発明は、ドアロックの故障時にはドアヒンジ側
でドアを車体から分離して出口を確保し得るようにした
装置を提供することをその目的とするもので、車体の車
室部に備えるドアを該車体に枢着するドアヒンジの軸を
、該車室部内からの操作で抜取り自在としたことを特徴
とする。
でドアを車体から分離して出口を確保し得るようにした
装置を提供することをその目的とするもので、車体の車
室部に備えるドアを該車体に枢着するドアヒンジの軸を
、該車室部内からの操作で抜取り自在としたことを特徴
とする。
次いで本発明を図示の実施例に付説明する。
図面で(1)は前方のエンジンルーム部(la)と後方
の車室部(lb)とを有する車体を示し、該車体(1)
に前輪(2)の2輪と後輪(3)の1輪とを設けて自動
3輪車を構成した。
の車室部(lb)とを有する車体を示し、該車体(1)
に前輪(2)の2輪と後輪(3)の1輪とを設けて自動
3輪車を構成した。
該車室部(lb)は、第2図に示す如く一側のサイドシ
ル(4)と他側の丈高のサイドメンバ(5)とを有する
鐘形のモノコック構造に構成さnるもので、該サイドメ
ンバ(5)の上縁部に、該サイドシル(4)に亘って該
車室部(lb)を覆うドア(6)をドアヒンジ(7)を
介して枢着し、かくてガルウィング式の1枚ドアを構成
した。図面で(8)は該ドア ′(6)に一体に設け
た風防を示す。
ル(4)と他側の丈高のサイドメンバ(5)とを有する
鐘形のモノコック構造に構成さnるもので、該サイドメ
ンバ(5)の上縁部に、該サイドシル(4)に亘って該
車室部(lb)を覆うドア(6)をドアヒンジ(7)を
介して枢着し、かくてガルウィング式の1枚ドアを構成
した。図面で(8)は該ドア ′(6)に一体に設け
た風防を示す。
該ドアヒンジ(7)は、第3図に示す如く、該サイドメ
ンバ(5)に固定の固定片(7a)と、該ドア(6)に
取付ける可動片(7b)と、該両片(7a)(7b)を
揺動自在に枢着する軸(7C)とから成るもので、本発
明によnば、該軸(7C)を核車室部(lb)内からの
操作で抜取り自在とする。
ンバ(5)に固定の固定片(7a)と、該ドア(6)に
取付ける可動片(7b)と、該両片(7a)(7b)を
揺動自在に枢着する軸(7C)とから成るもので、本発
明によnば、該軸(7C)を核車室部(lb)内からの
操作で抜取り自在とする。
こ扛を図示のものに付更に詳述するに、該軸(7C)は
、該両片(7a)(7b)に抜取り勝手に挿通さnるも
ので、その一端に第4図に示す如く抜止め用のぎン(7
d)と、他端に該軸(7C)に一体の操作レバ(7e)
とを設けて、該ビン(7d)と該操作レノ々(7e)と
を夫々該ドア(6)の側枠(9)内にその下面の各透孔
QOQl)を通して突出させ、該側枠(9)の該単室部
lb内に臨む部分に常時はシールテープ02で閉塞さ扛
る操作窓(2)を形成した。
、該両片(7a)(7b)に抜取り勝手に挿通さnるも
ので、その一端に第4図に示す如く抜止め用のぎン(7
d)と、他端に該軸(7C)に一体の操作レバ(7e)
とを設けて、該ビン(7d)と該操作レノ々(7e)と
を夫々該ドア(6)の側枠(9)内にその下面の各透孔
QOQl)を通して突出させ、該側枠(9)の該単室部
lb内に臨む部分に常時はシールテープ02で閉塞さ扛
る操作窓(2)を形成した。
而して、シールテープ0りを剥いで操作窓斡を開放すn
ば、車室部(lb)内からの該操作窓(6)を通しての
操作により先ずビン(7d)を抜き1次いで操作レノ々
(7C)を動かして輔(7C)を抜取ることが出来、ド
ア(6)をドアヒンジ(7)側で車体(1)から分離し
て出口を確保することが出来る。
ば、車室部(lb)内からの該操作窓(6)を通しての
操作により先ずビン(7d)を抜き1次いで操作レノ々
(7C)を動かして輔(7C)を抜取ることが出来、ド
ア(6)をドアヒンジ(7)側で車体(1)から分離し
て出口を確保することが出来る。
図面でα尋はサイドシル(4)に当接するドアノぞネル
0Qの下縁に設けたドアロック部材を示し、該ロック部
材α→は該パネル(へ)内のウィングナツトOQにより
該ノqネルo0に着脱自在に取付けらするものとし、該
ノぞネル0→の内側面に上記と同様シールテープ(12
’)で閉痛さ扛る操作窓(13つを形成して、車室部(
lb)内からの操作により該ノソネル0!9から該ロッ
ク部材QJを取外せるようにした。
0Qの下縁に設けたドアロック部材を示し、該ロック部
材α→は該パネル(へ)内のウィングナツトOQにより
該ノqネルo0に着脱自在に取付けらするものとし、該
ノぞネル0→の内側面に上記と同様シールテープ(12
’)で閉痛さ扛る操作窓(13つを形成して、車室部(
lb)内からの操作により該ノソネル0!9から該ロッ
ク部材QJを取外せるようにした。
この様に本発明によるときは、ドアヒンジの軸を車寄部
内からの操作で抜取り自在とするもので、ドアロック部
材の変形等によりドアを開けらnなくなっても、ドアを
ドアヒンジ側で車体から分離して出口を確保することが
出来、便利である効果を有する。
内からの操作で抜取り自在とするもので、ドアロック部
材の変形等によりドアを開けらnなくなっても、ドアを
ドアヒンジ側で車体から分離して出口を確保することが
出来、便利である効果を有する。
第1図は本発明装置を適用する自動車の1例の斜視図、
第2図は第1図のIt −II 5aqiyr正面図、
第3図は第2図の■−■線拡大截断側面図、第4図は第
3図のIV−IV線截断正面図である。
第2図は第1図のIt −II 5aqiyr正面図、
第3図は第2図の■−■線拡大截断側面図、第4図は第
3図のIV−IV線截断正面図である。
Claims (1)
- 車体の単室部に備えるドアを該車体に枢着するドアヒン
ジの軸を、該車室部内からの操作で抜取り自在としたこ
とを特徴とする自動車のドアヒンジ装置
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7374783A JPS59202930A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 自動車のドアヒンジ装置 |
AU27446/84A AU564939B2 (en) | 1983-04-28 | 1984-04-27 | Door |
EP84302872A EP0124373A3 (en) | 1983-04-28 | 1984-04-27 | Door assembly for vehicles |
CA000453150A CA1243061A (en) | 1983-04-28 | 1984-04-30 | Door assembly for vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7374783A JPS59202930A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 自動車のドアヒンジ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202930A true JPS59202930A (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=13527144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7374783A Pending JPS59202930A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 自動車のドアヒンジ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6086137A (en) * | 1996-09-27 | 2000-07-11 | Daimlerchrysler Ag | Side door of a passenger vehicle |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7374783A patent/JPS59202930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6086137A (en) * | 1996-09-27 | 2000-07-11 | Daimlerchrysler Ag | Side door of a passenger vehicle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10046630B2 (en) | Soft front cockpit cover | |
JPH01182120A (ja) | 自動車の後部開閉体構造 | |
US5513891A (en) | Removable roof accommodating structure in midship-type vehicle | |
JPS59202930A (ja) | 自動車のドアヒンジ装置 | |
CN208198072U (zh) | 一种机械式汽车后备箱门开启逃生装置 | |
KR100774285B1 (ko) | 전동차 운전실 파티션 도어의 비상탈출구조 | |
JPS6357327A (ja) | 自動車のドア構造 | |
US7073841B2 (en) | Vehicle door including a seal or molding | |
JPH1134658A (ja) | 車両の窓またはドアの開閉装置 | |
JPH0712129Y2 (ja) | 自動車のバックドア構造 | |
JP2003137041A (ja) | ドアミラーハーネスの配策構造 | |
JPS64326Y2 (ja) | ||
JP2005088711A (ja) | 自動車の車体構造 | |
US20040217624A1 (en) | Vehicle door including a cable harness | |
JPH0133364Y2 (ja) | ||
JPH0716501Y2 (ja) | 自動車のバックドア構造 | |
US11370270B2 (en) | Air-guiding element and motor vehicle | |
JPS59128014A (ja) | 自動車のリヤウインド装置 | |
JP3105731B2 (ja) | テールゲートディフレクタの取付構造 | |
JPS6132804Y2 (ja) | ||
JP3099021B2 (ja) | 車両のバックドア構造 | |
JPS5975828A (ja) | 自動車のバックドア取付部の構造 | |
JPS59202931A (ja) | 自動車のドア装置 | |
JPS6357328A (ja) | 車両の上部車体構造 | |
JPS59199321A (ja) | 自動車のドア装置 |