JPS59202589A - 還流式紙幣取扱方法 - Google Patents
還流式紙幣取扱方法Info
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- JPS59202589A JPS59202589A JP58076113A JP7611383A JPS59202589A JP S59202589 A JPS59202589 A JP S59202589A JP 58076113 A JP58076113 A JP 58076113A JP 7611383 A JP7611383 A JP 7611383A JP S59202589 A JPS59202589 A JP S59202589A
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- banknote
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は還流式紙幣取扱装置に関し、更に詳しくは、銀
行業務における窓口装置あるいは自動預金、支払装置の
如く入金と出金を取扱う装置において、入金された紙幣
を装置内部で出金用紙幣として自動的に還流させるよう
にした装置に関する。
行業務における窓口装置あるいは自動預金、支払装置の
如く入金と出金を取扱う装置において、入金された紙幣
を装置内部で出金用紙幣として自動的に還流させるよう
にした装置に関する。
還流式紙幣取扱装置は、入金紙幣を装置内部で自動的に
出金用に還流できるため、始業時に出金用として各装置
に用意する紙幣の量を少なくすることができ、資金を効
率的に運用できるという利点がある。
出金用に還流できるため、始業時に出金用として各装置
に用意する紙幣の量を少なくすることができ、資金を効
率的に運用できるという利点がある。
従来のこの種の装置では、出金に供するための各金種別
収納箱へ紙幣を供給するのは、始業時および出金取引終
了時、上記金種別収納箱が空か、・あるいは、残量少で
あることが検知されたときである。
収納箱へ紙幣を供給するのは、始業時および出金取引終
了時、上記金種別収納箱が空か、・あるいは、残量少で
あることが検知されたときである。
ここで問題になるのは、上記金種別収納箱が空か、ある
いは残量少であることが検知された場合の対応である。
いは残量少であることが検知された場合の対応である。
すなわち、従来の装置では、金種別収納箱が空か、ある
いは残量少であることが検知された場合、入金紙幣のう
ち出金用に還流できる複数金種の紙幣を収納する収納箱
(リサイクルボックス)から、金種別収納箱が満杯にな
るまで、一度に大量の紙幣を供給するようにしていた。
いは残量少であることが検知された場合、入金紙幣のう
ち出金用に還流できる複数金種の紙幣を収納する収納箱
(リサイクルボックス)から、金種別収納箱が満杯にな
るまで、一度に大量の紙幣を供給するようにしていた。
このため、金種別収納箱が空、あるいは残量少の状態か
ら満杯になるまで、装置が休止状態となり、顧客に迷惑
をmけるという問題であり、上記金種別収納箱が空、あ
るいは残量少の状態から満杯になるオてには、かなりの
時間を必要とするため、取引の繁忙時には、特に重大な
問題となる。
ら満杯になるまで、装置が休止状態となり、顧客に迷惑
をmけるという問題であり、上記金種別収納箱が空、あ
るいは残量少の状態から満杯になるオてには、かなりの
時間を必要とするため、取引の繁忙時には、特に重大な
問題となる。
本発明は」:記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の還流式紙幣取扱装・置における
上述の如き問題を解消し、出金用紙幣の供給処理を、装
置を休止状態にすることなく実行可能とし、取引時間を
短縮した還流式紙幣取扱装置を提供することにある。
とするところは、従来の還流式紙幣取扱装・置における
上述の如き問題を解消し、出金用紙幣の供給処理を、装
置を休止状態にすることなく実行可能とし、取引時間を
短縮した還流式紙幣取扱装置を提供することにある。
本発明の要点は、受入れた入金紙幣のうち、出金用とし
て還流できる紙幣を出金紙幣として繰出す還流式紙幣取
扱装置において、紙幣が入金されるごとに、出金すべき
紙幣を収納している第1の紙幣収納手段および入金紙幣
のうち出金用として。
て還流できる紙幣を出金紙幣として繰出す還流式紙幣取
扱装置において、紙幣が入金されるごとに、出金すべき
紙幣を収納している第1の紙幣収納手段および入金紙幣
のうち出金用として。
還流できる複数金種の紙幣を収納する第2の紙幣収納手
段の紙幣収納状況を調べ、満杯でない紙幣収納手段に還
流できる紙幣を供給する処理と、カード、伝票9通帳等
の媒体を放出する穆引の出力処理とをそれぞれ独立に、
かつ、並行して行う如く構成した点にある。
段の紙幣収納状況を調べ、満杯でない紙幣収納手段に還
流できる紙幣を供給する処理と、カード、伝票9通帳等
の媒体を放出する穆引の出力処理とをそれぞれ独立に、
かつ、並行して行う如く構成した点にある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。先ず
、使用する図面について説明する。
、使用する図面について説明する。
第1Mは中実装置と端末装置から成るオンラインシステ
ムの一構成例を示したものである。図中、201は中実
装i!、202は端末装置、そして203は中実装置2
01と端末装置202とを結ぶ通信路を示す。
ムの一構成例を示したものである。図中、201は中実
装i!、202は端末装置、そして203は中実装置2
01と端末装置202とを結ぶ通信路を示す。
第2図は上記中実装置201より端末装置202に対し
て出力される回答メツセージの一部にメツセージ識別を
指定する一例を示したもので、図中、204は回答メツ
セージ、205はメツセージ識別を示す。メツセージ識
別205は、例えば、2ビツトで構成され、”OOパが
出金取引許可、”01”が出金取σ1@止、” 10
”が入金取引許可、”11”が入金取引禁止に対応する
ものとする。
て出力される回答メツセージの一部にメツセージ識別を
指定する一例を示したもので、図中、204は回答メツ
セージ、205はメツセージ識別を示す。メツセージ識
別205は、例えば、2ビツトで構成され、”OOパが
出金取引許可、”01”が出金取σ1@止、” 10
”が入金取引許可、”11”が入金取引禁止に対応する
ものとする。
第3シ1は端末装置側の本発明に関係する要素のみを示
した人出金部の紙幣搬迭機構ブロック区である。図中、
■は顧客と紙幣の出し入れを行う入田金ロシャソタ、2
は紙幣受取箱、5は受取箱の紙浩を1枚ずつ搬送路へ送
り川ず紙幣分離箱、12は紙幣な鑑定する誤偽判別器、
25は取扱う全金種の紙幣をJIY納する一括収納箱、
26Bは千円券のみを収納する千円券収納箱、26Fは
万円券の゛みを収納する万円巷収納箱である。また、2
7は入金紙幣を出金用としで還流させるために一時紙幣
を収納するりサイクルボックス、27Aは入出金紙幣を
一時保持する一時スタッカ、28は金種のみの判別を行
う金種判別器、01〜G4は紙幣の搬送先を振り分ける
ゲートを示す。
した人出金部の紙幣搬迭機構ブロック区である。図中、
■は顧客と紙幣の出し入れを行う入田金ロシャソタ、2
は紙幣受取箱、5は受取箱の紙浩を1枚ずつ搬送路へ送
り川ず紙幣分離箱、12は紙幣な鑑定する誤偽判別器、
25は取扱う全金種の紙幣をJIY納する一括収納箱、
26Bは千円券のみを収納する千円券収納箱、26Fは
万円券の゛みを収納する万円巷収納箱である。また、2
7は入金紙幣を出金用としで還流させるために一時紙幣
を収納するりサイクルボックス、27Aは入出金紙幣を
一時保持する一時スタッカ、28は金種のみの判別を行
う金種判別器、01〜G4は紙幣の搬送先を振り分ける
ゲートを示す。
第4図は本発明を具体化するための端末装置側の1倫理
図の一例を示したものである。図中、100は中実装置
と端末装置間のトランスミッタ・レシーバ、101は送
受信バッファ、lO2は入力操・作パネル、103は入
力操作パネル103により入力されたデータに従って間
合せメツセージを作成する間合せメツセージ作成回路、
104は入金紙幣が受取箱に投入完了したことを検知す
る入金紙幣投入完了検知回路である。105は上記入金
紙幣投入完了検知回路104により入金紙幣が受取箱に
投入完了したことを認識した後、受取箱の入金紙幣を紙
幣真偽利器12を経由して紙幣の計数を行い、一時スタ
ッカ27Aに搬送指示を出す入金紙幣計数指令回路、ま
た、106は上記入金紙幣計数指令回路105の指令に
より開始した計数動作が、受取箱に投入された紙幣全部
について終了したことを検知する入金紙幣計数動作終了
検知回路である。107は入金取引に必要な入力操作が
完了したことを検知する入金取引操作完了検知回路、1
08は出金取引に必要な入力操作が完了したことを検知
する出金操作完了検知回路、また、109は上記出金操
作完了検知回路108により入力操作の完了したことを
認識した後、入力データの指定に従って、千円券収納箱
、26Eおよび万円券収納箱26Fより指定枚数分の紙
、幣を引出し、真偽判別器12を経由して紙幣受取箱2
゛へ紙幣の搬送指示を出す出金紙幣計数指令回路である
。110は」二記出金紙幣計数指令回路1090指令に
より開始した紙幣計数動作が、入力データで指定された
枚数分の計数動作が終了したことを検知する出金祇、幣
泪数終了検知回路、111は中実装置からの回答メツセ
ージ203のメツセージ識別204を認識するための回
答メツセージ識別デコーダである。
・r・112は紙幣受取箱2の紙幣が抜取られ
たときにその出力信号が真値となる紙幣抜取検知回路、
113は真偽判別器12および金種判別器28を紙幣が
通過するとき、その紙幣の金種を鑑定する紙幣鑑別回路
、114は紙幣受取箱2の紙幣が全部なくなるとその出
力信号が真値となる受取箱紙幣無し検知回路である。ま
た、115は千円券収納箱が満杯になったときにその出
力信号が真値となる千円券収納箱満杯検知回路、116
は万円券収納箱が満杯になったときにその出力信号が真
値となる万円券収納箱満杯検知回路、117はリサイク
ルボックス27内の紙幣が空になったときにその出力が
真値となるリサイクルボックス紙幣無し検知回路、11
8はリサイクルボックス27が満杯になったときにその
出力信号が真値となるリサイクルボックス満杯検知回路
である。119は一時スタッカ27A内に紙幣が全部な
くなるとその出力信号が真値となる一時スタッカ紙幣無
し検知回路である。120は出金取引時、中実装置から
の出金許可指示を認識したとき、または、入金取引時、
中実装置から入金取引禁止の指示を認識したときに、入
出金口をオーブンする入出金ロオープン指令回路、12
1は出金取引時には、出金によFJ d、 ’!>した
分の紙幣をリサイクルボックス27より千円券収納箱2
6Eおよび万円券収納箱26Pに供給し、入金取引時に
は、千円券収納箱および万円券収納箱の両方が満杯でな
いときリサイクルボックス27に収納された入金紙幣を
満杯となっていない千円券収納箱、万円券収納箱に供給
する紙幣供給指令回路である。122は上記紙幣供給指
令回路1210指令により紙幣が金種判別器28を通過
するときに、当該紙幣が千円券の場合はゲ−)G3によ
り千円券収納箱26gに取込む千円券取込み指令回路、
123は同様にゲー)G4により万円券収納箱26Fに
取込む万円券を込み指令回路、また、124は上記紙幣
供給指令回路1210指令により紙幣が金種判別器28
を通過するときに、当該金種に対応する収納箱が満杯の
場合は、ゲー)Glを制御して一時スタッカ27Aに取
込む一時スタッカ取込み指令回路である。
図の一例を示したものである。図中、100は中実装置
と端末装置間のトランスミッタ・レシーバ、101は送
受信バッファ、lO2は入力操・作パネル、103は入
力操作パネル103により入力されたデータに従って間
合せメツセージを作成する間合せメツセージ作成回路、
104は入金紙幣が受取箱に投入完了したことを検知す
る入金紙幣投入完了検知回路である。105は上記入金
紙幣投入完了検知回路104により入金紙幣が受取箱に
投入完了したことを認識した後、受取箱の入金紙幣を紙
幣真偽利器12を経由して紙幣の計数を行い、一時スタ
ッカ27Aに搬送指示を出す入金紙幣計数指令回路、ま
た、106は上記入金紙幣計数指令回路105の指令に
より開始した計数動作が、受取箱に投入された紙幣全部
について終了したことを検知する入金紙幣計数動作終了
検知回路である。107は入金取引に必要な入力操作が
完了したことを検知する入金取引操作完了検知回路、1
08は出金取引に必要な入力操作が完了したことを検知
する出金操作完了検知回路、また、109は上記出金操
作完了検知回路108により入力操作の完了したことを
認識した後、入力データの指定に従って、千円券収納箱
、26Eおよび万円券収納箱26Fより指定枚数分の紙
、幣を引出し、真偽判別器12を経由して紙幣受取箱2
゛へ紙幣の搬送指示を出す出金紙幣計数指令回路である
。110は」二記出金紙幣計数指令回路1090指令に
より開始した紙幣計数動作が、入力データで指定された
枚数分の計数動作が終了したことを検知する出金祇、幣
泪数終了検知回路、111は中実装置からの回答メツセ
ージ203のメツセージ識別204を認識するための回
答メツセージ識別デコーダである。
・r・112は紙幣受取箱2の紙幣が抜取られ
たときにその出力信号が真値となる紙幣抜取検知回路、
113は真偽判別器12および金種判別器28を紙幣が
通過するとき、その紙幣の金種を鑑定する紙幣鑑別回路
、114は紙幣受取箱2の紙幣が全部なくなるとその出
力信号が真値となる受取箱紙幣無し検知回路である。ま
た、115は千円券収納箱が満杯になったときにその出
力信号が真値となる千円券収納箱満杯検知回路、116
は万円券収納箱が満杯になったときにその出力信号が真
値となる万円券収納箱満杯検知回路、117はリサイク
ルボックス27内の紙幣が空になったときにその出力が
真値となるリサイクルボックス紙幣無し検知回路、11
8はリサイクルボックス27が満杯になったときにその
出力信号が真値となるリサイクルボックス満杯検知回路
である。119は一時スタッカ27A内に紙幣が全部な
くなるとその出力信号が真値となる一時スタッカ紙幣無
し検知回路である。120は出金取引時、中実装置から
の出金許可指示を認識したとき、または、入金取引時、
中実装置から入金取引禁止の指示を認識したときに、入
出金口をオーブンする入出金ロオープン指令回路、12
1は出金取引時には、出金によFJ d、 ’!>した
分の紙幣をリサイクルボックス27より千円券収納箱2
6Eおよび万円券収納箱26Pに供給し、入金取引時に
は、千円券収納箱および万円券収納箱の両方が満杯でな
いときリサイクルボックス27に収納された入金紙幣を
満杯となっていない千円券収納箱、万円券収納箱に供給
する紙幣供給指令回路である。122は上記紙幣供給指
令回路1210指令により紙幣が金種判別器28を通過
するときに、当該紙幣が千円券の場合はゲ−)G3によ
り千円券収納箱26gに取込む千円券取込み指令回路、
123は同様にゲー)G4により万円券収納箱26Fに
取込む万円券を込み指令回路、また、124は上記紙幣
供給指令回路1210指令により紙幣が金種判別器28
を通過するときに、当該金種に対応する収納箱が満杯の
場合は、ゲー)Glを制御して一時スタッカ27Aに取
込む一時スタッカ取込み指令回路である。
また、125は出金取引時、出金紙幣を紙幣受取箱2に
搬送終了後のリサイクルボックス27から金種別紙幣収
納箱26E、26Fへの紙幣供給動作において、金種別
紙幣収納箱が満杯であったため、一時スタッカ27Aに
回収された紙幣、中実装置からの回答メツセージで出金
禁止の指示を受けた場合、紙幣受取箱2より一時スタッ
カ27A。
搬送終了後のリサイクルボックス27から金種別紙幣収
納箱26E、26Fへの紙幣供給動作において、金種別
紙幣収納箱が満杯であったため、一時スタッカ27Aに
回収された紙幣、中実装置からの回答メツセージで出金
禁止の指示を受けた場合、紙幣受取箱2より一時スタッ
カ27A。
に回収された紙幣、入金取引時、中実装置からの回答メ
゛ンセージて入金許可の指示を受けた場合、一時スタッ
カ27 Aに保持している入金紙幣、ま1・たは入金取
引終了後の紙幣供給動作において、金種別紙幣収納箱2
6E、26Fが満杯となったために、一時スタッカ27
Aに回収された紙幣をリサイクルボックス27に収納す
るためのリサイクルボックス取込み指令回路である。1
26は出金取引時、中実装置からの回答メツセージで出
金禁止の指示を受けた場合、紙幣受取箱2に保持されて
いる出金rト幣を一時スタッカ27Aに回収するための
掛金だト幣回収指令ロ路、127は入金取引において、
中実装置からみ金許可の1ヴ答メツセ一ジ受化時、リサ
イクルボックス27がf:杯である場合、一時スタッカ
27Aに保持されている入金紙幣を一括収紗箱25に収
納するための一括収納箱回収指令回路、また、128は
入金■!引時、中実装置から入金禁止の回答メツセージ
受信時、一時スタッカに保持している人金新、幣をE客
に返却するために、入金紙幣を受取箱2へ搬送するため
の入金紙幣返却指令回路である。なお、]−4−0〜1
64はAND回路、170〜]、77はOR回路、1’
80〜1.90はインバータ回路2、また、301〜3
04は信号路を示オ。
゛ンセージて入金許可の指示を受けた場合、一時スタッ
カ27 Aに保持している入金紙幣、ま1・たは入金取
引終了後の紙幣供給動作において、金種別紙幣収納箱2
6E、26Fが満杯となったために、一時スタッカ27
Aに回収された紙幣をリサイクルボックス27に収納す
るためのリサイクルボックス取込み指令回路である。1
26は出金取引時、中実装置からの回答メツセージで出
金禁止の指示を受けた場合、紙幣受取箱2に保持されて
いる出金rト幣を一時スタッカ27Aに回収するための
掛金だト幣回収指令ロ路、127は入金取引において、
中実装置からみ金許可の1ヴ答メツセ一ジ受化時、リサ
イクルボックス27がf:杯である場合、一時スタッカ
27Aに保持されている入金紙幣を一括収紗箱25に収
納するための一括収納箱回収指令回路、また、128は
入金■!引時、中実装置から入金禁止の回答メツセージ
受信時、一時スタッカに保持している人金新、幣をE客
に返却するために、入金紙幣を受取箱2へ搬送するため
の入金紙幣返却指令回路である。なお、]−4−0〜1
64はAND回路、170〜]、77はOR回路、1’
80〜1.90はインバータ回路2、また、301〜3
04は信号路を示オ。
上述の如く構成された本実施例の動作を以下説明する。
まず、第3図を用いて入出金紙幣の搬送経路について説
明する。出金取引においては、指定された金種の紙幣を
指定された枚数だけ、千円券収納箱26Eまたは万円券
1[’7納箱26Fより、真偽判別kl 2.ゲー)G
lおよびゲー) G 2を経由して紙幣受取箱2へ搬送
し、搬送終了後、リサイクルボックス27より、出金し
た千円券収納箱26・・Eおよび万円券収納箱26Fに
対して、それぞれ出金したと同数のわ幣を供給する。中
実装置より、当該出金取引を許可する回答2(ツセージ
を受信した場合は、入出金口lをジーブンして、上記紙
幣受取箱2の出金紙幣を放出する。当該出金取引を。
明する。出金取引においては、指定された金種の紙幣を
指定された枚数だけ、千円券収納箱26Eまたは万円券
1[’7納箱26Fより、真偽判別kl 2.ゲー)G
lおよびゲー) G 2を経由して紙幣受取箱2へ搬送
し、搬送終了後、リサイクルボックス27より、出金し
た千円券収納箱26・・Eおよび万円券収納箱26Fに
対して、それぞれ出金したと同数のわ幣を供給する。中
実装置より、当該出金取引を許可する回答2(ツセージ
を受信した場合は、入出金口lをジーブンして、上記紙
幣受取箱2の出金紙幣を放出する。当該出金取引を。
禁止する回答メツセージを受信した場合は、上記紙幣受
取箱2の紙幣を紙幣分離箱3.真偽判別器12およびゲ
ー)Glを経由して一時スタッカ27Aに搬送し、上記
紙幣受取箱2の全紙幣を一時スタッカ27Aに観送終了
すると、一時スタッカ27Aの紙幣をリサイクルボック
ス27に収納し、出金により取出した分の紙幣をリサイ
クルボックス27より金種判別器28を経由して各金種
別収納箱26Bおよび26Fに同数する。
取箱2の紙幣を紙幣分離箱3.真偽判別器12およびゲ
ー)Glを経由して一時スタッカ27Aに搬送し、上記
紙幣受取箱2の全紙幣を一時スタッカ27Aに観送終了
すると、一時スタッカ27Aの紙幣をリサイクルボック
ス27に収納し、出金により取出した分の紙幣をリサイ
クルボックス27より金種判別器28を経由して各金種
別収納箱26Bおよび26Fに同数する。
入金取引においては、入金された紹幣は紙幣受取箱2に
受取られ、紙幣分離箱δ、真偽判別器12およびゲー)
Glを経由して一時スクッカ27Aに搬送される。中実
装置から回答受は時に当該入金取引が許可される場合は
、リサイクルボックス27が満杯であれば、−1Fj1
′スタツカ27 Aの入金紙幣を一括収納相25へ収納
する。もし、リサイクルボックス27が満杯でな番づ第
1は、上記入金紙幣をリサイクルボックス27に収納し
、満杯でない各金種別収納箱26E、26Fに対して、
リサイクルボックス27より紙幣の供給を行う。また、
当該入金取引が?止される場合は、一時スフツカ27A
の入金紙幣を、金種判別器28.ゲートG3、G4.真
偽判別器12.ゲー)Glおよびゲ−) G 2を経由
して受取箱2に搬送し、入出金口lをオープンして入金
紙幣を返却する。
受取られ、紙幣分離箱δ、真偽判別器12およびゲー)
Glを経由して一時スクッカ27Aに搬送される。中実
装置から回答受は時に当該入金取引が許可される場合は
、リサイクルボックス27が満杯であれば、−1Fj1
′スタツカ27 Aの入金紙幣を一括収納相25へ収納
する。もし、リサイクルボックス27が満杯でな番づ第
1は、上記入金紙幣をリサイクルボックス27に収納し
、満杯でない各金種別収納箱26E、26Fに対して、
リサイクルボックス27より紙幣の供給を行う。また、
当該入金取引が?止される場合は、一時スフツカ27A
の入金紙幣を、金種判別器28.ゲートG3、G4.真
偽判別器12.ゲー)Glおよびゲ−) G 2を経由
して受取箱2に搬送し、入出金口lをオープンして入金
紙幣を返却する。
次に、第2図、第3図、第4図を用いて、動作の詳細を
説明する。
説明する。
第2図における中実装置201からの回答メツセージ2
04のメツセージ識別205は、端末装置202内の回
答メツセージ識別デコーダ11丁によりデコードされ、
出力信号301,302゜303または304が真値と
なることにより、それぞれ出金取引許可、出金取引禁止
、入金取引許可、入金取引禁止を認識することができる
。
04のメツセージ識別205は、端末装置202内の回
答メツセージ識別デコーダ11丁によりデコードされ、
出力信号301,302゜303または304が真値と
なることにより、それぞれ出金取引許可、出金取引禁止
、入金取引許可、入金取引禁止を認識することができる
。
先ず、出金取引の場合について説明する。
端末装置202は出金取引操作完了検知回路108によ
り入力操作の完了を検知すると、間合せメツセージ作成
回路103で作成した間合せメツセージをAND回路1
40によりゲートし、送受信バッファ101にセットす
ることにより、中実装置に間合せメツセージを送信する
。同時に、。
り入力操作の完了を検知すると、間合せメツセージ作成
回路103で作成した間合せメツセージをAND回路1
40によりゲートし、送受信バッファ101にセットす
ることにより、中実装置に間合せメツセージを送信する
。同時に、。
出金紙幣fI数指令回路109により、入力データの内
容に従って、゛各金種別収納箱26Eおよび。
容に従って、゛各金種別収納箱26Eおよび。
26Fから紙幣を取り出して紙幣受取箱2へ搬送する。
出金紙幣計数終了検知回路110により紙幣計数動作の
完了を検知すると、AND回路114で、千円券および
万円券の収納箱の両方が満杯となるか、あるいは、リサ
イクルボックス27が空となるまでの条件をゲートして
、紙幣供給指令回路121を起動し、出金指示で各金種
別収納箱から取り出された分の紙幣をリサイクルボック
ス27より供給する。千円券取込み指令回路122およ
び万円券取込み指令回路123は紙幣供給指令回路12
1によって、リサイクルボックス27より搬送された紙
幣が金種判別器28を通過する際、金種を判別し、それ
ぞれゲー)G3およびゲートG4を制御して各金種別収
納箱に紙幣を取り込む。
完了を検知すると、AND回路114で、千円券および
万円券の収納箱の両方が満杯となるか、あるいは、リサ
イクルボックス27が空となるまでの条件をゲートして
、紙幣供給指令回路121を起動し、出金指示で各金種
別収納箱から取り出された分の紙幣をリサイクルボック
ス27より供給する。千円券取込み指令回路122およ
び万円券取込み指令回路123は紙幣供給指令回路12
1によって、リサイクルボックス27より搬送された紙
幣が金種判別器28を通過する際、金種を判別し、それ
ぞれゲー)G3およびゲートG4を制御して各金種別収
納箱に紙幣を取り込む。
いずれか一方の金種別収納箱が満杯であった場合は、ゲ
ー)Glの制御により一時スタッカ27Aに収納する。
ー)Glの制御により一時スタッカ27Aに収納する。
また、上記一時スタッカに収納された紙幣は、紙幣供給
動作が終了してAND回路141の出力信号が偽値とな
ることにより、AND回路164が真値となってリサイ
クルボックス取込み指令回路125が起動されることに
より、リサイクルボックス27に収納される。
動作が終了してAND回路141の出力信号が偽値とな
ることにより、AND回路164が真値となってリサイ
クルボックス取込み指令回路125が起動されることに
より、リサイクルボックス27に収納される。
回答メツセージをデコードした結果、当該出金取引が禁
止される場合は、回答メツ七−ジ識、別デコーダ111
の出力信号302が真値となり、出金紙幣回収指令回路
126を起動し、紙幣受取箱2に取り出された出金紙幣
を一時スタッカ27Nに搬送する。この動作は、紙幣受
取箱2内の紙幣がなくなり、受取箱祇幣無し検知回路1
14の出力信号が真値となってAND回路153の出力
が偽値となるまで継続される。受取箱紙幣無し検知回路
114の出力信号が真値、すなわち、受取箱から一時ス
タッカへの紙幣収納動作が終了すると、AND回路15
4の出力信号が真値となり、リサイクルボックス取込み
指令回路125が起動される。一時スタッカ紙幣無し検
知回路119によりリサイクルボックス27への収納動
作が完了すると、AND回路152の出力信号が真値と
なり、紙幣供給指令回路121が起動されて出金指示で
取り出した分の紙幣がリサイクルボックスから各金種別
収納箱26E、26Fに供給される。
止される場合は、回答メツ七−ジ識、別デコーダ111
の出力信号302が真値となり、出金紙幣回収指令回路
126を起動し、紙幣受取箱2に取り出された出金紙幣
を一時スタッカ27Nに搬送する。この動作は、紙幣受
取箱2内の紙幣がなくなり、受取箱祇幣無し検知回路1
14の出力信号が真値となってAND回路153の出力
が偽値となるまで継続される。受取箱紙幣無し検知回路
114の出力信号が真値、すなわち、受取箱から一時ス
タッカへの紙幣収納動作が終了すると、AND回路15
4の出力信号が真値となり、リサイクルボックス取込み
指令回路125が起動される。一時スタッカ紙幣無し検
知回路119によりリサイクルボックス27への収納動
作が完了すると、AND回路152の出力信号が真値と
なり、紙幣供給指令回路121が起動されて出金指示で
取り出した分の紙幣がリサイクルボックスから各金種別
収納箱26E、26Fに供給される。
次に、入金取引の場合について説明する。
入金紙幣が紙幣受取箱2に投入されると、入金紙、幣投
入完了検知回路104により検知され、入金紙幣計数指
令回路105が起動される。紙幣受取箱に投入された紙
幣は、紙幣分離箱δ、真偽判別器12およびゲー)Gl
を経由して、一時スタッカ27Aに搬送される。紙幣受
取箱2から一時スタッカ27Aへの紙幣搬送動作が終了
し、かつ入金取引に必要な入力操作が完了すると、入金
取引操作完了検知回路108の出力が真値となり、間合
せメツセージ作成回路103で作成した間合ぜメツセー
ジがAND回路140を介して送受信バッファにセット
され、中実装置に送信される。
入完了検知回路104により検知され、入金紙幣計数指
令回路105が起動される。紙幣受取箱に投入された紙
幣は、紙幣分離箱δ、真偽判別器12およびゲー)Gl
を経由して、一時スタッカ27Aに搬送される。紙幣受
取箱2から一時スタッカ27Aへの紙幣搬送動作が終了
し、かつ入金取引に必要な入力操作が完了すると、入金
取引操作完了検知回路108の出力が真値となり、間合
せメツセージ作成回路103で作成した間合ぜメツセー
ジがAND回路140を介して送受信バッファにセット
され、中実装置に送信される。
間合せに対する中実装置からの回答メツセージはメツセ
ージ識別デコーダ111でデコードされる。
ージ識別デコーダ111でデコードされる。
デコードした結果、当該入金取引が許可される場合は、
デコーダIllの出力信号303が1丁値となる。リサ
イクルボックス満杯検知回路118の出力が真値、すな
わち、リサイクルボックス27が満杯であれば、一括収
納箱回収指令回路127を起動して、一時スタッカ27
A内の入金紙幣を一括収納箱25へ収納する。リサイク
ルボックス27が満杯でなければ、リサイクルボックス
取込み指令回路125を起動して、一時スタッカ27A
内の入金紙幣をリサイクルボックス27へ収納する。一
時スタッカ紙幣無し検知回路119の出力信号が真値と
なってリサイクルボックス27への収納動作終了が検知
きれると、AND回路157の出力が真値となり、紙幣
供給指令回路121が起動され、リサイクルボックス2
7・より満杯でない金種別収納箱26B、26Fに紙幣
が供給され・る。この紙幣が金種判別器28を通過する
際、金種が判定され、AND回路158または159の
出力信号が真値になると、千円券取込み指令回路122
の起動によりゲー)G3が、また、万円券取込み指令回
路123の起動によりゲー)G4がそれぞれ制御され、
金種別収納箱に紙幣が収納される。上記リサイクルボッ
クス27から金種別収納箱26E、26Fへの紙幣供給
において、いずれか一方の金種別収納箱が満杯である場
合は、AND回路160の出力信号が真値となって一時
スタッカ取込み指令回路124が起動され、一時スタッ
カ27Aに紙幣が回収される。金利f別収紗箱26E、
26Fが両方共に満杯となったとき、あるいは、リサイ
クルボックス27が空となったとき、上記供給動作が終
了し、AND回路161の出力信号がT値となってリサ
イクルボックス取込み指令回路125が起動されること
により、一時スタッカ27Aの紙幣がリサイクルボック
ス27に収納される。
デコーダIllの出力信号303が1丁値となる。リサ
イクルボックス満杯検知回路118の出力が真値、すな
わち、リサイクルボックス27が満杯であれば、一括収
納箱回収指令回路127を起動して、一時スタッカ27
A内の入金紙幣を一括収納箱25へ収納する。リサイク
ルボックス27が満杯でなければ、リサイクルボックス
取込み指令回路125を起動して、一時スタッカ27A
内の入金紙幣をリサイクルボックス27へ収納する。一
時スタッカ紙幣無し検知回路119の出力信号が真値と
なってリサイクルボックス27への収納動作終了が検知
きれると、AND回路157の出力が真値となり、紙幣
供給指令回路121が起動され、リサイクルボックス2
7・より満杯でない金種別収納箱26B、26Fに紙幣
が供給され・る。この紙幣が金種判別器28を通過する
際、金種が判定され、AND回路158または159の
出力信号が真値になると、千円券取込み指令回路122
の起動によりゲー)G3が、また、万円券取込み指令回
路123の起動によりゲー)G4がそれぞれ制御され、
金種別収納箱に紙幣が収納される。上記リサイクルボッ
クス27から金種別収納箱26E、26Fへの紙幣供給
において、いずれか一方の金種別収納箱が満杯である場
合は、AND回路160の出力信号が真値となって一時
スタッカ取込み指令回路124が起動され、一時スタッ
カ27Aに紙幣が回収される。金利f別収紗箱26E、
26Fが両方共に満杯となったとき、あるいは、リサイ
クルボックス27が空となったとき、上記供給動作が終
了し、AND回路161の出力信号がT値となってリサ
イクルボックス取込み指令回路125が起動されること
により、一時スタッカ27Aの紙幣がリサイクルボック
ス27に収納される。
回答メツセージ識別コードをデコードした結果、当該入
金取引が禁止される場合は、デコーダ111の出力信号
304とAND回路162の出力が真値となって入金紙
幣返却指令回路128が起動され、一時スタッカ27A
に取込んだ入金紙幣が紙幣受取箱2に搬送される。一時
スタッカ27A内の紙幣の全部が受取箱に搬送されると
、一時スタッカ紙幣無し検知回路119の出力信号がp
、値、AND回路162の出力信号が偽値となって、入
金紙幣返却指令が解除される。また、このとき、AND
回路163の出力信号が真値となるため、入出金ロオー
プン指令回路120が起動され、入出金口■がオーブン
されて入金紙幣が返却すれる゛。
金取引が禁止される場合は、デコーダ111の出力信号
304とAND回路162の出力が真値となって入金紙
幣返却指令回路128が起動され、一時スタッカ27A
に取込んだ入金紙幣が紙幣受取箱2に搬送される。一時
スタッカ27A内の紙幣の全部が受取箱に搬送されると
、一時スタッカ紙幣無し検知回路119の出力信号がp
、値、AND回路162の出力信号が偽値となって、入
金紙幣返却指令が解除される。また、このとき、AND
回路163の出力信号が真値となるため、入出金ロオー
プン指令回路120が起動され、入出金口■がオーブン
されて入金紙幣が返却すれる゛。
入金紙幣が抜取られると、紙幣接散検知回路112の出
力信号が真値、AND回路163の出力が偽値となり、
人出金目オープン指令が解除されて入出金口1がクロー
ズする。
力信号が真値、AND回路163の出力が偽値となり、
人出金目オープン指令が解除されて入出金口1がクロー
ズする。
上記実施例においては、端末装置側の動作を論理回路で
構成した賜金について説明したが、これはマイクロ・ブ
ロセッザ等によるプログラム処理によっても良いことは
言うまでもない。 1″)〔発明の効平] 以上述べた如く、本発明によれば、受入れた入金紙幣の
うち、出金用として還流できる紙幣を出金紙幣として繰
出す還流式紙幣取扱装置において、紙幣が入金されるご
とに、出金すべき紙幣を収納・している第1の紙幣収納
手段および入金紙幣のうち出金用として還流できる観数
金椋の紙幣を収納する第2の紙幣収納手段の紙幣収納状
況を調べ、・満杯でない紙幣収納手段に還流できる紙幣
を供給する処理と、カード、伝票2通帳等の媒体を放出
。
構成した賜金について説明したが、これはマイクロ・ブ
ロセッザ等によるプログラム処理によっても良いことは
言うまでもない。 1″)〔発明の効平] 以上述べた如く、本発明によれば、受入れた入金紙幣の
うち、出金用として還流できる紙幣を出金紙幣として繰
出す還流式紙幣取扱装置において、紙幣が入金されるご
とに、出金すべき紙幣を収納・している第1の紙幣収納
手段および入金紙幣のうち出金用として還流できる観数
金椋の紙幣を収納する第2の紙幣収納手段の紙幣収納状
況を調べ、・満杯でない紙幣収納手段に還流できる紙幣
を供給する処理と、カード、伝票2通帳等の媒体を放出
。
する取引の出力処理とをそれぞれ独立に、かつ、並行し
て行う如く構成したので、出金用紙、幣の供給処理を、
装置を休止状態にすることなく実行可能とし、取引時間
を短縮した還流式!4(・幣取扱装置を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
て行う如く構成したので、出金用紙、幣の供給処理を、
装置を休止状態にすることなく実行可能とし、取引時間
を短縮した還流式!4(・幣取扱装置を実現できるとい
う顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図m1はいずれも本発明の実施例に関するものであり、
杭1図番ツオンラインシステムの一構成例を示す図、第
2図は中実装置から受傷するメツセージフォーマットの
一例を示す図、第3図は紙幣搬送機構のブロック図、第
4図は端末装置側の論理構成図である。 1:入出金口、2:紙幣受取箱、261号、26F:金
種別収納箱、27:リザイクルボツクス、27Aニ一時
スタッカ。 代 理 人 弁理士 高 橋 明 夫゛1、 じ\、
・
杭1図番ツオンラインシステムの一構成例を示す図、第
2図は中実装置から受傷するメツセージフォーマットの
一例を示す図、第3図は紙幣搬送機構のブロック図、第
4図は端末装置側の論理構成図である。 1:入出金口、2:紙幣受取箱、261号、26F:金
種別収納箱、27:リザイクルボツクス、27Aニ一時
スタッカ。 代 理 人 弁理士 高 橋 明 夫゛1、 じ\、
・
Claims (1)
- 受入れた入金紙幣のうち、出金用として還流できる紙幣
を出金紙幣として繰出す還流式紙幣取扱装置において、
紙幣が入金されるごとに、出金すべき紙幣を収納してい
る第1の紙幣収納手段および入金紙幣のうち出金用とし
て還流できる複数金種の紙幣を収納する第2の紙幣収納
手段の紙幣収納状況を調べ、満杯でない紙幣収納手段に
還流できる紙幣を供給する処理と、カード、伝票2通帳
等の媒体を放出する取引の出力処理とをそれぞれ独立に
、かつ、並行して行う如く構成したことを特徴とする還
流式紙幣取扱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076113A JPS59202589A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 還流式紙幣取扱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076113A JPS59202589A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 還流式紙幣取扱方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202589A true JPS59202589A (ja) | 1984-11-16 |
JPH0560153B2 JPH0560153B2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=13595839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58076113A Granted JPS59202589A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 還流式紙幣取扱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202589A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57146396A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-09 | Omron Tateisi Electronics Co | Circulation type money paying/receiving apparatus |
JPS59149564A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-27 | Toshiba Corp | 自動取引システム |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP58076113A patent/JPS59202589A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57146396A (en) * | 1981-03-03 | 1982-09-09 | Omron Tateisi Electronics Co | Circulation type money paying/receiving apparatus |
JPS59149564A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-27 | Toshiba Corp | 自動取引システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0560153B2 (ja) | 1993-09-01 |
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