JPS5920242A - 含フツ素脂肪族カルボン酸クロライドの製法 - Google Patents

含フツ素脂肪族カルボン酸クロライドの製法

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JPS5920242A
JPS5920242A JP13138482A JP13138482A JPS5920242A JP S5920242 A JPS5920242 A JP S5920242A JP 13138482 A JP13138482 A JP 13138482A JP 13138482 A JP13138482 A JP 13138482A JP S5920242 A JPS5920242 A JP S5920242A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は念フッ素脂肪族カルボン酸クロライドの製法に
関する。
カルボン酸クロライドの!!!法としては相当するカル
ボン酸を11塩化リン、三塩化リン、塩化チJ−ニル、
オキシ塩化リン等と反応させる力υ、か知ら71ており
、こ7Lらの中で(!」副生成物(ll(、:(!、5
02)が反応生成物から容易に分離できる塩化チ副ニフ
レかηrtしいとされている。
カルボン酸の塩化チオニルとの反応+ljl: idl
、一般に使用するカルボン酸の酸としての強さに関係し
α位のカーボンに電子吸引性の置換基がr/:在すると
、大1−IJに低下することか知られている。これらの
反13z性ケ改善する1」的で各種の触媒か険羽され、
例えばピリジン、ジアルキルアニリシ、ジメチルシクロ
ヘキシルアミンなどのアミン類、ジメチルホルムアミド
、ヘキザメチルホスホリノクアミド/rとが有用なもの
として挙げらiする。
含フツ素脂肪族カルボン酸と塩化千刺ニルの反応におい
ては触媒としてピリジン、ジメチルホルムアミド(以下
DMFと記す)が有効であるとされている。しかしなか
らDMFを用い°た場合、反応終了後、反応生成物は均
一な溶液として得られ、これを精留して目的とする酸ク
ロライドを得ようとする場合、IJMF又はI)MF−
sOc12伺加物との分離が困難で、酸クロライドは濁
った状態で得られることが多い。一方ピリジンを用いた
場合、反応生成物は均一溶液ではなくピリジン塩酸塩の
析出が認められるか、該塩酸塩の酸クロライドに対する
溶解度がかなり大きいため、精留の際にピリジン塩酸塩
のガ、華か低い温度から生じ純粋な酸クロライドを得る
ことは困難である。
本発明の目的は高純度の含フツ素脂肪族カルボン酸クロ
ライドを容易に製造でき、且つその際使用した触媒の消
費が殆どない含フツ素脂肪族カルボン酸クロライドの製
法を提供することにある。
木発りjは)・リメチルアミン又はトリエチルアミンの
存在下に含フツ素脂肪族カルボン酸と塩化チオニルを反
応させること、特に好適にはトリメデルアミン塩酸塩も
しくけトリエチルアミン塩酸塩か存在する反応容器に含
フツ素脂肪族カルボン酸及び塩化チオニルを添加して、
塩化水素及び二酸化硫面を放出させながら反応させ、次
いで反応容器底部から生成した含フツ素脂肪族カルボン
酸クロライドを取り出し、同体のトリメチルアミン塩酸
塩もしくけトリエチルアミン塩酸塩を反応容器に残存さ
せることを特徴とする含フツ素脂肪族カルボン酸クロラ
イドの製法に係る。
未発8Ij者の(II[究によれば含フツ素脂肪族カル
ボン酸と塩化チオニルの1文応を種々検別した結果、1
−記トリメチルアミンとトリエチルアミンが非常に優れ
た触媒能を有すると共に、精留により純粋な酸クロライ
ドか容易に得られるこ吉、更に大きな特長として使用し
た触媒が殆ど損失されることなく且つ容易に再使用でき
ることを見い出した。
即ち木発81]の反応終了後、反応系にはトリメチルア
ミン又はトリエチルアミンの塩酸塩が存在するか、これ
らの塩酸塩は特異的に含フツ素脂肪族カルボン酸クロラ
イドに対する溶解度が非常に小さいこと、捷た」1記固
体の塩酸塩は反応系の撹拌を止めれば速やかに上部に浮
上し酸クロライドと容易に分離できること、更に反応系
にト記塩酸塩を残し、これに原料カルボン酸及び塩化チ
オニルを添加すれば容易に次の反応が進行することを発
見した。これに対し」1記本発明で使用するアミンと同
族で極めて化学構造等が近似するトリプロピルアミン、
トリブチルアミンなどは、同じく触媒能r有するが、反
応終了後に反応生成物が均一溶液として得られ精留時に
それらのアミンの塩酸塩の昇華あるいは分解か生じ純粋
な酸クロライドを得ることが極めて困難であり、また触
媒の再使用も簡単には行うことができない。
含フ・ツ素脂肪族カルボン酸クロライドは種々の溶剤と
して有用な相当するエステル、アミドなどを製造したり
、捷だ重合開始剤としてイ]用な含フツ素パーオキサイ
ドを製造するだめのイ1用な中間体である。
次に含フッ素■旨肪族カルボン酸及びアミンとしてH(
CF2CF2)3COOH及びトリエチルアミン(E 
t 3N)を用いて未発IJJを更に具体的に説り1す
る。本反応d次の反応式で示される。
H(CF2CF2)3COOH+SOC1g=H(CF
2CF2)、<ocl+5o24−HCll−1記j×
心において例えば、Et3N は反応当初カルボン酸か
優勢に存在するときはH(C172CF2)3COo■
(・Et3Nとして存在し、反応終期に至ってカルボン
酸かなくなるとEL3N−HCl  として存在し、こ
のものは酸クロライドには殆ど溶解せr反応系の」二層
に浮−1−するので、固液分If!i#、により液体の
酸フロラ、イドと容易に分離することができる。分離、
された酸クロライドはそのまま精留することができ、祿
めて容易に高純度の酸クロライドを得ることができる。
固液分離により分離されだEt3N−HCIは、これに
H(CF2CF2)3COOHを加えバば、含まれるこ
とがあるH(CF26F2)3COClの影響を受ける
と−となく、nC4を脱離してH(CF2CF2) 3
COOH−E13Nとなり、5OC12を添加すれば容
易に反応が生起する。このようにして触媒を再使用する
ことができる。尚、反応においてけHCI及びS02が
気体として発生するので、これらは任意の方法で反応系
より放出させればより速やかに反応が進行する。
本発明において原料である含フツ素脂肪族カルボン酸と
しては各種のものを使用できるが、特に水素の一部また
は全部がF又はClで置換され且つα位の炭素に結合し
た水素の少なくとも1つかF又はCF3で置換された脂
肪族カルボン酸が適する。
代表的なものを一般式で示すと II)  X(CYZCVw)nC(’)OHXはH,
FXCIXCF3、CF2Cl1C2F5、(CF )
 CF又は(CF3)2CFCF2、Y、Z、V及びW
 2 (d’chぞhHXF、Ce5UdCF3 で6つ一部
(、■、Wの少なくとも1つはF又はCF3である。n
は1〜7の整数である。ただしXかF、、CYZCvw
がCF20F2のときはnはlである。
+2)   FCAHCOOH A及びBけそれぞれH,、F又はC4である。
具体例としてはド記化合物が挙げられる。
)−1cF2CF2COOK       H(CF2
CF2)2COOH。
H(CF CF ) C0OH,H(CF2CF2)4
COOH。
  23 HCC12CF2COOHXCAICF2CF2COO
H。
HCF(JICF 2CUO)I、      CIC
F 2(CFCICF 2) 2(X)OH。
CF CHFCF2CUOH1CF20F2C(JOH
C2)I5CF2CF2COOI]、    C2H3
(CI・’2CF2)2COOH。
C2H3(CF2CF2)3C(X)H1c2H5(C
F2Cl2)4coo11、(CF3)2CFCF2C
F2c(x)■1、(CF3)2CF(CF2CF2)
2COOH。
(CF ) CF(CF2CF2)3COOH。
 2 (CF ) CF(CF2CF2)4COOH2 (CF3)20FCF2(CF2CF2)2COOH1
CF3CF(CF3)C00H1CF3COOHXCH
F2COOH1CH2FC00H1CClF2C00H
1本発明において使用する触媒は前記の如くトリメチル
アミン又はトリエチルアミンであり、実際の使用に際し
ては最初からこれらの塩酸塩を使用することも勿論有効
である。アミンの使用量は原料カルボン酸に対して通常
約0.1〜10重量%とするのが良く、特に約1〜5重
量%とするのが好捷しい。カルボン酸と塩化チオニルの
モル比は化学量論的な割合で良いが、発生するHCl、
 So2ガスに随伴して塩化チオニルの損失分があるの
で、一般的には塩化チオニルを週刊に用いるのが良い。
反応は通常約40〜100°Cの温度で好適に行われ、
特に好ましくは約70〜90°Cの範囲で行われる。
以、」二の条件、操作で反応を行うと含フツ素脂肪族カ
ルボン酸クロライドが下部に、固体のトリメデルアミン
又はトリエチルアミンの塩酸塩が上部に浮くの1・、下
層の酸クロライドを反応容器の底部に設けたパルプ等に
より、あるい(r′iサイフォーン等の公知の手段で収
り出し、これを清閑することにより純粋な酸クロライド
を収得すること力;できる。また残存するアミンの塩酸
塩は、これに原料カルボン酸及び5OC12を加え反応
条件下におけば1゛1的とする酸りがライドが生成し、
触媒として再利用することができる。
以下実施例を挙げて本発明を詳しく説1jJiする。
実施例1 1/の四つ!−1フラスコにH(CF2CF2) 2C
OOH500g(203モル)を入れ室flA’rで撹
拌下にトリエチルアミン15gをゆっくり加える。これ
をマントルヒーターにて70 ”Cに加温し5OC12
,300g (2,52セル)を約:3時間を要して加
えた後、5時間加熱撹拌をね1:けると内容物は淡黄色
透明液体から白濁しはしめる。その後、温度を90°C
まで−にげ反応を完結させる。冷却後フラスコから下層
を収り出し精留するとbp88〜89°CノH(CF2
CF、)2CO(J?420 gが得られた。
フラスコに残存さぜたトリエチルアミン・HClと若干
のI](CF2CF2)2COC1の中に再びH(CF
20F2)2COOH500gを入れるとトリエチルア
ミン・HClは■−+clを放出しながら溶解し透明溶
液となった。これに70°Cで5OCa2.300gを
加えると反応が容易に起こり反応末期に再びトリエチル
アミン・HO2の析出が見られた。
実施例2 11の四つロフラスコにH(CF2CF2)2COOH
500g(203モル)を入れ室温で撹拌下にトリエチ
ルアミン・HC415gを加えて溶解する。これをマン
トルヒーターにて75℃に加温しSOC12326g(
27モル)を約3時開で加えた後、5時間加熱撹拌をM
Cけるとトリエチルアミン・HCIの析出か認めらねた
。冷却後フラスコから下層を採取し精留するとbp 8
ト一89°CのH(CF20F2)2COCβか430
g得られた0 ′典凧例3 ■/の四つII+フラスコにH(CF2CF、) 3C
OOII 50Ug(1,44モル)を入れ室t711
てIt拌゛1てトIノエブールアミン・HCβlOgを
加える。溶解後マントル−ヒーターにて75°Cに加温
しsocの223g(1,87モル)を4時間で加えた
後、5時1ハ1 jJl]侘隆撹JSr、 & 1.;
けるとトリエチルアミン Hclの結晶σ) 111.
ti乃;認められた。90°ctで稿度を1−げた後、
冷ノ41 L、 l/l容物を沖過し、r液を精留して
bp 1.31〜132”CのI](CF20F2)3
−COCl 474g (+、 3 モル) ヲ(’J
7’t。
実施例4 1口つき20 / )四−11)D 777.−ff 
K H(CF2CF2)3C(JOH16,9Kg  
(48,8モ ル ) 及 び ト lノ エ チ ル
ア ミン・HCe0.力を加え撹拌下75°Cに力11
夕〜した。こh K 5OCJ?28.1Kg(68モ
/l/ ) ヲ約6時開をyして加えた後、8時間加i
lF!〜撹袢を続けると1ノ]容物は透明溶液から白濁
液に変化した。その後90°Cに1時同加温した後、冷
却した。下層を抜き出し精留するゞとbp 1:31〜
132°CのH(CF20F2)3COCβL3Kg 
 が得られた。
フラスコ中に再びH(CF2CF2)3COOH16,
8K、、 (48゜5モル)を加え5OC128K7 
(67,2モル)を滴下し同様に反応を行うと、再びト
リエチルアミン・HC召の析出が生じた。下層を採取し
精留するとH(CF2CF2)3COC1165Kgが
得られた。以後、同様の反応を5回繰り返しても反応性
に差は認められなかった。
実施例5 実施例Iにおいてカルボン酸をC7F□5COOH41
4g(1モノV)に、トリエチルアミンをトリメチルア
ミン15g装置き換え、SOCl 2を150 g (
1,26モル)使用した以外は同様に反応を行い、下層
を精留するとbp 52°(740mmHgのC7F□
5COClが342g得られた。
実施例6 実施例2においてカルボン酸をc e(CF 2CFC
6) 2−CF C0OH500g(1,38モル)に
置き換えた以外は同様に反応を行い、bp105°(7
100mmHgのCn(CF20F2n)2LF2CO
C1ヲ405 g (C+ !’t。
比較例1 11の四つ1.j7ラス:I VCH(CF2CF2)
3COOH500g(1,44モル)を入れ室温で撹拌
下DMF 15gを加える0これをマン゛トルヒーター
にて75°Cに力11湿しSOC12223g(1,8
7モル)を4時間で加えた後、Hcl、so ガスの発
生か止む寸で加熱撹拌を続けた。
これを精留するとす、p 130〜132°Cの11分
がf4%られたが留出液に白濁が見られ、放(トイする
と上部に淡仏色液体か浮遊し、純度の高いH(CF2C
F2) 3COC1は得られず、触媒の釘使用も勿論不
可であった。
比較例2 比較例1においてDMFの代りにピリジンを使用1、だ
ところ、反応末期にピリジン・HCeの析出か認められ
た。冷却後、分液し7たが粗製H(CF2CF2>3C
OCl 中に相当量のピリジン・HCfiの溶解が認め
られ、これを精留したところピリジン・HClによる昇
華物かコシテンサーに大量に付着し、精留継続困難であ
った。
比較例3 比較例1において肌1の代りK(C3H7)3N  を
使用したところ、反応末期になっても結晶の析出はなく
均一溶液として得られ、これを精留したところアミン塩
の分解を伴い、捷だ触媒の再使用もできなかった。
(以」二 ) 特許出願人   ダイキン工業株式会社代理人 弁理士
山村 巌

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トリメチルアミン又はトリエチルアミンの存在下
    に含フツ素脂肪族カルボン酸と塩化チオニルを反応させ
    ることを特徴とする含フツ素脂肪族カルボン酸クロライ
    ドの製法。
  2. (2)トリメチルアミン塩酸塩もしくはトリエチルアミ
    ン塩酸塩か存在する反応容器に含フツ素脂肪族カルボン
    酸及び塩化チオニルを添加して、塩化水素及び二酸化硫
    黄を放出させながら反応させ、次いで反応容器底部から
    生成した含フツ素脂肪族カルボン酸クロライドを収り出
    し、固体のトリメチルアミン塩酸塩もしくはトリエチル
    アミン塩酸塩を反応容器に残存させることを特徴とする
    含フツ素脂肪族カルボン酸クロライドの製法。
JP13138482A 1982-07-27 1982-07-27 含フツ素脂肪族カルボン酸クロライドの製法 Granted JPS5920242A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0398061A2 (de) * 1989-05-13 1990-11-22 Bayer Ag Verfahren zur Herstellung von alpha-Fluoracrylsäurederivaten und neue 1,1-Difluor-2-halogenethyl-(halogen) methyl-ketone

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5726657A (en) * 1980-07-23 1982-02-12 Ihara Chem Ind Co Ltd Preparation of n-substituted thiolcarbamate

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