JPS5920136Y2 - カ−テン先導ランナ− - Google Patents
カ−テン先導ランナ−Info
- Publication number
- JPS5920136Y2 JPS5920136Y2 JP18122879U JP18122879U JPS5920136Y2 JP S5920136 Y2 JPS5920136 Y2 JP S5920136Y2 JP 18122879 U JP18122879 U JP 18122879U JP 18122879 U JP18122879 U JP 18122879U JP S5920136 Y2 JPS5920136 Y2 JP S5920136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- runner
- screw
- horizontal
- curtain
- mounting seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はワイヤロープ材の引紐に装着するカーテン先導ラ
ンナーに係るものである。
ンナーに係るものである。
ワイヤロープは硬剛性を有するため、これに先導ランナ
ーを取付けることは普通の繊維紐等に較べて相当困難で
あり、また取付後も取付位置調整、ゆるみに対する再締
付等の操作にも考慮を要する問題が多い。
ーを取付けることは普通の繊維紐等に較べて相当困難で
あり、また取付後も取付位置調整、ゆるみに対する再締
付等の操作にも考慮を要する問題が多い。
本案は前記のような問題に対処して考案されたもので、
その構成を図面について説明すると、第1図は本案カー
テン先導ランナー−実施例の正面図、第2図は背面図、
第3図は底面図、第4図は第1図のA−A線断面図、第
5図は水平受部の斜視図、第6図は本案先導ランナーの
使用状態を示す斜視概要図である。
その構成を図面について説明すると、第1図は本案カー
テン先導ランナー−実施例の正面図、第2図は背面図、
第3図は底面図、第4図は第1図のA−A線断面図、第
5図は水平受部の斜視図、第6図は本案先導ランナーの
使用状態を示す斜視概要図である。
図面において、1は横長直立板状のランナ一本体で、そ
の下部にカーテン縁端のフックを掛装する腕2を設け、
左右端前後面にカーテンレール上を走行する車3を取付
ける。
の下部にカーテン縁端のフックを掛装する腕2を設け、
左右端前後面にカーテンレール上を走行する車3を取付
ける。
4はランナ一本体の中間上部に設けた水平受部で、その
左右に下向きの縁部5を設けるとともにこれに孔、溝等
の紐通部6をあけ、該水平受部の下面に当板7を重合配
設する。
左右に下向きの縁部5を設けるとともにこれに孔、溝等
の紐通部6をあけ、該水平受部の下面に当板7を重合配
設する。
8はランナ一本体の中間下部に設けたねし取付座、9は
止ねじてその上部9aを細軸状とし下部9b外側にねし
条が切られ、諌止ねしの下部9bを前記ねし取付座にね
じ込んだとき細軸状の上部9aが前記当板7及び水平受
部4にあけられた受孔に挿通するようになっている。
止ねじてその上部9aを細軸状とし下部9b外側にねし
条が切られ、諌止ねしの下部9bを前記ねし取付座にね
じ込んだとき細軸状の上部9aが前記当板7及び水平受
部4にあけられた受孔に挿通するようになっている。
なお10はワイヤロープ材のカーテン引紐を示す。
本案カーテン先導ランナーをワイヤロープ引紐に挿着す
るには止ねじ9をゆるめて引紐10を水平受部4の一方
の紐通部6、水平受部4と当板7の中間、水平受部4の
受方の紐通部6を順次通過させた後止ねじ9を締付けれ
ばよい。
るには止ねじ9をゆるめて引紐10を水平受部4の一方
の紐通部6、水平受部4と当板7の中間、水平受部4の
受方の紐通部6を順次通過させた後止ねじ9を締付けれ
ばよい。
前記の止ねヒ9締付にあたり、当板7に乗せられたワイ
ヤロープは左右を紐通部6,6で係止され、止わじの上
部9aは当板7及び水平受部4の受孔で位置決めされ、
更に止ねじ9の頭はランナ一本体の下面にあられれてい
るので、ねじ込み操作は極めて容易であり、締付中ワイ
ヤロープの滑り出し、はね出し等も防止され楽な姿勢で
強固な締付を行うことができる。
ヤロープは左右を紐通部6,6で係止され、止わじの上
部9aは当板7及び水平受部4の受孔で位置決めされ、
更に止ねじ9の頭はランナ一本体の下面にあられれてい
るので、ねじ込み操作は極めて容易であり、締付中ワイ
ヤロープの滑り出し、はね出し等も防止され楽な姿勢で
強固な締付を行うことができる。
第1図は本案カーテン先導ランナー−実施例の正面図、
第2図は背面図、第3図は底面図、第4図は第1図のA
−A線断面図、第5図は水平受部の斜視図、第6図は本
案先導ランナーの使用状態を示す斜視概要図である。 1:ランナ一本体、2:腕、3:車、4:水平受部、5
:縁部、6:経通部、7:当板、8:ねじ取付座、9:
止ねし、10:ワイヤロープ。
第2図は背面図、第3図は底面図、第4図は第1図のA
−A線断面図、第5図は水平受部の斜視図、第6図は本
案先導ランナーの使用状態を示す斜視概要図である。 1:ランナ一本体、2:腕、3:車、4:水平受部、5
:縁部、6:経通部、7:当板、8:ねじ取付座、9:
止ねし、10:ワイヤロープ。
Claims (1)
- 下部に腕を設は左右端前後面に車を取付けたランナ一本
体の、中間上部に水平受部を設け、該受部の左右に下向
きの縁部を形成させてこれに紐通部を設け、前記水平受
部の直下部において前記左右縁部の間に当板を嵌合し、
水平受部と当板の各中央付近に受孔をあけ、該ランナ一
本体の下方にねし取付座を設けるとともに上方に細軸部
を設は下方にねじ部を構成させたねじの細軸部とねじ部
とをそれぞれ前記の受孔とねし取付座とに相嵌合させて
戊るカーテン先導ランナー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18122879U JPS5920136Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | カ−テン先導ランナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18122879U JPS5920136Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | カ−テン先導ランナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5698090U JPS5698090U (ja) | 1981-08-03 |
JPS5920136Y2 true JPS5920136Y2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=29691624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18122879U Expired JPS5920136Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | カ−テン先導ランナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920136Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP18122879U patent/JPS5920136Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5698090U (ja) | 1981-08-03 |
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