JPH01118008U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第７図はこの考案の実施例を示すも
ので、第１図は分解斜視図、第２図は使用状態に
おける正面図、第３図は同じく側面図、第４図は
調整範囲を示す平面図、第５図は他の実施例に於
ける斜視図、第６図は第５図の実施例での調整範
囲を示す平面図、第７図は第５図とは別の実施例
に於ける斜視図であり、第８図は従来例の使用状
態に於ける斜視図である。 Ｉ……インサート、Ｂ……ボルト、Ｃ……コン
クリート、１……上片、２……インサート取付孔
、２ａ……インサート取付孔、３……側片、４…
…下片、５……長孔、６……ナツト共回り防止片
、７……ナツト、８……ナツト、９……吊りボル
ト、１０……目盛り、１１……鈑材、２１……底
板、２２……インサート取付孔、２３……長孔、
２４……吊りボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ インサート取付孔が開穿された上片と、上片
   に垂下された所定の長さを有する側片と、側片か
   ら上片に対応するよう略直角に延成されると共に
   、吊りボルトが挿通されて上下のナツトにより締
   付固定される吊りボルト位置調整用長孔が、前記
   インサート取付孔に対応する位置に開穿された下
   片とから成ることを特徴とするインサート調整金
   具。 ２ 長孔に挿通された吊りボルトを固定する上の
   ナツトの回転を防止すべく、下片側部を側片と対
   向するように立ち上げてナツト共回り防止片を形
   成した請求項第１項記載のインサート調整金具。 ３ 上片のインサート取付孔を、下片の長孔の一
   端に対応する位置に設けた請求項１又は２記載の
   インサート調整金具。 ４ 側片に目盛りを設けた請求項１乃至３いずれ
   か記載のインサート調整金具。