JPS59200614A - コ−ヒ−抽出装置の湯供給機構 - Google Patents
コ−ヒ−抽出装置の湯供給機構Info
- Publication number
- JPS59200614A JPS59200614A JP59074817A JP7481784A JPS59200614A JP S59200614 A JPS59200614 A JP S59200614A JP 59074817 A JP59074817 A JP 59074817A JP 7481784 A JP7481784 A JP 7481784A JP S59200614 A JPS59200614 A JP S59200614A
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- JP
- Japan
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- hot water
- water supply
- passage
- supply mechanism
- coffee
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/06—Filters or strainers for coffee or tea makers ; Holders therefor
- A47J31/0657—Filters or strainers for coffee or tea makers ; Holders therefor for brewing coffee under pressure, e.g. for espresso machines
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/4403—Constructional details
- A47J31/446—Filter holding means; Attachment of filters to beverage-making apparatus
- A47J31/4464—Filter holding means; Attachment of filters to beverage-making apparatus by means of bayonet-type engagement
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/46—Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices
- A47J31/461—Valves, e.g. drain valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、瀉の供給口と、コーヒーフィルタのホルダが
着脱自在に装着されるハウジングと、この湯の供給口と
上記のハウジングとを連通ずる通路と、この通路の途中
に設けられた潟の流通を開閉する弁手段とを備えたエス
プレッソコーヒー(1ml厚に抽出したコーヒー)を抽
出する装置における湯の供給機構に関する。
着脱自在に装着されるハウジングと、この湯の供給口と
上記のハウジングとを連通ずる通路と、この通路の途中
に設けられた潟の流通を開閉する弁手段とを備えたエス
プレッソコーヒー(1ml厚に抽出したコーヒー)を抽
出する装置における湯の供給機構に関する。
一般のこの種の装置はコーヒー粉を充填したフィルタを
ホルダに保持させ、このホルダをハウジングに装着し、
湯供給機構から所定温度の湯を所定量だけ上記のコーヒ
ー粉の層に供給し、このコーヒー粉の層を透過させてコ
ーヒー液を抽出するように構成されている。なお、上記
のコーヒー粉を充填したフィルタは上記ハウジングに直
接装着されるものもある。
ホルダに保持させ、このホルダをハウジングに装着し、
湯供給機構から所定温度の湯を所定量だけ上記のコーヒ
ー粉の層に供給し、このコーヒー粉の層を透過させてコ
ーヒー液を抽出するように構成されている。なお、上記
のコーヒー粉を充填したフィルタは上記ハウジングに直
接装着されるものもある。
ところで、このようなコーヒー粉の層に供給された湯は
このコーヒー粉の層に浸透してこれを「調理jし、これ
によってこの煎られたコーヒー豆の粉から良質な成分が
容易に抽出されるようにしかし、従来のものはこのよう
なコーヒー粉の「調理」については必ずしも満足すべき
ものではなかった。
このコーヒー粉の層に浸透してこれを「調理jし、これ
によってこの煎られたコーヒー豆の粉から良質な成分が
容易に抽出されるようにしかし、従来のものはこのよう
なコーヒー粉の「調理」については必ずしも満足すべき
ものではなかった。
特に、コーヒー抽出の初期において、このコーヒー粉の
良質成分が充分に抽出されず、このコーヒー液が薄くな
り味が低下することがあった。
良質成分が充分に抽出されず、このコーヒー液が薄くな
り味が低下することがあった。
また、コーヒー抽出の終期において、このコーヒー粉の
「調理」が充分になされず、このコーヒー粉が充分に利
用されない場合があった。
「調理」が充分になされず、このコーヒー粉が充分に利
用されない場合があった。
このような不具合は、このコーヒーを飲用する人および
このようなコーヒー抽出装置を備えた喫茶店等の経営者
の双方にとって好ましいものではない。
このようなコーヒー抽出装置を備えた喫茶店等の経営者
の双方にとって好ましいものではない。
このような不具合を防止するには、このコーヒー抽出装
置の湯供給機構に細くかつ長い通路を設け、この通路を
介してコーヒー粉に湯を供給し、この湯の流量を制限す
ることが考えられる。
置の湯供給機構に細くかつ長い通路を設け、この通路を
介してコーヒー粉に湯を供給し、この湯の流量を制限す
ることが考えられる。
このように構成することによって、抽出されるコーヒー
液の品質を改善し、またコーヒー粉を有効に利用するこ
とができる。
液の品質を改善し、またコーヒー粉を有効に利用するこ
とができる。
しかし、このように構成すると、上記の細くかつ長い通
路が沈澱物よって詰まり易く、湯の供給流量を正確に制
御することが困難となる不具合を生じる。
路が沈澱物よって詰まり易く、湯の供給流量を正確に制
御することが困難となる不具合を生じる。
このため、コーヒーの抽出時間が不必要に長くなり、過
度の抽出がおこなわれ、逆にコーヒー抽出液の味や香り
が損われる不具合を生じる。
度の抽出がおこなわれ、逆にコーヒー抽出液の味や香り
が損われる不具合を生じる。
本発明は以上の事情に基づいてなされたもので、その目
的は従来の装置の構造に対応して構成され上記従来の欠
点を解消することができるコーヒー抽出装置の湯供給機
構を提供することにある。
的は従来の装置の構造に対応して構成され上記従来の欠
点を解消することができるコーヒー抽出装置の湯供給機
構を提供することにある。
この目的は、上記湯を供給する通路の途中に空気蓄圧器
を設けた湯供給機構によって達成される。
を設けた湯供給機構によって達成される。
この空気蓄圧器は好ましくは上記の弁手段の下流側に設
けられる。
けられる。
本発明の特徴は以下に述べるこれに限定されることのな
い実施例によって明らかとなるであろう以下本発明の一
実施桝を図を参照して説明する。
い実施例によって明らかとなるであろう以下本発明の一
実施桝を図を参照して説明する。
図中の1はエスプレッソコーヒー抽出装置に用いられる
本発明の湯供給機構を示す。この泪供給償構1には湯の
供給口2が形成され、この供給口2はコーヒー抽出装置
のボイラに連通されている。
本発明の湯供給機構を示す。この泪供給償構1には湯の
供給口2が形成され、この供給口2はコーヒー抽出装置
のボイラに連通されている。
また、この湯供給機構1にはハウジング3が形成され、
このハウジング3にはフィルタホルタ4が着脱自在に装
着されるように構成されている。
このハウジング3にはフィルタホルタ4が着脱自在に装
着されるように構成されている。
そして、このフィルタホルダ4によって、コーヒー粉が
充填されたフィルタ5が上記のハウジング3に押圧され
るように保持される。
充填されたフィルタ5が上記のハウジング3に押圧され
るように保持される。
また、この湯供給機構1には上記の供給口2とハウジン
グ3とを連通ずる湯の供給通路が形成され、この供給通
路は通路部6および7から構成され、これらの通路部6
,7の途中には弁手段8が設けられている。
グ3とを連通ずる湯の供給通路が形成され、この供給通
路は通路部6および7から構成され、これらの通路部6
,7の途中には弁手段8が設けられている。
そして、上記の通路部7は噴出口9を介して上記のハウ
ジング3内に開口している。
ジング3内に開口している。
上記の弁手段8は3ポ一ト電磁弁機構10から構成され
、この電磁弁Ia構10の第1のボー1〜11は上記の
通路部6を介して上記の湯の供給口2に接続され、また
第2のポート12は上記の通路部7を介して上記のハウ
ジング3に接続され、ざらに第3のポルト13は排出通
路15を介して排出口14に接続されている。
、この電磁弁Ia構10の第1のボー1〜11は上記の
通路部6を介して上記の湯の供給口2に接続され、また
第2のポート12は上記の通路部7を介して上記のハウ
ジング3に接続され、ざらに第3のポルト13は排出通
路15を介して排出口14に接続されている。
また、上記の電磁弁機構10はこの弁本体に対して移動
自在な弁体16を有し、この弁体16は上記の第1のボ
ート11又は第3のボート13に選択的に着座してこれ
らを選択的に閉止するように構成されている。
自在な弁体16を有し、この弁体16は上記の第1のボ
ート11又は第3のボート13に選択的に着座してこれ
らを選択的に閉止するように構成されている。
また、この電1f弁機構10の弁体16はスプリング1
7によって上記のMlのボート11(lI!Iに押圧付
勢されている。また、この電磁弁機構10には上記の弁
体16を囲んでソレノイド18が設けられ、このソレノ
イド18が励磁された場合には上記のスプリング17の
付勢力に抗して上記の弁体16を上記の第3のボート1
3に着座させるように構成されている。
7によって上記のMlのボート11(lI!Iに押圧付
勢されている。また、この電磁弁機構10には上記の弁
体16を囲んでソレノイド18が設けられ、このソレノ
イド18が励磁された場合には上記のスプリング17の
付勢力に抗して上記の弁体16を上記の第3のボート1
3に着座させるように構成されている。
したがって、この電磁弁機構10のソレノイド18が励
磁された場合には、上記の通路部6および7が連通され
、上記の湯の供給口2とハウジング3とが連通されると
ともに上記の排出通路15また、この電磁弁機構10の
ソレノイド18が消磁された場合には、通路部7と排出
通路15とが連通され、ハウジング3と排出口14とが
連通されるとともに通路部6が閉塞される。
磁された場合には、上記の通路部6および7が連通され
、上記の湯の供給口2とハウジング3とが連通されると
ともに上記の排出通路15また、この電磁弁機構10の
ソレノイド18が消磁された場合には、通路部7と排出
通路15とが連通され、ハウジング3と排出口14とが
連通されるとともに通路部6が閉塞される。
また、上記の通路部7には、上記のハウジング3から遠
ざかるに従って順次直径の大きくなる通路部分19,2
0.21がそれぞれ形成されている。
ざかるに従って順次直径の大きくなる通路部分19,2
0.21がそれぞれ形成されている。
また同様に、上記の排出通路15には上記の排出口14
に近付くに従って直径の太き(なる通路部分22.23
.24がそれぞれ形成されている。
に近付くに従って直径の太き(なる通路部分22.23
.24がそれぞれ形成されている。
さらに、この湯供給機構1には、上記の電磁弁機構8の
下流側の通路部7の途中に空気蓄圧器25が設けられて
いる。
下流側の通路部7の途中に空気蓄圧器25が設けられて
いる。
この空気蓄圧器25は、この湯供給機構内に形成された
適切な直径および長さの空洞部27によって構成された
至26を有し、この室26は略鉛直な軸x−Xを有し、
閉塞プラグ28によって気密に閉塞されている。この室
、26内には通常時には空気が満たされており、またこ
の室26の下部は通路部分20と21との間に連通して
いる。
適切な直径および長さの空洞部27によって構成された
至26を有し、この室26は略鉛直な軸x−Xを有し、
閉塞プラグ28によって気密に閉塞されている。この室
、26内には通常時には空気が満たされており、またこ
の室26の下部は通路部分20と21との間に連通して
いる。
次に、この一実施例の作用を説明する。図に示すような
最初の状態では、電磁弁m構10は通路部6および7間
の連通を遮断しており、上記のハ゛ウジング3はこの電
磁弁機構10内を介して排出通路15に連通している。
最初の状態では、電磁弁m構10は通路部6および7間
の連通を遮断しており、上記のハ゛ウジング3はこの電
磁弁機構10内を介して排出通路15に連通している。
そして、まずフィルタホルダ3をこの湯供給機構1に装
着してコーヒー粉が充填されたフィルタ5を所定の位置
に保持する。
着してコーヒー粉が充填されたフィルタ5を所定の位置
に保持する。
次に、この電磁弁機構10のソレノイド18を励磁し、
湯の供給口2とハウジン;j3とを連通させ、同時に排
出通路15を閉塞する。
湯の供給口2とハウジン;j3とを連通させ、同時に排
出通路15を閉塞する。
したがって、この通路部6.7を介して噴出口9から湯
がコーヒー粉の層に散布され、このコーヒー粉の「調理
」が開始される。
がコーヒー粉の層に散布され、このコーヒー粉の「調理
」が開始される。
このように、このコーヒー粉に湯が浸透している間に、
上記の通路部6.7内の圧力は徐々に上昇してゆく。
上記の通路部6.7内の圧力は徐々に上昇してゆく。
このような圧力の上昇は、上記の至26内に湯が徐々に
流入し、この室26内の空気が圧縮されてゆくことによ
って生じる。
流入し、この室26内の空気が圧縮されてゆくことによ
って生じる。
このような状態では、コーヒー粉の層を湯が透過するに
は至らず、この間にこのコーヒー粉の「調理」がなされ
る。
は至らず、この間にこのコーヒー粉の「調理」がなされ
る。
この間に、ボイラから供給される潟がこの室26内に満
たされてゆく。
たされてゆく。
そして、この圧力が所定の圧力に達すると湯はこのコー
ヒー粉の層を透過して流れるようになり、味、香りとも
最良のコーヒー抽出液が得られる。
ヒー粉の層を透過して流れるようになり、味、香りとも
最良のコーヒー抽出液が得られる。
そして、所定量の湯が供給されるとこの電磁弁機構10
のソレノイド18が消磁される。
のソレノイド18が消磁される。
従って、通路部6が瞬間的に閉塞され、同時に通路部7
が排出15に連通される。 したがって、このこの排出
通路15を介して上記の室26内に残留している湯およ
び蒸気が排出される。この、場合、この室26内の圧縮
されている空気の圧力によってこの空26内および通路
部7.排出通路15内の瀉および蒸気はすべて排出され
る。 さらに、これらの通路部7および排出通路15は
その径が排出側に向かって拡大されているので、この湯
および蒸気の排出は完全におこなわれる。
が排出15に連通される。 したがって、このこの排出
通路15を介して上記の室26内に残留している湯およ
び蒸気が排出される。この、場合、この室26内の圧縮
されている空気の圧力によってこの空26内および通路
部7.排出通路15内の瀉および蒸気はすべて排出され
る。 さらに、これらの通路部7および排出通路15は
その径が排出側に向かって拡大されているので、この湯
および蒸気の排出は完全におこなわれる。
そして、この状態でコーヒー粉を新しいコーヒー粉に交
換すれば、最初の状態に戻り、電磁弁機構10のソレノ
イド18を励磁すれば再度コーヒーの抽出ができる。
換すれば、最初の状態に戻り、電磁弁機構10のソレノ
イド18を励磁すれば再度コーヒーの抽出ができる。
上述のようにこの空気蓄圧器25によってこの湯供給機
構1からの湯の供給に遅れが生じ、この遅れによってコ
ーヒー粉の層が「調理」されるに必要な時間が確保され
る。
構1からの湯の供給に遅れが生じ、この遅れによってコ
ーヒー粉の層が「調理」されるに必要な時間が確保され
る。
しかって、コーヒーの良質な成分のみが抽出された一定
の品質および濃度のエスプレッソコーヒーが得られ、ま
たコーヒー粉が完全に利用される。
の品質および濃度のエスプレッソコーヒーが得られ、ま
たコーヒー粉が完全に利用される。
よって、このコーヒーを飲用する人およびこのようなコ
ーヒー抽出装置を設置した喫茶店の経営者の双方にとっ
て満足すべきものである。
ーヒー抽出装置を設置した喫茶店の経営者の双方にとっ
て満足すべきものである。
なお、本発明は上記の実施例には限定されず、本発明は
当業者にとって本発明の要旨を逸脱しない範囲で容易に
変形することができることは容易に理解できるであろう
。
当業者にとって本発明の要旨を逸脱しない範囲で容易に
変形することができることは容易に理解できるであろう
。
図は本発明の一実施例の断面図である。
1・・・湯供給機構、2・・・湯の供給口、3・・・ハ
ウジング、4・・・フィルタホルダ、6,7・・・通路
部、10・・・電磁弁機構、14・・・排出口、15・
・・排出通路、25・・・空気蓄圧器、26・・・室、
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
ウジング、4・・・フィルタホルダ、6,7・・・通路
部、10・・・電磁弁機構、14・・・排出口、15・
・・排出通路、25・・・空気蓄圧器、26・・・室、
出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (7)
- (1) 湯の供給口とコーヒーフィルタホルダが着脱自
在に装着されるハウジングとを連通する通路と、この通
路の途中に設けられ泪の流通を開閉する弁手段とを備え
たものにおいて、上記通路の途中に空気蓄圧器を設けた
ことを特徴とするコーヒー抽出装置の湯供給機構。 - (2) 前記空気蓄圧器は前記弁手段の下流側に設けら
れていることを特徴とする特許 範囲第1項記載のコーヒー抽出装置の湯供給機構。 - (3) 前記空気蓄圧室はこの供給機構内に形成され、
通常時は空気が満たされ、その下部が前記弁手段の下流
側の前記通路に連通している室であることを特徴とする
前記特許請求の範囲第2項記載のコーヒー抽出装置の湯
供給機構。 - (4) 前記弁手段は3ボ一ト電磁弁機構であり、その
第1のボートは前配湯の供給口に接続され、第2のボー
トは前記ハウジングに接続され、第3のボートは排出通
路を介して排出口接続され、前記ハウジングを前配湯の
供給口と上記排出口とに選択的に連通させるものである
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のコー
ヒー抽出装置の湯供給機構。 - (5) 前記電磁弁t[は、スプリングおよび電磁石に
よって作動され前記第1のボートまたは第3のボートに
選択的に着座する弁体を備えていることを特徴とする前
記特許請求の範囲第4項記載のコーヒー抽出装置の湯供
給機構。 - (6) 前記ハウジングと前記弁手段とを連通ずる湯を
供給する通路は前記ハウジングから前記弁手段に近付く
に従ってその径が大きくなるように形成されていること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のコーヒー
抽出装置の湯供給機構。 - (7) 前記排出通路は前記排出口に近付くに従ってそ
の径が大きくなるように形成されていることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第4項記載のコーヒー抽出装置の
湯供給機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20587/83A IT1161041B (it) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | Gruppo erogatore per macchine per il caffe' espresso |
IT20587A/83 | 1983-04-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59200614A true JPS59200614A (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=11169197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59074817A Pending JPS59200614A (ja) | 1983-04-14 | 1984-04-13 | コ−ヒ−抽出装置の湯供給機構 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4505191A (ja) |
JP (1) | JPS59200614A (ja) |
BE (1) | BE899432A (ja) |
DE (1) | DE3414034A1 (ja) |
ES (1) | ES278807U (ja) |
FR (1) | FR2546733A1 (ja) |
IT (1) | IT1161041B (ja) |
LU (1) | LU85317A1 (ja) |
NL (1) | NL8401196A (ja) |
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US5372061A (en) * | 1993-04-14 | 1994-12-13 | Avanti Espresso U.S.A., Inc. | Espresso/cappuccino apparatus and method |
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JP2003529336A (ja) | 1999-10-28 | 2003-10-07 | エックス・カフェ・エルエルシー | 濃縮された消耗抽出物を製造するための方法及び装置 |
JP4542899B2 (ja) | 2002-09-27 | 2010-09-15 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | コーヒー抽出装置 |
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1983
- 1983-04-14 IT IT20587/83A patent/IT1161041B/it active
-
1984
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