JPS59200518A - 厚みすべり振動部品 - Google Patents
厚みすべり振動部品Info
- Publication number
- JPS59200518A JPS59200518A JP7560583A JP7560583A JPS59200518A JP S59200518 A JPS59200518 A JP S59200518A JP 7560583 A JP7560583 A JP 7560583A JP 7560583 A JP7560583 A JP 7560583A JP S59200518 A JPS59200518 A JP S59200518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction
- piezoelectric
- elastic body
- thickness
- coefficient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02007—Details of bulk acoustic wave devices
- H03H9/02086—Means for compensation or elimination of undesirable effects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、圧電共振子、圧電フィルタなどの圧電振動
部品に関する。
部品に関する。
従来、第1図〜第4図に示すようなエネルギーとじこめ
形厚みすべり振動部品がある。第1図、第2図はそれぞ
れ圧電共振子の表面側、裏面側を示し、第3図、第4図
はそれぞれ圧電フィルタの2の表面に短辺の一方側から
長手方向の一定位置まで全幅にわたって電極膜3を設け
るとともに、裏面に短辺の使方側から長手方向の一定位
置まで全幅にわたって電極膜4を設けて、それぞれの電
極膜3.4の一部が圧電基板2を介して対向するように
したものである。なお分極方向Pは、圧電基板2の主平
面に平行で長手方向と一致する。対向した部分が振動電
極として働き、残りの部分がターミナル電極として働く
。
形厚みすべり振動部品がある。第1図、第2図はそれぞ
れ圧電共振子の表面側、裏面側を示し、第3図、第4図
はそれぞれ圧電フィルタの2の表面に短辺の一方側から
長手方向の一定位置まで全幅にわたって電極膜3を設け
るとともに、裏面に短辺の使方側から長手方向の一定位
置まで全幅にわたって電極膜4を設けて、それぞれの電
極膜3.4の一部が圧電基板2を介して対向するように
したものである。なお分極方向Pは、圧電基板2の主平
面に平行で長手方向と一致する。対向した部分が振動電
極として働き、残りの部分がターミナル電極として働く
。
次に第3図、第4図に示すものについて説明する。圧電
フィルタ21は、たとえば圧電セラミック矩形板にスリ
ット22を入れてほぼU字状とした圧電基板23を備え
る。この圧電基板23の表面には、スリット22をはさ
んで、一対の電極24a、24bおよび一対の電極25
a、25bが形成されている。そしてこれらの電極24
a、25aは接続電極26により互いに接続される。ま
た、電極24b 、 25bは、それぞれ接続電極27
.28を介して図上先端部に形成された外部引出電極2
9.30に接続される。圧電基板23の裏面には、一対
のN極24a、24bおよび一対の電極25a、25b
にそれぞれ圧電基板23をはさんで対向する共通電極3
1および32が形成されている。圧電基板23の裏面に
はさらにアース用外部引出電極33、外部引出電極33
と共通電極31とを接続する接続電極34、外部引出電
極33と共通電極32とを接続する接続電極35とが形
成されている。なお分極方向Pは、圧電基板23の主平
面に平行でスリット22と一致する。したがって第3図
、第4図に示すフィルタは二段のフィルタが縦続接続さ
れたものである。
フィルタ21は、たとえば圧電セラミック矩形板にスリ
ット22を入れてほぼU字状とした圧電基板23を備え
る。この圧電基板23の表面には、スリット22をはさ
んで、一対の電極24a、24bおよび一対の電極25
a、25bが形成されている。そしてこれらの電極24
a、25aは接続電極26により互いに接続される。ま
た、電極24b 、 25bは、それぞれ接続電極27
.28を介して図上先端部に形成された外部引出電極2
9.30に接続される。圧電基板23の裏面には、一対
のN極24a、24bおよび一対の電極25a、25b
にそれぞれ圧電基板23をはさんで対向する共通電極3
1および32が形成されている。圧電基板23の裏面に
はさらにアース用外部引出電極33、外部引出電極33
と共通電極31とを接続する接続電極34、外部引出電
極33と共通電極32とを接続する接続電極35とが形
成されている。なお分極方向Pは、圧電基板23の主平
面に平行でスリット22と一致する。したがって第3図
、第4図に示すフィルタは二段のフィルタが縦続接続さ
れたものである。
厚みすべり振動モードを用いた圧電共振子やフィルタの
別の構造のものはたとえば実開昭5’3−37322号
公報や特開昭53−50958号公報に開示されている
。
別の構造のものはたとえば実開昭5’3−37322号
公報や特開昭53−50958号公報に開示されている
。
これらの厚みすべり振動モードを用いた圧電共振子や圧
電フィルタでは、スプリアスレスポンスを抑圧し、滑ら
かなアドミッタンスカーブや振幅特性を得るために、少
なくとも振動部分、通常は外部引出電極を除く全体をシ
リコンゴムなどの弾性体でコーテングしていた。この構
造は、スプリアスの抑圧には非常に有効であるが、等測
的に機械的品質係数(以下QIIlと略す)が小さくな
り、圧電フィルタでは挿入損失の増大へとつながり、圧
電共振子を発振子として使ったときは発振停止りやスプ
リアス発振が生じたりすることもあった。
電フィルタでは、スプリアスレスポンスを抑圧し、滑ら
かなアドミッタンスカーブや振幅特性を得るために、少
なくとも振動部分、通常は外部引出電極を除く全体をシ
リコンゴムなどの弾性体でコーテングしていた。この構
造は、スプリアスの抑圧には非常に有効であるが、等測
的に機械的品質係数(以下QIIlと略す)が小さくな
り、圧電フィルタでは挿入損失の増大へとつながり、圧
電共振子を発振子として使ったときは発振停止りやスプ
リアス発振が生じたりすることもあった。
第5図はこの従来構造の一例断面図で、40は圧電セラ
ミック基板、41.42は振動電極、43.44は弾性
体である。そして第7図の凹凸のはげしい曲線は弾性体
43.44を設けない場合のアドミッタンスカーブで、
滑らかではあるが山谷比(アドミッタンスの最大値/最
小値)が小さくなった曲線は弾性体43.44を設けた
場合である。また、第8図の凹凸のはげしい曲線は弾性
体43.44を設けない場合の振幅特性で、滑らかでは
あるがレベルが小さくなった曲線は弾性体43.44を
設けた場合である。
ミック基板、41.42は振動電極、43.44は弾性
体である。そして第7図の凹凸のはげしい曲線は弾性体
43.44を設けない場合のアドミッタンスカーブで、
滑らかではあるが山谷比(アドミッタンスの最大値/最
小値)が小さくなった曲線は弾性体43.44を設けた
場合である。また、第8図の凹凸のはげしい曲線は弾性
体43.44を設けない場合の振幅特性で、滑らかでは
あるがレベルが小さくなった曲線は弾性体43.44を
設けた場合である。
この発明の目的は、スプリアスを抑圧しつつもQmのダ
ンピングがおきない圧電振動部品を提供することである
。
ンピングがおきない圧電振動部品を提供することである
。
この発明の要旨は、厚みすべり振動モードを用い、少な
くとも振動部分上を弾性体で覆った圧電振動部品におい
て、少なくとも振動面と弾性体表面との間にFi!m係
数を低減させる物質を存在させたことを特徴とする、厚
みすべり振動部品である。
くとも振動部分上を弾性体で覆った圧電振動部品におい
て、少なくとも振動面と弾性体表面との間にFi!m係
数を低減させる物質を存在させたことを特徴とする、厚
みすべり振動部品である。
3−
以下にこの発明の実施例について述べる。第6図は一実
施例の断面図であって、第5図のものと同一部分には同
一番号を付して説明を省略する。
施例の断面図であって、第5図のものと同一部分には同
一番号を付して説明を省略する。
45.46はフッ素系樹脂(商品名テフロン)の塗布膜
である。厚みすべり振動は、第11図に示すように圧電
基板40の厚み方向中心の変位が0でその点から両表面
に近づく程たがいに反対方向に変位が大きくなる振動モ
ードを有するから、圧電基板40の表面に摩擦係数を低
減させる膜があると厚みすべり振動は抑圧されにくいが
他のたとえば厚み方向の変位をもつ不要振動は弾性体4
3.44の存在で大いに抑圧され有意義なものである。
である。厚みすべり振動は、第11図に示すように圧電
基板40の厚み方向中心の変位が0でその点から両表面
に近づく程たがいに反対方向に変位が大きくなる振動モ
ードを有するから、圧電基板40の表面に摩擦係数を低
減させる膜があると厚みすべり振動は抑圧されにくいが
他のたとえば厚み方向の変位をもつ不要振動は弾性体4
3.44の存在で大いに抑圧され有意義なものである。
このような膜を振動部分の表面と、弾性、体との間に存
在させると両者間の摩擦係数が小さくなり、摩擦による
振動エネルギーの損失が低減され、低挿入損失化が実現
される。実験例によればフィルタの対称モード、斜対称
モードそれぞれの山谷比が大きくなり、挿入損失が約1
.2 (d B )よくなった。なお、対称モードにつ
いては、第9図のような結線、斜対称モードについては
、第10図のよ4− うな結線にて、二端子間インピーダンスを測定した。そ
して、挿入損失が小さくなるも他の電気特性にはなんら
悪影響をおよぼさないことが認められた。
在させると両者間の摩擦係数が小さくなり、摩擦による
振動エネルギーの損失が低減され、低挿入損失化が実現
される。実験例によればフィルタの対称モード、斜対称
モードそれぞれの山谷比が大きくなり、挿入損失が約1
.2 (d B )よくなった。なお、対称モードにつ
いては、第9図のような結線、斜対称モードについては
、第10図のよ4− うな結線にて、二端子間インピーダンスを測定した。そ
して、挿入損失が小さくなるも他の電気特性にはなんら
悪影響をおよぼさないことが認められた。
以上の実施例からもあきらかなように、この発明による
と、圧電基板材料や電極設計等のおおがかすな変更を必
要としないで、表面潤滑剤など、摩擦係数を小さくする
物質を振動部分表面と弾性体表面との間に存在させるだ
けで挿入損失の改善、いいかえるとQmを大きくできる
。
と、圧電基板材料や電極設計等のおおがかすな変更を必
要としないで、表面潤滑剤など、摩擦係数を小さくする
物質を振動部分表面と弾性体表面との間に存在させるだ
けで挿入損失の改善、いいかえるとQmを大きくできる
。
なお、表面潤滑剤は、上述のテフロン(商品名)に限ら
ないことはいうまでもない。
ないことはいうまでもない。
第1図は、圧電共振子の平面図、第2図は、同じく裏面
図、第3図は、圧電フィルタの平面図、第4図は、同じ
く裏面図、第5図は従来例の断面部分図、第6図はこの
発明の一実施例の断面部分図、第1図はアドミッタンス
特性図、第8図は振幅特性図、第9図と第10図は結線
図、第11図は圧電基板の断面図。 40は圧電セラミック基板、41.42は振動電極、4
3.44は弾性体、45,716はフッ素系樹脂膜。 特 許 出 願 人 株式会ネ1村田製作所 7− −−ラP 11
図、第3図は、圧電フィルタの平面図、第4図は、同じ
く裏面図、第5図は従来例の断面部分図、第6図はこの
発明の一実施例の断面部分図、第1図はアドミッタンス
特性図、第8図は振幅特性図、第9図と第10図は結線
図、第11図は圧電基板の断面図。 40は圧電セラミック基板、41.42は振動電極、4
3.44は弾性体、45,716はフッ素系樹脂膜。 特 許 出 願 人 株式会ネ1村田製作所 7− −−ラP 11
Claims (1)
- 厚みすべり振動モードを用い、少なくとも振動部分上を
弾性体で覆った圧電振動部品において、少なくとも振動
面と弾性体表面との間に摩擦係数を低減させる物質を存
在させたことを特徴とする、厚みすべり振動部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7560583A JPS59200518A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 厚みすべり振動部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7560583A JPS59200518A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 厚みすべり振動部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200518A true JPS59200518A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13581004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7560583A Pending JPS59200518A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 厚みすべり振動部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200518A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1517444A3 (en) * | 2003-09-17 | 2005-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Piezoelectric resonator, filter, and duplexer |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146998A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-15 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Method of assembling piezooelectric filter or like |
| JPS57107623A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 | Seikosha Co Ltd | Piezoelectric oscillator |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP7560583A patent/JPS59200518A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146998A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-15 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Method of assembling piezooelectric filter or like |
| JPS57107623A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 | Seikosha Co Ltd | Piezoelectric oscillator |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1517444A3 (en) * | 2003-09-17 | 2005-08-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Piezoelectric resonator, filter, and duplexer |
| US7259498B2 (en) * | 2003-09-17 | 2007-08-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Piezoelectric resonator, filter, and duplexer |
| USRE42009E1 (en) | 2003-09-17 | 2010-12-28 | Panasonic Corporation | Piezoelectric resonator having a spurious component control layer, filter using the piezoelectric resonator, and duplexer using the piezoelectric resonator |
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