JPS59200123A - バ−ナの風圧センサ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、バーナの風圧センサーに関する。

穀粒を乾燥する乾燥機等に使用されるバーナにあっては
、そのバーナ部を送風される風圧を検出するために風圧
センサーを設ける場合があるが、風圧センサーをできる
だけバーナの奥側に設けて外風の影響を少くしようとす
るものである。

このため、この発明は、とのため、次のような技術的「
段を３１もじた。即ち、燃焼筒（１）から発する火炎を
この外周を流れる空気と共に前方へ案内する火炎筒（２
）に、この火炎ｍ　（２）内の通風を外ｊｌｉｌｌへ吹
き出す通風孔（３）を設け、との通風孔（３）の外側に
風圧センサー（４）を設けると共に、この風圧センサー
（４）のアクチェータ（５）を通風孔（３）を通して火
炎筒（２）内に突出させてなるバーナの風圧センサーの
構成とする。

この発明は、このような構成により、次のような技術的
効果を有する。即ち、燃焼筒（１）から発する・火炎は
この外周部を流れる外気と共に前方へ火炎筒（２）内を
案内されて行くが、このとき火炎と外気との混合する部
分近くの風圧をこの火炎筒（２）内に突出するアクチェ
ータ（５）で検出するもので、このアクチェータ（５）
の基部の風圧センサー（４）部が加熱されようとしても
、火炎筒（２）の周部近くを流れる風の一部が通風孔（
３）を通して外部に流出し、この風圧センサー（４）を
冷却し、過熱を防ぐことができ、バーナ及び火炎部外の
風圧の影響をも受けること彦く、安定した風圧検出を維
持できるものである。

なお、図面において、燃焼筒（１）はバーナケーヌ（６
）の前部に取りつけられ、燃料をガス化して前方Ｋ　＋
噴出して点火により火炎として噴出できるもので、燃焼
筒（１）内には回転する気化筒（７）を回転すへく設け
、送Ｊ虱ファン（８）によってパイプ（９）を介してｐ
）ｉＪ方に送風すべく連通している。（Ｉｔ）　１ｌ−
１：ｆｆｉ焼筒（１）内に燃料を送るパイプ、（Ｊのは
そのドレンパイプ、（１２１は吸気パイプで、送風ファ
ン（８）に連通ずるもので、風筒（１３内の風の一部を
吸入すべく設けている。（１４）はバーナケース（６）
の風筒α■に対する取付アームである。

火炎筒（２）はとの風筒α■の前端部に位置して火炎の
発生する部分の前方外周部を囲うようｒ前端部の径を若
干小さくする如く設けている。風圧センサー（４）はり
ミノトスイ、チを有し、風圧を受けたアクチェータ゛（
５）の動きくによりスイッチが人・切されるもので、と
のリミノＩ−スイッチは風圧表示部、又は制御部に連絡
している。

（１υは乾燥機体で、火炎筒（２）の端部はこの乾燥機
体Ｏ■内に連通させて、・火炎筒（２）の外側に位置す
る風圧センサー（４）部はこの乾燥機体（圏内に位置し
て設けている。

パイプ（１０）から燃料を供給し、送風ファン（８）か
ら送風すると、燃焼筒（］）で発する・火炎は乾燥機体
（圏内何１の吸引ファンによって吸引される風筒（１浄
を通して流れる外気と共に、火炎筒（２）内を乾燥機体
（旧内へ流れ、この火炎筒（２）内を流れる風圧によっ
てアクチェータ（５）が作動されて風圧センサー（５）
が働くものである。風筒ａ■から火炎筒（２）の周部を
流れる風は比１咬的加熱されていないもので、通風孔（
３）から外方へ流れる間に、この風圧センサー（４）部
分の過熱を防止するもので、正確な検出イ′ビ動を維持
する。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は一部１
析面せるｆｌｌ１１面図、第２図はその正面図、第３図
はその一部の拡大図、第４図はその側１新面図である。 図中、符号（１）は燃焼筒、（２）は火炎筒、（３）は
通風　　　、′ｆ 筒、（４）は風圧センサー、（５）はアクチェータを示
す。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 燃焼筒から発する火炎をこの外周を流れる空気と共にｆ
   ’＋ｉＪ方へ案内する火炎筒に、この火炎筒内のｊｉｎ
   風を外側へ吹き出す通風孔を設け、この通風孔の外側に
   風圧センサーを設けると共に、この風圧センサーのアク
   チェータを通風孔を通して火炎筒内に突出させてなるバ
   ーナの風圧センサー。