JPS59200066A - 自動車点火システム用高電圧発生回路 - Google Patents

自動車点火システム用高電圧発生回路

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JPS59200066A
JPS59200066A JP59064331A JP6433184A JPS59200066A JP S59200066 A JPS59200066 A JP S59200066A JP 59064331 A JP59064331 A JP 59064331A JP 6433184 A JP6433184 A JP 6433184A JP S59200066 A JPS59200066 A JP S59200066A
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voltage
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current control
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新一郎 岩崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車点火システム用高電圧発生回路に関し
、さらに詳しくは、各点火プラグの点火の期間にd3い
て、複数の点火プラグへ高周波パルス信号を供給Jるた
めの高電圧発生回路に関J′る。
[従来技術] 上記に述べたタイプの高電圧発生回路は、例えば米国特
許第4.245594に開示されているごとく、先行技
術において知られている。この先行技術の高電圧発生回
路は、いくつかのエンジン作動条件のもとでは、うまく
作動覆るが、それでも、(1(給電圧が一定である間は
、その火花持続電圧は、種々のエンジン条件に従って変
化するので、約3030−1O0の最3a範囲内の点火
電流が、そのスパーフップラグで常時、確実に得られる
とは限60°゛・75−・点火M m @ 30“1“
1−′場      5、合には、十分なエンジン性能
を得ることはできず、又エンジンからの燃料放出が増加
づる。一方、点火電流が100mAJス上である場合に
は、点火ゾラグが[i!<摩x、t Lでしj、い、点
火回路内の回路索子が破壊されやすい。
第1図klいスパークプラグの点火電流Isと持続電圧
Vsとの特性を示す。曲線” a ”、゛1つ″、II
 C11、はぞれそ゛れ異なるエンジン条件のもとでの
ls−Vs特性を示J0例えば、曲線” b ”は、一
定の安定した電力供給源から点火プラグへ電流が供給さ
れる場合、非常に広い電流範囲IS内で非常に安定した
電圧を示している。従って、作動に際しては、安定化電
力供給源の電圧レベルを考慮し41がら、回路要因を特
定のls−V 3点、例えば第1図に示される点△で選
んでいる。しかしながら、しし負圧、温度、その他のエ
ンジン条件が変化すると、曲線” l) ”lま、右方
向の曲線” c ”に1多動することがで゛き、Isは
Oになる。あるいは、一方、ISが非常に大きくなる曲
線” a ”に移動Jることもできる。しかしながら、
上記かられかるように、Isが最適範囲以下の場合に(
、上、燃費性能は低下し、そしてJlll入気ガス中染
物質量か1(・1加リ−る。j:た、lsが最適範囲を
越える場合(こは、点火プラグの摩耗が早く起こり、そ
の結果、非常に多くの点火回路素子が破壊される。
[発明の目的1 従って、本発明の目的は、燃費効率にすくれ、かつ汚染
物質の生成りの少ない新しい自動車点火シスデム用高電
圧発生回路を提供すること(・ある。
本発明のもう1つの目的は、たとえ火花持続電圧が変化
しても、種々のエンジン条件に従って最適な点火プラグ
の点火電流を得ることができる上記に示されたγも電圧
発生回路を提供づることである。 さらに他の目的は、
能力を低下させることなく、大きさを小さくした点火1
〜ランスを右する新しい高電圧発生回路を提供づること
である。
ざら【こもう1つの目的は、内燃機関の点火プラグに高
周波信尼を印加することによりエンジンの効率を改善し
、これによって点火プラグの放電時間を増加さけること
のできる上記に示した回路を提供することである。
これら及びその他の目的は、DC電圧電源と点火プラグ
に接続されている自動車用スイッチング回路との間に設
置ノられている電流制御回路を有する自動車点火シスデ
ム用の新しい、そして改良された高電圧発生回路を提供
Jることにより、本発明に従ってj構成される。ここで
は、スイッチング回路が、内燃機関の各回転の特定周期
の間、高周波てAン、Aフ切り換えを行っている。その
ため、エンジン条イ′1には関係なく、最適電流範囲内
で長時間の放電を点火プラグの電極間で行うことができ
る。
[発明の構成] 本発明は、給電装置と、 前記給電装置に接続され、直線的に増加づる電流信号を
発生する電流制御回路と、 前記電流制御回路に接続され、前期直線的に増加する電
流信号の発生を開始させる高周波スイッチング手段であ
って、高周波電圧及び直線的に増加する高周波電流の波
形を出力する高周波スイッチング手段と、 点火プラグと前記スイッチング手段の出力端に接続され
前記スイッチング手段から供給された高周波電圧を昇圧
し、該点火プラグの破壊電圧を越えてかつ直線的に増加
づる電流を前記点火プラクの電極間で発生させるように
前記点火プラグに電圧を印加する点火トランス手段と、 前記高周波スイッチング手段及び前記1−ランス手段に
接続されており、前記点火プラグの電極間の前記直接的
に増加する高周波電流の発生時期を制御する点火角制御
手段と、から成り少なくとも1つの点火プラグに設りら
れている自動車点火システム用高電圧発生回路に関する
上記電流制御回路は、直線的に増加する電流を発生し、
点火プラグに対し、直線的に増加り−る点火電流を供給
し、点火持続時における点火電流の振幅を制限する機能
を有する。
又、上記スイッチング手段は、点火時期を決定づ−る信
号を入力し、直流電圧をチョップすることにより、交流
電圧を発生し、交流点火電流を供給する機能を有する。
又、点火1〜ランス手段は、前記スイッチング手段から
供給されたエネルギーを蓄積し、点火ブレイク電圧を発
生すると共に、点火持続時には、交流点火電流を点火プ
ラグの電極間に供給づる機能を右する。
又、点火角制御手段は、点火プラグを選択し、エンジン
の各種の状態から最適な点火時期を決定し、点火開始時
11;]を]前記スイッグーング手に知らぜる1幾能を
右づる。
上記給電装置は、車載バッテリー、又はこれに接続され
たDC−DCコンバータでも良い。DC−DCコンバー
タを使用したときは、点火時のDC−DCコンバータに
入力する電流の振幅を制限することができる。又寒冷時
におりる如く、バッテリー電圧が降下しても確実な点火
を保証する点火電流を供給することができる。
以下、本発明を具体的な実施例に帛づいて詳述J−る。
[実施例1 図面を参照して説明づ−るが、数種の図面を通して特に
第2図に対し、同一の又は対応づる部分は同じ参照番号
で示した。本発明の高電圧発生回路は、電流制御回路1
00、スイッチング回路200、点火トランス及び点火
プラグ駆動回路300゜及び点火角制御回路4−00か
ら成る。第2図に示されている実施例において、電流制
御回路100は、電源(図示されない)に接続する入ツ
ノ端子を持つ。そしてその電源は、自動車のバッテリー
であってもJ:いし、あるいはこの後さらに詳細に説明
する第6図に関する実施例における様に、バッテリー電
圧を昇圧するDC−DCコンバータであ一〕でしよい。
電流制御回路100は、この後)小べられるように、直
線的に増加する点火電流を発生づるように設計されてい
る。
電流制御回路100は、−次巻線104及び二次巻線1
06とから成るトランスを右づる。−次巻線104は、
電源とダイオード108の陽極との間に直列に接続され
ており、そのダイオードの陰極は、スイッチング回路2
00に接続されている。二次巻線106はその一方端で
電源に接続されており、その他方端でダイオード110
の陰極に接続されている。ダイオード110の陽極はア
−ス、即ち、車両シャーシに接続されている。
スイッチング回路200は、パワーMO3FET202
を有し、そのソース端子とトレイン端子は、それぞれダ
イオード108の陰極と、点火1〜ランス及び点火プラ
グ駆動回路300に1rJ列に接続されている。MOS
  FET202の分路に、ツェナーダイオード204
が挿入されでJ3す、ツェナーダイオード207Iは、
MOS  FET202のドレイン及びソース端子間の
電圧を制限する。
MOS  FE、T2O2のゲート及びドレイン端子の
間にはそれらの陽極を互いに接続したツェナーダイオー
ド206及び208から成る直列回路が接続され、それ
らのツェナーダイオードはMO5FET202のゲート
−トレイン間の最大電圧を制限する。また、抵抗210
とトランス212の二次巻線214の直列結合が、MO
S  FET202のゲート及びドレイン端子間の分路
を形成している。1ヘランス212は、駆動回路218
に接続されている一次巻線216を有し、その駆動回路
は一方で、ゲーテッド発振器220に接続されている。
制御信号がその発4辰器220へ印加されると、パルス
列が、駆動回路218及びトランス212を介してMO
S  FET202のゲートに入力される。従って、M
OS  FET202はグーデッド発振器220により
形成された波形に応じて、交互に完全に導通状態<ON
>になったり、完全に非導通状態(○FF>になったり
り−る。
本発明の望ましい実施例における点火トーランス及び点
火プラグの駆動回路は、エンジンの各シリンダに対して
それぞれ一つづつ対応して設けられた複数の点火1〜ラ
ンス302a、302b、302C及び302dを有す
る。各点火トランスは、その一端がパワーMO8FET
のトレインに接続し、そのもう一端がそれぞれのSCR
スイッチ304a、304b、304.ceよび304
dに接続する一次巻線を有する。一方、各SCRスイ 
    ′)ッヂのゲート及び陰極端子は各SCR駆動
回路306a、306b、306c及び306dに接続
している。そしてその個々のSCR駆動回路の詳細は第
5図に示されている。
点火角制御回路400は従来の設計によって構成されて
いる。マイクロコンピュータ402を有し、その概略が
第2図【こ示されている。マイクロコンピュータ402
は、種々のレンサーを使った監視制御、例えばエンジン
温度、負圧などに加えてエンジン回転位置を検出するた
めに、レン9−403を介してエンジンのクランクシ1
7フ1へと電気的に結合している。当該技術分野の当業
者にはよく知られているごとく、マイクロコンピュータ
402は、第3図に示される出力信号404. a 。
404b、404c、404dを発生する。そしてそれ
らの出力信号は、クランクシ17フト/1.04の回転
位置を表わしている。クランクシャフト4040回転位
置及び上記に)ホベたようなエンジン温度、負圧、その
他、種々の要因に基き、マイクロコンピュータは、ゲー
テッド発振器220にそのグー(〜信号として印加され
る進角信号404 eを発生し、その結果、内燃改関の
各点火プラグに対し、必要な進角で点火プラグを点火さ
せる。第3図に示される信号222は、信号404eが
印加された時のグーデッド発振器220の出力を示した
ものである。
上述したように、第5図は、SCR駆動回路306aの
詳細を示すもので、この駆動回路は他の駆動回路306
b、306c、306dと同じであることがわかる。S
CR駆動回路306aは、マイクロコンピュータ402
の各出力信号404aを入力端と、抵抗312を介して
p n p f−ランジスタ310のベースに接続ザる
出力端とを有づ−るオーブンコレクタインバータ308
を有している。そのインバータ308の出力端は抵抗3
14を介して、電圧vbのバッテリーに接続している。
本発明の高電圧発生回路の作動を次に述べる。
上記に述べた電流制御回路100は、その一端が、好ま
しくは第6図に示されるDC−DCコンバータを介して
、電源に接続されており、そしてその他端がスイッチン
グ回路200に接続され、その結果、制御された出力電
流がその回路200に供給される。スイッチング回路2
00がオンになる、つまりパワーMO3FETがオンに
なると、電流制御回路100によって供給される電流が
1〜ランス102のインダクタンスのために所定の割合
で増加づる。MO8FET102は、国際整流器モデル
番号IRF830シリーズのFETを使って実施できる
ものであり、ゲーテッド発振器220のゲーティングに
よって生じた高レベル信号または低レベル信号に応じて
、ターンオンあるいはターンオフリ−る。ずなわち、導
通状態あるいは非導通状態となる。MO8FE−1’2
02がオンの間は、電流は電源から電流制御回路100
へ流れ、IVI OS  F E T 202を通り点
火1−ランス302aないし302dのうちで選択され
た点火トランスの一次巻線に導入される。この特定の1
〜ランスの選択は、マイクロコンピュータ/1.02に
よる各SCR駆動回路306aないし306dの作動に
依存覆る各5CR304a 〜304dのオン・オフ状
態によって決定される。
第4a図ないし第4f図は、第2図に示される回路に現
れる種々の電圧及び電流波形を示す。第48図は、マイ
クロコンピュータ402によって発生された信号404
 eの制御にもとづくパワーMO8FET202の副ン
/オフ状態を示すものである。第4a図に示されるFE
Tのオン期間の各々は、発振器220の出力信号222
の選択された一方の極性に対応する。第4b図は、MO
8FETのドレイン電流(iを示している。電流itは
、特定の点火トランス302aへ・302dの一次巻線
に印加される。各S CR304,a〜304 dが作
動し、そしてそのFET220がオンに切り換わると、
その特定の点火1〜ランスの一次巻線での電流1iは、
時間tOから時間j+まで、次の関係に従って増加づる
: Ii =Vi  −t / (11+ L2)   ・・・(1)ここで、 Ll は、トランス102の一次巻線104のインダク
タンス、 L2 は、トランス302a 〜302d(7)うちい
ずれか一つの一次巻線のインダクタンス、Viは、電流
制御回路100の入力電圧である。
時刻1,1にd3いて、MOS  F E T 202
がオフに切り換わると、特定の点火1〜ランス302a
〜302dで充電された誘導エネルギーは、その特定の
点火(−ランスの二次巻線で漂遊容量を充電することに
よって放電される。その結果、各点火1ヘランスに接続
された点火プラグの電極間で混合ガスがイオン化される
。これらによって、絶縁破壊が起こる。このため、選択
された点火1−ランスの二次巻線の端子間電圧は持続電
圧\/Sにまで減少し、そしてパワーMO3FETのオ
フ周期が続く間、その電圧を維持ザる。
第4C図は、電流制御回路100の1ヘランス102の
二次巻線にお(〕るリセット電流を承り。MO8FET
202が非導通状態になると、このリセット電流JRが
生じる。従ってトランス102のコアはスイッチング回
路のMO8FETがΔフになっている時間の間に完全に
リセッ1−される。第4d図は、MO8FET202の
ド]ツイン出力端の電圧波形を示す。
上述した作動を要約づ−ると、選択された点火トランス
の二次巻線の端子間電圧がその点火1〜ランスに接続す
る点火プラグの絶縁破壊電圧に達ηると、点火プラグは
、その電極間の混合ガスのイオン化によって、放電を開
始覆る。その結果、点火プラグの電極間の電圧は、各点
火1〜ランスのの二次巻線での電圧降下のために、その
持続電圧VSに達するまで急激に減少する。その持@電
圧VS【よ、第4e図に示されるごとく、時刻し1から
tzのMO8FETのオフ周期が続く間、維持される。
第1If図に示されるごとく、点火プラグを流れる電流
でもある点火トランスの二次巻線を流れる電流は、時刻
t1からtzの時間間隔において、時刻t1での負の値
から時刻t2でのOの値に所定の割合で増加する。一方
、上記に示したように時刻t1で、電流制御回路100
のトランス102で充電された誘導エネルギーは二次巻
線106及びダイオード110を介して、電源に変換さ
・れる。このため1〜ランス102のコアは、MO8F
ET202が非導通状態になっている間中、完全にリレ
ットされる。
スイッチング回路200が時刻し2で再び導通のオフ状
態になると、MOS  FET202の出力ドレイン電
流Jiは次に示づように、所定の割合で再び増加Jる; 1i = (Vi −Vo )1 、’Ll    −
(2)ここて: V O= V s / N             
  ・・・ (3)そしてVsは、点火プラグの持続電
圧、N)よ、点火トランスのL) 02 d〜302d
の一次巻線に対する二次巻線の巻数比である。
点火トランス30221〜302dで誘導エネルギーと
して充電される電流■[は、次のように示すことができ
る: It =Vo−t/L2        ・・・(/l
)このように、選択された点火1−ランスの一次側に換
算した電流■s−は、 ■ S  ′″ =Ii−It   −((Vi   
−Vo   )、/L1−\10/L2) ・1   
  ・・・(5)点火プラグへ実際に伝達される電流(
Sは、Is  −1s−/N            
   ・・・ (6)第4a図に示され′る時刻t3に
おいて、パワーMO3FET−202がオフ状態になり
、その結果、点火1〜ランスで充電された誘導エネルギ
ーが放電される。しかしながら、点火プラグの電極間の
間隙が時刻t3ですでにイオン化されているので、電圧
Vsは負の持続電圧、(−Vs)を保持し、絶対値にJ
3いC1絶縁破壊電圧レベルにまで増加しない。
従って、本発明のシステムは、電流制御回路100を使
用しているので、スイッチング回路200、特ニM O
S  F E T 2021fi、t2からt3時間、
t4からt5時間、等の時間周期で導通状態にある時に
は、点火プラグの電流Isは、第4f図に示されるよう
に、徐々に増加する。
点火プラグ電流isは、スイッチング回路200のオン
の時間周期を選定することによって、所      j
定のレベル以下に維持される。スイッチング回路200
、特にそのMOS  FET202あるいは選択された
5CR304a〜304dへの過剰な電流の流れを、こ
のように防11シでいる。 第5図に示されるSCR駆
動回路の作動は、詳しく調べれば容易にわかる。インバ
ータ308の入力端に印加される入力fg@/104a
〜404dがハイレベルあるいは論J![! II 1
JTのII;’iには、インバータ308の出力は低レ
ベルあるいは論理゛0°′になり、その結果、1〜ラン
ジスタ310は導通(′7Jン)状態になる。抵抗31
8及びコンデンサ320の並列結合ど抵抗31Gどの直
列結合はトランジスタ310のコレクターに接続されて
いる。抵抗316.318コンデンザ320の接続点は
、各5CR304a 〜304dのグー1〜ニ接続され
ティる。一方、抵抗318及びコンデンサ320の他端
は接地されている。トランジスタ310がターンオンす
ると、抵抗318及びコンデレザ320両端に電圧が生
じる。そしてその電圧は各SCR駆動回路を介して導通
される対応づる5CR30/l−a−304dのグー1
〜に印加される。コンアン4ノー320は、SCRの誤
動作を防ぎそのS’CRのdv/diン姓能を向上させ
る。
本発明の他の実施例をここに第6図を参照して説明づる
。上記のごとく、本実施例は、車載バッテリーvb及び
電流制御回路100の間に接続されているD C−D 
Cコンバータを有する。第6図に示されるごとく、その
DC−DCコンバータ500は、ダツシュボードに設け
られた点火スイッチSWを介して車載バッテリーvbに
接続されている。そして−次巻線504及び二次巻線5
06を持つ1〜ランス502を有する。−次巻線504
は、ツェナーダイオード510ど並列に接続されたF 
E T 508と、スイッチSWの間でそれらに直列t
こ接続されている。そしてそのダイオード510 、&
 ヒF E T 5084a、−次巻線504 ニ接続
された側と反対側C′接地されている。二次巻線506
は、その一方で接地され、他方ではダイオード512の
陽極に接続されている。ダイオード512の陰極は、コ
ンデンサ514を介して接地されている。ダイオード5
12とコンデンサ514の接続点は、電流制御回路10
0のトランス102に接続されており、第2図に示すよ
うな入力電圧Viを供給覆る。また、抵抗513と51
5の直列結合(まタイオード512とコンデンサ51/
lの接続点に接続されている。、イしてぞれらの抵抗5
13.515の接続点は、コンパレーター516の反転
入力喘了に接続されている。一方、コンパレータ516
の非反転入力端子は基準電圧Vrefに接続されている
。そして、その基準電圧は、図示のごとく、抵抗517
及びツェナーダイオード51つどの直列結合を介して電
圧vbから供給される。コンパレーター516の出力端
は、△NDゲート518の一方の入力端に接続されてJ
3す、ANDゲー1−518の他の入力端は、発振器5
20に接続されている。ANDゲート518の出力端は
、FET508のゲー]〜に接続する出力を有する駆動
回路522に接続されている。−次巻線504とスイッ
チSWの接合点では、第5図に示ずSCR駆動回路での
給電電圧VCCをとり出づ−ことがでさる。
第6図のoc−Dcコンバータは、リンギング型あるい
はフライバックコンバータ型のものである。そし−Cそ
のDC−DCコンバータは、電流制御回路100へ所望
の電流を伝達するために電流制御回路に供給される供給
電圧vbを、例えば、車載バッテリーレベルの12ポル
1へから40ポル1〜のレベルに増加あるいは昇圧させ
るものである。
回路500にd5いて、FET508は、発振器520
及び駆動回路522によってオン、オフ制御される。F
ET508がオンの時、バッテリーvbから]〜ランス
502の一次巻線504へ電流が導かれ、これによって
、トランス502に誘導エネルギーが供給される。次に
、F E T 508がOFFに切り換わると、トラン
ス502に蓄積された誘導エネルギーがコンデンサー5
14を充電する二次巻線506から放電される。FET
508のオン、Δフ切り換えをくり返した結果、コンデ
ンサ514のターミナル電圧Viが増加し、そして電流
制御回路100へ所望の電流を提供する。
電流制御回路100に印加される電圧Viの最大レベル
は、コンパレーター516の非反転入力端子に印加され
るツェナー基準電圧V refの選択とAND回路51
8によって制御される。ダイオード510は、過電圧に
対してFETを保護ツるために設りられている。
DC−D’Cコンバータ500を設けることは、たとえ
バッテリー電圧が通常見られるように12ボルトから6
ボル1〜に時下したとしても、始動時に電圧を増加さけ
ている結果、点火トランスの大ぎざを縮小することがで
きるので有利である。このように、バッテリーvbの電
圧降下が一般に起るような寒冷時の始動条件のもとであ
っても、1〕C−0Cコンバータ500は十分な点火電
圧を保証するものである。さらに、DC−DCコンバー
タ500の使用により、小さな電流容量を持つパワーM
″O8FETを選択することもできる。
そのDC−DCコンバータ500を設()ることによっ
て、さらに他の利点がある。例えば、点火プラグの放電
時には、非常に高いピーク電力が必要とされる。しかし
ながら、その平均電力は比較的低い(20パーセント)
。そのピーク電流はコンデンサー514から流れるので
、DC−DCコンバータ500への入力電流は、その平
均電力に相当することになり、従って、ピーク電流以下
になる。従って、低い平均電流でも、大きな電圧降下が
起きないため、太いかつ低抵抗のバラブリーケーブルを
バッテリーとコンバータ500への入力の間で使用覆る
必要がない。
さらに検討すると、コンバータ500(あるいはフライ
バックあるいはリンキング回路)に対する最大出力は通
常あらかじめ決まっている。したがって、そのコンバー
タの出力端で非常に高い電流が発生ずる場合でも、ぞの
出力重圧はそれに応じて減少ザる。このように、コンバ
ータ500が電流制御回路100と組み合わせて使用さ
れる場合には、点火電流を最適範囲内に保つため、相互
依存作用が起こる。
上述してきた実施例の伯、当然、本発明の多くの変更及
び変形が上述の技術に照らして可能である。例えば、本
発明の上記説明は4気筒エンジンの場合を想定している
が、本発明の原理は、6気筒あるいは8気筒エンジンに
適用できるものである。従って、特許請求の範囲内で、
ここに詳細に述へた以外にも本発明が実施できるという
ことが了解されよう。
[発明の効果〕 本発明は、特に電流制御回路100とスイッチング回路
200どの組み合わせによって提供されているので、電
流を制御するために、望ましくない損失を作り出すよう
な抵抗及び半導体素子に頼らなくても、電流が制御され
るという効果を右づる。従って、適正な動作範囲の安定
しIζ点火電流を供給することができる。よって、燃費
効率を向上させると共に点火プラグ、その他の電流を発
生するための回路素子を保護することができる。
又、本高圧発生回路は、AC点火システムに応用テア!
F ル(Dで、乱流又は積層燃料ガスを用いたエンジン
システムおいても、確実な点火を保証することができる
又、供給装置にDC−DCコンバータを使用ずれば、D
(、−DCコンバータへの入力電流を減少させることが
可能であり、バッテリ電圧が降下した時にも、確実に、
点火電流を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、点火プラグの電流と電圧との特性を示でグラ
フである。 第2図は、本発明の具体的な一実施例にかかる高電圧発
生回路の電気回路図である。 第3図は、第2図に示される点火角制御回路の作動にJ
:って発生ずる点火角制御信号を示すタイミングチャー
トである。 第118図ないし第4f図は、第2図に示される高電圧
発生回路における特定の結接点にお(ブる波形を示すタ
イミングチャートである。 第5図は、第2図に示されるS(、R駆動回路を示す回
路図である。 第6図は、本発明のもう1つの実施例に使用されるDC
−DCコンバータの回路図である。 100・・・電流制御回路 200・・・スイッチング回路 300・・・点火トランス及び点火プラグ駆動回路/1
00・・・点火角制御回路 202・・・MOS  FET 102・・・トランス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)給電装置と、 前記給電装置に接続され、直線的に増加Jる電流信号を
    発生ずる電流制御回路と、 前記電流制御回路に接続され、前期直線的に増加づる電
    流信号の発生を開始させる高周波スイッチング手段であ
    って、高周波電圧及び直線的に増加する高周波電流の波
    形を出力する高周波スイッチング手段と、 点火プラグと前記スイッチング手段の出力端に接続され
    、前記スイッチング手段から供給された高周波電圧を昇
    圧し、該点火プラグの破壊電圧を越えてかつ直線的に増
    加する電流を前記点火プラグの電極間で発生させるよう
    に前記点火プラグに電圧を印加する点火1ヘランス手段
    と、前記高周波スイッチング手段及び前記トランス手段
    に接続されており、前記点火プラグの電極間の前記直接
    的に増加する高周波電流の発生時期を制御する点火角制
    御手段と、から成り、少なくとも1つの点火プラグに設
    りられている自動車点火システム用高電圧発生回路。 く2)前記電流制御回路は、−次巻線及び二次巻線を有
    し、該−次及び二次巻線の一端が前記給電装置に共通に
    接続されている1−ランスと、陽極が前記−次巻線の他
    端に接続され陰極が前記スイッチング手段に接続してい
    る第1のダイオードと、 アースと前記二次巻線の他端との間に直列に接続されて
    いる第2のダイオードと、から成る特許請求の範囲第1
    項記載の高電圧発生回路。 く3)前記スイッチング手段は、前記電流制御回路に接
    続づる入力端と前記トランス手段に接続された出力端及
    び制御端とを有するパワースイッチと、 一次巻線及び二次巻線を有し、該二次巻線が前記パワー
    スイッチの制御端に接続されている1−ランスと、 前記1〜ランスの一次巻線に接続づる駆動回路と、その
    出力端が前記駆動回路に接続され入力端が前記点火角制
    御手段に接続され、前記点火角制御手段からの伝号を入
    力し、前記パワースイッチのAン、オフ切り換えを行う
    ゲーテッド発振器と、から成る特許請求の範囲第1項記
    載の高電圧発生回路。 〈4)前記スイッチング手段は、前記電流制御回路に接
    続するソース、前記1〜ランス手段に接続するドレイン
    、及びゲートを有するパワースイッチと、 一次巻線及び二次巻線を有し、その二次巻線が前記パワ
    ースイッチのゲート及びドレインの間に接続されている
    トランスと、 前記トランスの一次巻線に接続覆る駆動回路と、その出
    力端が前記駆動回路に接続され入力端が前記点火角制御
    手段に接続され、前記点火角制御手段からの信号を入力
    し、前記パワースイッチのΔン、オフ切り換えを行うゲ
    ーテッド発振器と、から成る特許請求の範囲第1項記載
    の高電圧発生回路。 (5)前記トランス手段は、−一端が前記スイッチング
    手段に接続され他端を有する一次巻線と一端が各点火プ
    ラグに接続されその他端がアースに接続されている二次
    巻線を有する複数の点火トランスと、 前記点火トランスの前記−次巻線の各々の他端に接続さ
    れ、入力端が、点火信号を印加することにより、点火づ
    べき点火プラグを選択する前記点火角制御手段に接続さ
    れた複数の点火選択スイッチング回路と、から成り、複
    数の点火プラグを右づる自動車点火システムに使用J゛
    べく設けられた特許請求の範囲第1項記載の高電圧発生
    回路。 (6)前記トランス手段は、一端が前記スイッチング手
    段に接続され他端を右する一次巻線と一端が各点火プラ
    グに接続されその他端がアースに接続されている二次巻
    線を有する複数の点火トランスと、 前記点火トランスの前記−次巻線の各々の(t!!端に
    接続され、入力端が、点火信号を印加することにより、
    点火づへき点火プラグを選択する前記点火角制御手段に
    接続された?v数の点火選択スイッチング回路とから成
    り、複数の点火プラグを右する出動中点火システムに使
    用ずべく設りられた特許請求の範囲第2項記載の高電圧
    発生回路。 (7)前記トランス手段は、一端が前記スイッチング手
    段に接続され他端を有する一時巻線と一端が各点火プラ
    グに接続されその他端がアースに接続されている二次巻
    線を有する複数の点火1〜ランスと、 前記点火1〜ランスの前記−次巻線の各々の他端に接続
    され、入力端が、点火信号を印加することにより、点火
    づぺぎ点火プラグを選択する前記点火角制御回路に接続
    された 複数の点火選択スイッチング回路、どがら成り、複数の
    点火プラグを有する自動車点火システムに使用すべく設
    (プられた特許請求の範囲第3項記載の高電圧発生回路
    。 (8)前記、給電装置は、入力端が自動車用バッテリー
    に接続され出力端が前記電流制御回路に接続されており
    、前記自動車用バッテリーの電圧を麿圧し該昇圧した電
    圧を前記電流制御回路に印加するDC−DCコンバータ
    、を右する特許請求の範囲第1項記載の高電圧発生回路
    。 (9)前記、給電装置は、入力端が自動車用バッテリー
    に接続され出力端が前記電流制御回路に接続されており
    、前記自動車用バッテリーの電圧を昇圧し、該昇圧した
    電圧を前記電流制御回路に印加するDC−DCコンバー
    タ、を有する特許請求の範囲第2項記載の高電圧発生回
    路。 (10)前記、給電装置は、入力端が自動車用バッテリ
    ーに接続され出力端が前記電流制御回路に接続されてお
    り、前記自動車用バッテリーの電圧を昇圧し、該昇圧し
    た電圧を前記電流制御回路に印加するDC−DCコンバ
    ータ、を右する特許請求の範囲第3項記載の高電圧発生
    回路。 (11)前記、給電装置は、入力端が自動車用バッテリ
    ーに接続され出力端が前記電流制御回路に接続されてお
    り、前記自動車用バッテリーの電圧を界圧し、該昇圧し
    1=電圧を前記電流制御回路に印加づるDC−DCコン
    バータ、を右J−る1、1許請求の範囲第4項記載の高
    “Wji BT 発生回路。 (12〉前記、給電装置は、入力端が自動車用バラブリ
    ーに接続され出ツノ端が前記電流制御回路に接続されて
    おり、前記自動車用バラブリーの電圧を界圧し、該背圧
    した電圧を前記電流制御回路(こ印加J−るDC−DC
    Jンバータ、を右する特δ′1請求の範囲第5項記載の
    高電圧発生回路。 (13)前記、給電装置は、入力端が自動車用バッテリ
    ーに接続され出力端が前記電流制御回路に接続されてお
    り、前記自動車用バッテリーの電圧を讐圧し、該昇圧し
    た電圧を前記電流制御回路に印加覆るDC,−DCコン
    バータ、を右づ−るQGδ′[請求の範囲第6項記載の
    高電圧発生回路。 (1/I)前記、給電装置は、入力端が自動車用バッテ
    リーに接続され出力端が前記電流制御回路に接続されて
    J3す、前記自動車用バッテリーの電圧を昇圧し、該昇
    圧した電圧を前記電流制御回路に印加するDC−DCコ
    ンバータ、を有する特許請求の範囲第7項記載の高電圧
    発生回路。
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