JPS59200021A - 並シリンダ列内燃機関 - Google Patents
並シリンダ列内燃機関Info
- Publication number
- JPS59200021A JPS59200021A JP7307383A JP7307383A JPS59200021A JP S59200021 A JPS59200021 A JP S59200021A JP 7307383 A JP7307383 A JP 7307383A JP 7307383 A JP7307383 A JP 7307383A JP S59200021 A JPS59200021 A JP S59200021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion engine
- internal combustion
- parallel
- cylinder
- crankshafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クランク軸を並列に配設した並シリンダ列内
燃機関に関するものである。
燃機関に関するものである。
クランク軸を左右並列に配設した並シリンダ列内燃機関
は、特公昭71.7−50523号、実公昭54−41
21、3号、実公昭56−11628号及び特公昭 5
6−282]、2号の発明及び考案によって知られてい
るが、これら従来の並シリンダ列内燃機関のクランクケ
ース部は一体になっているか、それぞれのシリンダ部は
別体になっているため、機関全体をコンパクトにまとめ
ることができず、それだけ機関重量も重くなるという問
題がある。
は、特公昭71.7−50523号、実公昭54−41
21、3号、実公昭56−11628号及び特公昭 5
6−282]、2号の発明及び考案によって知られてい
るが、これら従来の並シリンダ列内燃機関のクランクケ
ース部は一体になっているか、それぞれのシリンダ部は
別体になっているため、機関全体をコンパクトにまとめ
ることができず、それだけ機関重量も重くなるという問
題がある。
そこで本発明は、前記従来の並シリンダ列内燃機関の問
題点を解消し、機関全体をコンパクトに、かつ経世にま
とめることをLI的としたものである。
題点を解消し、機関全体をコンパクトに、かつ経世にま
とめることをLI的としたものである。
即ち、本発明の並シリンダ列内燃機関は、クランク軸を
左右並列に配設した並シリンダ列内燃機関のそれぞれク
ランク南東を直接噛み合わせると共に、その左右両シリ
ンダ部及びクランクケース部を一体に形成することを特
徴としたものである。
左右並列に配設した並シリンダ列内燃機関のそれぞれク
ランク南東を直接噛み合わせると共に、その左右両シリ
ンダ部及びクランクケース部を一体に形成することを特
徴としたものである。
以下図面を参照して、本発明の詳細な説明するか、第1
図は本発明の実施例1における並シリンダ列内燃機関の
縦断面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の
内燃機関の減速逆転部の側断面図、第4図は第3図の噛
合説明図である。
図は本発明の実施例1における並シリンダ列内燃機関の
縦断面図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の
内燃機関の減速逆転部の側断面図、第4図は第3図の噛
合説明図である。
まず、この多気筒内燃機関は、クランク軸1A。
1Bを左右に並列に配設した並シリンダ列型式のもので
あり、各クランク軸1A、iBに固設された各クランク
歯1j 2A 、 2Bが直接噛み合っている。
あり、各クランク軸1A、iBに固設された各クランク
歯1j 2A 、 2Bが直接噛み合っている。
また、この内燃(襞間の左右シリンダ部3A、 、 3
B及びクランクケース部4A 、 4Bが全て一体に形
成されている。
B及びクランクケース部4A 、 4Bが全て一体に形
成されている。
そこで、この内燃機関のフライホイール5は、第2図及
び第4図に示すごとく、一方のクランク軸1Bに取り付
けられており、また左右のクランク11ηII IA、
、 IBにはクラッチ6がそれぞれ設けられ、更に各
クランク軸IA、IBに設けられた各爾虫7A、7Bと
直接噛み合う歯車8が出方軸9に設けられており、各ク
ランク軸IA、IBからの動力をこの出力軸9がら取り
出すようになっている。
び第4図に示すごとく、一方のクランク軸1Bに取り付
けられており、また左右のクランク11ηII IA、
、 IBにはクラッチ6がそれぞれ設けられ、更に各
クランク軸IA、IBに設けられた各爾虫7A、7Bと
直接噛み合う歯車8が出方軸9に設けられており、各ク
ランク軸IA、IBからの動力をこの出力軸9がら取り
出すようになっている。
以Jllの構成からなる本実施例1の内燃機関では、左
右のクランクケース部4A、4Bとシリンダ部3A、3
Bが一体に形成されているので、第2図及び第3図に示
す減速逆転機部分12の構造をコンパクトに形成できる
と共に、部品点数を著しく低減することができる。
右のクランクケース部4A、4Bとシリンダ部3A、3
Bが一体に形成されているので、第2図及び第3図に示
す減速逆転機部分12の構造をコンパクトに形成できる
と共に、部品点数を著しく低減することができる。
次に、第5図は本発明の実施例2における並シリンダ列
内燃機関の縦断面図、第6図は第51ての平面図、第7
図は第5図のl−1方向のモ面図であり、実施例1とほ
は同様の(′I6成及び機能を有するものであり、同じ
部品は同じ部品番号で示している。
内燃機関の縦断面図、第6図は第51ての平面図、第7
図は第5図のl−1方向のモ面図であり、実施例1とほ
は同様の(′I6成及び機能を有するものであり、同じ
部品は同じ部品番号で示している。
そこで、本実施例2では、史に左右列のシリンダヘッド
14も一体に形成したものであり、吸気マニホールド1
0をシリンダヘッド14の中央部に貫通して設けると共
に、左右のシリンダ部3A、3Bに共通なカム軸16を
設けることにより、更に部品点数の低減及び組立の容易
化をはかったものである。
14も一体に形成したものであり、吸気マニホールド1
0をシリンダヘッド14の中央部に貫通して設けると共
に、左右のシリンダ部3A、3Bに共通なカム軸16を
設けることにより、更に部品点数の低減及び組立の容易
化をはかったものである。
なお、]二記実施例2では吸気マニホールド10をシリ
ンダヘッド14の中央部に貫設しているが、図示されて
いない排気マニホールドを上記の部分に設けても良く、
いずれの場合もljj音効果かある。
ンダヘッド14の中央部に貫設しているが、図示されて
いない排気マニホールドを上記の部分に設けても良く、
いずれの場合もljj音効果かある。
更に、上記実施例1及び2では各シリンダ部 □)3
A、3Bにシリンダライナ11を嵌設していたが、第8
図の実施例3の内燃機関のシリンダ部6A。
A、3Bにシリンダライナ11を嵌設していたが、第8
図の実施例3の内燃機関のシリンダ部6A。
6Bのごとく、シリンダライナなしでピストン15を直
接摺動する場合も更に部品点数を減らす」二で有効であ
る。
接摺動する場合も更に部品点数を減らす」二で有効であ
る。
従って、本発明の並シリンダ列内燃機関では、左右のシ
リンダ部及びクランクケース部が一体右11¥I造Gこ
なっているので、@関全体がコンパクトになり、取計も
軽くなるという利点があり、構造も簡単になるので製作
も容易になるという利点がある。
リンダ部及びクランクケース部が一体右11¥I造Gこ
なっているので、@関全体がコンパクトになり、取計も
軽くなるという利点があり、構造も簡単になるので製作
も容易になるという利点がある。
第1図は本発明の実施例1における並シリンダ列内燃機
関の縦断面図、第2図は第1図の平1m図、第3図は第
1図の内燃機関の減速逆転部の側断面図、第4図は第3
図の噛合説明図、第5図は本考案の実施例2における並
シリンダ列内燃機関の縦断面図、第6図は第5図の平面
図、第7図は第5図のI−I方向の平面図、第8図は本
発明の実施例3における内燃機関のシリンダ部の要部縦
断面図である。 IAiB・・クランク剣r 、2A 、 2B・・・ク
ランク歯止、3A 、 3B・・シリンダ部、4A、4
B、リフランクケース部。 代理人 弁理士 小 川 イ1j− 弁理士 野 L」 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第7 図 番 0 第8図
関の縦断面図、第2図は第1図の平1m図、第3図は第
1図の内燃機関の減速逆転部の側断面図、第4図は第3
図の噛合説明図、第5図は本考案の実施例2における並
シリンダ列内燃機関の縦断面図、第6図は第5図の平面
図、第7図は第5図のI−I方向の平面図、第8図は本
発明の実施例3における内燃機関のシリンダ部の要部縦
断面図である。 IAiB・・クランク剣r 、2A 、 2B・・・ク
ランク歯止、3A 、 3B・・シリンダ部、4A、4
B、リフランクケース部。 代理人 弁理士 小 川 イ1j− 弁理士 野 L」 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第7 図 番 0 第8図
Claims (1)
- クランク軸を左右並列に配設した並シリンダ列内燃機関
のそれぞれのクランク歯ボを直接噛み合わせると共に、
その左右両シリンダ部及びクランクケース部を一体に形
成したことを特徴とする並シリンダ列内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7307383A JPS59200021A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 並シリンダ列内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7307383A JPS59200021A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 並シリンダ列内燃機関 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59200021A true JPS59200021A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13507782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7307383A Pending JPS59200021A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 並シリンダ列内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59200021A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4998511A (en) * | 1987-10-16 | 1991-03-12 | Avermaete Gilbert L Ch H L Van | Compression ignition engine with variable swept volume |
US7533639B1 (en) * | 2007-10-29 | 2009-05-19 | Ford Global Technologies, Llc | Dual crankshaft engine with counter rotating inertial masses |
WO2010001498A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | Maruyama Hisanao | 2クランク式内燃機関 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50206A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-06 | ||
JPS57108414A (en) * | 1980-09-29 | 1982-07-06 | Kronogard Sven Olof | Car engine |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP7307383A patent/JPS59200021A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50206A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-06 | ||
JPS57108414A (en) * | 1980-09-29 | 1982-07-06 | Kronogard Sven Olof | Car engine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4998511A (en) * | 1987-10-16 | 1991-03-12 | Avermaete Gilbert L Ch H L Van | Compression ignition engine with variable swept volume |
US7533639B1 (en) * | 2007-10-29 | 2009-05-19 | Ford Global Technologies, Llc | Dual crankshaft engine with counter rotating inertial masses |
WO2010001498A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | Maruyama Hisanao | 2クランク式内燃機関 |
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