JPS59199975A - ラツチ構造体 - Google Patents

ラツチ構造体

Info

Publication number
JPS59199975A
JPS59199975A JP59072579A JP7257984A JPS59199975A JP S59199975 A JPS59199975 A JP S59199975A JP 59072579 A JP59072579 A JP 59072579A JP 7257984 A JP7257984 A JP 7257984A JP S59199975 A JPS59199975 A JP S59199975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
cam
main
latch
extension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59072579A
Other languages
English (en)
Inventor
ギヤリ− ア−ル バ−ゲン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emhart Industries Inc
Original Assignee
Emhart Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Emhart Industries Inc filed Critical Emhart Industries Inc
Publication of JPS59199975A publication Critical patent/JPS59199975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C3/00Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B63/00Locks or fastenings with special structural characteristics
    • E05B63/06Locks or fastenings with special structural characteristics with lengthwise-adjustable bolts ; with adjustable backset, i.e. distance from door edge
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B55/00Locks in which a sliding latch is used also as a locking bolt
    • E05B55/12Locks in which a sliding latch is used also as a locking bolt the bolt being secured by the operation of a hidden parallel member ; Automatic latch bolt deadlocking mechanisms, e.g. using a trigger or a feeler
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B63/00Locks or fastenings with special structural characteristics
    • E05B63/0017Locks with sliding bolt without provision for latching
    • E05B63/0021Locks with sliding bolt without provision for latching the bolt being shot over an increased length by a single turning operation of the key
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/08Bolts
    • Y10T292/096Sliding
    • Y10T292/0969Spring projected
    • Y10T292/097Operating means
    • Y10T292/0977Cam
    • Y10T292/098Auxiliary bolt

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ドア等に取付けられる形式のラッチ構造体に
関し、特に、ボルト操作改良部ケ有するラッチ構造体に
関する。さらに、本発明は、ボルト操作の1つ又は2つ
の異なる改良点に関し、1つはそのボルトがなめらかに
かつ効率良く動作するように、ゲルトから操作体に動き
を伝えることであり、もう1つは、補助ゲルトが設けら
れている場合には、補助ボルトとメインゲルトの間に動
き全伝達し、改良された方法でメインボルトヲ確実に把
持することができるようにすることである。
この場合、破壊行為に対しては最大の抵抗を有するもの
である。さらに、本発明は上述のいずれがあるいは両方
のものに加えて改良されたバックセット調催促構を備え
て53−9、全体の製筒において必要であるならば、最
大の調整融通性を与えるものである。
(従来の技術) ドア等に取付けられる形式の多くの従来のラッチ構造体
はラッチ操作機溝を介して後部操作部材から前方のはル
ト(/ic動きを伝達する場合において、もし、そのラ
ッチ構造体が、外部からの力による破壊行為に対して抵
抗を有しながら、所望の信頼し得る方法で連続的に操作
すべき必要がある場合には必然的に極めて複雑なものに
なっていた。このことは、特に、ゲルト係合位置から非
ゲルト保合位fRへの動きに対しては機械的に動かし得
ることが必要であり、Rルト係合位渦′に戻す反対方向
への動きに対しては単にスプリング圧力を利用するスプ
リングラッチ形式についてあてはまる。所望の機械的な
動きを与えるさl−)にFaS l化された構造のもの
、さらに、動きの伝達方間、すなわち、ボルトの非保合
時に2ける機械的動作であるかあるいは、ゲルトの再保
合の際のスプリングによる動作であるかにかかわらず、
旨い信頼住を有するものが室まれ、また必要であること
は、はつきシしている。
さらに、現代の社会の傾向として、特にスプリングラッ
チ構造体に適合するものではあるが、その形式にかかわ
らず、ラッチ構造体の使用上の便利さを維持しつつ、特
に安全性を改善することが侠求されている。安全性を改
善する主なものの1つは、ボルトの突出量、例えば、ド
アからドアフレームの保持体の中への突出bi、 * 
増大させることである。ボルトの突出量ヲ増大させると
安全性を増大させることはできるが、これを増大させる
ことによって、限られた空間内において、その特別のラ
ッチ・4遺体全有効なものにしなければならないという
議論はほとんどなされていない。従って、適当に使用す
ることができるだけでなく、全体の14造体において最
大の調整融通性を有する動作移送要素を与え、これによ
って最大の機械的な利点が発揮されるようにすることが
ラッチ:再遺体の目標になる。
さらに、上述−の破壊行為を防止することに関し、スプ
リングラッチ形式のラッチ構造体において改良すること
ができる別の明白な部分は、メゝインボルト’6固定係
合するために、補助ゲルトにより把持することである。
従来の多くのスプリングラッチ構造体においては、動作
に対して把持することあるいは阻止することは、メイン
I)レトと補助ボルトの間の施錠ドグによって辿常行な
われていた。
この結果、メインボルトが突出してドアフレーム内の受
座に係合し、補助?ルトが受は座によって後退させられ
た場合には、施錠ドグは突出位置において、受は座を保
持するメインゲルトを支持する。さらに、この特定の位
置決め装置においては、正確に製造され組付けられた場
合にのみ動作することができる捕々の構造体の要素の間
ではから動きか牛しる連結状鴨が必要となる。従って、
本発明の改良点は、から動きが生じる4粘状rfg l
c最/J%・限゛度にし、操作的であるように比改的闇
単な方法を有するもの全つくることである・ (本発明の目的) 従って、本発明の目的は、2つのゲルト操作改良点のう
ちの1つあるいは両方金偏えたラッチ操作組立体を提供
することであり、そのいずれかは従来の形式をしのぐ多
くの利点を備えている。1つのラッチ操作改良装置は、
メインゲルトと後部操作部材との間に独特の部材を備え
ており、その部材は、動力伝達機構を簡単にするだけで
なく、これまで不可能であった独特の手段により適正な
動力の伝達を確実にする。曲の改良ラッチ操作組立体は
、製出した保合位置において、メインボルトを把持する
補助ボルトヲ備えており、これによって、通常のラッチ
操作、組立体にない手段によってメインボルトを後退さ
せようとする行為を失敗させる。
さらに、本発明の目的は、後部操作部材からボルトに対
し、該ボルトを後退させるために、なめらかでかつ効土
の良い方法で、動力を伝達するラッチ操作機構と人が失
敗する可能性を完全に追放した操作機構を備えたラッチ
操作組立体を提供することである。好ましい実施例では
、例えば半丸状のスピンド、ルのような゛スピンドルが
ドアノブあるいはレバーからの動きをリトラクタに伝達
し、該リトラクタ摺動体グる。そして、そのリトラクタ
は、枢動リンク及び独特のカムを介してメインボルトに
摺動可能にかつ枢動可能に前方に向うて連結されており
、これらはすべて所望の動きを与えるように適当に配列
きれている。また、必要ならば、リンクとカムとの間の
動力を伝達するだめの連結が機械的な特徴を有するよう
にすることもでき、その結果、スピンドルの動きは小さ
くても、メインボルトを大きく動かすようにすることが
でき、これにより、メインざルトを長くして安全性を増
大させることができる□ 本発明のさらに他の目的は、メインボルトが完全に保合
位wvcある場合にメインボルh’1把持し、外部から
の力によってメインRルトヲ後退位Wに動かそうとする
メインボルトの破壊行為を防止する補助はルトを介して
メインlゲルトヲ把持するラッチ操作組立体を提供する
ことである。好ましい実IA例Vこおいては、上述のラ
ッチ操作機構が設けられているかどうかに拘わらず、ラ
ッチ操作機構4は、前後部の浮動部材、開錠慴動体を介
してメインdfルトl/I:連結されておシ、該開錠摺
動体は、メインボルトから後方に延びるほぼU字状のボ
ルト延長部の中に捕獲された状暢で配置されている。
開錠摺動体は、次に、保合手段を有しており、その係合
手段は、補助ぎルトによって制御される施錠ドグを部分
的に制御するために配置されている。
従って、通常のラッチ操作機構全使用することによって
その完全保合位f&からメインボルトヲ通常[後退させ
る間は、開錠摺動体の係合手段は、施錠ドグとは係合し
ておらず、メインゲルト’l完全VC後退させる。しか
し、もし、通常のラッチ操作様溝を利用しないでメイン
ぎルトを不当に後退させようとした場合には、開錠摺動
体の係合手段は施錠ドグと接触せず、施錠ドグば、メイ
ンボルトと完全Vこ係合した状態になって2す、メイン
はルトが後方に移動するのを阻止しており、これによっ
て破壊行為は失敗Vこ終る。
さらに本発明の目的は、上述のラッチ操作改良4aJの
いずれかあるいは両方を備え、さら[[ljLされたバ
ックセット調整装置を備えたラッチ操作組立体を提供す
ることである。好ましい実施例では、ラッチ操作機構の
後部がリトラクタ摺動体である場合には、前後に摺動さ
せるためにラッチ操作機構に連結するスピンドルは必要
とされる)くツクセット寸法により、長手方間に隔置し
た位置でリトラクタ摺動体に接続するようになっている
O特定の形態においては、インサートは除去可冒目にリ
トラクタ摺動体の側部に取付けられて前部ノ(ツタセッ
ト位置ヲ与え、スピンドルはインサートを介してリトラ
クタ摺動体に係合し、またインサートが除去されると長
)くツクセット調整位置を与え、この場合には、スピン
ドルはりトラクタ慴動体に直接係合する。いずれの場合
においても、グラスチックスリーブをリトラクタ摺動体
の上に組付けることができ、その場合には組立体におい
て、またインサートが組込まれるか否かに拘わらず補助
の役割を果たす。
本発明の他の目的゛及び利点は以下の説明及び添付図面
により明確になるだろう。ただし、これらのものは、説
明の目的だけである。
図面を参照すればラッチ操作組立体の好ましい実施例が
示されており、これには改良されたメ′インゲルト操作
機構、改良された補助ボルト操作機傳及び改良されたパ
ックセットA整装誼が含まれている。これらの各々は、
別々に作動するようになって赴り、種々の特徴を備えて
いるが、本書においては、単一の構造が示されている。
さらに、全体装鰺は、%lC指摘する以外は通常の材料
で、公知の方法により製造される。
第3図からt嘉6図及び第14図全参照して、メイン・
げルト操作機構につめて説明する。メインがルト操作機
購は、ラッチケース延長部22がらt4成された固定ラ
ッチフレーム2oを備えて訃す、該ラッチケース延長部
22は、ラッチ支持体22によって前方に部分的に入れ
子状にされている。
そして、ラッチ支持体24は、ラッチケース26.24
によって全体的に前方に入れ子状にされている。ケース
延長部22、支持体24及びケース26一般に通常の方
法で組立てられ、それらの一定の部品については、後述
する。さらに、好ましくはごグラスチックのラッチ延長
スリーブ28は、ラッチケース延長部22を入れ子にし
ておシ、このスリーブ28は、擾れたパックセット調整
装置に一部を成す。これについても後述する。
前後方向すなわち、長手方向の摺動可能な摺動体30は
、支持体24とケース26によって、入れ子にされて前
方に延びる前部連結部32を有しているが、基本的には
、ケース延長部22の入れ子になって装着されている。
IJ )ラクタ摺動体30は、第14図に明確に示され
るように、後方に開口する切欠34を有して訃り、スピ
ンドル係合部をクリアランスと同様に形成しており、ケ
ース延長部22内でリトラクタ慴動体が作動し得るよう
になっている。リトラクタ摺動体3oの前部保合部32
は、該保合部に形成され、支持体24及びケース26に
開口した開口部すなわち枢動ソケット38を有している
。支持体24及びケース26VCついては後述する。
カム40はラッチケース26の中で前後にすなわち長手
方向に枢動可能vcなっておシ、ピボットビン42によ
シ支持体に枢支される支持体24の    □中に後方
に突出した後方部を備えている。カム40は一般にはI
J トラクタ摺動体3oと長手方向に整合しており、ピ
ボットビン42の上方に僅かに隔置した枢動ソケット4
4と、はぼ後方に延びそしてリトラクタ摺動体30の枢
動ソケット38とほぼ整合する開口を有している。カム
40は、上端に枢動フィンガ一部46を有しており、フ
ィンガ一部46は、ソケット44の上方に装置しておシ
、該カム全支持体24とケース26に枢着するピボット
ビン42から大きく離れている。
リンク48には、姑5図及び第6図に明確に示されるよ
うにリトラクタ摺動体30のビゼットソケット38に収
容される半円形端部50と、カム40の枢動ソケット4
4に収容される円形端部52を備えて込る。リトラクタ
摺動体30とカム40の枢動ソケット38と44の円形
及び湾曲表面はりトラクタ摺動体30とカム40との間
のすき間に旧っておシ、リトラクタ摺動体の前後方向の
動きは、リンク48が摺動体30とカム40とを可動に
連結している結果として、リトラクタ摺動体30とカム
40との間の前後方向の動きに、枢動的な動きと同様、
変換される。リトラクタ摺動体30の動きは前後方向の
摺動であり、一方、カム40の1妨きは、前後方向の枢
動である。
結論として、メインボルト54は、薦6図、第4図及び
第5図に示されるようにラッチケース26から部分的に
突出した位置と、・X6図に示すようにラッチケースの
中に完全に引込んだ位置との間を前後方向に可動である
メインゲルト54は、メインゲルトスプリング56に取
付けられており、該スプリングは、メインゲルトヲ通常
は、突出位置に付勢しているとともに、メインボルトが
その引込み位1iに動くときには圧縮される。このため
、本発明のラッチ装置の実施例は、スノリンダラッチ型
装置すなわち、スプリングが突出位置に付勢し、スプリ
ングが圧縮されてボルトが後退位Hに引き込まれる型式
の装置として仰られている。
逆U字状のボルト延長部58はメインゲルト54から後
方に突出して係止されており、ボルト延長部が前後方向
に動くことによって、メインゲルトは前後方向vc動か
せられる。はは同様なU字状の開錠摺動体60は、?シ
ト延長部58の中に入れ子にされておフ、該ぎルト延長
部に関し、前後に所定の距離だけ摺動可能になっている
。ここでは、デルト痙長部58に関する開錠摺動体60
を摺動させる目的Vこは立入らないが、メインボルト5
4とカム40との間には、44図及び45図に明確に示
さノLるように開錠摺動体の上方にかつ反対側後方に収
容されるカムの枢動フィンガ一部46が介在している。
結論として、改良されたラッチ操作様’4の好ましい実
施例の適当な作動を示すための製筒は、基本的には、例
えば、インサート62を百むものとして示されて2す、
該インサート62は、前方位置決め突起64と前方で係
合し、後万位1〜″決め突起66と後方で係合するリト
ラクタ摺動体3oに接触して横たわっている。これによ
って、IJ hラクタ摺動体のスピンドル係合部36を
4っている。
インサート62をイ史うかどうかいう点については、鏝
で、議論するが、当面の議論として、インサート62は
、(負方向に隔置したスピンドル係合部7゜を有する切
欠68を有しており、従ってこのインサートの切欠68
はりトラクタ1M動体の切欠34と同様にその前方に表
われる。この%徴については、後述する。インサート6
2が取付けられている場合には、ラッチ1灸スリーブ2
8は、図示のように前方位置にあり、前部保合穴72と
後部保合穴74は、ラッチケース延長部22にある同様
の前部及び後部保合穴76及び78と適当に保合すると
ともに、重要なことはラッチ延畏スリーブ28の大径ス
ピンドル開口80は、インサート62のスピンドル保合
部70と一致するとrうことである。通常の半丸状のス
ピンドル82がラッチ47E、−44スリーブ28のス
ピンドル開口80を介シて挿入され、インサート62の
スピンドル保合部70と係合する。そのスピンドル82
は一端又は両端で周仰の動キを与えるドアノブあるいは
、レバーと結合する。
第4図、第5図及び第6図を参照して、改良されたメイ
ンボルト作動機構の実施例の作動について説明する。初
めに第4図及び第5図に示すように完全に突出しlこ位
dにあるメインボルト54について述べれは、メインボ
ルトの後方位置への動きは、インサート62の1つのス
ピンドル係合・70に対して後方に同って圧力を加える
スピンドル82をいずnかの方向に回転させることによ
って始まる。この後方に同かう動きは、インサート62
からリトラクタ1d動体30&?:云えられ、該リトラ
クタ摺動体を後方に勅かし、カム40全付勢する。そし
て、これにより、リトラクタ摺動体30とカム40の曲
にリンク48が畑続されていルタメに、カム40をピボ
ットビン42のまわりに後方に4区動させる。
第5図及び第6図を比軟すれは、明らかなように、カム
40の枢mJは汰方の開錠摺動体60Vこ向けられてい
る。そして、その摺動体6061、& /レト延長部5
8と後々で強く#触しているので、この後方への小力き
は、メインボルト54 K伝達される。メインボルト5
4が後方に動くことによυ、該ゲルトは、稟5図の位置
から第6Mの位置に引込み始める。この結果、メイン日
ゲルトは、唯限まで、後方に動いて、46図に示される
ように、完全に引込んだ位置に達する。スピンドル82
を解放するだけで、圧縮状態にあるメインボルトスプリ
ング56は、既述のように、との樗造体がスプリングラ
ッチ構造であるために、メインボルト54を後方VC動
かして完全に突出した位置に到達させる。
本発明の改良されfc@助ゲルト作動↑1薯が第7図か
ら第14図に示されており、この4依将は、メイン号ゲ
ルト54の上方に配置され、メインボルトに対し、前後
方向i/c摺@可能な補助ぎ/L、 ト84全備えてい
る。補助ぎルト84は、スプリング88によって支持さ
れたロット86上に前後方間可動に装着されておシ、補
助づぐルトぽ、通常は、第4図に示゛されるように、ス
プリングによって、完全に前方の位置にあるが、後で詳
しく述べるようにスプリングが圧縮されるときには、後
方の種々な位薗lC動くようになっている。補助ボルト
84は、第7図及び第14図によく示されるように、下
方に延びるシールド90を備えており、例えば、第7図
に示すようにそのメインポルl−54と補助&ルト84
が突出しているときには、そのシールドはメインゲルト
54の内部を下方に延びている。
施錠ドグ92は、メインボルト54VCはぼ整合して、
% 補助ボルト84の内部に配酋されており、ロッド8
6の補助ぎルトスノリング88の後端と、ラッチ支持体
24との間に同着された脚部94を有している。施錠ド
グ脚部94はgVc第7図と第8図を比輸して明らかな
ように、ラッチ支持体24に関して上方かつ前方VC省
かな角度を成して形成されている。第7図に示すように
、メインポルト54及び補助ゲルト84の両方が、補助
?ルトシールド90と前動ぎルト84の前端96とが当
接した状態で完全に前方にあるときVct/′;i、、
施錠ドグは、14かに下方で保持されておシ、この結果
、脚部94はラッチ支持体24の僅かに前方にかたむい
ている。しかし、シールド9oが、施錠ドグからはずさ
れたときには、スプリング88は、施錠ドグ脚部94を
ラッチ支持体24に強く当接させて支持し、施錠ドグの
残りの部分をわずかに上方に傾斜させる。
施錠ドグの前端96の後方に、施錠ドグ92はまず、屏
放保合縁98と、次にわずかに持ち上がった解放縁10
0を備えておシ、この二つの縁は施錠ドグの機能上重要
な役割を果たす。さらに、施錠ドグ92ば、メイン2ル
ト54の内部を前方に延びており、メインぜルト54は
、前方の開錠ノツチ104に達する上部施錠ノツチ10
2を有している。最後に、全体組立体は、開錠摺動体6
0上に形成され、施錠ドグ92に関する開錠摺動体の位
置に応じて施錠ドグ92の保合かつ解放縁98及び10
0の上方奮開錠摺動体から下方に延びる脚@106 I
fこより、完成する。この脚部については、後述する。
本発明の改良された補助ボルト操作機構の操作において
、既述の改良メインボルトM作機溝と一緒に使用される
とすれば、第7図は、メインビルト54と補助5etb
ト84が完全に突出した位置に    ″ある場合を示
しており、この場合には、メインポル1−54及び補助
テルト84はドアフレーム等には保合していない。施錠
ドグ92の前端96は補助ボルト84のシールド90 
fCmしてお9、これによって、スプリング88の圧力
に抗して施錠ドグをわずかに下方に保持している。さら
に、開錠摺動体60の脚部106は、施錠ドグ92の係
合縁98の上方に離隔している。
メインゲルト54をドアフレーム端の保持体に収容する
必要がある」参合には、スピンドル82全第11図に示
すように、部分的に回転させ、トリラクタ摺動体30、
カム40、リンク48を介して、カム枢動フィンガ一部
46を開錠摺動体60と係合させるこれによって、開錠
摺動体ば?シト延長部58を従って、メインポルト54
を後方に移動させる。同時に、補助ボルト84が移動す
るのについて、補助7]ボルトシールド90は、施錠ド
グ92の前端96に沿って摺動し、開錠摺動体60の1
即部106は、施錠ドグに関して後方に移動し、最終的
に、施錠ドグの解放端100と係合する。従って、最終
的に、組立体は、第11図に示スように、メインポルト
54及び補助ゲルト84の両方が完全に引込んだ位置に
到達する。
組立体は、ドアフレーム端の保持体に”騒合し、メイン
ゲルト54ば、第11図に示すような完全に引込んだ位
置から第8図に示すような完全に突出した位置まで解放
される。これは、メインボルトスプリング56がメイン
がルトヲ外万に付勢するためである。しかし、補助ゲル
ト84は、該ぎルトを引込み位置”に保持する保持体と
単に当接するだけである。注目すべきことは、結果とし
て、補助・?ルト84のシールド90が引込められ、そ
の結果、施錠ドグ92の前端96がメインポルト54の
内端かられずかiCt4れたメイン2ルト54の施錠ノ
ツチ102に収容されるということである。また、開錠
ifl?動体60の脚部106は、開錠ドグ92の係合
端98と保合する。
これは、全体メイン及び補助ボルト操作機傳が施錠され
た場合である。さらに、たとえば、もし、不当な第6者
が、その突出位置から、メインぎルト54に力を加えて
、はルトの側方から開錠しようとすると、その結果は、
第9図のようになるだロウ。メインゲルト54は、施錠
ドグ前端96がメインボルト施錠ノツチ102の内端に
到達する一zでm方>s動し、その点において、メ、イ
ンボルトは、もはや内方には移動せず、装置は、ロック
された状態ンこ維持される。葦た、メインボルト54と
、そのがルト延長部58がわずかに後方に移動するにも
かかわらず、開錠摺動体6oは移動せず、従って、カム
4oから後方の安累は影響を受けないということに注目
されたい。
一方、もし、人がラッチ機、#を適正に開けようとする
場合には、なめらかでかつ効率的な方法で行なうことか
できる。再び第8図のロックされた位置における要素に
ついて述べi″Lは、スピンドル82が少し回転すると
これによって、リトラクタ摺動体30は陵方に摺動し、
リンク48を介して、カム40は後方に枢動する。カム
枢動フィンガ一部46ば、開錠摺動体6oを後方に付勢
し、該摺動体60は、第10図に示すように、メインボ
ルト54及びボルト延長部58を後方に移動させる。
最初の動作では、施錠ドグ前端96は施錠ノツチ102
の中に止まっており、一方開錠摺動体脚部106は施錠
ドグ係合端98vこ沿って移動する。
最終的に、開錠摺動体脚部106は側錠ドグ開放端1o
aVc到達し、この上を通過する。そして、これは施錠
ドグ前端がメインボルト施錠ノツチ102に係合するよ
Qもわずかにはやい。
従って、開錠摺動体脚部106が施錠ドグ解放端100
に同って移動する場合、施錠ドグ92は下方の第10図
に示す位置に付勢される。さらに動くと、第11図に示
すように、最終的に、メインボルト54及び補助ボルト
84が完全に引込んだ位置に到達する。
本発明の改良されたバックセット調整装置は、第1図か
ら第6図及び第14図に示されている。
簡単に言えば、ラッチ構造体のバックセットは、ランチ
フレームの前部延長部からスピンドルあるいはその他の
作動装置の中心紳までの距離である。
これは、場合によっては、変わるけれども、短バックセ
ット寸法2塁インチ(6,98cm)の2つのバックセ
ット調整値を指定するととは、当業界においては、一般
的なことである。本発明の改良されたバンクセット調整
装量は、上述の選択された2つのバンクセット寸法に調
整可能である。既述のように、特定のバックセット調整
値が第3図から第6図に示されてお9、この場合の寸法
は、短バンクセット寸法すなわち2fiイアf (6,
03Crn)である。図示式れるように、ランチ延長ス
リー128は、インサート62を保持したラッチケース
延長部22の上をおおって前方位置にあシ、インサート
62は前部位置決め突起64及び後部位置決め突起66
との間に、リトラクタ摺動体30に接融した状態で適正
に配置されている。さらに、インサート62を用いるこ
の短バックセット調整値の場合には、ラッチ延長スリー
ブ28の前部及び後部係合穴72.74.76及び78
、そしてさらに重接なことは、ラッチケース延長部22
が組立体を構成するのに用いられる。
従って、短バンクセット14整値の場合には、スピンド
ル82は、インサート62のスピンドル保合部70と係
合するように挿入される。この場合、リトラクタ摺動体
30のスピンドル係合部36は、インサート62におお
われて保合位置から後方に離れておシ、この調整値の場
合には、使用されない。そのため、スピンドル82が少
し回転すると力はインサート62に伝わシ、リトラクタ
摺動体30を摺動させる。既述のように、リトラクタ摺
動体30が摺動すると、この動きは、リンク48によっ
てカム40に伝達されて、カム40を枢動嘔せ最終的に
はメイン及び補助ボルト54及び84を後方に移動させ
る。
長バックセット調整値は第1図及び第2図に示されてい
る。図示されるように、インサート62はラッテケース
延長部22の部拐の間に横から組付けられているだけで
あるので、それは容易に除去することができる。第2図
に示されるように、スピンドル82(図示せず)が除去
され、ラッチ延長部スリーブ28は、長手方向に摺動し
て組立体からはずされ、インサート62が除去され、ラ
ッチ延長スリーブは、第1図に示すようにもとの位置に
摺動し、別の係合穴と整合するU第1図に示すように、
ラッチ延長スリーブ28の前部保合穴72は、ラッテケ
ース延長部22の中間保合穴1(L8と整合し、ラッチ
延長スリーブ28の全体を後方に隔置した状態に位置さ
せ、ラッチ延長スリーブ28の後部保合穴74をラッテ
ケース延長部の後部保合穴78から後方に隔置きせる。
従って、スピンドル82がリトラクタ摺動体30のスピ
ンドル保合部36と保合して再び組付けられる場合には
、インサート62は除去され、スピンドルが少し回転す
るごとによシ、リトラクタ摺動体30は後方に摺動式せ
られる。これによって、既述のように、リンク48が連
結されている結果として、カム40が後方に枢動させら
れ。
最終的に、メイン及び補助ボルト54及び84が後方に
摺動させられる。従って、いずれかのバックセット調整
値を全体の組立体に対するわずかな変更、すなわち、短
バックセット調整値に対してはインサート62を付加し
、長バンクセット調整値に対しては、インサート62を
除去するだけで使用することができるということを理解
されたい。
従って、不発明の原理によって1.独特のランチ組立体
が提供されておシ、この組立体は5つの改良点を有して
いる。メインヴルト操作機構においては、極めて効率の
良い、しかもなめらかに操作できる組立体が提供されて
おシ、人が操作に失敗するという問題点を解決している
。補助ぎルト機構と組合わされる待合には、動作は簡単
化され、補助がルト操作機構は簡単化された2膜作動効
果をもたらしておシ、さらに基不的には破壊行為を失敗
させることができる効果をもたらす。結論として、改良
されたバンクセット調整装置は、上記のすべてのものと
実質的に組合わせることができ、しかも、既述のように
バックセット調整の方法を簡単にするだけでなく、簡単
でしかも効率的な方法でそのようなことを行うことがで
きるものである。
本発明の原理は、特定のラッチ操作組立体についての実
施例によシ説明されているけれども、同様な原理を様々
な他の形式のランチ操作組立体に文理上適用することが
できるので、本発明の原理をそのような構造のみに限定
することを意図するものではない。従って1本発明の原
理は広く理解されるべきであり、特許と等個物を含む添
付した特許請求の範囲において述べる特別の限定を越え
て限定されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の改良のすべてを組み込んだラッチ操
作組立体の側面図であり、メイン及び補助ホルトは突出
した位置で示されており、・々ツクセット調整値は、イ
ンサートが除去されておシ後部バックセットにある。 第2図Fi、第1図と同様の図であるが、この場合には
、ボルト延長スリーブは除去されており、バックセット
インサートハ組立体に整合している0第6図は、第1図
と同様の図であるが、この場合、インサートは所定の場
所に組付けられており、?ルト延長ヌリー1はボルト操
作装置に対して適当に組付けられており、前部バックセ
ット位置になっている。 第4図に、第5図において矢印?!−4の方向に見た水
平断面図である。 第5図は、第4図において矢印5−5の方向に見た垂直
断面図である。 第6図は第5図と同様の図であるが、この場合。 本発明のラッチ操作組立体は完全後退位置にある。 第7図は、第4図において、矢印7−7の方向に見た垂
直断面図である。ラッチ操作組立体はメイン及び補助が
ルトのいずれもが完全突出位置にある状態で示されてい
る・ 第8図jI′i第7図と同様の図であるが、あたかも。 ラッチ操作組立体が近接位置でドアを保持するドアフレ
ーム等に収容されているかのように補助ボルトは後退し
た位置にあり、かつメインボルトは完全突出位置にある
。 第9図は、第8図と同様の図であるが、この場合だれか
がメインボルトに力を加えてその完全突出位置から動か
そうとしている場合であり、メインボルトハ、施錠ドダ
によりその動かそうとする力から免れている。 第10図は、第8図と同様の図であるが、メイン及び補
助がルトは、本発明のラッチ操作組立体によって適当に
引込められ始めている。 第11図は第10図と同様の図であるが、メイン及び補
助ボルトの双方は共に完全に引っ込められている。 第12図は、第7図において矢印12−i2の方向に見
た垂直断面図である。 第13図は、第7図において、矢印15−15の方向に
見た垂直断面図である。 第14図は1本発明のすべての改良点を組み込んだラッ
チ操作組立体の分解図である。 20・・・固定ラッチフレーム、22・・・ラッチケー
ス延長部、24・・・ラッチ支持体、26・・・ラッチ
ケース% 28・・・ラッチ延長スリーブ、30・−・
リトラクタ摺動体% 40・・・カム、48・・・リン
ク、54・・・メインがルト、58・・・がルト延長部
、82・・・スピンドル、84・・・補助ボルト。 Fig、 /。 F7g、E     〜13、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 rll  ランチ操作機構を介し後部作動部材を作動さ
    せることによシメインボルトを前2方突出位置から後方
    後退位置まで可動に装着したフレームを有する形式のラ
    ッチ構造体において、前記ランチ操作機構が、前記フレ
    ーム内で前後方向に可動で後方作動部材動作を後方リト
    ラクタ動作に送るだめの後部作動部材に操作可能に連結
    された後部を有するl) トラクタと、前記フレームに
    枢動可能に連結された基端と前記フレームのまわシに前
    後方向摺動可能な解放部分とを有するカムを備えており
    、前記カムの解放部分は前記がルトに操作可能に連結さ
    れておυ該カムが後方に枢動することにより前記ボルト
    に対し後方の動きを伝えるようになっておシ、前記ラッ
    チ操作機構はさらに後端で前記リド2クタの前部に枢動
    可能に連結され前端で前記カムの基端から隔置した前記
    カムの解放゛部分に接続されたリンクを備えていること
    を特徴とするラッチ構造体0 (2)前記リンクの前端が、前記カムの解放端が前記ボ
    ルトに操作可能に連結されるよりも前記カムの基部から
    の距離が少い状態に隔置されて前記カムに枢動自在に接
    続されていることを特徴とする前記第1項記載のラッテ
    構造体。 (3)前記リトラクタが、前記フレーム内において前後
    方向に摺動することにより、前後方向に可動なように案
    内されることを特徴とする前記第1項記載のランチ構造
    体。 (4)  前記リンクの前後端が前記1) )ラッチ及
    びカムに収容される拡大した彎曲表面部分になっている
    ことを特徴とする前記第1項記載のラッチ構造体。 (5)  ボルト延、長部が前記ボルトから後方に突出
    して係止されておシ、前記カムの解放部は前記ざルト延
    長部の中に延びて配置されていることを特徴とする前記
    第1項記載のランチ構造体。 −6)  前記リンクの前端は、前記カムの解放部分が
    前記ボルトに操作可能に連結される場合よシも、前記カ
    ムの基部からの距離が小さくなるように隔置して前記カ
    ムの解放端に枢動可能に連結されておシ、前記リトラク
    タは前記フレーム内での前後方向への摺動によ9前後に
    可動に案内されることを特徴とする前記第1項記載のラ
    ッチ構造体。 (7)  前記リトラクタは前記フレーム内において、
    前後方向に摺動することによシ前後方向移動可能に案内
    され、前記リンクの前後端は前記IJ )ラクタ及びカ
    ムに収容される拡大した彎曲表面部分になっていること
    を特徴とする前記第1項記載のラッチ構造体。 (8)前記リンクの前端は前記カムの解放部分が前記ざ
    ルトに操作可能に連結される場合よシも前記カムの基部
    からの距離が小さくなるように隔置して前記カムの解放
    端に枢動可能に連結されておシ、前記リトラクタは前記
    フレーム内において前後方向に摺動す′ることによシ前
    後方向移動可能に案内され、前記リンクの前−後端は前
    記リトラクタ及びカムに収容されるようになった彎曲光
    面部分になっていることを%像とする前記第1項記載の
    ラッチ構造体。 (9)  前記リンクの前端は前記カムの解放部分が前
    記ボルトに操作可能に連結される場合よシも前記カムの
    基部からの距離が小さくなるように隔置して前記カムの
    解放端に枢動可能に連結されており、ボルト延長部が前
    記ぎルトから後方に延びて固着されておシ、前記カムの
    解放部分が前記ボルト延長部の中に延びて配置されてい
    ることを特徴とする前記第1項記載の2ツテ構造体。 aQlzルト延長部が前記ボルトに固着されて後方に延
    ひており、開錠摺動体が前記ボルト延長部内を前後方向
    に摺動可能になっており、内部に前記カムの前記解放部
    分を収容していることを特徴とする前記第1項記載のラ
    ッチ構造体。 (ロ)前記リンクの前端は、前記カムの解放部分が前記
    ボルトに操作可能に連結されるよシも前記カムの基部か
    らの距離が小さくないように隔置して前記カムの解放部
    分に枢動可能に連結されておシ、ボルト延長部は後方に
    延びて前記ゲルトに固定されておシ、開錠摺動体は、前
    記ボルト延長部内を前後方向に摺動可能になっておシ、
    内部に前記カムの解放部分を収容していることを特徴と
    する前記第1項記載のラッチ構造体。 (2) 前記ボルトはメインざルトであシ、前記ラッチ
    操作機構を介する以外に前記メインボルトをその後退位
    置付勢しようとするメインボルトに対して直接に作用す
    るすべての力に対して施錠ドグを使用することによシ後
    退位置においてメインボルトを突出位置に把持する補助
    号?ルトがあり、ボルト延長部が前記メインボルトに固
    着されておシ、開錠摺動体が前記ぎルト延長部に関して
    前後方向に可動になっておシ、前記開錠摺動体は突起を
    備えておシ、前記開錠摺動体は前記ラッチ操作機構のカ
    ムによって後方に移動場せられたときには前記ボルト延
    長部と係合してメインボルトを後退させ一方同時に前記
    開錠摺動体の突起は前記施錠ドグに係合して前記メイン
    ボルトを把持させないようにし、例えば前記メインボル
    トを後方に付勢しようとするような開錠摺動体の後方へ
    の動きと独立した前記ボルト延長部の動きによって前記
    施錠ドグが前記メインボルトを突出位置に把持するよう
    になったことを特徴とする前記第1項記載のランチ構造
    体。 α→ 前記ボルト延長部は後方に向ってU字断面をなし
    ておシ、前記開錠摺動体を入れ子にしていることを特徴
    とする前記第12項記載のラッチ構造体。 α尋 前記ボルト延長部は後方に向ってU字断面形状を
    なしているとともに、前記開錠摺動体を入れ子にしてお
    り、前記開錠摺動体は前記ボルト延長部内でU字断面形
    状をなしていることを特命とする前記第12項記載のラ
    ッチ構造体。 (ト) 前記開錠摺動体の突起は前記施錠ドグが前記メ
    インぎルトを突出位置で把持している間は非作動の状態
    になるようにされてお)、前記開錠摺動体が前記カムに
    よって後方に動かされたときには前記施錠ドグが前記メ
    インざルトを把持しないように制御し得るように組み込
    まれ配置されていることを%徴とする前記第12項記載
    のラッチ構造体。 α→ 前記ボルト延長部は後方に向ってU手助面形状を
    なしているとともに前記開錠摺動体を入れ子にしておし
    、前記開錠摺動体は前記ボルト延長部の内部においては
    U字断面を成しておシ、前記開錠摺動体突起は前記施錠
    ドグが突出位置においてメインボルトを把持している間
    は非作動の状態になっておシ開錠摺動体がカムによって
    後方に移動させられたときにはメインボルトを把持しな
    いように前記施錠ドグを制御し得るように組立てられ配
    置されていることを特徴とする前記第12項記載のラッ
    チ構造体。 (ロ) 前記後部操作部材に操作可能に接続された前記
    IJ )ラクタ後方部分は、2つの寸法位置に変更可能
    に形成されておシこれによって、2つのバックセット寸
    法を与え、1つのりトラクタ後方部分は該IJ トラク
    タに直接形成されておシ、他のりトラクタ後方部分は該
    リトラクタに着脱自在に取付けられたインサートに形成
    されてお)、そのように配設きれたときには前記1つの
    りトラクタの後方部分を覆うことを特徴とする前記第1
    項記載のランチ構造体。 a砂  前記リンクの前端部員前記カムの解放端が前記
    ボルトに操作可能に連結されるよりも、前記カムの基端
    からの距離が小さくなるように隔置した状態で前記カム
    の解放部に枢動自在に連結されていることを#徴とする
    前記第17項記載のラッチ構造体。 αl  、yルト延長部が前記ボルトから後方に延びて
    固着されておシ前記カムの解放部分が前記ボルト延長部
    の中に延びるように配置されていることを特徴とするラ
    ッチ構造体。 (イ) 前記ボルトがメインボルトであシ前記ラッチ操
    作機構を介する以外に前記メインぎルトを後退位置に付
    勢するようなメインボルトに対して直接作用するすべて
    の力に対して施錠ドグを使用することによシ後退位置に
    おいてメインボルトを突出位置に把持する補助ぎルトが
    あ)、ボルト延長部が前記メインざルトに固着されてお
    シ、開錠摺動体が前記ボルト延長部に関して前後方向に
    可動になっておυ、前記開錠摺動体は前記ランチ操作機
    構のカムによって後方に移動させられたとき前記ボルト
    延長部に保合し前記メインボルトを後退させ、一方、同
    時に前記開錠摺動体の前記突起を前記施錠ドグに係合さ
    せ前記メインざルトを係止させないようにし1例えばメ
    インボルトを後方に付勢しよ?とするような開錠摺動体
    の後方への動きとは独立して前記ぎルト延長部が後方に
    移動することによって前記施錠ドグはメインがルトを突
    出位置に把持することを特徴とする前記第17項記載の
    ラッチ構造体。 e41  前記ボルトがメインボルトであシ前記ラッチ
    操作機構を介する以外に前記メインボルトを後退位置に
    付勢するようなメインざルトに対して直接作用するすべ
    ての力に対して施錠ドグを使用することによシ後退位置
    においてメインぎルトを突出位置に係止する補助ボルト
    があり、どルト延長部が前記メインボルトに固着されて
    おυ、開錠摺動体が前記ぎルト延長部に関して前後方向
    に可動になってお如、前記開錠摺動体は前記ラッチ操作
    機構のカムによって後方に移動させられたとき前記ボル
    ト延長部に保合し前言己メインぎルトを後退させ、一方
    、同時に前記開錠摺動体の前記突起を前記施錠ドグに係
    合させ前記メインボルトを係止させないようにし、例え
    ばメインぎルトを後方に付勢しようとするような開錠摺
    動体の後方へのiJ+きとは独立して前記ボルト延長部
    が後方に移動することによって前記施錠ドグはメインボ
    ルトを突出位置に把持しておシ、除去可能なスリーブが
    前記リトラクタの一部を覆って摺動可能に配置されてお
    凱該スリーブは前記リド2クタの後端部にインサートを
    備えた状態であるいはインサートを有しない状態でラッ
    チ操作機構が動くのを許容するようになっていることを
    特徴とする前記第17項記載のラッチ構造体。 (2) メインぎルトと補助ボルトとを装着したフレー
    ムを備えており、該メインボルトがラッチ操作機構を介
    して作動部材を後方に作用させることによシ前方の突出
    位置から後方の後方位置まで可動になっておシ、前記補
    助ボルトが後退位置において前記ラッチ操作機構を介し
    て以外にメインぎルトを後退位置に付勢する直接メイン
    ゲルトに対してかかるすべての力に対して施錠ドグを用
    いることによシメインがルトを突出位置に把持するよう
    になっている形式のラッチ構造体において、前記ラッチ
    操作機構が前記メインがルトに固着されたがルト延長部
    と、前記ゲルト延長部に関して前後方向に可動になった
    開錠摺動体とを備えておシ、前記開錠摺動体は前記ラッ
    チ操作機構によって後方に動かされたと* 前記yjr
    ルト延長部に係合しメインどルlヲffl退させ、一方
    、同時に前記開錠摺動体の突起を前記施錠ドグに係合さ
    せメインゲルトffi把持させないようにし、例えばメ
    インぜルトを後方に付勢しようとするような開錠摺動体
    の後方への動きとは独立して前記ゲルト延長部が後方に
    移動することによって前記施錠ドグはメインぎルトを突
    出位置に係止させることを特徴とするランチ構造体。 (2) 前記メイン)ぎルトに固着された前記ボルト延
    長部はU字断面でメインボルトから後方に延び、前記ざ
    ルト延長部は前記開錠摺動体を内部で可動にした状態で
    該摺動体を入れ子にしていることを特徴とする前記第2
    2項記載のラッチ構造体。 (ハ)前記ゲルト延長部はほぼU字断面であシメイン?
    ルトから後方に延びておシ、前記開錠摺動体は同様にU
    字断面をなしておpgルト延長部内に前後方向に移動可
    能になっていることを特徴とする前記第22項記載のラ
    ッチ構造体。 (ハ) 前記開錠摺動体突起は前記施錠ドグが突出位置
    においてメインボルトを係止している間は非作動状態に
    なっておシ開錠摺動体が前記ラッチ操作機構によって後
    方に動かされたときにはメインぎルトを把持しないよう
    に前記施錠ドグを制御し得るように組付けられかつ配置
    されていることを特徴とする前記第22項記載のラッチ
    構造体。 (ハ) 前記メインボルトに固着された前記がルト延長
    部はU字断面でメインボルトから後方に延ひておシ、前
    記ボルト延長部は前記開錠摺動体が内部で可動な状態で
    該摺動体を入れ子にしておυ、前記開錠摺動体突起は前
    記施錠ドグが突出位置においてメインボルトをしている
    間は非作動状態になっており開錠摺動体が前記ラッチ操
    作機構によって後方に動かされたときにはメインボルト
    を把持しないように前記施錠ドグを制御し得るように組
    付けられかつ配置されていることを特徴とする前記第2
    2項記載のラッチ構造体。 (ロ) 前記ゲルト延長部ははtr U字断面であシメ
    インゲルトから後方に延びておシ、前記開錠摺動体は同
    様にU字断面をなしておシポルト延長部内に前後方向に
    移動可能になってお)、前記開錠摺動体突起は前記施錠
    ドグが突出位置においてメインがルトを把持している間
    は非作動状態になっておシ開錠摺動体が前記ラッチ操作
    機構によって後方に動かされたときにはメインボルトを
    把持しないように前記施錠ドグを制御し得るように組付
    けられかつ配置されていることを特徴とする前記第22
    項記載のランチ構造体。
JP59072579A 1983-04-11 1984-04-11 ラツチ構造体 Pending JPS59199975A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US483550 1983-04-11
US06/483,550 US4516798A (en) 1983-04-11 1983-04-11 Latch bolt operating assembly having bolt operating improvements

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31040492A Division JPH0726503B2 (ja) 1983-04-11 1992-11-19 ラッチ構造体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59199975A true JPS59199975A (ja) 1984-11-13

Family

ID=23920525

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59072579A Pending JPS59199975A (ja) 1983-04-11 1984-04-11 ラツチ構造体
JP31040492A Expired - Lifetime JPH0726503B2 (ja) 1983-04-11 1992-11-19 ラッチ構造体

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31040492A Expired - Lifetime JPH0726503B2 (ja) 1983-04-11 1992-11-19 ラッチ構造体

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4516798A (ja)
JP (2) JPS59199975A (ja)
KR (1) KR910005293B1 (ja)
AU (1) AU548655B2 (ja)
CA (1) CA1231356A (ja)
ES (1) ES531821A0 (ja)
GB (2) GB2138070B (ja)
HK (2) HK69088A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373463U (ja) * 1986-10-29 1988-05-16
JPH0667749U (ja) * 1993-03-01 1994-09-22 高橋金物株式会社 ドア錠

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1291502C (en) * 1985-07-31 1991-10-29 Luis Valdajos Gallego Bolt lock with selectively variable actuating axis depth
US4750766A (en) * 1985-11-25 1988-06-14 Richard Shen Amphi-latch for a tubular lockset
US4746154A (en) * 1987-02-02 1988-05-24 Posse Lock Manufacturing Co., Ltd. Tubular lock with an adjustable device for two-size setting
US4844522A (en) * 1987-11-02 1989-07-04 Kwikset Corporation Latch assembly
US4804216A (en) * 1988-02-01 1989-02-14 Dexter Lock Company Convertible backset latch mechanism
CA2046829A1 (en) * 1990-08-10 1992-02-11 Gary R. Bergen Door latch assembly
SE505779C2 (sv) * 1994-04-14 1997-10-06 Assa Ab Låsmekanism
US5611581A (en) * 1995-03-13 1997-03-18 Emhart Inc. Latch assembly
US6441735B1 (en) 2001-02-21 2002-08-27 Marlin Security Systems, Inc. Lock sensor detection system
NZ594709A (en) * 2010-09-09 2012-03-30 Assa Abloy Australia Pty Ltd Low profile combination lock and latch for sliding cavity door of varying widths
US10400477B2 (en) 2015-11-03 2019-09-03 Townsteel, Inc. Electronic deadbolt
US10890020B2 (en) 2016-12-29 2021-01-12 Townsteel, Inc. Double latch lockset
US11124992B2 (en) 2016-12-29 2021-09-21 Townsteel, Inc. Sliding actuator assembly for a latchset
EP3798394B1 (en) * 2019-09-25 2022-03-02 Uhlmann & Zacher GmbH Door lock adapter
KR20220149347A (ko) * 2021-04-30 2022-11-08 주식회사 직방 래치 구조체

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5777766A (en) * 1980-10-29 1982-05-15 Emhart Ind Latch structure body for mounting door

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB479320A (en) * 1936-06-17 1938-02-03 Yale & Towne Mfg Co Improvements in and relating to deadlocking latch
US2711920A (en) * 1952-07-14 1955-06-28 Schlage Lock Co Compound latch unit
US2776155A (en) * 1954-06-11 1957-01-01 Kwikset Locks Inc Extension for tubular latches
US3203719A (en) * 1962-10-22 1965-08-31 Francis J Moore Simplified construction for door latch operating mechanism
US3172691A (en) * 1963-02-06 1965-03-09 Fred J Russell Low friction latch bolt and hinge guide
US3353858A (en) * 1965-06-18 1967-11-21 Schlage Lock Co Lock unit with an extendable latch bolt
GB1185641A (en) * 1966-03-14 1970-03-25 Micro And Prec Moulding Chelte Improvements in or relating to Door Latches
GB1419831A (en) * 1972-03-20 1975-12-31 Daempa As Door latches
US4362328A (en) * 1980-05-19 1982-12-07 Truth Incorporated Patio door lock

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5777766A (en) * 1980-10-29 1982-05-15 Emhart Ind Latch structure body for mounting door

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373463U (ja) * 1986-10-29 1988-05-16
JPH0667749U (ja) * 1993-03-01 1994-09-22 高橋金物株式会社 ドア錠

Also Published As

Publication number Publication date
US4516798A (en) 1985-05-14
KR910005293B1 (ko) 1991-07-24
KR840008471A (ko) 1984-12-15
CA1231356A (en) 1988-01-12
ES8503772A1 (es) 1985-03-16
ES531821A0 (es) 1985-03-16
HK68988A (en) 1988-09-09
JPH06123186A (ja) 1994-05-06
GB2152130B (en) 1987-03-18
HK69088A (en) 1988-09-09
GB8503852D0 (en) 1985-03-20
GB2138070B (en) 1987-03-18
JPH0726503B2 (ja) 1995-03-22
AU2520484A (en) 1984-10-18
GB8408404D0 (en) 1984-05-10
AU548655B2 (en) 1985-12-19
GB2152130A (en) 1985-07-31
GB2138070A (en) 1984-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59199975A (ja) ラツチ構造体
US4911487A (en) Rotary paddle latch
US8720956B2 (en) Mechanical tailgate locking system
JP3147332B2 (ja) ハッチ付車両バックドアのラッチ装置
US6565130B1 (en) Dual action latch retractor
US2228674A (en) Latch and locking means
US6108979A (en) Vehicle handle linear pull action
US20040104595A1 (en) Access door release handle
EP0909361B1 (en) Latch unit and assembly, and method of operating a latch unit
US20070176434A1 (en) Motor vehicle lock
US4486041A (en) Door handle unit
JP3193907B2 (ja) 2段階開放型扉用ラッチ装置
JP7244933B2 (ja) 反転ラッチ錠
JPH11148259A (ja) ハンドル錠
US11560182B2 (en) Lock unit for tailgate synchronizer
CZ292725B6 (cs) Zámkový mechanismus
JP3114794B2 (ja) 引き戸錠
JP4170035B2 (ja) 扉の構造
US6045189A (en) Seat back lock with pivoting locking member
US5080408A (en) Partition gate latch
JP2884150B2 (ja) 家具等における扉の施解錠装置
JP2001207698A (ja) 回動扉の開放機構。
JP2004218220A (ja) 回動扉の開閉機構。
JP3149367B2 (ja) ハッチ付車両バックドアのラッチ装置
US3811301A (en) Multiple purpose latch mechanism