JPS59199691A - ナフチルグリシルセフアロスポリン誘導体 - Google Patents
ナフチルグリシルセフアロスポリン誘導体Info
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- JPS59199691A JPS59199691A JP59074846A JP7484684A JPS59199691A JP S59199691 A JPS59199691 A JP S59199691A JP 59074846 A JP59074846 A JP 59074846A JP 7484684 A JP7484684 A JP 7484684A JP S59199691 A JPS59199691 A JP S59199691A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は経口投与により有効で一薬物動態の性状か有利
な新規セファロスポリン群に関する。 セファロスポリン抗生物質は広く研究され、その中のあ
るものは、常法と゛して広いスペクトル範囲のダラム陽
性菌およびクラム陰性菌により引き起こされる細菌感染
症の治療に使用されている。 その大部分は経口投与では有効ではなく筋肉内または静
脈内投与されるので、医療熟練者の補助を必要とする。 また、上記化合物は広いスペクトル範囲の微生物に対し
て有効であるのて一特異的に用いられることは一般的に
はない。、 経口投与で有効で、1種または数種の微生物に対して相
当の特異性を有するセファロスポリン抗生物質か現在も
必要とされている。本発明はこのような必要性を満たす
化合物群を提供する。 本発明に従えば、式(I)で表わされる2−ナフチルグ
リシルアミドセファロスポリンまたはその製薬上許容さ
れる塩は、経口投与で活性な抗生物質としてまたはその
中間体として有用である。 〔式中、R1は 6 R7およびkはそれぞれ水素、ハロ、ヒドロキシ−c、
−c4アルキル−c、−C4アルコキシ−ニトロ、アミ
/−C,−C4アルカノイルアミノまたはC,−C4ア
ルキルスルホニルアミンを表わすか−R7とR”か−緒
になって7チレンンオキシを表わす。 7〜およびBは共に水素であるか−、・〜と13が一緒
になって二重結合を形成する。 R”は水素−アミン保護基−ヒドロキシまたはメトキン
であり−12−3は水素であるか、1(2とR3か一ア
ルキルを表わす)を表わす。 R4は水素、メトキシまたはメチルチオを表わし−R5
は水素−ノー・キシ−メチル、ハロまたはメトキシメチ
ルを表わし− R6は水素またはカルホキシ保護基を表わす。 但し、ノ〜およびBが二重結合を形成する場合た(月(
はヒドロキシまたはメトキシであり−R3か水素以外の
場合AおよびBは共に水素である。〕本発明で提供され
る好ましい化合物としては−こ+z、7およびI支はl
i II記と同意義である。、1である式(])の化合
物か挙(、:lられる。この君イの中で好まし7い化合
物としては、R”か水素−アミノイ〉コ護基−ヒドロキ
ンまたはメトキンであり、R6か水素またはカルホキシ
保護基である化合物か2↑2けられる。 他の好ましい化合物群は−R’か c R7およびR8は前記と同意義である。]である化
合物である。特に好ましい水出の化合物としては一式、
B、1丸2−R3,1(4およびR6か全て水素である
化合物か例示される。 本発明の特に好ましい化合物群は、式 〔式中−R5−1<6および1ζ7はi’lij 記と
同意義である。〕て定義される。最も好ましい化合物は
、J(が水素、ハロー ヒドロキシまたはメトキシてあ
り、kがメチルまたはクロロてあり一1ψが水素である
化合物またはその製薬」二許容される塩−例えは−ナト
リウム塩またはカリウム塩である。 本発明はまた、式(I)のナフチルグリシルアミドセフ
ァロスポリン誘導体またはその製薬上許容される塩を製
薬的担体−希釈剤または増量剤と共に倉荷する製剤をも
提供する。好ましい製剤は一経1」投与に適した製剤で
ある。 本発明は一更に一式(I’)の抗菌性化合物またはその
製薬」二許容される塩のを動量を動物に投与することを
特徴とする細菌性感染症の治療方法を提供する。好まし
い治療方法は一本ナフチルクリンルアミドセファロスポ
リノ誘導体をクラム陽性菌により引き起こされる疾患を
治療するために経口投与することである。 また一本発明は式fI)の化合物を製造するに際して− (A)式(■]) て表わされる化合物を式fllI’) て表わされるアシル化剤またはその活性誘尋体て7′ア
ンル化し一要ずれは、存在するアミンまた番ヨブJルホ
キシ保護基を除去すること、 〔式中、A−13、R1、R2、R4−BSおよび1(
6は前記と同意義である。〕 (B)】(6かカルホキシ保穫基である式(1)で表わ
される保護酸を脱保護反応に付して1(6が水素である
式(I)の化合物とすること、 (q 式fI)の化合物からアミン保護基l(を除去し
てR2が水素である式(I)の化合物とすること、(1
)) R2とR3か一緒になって式λ11− 〉0り / \ を表わす式(])θつ化僑物を製造じようとする烏合に
1(2および]ζ゛3か共に水素である式(T)の化合
物を式 %式%(0) て表わされるゲl−7と反応させること、i一式中−M
およびLは1)IJ記と同、は義である。〕(杓、・〜
と13か一緒になって二重結合を形成し、1丸2かヒド
ロギンまたはメトキシである式CI)の化合物を還元し
て八−BおよびR2か水素である式(」)の化合物とす
ること、 (Io)要すれは、式(■)の化合物を造塩反応に付す
こと、または、 (G)要ずれは、式(])の化合物の塩を逅jtjit
アミンまたは酸に変換すること、 を特徴とする製造方法を提供する。 前式中−1支1は2−ナフチルまたは2−テトラヒドロ
ナフチル基を表わす。このナフチルまたはテトラヒドロ
ナフチル基は非置換てもよいL (R7および1り8か
」5に水素)、] 、2,3.4,5.6.7または8
位でモノ置換されてし)でもよいしく例え(長1<、8
か水素で1(7か水素以外)−ジ置換されてし1てもよ
い(1(7およびl(8か共に水素以外)。ナフチルお
よびテトラヒドロナフチル環の置換基としては−ヒトロ
キノーc、−c4アルキル−c、−c4アルコキン−ハ
ローニトロ−アミノ−C1−04アルカノイルアミノお
よびC1−04アルキルスルホニルアミンか例示される
。 「Cl−C7,アルキル」は−メチルーエチル、イソプ
ロピル、+1−プロピル、イソフチルおよびL −フチ
ルffとのへ直行”」状おまひ分校状低級アルキル炭素
鋭の当分野で公知の意味をイjする。同(コ1′。に−
「C,−C4アルコキシ」とは−酸素原子を介してナフ
チル環と結合した低級アルキル基を意味する。 代表的なC1−64アルコキシ基としては、メトキン−
工)・キシ、n−プロポキシ−11−7トキシおよびイ
ソフl−キシか挙けられる。「ハロ」としては−フルオ
ロークロローフロモおよびヨードか挙けられる。好まし
いハロ基はクロロである。l’−C,−C4アルツノ/
イル=J ミノ」とは、窒素原子を介してナフチルまた
はデトラヒトロナフチル環と結合している低級アルカン
酸のアシル残尽を意味する。このような基としては、ポ
ルミルアミノ−アセチルアミンおよびフチリルアミノか
挙けられる。[C1−04アルキルスルボニルアミン」
とは−メチルスルホニルアミノ、エチルスルホニルアミ
ノおよびn−メチルスルホニルアミノなとの基を意味−
1−ル。 I支2はクリンル窒素原子」二の置換基を表わし一水素
またはアミン保護基か例示される。[−アミン保護基」
とは、アミン窒素原子に結合でき、必要に応して容易に
除去される当分!1jjXで公知の置換基である。この
ような保護基(ツ一本発明化合物を製造する間しはしは
用いられ、遊βilLのアミン基か存在する結果として
起こる望ましくない副反応か進行する1」]能性を減弱
させるのに役立つ。R2か保護基である化合物は生物活
性を有するが一生物学的に最も望ましい化合物は■(か
水素て゛ある化合物であると考えられる。従って、R2
かアミン保護基である化合物は、これよりも好ま1−い
遊v111アミノ化合物の合成中間体として最も有用で
ある。 アミン保護への詳しい性状は本発明にとってφ要ではな
く一公知の保護基のいずれても用い街る。 代表的アミン保護基は、l、W、 13arton、
”ProtectiveGroups in Orga
nic Chc+n1stry”、 J、l′ λIc
0m1 c 。 Ed、、 l”lenum Press、 New Y
ork、 N、 Y、、 l 973第2章およびGr
cene、 ”I’rotective Groups
inOrganic 5ynthesis −、
l ohn Xへ7ilcy & 5ons、
NewYork、 N、 Y、、 1981 、第7章
に記・威されている(」二記文献中のアミン保護基に関
する記述を本明紬lj’ +こおいて参照のこと)。 最も汎用されるアミン保護基としては−C1−01゜ア
ルカノイルおよびハロC1−C1oアルカノイル基(ホ
ルミル、アセチル−クロロアセチ/l、−7クロロアセ
ヂル、プロピオニル、ヘキサノイル、3.3−シエチル
ヘキ→)−ノイル−r−クロロフチリルなト)、Cl−
C1oアルコキノカルボニルおよヒC2−010アルケ
ニルオキンカルホニル基(メトキンノノルポニルー 【
−フトキンカルホニルーアリルオキノカルホニルなと)
、C3−C1,アリ−ルオキンカルポニルおよびアリー
ルアルケニルオキシカルホニル(ヘンノルオキンカルホ
ニルー4−二l−ロヘンジルオキシカルホニル、ンンナ
モイル君キンカルボニルナト)−ハロC1−C10アル
コキンカルホニル(2,2,2−1−リクロロエトキシ
ノノルポニルなど)ならひにC5−615アリールアル
キルおよびアルケニル基(ペンシル−フェネチル−トリ
チル−アリルなと)か挙けられる。 他の汎用されるアミン保護基としては、遊離アミン化合
物をアセト酢酸メチルまたはエチルなとのβ−ケトエス
テルと反応させて得られるエナミン類が挙けられる。 上記中のに2は水素またはアミン保護基を表わす以外に
R3と一緒になって下式て表わされる化合物を形成する
ような環系を構成する。 cOol(0 0式中、■丸−1支−R−R−ヘ1およQ:’ i、は
前記と同意((である、3〕 上式の化合物の一例は−Mおよび1−か共にメチルであ
る化合物、アセトニドである。この化合物は−1(2お
よびR3か共に水素であるクリシルアミドセファロスポ
リンをアセトンなとのケト)と反応させて得られる。上
記環状化合物は、長時間作用型抗菌物質として特に有用
である。 上式の1(6は、水素−イマ」加塩の陽イオン(アンモ
ニウムまたはりチウム−ナトリウム、カリウムなとのア
ルカリ金属陽イオンなと)またはカルボキシ保護基であ
る。「カルボキシ保護基」とは、分子中の他の官能基か
化学反応する間、セファロスポリンのカルホン酸官能基
を妨害あるいは保護するのに汎用され一所望の際に加水
分解、水素化分W〆なとの公知の方法て谷筋に除去し得
る当分野で公知の基を意味する。本発明に従って用いら
れる代表的カルボキシ保護基としては一本明細店に於て
参考文献として挙けるE、 rlaslam、 ”Pr
otectiveGroups in Organi
c ChcmisLry ” (同士)−第5−杭およ
びC;rccne 、 ’寸rotcctivc Gr
oups inOrga+1ic 5ynthesis
” (同」二)−第5章に記載のものか例示される。 θ・L川されるカルボキシ保護基としては−C,−C,
oアルキル八(メチル−へ(〜フチルーテシルなと)、
ハロC1−C1oアルキル(2゜2、2−)リクロロエ
チル、2−ヨードエチルナト)、C5−Cl3アリール
アルキル(ペンシル、4−ノドキシペンシル−4−二ト
ロベノシル、ジフェニルメチル、トリフェニルメチルな
ど)、CI−’IQアルカノイルオキシメチル(アセト
キンメチル−プロピオンオキシメチルなど)ならひ7こ
フェナシル−4−ハロフェナシル−アリル、ジメチルア
フルー トリ(CI−C3アルキル)シリル(例えば、
トリメチルシリル)およびその関連基のような他の基か
例示される。 本発明で提供するナフチルクリシルおよびテトラヒドロ
ナフチルグリシルセファロスポリン類ハ幾つかの方法で
製造し得るか−その中の一法は、弐(IJ) し式中−R’−R”およびR6は前記と同意義である。 」て2Jわされる7−アミノセフっ′ロスボリン骨格物
質を式(ill、) ■3 ニ一式中、A−B−R’およQ・】(2は前記と同意義
である。〕 で表わされるナフチルクリシン化合物またはその活性誘
導体と縮合させる方法である。本発明化合物の合成に用
い得るセファロスポリン”Th該OJ 質として−R1
、R”およびR6が以下の意味をもする化合物を例示し
得る。 (以下余白) y−−1ぐ R’− 11−(・ll311 1I−cl13t−フチル CH30−CH31)−二トロペンシルI+−Ct+3
2.2.2−)リクロロエチル”I −CI
I−1目−C/[−)゛チ
ル ti C、フェナシル (’;ll3S −−C1メチル C1130−1−111 1−11−11)−二トロヘンシル C113S −−−C1120C1−13ジフェニルメ
チルH−CI−120CI−(3t−ブチルII
I−1)リメチルシリル I−1−(4!
ト リ チ ルct+30 Cl−1a
t−フチル−BrII II −F メチル■1−OCf
(311 1−1−CI−13P−ニトロペンシルCl13S −
−CI13t−ブチル 11 −C1アリル 1−1 −Br 2,2.2− )リクロ
ロエチルl」−1メチル 本発明化合物の合成に用いるへき7−アミツセ770ス
ポリン・1」格物質は当該分野てよく知ら才1ており、
既知方法で容易に製造される。例えは、3−ハロセファ
′ロスポリン骨格物質は−アメリカ合衆国粕許第3,9
25,372号に記載された方法で製造される。3−メ
チルセファロスボリア、f、4格物質は−ペニシリンス
ルホキシトの環拡張とそれに続く側鏑の開裂により、ま
たは、3−アセトキシメチル誘導体の水素化により製造
し得る。 「活性誘導体」とは−アシル側鎖が上記骨格物質と結合
してアミド結合を形成するように式fill)のアンル
化剤のカルボキシ官能基を第1級アミン八 差との縮合に対して活性にした誘導体を意味する。 適当な活性誘導体、その製造法および第1級アミンに対
するアンル化剤としてのその用途は当業者には自明のこ
とである。好ましい活性誘導体は〜(a)塩化物または
臭化物などの酸ハロケン化物−または(b)ホルミルオ
キンまたはアセトキシ混合散無水物(例えは、下記の表
中YがocIIoまたは0COC■13)などのアルカ
ノイルオキシ誘導体である。 カルホキノル′B能基を活性化する他の方法には、カル
ボッ酸をカルボジイミド(例えは、N、N’−ジシクロ
へキンルカルホノイミドまたはN 、 N′−シイソブ
ロピル力ルポンイミト)と反応させて単離せずにそのま
ま7−アミ7基と反応する活性な中間体を得る方法か単
けられる。この反応については後に詳述する。 同様に、式t U+ )で定義されるナフチルクリシル
およびテトラヒトロナフチルクリンル反応物質は、当分
野て公知てあり一公知の方法で製造する。本発明化合物
を製造するのに用い得る代表的ナフチルクリシルおよび
テトラヒドロナフチルクリシル誘導体は、R2、R7お
よびR8が以下の意味を有する」1式て表わされる。 (以下余白) −70ε 八 () Iえ’−CニーCZ−) −R2 1−11−I NJ−11
,−1クロロアセチル II 5−OcI−1371J ル;Ir
キ’yカルホ=1−1 6−OCR3t −
71−キシカルボ;1−1 7 0C馬
へメチルH8−OCR2CI−131□ ’J
メfルシIJ /l/I C15−OcI−131
)−二トロベノジル3−Ci 7−Cp
l−13−CtI−1ペンシルオキン
カノ呟 4、 OCI4g
L−ブトキアカ、1.:1−4 7 N
O2’7” セl惰’l−% /チルエサ3−.N02
8−I 2,2.2− トリクロロ
ニア−CI−+2CI−135−CH3アリルオキシ力
ルポニ1−1 5−CI−J3
ポルミル)1 7−CFI、、 Cl−
13アセチル1−OH8−C1−1□C1−12CI−
13へ7 ソイ/L。 Cl(塩酸塩) 1−1 ル 011ル
OI・3 r C110 0COCII3 Br(臭化水素酸塩) ニル Br ル Cf11 ト4シカルホニル Cx ル OHf fl OCHQ ナフチルクリシンまたはデトラヒFロナフチルク” ’
J ’/ 7 誘導体と7−アミノセファロスポリン骨
格物質の縮合は一つ′シル化の常法を用いて達成し得る
。例えは−ナフチルクリシルアシル化剤−特に酸塩化物
−酸臭化物またはホルミルオキシもしくはアセトキン酸
無水物なとのアルカノイルオキシ誘導体は一標準的アシ
ル化条件を用いてセファロスポリノ骨格物質と反応し得
る。このアシル化反応の間は、一般的に、1(2がアミ
ン保護基で1(6がカルポギシ保護基であることが好ま
しい。上記保護基は所望でない副反応を最小にして各々
の反応物・質の溶解性を高めるのに有用である。 十記アシル化反応は、一般的に、約当モル量の弐(II
I )のナフチルグリシルまたはテトラヒトロナフチル
クIJシルアシル化剤(例えは−酸ハロケン化物または
混合酸無水物)を上記7−アミノセファロスポリン骨格
物質と結合させることにより達成する。このアシル化反
応は一通常、べ/セン、クロロポルム−ジクロロメタン
、トルエン+N 、 N−ジメチルポルムアミドまたは
アセトニトリルなどの共通溶媒中で実施し、約−20〜
約60’Cの!Mi’t 度で実施した場合−普通約1
〜約12時間後に完了する。要すれは一酸除去剤として
作用するようにピリジン、トリエチルアミン〜アニリ/
または炭酸ナトリウムなどの塩基を均等モル量本反応に
用い得る。生成物は−例えば減圧下1こ蒸発させるなど
により反応溶媒を除去することによって反応液から単離
すれはよく、要すれは−クロマトクラフイー、結晶化、
溶媒抽出および他の関連法などの常法を用いて更に精製
し得る。 ナフチルグリシルまたはテトラヒトロナフチルクリシル
誘導体を7−アミノセファロスポリン骨格物質と縮合さ
せて本発明の化合物を製造する好ましい別法には一縮合
剤、例えはペプチドの合成に汎用されるものを用いる。 用い得る代表的縮合剤には、h、N′−ジエチルカルホ
ンイミド、N 、 N −ンイソプロピル力ルホンイミ
ドおよびN、ヘーシシクロヘキシル力ルホシイミト(1
)CC)などのカルホシイミド〜力ルポニルシイミタゾ
ールのようなカルボニル縮合剤−N−xチル−57−フ
ェニルイソオ」−勺゛ハニウ11−3′−スルポン「反
塩。)よう/、fインオキザソリニウム塩ならびにN−
エトキシノJルホー二−ルー2−工(・キシ−1,2−
ジヒトロキノリベJ・、]=: 1) Q ) Qつよ
うなキノリン化合物が挙けられる。 ヘフチ” 縮合剤を用いた7−アミツセフアロスボリ7
刊格物質゛とナフチルクリシルまたはテトラヒトロナフ
ヂルグリノル誘導体との縮合は一一般に一約当モル届−
の7−アミノ−3−セフェム−4−カルボッ酸誘導体、
ナフチルクリジノ誘導体およびペプチド縮合剤を混合す
ることにょリート図に0OR6 1式中、R’、技2、R’、1ぜ、′およびに6は前記
と同、へ義である。〕 好ましくは、この縮合反応の間−R2はアミン保、憩基
てあり−I支6は水素またはカルボキン保護基である。 続いて、保護基を村へ(的方法により除去[2て本発明
の活性抗生物質を得ることかできる。 」1記縮合反応は一通常一ノクロロメクン、アセトノ、
水、アセトニトリル、へ、へ1−ンメチルホルムアミド
またはクロロボルムなどの共通溶媒中で実施し、約−2
0〜約60°Cの温度下て一約10〜約90分間反応さ
せると完了する。これより長時間反応させても有害では
なく、璧すれは一月」い得る。生成物であるブーフヂル
クリシルまた(jテl〜ラヒドロナフチルクリシルセフ
ァロスボリンは一反応溶媒を例えは減圧−ドの蒸発なと
により除去するたけで容易に単離される。この生成物は
、他の標準的方法、例えは、酸−塩基抽出−クロマトク
ラフィー、塩形成などにより更に精製してもよい。 本発明の化合物を装造する別法には一式%式% ] 〔式中−Iζ1は前記と同意義であり、1(2はヒドロ
キンまたはメトキシである。〕 て表わされるナフチルオキシムまたはその活性誘心体を
用いる。1(2がヒドロキシの場合は、普通はトリメチ
ルシリルまたは同様なヒドロキシ保ぬ基なとで保護する
。」−記のナフチルオキシム誘桿体を上述の方法により
セファロスポリノ骨格物質と縮合ざぜて式 〔式中、技I −1<4− it5および](6は前記
と同意義である。〕 て表わされる化合物を化することかできる。士、記化合
吻は一常法により容易に還元されて本発明の好ましいナ
フチルクリシルアミド化合物を与えるのて中間体とし、
て有用である。また−1(6が水素である上式のオキシ
ムまたはその塩は抗生物質として有用である。 ナフチルクリシルまた(Jテトラヒドロナフチルクリシ
ル側鎖にニトロ基を有する化合物を修flili Lで
他の本発明化合物を得ることができる。例えは、ニトロ
置換基は通常の還元または水素化方法により還元して対
応するアミン置換ナフチルクリシルセファロスポリ/誘
曽体を得ることができ、蒙ずれは、アミン基をC,C4
アルカノイルハロケ/化物もしくは無水物またはC,−
C4アルキルスルボニルハロケン化物と反応させること
によりアンル化して本発明の対応するアルカノイルアミ
ンまたはアルキルスルポニルアミノナフチルクリンルア
ミドおよびテトラヒドロナフチルクリシルっ′ミドセフ
ァロスポリン類を得ることができる。 同様に、R2および1(3が一緒になって基を表わす本
発明化合物は一式M−c−し て表ゎされるケトンを一
一般にメタンスルボン酸などの鼠の7j在−1・に、R
2および1(3か共に水素である本発明化合物と反応さ
せることにより製造する。生成する環状化合物、例えは
−MおよびLか共にメチルである好ましいアセトニドは
一長時間に亘って有効であるのて経[」用抗生物質とし
て特に有用である。 特に長時間作用する抗生物質として期イー)される本発
明の他の化合物は−】(2かホルミルまたはアセチルな
とのアルカノイルアミノ保護基である化合物である。こ
の化合物は1(2か水素であるナフチルグリシルアミド
セファロスポリンをC1−C1oアルノJノイルアシル
化剤、例えは、塩化ホルミルまたは無水酢酸などと反応
させるだけの常法により製造する。このN−アシル化生
成物は、それ自体抗生物質として作用するたけてなく一
動物体内で加水分解されて本発明のナフチルクリシルま
たはテトラヒドロナフチルグリシル誘導体となるのでプ
ロトラックとしても作用するものと期待される。 本発明セファロスポリンのナフチルクリシルおよびデト
ラヒドロナフチルクリシル側鎖(1−例えは7\か水素
である」ん1合なと一本j1炭素原子を有するので一本
発明化合物は、光学異性体−即ち1〕およびL異性体−
の型で存在し得る。本発明化合物は、I)、I−一混合
体として動物の細菌感染症を冶U:yするのに用いるこ
とができ、要すれは一光学異性体を分pill Lで個
々に用いることもてきる。in;j fi’+’、。 柱体とも有効な抗菌剤であるが一一方か他方よりも強力
てあり〜それをD−異性体と称する。従って−これは本
発明の好ましい一形態である。 光学異性体の分離または分割は、本発明のセファロスポ
リン生成物に対して、まかば出発物質として用いたナフ
チルクリシルもしくはテトラヒドロナフチルグリシン側
鎖に対して常法により実施して達成し得る。光学異性体
の分段liはm=般的に高速クロマトクラフィー−酵素
的分割または化学的な結晶化もしくはラセミ化により遂
成される。 特に好ましいI〕−ナフチルクリシン製造法は、アメリ
カ合衆国特許第3,976,680号に記載の方法に従
って−D 、 l−−7f1合体をヘンズアルテヒトお
よび光学活性な酒石酸と反応させることから成る。 上述したように一本発明の好ましい化合物は〜」二式中
1(2か水素である化合物である。第1級アミンである
この化合物は、塩基性であり、酸との反応により製薬上
許容される塩を容易に形成する。 製薬上許容される塩は細菌感染症を治療するのに用いる
好ましい塩の型である。「製薬」二許容される」塩とは
、温血動物の化学療法に併用な塩である。塩を形成する
のに汎用される代表的な酸としては一塩化水素、臭化水
素酸−硫酸−リン酸なとの無機酸および酢酸、トリフル
オロ酢酸、コハク酸、メタンスルボン酸、シュウ1t−
p−トルエンスルホン酸なとの有機酸か例示される。1
(2およO](6か水素である本発明化合物は分子内酸
付加塩を容易に形成する(両性イオン)。 本発明化合物は一般的に結晶性固体として存在し、エタ
ノール−水−N 、 N−ジメチルホルムアミド−アセ
トンなとの共通溶媒から結晶化し得る。 また、1(か水素である化合物、4−カルホン酸は酸性
であり、有機および無機塩基と容易に塩を形成する。本
明細也で用いる「製薬」二許谷される塩」は−これらの
塩乱付加塩をも金色する。 本発明化合物は溶媒和物または水和物として結晶化する
こともあり−この型で用い得る。−例とLで一本発明は
7−1)−2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチル
−3−セフェム−4−カルホン酸 四水和物の結晶性組
成物を提供する。この結晶は大きく密で安定であるので
、製剤(舶゛に充填カプセルなとの固形投与剤型)に適
用するために直ちに粉砕および磨砕することかできる。 本発明の四水和物は一本性媒質から本発明の好ましい生
成物である7 −f I) −2−ナフチルクリシルア
ミト)−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸を
分離することにより製造する。 上記結晶性化合物は一ニッケルをフィルターとする15
405Aの銀X線を用イテ114−、5 nmの])e
l)γe −5chcrrcrカメラて測定しり場合
、下i2ノ特異的X線粉末回折特性をHする。 面間隔、d 相対強度 (1/T、 ’)13
29 0.4410、53
0.227、14
0.446、58
1.006、09
0.225、640.33 5、36 0.885、14
. 0.284.86
.0.174、、66
0.1.14、44
0.334、12
0.283、92 0.1
73、75 0.223、
65 0.943、51
0.383、34
0.722、94
0.392、78
0.1.72、 (390,14 2、580,11 2、460,17 2、4,20,17 2、320,11 2、250,03 2、180,14 2J−00,06 2、040,06 詳しくは−この化合物は7−(1)−2−ナフチルグリ
シルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の酸付加塩を対応する両性イオンか得られるように
水酸化ナトリウムまたはトリエチルアミンなとの塩基と
反応さぜ、水から両性イオンを結晶化させることにより
製造し得る。例えは、トリフルオロ酢酸塩または塩酸塩
などの塩を水または水と有機溶媒(アセトン、アセトニ
トリルなど)の混液に溶解し得る。水酸化アンモニウム
水溶液なとの塩基を加えてpi−1を約3〜約5に調整
する。生成する沈殿は本発明の四水和物てあり、水から
容易に再結晶する。 また、上記の本発明化合物は7−アミノ−3−メチル−
3−セフェム−4−カルボンW (7−AI) CA、
)のアシル化生成物を水を含有する溶媒から分離する
ことによっても製造し得る。例えは、7−1〜I) C
A (普通はシリル化誘尋体として用いる)を前述のよ
うに入□−保1′&−D −2−ナフチルクリシンの酸
ハロケン化物または混合酸無水物てアシル化ずれはよい
。アシル化はアセトニトリルなと、の有機溶媒中で実施
するとよい。アシル化か完了したら保護基を標章的方法
で除去して、7−(D−2−ナフチルクリシルアミド)
−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸の溶液を
水容量ノおよそ10〜50−%を含有するように水で希
釈し、溶液の1〕11を約3〜約51こ調整することか
できる。得られる結晶性生成物は7−(1)−2−ナフ
チルクリシルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4
−カルボン酸 四水和物である。 この結晶型は長時間非常に安定で一目、っ、経口段1−
″i、による吸収が非常に良好である。このことば本発
明化合物が極僅かに水溶性である点からすれは少々子見
しガ1いことである。例えは一本化合吻は一下記の表に
従って、37゛Cで飽和水培液を形成する。 12 86 20 ノ、73
、0 0.2 4、、0 0.2 50 02 60 03 70 08 75 12 80 4J 85 75 本発明化合物の水和型の他の例には−7−41)−2−
ナフチルクリシルアミド)−3−メチル−3−セフェム
−4−カルホン酸 塩酸塩−水和物かある。 この化合物の結晶は大きく密で安定であるので、製剤(
4′iに充填カプセルなどの固形投与製剤)に適用1す
るために直ちに粉砕および磨砕することかできる。この
塩哉塩−永和物は−7(1)−2−ナフチルクリシルア
ミド) 3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸
を塩酸水性媒質から納品化することにより製造する。 」二記結晶性塩酸塩−水和物は、ニッケルをフィルター
とする1、54.05Aの銅X線を用いて114.6n
m ノI)cbye −5cberrerカメラて測定
した場合、下記の特異的X線粉末回折特性を有する。 15、64 1.007、9
0 0・57 6、61 0.246、22
0.05 5、74 0.245、54
0.12 5、11 0.294、75
0.10 4、47 0.1411.2
3 0.IO2、、100,17 :う93 0.7 ]]385
0.123、71
0.333、49 0.073
、35 0.123、27
0.1.43、 ]、 5
0.103、08 0.07
3、03 0.072、93
0.1.02、78
0.102、69 0.122、
61 0.022、53
0.102、47 0.
102、37 0. ]、 ]0、
30 0.02
・′2、24 0.022、
]、 7 0.05本発明で
提供する塩酸塩−水和物は7−(D−2−ナフチルクリ
シルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸(一般には溶媒和物または前述の結晶性四水和物と
して用いる)を水または水と有機溶媒(アセトノ、アセ
トニトリルなど)の溶液中で塩酸と反応させることによ
り製造し得る。溶液のl〕ト1を約2.0以下〜一般に
は約0.1〜約0.8に維持するのに充分な塩酸を用い
る。 本反応は約0〜約60°Cにおいて実施した場合−通常
約1〜約3時間後に終了する。生成する沈殿は塩酸塩−
水和物てあり、常法により容易に車高1Fされる。 またーこの化合物は7−アミノ−3−メチル−3−セフ
ェム−4−カルホン酸(7−ADC,A)のアシル化生
成物を塩酸水溶液を含有する溶媒から分離することによ
っても製造できる。例えは−7−ADCA(普通はシI
J )し化誘導体として用し)る)をN−保1i4D−
2−ナフチルグリシンの酸ハロゲン化物または混合酸缶
水物てアシル化すれはよい。アシル化はアセトニトリル
などの有Rm媒中て実施するとよい。アシル化が完了し
たら保護基を標準的方法で除去して、7−(])−]2
−ナフチルグリシルアミド−3−メチル−3−セフェム
−4−カルホン酸の溶液を水容、;j;、のおよそ10
〜50%を含有するように水で希釈し一溶液のp T−
1を塩酸を加えて約0.1〜約0.8に調整することが
できる。得られる結晶性生成物は7− (1)−2−ナ
フチルクリシルアミド)−3−メチル−3−セフェム−
4−カルボッ酸 塩酸塩−水和物である。 本発明で提供する代表的ナフチルグリシルおよびテトラ
ヒドロナフチルグリシルセファロスポリ7首、を個々の
化合物と共に以、下に列記する。 八、下式て表わされる好ましい化合物またはその 11(1が て、R6か水素または陽イオン塩− a、R7およびR8か共に水素、 1 a 1 1<5かメチル、 1a212−5かクロロ、 ]a3 It5がブロモ、 la4 Rかフルオロ− ]、 a 5 R5がヨード、 la6 R”が水素− 1a7 R”がメトキシ、 ]、 28 R5ffiメトキシメチル−1)R7が
水素でR8か6−メ)〜キシ、11)1 1之かメチル
〜 1t)2 it かクロロ− 1、b3R−”かメトキン− 11)4 R5かメトキシメチル− c、R7か水素てR8か7−フルオロ−1(2Fかクロ
ロ、 lc3 Rかフルオロ− ]、 c 4 R”かメ トキン、1c51支5か
メトキシメチル、 d 1(7か水素てR8か6−ヒトロキシー1 dl
+t5かメチル、 162 Rがクロロ− 1d3 R”かメトキン− 1d4. 11− かフロモー c、R7か4−メチルてRか6−クロロ、lel R
かメチル、 1e21支5がメトキシ、 1c3 1支かクロロ 2、 R’か てR6が水素または陽イオン塩− a、R7および1支8か共に水素− 23] I支5かノチルー 2a2 ■ζ5かクロロ、 2;13 1支5かメトキシ− 2a 4 K”か水素− 1)、 R7か水素てR”か7−ヒドロキシ、2 +
) ] R5かメチル、 21)2 1支5かフルオロ− 2133R”かヨード、 2b4 1支かメトキシ− 2b5 R”か水素、 c、R7か1−メトキシてR8が8−(−ブチル、2C
I R5かメチル、 2C2R”かメトキシ− 2C3it5かクロロ、 2C4+t5かメトキシメチル〜 d 1(7か3−クロ。でに8か7−イツブロボキシ、
2+−11+<X′か水素− 2d2 R5かメ トキシメチル、2(13Rかメ
トキシ− 2d4 1支 かメチル− 2c15 R”かクロロ− ]3 下式で表わされる化合物 II支4か水素でR5かメチル、 a、R7および1支8か共に水素て−I支2か[−フト
キンカルポニル、 lal R6かP−二l・ロベンシルー122 1(
6か2.2.2−1−リクロロエチルー]、 a 3
Rかトリメチルヅリル、1−24 k がフェナシ
ル− b、R7およびR8か共に水素で】(6か1−ブチル、
lbl lζ か1−フトギンノクルホニル、1b2
l支かアセチル− 1b3 t<2かI)−二l・ロベ//ルオキノ力ル
ホニルー 1b4 Rかクロロアセチル、 (、Jり か水素−Rか7−メl−ギシーIt2か2.
2.2−トリクロロエl−t−ンカルホニルー](11
七61))I)−二1・口へ/ジルーIC2R6かナト
リウム陽イオン− IC3R6かメチル、 2I(′かメl−キシてR”かクロロ−a、Rおよび1
(は共に水素で、■支かホルミル−2a1. Rか2
.2.2−1−リクロロエチル、2a2R”か水素− 2a3 R6がナトリウム陽イオン−3I(4かメチ
ルチオで、R7および1>8は共に水素−2,1(がメ
チル− 3al I支かL−7トキシカルホニル、3a211
”かp−ニトロベンジル− JRかフロモー 3bl Iζ2かE−ブトキシノノルホニル、3b2
1ζかトリメチルシリル− c、 I支かメトキンメチル。 3c11ζ2か水素− 3C2Rかトリメチルシリル、 3c3 1i−かアリル、 41廻1かメチルチれR7か水素〜+<8か6−メトキ
シ a、Rかメトキシ− 4、al R2かし一フトキンカルポニルー/1a2
R6かメチル、 り、]支かクロロ、 4、bl P(2か水素− 4b2 R2かフェナシル、 4b31支6か[−フチルー C1下式で表わされる化合物 11(および](か共に水素、 a、Rかメチル− 1a ]、 R6h川) −二)口へ/シル、la2
R6かし一フチル、 1 C3R6が水素、 la4. I之かトリメチルシリル 1)、 R5かフルオロ− ]、 l) ]、 R6かメチル〜 C,Rかメトキンメチル。 す、−トに参考例および実施例を示し一本発明をさら(
こ詳しく説明するか一不発明かこれによって何ら制限さ
れるものではない。 参考例1 ンアノ化すl・リウム14.7 !/(0,3M )お
よび炭酸アンモニウム38.44/ (0,4M )を
含有する50%エタノール/水の溶液700 mC中に
2−ナフトアルテヒド]、 5.6 ’/ (0,I
M ’)を溶解し一該溶液を50゛Cにて20時間加熱
した。反応混合物を冷却し、減圧濃縮して全fjj−約
400 、、rとし一次いて濃塩酸を加えて溶液をp)
12.0と酸性にした。 生した固型沈殿物をi=取し、希塩酸で洗浄の後、乾燥
させて4−(2−ナフチル)−2,4−イミタソリシン
ジオン22. ]、 yを得た。 この4−(2−ナフチル) −2,4−イミタノ゛リジ
ンジオン5.0 ! (22mM )を1.6 % (
v/ ■)水葭化ナトリウム水溶液100 、、e中に
溶解し、該溶解を2時間30分加熱還流し、た。反応l
昆合物をr過−冷却し一酢酸エチルにて洗浄した。今度
は水層を6へ塩眠て希釈してpH5,]とし、−過して
2−ナフチルクリシンを得た。この反応を数回繰り返し
て該生成物を更に多く製造した。 2−ナフチルクリジノを10.0!/用意し−これを塩
化アセチル3.9 meを倉荷するメタノール125、
フ51′中に溶解して粘製した。この反応混合物を15
過して、ρliをアニリノ5 +d lこて希釈した。 生した生成物を訴取、乾燥させて2−ナフチルクリン/
702を得た。+111) 、 219〜221°C6
参考例2 2−ナフチルクリ7ノの分割 D−およびL−2−ナフチルクリジノの混合物をN、へ
′−ノンクロヘキノルヵルポシイミドの存在下、光学的
に純粋なα−アミンエチルベンゼンと反応させてN−(
1−フェニルエチル)−a−アミノ−α−(2−ナフチ
ル)アセトアミドを得た。 このジアステレオマーを酸加水分解した後−シリカケル
」ニクロマトグラフィーに付してD−2−ナフチルクリ
シフ(OR−−1g00±3°)およびL2− t 7
f ルグ’Jシン(OR=+190’±3°)を得た
。 参考例3 6−メドキンー2−ナフチルクリジノの調製2−ブロモ
−6−メドキシナフタレノをn 2チルリチウムと反
応させて2−リチウム誘導体とした。次にシュウ酸ジエ
チルを2−リチオ−6−メドキシナフタレンと反応させ
てα−ケト−6−メドキシー2−ナフチル酢酸エチルを
得た。これをヒドロキシルアミン塩酸塩および酢酸ナト
リウムと反応させてa−ヒドロキシイミノ−6−メトキ
ン−2−ナフチル酢酸エチルを得た。オキ7ム17.5
5yを金属亜鉛末5,3りおよび50%(V/V)ギ酸
水溶液135 meを含むメタノール中に溶解し一該溶
液を0℃にて3時間攪拌し1こ。反応混合物をρ過しだ
後−溶媒を留去しα−アミノ−α−(6−メドキシー2
−ナフチル)酢酸エチル103ノを得た。 N M R(CDCff3):δ1.2(Ht 、3H
);δ215(s、2l−1);δ3.89(s 、3
I−1)イ;δ4.15 (nl 。 11−1 ) ;δ4.72(s 、lH);δ6.0
8〜6.75(m 、 6H)。 IN水酸化ナトリウムと反応させて形成したエステルを
加水分解して6−メドキシー2−ナフチルクリシフを得
た。 参考例4 2−ナフチルクリシン(参考例1より)10y(50m
M)をIN水酸化ナトリウム100 it IC’溶解
し一該溶液を攪拌している中ヘテトラヒドロフラノ50
m)を−次いてシーtert−ブチル炭酸塩30!/
(140mM)を加えた。この反応混合物を24°Cに
て4時間攪拌した。該反応混合物をジエチルエーテル5
0 、、f’ i 1回宛)にてます洗浄して生成物を
単離させ−次いで該混合物に濃塩哉を加えてPI−12
,0とした。該水性酸混合物を酢酸エチル(こて数回抽
出し、抽出液を合し、水洗、乾燥の後−溶媒を減圧上留
去してN−1el’t−ブトキシカルボニル−2−ナフ
チルクリシフ12.8p(収率85%)を得た。N M
R(])MSO−d6) :δ2.5(s、9l−1
);δ6.85(S 、 111) ;δ7.28〜7
.9(m 、 7H)。 参考例1〜4に示した一般手順に従い一下記化合物を製
した。 N−te+t−ブトキシカルボニル(6−メドキシー2
−ナフチル)−グリシノ N M R(C,’DCe3): 1.2および1.4
(i〕広いシンクにソト、 9 I−1) ;δ5.
4 (1’ll広いシングレット。 111’) ;δ6.7 (rlr広いシングレット、
l )I ) ;δ7.03〜7.84 m 、 5
tl )。 N−【crt−ブトキシカルボニル−(6−ヒドロキシ
−2−ナフチル)−グリシ/ N M R(CDC13) :δ12〜1.4 (rI
]広いシンクレッl−,9■1);δ5.3〜5.9(
二本の1〕広いシングレット、 1171 ) ;δ6
.9〜8.5 (m 、 71−1 )。 NL−tert−ブトキシカルボニル−(6−クロロ−
2−ナフチル)グリシン N M R(CDCz3):81.15(s 、 9.
11) 、65.3〜5.7 (m 、 1■]) ;
δ7.3〜8.3 (m、811)。 参考例5 0リド塩酸塩 ジクロルメタン150 meに2−ナフチルグリシン5
.0 y(25mM )を溶解した冷溶液(0’C)中
に塩化水素を通気させた。次いて反応混合物を攪拌し−
その間に五塩化リンフ、6 g(33mM )を一時に
加え、攪拌を0〜10°Cにて2時間続けた。溶液をp
過−乾燥の後、溶媒を減圧上留去しα−アミノ−α−(
2−ナフチル)アセチルクロリド塩酸塩5,2り(収率
81%)を愕だ。II((n+u I l ) ]、
7 g 、5 t、m +。 几素分’J” ’ ”+2 ”l I CI!2\0と
して)訓算値: C:t 、 27.68 41り定値 Cr、27.69 参考例6 米国4、′1許第3,386,888の一般手順に従い
−り、I、−N、−−クロロアセチル−2−ナフチルグ
リシノ198yとN−アシル L−アミノ酸アミドヒト
ロラーセ4yとを5x ]、 ]0’ M塩化コバルト
6水和物を含む0.1 M+)ン酸水素カルシウム緩@
1液(pt+ 7.0 ) 125 Ome中で反応さ
せた。反応混合物を37°Cにて2時間振とうした。L
−2−ナフチルクリシンが析出し−これを戸数した。 ρ液に1N塩酸を加えてpH2とじ−これを酢酸エチル
500mC(1回宛)にて2回抽出した。抽出液を合し
一乾燥させて溶媒を減圧下留去1−でD −N yロ
ロアセチル−2−ナフチルク” !J ’/ :/9.
0657(収率915)を街だ。 元素分析ic、411.。N03C1として)ill・
4定イl!’1. : C、60θ 2;11.4
.34; \ 、 476QαJ25−212.0゜ I】 ρ取したI−−−2−ナフチルクリジノをpH7k1!
I!j液、水−次いでヘギサンで洗浄の後−風乾させて
1.−2−ナフチルクリジノ6.82y(収率95%)
を得た。 元素分析I C12H+ l N O2として)計算値
:C,71,53;Il、5.55;N、6.96氾り
定イ直 :C,69,85;I−1,5,62; ヘ
’、6.51〔α〕+195.2゜ IJ 参考例7 d2硝酸4 Q Q meを60゛Cにて攪拌している
中へ2−ナフトエ酸18 f (0,I LM)を少昂
ずつ加えた。反応混合物を70°Cにて2時間加熱の後
、冷却し、氷200yを加えた。析出物をdヨ取し、乾
燥させて5−二トロー2−ナフトエ猷および8−ニトロ
−2−ナフトエ酸の混合物18.84/(収イ;77%
)を得た。この混合物を硫ビの存在下、エタノールと反
応させてエチルエステルとした。 このエチルエステル混合物57を酢酸エチル20meか
ら品出させ8−二1−ロー2−ナフトエ酸エチル800
++ly (111,1)、 ]、 ]20°C)お
よび5−ニトロ−2−ナフトエ酸エチル1.9yをル]
た。 参考例8 8−アミノ−2−ナフチルギ版エチル エタノール1 o o +++J中に溶解した8−ニト
ロ−2−ナフトエ酸エチル11.2 y 溶?f’Yを
5%パラジウム炭素の存在下、水素添加を行った。反応
混合物をE過し、r液から溶媒を取り除さ8−アミ7−
2−ナフテルキ酸エチルを得た。 参考例9 8−ヒドロキシ−2−ナフチルキ級エチル8一つ′ミノ
ー2−ナフチルキ阪エチル95り(44mM)を6N硫
Uli 150111+4中に溶解し〜冷却(0’C)
−jail拌している中へG14 k”−ナトリウム3
1!’ (45mへf)を水2 S me中に溶解した
水溶液を10分間かけて1i)ii下した。反応混合物
を50分間攪拌し、これを濃硫酸]、 Q meに水9
0n:rを混した温溶液f90’c)中に加えた。反応
混合物を90゛口こて10分間攪拌し、冷却の後−ンク
ロルメク/て抽出した。抽出液を合し、食塩水にてbl
L浄、次いて乾燥させ、溶媒を除去し、クロマトクラフ
ィーにて精製の後、8−ヒドロキシ−2−ナフヂルキ酸
エチル]72を得た。+111) 、 1− :36〜
1:37゛C0 同様の一般操作を行い−8−アミノ−2−ナフチルキ酸
エチル]i、9!/を亜硝(i!2L CI’ L
7チル1ステルおよび塩化銅(IJ、)と反応させて8
−クロロ−2−ナフチルキ酸エチル11.5!/を得た
。 参考例]0 8−ヒドロキン−2−ナフチルキ酸エチル(参、ぢ例9
より) 216 +、+yを硫皺ンメチル6?1硼およ
び炭飯カリウム] 50−・gを含むアセトノ15 r
+cに溶解し一該溶液を25°Cにて20時間攪拌した
。反応溶媒を除去し、生成物を酢酸エチルに溶解し、5
%塩甑−次いて食塩水て6L浄の後、乾燥させlI2縮
して8−メ1−キンー2−ナフチルAr」リエチル20
0 +# を111 ブニ。 参ノ50i月1 水素化す1゛リウム9.2&をN、N−ンメテルポルム
アミト5onre中に)旧濁させ、これを8−クロロ−
2−ナフチルキ酸エチル5.6y(24mλ■)および
メチルチオメチルスルホキシド ノテルエスデル4.4
y (36mM)をN、N−シソfルホルムアミド1
. On、!中にC容解し一1覚1牛している中へ一気
に加えた。反応混合物を25゛←にて4時間攪拌し。 次いで濃縮乾燥させた。生成物を酢[沙エチル250・
・・中に溶解し一該溶液を5%塩酸、飽和1人1火水素
ナトリウムおよび食塩水で洗浄した。溶液を”(・2.
燥させ、溶媒を留去して1−オキソ−]、−< ]S−
クロロー2−ナフチル−2−メチルチオ−2−メチルス
ルフィニルエタン4.73 y (収+g6:3%)を
寄だ。生成物3.124/ (] 00m1V+)をキ
bl 1.50n1・と無水l¥1酸]2耀の混液に溶
解し−これを65゛ciこて30分間攪f’1llLだ
。この反応液に1llU3つ素jlすl・すτシム85
64J・、4. I’ll\・1)を加え一攪拌を史に
j5分間続1ノだ。反応7Jti合物を冷却、錯mi’
i ’lつ。 標し、イ」!代物を酢酸」チルに溶)11イし−1”ジ
コ1fグ水素すトリウムおよび食n、(水で洗浄の後−
必媒を除去しでσ−オキソーa−(’i3−クロロー2
−ナフチル)ば1目ジメチルチオエステル127(収イ
ー469ip)をイ冒ブこ。 十記生代物220・t3をメタノール15 m(および
水] 5 =+()I N水酸化すl・リウムQ、 3
3−tおよびノドキンアミン塩鹸塩70 n+yを合釘
する混イン中に溶Qさせ、これを25゛cにて]6時間
攪拌した。 反応混合物に1ム塩酸を加えてpH2とした。該IW性
溶液を酢酸エチルて抽出し−イー1機1t+’iを乾シ
A・翼濃縮してσ−メトキシイミノーα−(8−クロロ
−2−ナフチル)酢璽170 Qを141だ。 同様の一般操作を行い下記化合物を製造した。 σ−メト千ンイミノーα−(8−二l−0−2−ナフチ
ル)酢改: a−メトキンイミノ−グー、8−アミノ−2−ナフチル
)酢酸。 tノーノドキノイミノ−α−(8−ヒドロキシ−2−ナ
フチル)酢11采、および α−メトキンイミノ−α−(8−メトキノ−2ナフチル
)酢飯。 参考例12 米国特)i′F第3.925.372に7−フェニルク
リツルア′ミI’ −3−クロロ−3−セフェム−4−
カルホン故合成の記載か有−り、これは現在、一般にセ
ファクロール(ccfaclor )として知らzする
。セファロスボυノ側鎖を開裂させる既知条件下でセフ
ァクロールを五塩化リン、メタノールおよび水ト反応さ
せると7−アミノ−3−クロロ−3−セフェム−4−カ
ルボン酸を得る。 同41″、に御坊下のセファロスポリハトj)18物質
を本発明化合物の合成に使用する目的で調製しても良い
− 7−アミ/−7−メドキシー3−フロモー3−セフェム
−4−カルボノル?。 7−アミノ−3−セフェム−4−カル7j、/lp′:
:’。 7−アミノ−3−メトキンメチルー:3−セフ」−ムー
4−ノノルホン皺。 7−j′ミノ〜7−メチルチオ−3−メチルー:3−セ
フェム−4−ノJルホン瞼。 参考例]3 アセトl’!5’ fjlノチルをJ)−2−ナフチル
クリン/と処理して手製した1〕−口N −j 1−ノ
トキンカルホニル)−2−”lロベニルE−2〜ナフチ
ルクリン/すトリウム塩5107を入、\−ジメチルポ
ルムアミl−’250.入1ノを含む・アセトニトリル
・d中に版、1消させて、これを冷却(−20〜−−
3 0 ’c)−攪拌している中へ、メクノスルポン酸
o. 4 4me−N,入−シメチル−・ノシルアミノ
0. 4 5 +:ffぢよひクロルキ酸メチル123
5I+zcを1頭次加えた。添加終了後、該反応混合物
を−2 0 ’C〜−− 3 0 ’Cにてg Jl’
j、 M□)i I’<f (l(シた。、\−ノラル
七ノトリメチル/リルトリフルン1「・アセトう′ミド
5!1.4・・1を含ムアセ1−二)−リル230・中
に7−7ミノー;3−メチル−3−セフェム−4−ノJ
ルボ71F2:34.247をl′6解して1lli’
ll製したt令l容液(0’c ) ’X−M亥山1金
山1合1勿Jえて祁沢した。反応、1M合物を一20°
C〜−30°Cにて2時間攪拌し、次いて力旧:+A
L O’Cとした。反応iLd合物に1へ濡頌ゾ]60
・・・・を加えて酸性とし、該1裳性Ijf液を攪]1
して、その間にセミカルパントj’111F酸塩]、7
.845yを一気に加えた。反応混itりの1)]−1
を30とし− l・リエチルアミ/を加えてこれを維持
した。該混液を25°Cまて加7I:+ L−次いてノ
・イフo (l1yl’io )jm過助剤を用いてρ
過した。is液にトリエチルアミンを加えて希お、:
L −pH6,2とし−次い′C45分間0 ’Cまて
冷却の後−ρ過した。ρ過ケークをアセトニ[・クル1
回死5 Q #liにて4回1先I争し−7)、&I十
−1”−:35 シにて7’)4fli14・;ど姑・
ユさせて7−(1)−2−ナフチルクリシルアミド)−
3−メチル−3−セフェム−・1−カルボ7散入、\−
ツメチルポルム丁ミド −水浴1吻66.8ンをj!」
た。収1’1shcr As5ay ): 4.69
、、t。 〆RIR(丁1−’ A ) :δ2.1(S、311
)、 3.2LS、311)、:3.3(AI’(1,
21,’l)、3.4(s、311)。 5.2fd、IB)、5.3(cld 、lN’)、5
.8(3,1月) 、 7.3〜8.2 (m、7t1
)、 8.3 (S 、 ]、、11)。 実施例1 0酢酸塩 7−アミノ−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン
自り(7−,1DCAi 1.07(4,、7mへ1)
をアセトニトリル2 S me中に)1と、Tffii
させ、こオ]を攪拌している中へヒス(トリメチルシリ
ル)トリフルオロアセトアミド に加えた。この山j合物を固型物か全て落M’するまで
’M?N!にて攪拌した。このイ,1にして7−A I
) C AのトリメチルシリルエステルのJ(a成か完
了するのを確認した。 N−エトキンカル4−ニル−2−工1・千)−]、2=
7ヒドロギノリン(1ろ1らI)Q) 1.i. !/
( 、1.、51ηきへ)を含む7 ( 1・二l・
リル2 Q :rIL’中にさ一t e l’ L−)
l゛キシカルボニル2−ナフチルクリンノ(参考例14
より)135り( 4.、5 mM )を溶解した溶l
イlを一分m lI]’能なフラスコ( a sepa
rate flask )中−’:’;冑;ll’lに
て15分間攪拌した。該溶液を先で得た7−・八I)
C )\のトリメチルシリルエステルアセトニトリル溶
液(0°C)中に一気に加えた。 反応混液を0°Cにて1時間攪拌した後、糸溜、まで加
蒲.した。溶媒を減圧上留去し油状物を得、この油状物
を酢酸エチルに溶解した後− 1\塩酸で2回洗浄−次
いで乾燥させ、溶媒を留去して泡状の7 4 N −
1.e+’L−フトキシカルホニルー2ーナフチルグ
リシルアミl”)−3″−メチル−3−セフェム−4−
ノノルボン酸を得た。 この様にして製造したN−保漁ナブチルクリシルセファ
ロスポリノを1・IJフルオロ酢fe S rac 中
(こ溶解し− トリフルオロ酌酸を減圧−ト留去−シエ
チルエーテルから析出させて7−(2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン
設トリフルオロ酊敗塩5,7ノを得た。 実施例2 実施例1て謀J製したトリフルオロ酢酸イマ1加塩57
Vを水“詐アセトニ) IJル溶欣C水含.’j−l’
j.’ 1 0 % i〜□/〜′)J 55 M中に
混し一約50°Cまで加箭して不を容匹固型物を71=
去した。ρ液を18モル水酸化アンモニウム℃翻尺(、
てpl.14,5とした。生じたa;殿1勿をρ取し一
乾燥させて7−(2−ナフチルクリシルアミド)−3−
メチル−3−セフェム−4−カルホノ改 四水和物3.
1.5!/(収率72◇,)を得た。 実施例3 和1勿 光学活性1) − N − Le+’L−フトキンカル
ホニルー2ーナフチルクリンノ5.0yおよび7−A
I) C A5、6yを用いて実施例1の操作を行い、
N−保護基を除去して1)−7−(2−ナフチルクリシ
ルアた。生した塩をアセトニトリル9 0 =,)、水
1 0 、・l。 およびトリエチルアミノ5 vi2の混液中に溶解した
0反応lII8液を25°Cにて20分間攪拌した後−
r過した。r液を心線−乾燥させて、生成物を水から晶
出させて7−( 1) − 2−ナフチルグリシルアミ
ド)−3−メチル−3−セフェム−lI−カルボン酸
四水和物2.91i’を得た。mp 、 ]、 7 1
〜1 8 0’C (分解)。 元素分析(C2o11□7N308Sとして)計算値:
C,51.16;11.5.80;N.8.95;S,
6.93 測定値:C,52.52;H.5.47;N.8.73
:S.6.83 NlvlR(1)λ450−d,,):δ19 ( s
、3H); δ4、、8 ( s 、 1H ’)
;δ4.9’( dd 、 ill );656(d
d4r−i);δ749〜7. 9 9 ( m 、
7 1−1 )。 実施例4 7−(1)−2−す7チルクリシルアミド)−3741
コ1多1 ])−2−ナフチルクリジノナトリウムJイ.1Yをア
セト酢飯メチルと処理してエナミン( cn;imin
c )として保護した。保護1〕−2−ナフチルクリジ
ノナトリウム塩1027(317.7mlvl)をアセ
トニトリル1 0 0 0 、・pおよびN,N−ジメ
チルホルムアミド5 0 0 m:の山j液中に)V〜
させーを亥)罠!蜀を一30°Cまでと3却し一攪拌し
ながらメタンスルホン酸0、 8 8 T!.rを一気
に加え〜続いてN,\ーンメチルへンシルアミン0.
9 0 ’=+JおよO・クロルキ蔵メチル2 4、
7 n:cを加えた。反応混合物を一30°C(こて2
時間1k 拌し〜これに7−アミノ−3−メチル−3−
セフニム〜4−カルボン酸68.5り(302.8m
’b1)をヘキザメチルジンラサン].. 1− 8.
8 mrを含イ1するアセトニトリル46 0 m?
に溶解した溶液を滴下しなから加えて希釈した。滴十完
了の後−反応混合物を一30°Cにて約2時間攪拌し一
次いて 1□0°Cまて加6へ1シた。反
応混合物に1人塩酸3201・1,を加えて希釈し一次
いてセミカルハンド塩酸塩357yを加えた。反応混合
物を22Cまで加温し、水酸化アンモニウムを加えて反
応MEのl) PIを3、0に調整、維持した。反応混
合物に水4. 3 0 、l・フを加えて史に希釈し、
脱色炭100ノを加えー】5分間攪拌して脱色した。該
混合物をハイフロρ過助剤を用いて鎮過し、ρ液を40
°Cまて加蒲、した。 IN水酸化アンモニウムを加えて1〕11を40とした
がーその時に結晶化か始まった。結晶化は約30分間続
き、その後1N水酸化アンモニウムを加えてpH 5.
2とした。混合物を20°Cまて冷却し一1時間攪拌
の後−ρ過した。ρ過ケークを水5,0〃l/で2回洗
浄し一風乾して7 − ( 1) − 2−ナフチルク
リソルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 四水和物1.10.8gを得た。 元素分析( C2oT−1,、N30, S 、4H2
0として)計算値:C.51.16;I−1.5.80
;N.8.97;S.6.83 没j定イ直 : C 、50.33.: 11
、5.62 ; ’h 、8.87 :S.6
.89 h−ル フィッシャー法水分滴定: 計算値 153% 1則定値 」373% NMR+Ti八)662.2 ( s 、3I−1);
3.2] (q 、2N’); 5.08(d 、i
l−1); 5.68(m,2N): 7.4 〜
8 3 ( ロー 、71−]); lIQ.5(
s 、121+) 。 1、 1リ Iぐ 13r’): 1 766
、 1 751 、 1696cm−
’ 。 U V ( CH 01−1 ) :
ン、max 227 、 ε 、 78,00
02265、ε,12,000 112 X 7ηj定(66%へ,N.−ンメチルホルムアミド/水
)INxa : 5.5 、 7.5 、 1 1.2
実施例5 一水和物 /J( 2 0 0 11++4および1.2N塩酸1
. O mrの攪拌している混液中へ7−(I)−2−
ナフチルクリソルアミド)−3−メチル−3−セフェム
−4−カルボン酸 \,Nジメチルボルムアミド付加物
X参考例13より)20りを一気に加えた。反応混合物
に]2\塩0υを加えて+311 Q、 60とし、2
5°Cにて45分間j覚拌した。(JT出した固型物を
/)1取し、水50 =rにて1磨洗7:p =た。結
晶様物を35−40°Cにて16分間乾燥して7 (
I〕−2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチル−3
−セフェム−4−カルボン酸 −水和物を街だ。 元素分析(C2o1122ClN305Sとして)計算
値:C,53,15;l−1,4,91;べ、9.30
;S、7.09;0,1.7.70;Cr、7.854
川定イ的 :C,52,75;I−j4 85;N、9
.85;S、7.03;O,]7.07;Cf、7.6
0゜カール フイソンヤー滴定: 計算値:4.29% 測定値 462% 塩素分析(滴定法) 計算値゛785 測定値、816および8.02 I R(KBr ): 3040.2940.1768
。 1707.1533.1232z 0U 〜’ (
Ecoll ) : ン’max 2 2 5
、 ε =]、、OO,000。 涌定f、 66974へ、N−ジメチルホルムアミド、
水(Xr/\; ’il : 5.5 、7.3 。 実施例6 一水和物 7−(1)−2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチ
ル−3−セフェム−4−カルホン?a 四水和物(実
施例3よす) 5 !J (]、 Q、13mM )を
−f セトン50m1中に溶解し−40″Cに力I盲j
1.1、した後、12N塩峻l y:cを加えて酸性に
した。反応混合物を攪拌し、水5 meおよび6N水酸
化アンモニウムを加えて希釈しpTI3.3とした。1
2N塩酸を滴−トしてl) i−1を20まて下け〜反
応混合物を2・5°Cにて2時間攪拌した。析出してく
る固型物をd−i取し一水]、 O、ff (11宛)
にて2回洗浄、次いて減圧l・25°Cにて2時間乾燥
させて結晶?iIニア−(1つ−2−ナフチルクリシル
アミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸
塩酸塩 −水和物1929g(収率40.5%)を得た
。 塩素分析 計算値ニア85% 測定値ニア、96% 実施例7 一水和物 1.2N塩酸1 +1+1!を水25 、、Cおよびア
セトン25m1′の混液中に加えた盃溶液f40”c)
を攪拌しておき−その中へ7−(I)−2−ナフチルク
リシルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 四水和物(実施例3より)5ノを一気に加えた
。12N塩酸を更に加えて該反応液を1)11015に
調整し一次いて25゛Cまて冷却後、2時間攪拌した。 析出固型物を諏取し、水l Q me (11宛)で3
回洗浄、次いて減圧下25゛Cにて4時間乾燥させた。 生成物は7−(1)−2−ナフチルクリシルアミド)−
3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸塩酸塩 −
水和物3.596!7(収率75%)であることを確認
した。 カール フイツシへ7−滴定: 計算値、429% dlす5jユイ+i’i : 5.9 5 %塩
素分析 訓−E!’、イ的 、 785 タシ。 611j定/iな一809% 実施例8 一水和物 7−(1)−2−−ナフチルグリシルアミF>−’3−
メチルー3−セフェムー4−カルホンl:ff 四水
和物10 ’/ (21,3mM’ )を水]、 Oo
meおよび】2N塩酸5 meの混液中に溶解し−こ
の溶液を40°←にて攪拌下、12N塩酸を滴下してp
HQ、 5とした。反応混合物を25°Cにまで冷却し
、室7:n’l lこて1時間攪拌した。結晶性の生成
物を?J1取し〜水20meにて2回洗浄の後−減圧−
ト25°Cにて3時間乾燥させた。この1に燥生成物は
結晶性7−(II−2−ナフチルクリシルアミド)−3
−メチル−3−セフェl、−4−iノルポン酸塩酸塩
−水和物816y(収4’i 84.5%)であると仔
認した。 カール フイソンヤー分IFi 計鱈しイi]!−j : 4.2 9 C馨ノ測
定値 537% 塩素分イ斤 計算値ニア、8590 測定値、762% 実施例9 ル EEI)Q 260 nlaをN −terL−7トキ
シカルポニルー 2−ナフチルクリシフ301〜をアセ
トニトリル50 me中に溶かし込んだ溶液中に溶解し
−これを7−アミノ−3−クロロ−3−セフェム−4−
カルホンW2 p−ニトロヘンシルエステル682nl
Qをアセトニトリル50me中に溶解した冷溶液中に攪
拌下で一気に加えた。反応混合物を0°Cにて90分間
攪拌した後−室温まで加温した。反応溶媒を71.5(
圧−ト留去して生成物を油状物として1((た。 油状物を酢酸エチルに溶解し、希塩l獲−pH7,0の
ガ、妥衝液そして最後に食塩水の順て洗(flした。有
機a1媒層を乾燥の後−溶媒を留去して7−(N−te
rt−フ)−ギシカルホニルー2−ナフチルクリシルア
ミド)−3−クロロ−3−セフェム−4−カルボン酸p
−ニトロペンシルエステル598II+y(収率93
W5 )を得た。 N M I支(C1)C13) :δ]−,2]、T
s 、91−1’);δ31〜3,3 im 、 2H
);C49(2本のり−jレット。 1 1.1 ’) ; δ 5.23 (s
、 2H,) ; δ 5.4 〜6.2
(+11 。 31−1 ) ;δ7.2〜8.21 (m 、 12
1−1 ’)。 実施例1.0 口酢酸塩 7−(N−tcrc−ブトキシカルボニル−2−ナフチ
ルクリンルアミド)−3−クロロ−3−セフェム−4−
カルボン酸1)−二トロベ/ノルエステル′実施例9よ
り)598〜をテトラヒドロフラノ’、) On(C、
メタノール]0=ei6よびエタノール5meの混液中
に溶解した溶液中に−5%パランウド炭素]、、 20
yを少h;ずつ加えた。反ル・混合物をパール(p a
a 1“)の水素化用フラスコ中で一切期水素汁58
pS+にて1時間振とうした。〆1y合物をσコ過し
−ρ液から溶媒を減圧上留去して油状物を得た。 油状物をI)I−17のルン衝液に溶解し、希水酸化ナ
トリウムを加えて1)I−17,75に調節した。この
水性溶液を酢酸エチルおよびジエチルエーテルで’II
c K’ =次いてIN塩酸を加えてpr−12,3と
した。こOD酸性溶液を酢酸エチルで抽出し一有機層を
乾燥−溶媒を留去して7−(N−tel−t−フトキシ
ノJルホニルー2−ナフナルクリシルアミド)−3−ク
ローニー3−セフェム−4−カルホンl!!!2360
T・4り(収率77%)を得た。 こコ・−)様にして製した杉綾をトリフル二ヶロ酢甑6
・稟に溶解し−これを25 ’Ci(二で5分間攪拌し
た。 希1(膜化−〕′ンモニウムを加えて該溶液をl)■3
.9とした後−溶1ル1.を留J″し一5浦状物を得た
。油状物を逆相シリカケル上、i:::、”度勾配りロ
マl〜クラフ(gradicnt chromato
gr、1phy )にイ、1し、つ′セトニトリル ]
〜2567、酢酸 ]%−水 99〜74%+ v/゛
、 )から成る混液で溶出した。主画分を合し一溶媒を
凍結乾燥で除き、7−(2−ナフチルクリシルアミド)
−3−クロロ−3−セフェム−4、−カルホン酸のL一
体およびl)一体をそれぞれ4011・iつつ得た。 へλfR(TFA−cll ) ’、δ3.82 ((
1、211);δ5.49 ((! 、 ]、 l−1
) ;δ58〜6.1 (+u、211)。 δ7.6〜8.35(’Tl、711)。 実施例1] オロ酢鼠塩 1′〕El)Q 1.06りを含むアセトニトリル15
、・、1中1コI) 、L−tel’L −7トキンカ
ルポニルー2−ナフチルグリシン1052を溶解した溶
液を25′cニア 30 分間1ffiJ 拌し−これ
をアセト二l・リル〕5meおよコシヒス(1−リメチ
ルシリル) l−リフルオロアセトアミド]、 meの
混液中に7−アミノ−3−メトキシ−3−セフェム−4
−ノノルホ7酸1.0 ? 全溶解した溶液中に攪拌下
で一気に加えた。反応混合物を25°Cにて2時間攪拌
し、次いて減圧下で溶媒を留去し、油状物を得た。油状
物を1−リフルオロ酢酸IQml!に溶解し一5分間0
°Cに保った。 溶媒を留去、次いてシリカゲル上クロマトグラフィーに
付して精製してD 、 L−7−(2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メトキシ−3−セフェム−4−カルボ
ン酸トリフルオロ酢酸塩895■を得た。 IR(KBr):1762.10cm ’(β−ラクタ
ム);NMR(TFA−d、):δ3.2−4.254
m、5I]);δ5.2−5.9 (m 、 3t−1
) ;δ7.5〜8.3(m 、 7 H)。 実施例12 ボン酸 2−クロロナフタレンをシュウ酸モノエチルクロリドて
アシル化してα−ケト−α−(6−クロロ−2−ナフチ
ル)酢酸エチルを製した。これをヒドロキシルアミンと
反応させ一次いて還元、加水分解して6−り四ロー2−
ナフチルグリシ/を製した。次にこれをN −tert
−ブトキシ力ルホニル保護誘導体とした。 7−アミノ−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン
酸1〕−ニトロベンジルエステル523 ”9(1,5
mM)をアセトコ1ヘリル300 meに溶解した冷溶
液(0°C)に−N−Left−ブトキシカルボニル−
6,70ロー2−ナフチルグリシン500mQ (1,
5mM )をEEDQ369fflyを含む7セト二ト
リル100 me中に溶解した溶液を攪拌下で加えた。 反応混合物をO′Cにて1時間攪拌し、次いで室温まで
力旧晶し一更に48時間攪拌した。次いで反応溶媒を減
圧上留去し、生成物を油状物として得た。油状物を酢酸
エチル]、 OOmeに溶解し一1N塩酸、炭酸水素す
トリウム水溶液および水で 1.。 洗浄し、次いで乾燥させた。溶媒を留去して7−(N
−LerL−−ブ1−キシカルボニル−6−クロロ−2
−ナフチルグリシルアミド)−3−メチル−3=セフェ
ム−4−カルボン酸P−ニトロベンジルエステル770
■(収率77%)を白色固体として得た。 NMR(CDCl2):δ1.40(S 、9H);δ
2.12(2本のシンクレット、3H’);δ3.40
(Q、21();δ4.68 、4.90 (2本のダ
ブレット。 1t−1’);δ5.30(巾広いシングレット、3i
();δ5.6−6.0<m 、 IH) ;δ7.2
〜8.3(m、8I4)。 P−ニトロベンジルカルボキシ保護基の除去は上記化合
物770mgを5%パラジウム炭素1.Ofを用い−メ
タノール50 meおよびエタノール20meの混液中
、初期水素圧55 psiで水素化する事により達成さ
れた。該反応は55分間で完了し一反応混合物を濾過−
次いでρ液から溶媒を除去し油状物を得た。油状物を酢
酸エチル5 Q meおよびpi(7の緩衝液の混液中
に溶解し一水層をIN塩酸でPI’I2.3とした。生
成物は酢酸エチルに抽出され、酢酸エチル層を水で洗浄
−乾燥の後、濃縮乾燥して7 (N −ter(−ブ
トキシカルボニル−6−クロロ−2−ナフチルグリシル
アミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸
220my (収率36%)を得た。 N MR(CI) C13) :δ1.46(S、9H
);δ2.15(2本のシンクレッl−,311);δ
3.35(m。 2 il) ;δ7.2〜8.1 (nl 、 8 I
−1)。 この生成物をトリフルオロ酢酸5 meに溶解し、該溶
液を室温にて5分間攪拌した。溶媒を留去の後、高速液
体クロマトグラフィーにて生成物を精製してI)−7−
(6−クロロ−2−ナフチルグリシルアミド)−3−メ
チル−3−セフェム−4=カルボン酸を得た。 実施例13 ! 7−アミノ−3−メトキシメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ジフェニルメチル p−1−ルエンスルホン
酸塩570 rqを酢酸エチル3 Q meおよび炭酸
水素ナトリウム10meの混液中に溶解した溶液を5分
間攪拌し一濃縮乾燥して7−アミノ−3−メトキンメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルを
白色泡状物として得た。 該泡状物をアセトニl−Uル20dに溶解の後−N。 N′−ジシクロへキシルカルボジイミド207 mgお
よびヒドロキシベンゾトリアゾール135〜を含むアセ
トニトリル2 Q d中番こD−N−tert−ブトキ
シカルボニル−2−ナフチルグリシン30・1mlを溶
解して調製した溶液中に、先の溶液を攪拌下で一気に加
えた。反応混合物を25℃にて4時間攪拌した。該混合
物を酢酸エチル100−中に注入し一溶液を炭酸水素す
) IJウム50m1−IN塩酸50 mlおよび水で
各1回ずつ洗浄し、溶媒を減圧下留去してD−7−(N
−LerL−ブトキシカルボニル−2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メトキシメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ジフェニルメチルを白色泡状物として得た。 該泡状物をトリエチルアミン2−およびトリフルオロ酢
酸51111中に落解し、溶液を25°Cにて9分間攪
拌した。溶媒を減圧下留去してD−7−(2−ナフチル
グリシルアミド)−3−メトキシメチル−3−セフェム
−4−カルホン酸トリフルオロ酢酸塩260 mlを得
た。 生成した塩を水5I++/およびアセトニトリル5−m
eの温液中に溶解した後、IN水酸化アンモニウムを加
えてpH4,5とした。溶液を凍結乾燥して白色の固形
物を得、これを逆相高速液体クロマトグラフィーで精製
し、D−7−(2−ナフチルグリシルアミド)−3−メ
トキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸20■を
得た。 NMR(DMSO−δ6):δ3.13(s 、 3l
−1) 。 δ3.28(q、2H);δ4.12t、 s 、 2
I() ;δ4.95(d、iH);δ5.65(d、
IH):δ7.41〜4.23(m、7H)。 実施例14 N−エトキシカルボニル−2−工l・キシー]、2−ン
ヒドロキノリン500rng42mM)を含むアセトニ
トリル100 meにN−te+t−ブトキシカルボニ
ル−(6−メドキシー2−ナフチル)グリシン662+
q(2mM)を溶解した溶液中へ7−アミ/−3−メチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸P−ニトロベンジル
770rng(2,2mM)を攪拌下−一気に加えた。 反応混合物を25°Cにて16時間攪拌し、次いで濃縮
乾燥して油状物を得た。 油状物を酢酸エチル50−に溶解し一該溶液をIN塩酸
25 me−炭酸水素ナトリウム25 rrtおよび水
で洗浄した。次いで溶液を乾燥の後−濃縮乾燥させて7
[N −tert−ブトキシカルボニル−(6−メ
ドキシー2−ナフチル)グリシルアミドジ−3−メチル
−3−セフェム−4−カルホン酸P−ニトロベンジル1
.39 ヲ得り。 NMR(CDCe3’);δ1.39 (S 、 9H
) ;δ2.08 、2.15 (2本のシングレット
、 3 I−1) ;δ3.34(q 、2tl);δ
3.90(S 、31() ; δ4.9(m、IH
);δ5.29 (S 、 2H) ;δ5.31(s
、IH);δ5.68(m、1)1);δ7−08〜8
.25(m、12H) 実施例15 ルボン酸 5%パラジウム炭素1.47をエタノール50m1’中
に懸濁させ、これを攪拌している中へ7−〔N−(er
l−ブトキシカルボニル−(6−メドキシー2−ナフチ
ル)グリシルアミドジ−3−メチル−3−セフェム−4
−カルボン酸P−ニトロベンジル1.37を一気に加え
た。反応混合物を水素圧55psi下−25°Cにて3
時間攪拌した。反応混合物を沖過し、ρ過ケークを更に
エタノールで洗浄した。を液を減圧下濃縮乾燥して7−
CN −tert −ブトキシカルボニル−(6−メ
ドキシー2−ナフチル)グリシルアミドジ−3−メチル
−3−セフェム−4−カルボン酸1.1yを得た。 この様に1−で製した酸をトリフルオロ酢酸5 meに
溶解し一溶液を25°Cにて5分間攪拌した。反応混合
物を水20−に加え一該水性溶液を12時間凍結乾燥し
てり、L−7−(6〜メトキシ−2−ナフチルグリシル
アミト)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸
トリフルオロ酢酸塩を得た。この塩を水に溶解し、高速
液体クロマトグラフィーで精製して])−7−(6−メ
ドキシー2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチル−
3−セフェム−4−カルボン酸を得り。 NMR(TFA、−d、 ) ; δ 2.4
2 (s 、 3I−1) 。 δ3.50((] 、2H);δ4.30 (”s 、
3H) 、 δ5.39(d 、IJ ; 5.8
−6.1 (m、2H); δ7.42〜8.30(m
、6I4)。 実施例16 実施例14および15の一般手順に従い、7−アミノ−
3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸P−ニトロ
ベンジルをEEDQの存在下り。 L−N−tert−ブトキシカルボニル−(6−ヒドロ
キシ−2−ナフチル)グリシンと反応させてり。 L−7−[N−tert−ブトキシカルボニル−(6−
ヒドロキシ−2−ナフチル)グリシルアミドシー3−メ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸P−ニトロベンジ
ルを得り。 N M R(C1)C;13) : δ1.4]、
(s 、9l−1); δ2.02 、2.10 (
2本のシングレット、3I();δ2.9〜3.5 (
m、2B) ;δ4,9 (m、IH);δ5.23
(S 、 21() ;δ5.35(m、IH);δ5
6〜6.0(m、2H);δ6.72〜8.21 (m
、 12H)。 この様にして得た化合物を、水素および5%パラジウム
炭素と処理してD 、 L−7−[N−tert−ブト
キシカルボニル−(6−ヒドロキシ−2=ナフチル)グ
リシルアミドクー3−メヂルー3−セフェム−4−カル
ボン酸を得た。 N M R(CDCl3 ) : δ1.15 (s
、91() 。 δ1.82 、1.89 (2本のシングレット、3r
−B;δ4.65(2本のタブレット、II−I);δ
5.23(m、IH);δ6.0 (m、 ll−1)
;δ6.7〜7.9(m。 7 I−1) ;δ8.5(m、2H)。 上記化合物とトリフルオロ酢酸とを反応させてD 、L
−7−(6−ヒドロキシ−2−ナフチルグリシルアミド
)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た
。該異性体を高速液体クロマトグラフィーで分離してD
−7−(6−ヒドロキシ−2−ナフチルグリシルアミド
)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た
。 実施例17 ツーアミノ−3−セツエムー4−カルボン酸2.09(
10mM)をアセトニトリル15me中に懸濁させ一該
懸濁液を攪拌している中ヘビス(トリメチルシリル)ト
リフルオロアセトアミド8I+Ie(30mM)を−気
に加えた。該混合物を25℃にて30分間攪拌−次いで
0°Cまて冷却の後、D 、 L−N−tert−ブト
キシカルボニル−2−ナフチルグリシ72.09 (6
,5mM)をEEDQ 1.73p(7,。 m M )含有のアセトニトリル15m1’に溶解した
溶液中へ攪拌下−気に加えた。反応混合物を25°Cに
て1時間攪拌し一濃縮乾燥して油状物を得た。 油状物を酢酸エチル1001111!中に溶解し、1N
塩酸25 meで4回、食塩水で2回洗浄の後、乾燥し
た。溶媒を減圧下留去し白色泡状物を得た。泡状物をト
リフルオロ酢酸25 mlに溶解し一溶液を25℃にて
5分間超音波処理した。反応混合物を濃縮乾燥し−ジエ
チルエーテルで摩砕してり、L−7−(2−ナフチルグ
リシルアミド)−3−セフェム−4−カルボン酸トリフ
ルオロ酢酸塩1,8y(収率55%)を得た。この生成
物を逆相C18シリカゲル上クロマトクラフィーに付し
、水95%/アセトニトリル5%〜水85%/アセトニ
トリル15%(v/v )の範囲で変化させる濃度勾配
液と酢酸1%とを組み合せた溶液81て溶出した。主画
分を合し、溶媒を凍結乾燥により除去してD −7−(
2−ナフチルグリシルアミド)−3−セフェム−4−カ
ルボン酸157■を得た。 IR(KBr−): 1771.75cm−’(β−
ラククム);NMR(TFA−d、): δ3.55
(q 、 2l−1) ;δ4..08 (s 、 l
H) ;δ5.6〜6.0(m、2I−1) ;δ7
.5〜8.1 (m、7H)。 実施例18 −2−ナフチル)−アセトアミド〕−3−メチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 a−メトキシイミノ−α−(8−クロロ−2−ナフチル
)酢酸420 m9を、過剰量の塩素および亜リン酸ト
リフェニル500 myと共にジクロルメタン2 Om
e中で反応させて酸クロリド体とした。 ビス(トリメデルシリル)トリフルオロアセトアミド2
meとジクロルメタン5 meの混液中へ7−アミノ
−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸350m
gを溶解した溶液中へ該反応混合物を攪拌下−気に加え
た。反応混合物を25°Cにて6時間攪拌の後、メタノ
ール2 Q meを加えて希釈17た。 溶媒を減圧上留去して7−〔α−メトキシイミノ−α−
(8−クロロ−2−ナフチル)アセトアミド〕−3−メ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た。これを亜
鉛金属末を含むギ酸中に溶解し、単離・精製の後−7−
(8−クロロ−2−ナフチル)グリシルアミド−3−メ
チル−3−セフェム−4−カルホン酸を得た: 以下の化合物を同様にして製造した。 7−(8−ニトロ−2−ナフチル)グリシルアミド−3
−クロロ−3−セフェム−4−カルホン酸。 7−(8−−ヒドロキシ−2−ナフチル)クリノルアミ
l; −3−メトキシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸; 7−(8−−アミノ−2−ナフチル)グリノルアミド−
3−メヂルー3−セフエム−4−カルホン酸、および 7−(8−メトキシ−2−ナフチル)クリシルアミド−
3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸。 本発明の提供するナフチルクリシルセファロスポリン類
は存用な抗生物質またはその中間体である。これらの化
合物はクラ云陽性およO・クラム陰性細菌に対し「IJ
広いスペクトルを有し−特に多種類のダラム陽性菌に対
し効果的である。これらの抗生物質はダラム陽性の細菌
に罹患した動物の感染症治療に対して特に有用である。 これらの化合物は上部呼吸器感染症およびエイチ イン
フルエンザ(II、 1nfluenza ) −x
ス・7ウレウス(S。 aureus )、ニス ピオゲネス(S、 pyo
genes )などによる類似疾患の治療に特に効果的
である。またーこれらの化合物はペプトストレプトコツ
カス・アネロヒウス(Peptostreptococ
cus anaerobius)−ペプトストレプト・
インターメディウス(Peptostrept、 in
termedius )、ペプトストレプト・フOタク
ツ7. (Peptoscrept、 product
us )、ペプトコツカス アサツ力ロリチカス(Pe
ptococcusasaccharolyticus
)、ピー・プレボッティ(P。 prevotii )−ピー・アネロビウス(P、 a
naerobius)−プロピオニバクテリウム・アク
ネス(Propio−nibacterium acn
es ’)、フンバクテリウム ネクロフオラム(Fu
sobacterium necropborum )
などの嫌気性球菌による疾病の治療にも効果的である。 本発明の好ましき代表的化合物は一実施例3の化合物す
なわち7−(2−ナフチルグリシルアミド他 酸である。この化合物およびそのk)<つかの本発明化
合物について抗菌活性を標準生体外系寒天希釈法( s
tandard in viシ旦agar dilut
ion assays)に従い一様々のグラム陽性細菌
に対する活性として決定した。以下の表は、化合物毎に
そこに示した細菌に対する評価を代表的な最小発育阻止
濃度( minimum inhibicory co
ncentration :MIC’s)としてμ!/
/meで表わしている。比較の為にいくつかの既知化合
物のMIC’sも併せて表わしである。 (以下余日) 表■ 拡大したスペクトルおよびその セファレキシン 閉基 株 (Cephalexin )スタフ
ィロコッカス・ 8725
2アウレウス 8787
1(5tapb、aureus )
9050 29290
4 9767 4 8438 1 9136 2 ビー−フラジリス 10817
16(B、Fragilis) 18
0−821 1610695
54 107268 16 107266 32 10750 64 10774 >64 10837 16 エイチ・インフルエンザ 101
8(H,Influenza) 102
16103
16 104 16 105 4 106 8 107 8 108 8 109 16 110 8 111 16 M I C(py / me ) 2 0.25 1 0.25 20.5 8 10 21.0 1 0.25 2 025 64 2 64 2 32 4 16 8 16 16 > 64 1.6 >64 16 >64 16 16 32 64 32 4 16 32 4 1 2 1 2 4 4 4 4 1 表■(続き) 嫌気性菌 バタテロイデス・フラジリス (Bacteroides fragillis )
3625371A 00 06 、/ 19671968
1 プロピオニバクテリウム アクネス (Propionibacterum acnes
) 449 01 04 05 191 〃 5227〃
5228229 246 セフオキシチノ 実施例3の化合物16
16 8 16 8 32 16 16 16 >64 32 16 4 8 8 8 4 乙0.06 0.25 2 0.25 8 8 8 」−記表中に示された結果から一本発明化合物か強力な
抗菌活性を有する41は明らかである。 本発明化合物は、「1j広い種類の細菌−特にクラム陽
性菌および嫌気性菌に対し強力な抗菌活性を有するのみ
ならす一動物において好ましい薬物動態を示した。例え
は−7−(2−ナフチルグリシルアミド)−3−メチル
−3−セフェム−4−カルボン酸をラットに20 my
/ Kyを経静脈的に投与した時、血漿中a度は1時
間後−1,8,6lly/me ;4時間後14.11
1g/meであり声または24時間後の血漿中濃度は1
.961tJ/meが測定された。この化合物は喘歯類
動物に経口投与した際−有効に吸収され−セファクロへ
ルおよびセファレキシンと比べ血中濃度は高濃度にかつ
長時間持続する。 本発明化合物は−またβ−ラクタマーゼに対し一良好な
安定性を有する。表■は各種セファロスポリン類におけ
る比較試験の結果を表している(数値が低い程、そこに
示したβ−ラクタマーゼに対して安定性が高いことを示
す)。 本発明の提供する化合物のこの好ましき薬物動態は−そ
の経口投与時の優れた抗菌活性およびβ−ラクタマーセ
に対する安定性などの特性と含まって−これらの化合物
を細菌に起因する一連の疾病の治療にとって格別魅力的
なものにしている。 これらの化合物は外来患者の治療に特に好ましく−また
グラム陽性細菌による中等度の上部呼吸器感染症を罹っ
た対象に特に好ましい。 細菌による疾病を罹患しているか、または細菌感染か進
行している疑いの有る動物の治療手段をも本発明が提供
している。提供される抗細菌治療方法は治療を必要とす
る動物に対し、ナフチルグリシルセファロスポリン抗生
物質の抗細菌有効量を投与する事により行われる。この
方法は治療的または予防的目的に用いることができる。 活性抗生物質の投与量は一使用に際し選択される化合物
の種類−治療または予防すべき疾病の重症度、治療を受
ける個体および治療時に遭遇する関連した要因によって
変化する。しかしながら−通常これらの化合物は、動物
の体重あたり約0.5〜約50mg / Kyの投与量
を−さらに好ましくは約1〜#J 】−Omy / K
9を投与する。この投与量を1日に1〜2回、または治
療を受けている疾病あるいはその対象を治療するのに必
要とあれは更に頻回に投与される。 平均的成人の典型的な一日投与量は約200〜約500
mgである。 本発明の抗生物質は経口および非経口の両投群経路に有
効であり一従って所望の投与経路に応じて製剤化するこ
とができる。これらの製剤形も更に本発明の構成の一部
を成している。本発明の製剤は一屯量比約0.1〜約9
5%の本発明ナフチルグリシルセファロスポリン抗生物
質を製薬的に許容し得る担体−希釈剤または付形剤と混
合してなる。典型的な製剤例は重量比約10〜約60%
−好ましくは約20〜約50%の活性成分を含む。 便利な経口投与化の為に、これらの化合物は一般に経口
投与製剤に用いられる数多くの希釈剤−付形剤および担
体のいずれとも混合することができ、さらにそれを錠剤
、火剤、トローチに成形するか−またはゼラチンカプセ
ルに充填してカブセル化することもてきる。通常用いら
れる典型的な担体、希釈剤おまひ骨形剤はポテトデンプ
ン、トウモロコンテンプン、スクロース−ブドウ糖−微
結晶セルロースー リン酸二カルンウム、アルギン酸、
アカシア(acacia ) ;ステアリン酸マクネシ
ウムなどの滑沢剤;トラカカントコムまたはゼラチンな
どの結合剤;およびペパーミント油−チエリ−またはい
ちこ香料、ウィンタークリーン油などの芳香剤が例示で
きる。通常の希釈剤例えは脂肪油−メチルまたはプロピ
ルパラベン−適当な染料および香料などを用いて、これ
らの化合物をシロップ剤またはエリキシル剤と製剤化す
ることもできる。これらの化合物は−またバッカルシー
ル(buccal 5eal )、ロゼンジまたは活
性成分の持続時間を延長させるために持続放出型の適当
な剤型として製剤化する事もできる。 本発明の抗生物質は非経口投与用として製剤化する事も
てきる。例えは、経皮的のみならず経静脈的−筋肉内ま
たは皮下投与用などである。この様な組成物は通常−約
0]〜約20.0重量%の活性成分を含有する。非経口
投与製剤に用いる典型的な旧形剤−希釈剤および担体と
しては、例えば等張食塩水(1sotonic 5al
ine )−ブドウ糖希釈水溶液、脂肪族多価アルコー
ルまたはその混合物(例えは、グリセリン、ポリエング
リコールまたはポリエチレングリコールなと)か例示で
きる。 非経口用の溶液はフェネチルアルコール、メチルおよび
プロピルパラベンーまたはチメロサールなどの保存剤を
含有していても良い。所望ならば一メタ亜硫酸水素ナト
リウム塩、亜硫酸水素すトリウム塩などの酸化防止剤を
約005〜約0.20重量%使用しても良い。経静脈的
使用の製剤は活性成分の初期離反を約005〜約025
■/ meにまて下けておく事が好ましく−また筋肉内
投与用注射剤に関しては一活性成分の好ましい濃度は約
0.25−約0.50 mg/ meである。 代表的製剤例を以下の実施例により説明する。 (以下余白) I。 実施例1つ D−7−(2−ナフチルクリシルア ミド)−3−クロロ−3−セフェム 500 mg−
4−カルボン酸ナトリウム ソルビトール溶液(70%N、F、) 40m
1安息香酸ナトリウム 150rng
サッカリン 10rngチ
ェリー香料 50巧蒸留水
全量 100 meとする。 ソルビトール溶液を蒸留水40−に加えた後−該ナフチ
ルグリシルセファロスポリンを懸濁させる。サッカリン
、安息香酸すトリウl、および香料を加え一溶解する。 蒸留水を加えて全量を1002Eとする。該シロップ剤
はl me中に抗生物質ナフチルグリシルセファロスポ
リン5〜を含有スる。 この経口投与用懸濁剤は小児用に理想的である。 実施例20 7−(6−クロロ−2−ナフチル グリシルアミド)−3−メチル−250mg3−セフェ
ム−4−カルボン酸 ラクトース 150■トウ
モロコシデ/プノ 100 me50
0 my 上記成分を均一に混合した後、ゼラチンカプセルに充填
してカプセル化する。このカプセル剤を経口的に、例え
は−1日1〜2回宛て投与することができる。 実施例21 プロピレングリコール700 meおよび注射用蒸留水
200 meの混液中にD−7−(2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン
酸塩酸塩20.09を溶解する。溶液に塩酸を加えてp
H5,5としだ後−蒸留水を加えて全量を1000 、
、eとする。この製剤を滅菌処理し−5,Qme容アフ
ァンプル中、 Q me (活性成分40■を含む)宛
を充填した後、チッ素気流下封印する。 特許用s人 イーライ・リリー・アンド・カンパニ
ー第1頁の続き 優先権主張 01983年9月30日■米国(us)”
■538050 01983年7月22日[株]米国(US)■5162
20 0発 明 者 ラリ−・シー・プラスックツアク アメリカ合衆国インディアナ用 インディアナポリス・ノース・ ブロードウニ4132フ番地 0発 明 者 ジャン・アール・ターナ−アメリカ合衆
国インディアナ用 カーノル・アシュ・ドライブ65 1番地 0発 明 者 ブレストン・シー・コンラッドアメリカ
合衆国インディアナ用 インディアナポリス・ティール ・ウニ1フ632番地 0発 明 者 バイロン・ダブリュ・ドーアルテイー アメリカ合衆国インディアナ用 インディアナポリス・プリュー エル・ドライブ2305番地 73
な新規セファロスポリン群に関する。 セファロスポリン抗生物質は広く研究され、その中のあ
るものは、常法と゛して広いスペクトル範囲のダラム陽
性菌およびクラム陰性菌により引き起こされる細菌感染
症の治療に使用されている。 その大部分は経口投与では有効ではなく筋肉内または静
脈内投与されるので、医療熟練者の補助を必要とする。 また、上記化合物は広いスペクトル範囲の微生物に対し
て有効であるのて一特異的に用いられることは一般的に
はない。、 経口投与で有効で、1種または数種の微生物に対して相
当の特異性を有するセファロスポリン抗生物質か現在も
必要とされている。本発明はこのような必要性を満たす
化合物群を提供する。 本発明に従えば、式(I)で表わされる2−ナフチルグ
リシルアミドセファロスポリンまたはその製薬上許容さ
れる塩は、経口投与で活性な抗生物質としてまたはその
中間体として有用である。 〔式中、R1は 6 R7およびkはそれぞれ水素、ハロ、ヒドロキシ−c、
−c4アルキル−c、−C4アルコキシ−ニトロ、アミ
/−C,−C4アルカノイルアミノまたはC,−C4ア
ルキルスルホニルアミンを表わすか−R7とR”か−緒
になって7チレンンオキシを表わす。 7〜およびBは共に水素であるか−、・〜と13が一緒
になって二重結合を形成する。 R”は水素−アミン保護基−ヒドロキシまたはメトキン
であり−12−3は水素であるか、1(2とR3か一ア
ルキルを表わす)を表わす。 R4は水素、メトキシまたはメチルチオを表わし−R5
は水素−ノー・キシ−メチル、ハロまたはメトキシメチ
ルを表わし− R6は水素またはカルホキシ保護基を表わす。 但し、ノ〜およびBが二重結合を形成する場合た(月(
はヒドロキシまたはメトキシであり−R3か水素以外の
場合AおよびBは共に水素である。〕本発明で提供され
る好ましい化合物としては−こ+z、7およびI支はl
i II記と同意義である。、1である式(])の化合
物か挙(、:lられる。この君イの中で好まし7い化合
物としては、R”か水素−アミノイ〉コ護基−ヒドロキ
ンまたはメトキンであり、R6か水素またはカルホキシ
保護基である化合物か2↑2けられる。 他の好ましい化合物群は−R’か c R7およびR8は前記と同意義である。]である化
合物である。特に好ましい水出の化合物としては一式、
B、1丸2−R3,1(4およびR6か全て水素である
化合物か例示される。 本発明の特に好ましい化合物群は、式 〔式中−R5−1<6および1ζ7はi’lij 記と
同意義である。〕て定義される。最も好ましい化合物は
、J(が水素、ハロー ヒドロキシまたはメトキシてあ
り、kがメチルまたはクロロてあり一1ψが水素である
化合物またはその製薬」二許容される塩−例えは−ナト
リウム塩またはカリウム塩である。 本発明はまた、式(I)のナフチルグリシルアミドセフ
ァロスポリン誘導体またはその製薬上許容される塩を製
薬的担体−希釈剤または増量剤と共に倉荷する製剤をも
提供する。好ましい製剤は一経1」投与に適した製剤で
ある。 本発明は一更に一式(I’)の抗菌性化合物またはその
製薬」二許容される塩のを動量を動物に投与することを
特徴とする細菌性感染症の治療方法を提供する。好まし
い治療方法は一本ナフチルクリンルアミドセファロスポ
リノ誘導体をクラム陽性菌により引き起こされる疾患を
治療するために経口投与することである。 また一本発明は式fI)の化合物を製造するに際して− (A)式(■]) て表わされる化合物を式fllI’) て表わされるアシル化剤またはその活性誘尋体て7′ア
ンル化し一要ずれは、存在するアミンまた番ヨブJルホ
キシ保護基を除去すること、 〔式中、A−13、R1、R2、R4−BSおよび1(
6は前記と同意義である。〕 (B)】(6かカルホキシ保穫基である式(1)で表わ
される保護酸を脱保護反応に付して1(6が水素である
式(I)の化合物とすること、 (q 式fI)の化合物からアミン保護基l(を除去し
てR2が水素である式(I)の化合物とすること、(1
)) R2とR3か一緒になって式λ11− 〉0り / \ を表わす式(])θつ化僑物を製造じようとする烏合に
1(2および]ζ゛3か共に水素である式(T)の化合
物を式 %式%(0) て表わされるゲl−7と反応させること、i一式中−M
およびLは1)IJ記と同、は義である。〕(杓、・〜
と13か一緒になって二重結合を形成し、1丸2かヒド
ロギンまたはメトキシである式CI)の化合物を還元し
て八−BおよびR2か水素である式(」)の化合物とす
ること、 (Io)要すれは、式(■)の化合物を造塩反応に付す
こと、または、 (G)要ずれは、式(])の化合物の塩を逅jtjit
アミンまたは酸に変換すること、 を特徴とする製造方法を提供する。 前式中−1支1は2−ナフチルまたは2−テトラヒドロ
ナフチル基を表わす。このナフチルまたはテトラヒドロ
ナフチル基は非置換てもよいL (R7および1り8か
」5に水素)、] 、2,3.4,5.6.7または8
位でモノ置換されてし)でもよいしく例え(長1<、8
か水素で1(7か水素以外)−ジ置換されてし1てもよ
い(1(7およびl(8か共に水素以外)。ナフチルお
よびテトラヒドロナフチル環の置換基としては−ヒトロ
キノーc、−c4アルキル−c、−c4アルコキン−ハ
ローニトロ−アミノ−C1−04アルカノイルアミノお
よびC1−04アルキルスルホニルアミンか例示される
。 「Cl−C7,アルキル」は−メチルーエチル、イソプ
ロピル、+1−プロピル、イソフチルおよびL −フチ
ルffとのへ直行”」状おまひ分校状低級アルキル炭素
鋭の当分野で公知の意味をイjする。同(コ1′。に−
「C,−C4アルコキシ」とは−酸素原子を介してナフ
チル環と結合した低級アルキル基を意味する。 代表的なC1−64アルコキシ基としては、メトキン−
工)・キシ、n−プロポキシ−11−7トキシおよびイ
ソフl−キシか挙けられる。「ハロ」としては−フルオ
ロークロローフロモおよびヨードか挙けられる。好まし
いハロ基はクロロである。l’−C,−C4アルツノ/
イル=J ミノ」とは、窒素原子を介してナフチルまた
はデトラヒトロナフチル環と結合している低級アルカン
酸のアシル残尽を意味する。このような基としては、ポ
ルミルアミノ−アセチルアミンおよびフチリルアミノか
挙けられる。[C1−04アルキルスルボニルアミン」
とは−メチルスルホニルアミノ、エチルスルホニルアミ
ノおよびn−メチルスルホニルアミノなとの基を意味−
1−ル。 I支2はクリンル窒素原子」二の置換基を表わし一水素
またはアミン保護基か例示される。[−アミン保護基」
とは、アミン窒素原子に結合でき、必要に応して容易に
除去される当分!1jjXで公知の置換基である。この
ような保護基(ツ一本発明化合物を製造する間しはしは
用いられ、遊βilLのアミン基か存在する結果として
起こる望ましくない副反応か進行する1」]能性を減弱
させるのに役立つ。R2か保護基である化合物は生物活
性を有するが一生物学的に最も望ましい化合物は■(か
水素て゛ある化合物であると考えられる。従って、R2
かアミン保護基である化合物は、これよりも好ま1−い
遊v111アミノ化合物の合成中間体として最も有用で
ある。 アミン保護への詳しい性状は本発明にとってφ要ではな
く一公知の保護基のいずれても用い街る。 代表的アミン保護基は、l、W、 13arton、
”ProtectiveGroups in Orga
nic Chc+n1stry”、 J、l′ λIc
0m1 c 。 Ed、、 l”lenum Press、 New Y
ork、 N、 Y、、 l 973第2章およびGr
cene、 ”I’rotective Groups
inOrganic 5ynthesis −、
l ohn Xへ7ilcy & 5ons、
NewYork、 N、 Y、、 1981 、第7章
に記・威されている(」二記文献中のアミン保護基に関
する記述を本明紬lj’ +こおいて参照のこと)。 最も汎用されるアミン保護基としては−C1−01゜ア
ルカノイルおよびハロC1−C1oアルカノイル基(ホ
ルミル、アセチル−クロロアセチ/l、−7クロロアセ
ヂル、プロピオニル、ヘキサノイル、3.3−シエチル
ヘキ→)−ノイル−r−クロロフチリルなト)、Cl−
C1oアルコキノカルボニルおよヒC2−010アルケ
ニルオキンカルホニル基(メトキンノノルポニルー 【
−フトキンカルホニルーアリルオキノカルホニルなと)
、C3−C1,アリ−ルオキンカルポニルおよびアリー
ルアルケニルオキシカルホニル(ヘンノルオキンカルホ
ニルー4−二l−ロヘンジルオキシカルホニル、ンンナ
モイル君キンカルボニルナト)−ハロC1−C10アル
コキンカルホニル(2,2,2−1−リクロロエトキシ
ノノルポニルなど)ならひにC5−615アリールアル
キルおよびアルケニル基(ペンシル−フェネチル−トリ
チル−アリルなと)か挙けられる。 他の汎用されるアミン保護基としては、遊離アミン化合
物をアセト酢酸メチルまたはエチルなとのβ−ケトエス
テルと反応させて得られるエナミン類が挙けられる。 上記中のに2は水素またはアミン保護基を表わす以外に
R3と一緒になって下式て表わされる化合物を形成する
ような環系を構成する。 cOol(0 0式中、■丸−1支−R−R−ヘ1およQ:’ i、は
前記と同意((である、3〕 上式の化合物の一例は−Mおよび1−か共にメチルであ
る化合物、アセトニドである。この化合物は−1(2お
よびR3か共に水素であるクリシルアミドセファロスポ
リンをアセトンなとのケト)と反応させて得られる。上
記環状化合物は、長時間作用型抗菌物質として特に有用
である。 上式の1(6は、水素−イマ」加塩の陽イオン(アンモ
ニウムまたはりチウム−ナトリウム、カリウムなとのア
ルカリ金属陽イオンなと)またはカルボキシ保護基であ
る。「カルボキシ保護基」とは、分子中の他の官能基か
化学反応する間、セファロスポリンのカルホン酸官能基
を妨害あるいは保護するのに汎用され一所望の際に加水
分解、水素化分W〆なとの公知の方法て谷筋に除去し得
る当分野で公知の基を意味する。本発明に従って用いら
れる代表的カルボキシ保護基としては一本明細店に於て
参考文献として挙けるE、 rlaslam、 ”Pr
otectiveGroups in Organi
c ChcmisLry ” (同士)−第5−杭およ
びC;rccne 、 ’寸rotcctivc Gr
oups inOrga+1ic 5ynthesis
” (同」二)−第5章に記載のものか例示される。 θ・L川されるカルボキシ保護基としては−C,−C,
oアルキル八(メチル−へ(〜フチルーテシルなと)、
ハロC1−C1oアルキル(2゜2、2−)リクロロエ
チル、2−ヨードエチルナト)、C5−Cl3アリール
アルキル(ペンシル、4−ノドキシペンシル−4−二ト
ロベノシル、ジフェニルメチル、トリフェニルメチルな
ど)、CI−’IQアルカノイルオキシメチル(アセト
キンメチル−プロピオンオキシメチルなど)ならひ7こ
フェナシル−4−ハロフェナシル−アリル、ジメチルア
フルー トリ(CI−C3アルキル)シリル(例えば、
トリメチルシリル)およびその関連基のような他の基か
例示される。 本発明で提供するナフチルクリシルおよびテトラヒドロ
ナフチルグリシルセファロスポリン類ハ幾つかの方法で
製造し得るか−その中の一法は、弐(IJ) し式中−R’−R”およびR6は前記と同意義である。 」て2Jわされる7−アミノセフっ′ロスボリン骨格物
質を式(ill、) ■3 ニ一式中、A−B−R’およQ・】(2は前記と同意義
である。〕 で表わされるナフチルクリシン化合物またはその活性誘
導体と縮合させる方法である。本発明化合物の合成に用
い得るセファロスポリン”Th該OJ 質として−R1
、R”およびR6が以下の意味をもする化合物を例示し
得る。 (以下余白) y−−1ぐ R’− 11−(・ll311 1I−cl13t−フチル CH30−CH31)−二トロペンシルI+−Ct+3
2.2.2−)リクロロエチル”I −CI
I−1目−C/[−)゛チ
ル ti C、フェナシル (’;ll3S −−C1メチル C1130−1−111 1−11−11)−二トロヘンシル C113S −−−C1120C1−13ジフェニルメ
チルH−CI−120CI−(3t−ブチルII
I−1)リメチルシリル I−1−(4!
ト リ チ ルct+30 Cl−1a
t−フチル−BrII II −F メチル■1−OCf
(311 1−1−CI−13P−ニトロペンシルCl13S −
−CI13t−ブチル 11 −C1アリル 1−1 −Br 2,2.2− )リクロ
ロエチルl」−1メチル 本発明化合物の合成に用いるへき7−アミツセ770ス
ポリン・1」格物質は当該分野てよく知ら才1ており、
既知方法で容易に製造される。例えは、3−ハロセファ
′ロスポリン骨格物質は−アメリカ合衆国粕許第3,9
25,372号に記載された方法で製造される。3−メ
チルセファロスボリア、f、4格物質は−ペニシリンス
ルホキシトの環拡張とそれに続く側鏑の開裂により、ま
たは、3−アセトキシメチル誘導体の水素化により製造
し得る。 「活性誘導体」とは−アシル側鎖が上記骨格物質と結合
してアミド結合を形成するように式fill)のアンル
化剤のカルボキシ官能基を第1級アミン八 差との縮合に対して活性にした誘導体を意味する。 適当な活性誘導体、その製造法および第1級アミンに対
するアンル化剤としてのその用途は当業者には自明のこ
とである。好ましい活性誘導体は〜(a)塩化物または
臭化物などの酸ハロケン化物−または(b)ホルミルオ
キンまたはアセトキシ混合散無水物(例えは、下記の表
中YがocIIoまたは0COC■13)などのアルカ
ノイルオキシ誘導体である。 カルホキノル′B能基を活性化する他の方法には、カル
ボッ酸をカルボジイミド(例えは、N、N’−ジシクロ
へキンルカルホノイミドまたはN 、 N′−シイソブ
ロピル力ルポンイミト)と反応させて単離せずにそのま
ま7−アミ7基と反応する活性な中間体を得る方法か単
けられる。この反応については後に詳述する。 同様に、式t U+ )で定義されるナフチルクリシル
およびテトラヒトロナフチルクリンル反応物質は、当分
野て公知てあり一公知の方法で製造する。本発明化合物
を製造するのに用い得る代表的ナフチルクリシルおよび
テトラヒドロナフチルクリシル誘導体は、R2、R7お
よびR8が以下の意味を有する」1式て表わされる。 (以下余白) −70ε 八 () Iえ’−CニーCZ−) −R2 1−11−I NJ−11
,−1クロロアセチル II 5−OcI−1371J ル;Ir
キ’yカルホ=1−1 6−OCR3t −
71−キシカルボ;1−1 7 0C馬
へメチルH8−OCR2CI−131□ ’J
メfルシIJ /l/I C15−OcI−131
)−二トロベノジル3−Ci 7−Cp
l−13−CtI−1ペンシルオキン
カノ呟 4、 OCI4g
L−ブトキアカ、1.:1−4 7 N
O2’7” セl惰’l−% /チルエサ3−.N02
8−I 2,2.2− トリクロロ
ニア−CI−+2CI−135−CH3アリルオキシ力
ルポニ1−1 5−CI−J3
ポルミル)1 7−CFI、、 Cl−
13アセチル1−OH8−C1−1□C1−12CI−
13へ7 ソイ/L。 Cl(塩酸塩) 1−1 ル 011ル
OI・3 r C110 0COCII3 Br(臭化水素酸塩) ニル Br ル Cf11 ト4シカルホニル Cx ル OHf fl OCHQ ナフチルクリシンまたはデトラヒFロナフチルク” ’
J ’/ 7 誘導体と7−アミノセファロスポリン骨
格物質の縮合は一つ′シル化の常法を用いて達成し得る
。例えは−ナフチルクリシルアシル化剤−特に酸塩化物
−酸臭化物またはホルミルオキシもしくはアセトキン酸
無水物なとのアルカノイルオキシ誘導体は一標準的アシ
ル化条件を用いてセファロスポリノ骨格物質と反応し得
る。このアシル化反応の間は、一般的に、1(2がアミ
ン保護基で1(6がカルポギシ保護基であることが好ま
しい。上記保護基は所望でない副反応を最小にして各々
の反応物・質の溶解性を高めるのに有用である。 十記アシル化反応は、一般的に、約当モル量の弐(II
I )のナフチルグリシルまたはテトラヒトロナフチル
クIJシルアシル化剤(例えは−酸ハロケン化物または
混合酸無水物)を上記7−アミノセファロスポリン骨格
物質と結合させることにより達成する。このアシル化反
応は一通常、べ/セン、クロロポルム−ジクロロメタン
、トルエン+N 、 N−ジメチルポルムアミドまたは
アセトニトリルなどの共通溶媒中で実施し、約−20〜
約60’Cの!Mi’t 度で実施した場合−普通約1
〜約12時間後に完了する。要すれは一酸除去剤として
作用するようにピリジン、トリエチルアミン〜アニリ/
または炭酸ナトリウムなどの塩基を均等モル量本反応に
用い得る。生成物は−例えば減圧下1こ蒸発させるなど
により反応溶媒を除去することによって反応液から単離
すれはよく、要すれは−クロマトクラフイー、結晶化、
溶媒抽出および他の関連法などの常法を用いて更に精製
し得る。 ナフチルグリシルまたはテトラヒトロナフチルクリシル
誘導体を7−アミノセファロスポリン骨格物質と縮合さ
せて本発明の化合物を製造する好ましい別法には一縮合
剤、例えはペプチドの合成に汎用されるものを用いる。 用い得る代表的縮合剤には、h、N′−ジエチルカルホ
ンイミド、N 、 N −ンイソプロピル力ルホンイミ
ドおよびN、ヘーシシクロヘキシル力ルホシイミト(1
)CC)などのカルホシイミド〜力ルポニルシイミタゾ
ールのようなカルボニル縮合剤−N−xチル−57−フ
ェニルイソオ」−勺゛ハニウ11−3′−スルポン「反
塩。)よう/、fインオキザソリニウム塩ならびにN−
エトキシノJルホー二−ルー2−工(・キシ−1,2−
ジヒトロキノリベJ・、]=: 1) Q ) Qつよ
うなキノリン化合物が挙けられる。 ヘフチ” 縮合剤を用いた7−アミツセフアロスボリ7
刊格物質゛とナフチルクリシルまたはテトラヒトロナフ
ヂルグリノル誘導体との縮合は一一般に一約当モル届−
の7−アミノ−3−セフェム−4−カルボッ酸誘導体、
ナフチルクリジノ誘導体およびペプチド縮合剤を混合す
ることにょリート図に0OR6 1式中、R’、技2、R’、1ぜ、′およびに6は前記
と同、へ義である。〕 好ましくは、この縮合反応の間−R2はアミン保、憩基
てあり−I支6は水素またはカルボキン保護基である。 続いて、保護基を村へ(的方法により除去[2て本発明
の活性抗生物質を得ることかできる。 」1記縮合反応は一通常一ノクロロメクン、アセトノ、
水、アセトニトリル、へ、へ1−ンメチルホルムアミド
またはクロロボルムなどの共通溶媒中で実施し、約−2
0〜約60°Cの温度下て一約10〜約90分間反応さ
せると完了する。これより長時間反応させても有害では
なく、璧すれは一月」い得る。生成物であるブーフヂル
クリシルまた(jテl〜ラヒドロナフチルクリシルセフ
ァロスボリンは一反応溶媒を例えは減圧−ドの蒸発なと
により除去するたけで容易に単離される。この生成物は
、他の標準的方法、例えは、酸−塩基抽出−クロマトク
ラフィー、塩形成などにより更に精製してもよい。 本発明の化合物を装造する別法には一式%式% ] 〔式中−Iζ1は前記と同意義であり、1(2はヒドロ
キンまたはメトキシである。〕 て表わされるナフチルオキシムまたはその活性誘心体を
用いる。1(2がヒドロキシの場合は、普通はトリメチ
ルシリルまたは同様なヒドロキシ保ぬ基なとで保護する
。」−記のナフチルオキシム誘桿体を上述の方法により
セファロスポリノ骨格物質と縮合ざぜて式 〔式中、技I −1<4− it5および](6は前記
と同意義である。〕 て表わされる化合物を化することかできる。士、記化合
吻は一常法により容易に還元されて本発明の好ましいナ
フチルクリシルアミド化合物を与えるのて中間体とし、
て有用である。また−1(6が水素である上式のオキシ
ムまたはその塩は抗生物質として有用である。 ナフチルクリシルまた(Jテトラヒドロナフチルクリシ
ル側鎖にニトロ基を有する化合物を修flili Lで
他の本発明化合物を得ることができる。例えは、ニトロ
置換基は通常の還元または水素化方法により還元して対
応するアミン置換ナフチルクリシルセファロスポリ/誘
曽体を得ることができ、蒙ずれは、アミン基をC,C4
アルカノイルハロケ/化物もしくは無水物またはC,−
C4アルキルスルボニルハロケン化物と反応させること
によりアンル化して本発明の対応するアルカノイルアミ
ンまたはアルキルスルポニルアミノナフチルクリンルア
ミドおよびテトラヒドロナフチルクリシルっ′ミドセフ
ァロスポリン類を得ることができる。 同様に、R2および1(3が一緒になって基を表わす本
発明化合物は一式M−c−し て表ゎされるケトンを一
一般にメタンスルボン酸などの鼠の7j在−1・に、R
2および1(3か共に水素である本発明化合物と反応さ
せることにより製造する。生成する環状化合物、例えは
−MおよびLか共にメチルである好ましいアセトニドは
一長時間に亘って有効であるのて経[」用抗生物質とし
て特に有用である。 特に長時間作用する抗生物質として期イー)される本発
明の他の化合物は−】(2かホルミルまたはアセチルな
とのアルカノイルアミノ保護基である化合物である。こ
の化合物は1(2か水素であるナフチルグリシルアミド
セファロスポリンをC1−C1oアルノJノイルアシル
化剤、例えは、塩化ホルミルまたは無水酢酸などと反応
させるだけの常法により製造する。このN−アシル化生
成物は、それ自体抗生物質として作用するたけてなく一
動物体内で加水分解されて本発明のナフチルクリシルま
たはテトラヒドロナフチルグリシル誘導体となるのでプ
ロトラックとしても作用するものと期待される。 本発明セファロスポリンのナフチルクリシルおよびデト
ラヒドロナフチルクリシル側鎖(1−例えは7\か水素
である」ん1合なと一本j1炭素原子を有するので一本
発明化合物は、光学異性体−即ち1〕およびL異性体−
の型で存在し得る。本発明化合物は、I)、I−一混合
体として動物の細菌感染症を冶U:yするのに用いるこ
とができ、要すれは一光学異性体を分pill Lで個
々に用いることもてきる。in;j fi’+’、。 柱体とも有効な抗菌剤であるが一一方か他方よりも強力
てあり〜それをD−異性体と称する。従って−これは本
発明の好ましい一形態である。 光学異性体の分離または分割は、本発明のセファロスポ
リン生成物に対して、まかば出発物質として用いたナフ
チルクリシルもしくはテトラヒドロナフチルグリシン側
鎖に対して常法により実施して達成し得る。光学異性体
の分段liはm=般的に高速クロマトクラフィー−酵素
的分割または化学的な結晶化もしくはラセミ化により遂
成される。 特に好ましいI〕−ナフチルクリシン製造法は、アメリ
カ合衆国特許第3,976,680号に記載の方法に従
って−D 、 l−−7f1合体をヘンズアルテヒトお
よび光学活性な酒石酸と反応させることから成る。 上述したように一本発明の好ましい化合物は〜」二式中
1(2か水素である化合物である。第1級アミンである
この化合物は、塩基性であり、酸との反応により製薬上
許容される塩を容易に形成する。 製薬上許容される塩は細菌感染症を治療するのに用いる
好ましい塩の型である。「製薬」二許容される」塩とは
、温血動物の化学療法に併用な塩である。塩を形成する
のに汎用される代表的な酸としては一塩化水素、臭化水
素酸−硫酸−リン酸なとの無機酸および酢酸、トリフル
オロ酢酸、コハク酸、メタンスルボン酸、シュウ1t−
p−トルエンスルホン酸なとの有機酸か例示される。1
(2およO](6か水素である本発明化合物は分子内酸
付加塩を容易に形成する(両性イオン)。 本発明化合物は一般的に結晶性固体として存在し、エタ
ノール−水−N 、 N−ジメチルホルムアミド−アセ
トンなとの共通溶媒から結晶化し得る。 また、1(か水素である化合物、4−カルホン酸は酸性
であり、有機および無機塩基と容易に塩を形成する。本
明細也で用いる「製薬」二許谷される塩」は−これらの
塩乱付加塩をも金色する。 本発明化合物は溶媒和物または水和物として結晶化する
こともあり−この型で用い得る。−例とLで一本発明は
7−1)−2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチル
−3−セフェム−4−カルホン酸 四水和物の結晶性組
成物を提供する。この結晶は大きく密で安定であるので
、製剤(舶゛に充填カプセルなとの固形投与剤型)に適
用するために直ちに粉砕および磨砕することかできる。 本発明の四水和物は一本性媒質から本発明の好ましい生
成物である7 −f I) −2−ナフチルクリシルア
ミト)−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸を
分離することにより製造する。 上記結晶性化合物は一ニッケルをフィルターとする15
405Aの銀X線を用イテ114−、5 nmの])e
l)γe −5chcrrcrカメラて測定しり場合
、下i2ノ特異的X線粉末回折特性をHする。 面間隔、d 相対強度 (1/T、 ’)13
29 0.4410、53
0.227、14
0.446、58
1.006、09
0.225、640.33 5、36 0.885、14
. 0.284.86
.0.174、、66
0.1.14、44
0.334、12
0.283、92 0.1
73、75 0.223、
65 0.943、51
0.383、34
0.722、94
0.392、78
0.1.72、 (390,14 2、580,11 2、460,17 2、4,20,17 2、320,11 2、250,03 2、180,14 2J−00,06 2、040,06 詳しくは−この化合物は7−(1)−2−ナフチルグリ
シルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸の酸付加塩を対応する両性イオンか得られるように
水酸化ナトリウムまたはトリエチルアミンなとの塩基と
反応さぜ、水から両性イオンを結晶化させることにより
製造し得る。例えは、トリフルオロ酢酸塩または塩酸塩
などの塩を水または水と有機溶媒(アセトン、アセトニ
トリルなど)の混液に溶解し得る。水酸化アンモニウム
水溶液なとの塩基を加えてpi−1を約3〜約5に調整
する。生成する沈殿は本発明の四水和物てあり、水から
容易に再結晶する。 また、上記の本発明化合物は7−アミノ−3−メチル−
3−セフェム−4−カルボンW (7−AI) CA、
)のアシル化生成物を水を含有する溶媒から分離する
ことによっても製造し得る。例えは、7−1〜I) C
A (普通はシリル化誘尋体として用いる)を前述のよ
うに入□−保1′&−D −2−ナフチルクリシンの酸
ハロケン化物または混合酸無水物てアシル化ずれはよい
。アシル化はアセトニトリルなと、の有機溶媒中で実施
するとよい。アシル化か完了したら保護基を標章的方法
で除去して、7−(D−2−ナフチルクリシルアミド)
−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸の溶液を
水容量ノおよそ10〜50−%を含有するように水で希
釈し、溶液の1〕11を約3〜約51こ調整することか
できる。得られる結晶性生成物は7−(1)−2−ナフ
チルクリシルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4
−カルボン酸 四水和物である。 この結晶型は長時間非常に安定で一目、っ、経口段1−
″i、による吸収が非常に良好である。このことば本発
明化合物が極僅かに水溶性である点からすれは少々子見
しガ1いことである。例えは一本化合吻は一下記の表に
従って、37゛Cで飽和水培液を形成する。 12 86 20 ノ、73
、0 0.2 4、、0 0.2 50 02 60 03 70 08 75 12 80 4J 85 75 本発明化合物の水和型の他の例には−7−41)−2−
ナフチルクリシルアミド)−3−メチル−3−セフェム
−4−カルホン酸 塩酸塩−水和物かある。 この化合物の結晶は大きく密で安定であるので、製剤(
4′iに充填カプセルなどの固形投与製剤)に適用1す
るために直ちに粉砕および磨砕することかできる。この
塩哉塩−永和物は−7(1)−2−ナフチルクリシルア
ミド) 3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸
を塩酸水性媒質から納品化することにより製造する。 」二記結晶性塩酸塩−水和物は、ニッケルをフィルター
とする1、54.05Aの銅X線を用いて114.6n
m ノI)cbye −5cberrerカメラて測定
した場合、下記の特異的X線粉末回折特性を有する。 15、64 1.007、9
0 0・57 6、61 0.246、22
0.05 5、74 0.245、54
0.12 5、11 0.294、75
0.10 4、47 0.1411.2
3 0.IO2、、100,17 :う93 0.7 ]]385
0.123、71
0.333、49 0.073
、35 0.123、27
0.1.43、 ]、 5
0.103、08 0.07
3、03 0.072、93
0.1.02、78
0.102、69 0.122、
61 0.022、53
0.102、47 0.
102、37 0. ]、 ]0、
30 0.02
・′2、24 0.022、
]、 7 0.05本発明で
提供する塩酸塩−水和物は7−(D−2−ナフチルクリ
シルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボ
ン酸(一般には溶媒和物または前述の結晶性四水和物と
して用いる)を水または水と有機溶媒(アセトノ、アセ
トニトリルなど)の溶液中で塩酸と反応させることによ
り製造し得る。溶液のl〕ト1を約2.0以下〜一般に
は約0.1〜約0.8に維持するのに充分な塩酸を用い
る。 本反応は約0〜約60°Cにおいて実施した場合−通常
約1〜約3時間後に終了する。生成する沈殿は塩酸塩−
水和物てあり、常法により容易に車高1Fされる。 またーこの化合物は7−アミノ−3−メチル−3−セフ
ェム−4−カルホン酸(7−ADC,A)のアシル化生
成物を塩酸水溶液を含有する溶媒から分離することによ
っても製造できる。例えは−7−ADCA(普通はシI
J )し化誘導体として用し)る)をN−保1i4D−
2−ナフチルグリシンの酸ハロゲン化物または混合酸缶
水物てアシル化すれはよい。アシル化はアセトニトリル
などの有Rm媒中て実施するとよい。アシル化が完了し
たら保護基を標準的方法で除去して、7−(])−]2
−ナフチルグリシルアミド−3−メチル−3−セフェム
−4−カルホン酸の溶液を水容、;j;、のおよそ10
〜50%を含有するように水で希釈し一溶液のp T−
1を塩酸を加えて約0.1〜約0.8に調整することが
できる。得られる結晶性生成物は7− (1)−2−ナ
フチルクリシルアミド)−3−メチル−3−セフェム−
4−カルボッ酸 塩酸塩−水和物である。 本発明で提供する代表的ナフチルグリシルおよびテトラ
ヒドロナフチルグリシルセファロスポリ7首、を個々の
化合物と共に以、下に列記する。 八、下式て表わされる好ましい化合物またはその 11(1が て、R6か水素または陽イオン塩− a、R7およびR8か共に水素、 1 a 1 1<5かメチル、 1a212−5かクロロ、 ]a3 It5がブロモ、 la4 Rかフルオロ− ]、 a 5 R5がヨード、 la6 R”が水素− 1a7 R”がメトキシ、 ]、 28 R5ffiメトキシメチル−1)R7が
水素でR8か6−メ)〜キシ、11)1 1之かメチル
〜 1t)2 it かクロロ− 1、b3R−”かメトキン− 11)4 R5かメトキシメチル− c、R7か水素てR8か7−フルオロ−1(2Fかクロ
ロ、 lc3 Rかフルオロ− ]、 c 4 R”かメ トキン、1c51支5か
メトキシメチル、 d 1(7か水素てR8か6−ヒトロキシー1 dl
+t5かメチル、 162 Rがクロロ− 1d3 R”かメトキン− 1d4. 11− かフロモー c、R7か4−メチルてRか6−クロロ、lel R
かメチル、 1e21支5がメトキシ、 1c3 1支かクロロ 2、 R’か てR6が水素または陽イオン塩− a、R7および1支8か共に水素− 23] I支5かノチルー 2a2 ■ζ5かクロロ、 2;13 1支5かメトキシ− 2a 4 K”か水素− 1)、 R7か水素てR”か7−ヒドロキシ、2 +
) ] R5かメチル、 21)2 1支5かフルオロ− 2133R”かヨード、 2b4 1支かメトキシ− 2b5 R”か水素、 c、R7か1−メトキシてR8が8−(−ブチル、2C
I R5かメチル、 2C2R”かメトキシ− 2C3it5かクロロ、 2C4+t5かメトキシメチル〜 d 1(7か3−クロ。でに8か7−イツブロボキシ、
2+−11+<X′か水素− 2d2 R5かメ トキシメチル、2(13Rかメ
トキシ− 2d4 1支 かメチル− 2c15 R”かクロロ− ]3 下式で表わされる化合物 II支4か水素でR5かメチル、 a、R7および1支8か共に水素て−I支2か[−フト
キンカルポニル、 lal R6かP−二l・ロベンシルー122 1(
6か2.2.2−1−リクロロエチルー]、 a 3
Rかトリメチルヅリル、1−24 k がフェナシ
ル− b、R7およびR8か共に水素で】(6か1−ブチル、
lbl lζ か1−フトギンノクルホニル、1b2
l支かアセチル− 1b3 t<2かI)−二l・ロベ//ルオキノ力ル
ホニルー 1b4 Rかクロロアセチル、 (、Jり か水素−Rか7−メl−ギシーIt2か2.
2.2−トリクロロエl−t−ンカルホニルー](11
七61))I)−二1・口へ/ジルーIC2R6かナト
リウム陽イオン− IC3R6かメチル、 2I(′かメl−キシてR”かクロロ−a、Rおよび1
(は共に水素で、■支かホルミル−2a1. Rか2
.2.2−1−リクロロエチル、2a2R”か水素− 2a3 R6がナトリウム陽イオン−3I(4かメチ
ルチオで、R7および1>8は共に水素−2,1(がメ
チル− 3al I支かL−7トキシカルホニル、3a211
”かp−ニトロベンジル− JRかフロモー 3bl Iζ2かE−ブトキシノノルホニル、3b2
1ζかトリメチルシリル− c、 I支かメトキンメチル。 3c11ζ2か水素− 3C2Rかトリメチルシリル、 3c3 1i−かアリル、 41廻1かメチルチれR7か水素〜+<8か6−メトキ
シ a、Rかメトキシ− 4、al R2かし一フトキンカルポニルー/1a2
R6かメチル、 り、]支かクロロ、 4、bl P(2か水素− 4b2 R2かフェナシル、 4b31支6か[−フチルー C1下式で表わされる化合物 11(および](か共に水素、 a、Rかメチル− 1a ]、 R6h川) −二)口へ/シル、la2
R6かし一フチル、 1 C3R6が水素、 la4. I之かトリメチルシリル 1)、 R5かフルオロ− ]、 l) ]、 R6かメチル〜 C,Rかメトキンメチル。 す、−トに参考例および実施例を示し一本発明をさら(
こ詳しく説明するか一不発明かこれによって何ら制限さ
れるものではない。 参考例1 ンアノ化すl・リウム14.7 !/(0,3M )お
よび炭酸アンモニウム38.44/ (0,4M )を
含有する50%エタノール/水の溶液700 mC中に
2−ナフトアルテヒド]、 5.6 ’/ (0,I
M ’)を溶解し一該溶液を50゛Cにて20時間加熱
した。反応混合物を冷却し、減圧濃縮して全fjj−約
400 、、rとし一次いて濃塩酸を加えて溶液をp)
12.0と酸性にした。 生した固型沈殿物をi=取し、希塩酸で洗浄の後、乾燥
させて4−(2−ナフチル)−2,4−イミタソリシン
ジオン22. ]、 yを得た。 この4−(2−ナフチル) −2,4−イミタノ゛リジ
ンジオン5.0 ! (22mM )を1.6 % (
v/ ■)水葭化ナトリウム水溶液100 、、e中に
溶解し、該溶解を2時間30分加熱還流し、た。反応l
昆合物をr過−冷却し一酢酸エチルにて洗浄した。今度
は水層を6へ塩眠て希釈してpH5,]とし、−過して
2−ナフチルクリシンを得た。この反応を数回繰り返し
て該生成物を更に多く製造した。 2−ナフチルクリジノを10.0!/用意し−これを塩
化アセチル3.9 meを倉荷するメタノール125、
フ51′中に溶解して粘製した。この反応混合物を15
過して、ρliをアニリノ5 +d lこて希釈した。 生した生成物を訴取、乾燥させて2−ナフチルクリン/
702を得た。+111) 、 219〜221°C6
参考例2 2−ナフチルクリ7ノの分割 D−およびL−2−ナフチルクリジノの混合物をN、へ
′−ノンクロヘキノルヵルポシイミドの存在下、光学的
に純粋なα−アミンエチルベンゼンと反応させてN−(
1−フェニルエチル)−a−アミノ−α−(2−ナフチ
ル)アセトアミドを得た。 このジアステレオマーを酸加水分解した後−シリカケル
」ニクロマトグラフィーに付してD−2−ナフチルクリ
シフ(OR−−1g00±3°)およびL2− t 7
f ルグ’Jシン(OR=+190’±3°)を得た
。 参考例3 6−メドキンー2−ナフチルクリジノの調製2−ブロモ
−6−メドキシナフタレノをn 2チルリチウムと反
応させて2−リチウム誘導体とした。次にシュウ酸ジエ
チルを2−リチオ−6−メドキシナフタレンと反応させ
てα−ケト−6−メドキシー2−ナフチル酢酸エチルを
得た。これをヒドロキシルアミン塩酸塩および酢酸ナト
リウムと反応させてa−ヒドロキシイミノ−6−メトキ
ン−2−ナフチル酢酸エチルを得た。オキ7ム17.5
5yを金属亜鉛末5,3りおよび50%(V/V)ギ酸
水溶液135 meを含むメタノール中に溶解し一該溶
液を0℃にて3時間攪拌し1こ。反応混合物をρ過しだ
後−溶媒を留去しα−アミノ−α−(6−メドキシー2
−ナフチル)酢酸エチル103ノを得た。 N M R(CDCff3):δ1.2(Ht 、3H
);δ215(s、2l−1);δ3.89(s 、3
I−1)イ;δ4.15 (nl 。 11−1 ) ;δ4.72(s 、lH);δ6.0
8〜6.75(m 、 6H)。 IN水酸化ナトリウムと反応させて形成したエステルを
加水分解して6−メドキシー2−ナフチルクリシフを得
た。 参考例4 2−ナフチルクリシン(参考例1より)10y(50m
M)をIN水酸化ナトリウム100 it IC’溶解
し一該溶液を攪拌している中ヘテトラヒドロフラノ50
m)を−次いてシーtert−ブチル炭酸塩30!/
(140mM)を加えた。この反応混合物を24°Cに
て4時間攪拌した。該反応混合物をジエチルエーテル5
0 、、f’ i 1回宛)にてます洗浄して生成物を
単離させ−次いで該混合物に濃塩哉を加えてPI−12
,0とした。該水性酸混合物を酢酸エチル(こて数回抽
出し、抽出液を合し、水洗、乾燥の後−溶媒を減圧上留
去してN−1el’t−ブトキシカルボニル−2−ナフ
チルクリシフ12.8p(収率85%)を得た。N M
R(])MSO−d6) :δ2.5(s、9l−1
);δ6.85(S 、 111) ;δ7.28〜7
.9(m 、 7H)。 参考例1〜4に示した一般手順に従い一下記化合物を製
した。 N−te+t−ブトキシカルボニル(6−メドキシー2
−ナフチル)−グリシノ N M R(C,’DCe3): 1.2および1.4
(i〕広いシンクにソト、 9 I−1) ;δ5.
4 (1’ll広いシングレット。 111’) ;δ6.7 (rlr広いシングレット、
l )I ) ;δ7.03〜7.84 m 、 5
tl )。 N−【crt−ブトキシカルボニル−(6−ヒドロキシ
−2−ナフチル)−グリシ/ N M R(CDC13) :δ12〜1.4 (rI
]広いシンクレッl−,9■1);δ5.3〜5.9(
二本の1〕広いシングレット、 1171 ) ;δ6
.9〜8.5 (m 、 71−1 )。 NL−tert−ブトキシカルボニル−(6−クロロ−
2−ナフチル)グリシン N M R(CDCz3):81.15(s 、 9.
11) 、65.3〜5.7 (m 、 1■]) ;
δ7.3〜8.3 (m、811)。 参考例5 0リド塩酸塩 ジクロルメタン150 meに2−ナフチルグリシン5
.0 y(25mM )を溶解した冷溶液(0’C)中
に塩化水素を通気させた。次いて反応混合物を攪拌し−
その間に五塩化リンフ、6 g(33mM )を一時に
加え、攪拌を0〜10°Cにて2時間続けた。溶液をp
過−乾燥の後、溶媒を減圧上留去しα−アミノ−α−(
2−ナフチル)アセチルクロリド塩酸塩5,2り(収率
81%)を愕だ。II((n+u I l ) ]、
7 g 、5 t、m +。 几素分’J” ’ ”+2 ”l I CI!2\0と
して)訓算値: C:t 、 27.68 41り定値 Cr、27.69 参考例6 米国4、′1許第3,386,888の一般手順に従い
−り、I、−N、−−クロロアセチル−2−ナフチルグ
リシノ198yとN−アシル L−アミノ酸アミドヒト
ロラーセ4yとを5x ]、 ]0’ M塩化コバルト
6水和物を含む0.1 M+)ン酸水素カルシウム緩@
1液(pt+ 7.0 ) 125 Ome中で反応さ
せた。反応混合物を37°Cにて2時間振とうした。L
−2−ナフチルクリシンが析出し−これを戸数した。 ρ液に1N塩酸を加えてpH2とじ−これを酢酸エチル
500mC(1回宛)にて2回抽出した。抽出液を合し
一乾燥させて溶媒を減圧下留去1−でD −N yロ
ロアセチル−2−ナフチルク” !J ’/ :/9.
0657(収率915)を街だ。 元素分析ic、411.。N03C1として)ill・
4定イl!’1. : C、60θ 2;11.4
.34; \ 、 476QαJ25−212.0゜ I】 ρ取したI−−−2−ナフチルクリジノをpH7k1!
I!j液、水−次いでヘギサンで洗浄の後−風乾させて
1.−2−ナフチルクリジノ6.82y(収率95%)
を得た。 元素分析I C12H+ l N O2として)計算値
:C,71,53;Il、5.55;N、6.96氾り
定イ直 :C,69,85;I−1,5,62; ヘ
’、6.51〔α〕+195.2゜ IJ 参考例7 d2硝酸4 Q Q meを60゛Cにて攪拌している
中へ2−ナフトエ酸18 f (0,I LM)を少昂
ずつ加えた。反応混合物を70°Cにて2時間加熱の後
、冷却し、氷200yを加えた。析出物をdヨ取し、乾
燥させて5−二トロー2−ナフトエ猷および8−ニトロ
−2−ナフトエ酸の混合物18.84/(収イ;77%
)を得た。この混合物を硫ビの存在下、エタノールと反
応させてエチルエステルとした。 このエチルエステル混合物57を酢酸エチル20meか
ら品出させ8−二1−ロー2−ナフトエ酸エチル800
++ly (111,1)、 ]、 ]20°C)お
よび5−ニトロ−2−ナフトエ酸エチル1.9yをル]
た。 参考例8 8−アミノ−2−ナフチルギ版エチル エタノール1 o o +++J中に溶解した8−ニト
ロ−2−ナフトエ酸エチル11.2 y 溶?f’Yを
5%パラジウム炭素の存在下、水素添加を行った。反応
混合物をE過し、r液から溶媒を取り除さ8−アミ7−
2−ナフテルキ酸エチルを得た。 参考例9 8−ヒドロキシ−2−ナフチルキ級エチル8一つ′ミノ
ー2−ナフチルキ阪エチル95り(44mM)を6N硫
Uli 150111+4中に溶解し〜冷却(0’C)
−jail拌している中へG14 k”−ナトリウム3
1!’ (45mへf)を水2 S me中に溶解した
水溶液を10分間かけて1i)ii下した。反応混合物
を50分間攪拌し、これを濃硫酸]、 Q meに水9
0n:rを混した温溶液f90’c)中に加えた。反応
混合物を90゛口こて10分間攪拌し、冷却の後−ンク
ロルメク/て抽出した。抽出液を合し、食塩水にてbl
L浄、次いて乾燥させ、溶媒を除去し、クロマトクラフ
ィーにて精製の後、8−ヒドロキシ−2−ナフヂルキ酸
エチル]72を得た。+111) 、 1− :36〜
1:37゛C0 同様の一般操作を行い−8−アミノ−2−ナフチルキ酸
エチル]i、9!/を亜硝(i!2L CI’ L
7チル1ステルおよび塩化銅(IJ、)と反応させて8
−クロロ−2−ナフチルキ酸エチル11.5!/を得た
。 参考例]0 8−ヒドロキン−2−ナフチルキ酸エチル(参、ぢ例9
より) 216 +、+yを硫皺ンメチル6?1硼およ
び炭飯カリウム] 50−・gを含むアセトノ15 r
+cに溶解し一該溶液を25°Cにて20時間攪拌した
。反応溶媒を除去し、生成物を酢酸エチルに溶解し、5
%塩甑−次いて食塩水て6L浄の後、乾燥させlI2縮
して8−メ1−キンー2−ナフチルAr」リエチル20
0 +# を111 ブニ。 参ノ50i月1 水素化す1゛リウム9.2&をN、N−ンメテルポルム
アミト5onre中に)旧濁させ、これを8−クロロ−
2−ナフチルキ酸エチル5.6y(24mλ■)および
メチルチオメチルスルホキシド ノテルエスデル4.4
y (36mM)をN、N−シソfルホルムアミド1
. On、!中にC容解し一1覚1牛している中へ一気
に加えた。反応混合物を25゛←にて4時間攪拌し。 次いで濃縮乾燥させた。生成物を酢[沙エチル250・
・・中に溶解し一該溶液を5%塩酸、飽和1人1火水素
ナトリウムおよび食塩水で洗浄した。溶液を”(・2.
燥させ、溶媒を留去して1−オキソ−]、−< ]S−
クロロー2−ナフチル−2−メチルチオ−2−メチルス
ルフィニルエタン4.73 y (収+g6:3%)を
寄だ。生成物3.124/ (] 00m1V+)をキ
bl 1.50n1・と無水l¥1酸]2耀の混液に溶
解し−これを65゛ciこて30分間攪f’1llLだ
。この反応液に1llU3つ素jlすl・すτシム85
64J・、4. I’ll\・1)を加え一攪拌を史に
j5分間続1ノだ。反応7Jti合物を冷却、錯mi’
i ’lつ。 標し、イ」!代物を酢酸」チルに溶)11イし−1”ジ
コ1fグ水素すトリウムおよび食n、(水で洗浄の後−
必媒を除去しでσ−オキソーa−(’i3−クロロー2
−ナフチル)ば1目ジメチルチオエステル127(収イ
ー469ip)をイ冒ブこ。 十記生代物220・t3をメタノール15 m(および
水] 5 =+()I N水酸化すl・リウムQ、 3
3−tおよびノドキンアミン塩鹸塩70 n+yを合釘
する混イン中に溶Qさせ、これを25゛cにて]6時間
攪拌した。 反応混合物に1ム塩酸を加えてpH2とした。該IW性
溶液を酢酸エチルて抽出し−イー1機1t+’iを乾シ
A・翼濃縮してσ−メトキシイミノーα−(8−クロロ
−2−ナフチル)酢璽170 Qを141だ。 同様の一般操作を行い下記化合物を製造した。 σ−メト千ンイミノーα−(8−二l−0−2−ナフチ
ル)酢改: a−メトキンイミノ−グー、8−アミノ−2−ナフチル
)酢酸。 tノーノドキノイミノ−α−(8−ヒドロキシ−2−ナ
フチル)酢11采、および α−メトキンイミノ−α−(8−メトキノ−2ナフチル
)酢飯。 参考例12 米国特)i′F第3.925.372に7−フェニルク
リツルア′ミI’ −3−クロロ−3−セフェム−4−
カルホン故合成の記載か有−り、これは現在、一般にセ
ファクロール(ccfaclor )として知らzする
。セファロスボυノ側鎖を開裂させる既知条件下でセフ
ァクロールを五塩化リン、メタノールおよび水ト反応さ
せると7−アミノ−3−クロロ−3−セフェム−4−カ
ルボン酸を得る。 同41″、に御坊下のセファロスポリハトj)18物質
を本発明化合物の合成に使用する目的で調製しても良い
− 7−アミ/−7−メドキシー3−フロモー3−セフェム
−4−カルボノル?。 7−アミノ−3−セフェム−4−カル7j、/lp′:
:’。 7−アミノ−3−メトキンメチルー:3−セフ」−ムー
4−ノノルホン皺。 7−j′ミノ〜7−メチルチオ−3−メチルー:3−セ
フェム−4−ノJルホン瞼。 参考例]3 アセトl’!5’ fjlノチルをJ)−2−ナフチル
クリン/と処理して手製した1〕−口N −j 1−ノ
トキンカルホニル)−2−”lロベニルE−2〜ナフチ
ルクリン/すトリウム塩5107を入、\−ジメチルポ
ルムアミl−’250.入1ノを含む・アセトニトリル
・d中に版、1消させて、これを冷却(−20〜−−
3 0 ’c)−攪拌している中へ、メクノスルポン酸
o. 4 4me−N,入−シメチル−・ノシルアミノ
0. 4 5 +:ffぢよひクロルキ酸メチル123
5I+zcを1頭次加えた。添加終了後、該反応混合物
を−2 0 ’C〜−− 3 0 ’Cにてg Jl’
j、 M□)i I’<f (l(シた。、\−ノラル
七ノトリメチル/リルトリフルン1「・アセトう′ミド
5!1.4・・1を含ムアセ1−二)−リル230・中
に7−7ミノー;3−メチル−3−セフェム−4−ノJ
ルボ71F2:34.247をl′6解して1lli’
ll製したt令l容液(0’c ) ’X−M亥山1金
山1合1勿Jえて祁沢した。反応、1M合物を一20°
C〜−30°Cにて2時間攪拌し、次いて力旧:+A
L O’Cとした。反応iLd合物に1へ濡頌ゾ]60
・・・・を加えて酸性とし、該1裳性Ijf液を攪]1
して、その間にセミカルパントj’111F酸塩]、7
.845yを一気に加えた。反応混itりの1)]−1
を30とし− l・リエチルアミ/を加えてこれを維持
した。該混液を25°Cまて加7I:+ L−次いてノ
・イフo (l1yl’io )jm過助剤を用いてρ
過した。is液にトリエチルアミンを加えて希お、:
L −pH6,2とし−次い′C45分間0 ’Cまて
冷却の後−ρ過した。ρ過ケークをアセトニ[・クル1
回死5 Q #liにて4回1先I争し−7)、&I十
−1”−:35 シにて7’)4fli14・;ど姑・
ユさせて7−(1)−2−ナフチルクリシルアミド)−
3−メチル−3−セフェム−・1−カルボ7散入、\−
ツメチルポルム丁ミド −水浴1吻66.8ンをj!」
た。収1’1shcr As5ay ): 4.69
、、t。 〆RIR(丁1−’ A ) :δ2.1(S、311
)、 3.2LS、311)、:3.3(AI’(1,
21,’l)、3.4(s、311)。 5.2fd、IB)、5.3(cld 、lN’)、5
.8(3,1月) 、 7.3〜8.2 (m、7t1
)、 8.3 (S 、 ]、、11)。 実施例1 0酢酸塩 7−アミノ−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン
自り(7−,1DCAi 1.07(4,、7mへ1)
をアセトニトリル2 S me中に)1と、Tffii
させ、こオ]を攪拌している中へヒス(トリメチルシリ
ル)トリフルオロアセトアミド に加えた。この山j合物を固型物か全て落M’するまで
’M?N!にて攪拌した。このイ,1にして7−A I
) C AのトリメチルシリルエステルのJ(a成か完
了するのを確認した。 N−エトキンカル4−ニル−2−工1・千)−]、2=
7ヒドロギノリン(1ろ1らI)Q) 1.i. !/
( 、1.、51ηきへ)を含む7 ( 1・二l・
リル2 Q :rIL’中にさ一t e l’ L−)
l゛キシカルボニル2−ナフチルクリンノ(参考例14
より)135り( 4.、5 mM )を溶解した溶l
イlを一分m lI]’能なフラスコ( a sepa
rate flask )中−’:’;冑;ll’lに
て15分間攪拌した。該溶液を先で得た7−・八I)
C )\のトリメチルシリルエステルアセトニトリル溶
液(0°C)中に一気に加えた。 反応混液を0°Cにて1時間攪拌した後、糸溜、まで加
蒲.した。溶媒を減圧上留去し油状物を得、この油状物
を酢酸エチルに溶解した後− 1\塩酸で2回洗浄−次
いで乾燥させ、溶媒を留去して泡状の7 4 N −
1.e+’L−フトキシカルホニルー2ーナフチルグ
リシルアミl”)−3″−メチル−3−セフェム−4−
ノノルボン酸を得た。 この様にして製造したN−保漁ナブチルクリシルセファ
ロスポリノを1・IJフルオロ酢fe S rac 中
(こ溶解し− トリフルオロ酌酸を減圧−ト留去−シエ
チルエーテルから析出させて7−(2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン
設トリフルオロ酊敗塩5,7ノを得た。 実施例2 実施例1て謀J製したトリフルオロ酢酸イマ1加塩57
Vを水“詐アセトニ) IJル溶欣C水含.’j−l’
j.’ 1 0 % i〜□/〜′)J 55 M中に
混し一約50°Cまで加箭して不を容匹固型物を71=
去した。ρ液を18モル水酸化アンモニウム℃翻尺(、
てpl.14,5とした。生じたa;殿1勿をρ取し一
乾燥させて7−(2−ナフチルクリシルアミド)−3−
メチル−3−セフェム−4−カルホノ改 四水和物3.
1.5!/(収率72◇,)を得た。 実施例3 和1勿 光学活性1) − N − Le+’L−フトキンカル
ホニルー2ーナフチルクリンノ5.0yおよび7−A
I) C A5、6yを用いて実施例1の操作を行い、
N−保護基を除去して1)−7−(2−ナフチルクリシ
ルアた。生した塩をアセトニトリル9 0 =,)、水
1 0 、・l。 およびトリエチルアミノ5 vi2の混液中に溶解した
0反応lII8液を25°Cにて20分間攪拌した後−
r過した。r液を心線−乾燥させて、生成物を水から晶
出させて7−( 1) − 2−ナフチルグリシルアミ
ド)−3−メチル−3−セフェム−lI−カルボン酸
四水和物2.91i’を得た。mp 、 ]、 7 1
〜1 8 0’C (分解)。 元素分析(C2o11□7N308Sとして)計算値:
C,51.16;11.5.80;N.8.95;S,
6.93 測定値:C,52.52;H.5.47;N.8.73
:S.6.83 NlvlR(1)λ450−d,,):δ19 ( s
、3H); δ4、、8 ( s 、 1H ’)
;δ4.9’( dd 、 ill );656(d
d4r−i);δ749〜7. 9 9 ( m 、
7 1−1 )。 実施例4 7−(1)−2−す7チルクリシルアミド)−3741
コ1多1 ])−2−ナフチルクリジノナトリウムJイ.1Yをア
セト酢飯メチルと処理してエナミン( cn;imin
c )として保護した。保護1〕−2−ナフチルクリジ
ノナトリウム塩1027(317.7mlvl)をアセ
トニトリル1 0 0 0 、・pおよびN,N−ジメ
チルホルムアミド5 0 0 m:の山j液中に)V〜
させーを亥)罠!蜀を一30°Cまでと3却し一攪拌し
ながらメタンスルホン酸0、 8 8 T!.rを一気
に加え〜続いてN,\ーンメチルへンシルアミン0.
9 0 ’=+JおよO・クロルキ蔵メチル2 4、
7 n:cを加えた。反応混合物を一30°C(こて2
時間1k 拌し〜これに7−アミノ−3−メチル−3−
セフニム〜4−カルボン酸68.5り(302.8m
’b1)をヘキザメチルジンラサン].. 1− 8.
8 mrを含イ1するアセトニトリル46 0 m?
に溶解した溶液を滴下しなから加えて希釈した。滴十完
了の後−反応混合物を一30°Cにて約2時間攪拌し一
次いて 1□0°Cまて加6へ1シた。反
応混合物に1人塩酸3201・1,を加えて希釈し一次
いてセミカルハンド塩酸塩357yを加えた。反応混合
物を22Cまで加温し、水酸化アンモニウムを加えて反
応MEのl) PIを3、0に調整、維持した。反応混
合物に水4. 3 0 、l・フを加えて史に希釈し、
脱色炭100ノを加えー】5分間攪拌して脱色した。該
混合物をハイフロρ過助剤を用いて鎮過し、ρ液を40
°Cまて加蒲、した。 IN水酸化アンモニウムを加えて1〕11を40とした
がーその時に結晶化か始まった。結晶化は約30分間続
き、その後1N水酸化アンモニウムを加えてpH 5.
2とした。混合物を20°Cまて冷却し一1時間攪拌
の後−ρ過した。ρ過ケークを水5,0〃l/で2回洗
浄し一風乾して7 − ( 1) − 2−ナフチルク
リソルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 四水和物1.10.8gを得た。 元素分析( C2oT−1,、N30, S 、4H2
0として)計算値:C.51.16;I−1.5.80
;N.8.97;S.6.83 没j定イ直 : C 、50.33.: 11
、5.62 ; ’h 、8.87 :S.6
.89 h−ル フィッシャー法水分滴定: 計算値 153% 1則定値 」373% NMR+Ti八)662.2 ( s 、3I−1);
3.2] (q 、2N’); 5.08(d 、i
l−1); 5.68(m,2N): 7.4 〜
8 3 ( ロー 、71−]); lIQ.5(
s 、121+) 。 1、 1リ Iぐ 13r’): 1 766
、 1 751 、 1696cm−
’ 。 U V ( CH 01−1 ) :
ン、max 227 、 ε 、 78,00
02265、ε,12,000 112 X 7ηj定(66%へ,N.−ンメチルホルムアミド/水
)INxa : 5.5 、 7.5 、 1 1.2
実施例5 一水和物 /J( 2 0 0 11++4および1.2N塩酸1
. O mrの攪拌している混液中へ7−(I)−2−
ナフチルクリソルアミド)−3−メチル−3−セフェム
−4−カルボン酸 \,Nジメチルボルムアミド付加物
X参考例13より)20りを一気に加えた。反応混合物
に]2\塩0υを加えて+311 Q、 60とし、2
5°Cにて45分間j覚拌した。(JT出した固型物を
/)1取し、水50 =rにて1磨洗7:p =た。結
晶様物を35−40°Cにて16分間乾燥して7 (
I〕−2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチル−3
−セフェム−4−カルボン酸 −水和物を街だ。 元素分析(C2o1122ClN305Sとして)計算
値:C,53,15;l−1,4,91;べ、9.30
;S、7.09;0,1.7.70;Cr、7.854
川定イ的 :C,52,75;I−j4 85;N、9
.85;S、7.03;O,]7.07;Cf、7.6
0゜カール フイソンヤー滴定: 計算値:4.29% 測定値 462% 塩素分析(滴定法) 計算値゛785 測定値、816および8.02 I R(KBr ): 3040.2940.1768
。 1707.1533.1232z 0U 〜’ (
Ecoll ) : ン’max 2 2 5
、 ε =]、、OO,000。 涌定f、 66974へ、N−ジメチルホルムアミド、
水(Xr/\; ’il : 5.5 、7.3 。 実施例6 一水和物 7−(1)−2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチ
ル−3−セフェム−4−カルホン?a 四水和物(実
施例3よす) 5 !J (]、 Q、13mM )を
−f セトン50m1中に溶解し−40″Cに力I盲j
1.1、した後、12N塩峻l y:cを加えて酸性に
した。反応混合物を攪拌し、水5 meおよび6N水酸
化アンモニウムを加えて希釈しpTI3.3とした。1
2N塩酸を滴−トしてl) i−1を20まて下け〜反
応混合物を2・5°Cにて2時間攪拌した。析出してく
る固型物をd−i取し一水]、 O、ff (11宛)
にて2回洗浄、次いて減圧l・25°Cにて2時間乾燥
させて結晶?iIニア−(1つ−2−ナフチルクリシル
アミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸
塩酸塩 −水和物1929g(収率40.5%)を得た
。 塩素分析 計算値ニア85% 測定値ニア、96% 実施例7 一水和物 1.2N塩酸1 +1+1!を水25 、、Cおよびア
セトン25m1′の混液中に加えた盃溶液f40”c)
を攪拌しておき−その中へ7−(I)−2−ナフチルク
リシルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸 四水和物(実施例3より)5ノを一気に加えた
。12N塩酸を更に加えて該反応液を1)11015に
調整し一次いて25゛Cまて冷却後、2時間攪拌した。 析出固型物を諏取し、水l Q me (11宛)で3
回洗浄、次いて減圧下25゛Cにて4時間乾燥させた。 生成物は7−(1)−2−ナフチルクリシルアミド)−
3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸塩酸塩 −
水和物3.596!7(収率75%)であることを確認
した。 カール フイツシへ7−滴定: 計算値、429% dlす5jユイ+i’i : 5.9 5 %塩
素分析 訓−E!’、イ的 、 785 タシ。 611j定/iな一809% 実施例8 一水和物 7−(1)−2−−ナフチルグリシルアミF>−’3−
メチルー3−セフェムー4−カルホンl:ff 四水
和物10 ’/ (21,3mM’ )を水]、 Oo
meおよび】2N塩酸5 meの混液中に溶解し−こ
の溶液を40°←にて攪拌下、12N塩酸を滴下してp
HQ、 5とした。反応混合物を25°Cにまで冷却し
、室7:n’l lこて1時間攪拌した。結晶性の生成
物を?J1取し〜水20meにて2回洗浄の後−減圧−
ト25°Cにて3時間乾燥させた。この1に燥生成物は
結晶性7−(II−2−ナフチルクリシルアミド)−3
−メチル−3−セフェl、−4−iノルポン酸塩酸塩
−水和物816y(収4’i 84.5%)であると仔
認した。 カール フイソンヤー分IFi 計鱈しイi]!−j : 4.2 9 C馨ノ測
定値 537% 塩素分イ斤 計算値ニア、8590 測定値、762% 実施例9 ル EEI)Q 260 nlaをN −terL−7トキ
シカルポニルー 2−ナフチルクリシフ301〜をアセ
トニトリル50 me中に溶かし込んだ溶液中に溶解し
−これを7−アミノ−3−クロロ−3−セフェム−4−
カルホンW2 p−ニトロヘンシルエステル682nl
Qをアセトニトリル50me中に溶解した冷溶液中に攪
拌下で一気に加えた。反応混合物を0°Cにて90分間
攪拌した後−室温まで加温した。反応溶媒を71.5(
圧−ト留去して生成物を油状物として1((た。 油状物を酢酸エチルに溶解し、希塩l獲−pH7,0の
ガ、妥衝液そして最後に食塩水の順て洗(flした。有
機a1媒層を乾燥の後−溶媒を留去して7−(N−te
rt−フ)−ギシカルホニルー2−ナフチルクリシルア
ミド)−3−クロロ−3−セフェム−4−カルボン酸p
−ニトロペンシルエステル598II+y(収率93
W5 )を得た。 N M I支(C1)C13) :δ]−,2]、T
s 、91−1’);δ31〜3,3 im 、 2H
);C49(2本のり−jレット。 1 1.1 ’) ; δ 5.23 (s
、 2H,) ; δ 5.4 〜6.2
(+11 。 31−1 ) ;δ7.2〜8.21 (m 、 12
1−1 ’)。 実施例1.0 口酢酸塩 7−(N−tcrc−ブトキシカルボニル−2−ナフチ
ルクリンルアミド)−3−クロロ−3−セフェム−4−
カルボン酸1)−二トロベ/ノルエステル′実施例9よ
り)598〜をテトラヒドロフラノ’、) On(C、
メタノール]0=ei6よびエタノール5meの混液中
に溶解した溶液中に−5%パランウド炭素]、、 20
yを少h;ずつ加えた。反ル・混合物をパール(p a
a 1“)の水素化用フラスコ中で一切期水素汁58
pS+にて1時間振とうした。〆1y合物をσコ過し
−ρ液から溶媒を減圧上留去して油状物を得た。 油状物をI)I−17のルン衝液に溶解し、希水酸化ナ
トリウムを加えて1)I−17,75に調節した。この
水性溶液を酢酸エチルおよびジエチルエーテルで’II
c K’ =次いてIN塩酸を加えてpr−12,3と
した。こOD酸性溶液を酢酸エチルで抽出し一有機層を
乾燥−溶媒を留去して7−(N−tel−t−フトキシ
ノJルホニルー2−ナフナルクリシルアミド)−3−ク
ローニー3−セフェム−4−カルホンl!!!2360
T・4り(収率77%)を得た。 こコ・−)様にして製した杉綾をトリフル二ヶロ酢甑6
・稟に溶解し−これを25 ’Ci(二で5分間攪拌し
た。 希1(膜化−〕′ンモニウムを加えて該溶液をl)■3
.9とした後−溶1ル1.を留J″し一5浦状物を得た
。油状物を逆相シリカケル上、i:::、”度勾配りロ
マl〜クラフ(gradicnt chromato
gr、1phy )にイ、1し、つ′セトニトリル ]
〜2567、酢酸 ]%−水 99〜74%+ v/゛
、 )から成る混液で溶出した。主画分を合し一溶媒を
凍結乾燥で除き、7−(2−ナフチルクリシルアミド)
−3−クロロ−3−セフェム−4、−カルホン酸のL一
体およびl)一体をそれぞれ4011・iつつ得た。 へλfR(TFA−cll ) ’、δ3.82 ((
1、211);δ5.49 ((! 、 ]、 l−1
) ;δ58〜6.1 (+u、211)。 δ7.6〜8.35(’Tl、711)。 実施例1] オロ酢鼠塩 1′〕El)Q 1.06りを含むアセトニトリル15
、・、1中1コI) 、L−tel’L −7トキンカ
ルポニルー2−ナフチルグリシン1052を溶解した溶
液を25′cニア 30 分間1ffiJ 拌し−これ
をアセト二l・リル〕5meおよコシヒス(1−リメチ
ルシリル) l−リフルオロアセトアミド]、 meの
混液中に7−アミノ−3−メトキシ−3−セフェム−4
−ノノルホ7酸1.0 ? 全溶解した溶液中に攪拌下
で一気に加えた。反応混合物を25°Cにて2時間攪拌
し、次いて減圧下で溶媒を留去し、油状物を得た。油状
物を1−リフルオロ酢酸IQml!に溶解し一5分間0
°Cに保った。 溶媒を留去、次いてシリカゲル上クロマトグラフィーに
付して精製してD 、 L−7−(2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メトキシ−3−セフェム−4−カルボ
ン酸トリフルオロ酢酸塩895■を得た。 IR(KBr):1762.10cm ’(β−ラクタ
ム);NMR(TFA−d、):δ3.2−4.254
m、5I]);δ5.2−5.9 (m 、 3t−1
) ;δ7.5〜8.3(m 、 7 H)。 実施例12 ボン酸 2−クロロナフタレンをシュウ酸モノエチルクロリドて
アシル化してα−ケト−α−(6−クロロ−2−ナフチ
ル)酢酸エチルを製した。これをヒドロキシルアミンと
反応させ一次いて還元、加水分解して6−り四ロー2−
ナフチルグリシ/を製した。次にこれをN −tert
−ブトキシ力ルホニル保護誘導体とした。 7−アミノ−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン
酸1〕−ニトロベンジルエステル523 ”9(1,5
mM)をアセトコ1ヘリル300 meに溶解した冷溶
液(0°C)に−N−Left−ブトキシカルボニル−
6,70ロー2−ナフチルグリシン500mQ (1,
5mM )をEEDQ369fflyを含む7セト二ト
リル100 me中に溶解した溶液を攪拌下で加えた。 反応混合物をO′Cにて1時間攪拌し、次いで室温まで
力旧晶し一更に48時間攪拌した。次いで反応溶媒を減
圧上留去し、生成物を油状物として得た。油状物を酢酸
エチル]、 OOmeに溶解し一1N塩酸、炭酸水素す
トリウム水溶液および水で 1.。 洗浄し、次いで乾燥させた。溶媒を留去して7−(N
−LerL−−ブ1−キシカルボニル−6−クロロ−2
−ナフチルグリシルアミド)−3−メチル−3=セフェ
ム−4−カルボン酸P−ニトロベンジルエステル770
■(収率77%)を白色固体として得た。 NMR(CDCl2):δ1.40(S 、9H);δ
2.12(2本のシンクレット、3H’);δ3.40
(Q、21();δ4.68 、4.90 (2本のダ
ブレット。 1t−1’);δ5.30(巾広いシングレット、3i
();δ5.6−6.0<m 、 IH) ;δ7.2
〜8.3(m、8I4)。 P−ニトロベンジルカルボキシ保護基の除去は上記化合
物770mgを5%パラジウム炭素1.Ofを用い−メ
タノール50 meおよびエタノール20meの混液中
、初期水素圧55 psiで水素化する事により達成さ
れた。該反応は55分間で完了し一反応混合物を濾過−
次いでρ液から溶媒を除去し油状物を得た。油状物を酢
酸エチル5 Q meおよびpi(7の緩衝液の混液中
に溶解し一水層をIN塩酸でPI’I2.3とした。生
成物は酢酸エチルに抽出され、酢酸エチル層を水で洗浄
−乾燥の後、濃縮乾燥して7 (N −ter(−ブ
トキシカルボニル−6−クロロ−2−ナフチルグリシル
アミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸
220my (収率36%)を得た。 N MR(CI) C13) :δ1.46(S、9H
);δ2.15(2本のシンクレッl−,311);δ
3.35(m。 2 il) ;δ7.2〜8.1 (nl 、 8 I
−1)。 この生成物をトリフルオロ酢酸5 meに溶解し、該溶
液を室温にて5分間攪拌した。溶媒を留去の後、高速液
体クロマトグラフィーにて生成物を精製してI)−7−
(6−クロロ−2−ナフチルグリシルアミド)−3−メ
チル−3−セフェム−4=カルボン酸を得た。 実施例13 ! 7−アミノ−3−メトキシメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ジフェニルメチル p−1−ルエンスルホン
酸塩570 rqを酢酸エチル3 Q meおよび炭酸
水素ナトリウム10meの混液中に溶解した溶液を5分
間攪拌し一濃縮乾燥して7−アミノ−3−メトキンメチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸ジフェニルメチルを
白色泡状物として得た。 該泡状物をアセトニl−Uル20dに溶解の後−N。 N′−ジシクロへキシルカルボジイミド207 mgお
よびヒドロキシベンゾトリアゾール135〜を含むアセ
トニトリル2 Q d中番こD−N−tert−ブトキ
シカルボニル−2−ナフチルグリシン30・1mlを溶
解して調製した溶液中に、先の溶液を攪拌下で一気に加
えた。反応混合物を25℃にて4時間攪拌した。該混合
物を酢酸エチル100−中に注入し一溶液を炭酸水素す
) IJウム50m1−IN塩酸50 mlおよび水で
各1回ずつ洗浄し、溶媒を減圧下留去してD−7−(N
−LerL−ブトキシカルボニル−2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メトキシメチル−3−セフェム−4−
カルボン酸ジフェニルメチルを白色泡状物として得た。 該泡状物をトリエチルアミン2−およびトリフルオロ酢
酸51111中に落解し、溶液を25°Cにて9分間攪
拌した。溶媒を減圧下留去してD−7−(2−ナフチル
グリシルアミド)−3−メトキシメチル−3−セフェム
−4−カルホン酸トリフルオロ酢酸塩260 mlを得
た。 生成した塩を水5I++/およびアセトニトリル5−m
eの温液中に溶解した後、IN水酸化アンモニウムを加
えてpH4,5とした。溶液を凍結乾燥して白色の固形
物を得、これを逆相高速液体クロマトグラフィーで精製
し、D−7−(2−ナフチルグリシルアミド)−3−メ
トキシメチル−3−セフェム−4−カルボン酸20■を
得た。 NMR(DMSO−δ6):δ3.13(s 、 3l
−1) 。 δ3.28(q、2H);δ4.12t、 s 、 2
I() ;δ4.95(d、iH);δ5.65(d、
IH):δ7.41〜4.23(m、7H)。 実施例14 N−エトキシカルボニル−2−工l・キシー]、2−ン
ヒドロキノリン500rng42mM)を含むアセトニ
トリル100 meにN−te+t−ブトキシカルボニ
ル−(6−メドキシー2−ナフチル)グリシン662+
q(2mM)を溶解した溶液中へ7−アミ/−3−メチ
ル−3−セフェム−4−カルボン酸P−ニトロベンジル
770rng(2,2mM)を攪拌下−一気に加えた。 反応混合物を25°Cにて16時間攪拌し、次いで濃縮
乾燥して油状物を得た。 油状物を酢酸エチル50−に溶解し一該溶液をIN塩酸
25 me−炭酸水素ナトリウム25 rrtおよび水
で洗浄した。次いで溶液を乾燥の後−濃縮乾燥させて7
[N −tert−ブトキシカルボニル−(6−メ
ドキシー2−ナフチル)グリシルアミドジ−3−メチル
−3−セフェム−4−カルホン酸P−ニトロベンジル1
.39 ヲ得り。 NMR(CDCe3’);δ1.39 (S 、 9H
) ;δ2.08 、2.15 (2本のシングレット
、 3 I−1) ;δ3.34(q 、2tl);δ
3.90(S 、31() ; δ4.9(m、IH
);δ5.29 (S 、 2H) ;δ5.31(s
、IH);δ5.68(m、1)1);δ7−08〜8
.25(m、12H) 実施例15 ルボン酸 5%パラジウム炭素1.47をエタノール50m1’中
に懸濁させ、これを攪拌している中へ7−〔N−(er
l−ブトキシカルボニル−(6−メドキシー2−ナフチ
ル)グリシルアミドジ−3−メチル−3−セフェム−4
−カルボン酸P−ニトロベンジル1.37を一気に加え
た。反応混合物を水素圧55psi下−25°Cにて3
時間攪拌した。反応混合物を沖過し、ρ過ケークを更に
エタノールで洗浄した。を液を減圧下濃縮乾燥して7−
CN −tert −ブトキシカルボニル−(6−メ
ドキシー2−ナフチル)グリシルアミドジ−3−メチル
−3−セフェム−4−カルボン酸1.1yを得た。 この様に1−で製した酸をトリフルオロ酢酸5 meに
溶解し一溶液を25°Cにて5分間攪拌した。反応混合
物を水20−に加え一該水性溶液を12時間凍結乾燥し
てり、L−7−(6〜メトキシ−2−ナフチルグリシル
アミト)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸
トリフルオロ酢酸塩を得た。この塩を水に溶解し、高速
液体クロマトグラフィーで精製して])−7−(6−メ
ドキシー2−ナフチルクリシルアミド)−3−メチル−
3−セフェム−4−カルボン酸を得り。 NMR(TFA、−d、 ) ; δ 2.4
2 (s 、 3I−1) 。 δ3.50((] 、2H);δ4.30 (”s 、
3H) 、 δ5.39(d 、IJ ; 5.8
−6.1 (m、2H); δ7.42〜8.30(m
、6I4)。 実施例16 実施例14および15の一般手順に従い、7−アミノ−
3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸P−ニトロ
ベンジルをEEDQの存在下り。 L−N−tert−ブトキシカルボニル−(6−ヒドロ
キシ−2−ナフチル)グリシンと反応させてり。 L−7−[N−tert−ブトキシカルボニル−(6−
ヒドロキシ−2−ナフチル)グリシルアミドシー3−メ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸P−ニトロベンジ
ルを得り。 N M R(C1)C;13) : δ1.4]、
(s 、9l−1); δ2.02 、2.10 (
2本のシングレット、3I();δ2.9〜3.5 (
m、2B) ;δ4,9 (m、IH);δ5.23
(S 、 21() ;δ5.35(m、IH);δ5
6〜6.0(m、2H);δ6.72〜8.21 (m
、 12H)。 この様にして得た化合物を、水素および5%パラジウム
炭素と処理してD 、 L−7−[N−tert−ブト
キシカルボニル−(6−ヒドロキシ−2=ナフチル)グ
リシルアミドクー3−メヂルー3−セフェム−4−カル
ボン酸を得た。 N M R(CDCl3 ) : δ1.15 (s
、91() 。 δ1.82 、1.89 (2本のシングレット、3r
−B;δ4.65(2本のタブレット、II−I);δ
5.23(m、IH);δ6.0 (m、 ll−1)
;δ6.7〜7.9(m。 7 I−1) ;δ8.5(m、2H)。 上記化合物とトリフルオロ酢酸とを反応させてD 、L
−7−(6−ヒドロキシ−2−ナフチルグリシルアミド
)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た
。該異性体を高速液体クロマトグラフィーで分離してD
−7−(6−ヒドロキシ−2−ナフチルグリシルアミド
)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た
。 実施例17 ツーアミノ−3−セツエムー4−カルボン酸2.09(
10mM)をアセトニトリル15me中に懸濁させ一該
懸濁液を攪拌している中ヘビス(トリメチルシリル)ト
リフルオロアセトアミド8I+Ie(30mM)を−気
に加えた。該混合物を25℃にて30分間攪拌−次いで
0°Cまて冷却の後、D 、 L−N−tert−ブト
キシカルボニル−2−ナフチルグリシ72.09 (6
,5mM)をEEDQ 1.73p(7,。 m M )含有のアセトニトリル15m1’に溶解した
溶液中へ攪拌下−気に加えた。反応混合物を25°Cに
て1時間攪拌し一濃縮乾燥して油状物を得た。 油状物を酢酸エチル1001111!中に溶解し、1N
塩酸25 meで4回、食塩水で2回洗浄の後、乾燥し
た。溶媒を減圧下留去し白色泡状物を得た。泡状物をト
リフルオロ酢酸25 mlに溶解し一溶液を25℃にて
5分間超音波処理した。反応混合物を濃縮乾燥し−ジエ
チルエーテルで摩砕してり、L−7−(2−ナフチルグ
リシルアミド)−3−セフェム−4−カルボン酸トリフ
ルオロ酢酸塩1,8y(収率55%)を得た。この生成
物を逆相C18シリカゲル上クロマトクラフィーに付し
、水95%/アセトニトリル5%〜水85%/アセトニ
トリル15%(v/v )の範囲で変化させる濃度勾配
液と酢酸1%とを組み合せた溶液81て溶出した。主画
分を合し、溶媒を凍結乾燥により除去してD −7−(
2−ナフチルグリシルアミド)−3−セフェム−4−カ
ルボン酸157■を得た。 IR(KBr−): 1771.75cm−’(β−
ラククム);NMR(TFA−d、): δ3.55
(q 、 2l−1) ;δ4..08 (s 、 l
H) ;δ5.6〜6.0(m、2I−1) ;δ7
.5〜8.1 (m、7H)。 実施例18 −2−ナフチル)−アセトアミド〕−3−メチル−3−
セフェム−4−カルボン酸 a−メトキシイミノ−α−(8−クロロ−2−ナフチル
)酢酸420 m9を、過剰量の塩素および亜リン酸ト
リフェニル500 myと共にジクロルメタン2 Om
e中で反応させて酸クロリド体とした。 ビス(トリメデルシリル)トリフルオロアセトアミド2
meとジクロルメタン5 meの混液中へ7−アミノ
−3−メチル−3−セフェム−4−カルホン酸350m
gを溶解した溶液中へ該反応混合物を攪拌下−気に加え
た。反応混合物を25°Cにて6時間攪拌の後、メタノ
ール2 Q meを加えて希釈17た。 溶媒を減圧上留去して7−〔α−メトキシイミノ−α−
(8−クロロ−2−ナフチル)アセトアミド〕−3−メ
チル−3−セフェム−4−カルボン酸を得た。これを亜
鉛金属末を含むギ酸中に溶解し、単離・精製の後−7−
(8−クロロ−2−ナフチル)グリシルアミド−3−メ
チル−3−セフェム−4−カルホン酸を得た: 以下の化合物を同様にして製造した。 7−(8−ニトロ−2−ナフチル)グリシルアミド−3
−クロロ−3−セフェム−4−カルホン酸。 7−(8−−ヒドロキシ−2−ナフチル)クリノルアミ
l; −3−メトキシメチル−3−セフェム−4−カル
ボン酸; 7−(8−−アミノ−2−ナフチル)グリノルアミド−
3−メヂルー3−セフエム−4−カルホン酸、および 7−(8−メトキシ−2−ナフチル)クリシルアミド−
3−メチル−3−セフェム−4−カルボン酸。 本発明の提供するナフチルクリシルセファロスポリン類
は存用な抗生物質またはその中間体である。これらの化
合物はクラ云陽性およO・クラム陰性細菌に対し「IJ
広いスペクトルを有し−特に多種類のダラム陽性菌に対
し効果的である。これらの抗生物質はダラム陽性の細菌
に罹患した動物の感染症治療に対して特に有用である。 これらの化合物は上部呼吸器感染症およびエイチ イン
フルエンザ(II、 1nfluenza ) −x
ス・7ウレウス(S。 aureus )、ニス ピオゲネス(S、 pyo
genes )などによる類似疾患の治療に特に効果的
である。またーこれらの化合物はペプトストレプトコツ
カス・アネロヒウス(Peptostreptococ
cus anaerobius)−ペプトストレプト・
インターメディウス(Peptostrept、 in
termedius )、ペプトストレプト・フOタク
ツ7. (Peptoscrept、 product
us )、ペプトコツカス アサツ力ロリチカス(Pe
ptococcusasaccharolyticus
)、ピー・プレボッティ(P。 prevotii )−ピー・アネロビウス(P、 a
naerobius)−プロピオニバクテリウム・アク
ネス(Propio−nibacterium acn
es ’)、フンバクテリウム ネクロフオラム(Fu
sobacterium necropborum )
などの嫌気性球菌による疾病の治療にも効果的である。 本発明の好ましき代表的化合物は一実施例3の化合物す
なわち7−(2−ナフチルグリシルアミド他 酸である。この化合物およびそのk)<つかの本発明化
合物について抗菌活性を標準生体外系寒天希釈法( s
tandard in viシ旦agar dilut
ion assays)に従い一様々のグラム陽性細菌
に対する活性として決定した。以下の表は、化合物毎に
そこに示した細菌に対する評価を代表的な最小発育阻止
濃度( minimum inhibicory co
ncentration :MIC’s)としてμ!/
/meで表わしている。比較の為にいくつかの既知化合
物のMIC’sも併せて表わしである。 (以下余日) 表■ 拡大したスペクトルおよびその セファレキシン 閉基 株 (Cephalexin )スタフ
ィロコッカス・ 8725
2アウレウス 8787
1(5tapb、aureus )
9050 29290
4 9767 4 8438 1 9136 2 ビー−フラジリス 10817
16(B、Fragilis) 18
0−821 1610695
54 107268 16 107266 32 10750 64 10774 >64 10837 16 エイチ・インフルエンザ 101
8(H,Influenza) 102
16103
16 104 16 105 4 106 8 107 8 108 8 109 16 110 8 111 16 M I C(py / me ) 2 0.25 1 0.25 20.5 8 10 21.0 1 0.25 2 025 64 2 64 2 32 4 16 8 16 16 > 64 1.6 >64 16 >64 16 16 32 64 32 4 16 32 4 1 2 1 2 4 4 4 4 1 表■(続き) 嫌気性菌 バタテロイデス・フラジリス (Bacteroides fragillis )
3625371A 00 06 、/ 19671968
1 プロピオニバクテリウム アクネス (Propionibacterum acnes
) 449 01 04 05 191 〃 5227〃
5228229 246 セフオキシチノ 実施例3の化合物16
16 8 16 8 32 16 16 16 >64 32 16 4 8 8 8 4 乙0.06 0.25 2 0.25 8 8 8 」−記表中に示された結果から一本発明化合物か強力な
抗菌活性を有する41は明らかである。 本発明化合物は、「1j広い種類の細菌−特にクラム陽
性菌および嫌気性菌に対し強力な抗菌活性を有するのみ
ならす一動物において好ましい薬物動態を示した。例え
は−7−(2−ナフチルグリシルアミド)−3−メチル
−3−セフェム−4−カルボン酸をラットに20 my
/ Kyを経静脈的に投与した時、血漿中a度は1時
間後−1,8,6lly/me ;4時間後14.11
1g/meであり声または24時間後の血漿中濃度は1
.961tJ/meが測定された。この化合物は喘歯類
動物に経口投与した際−有効に吸収され−セファクロへ
ルおよびセファレキシンと比べ血中濃度は高濃度にかつ
長時間持続する。 本発明化合物は−またβ−ラクタマーゼに対し一良好な
安定性を有する。表■は各種セファロスポリン類におけ
る比較試験の結果を表している(数値が低い程、そこに
示したβ−ラクタマーゼに対して安定性が高いことを示
す)。 本発明の提供する化合物のこの好ましき薬物動態は−そ
の経口投与時の優れた抗菌活性およびβ−ラクタマーセ
に対する安定性などの特性と含まって−これらの化合物
を細菌に起因する一連の疾病の治療にとって格別魅力的
なものにしている。 これらの化合物は外来患者の治療に特に好ましく−また
グラム陽性細菌による中等度の上部呼吸器感染症を罹っ
た対象に特に好ましい。 細菌による疾病を罹患しているか、または細菌感染か進
行している疑いの有る動物の治療手段をも本発明が提供
している。提供される抗細菌治療方法は治療を必要とす
る動物に対し、ナフチルグリシルセファロスポリン抗生
物質の抗細菌有効量を投与する事により行われる。この
方法は治療的または予防的目的に用いることができる。 活性抗生物質の投与量は一使用に際し選択される化合物
の種類−治療または予防すべき疾病の重症度、治療を受
ける個体および治療時に遭遇する関連した要因によって
変化する。しかしながら−通常これらの化合物は、動物
の体重あたり約0.5〜約50mg / Kyの投与量
を−さらに好ましくは約1〜#J 】−Omy / K
9を投与する。この投与量を1日に1〜2回、または治
療を受けている疾病あるいはその対象を治療するのに必
要とあれは更に頻回に投与される。 平均的成人の典型的な一日投与量は約200〜約500
mgである。 本発明の抗生物質は経口および非経口の両投群経路に有
効であり一従って所望の投与経路に応じて製剤化するこ
とができる。これらの製剤形も更に本発明の構成の一部
を成している。本発明の製剤は一屯量比約0.1〜約9
5%の本発明ナフチルグリシルセファロスポリン抗生物
質を製薬的に許容し得る担体−希釈剤または付形剤と混
合してなる。典型的な製剤例は重量比約10〜約60%
−好ましくは約20〜約50%の活性成分を含む。 便利な経口投与化の為に、これらの化合物は一般に経口
投与製剤に用いられる数多くの希釈剤−付形剤および担
体のいずれとも混合することができ、さらにそれを錠剤
、火剤、トローチに成形するか−またはゼラチンカプセ
ルに充填してカブセル化することもてきる。通常用いら
れる典型的な担体、希釈剤おまひ骨形剤はポテトデンプ
ン、トウモロコンテンプン、スクロース−ブドウ糖−微
結晶セルロースー リン酸二カルンウム、アルギン酸、
アカシア(acacia ) ;ステアリン酸マクネシ
ウムなどの滑沢剤;トラカカントコムまたはゼラチンな
どの結合剤;およびペパーミント油−チエリ−またはい
ちこ香料、ウィンタークリーン油などの芳香剤が例示で
きる。通常の希釈剤例えは脂肪油−メチルまたはプロピ
ルパラベン−適当な染料および香料などを用いて、これ
らの化合物をシロップ剤またはエリキシル剤と製剤化す
ることもできる。これらの化合物は−またバッカルシー
ル(buccal 5eal )、ロゼンジまたは活
性成分の持続時間を延長させるために持続放出型の適当
な剤型として製剤化する事もできる。 本発明の抗生物質は非経口投与用として製剤化する事も
てきる。例えは、経皮的のみならず経静脈的−筋肉内ま
たは皮下投与用などである。この様な組成物は通常−約
0]〜約20.0重量%の活性成分を含有する。非経口
投与製剤に用いる典型的な旧形剤−希釈剤および担体と
しては、例えば等張食塩水(1sotonic 5al
ine )−ブドウ糖希釈水溶液、脂肪族多価アルコー
ルまたはその混合物(例えは、グリセリン、ポリエング
リコールまたはポリエチレングリコールなと)か例示で
きる。 非経口用の溶液はフェネチルアルコール、メチルおよび
プロピルパラベンーまたはチメロサールなどの保存剤を
含有していても良い。所望ならば一メタ亜硫酸水素ナト
リウム塩、亜硫酸水素すトリウム塩などの酸化防止剤を
約005〜約0.20重量%使用しても良い。経静脈的
使用の製剤は活性成分の初期離反を約005〜約025
■/ meにまて下けておく事が好ましく−また筋肉内
投与用注射剤に関しては一活性成分の好ましい濃度は約
0.25−約0.50 mg/ meである。 代表的製剤例を以下の実施例により説明する。 (以下余白) I。 実施例1つ D−7−(2−ナフチルクリシルア ミド)−3−クロロ−3−セフェム 500 mg−
4−カルボン酸ナトリウム ソルビトール溶液(70%N、F、) 40m
1安息香酸ナトリウム 150rng
サッカリン 10rngチ
ェリー香料 50巧蒸留水
全量 100 meとする。 ソルビトール溶液を蒸留水40−に加えた後−該ナフチ
ルグリシルセファロスポリンを懸濁させる。サッカリン
、安息香酸すトリウl、および香料を加え一溶解する。 蒸留水を加えて全量を1002Eとする。該シロップ剤
はl me中に抗生物質ナフチルグリシルセファロスポ
リン5〜を含有スる。 この経口投与用懸濁剤は小児用に理想的である。 実施例20 7−(6−クロロ−2−ナフチル グリシルアミド)−3−メチル−250mg3−セフェ
ム−4−カルボン酸 ラクトース 150■トウ
モロコシデ/プノ 100 me50
0 my 上記成分を均一に混合した後、ゼラチンカプセルに充填
してカプセル化する。このカプセル剤を経口的に、例え
は−1日1〜2回宛て投与することができる。 実施例21 プロピレングリコール700 meおよび注射用蒸留水
200 meの混液中にD−7−(2−ナフチルグリシ
ルアミド)−3−メチル−3−セフェム−4−カルボン
酸塩酸塩20.09を溶解する。溶液に塩酸を加えてp
H5,5としだ後−蒸留水を加えて全量を1000 、
、eとする。この製剤を滅菌処理し−5,Qme容アフ
ァンプル中、 Q me (活性成分40■を含む)宛
を充填した後、チッ素気流下封印する。 特許用s人 イーライ・リリー・アンド・カンパニ
ー第1頁の続き 優先権主張 01983年9月30日■米国(us)”
■538050 01983年7月22日[株]米国(US)■5162
20 0発 明 者 ラリ−・シー・プラスックツアク アメリカ合衆国インディアナ用 インディアナポリス・ノース・ ブロードウニ4132フ番地 0発 明 者 ジャン・アール・ターナ−アメリカ合衆
国インディアナ用 カーノル・アシュ・ドライブ65 1番地 0発 明 者 ブレストン・シー・コンラッドアメリカ
合衆国インディアナ用 インディアナポリス・ティール ・ウニ1フ632番地 0発 明 者 バイロン・ダブリュ・ドーアルテイー アメリカ合衆国インディアナ用 インディアナポリス・プリュー エル・ドライブ2305番地 73
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 式(I)で表わされる化合物およびその製薬
士許容される塩。 〔式中、R1は に7およびI(はそれぞれ水素−ハロ、ヒドロキシ、c
、−c、アルキル−c、−c4 アルコキシ、ニトロ−
アミノ、C,−C4アルカノイルアミノまたハC,−C
4アルキルスルホニルアミンを表わすカーに7とl(8
か一緒になってメチレンジオキシを表わす。 AおよびBは共に水素であるか−AとBか一緒になって
二重結合を形成する。 R2は水素、アミノ保護基−ヒドロキシまたはメトキシ
であり−R3は水素であるか−R2とR”か−アルキル
を表わす)を表わす。 R’は水素−メトキシまたはメチルチオを表わし−R”
は水素、メトキシ−メチル−ハロまたはメトキシメチル
を表わし、 R6は水素またはカルホキン保獲基を表わず。 但し−AおよびBが二重結合を形成する場合た(プR”
はヒドロキシまたはメトキシであり、R3か水素以外の
場合)(およびBは共に水素である。〕t2) +1
−および艮か一緒になってを表わす特許請求の範囲(1
)記載の化合物。 (3)AとBが一緒になって二重結合を形成し−R2が
メトキシを表わす特許請求の範囲(1)記載の化合物。 (4) R’か である特許請求の範囲(1)、(2)または(3)記載
の化合物。 (5) R1が である特許請求の範囲fil +2+または(3)記載
の化合物。 である特許請求の範囲(1k +2+または(3)記載
の化合物。 +7) R7またはR8が水素−ハロ、ヒドロキシ、
C−Cアルコキシ−ニトロまたはアミンである特4 許請求の範囲(4)、(5)または(6)記載の化合物
。 +8+ 1−+7およびR8が共に水素である特許請
求の範囲(7)記載の化合物。 (9) R5かメチル−クロロ−水素−メトキシメチ
ルまたはメトキシである特許請求の範囲(1)乃至(8
)のいずれか−項に記載の化合物。 no+ k”がメチルまたはクロロである特許請求の
範囲(9)記載の化合物。 (11) ■<4か水素である特許請求の範囲(1)
乃至(10)のいずれか−項に記載の化合物。 (12) 1.+6が水素である特許請求の範囲(1
)乃至(11)のいずれか−項に記載の化合物。 +131 7−(1) −(2−ナフチルクリシルアミ
ド)〕−〕3−メチルー3−セフェムー4−カルホンま
たはその製薬」二許容される塩である特許請求の範囲(
1)記載の化合物。 +141 7− CD −(2−ナフチルグリシルアミ
ド)〕−〕3−メチルー3−セフェムー4−カルボン酸
四水和物である特許請求の範囲(1)記載の化合物。 +15) 7− CD−(2−ナフチルクリシルアミ
ド)〕−〕3−メチルー3−セフェムー4−カルボン酸
塩酸塩−水和物である特許請求の範囲(1)記載の化合
物。 +161 7− CD −(2−−ナフチルグリシルア
ミド)〕−〕3−クロロー3−セフェムー4−カルボン
またはその製薬上許容される塩である特許請求の範囲(
1)記載の化合物。 [17) 7−CD−(2−ナフチルグリシルアミド)
〕−〕3−メトキシー3−セフェムー4カルホン酸また
はその製薬上許容される塩である特許請求の範囲(1)
記載の化合物。 c以下余白) (18)式(■) 〔式中−には R7およびR8はそれぞれ水素、)・ローヒlζロキシ
ーC−Cアルキル−C1−04アルコキシ、ニトロ、4 アミ/−CI−C4アルカノイルアミノまたはC,−C
4アルキルスルホニルアミノを表わすカー1え トkが
一緒になってメチレンジオキシを表わす。 AおよびBは共に水素であるか−AとB力く一緒になっ
て二重結合を形成する。 1(2は水素、アミノ(呆護、、!d;−ヒドロキシま
たはノドキンであり−R”は水素てあろか−R2と1り
3か一アルキルを表わす)を表わす。 1(は水素−メトキシまたはメチルチオを表わし、R5
は水素−メトキシーノチルーハロまたはメトキシメチル
を表わし、 J(は水素またはカルホキシ保護基を表わす。 但し、Aおよび]3か二重結合を形成する場合たケ1(
2はヒドロキシまたはメトキンであり、R3カ水素以外
の場合AおよびBは共に水素である。〕て表わされる化
合物を製造するに際して−(へ式(]I) て表わされる化合物を式(JJJ) 131え2 \/ 望 Jえ/−C−C−OH(Ill ) 凡 て表わされるアシル化剤またはその活性誘1417体て
アシル化し、要ずれは一存在するアミノまたはhルポキ
ン保護基を除去すること、 〔式中、A−B、R’−R2、it’、R5オJ−ヒ’
I’−’ ハ前記と同意義である。〕 (13) I<6がカルホキシ保護基である式(1)
で表わされる保進酸を脱保護反応に付して1(6が水素
である式(■)の化合物とすること、 iCi 式(1)の化合物からアミン保−護)J(R
2を除去してR2か水素である式(I)の化合物とする
こと、(IJ R2とI(3か一系名(こなって式を
表わす式(1)の化合物を製造しようとする駅1合に】
く2および12.3か共に水素である式(1)の化合物
を式 %式%(0) て表わされるケトンと反応さぜること、U式中、八1お
よびT7は前記と同意義である。〕(E) AとIλ
か一緒になって二重結合を形成し−1(2がヒドロキシ
またはメトキンである式(I)の化合物を還元してA−
BおよびR2が水素である式(■)の化合物とすること
− (1・)要ずれは、式(I)の化合物を造塩反応に付す
こと−または、 (G)要すれは、式(I)の化合物の塩を遊ffl!j
jアミンまたは酸に変換すること〜 を特徴とする製造方法。 (19) 式fI)で表わされる化合物またはその製
薬」二許容される塩を活性成分として−11′1IiJ
2+、−にの製薬」二許容される担体または賦形剤と共
に含有するaooR’ 〔式中、I(は 1(0 R7および1(8はそれぞれ水素、ハローヒドロキシ、
C−Cアルキル−C1−C4アルコキン−ニトロ−1 アミノ−C−CアルカノイルアミノまたはCI ’+1
4 アルキルスルホニルアミノを表わすか−I(とIζか一
緒になってメチレンジオキシを表わす。 Aおよび]3は共に水素であるか、八と13か一緒にな
って二重結合を形成する。 】(2は水素−アミノ保護基−ヒドロキシまたはメトキ
シであり、1(が水素であるか、I(と1(か−アルキ
ルを表わす)を表わす。 】く4は水素−ノトキンまた(Aメチルチオを表わし、
+t5は水素−メトキシ、メチル、ハロまたはメトキシ
メチルを表わし− R6は水素またはカルボキシ保護基を表わす。 但し−AおよびBか二重結合を形成する場合たけR2は
ヒドロキシまたはメトキシであり、R3が水素以外の場
合AおよびBは共に水素である。〕(20)錠剤、カプ
セル剤または経口)区濁剤である特許請求の範囲(19
)記載の製剤。 (21)式(■)の化合物またはその製薬上許容される
塩の化学療法上の有効量を温血動物に投与することを特
徴とする該動物における微生物感染症の治療または抑制
方法。 〔式中−R1は に7およびに8はそれぞれ水素−ハロ、ヒドロキシ−c
、−c4アルキル、C1−C4アルコキシ−ニトロ−ア
ミ/−C,−C4アルカノイルアミノまたはC,−C4
アルキルスルホニルアミノを表わすか−1(7とR8が
一緒になってメチレンジオキシを表わす。 AおよびBは共番こ水素であるか−AとBが一緒になっ
て二重結合を形成する。 R2は水素、アミノ保護基、ヒドロキシまたはメトキシ
であり、R3は水素であるか、R2とR3か一アルキル
を表わす)を表わす。 R4は水素、メトキシまたはメチルチオを表わし。 R5は水素−メトキシーメチル、ノ・口またはメトキン
メチルを表わし、 R6は水素またはカルボキシ保護基を表わす。 但し−AおよびBか二重結合を形成する場合たけI(2
はヒドロキシまたはメトキシであり、R3が水素以外の
場合AおよびBは共に水素である。〕
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