JPS5919958A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS5919958A JPS5919958A JP57129790A JP12979082A JPS5919958A JP S5919958 A JPS5919958 A JP S5919958A JP 57129790 A JP57129790 A JP 57129790A JP 12979082 A JP12979082 A JP 12979082A JP S5919958 A JPS5919958 A JP S5919958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- drive motor
- image forming
- cross
- flow fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00371—General use over the entire feeding path
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は送風装置を改良した複写機などの画像形成装置
に関する。
に関する。
複写機に用いられる送風装置としては複写機の内部を冷
却するだめの比較的低静圧、多風量の横流ファン(クロ
スフローファン)と、用紙の吸着搬送などを杓なうため
の比較的高静圧、小風量の多翼ファン(シロッコファン
)がある。
却するだめの比較的低静圧、多風量の横流ファン(クロ
スフローファン)と、用紙の吸着搬送などを杓なうため
の比較的高静圧、小風量の多翼ファン(シロッコファン
)がある。
この送風装置の構造としては従来たとえば第1図に示す
ようなものが知られている。すなわち、この送風装置は
駆動モータ1の作動によりシロッコファン2を回転させ
、ダクト3を介してバキュームタンク4内の空気を吸引
する。これにより、駆動軸5.5間に掛渡された複数の
搬送ベルト6・・・の透孔7・・・を介して空気が吸引
され、この吸引により搬送ベルト6・・・上に用紙が吸
着される。この吸着された用紙は搬送ベルト6の走行に
より搬送される。一方、駆動モータ12の作動によりク
ロスフローファン10が回転され、これにより、複写機
本体11内の空気が吸引され、矢印で示すように吹出さ
れて複写機内を冷却させるようになっている。
ようなものが知られている。すなわち、この送風装置は
駆動モータ1の作動によりシロッコファン2を回転させ
、ダクト3を介してバキュームタンク4内の空気を吸引
する。これにより、駆動軸5.5間に掛渡された複数の
搬送ベルト6・・・の透孔7・・・を介して空気が吸引
され、この吸引により搬送ベルト6・・・上に用紙が吸
着される。この吸着された用紙は搬送ベルト6の走行に
より搬送される。一方、駆動モータ12の作動によりク
ロスフローファン10が回転され、これにより、複写機
本体11内の空気が吸引され、矢印で示すように吹出さ
れて複写機内を冷却させるようになっている。
しかしながら、従来においてはクロスフローファン10
とシロッコファン2の両者にそれぞれ個別に駆動モータ
1,12を必要としていたため、取付用部材を含め部品
点数が増大しコストが上昇するとともに取付スペースが
大きくなり装置全体の有効スペースを低下させてしまう
といった不都合があった。
とシロッコファン2の両者にそれぞれ個別に駆動モータ
1,12を必要としていたため、取付用部材を含め部品
点数が増大しコストが上昇するとともに取付スペースが
大きくなり装置全体の有効スペースを低下させてしまう
といった不都合があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、部品点数を減少して小型化を計り、ス
被−スメリ、トの大きな画像形成装置を提IB +〜よ
うとするものである。
とするところは、部品点数を減少して小型化を計り、ス
被−スメリ、トの大きな画像形成装置を提IB +〜よ
うとするものである。
本発明は装置本体内を冷却するための横流ファンと、画
像形成用紙を搬送手段に吸着する多翼ファンを単一の駆
動モータで回転駆動させるものである。
像形成用紙を搬送手段に吸着する多翼ファンを単一の駆
動モータで回転駆動させるものである。
以下、本発明の一実施例を第2図乃至第5図にもとづい
て説明する。図中21は複写機の本体で、この本体21
内には感光体ドラム22が設けられ、この感光体ドラム
22の周囲部にはその回転方向に沿って順次、帯電器、
現像器、転写器および清掃器(いずれも図示し々い)が
配設されている。また、上記本体11の一側下部には着
脱自在に給紙力セラ)、?、9..?4が設けられ、こ
れら給紙カセ、ト23.24内の用紙Pは送り出しロー
ラ25.26により順次一枚づつ取出され、レジストロ
ーラ27壕で送られるようになっている。このレジスト
ローラ27に送られた用紙Pはここで整位されたのち感
光体ドラム22に送られ、図示しない転写器の作用によ
り、感光体ドラム22上の画像が転写される。そして、
この画像が転写された用紙Pは搬送ベルト28・・・の
走行により定着器29に搬送されこCで画像が定着され
たのち排出ローラ45により排紙トレイ30に排紙され
るようになっている。また、上記排出ローラ45の上方
部には横流ファンたとえばクロスフローファン46が設
けられ、このクロスフローファン46の回転により、複
写機本体21内の熱気が外部に排出されて本体21内の
冷却が計られるようになっている。
て説明する。図中21は複写機の本体で、この本体21
内には感光体ドラム22が設けられ、この感光体ドラム
22の周囲部にはその回転方向に沿って順次、帯電器、
現像器、転写器および清掃器(いずれも図示し々い)が
配設されている。また、上記本体11の一側下部には着
脱自在に給紙力セラ)、?、9..?4が設けられ、こ
れら給紙カセ、ト23.24内の用紙Pは送り出しロー
ラ25.26により順次一枚づつ取出され、レジストロ
ーラ27壕で送られるようになっている。このレジスト
ローラ27に送られた用紙Pはここで整位されたのち感
光体ドラム22に送られ、図示しない転写器の作用によ
り、感光体ドラム22上の画像が転写される。そして、
この画像が転写された用紙Pは搬送ベルト28・・・の
走行により定着器29に搬送されこCで画像が定着され
たのち排出ローラ45により排紙トレイ30に排紙され
るようになっている。また、上記排出ローラ45の上方
部には横流ファンたとえばクロスフローファン46が設
けられ、このクロスフローファン46の回転により、複
写機本体21内の熱気が外部に排出されて本体21内の
冷却が計られるようになっている。
ところで、上記搬送ベルト28・・・は第3図に示すよ
うに離間して配設されたローラ31゜31間に掛渡され
、甘だ、上記ローラ31゜31間にはバキュームタンク
32が設けられている。上記搬送ベルト28・・・には
上記・マキュームタンク32内に連通ずる多数の透孔3
3・・が穿設されている。また、上記パキーームタンク
32はダクト34を介して多翼ファンとしてのシロッコ
ファン35に連通されている。このシロッコファン35
お・よび上8己クロスフローファン47は一基の駆動モ
ータ36によって作動されるようになっている。すなわ
ち、上記駆動モータ36は二軸駆動モータで、その一方
の駆動軸36aに上記クロスフローファン47が接続さ
れ、他方の駆動軸36bに上記シロッコファン35が接
続されている。
うに離間して配設されたローラ31゜31間に掛渡され
、甘だ、上記ローラ31゜31間にはバキュームタンク
32が設けられている。上記搬送ベルト28・・・には
上記・マキュームタンク32内に連通ずる多数の透孔3
3・・が穿設されている。また、上記パキーームタンク
32はダクト34を介して多翼ファンとしてのシロッコ
ファン35に連通されている。このシロッコファン35
お・よび上8己クロスフローファン47は一基の駆動モ
ータ36によって作動されるようになっている。すなわ
ち、上記駆動モータ36は二軸駆動モータで、その一方
の駆動軸36aに上記クロスフローファン47が接続さ
れ、他方の駆動軸36bに上記シロッコファン35が接
続されている。
また、第5図に示すようにクロスフローファン47のロ
ータ37の軸受を支持する支持部材39、クロスフロー
ファン47の上、下のケーシング40.モータ36のブ
ラケット41およびシロッコファン35のケーシング4
2さラニこのユニットヲ装置本体2ノに取付けるときの
支持部材43、ハーネス保持材44は樹脂材で一体成形
されている。
ータ37の軸受を支持する支持部材39、クロスフロー
ファン47の上、下のケーシング40.モータ36のブ
ラケット41およびシロッコファン35のケーシング4
2さラニこのユニットヲ装置本体2ノに取付けるときの
支持部材43、ハーネス保持材44は樹脂材で一体成形
されている。
しかして、上述した構成において、駆動モータ30に作
動させると、クロスフローファン47およびシロッコフ
ァン35が同時に回転される。上記クロスフローファン
47のipl 転により、捨耳機本体2ノ内の加熱空気
が吸引されて外部に導出され冷却される。また、上記シ
ロッコファン350回転により、ダクト34を介してバ
キュームタンク32内の空気が吸引される。
動させると、クロスフローファン47およびシロッコフ
ァン35が同時に回転される。上記クロスフローファン
47のipl 転により、捨耳機本体2ノ内の加熱空気
が吸引されて外部に導出され冷却される。また、上記シ
ロッコファン350回転により、ダクト34を介してバ
キュームタンク32内の空気が吸引される。
これにより、搬送ベルト28・・・上の空気がその透孔
33・・・を介して吸引され搬送ベルト28・・・上に
用紙Pが吸着されて搬送されることになる。
33・・・を介して吸引され搬送ベルト28・・・上に
用紙Pが吸着されて搬送されることになる。
上述したように、シロッコファン35、クロスフローフ
ァン47のような異種類のファンを単一の駆動モータ3
6で駆動させるため、構造的に簡略化でき装着スペース
を縮減できる。
ァン47のような異種類のファンを単一の駆動モータ3
6で駆動させるため、構造的に簡略化でき装着スペース
を縮減できる。
寸た、ケーシングなどを一体化するため、部品製作の工
数および組立工数を大巾に低減でき安価で組立も簡略化
する。また、この一体化により、従来板金などの接合で
起こり得た各部材の隙間からの空気の洩れ、ま之、それ
らが原因となる騒音、さらに、モータと両ファンの組立
状態の不良による振動、寸法の狂いなどの発生も防止で
きる。
数および組立工数を大巾に低減でき安価で組立も簡略化
する。また、この一体化により、従来板金などの接合で
起こり得た各部材の隙間からの空気の洩れ、ま之、それ
らが原因となる騒音、さらに、モータと両ファンの組立
状態の不良による振動、寸法の狂いなどの発生も防止で
きる。
本発明は以上説明したように、装置本体内を冷却するた
めの横流ファンと、画像形成用紙を搬送手段に吸着する
ための多翼ファンを単一の駆動モータで回転駆動させる
ようにしたから従来と比較して部品点数が大幅に低減し
安価になるとともに取付スペースも小さくなり装置全体
の有効スペースも増大するという効果を奏するものであ
る。
めの横流ファンと、画像形成用紙を搬送手段に吸着する
ための多翼ファンを単一の駆動モータで回転駆動させる
ようにしたから従来と比較して部品点数が大幅に低減し
安価になるとともに取付スペースも小さくなり装置全体
の有効スペースも増大するという効果を奏するものであ
る。
第1図は従来PIJを示す斜視図、第2図乃至第5図は
本発明の一実施例を示すもので、第2図は複写機の内部
を示す構成図、第3図は要部を示す斜視図、第4図はそ
の縦断正面図、第5図はその縦断側面図である。 21・・・装置本体、28・・・・・・搬送手段、47
・・・横流ファン、35・・・多翼ファン、36・・・
二軸駆動モータ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦特許庁長官
若 杉 和 夫 殿 1.事件の表示 特願昭57−129790号 2・ 発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 +4図
本発明の一実施例を示すもので、第2図は複写機の内部
を示す構成図、第3図は要部を示す斜視図、第4図はそ
の縦断正面図、第5図はその縦断側面図である。 21・・・装置本体、28・・・・・・搬送手段、47
・・・横流ファン、35・・・多翼ファン、36・・・
二軸駆動モータ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦特許庁長官
若 杉 和 夫 殿 1.事件の表示 特願昭57−129790号 2・ 発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 +4図
Claims (3)
- (1)装置本体と、この本体内に設けられ画像形成用紙
を搬送する搬送手段と、上記本体内を冷却する横流ファ
ンと、上記画像転写用紙を上記搬送手段上に負圧により
吸着させる多翼ファンと、これら両ファンを回転駆動さ
せる単一の駆動モータとを具備して々ることを特徴とす
る画像形成装置。 - (2)横流ファンおよび多翼ファンのケーシングおよび
導風部材さらに駆動モータの保持部材およびこれらの取
付部材を樹脂などの材料により一体成形したことを特徴
とする特許1h求の範囲第1項記載の画像形成装置。 - (3)駆動モータは、一方の駆動軸に多翼ファンを接続
し、他方の駆動軸に横流ファンを接続した2軸駆動モー
タであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129790A JPS5919958A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57129790A JPS5919958A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919958A true JPS5919958A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15018288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57129790A Pending JPS5919958A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919958A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2645289A1 (fr) * | 1989-03-30 | 1990-10-05 | Toshiba Kk | Appareil de formation d'images muni d'un mecanisme de refroidissement |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP57129790A patent/JPS5919958A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2645289A1 (fr) * | 1989-03-30 | 1990-10-05 | Toshiba Kk | Appareil de formation d'images muni d'un mecanisme de refroidissement |
US5038170A (en) * | 1989-03-30 | 1991-08-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Cooling system for an image forming apparatus |
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