JPS5919938B2 - 新規な1.4−ジヒドロピリジン−3.5−ジカルボン酸アミノアルキルエステル誘導体の製法 - Google Patents
新規な1.4−ジヒドロピリジン−3.5−ジカルボン酸アミノアルキルエステル誘導体の製法Info
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- JPS5919938B2 JPS5919938B2 JP5268281A JP5268281A JPS5919938B2 JP S5919938 B2 JPS5919938 B2 JP S5919938B2 JP 5268281 A JP5268281 A JP 5268281A JP 5268281 A JP5268281 A JP 5268281A JP S5919938 B2 JPS5919938 B2 JP S5919938B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式
4−ジヒドロピリジン−3・
ノアルキルエステル誘導体
〔式中R1はアルキル基を、R2は置換基を有していて
もよいアルキル基又は式−A−N〈(式中Aは直鎖アル
キレン基を、R3は未置換のアルキル基を、R4は置換
基として低級アルキル基、低級アルコキシ基もしくはハ
ロゲン原子を有していてもよいアラルキル基を意味する
。
もよいアルキル基又は式−A−N〈(式中Aは直鎖アル
キレン基を、R3は未置換のアルキル基を、R4は置換
基として低級アルキル基、低級アルコキシ基もしくはハ
ロゲン原子を有していてもよいアラルキル基を意味する
。
)で示される基を意味する。以下同様〕で示されるアシ
ル酢酸エステルを式 (式中R5及びR6は相互に異なつて水素原子、ニトロ
基又はトリフルオルメチル基を意味する。
ル酢酸エステルを式 (式中R5及びR6は相互に異なつて水素原子、ニトロ
基又はトリフルオルメチル基を意味する。
以下同様)で示されるアルデヒド及び〔式中R7はアル
キル基を、R8は水素原子を、R9は置換基を有してい
てもよいアルキル基又は′(式中Nは直鎖アルキレン基
を、R3は未置換の′アルキル基を、R4は置換基とし
て低級アルキル基、低級アルコキシ基もしくは・・ロゲ
ン原子を有していてもよいアラルキル基を意味する。
キル基を、R8は水素原子を、R9は置換基を有してい
てもよいアルキル基又は′(式中Nは直鎖アルキレン基
を、R3は未置換の′アルキル基を、R4は置換基とし
て低級アルキル基、低級アルコキシ基もしくは・・ロゲ
ン原子を有していてもよいアラルキル基を意味する。
)で示される基を意味する。但し、R2が置換基を有し
ていてもよいアルキル基又は式−A−N〈 で示され
る基であつてR4が置換を有していない時はR9は式′ 一N−Nイ一゜ ′ で示される基であつてR4は置 換基を有する。
ていてもよいアルキル基又は式−A−N〈 で示され
る基であつてR4が置換を有していない時はR9は式′ 一N−Nイ一゜ ′ で示される基であつてR4は置 換基を有する。
以下同様〕で示される化合物と反応させることを特徴と
する式 で示される新規な1・4−ジヒドロピリジン−3・5−
ジカルボン酸アミノアルキルエステル及びその塩の製造
法、及び式〃 (式中R4は置換基として低級アルキル基、低級アルコ
キシ基もしくはハロゲン原子を有するアラルキル基を意
味する。
する式 で示される新規な1・4−ジヒドロピリジン−3・5−
ジカルボン酸アミノアルキルエステル及びその塩の製造
法、及び式〃 (式中R4は置換基として低級アルキル基、低級アルコ
キシ基もしくはハロゲン原子を有するアラルキル基を意
味する。
)で示されるアシル酢酸エステルと式()で示されるア
ルデヒド及び式で示されるアミンを反応させることを特
徴とする式フ で示される新規な1・4−ジヒドロピリジン−3・5ジ
カルボン酸アミノアルキルエステル誘導体及びその塩の
製造法に関する。
ルデヒド及び式で示されるアミンを反応させることを特
徴とする式フ で示される新規な1・4−ジヒドロピリジン−3・5ジ
カルボン酸アミノアルキルエステル誘導体及びその塩の
製造法に関する。
本発明目的物は血管拡張作用及び血圧降下作用を有して
おり、降圧剤及び血管拡張剤特に冠及び脳血管拡張剤と
して期待される新規有用な化合物である。
おり、降圧剤及び血管拡張剤特に冠及び脳血管拡張剤と
して期待される新規有用な化合物である。
殊に本願目的物の塩は水に易溶性である点が特徴であつ
て注射剤として使用することができる。
て注射剤として使用することができる。
本願目的物においてジヒドロピリジン環の2位及び6位
の置換基即ちR1及びR7としては具体的には例えば同
一又は異なつてメチル基、エチル基、イソプロピル基、
Tert−ブチル基等があげられる。ピリジン環の3位
及び5位のエステルのエステルグループ即ち、R2及び
ROの少なくとも一方は一
−9′A−N(一 又は−N−N〈で示される
基であつてこのA基及びN基としては具体的にはメチレ
ン基、エチレン基、トリメチレ′ン基、プロピレン基、
等が、R3及びR3としては具体的にはメチル基、エチ
ル基、プロピル基、′イソプロピル基等が挙げられ、R
4及びR4としては未置換または低級アルコキシ基、ハ
ロゲン原子、低級アルキル基で置換されたベンジル基、
フ〃エネチル基、フエニル基等が挙げられる。
の置換基即ちR1及びR7としては具体的には例えば同
一又は異なつてメチル基、エチル基、イソプロピル基、
Tert−ブチル基等があげられる。ピリジン環の3位
及び5位のエステルのエステルグループ即ち、R2及び
ROの少なくとも一方は一
−9′A−N(一 又は−N−N〈で示される
基であつてこのA基及びN基としては具体的にはメチレ
ン基、エチレン基、トリメチレ′ン基、プロピレン基、
等が、R3及びR3としては具体的にはメチル基、エチ
ル基、プロピル基、′イソプロピル基等が挙げられ、R
4及びR4としては未置換または低級アルコキシ基、ハ
ロゲン原子、低級アルキル基で置換されたベンジル基、
フ〃エネチル基、フエニル基等が挙げられる。
R4としては例えばアルコキシ基、ハロゲン原子、アル
キル基等によつて置換されたメチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、ベンジル基、フエネチル基、
フエニル基等があげられる。本発明方法の実施は、化合
物(1)と好ましくは等モルの化合物()及び好ましく
は等モルの化合物()とを混合し、溶媒の存在下あるい
は非存在下加熱することによつて、又は化合物(V)と
好ましくは1/2倍モル化合物()及び好ましくは1/
2倍モルの化合物()とを混合し、溶媒の存在下又は非
存在下に加熱することによつて行なわれる。
キル基等によつて置換されたメチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、ベンジル基、フエネチル基、
フエニル基等があげられる。本発明方法の実施は、化合
物(1)と好ましくは等モルの化合物()及び好ましく
は等モルの化合物()とを混合し、溶媒の存在下あるい
は非存在下加熱することによつて、又は化合物(V)と
好ましくは1/2倍モル化合物()及び好ましくは1/
2倍モルの化合物()とを混合し、溶媒の存在下又は非
存在下に加熱することによつて行なわれる。
上記溶媒としては例えばアルコール、ジオキサン、ジメ
チルスルホキシド、アセトニトリル、水等が挙げられる
。
チルスルホキシド、アセトニトリル、水等が挙げられる
。
なお化合物()は例えば予め
R7COCH2COOR9とH2NR8とを反応させて
得ることができる。
得ることができる。
このものは一旦単離するかあるいはせずしてそのまま化
合物(1)及び()と反応させて目的物()とすること
ができる。
合物(1)及び()と反応させて目的物()とすること
ができる。
二こうして得られた本発明目的物
は例えばカラムクロマトグラフイ一等の通常の化学操作
によつて単離、精製できる。実施例 1 アセト酢酸β−(N−メチル−N−p−メチル 〉ベン
ジルアミノ)エチル5.26V1β−アミノクロトン酸
イソプロピル2.86y及びm−ニトロベンズアルデヒ
ド3.02yとを混合し、100℃の油浴中で6時間か
きまぜる。
は例えばカラムクロマトグラフイ一等の通常の化学操作
によつて単離、精製できる。実施例 1 アセト酢酸β−(N−メチル−N−p−メチル 〉ベン
ジルアミノ)エチル5.26V1β−アミノクロトン酸
イソプロピル2.86y及びm−ニトロベンズアルデヒ
ド3.02yとを混合し、100℃の油浴中で6時間か
きまぜる。
反応液をシリカゲルカラムクロマトグラフイ一 3(直
径4cm高さ25Cr1L)に付しクロロホルム−アセ
トン混液(容量比20:1)で溶出し、溶出液を薄層ク
ロマトグラフイ一で追跡し、目的物を含む溶出液を集め
て濃縮し2・6−ジメチル−4(3′−ニトロフエニル
)−1・4−ジヒドロピリ 3ジン一3・5−ジカルボ
ン酸3−イソプロピルエステル一5−N−メチル−N−
p−メチルベンジルアミノエチルエステルを得る。
径4cm高さ25Cr1L)に付しクロロホルム−アセ
トン混液(容量比20:1)で溶出し、溶出液を薄層ク
ロマトグラフイ一で追跡し、目的物を含む溶出液を集め
て濃縮し2・6−ジメチル−4(3′−ニトロフエニル
)−1・4−ジヒドロピリ 3ジン一3・5−ジカルボ
ン酸3−イソプロピルエステル一5−N−メチル−N−
p−メチルベンジルアミノエチルエステルを得る。
このものをアセトンに溶かし、塩化水素飽和エタノール
溶液を加えPHl〜2に調整した後濃縮 41し、残留
物を少量のアセトンに溶解した後石油エーテルを加えて
2・6−ジメチル−4−(3′−ニトロフエニル)−1
・4−ジヒドロピリジン−3・5−ジカルボン酸3−イ
ソプロピルエステル−5−(N−メチル−N−p−メチ
ルベンジルアミノ)エチルエステル塩酸塩の粉末4tを
得る。
溶液を加えPHl〜2に調整した後濃縮 41し、残留
物を少量のアセトンに溶解した後石油エーテルを加えて
2・6−ジメチル−4−(3′−ニトロフエニル)−1
・4−ジヒドロピリジン−3・5−ジカルボン酸3−イ
ソプロピルエステル−5−(N−メチル−N−p−メチ
ルベンジルアミノ)エチルエステル塩酸塩の粉末4tを
得る。
実施例 2
アセト酢酸β−(N−メチル−N−p−メトキシベンジ
ルアミノ)エチル5.07、β−アミノクロトン酸エチ
ル2.47、及びm−ニトロベンズアルデヒド2.4f
7をイソプロピルアルコール10m1と混合し、85℃
で5時間加温する。
ルアミノ)エチル5.07、β−アミノクロトン酸エチ
ル2.47、及びm−ニトロベンズアルデヒド2.4f
7をイソプロピルアルコール10m1と混合し、85℃
で5時間加温する。
以下実施例1と同様処理して、2・6−ジメチル−4−
(3′−ニトロフエニル)−1・4−ジヒドロピリジン
−3・5−ジカルボン酸3−エチルエステル5−(N−
メチル−N−′p−メトキシベンジルアミノ)一エチル
エステル4.17を得た。
(3′−ニトロフエニル)−1・4−ジヒドロピリジン
−3・5−ジカルボン酸3−エチルエステル5−(N−
メチル−N−′p−メトキシベンジルアミノ)一エチル
エステル4.17を得た。
本品の?スペクトルはその化学構造に一致する。
実施例 3
m−ニトロベンズアルデヒド1.5y1アセト酢酸β一
(N−メチル−N−p−クロルベンジルアミノ)エチル
2.8y1β−アミノクロトン酸エチル1.3f7及び
エタノール5m1の混合物を95℃で3時間かきまぜる
。
(N−メチル−N−p−クロルベンジルアミノ)エチル
2.8y1β−アミノクロトン酸エチル1.3f7及び
エタノール5m1の混合物を95℃で3時間かきまぜる
。
反応液から溶媒を減圧留去し、残留物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフイ一に付しベンゼン−アセトン混液(
容量比10:1)を溶離液として用いて精製する。
ムクロマトグラフイ一に付しベンゼン−アセトン混液(
容量比10:1)を溶離液として用いて精製する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 R^1COCH_2COOR^2 〔式中R^1はアルキル基を、R^2は置換基を有して
いてもよいアルキル基又は式▲数式、化学式、表等があ
ります▼(式中Aは直鎖アルキレン基を、R^3は未置
換のアルキル基をR^4は置換基として低級アルキル基
、低級アルコキシ基もしくはハロゲン原子を有していて
もよいアラルキル基を意味する。 )〕で示されるアシル酢酸エステルと式▲数式、化学式
、表等があります▼ (式中R^5及びR^6は相互に異なつて水素原子、ニ
トロ基又はトリフルオルメチル基を意味する。 以下同様)で示されるアルデヒド及び式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R^7はアルキル基を、R^8は水素原子を、R
^9は置換基を有していてもよいアルキル基又は式▲数
式、化学式、表等があります▼(式中A′は直鎖アルキ
レン基を、R^3′は未置換のアルキル基を、R^4′
は置換基として低級アルキル基、低級アルコキシ基もし
くはハロゲン原子を有していてもよいアラルキル基を意
味する。 )で示される基を意味する。但し、R^2が置換基を有
していてもよいアルキル基又は式▲数式、化学式、表等
があります▼で示される基であつてR^4が置換基を有
していない時は、R^9は▲数式、化学式、表等があり
ます▼で示される基であつて、R^4′は、置換基を有
する。 以下同様〕で示される化合物とを反応させることを特徴
とする式▲数式、化学式、表等があります▼ で示される新規な1・4−ジヒドロピリジン−3・5−
ジカルボン酸アミノアルキルエステル及びその塩の製造
法。 2 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1はアルキル基を、R^3は未置換のアルキ
ル基を、R^4″は置換基として低級アルキル基、低級
アルコキシ基もしくはハロゲン原子を有するアラルキル
基を、Aは直鎖アルキレン基を意味する。 以下同様)で示されるアシル酢酸エステルと式▲数式、
化学式、表等があります▼ (式中R^5及びR^6は相互に異なつて水素原子、ニ
トロ基又はトリフルオルメチル基を意味する。 以下同様)で示されるアルデヒド及び式H_2NR^8
(式中R^8は水素原子を意味する。以下同様)で示さ
れるアミンと反応させることを特徴とする式▲数式、化
学式、表等があります▼で示される新規な1・4−ジヒ
ドロピリジン−3・5−ジカルボン酸アミノアルキルエ
ステル誘導体及びその塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5268281A JPS5919938B2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | 新規な1.4−ジヒドロピリジン−3.5−ジカルボン酸アミノアルキルエステル誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5268281A JPS5919938B2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | 新規な1.4−ジヒドロピリジン−3.5−ジカルボン酸アミノアルキルエステル誘導体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5731663A JPS5731663A (en) | 1982-02-20 |
JPS5919938B2 true JPS5919938B2 (ja) | 1984-05-09 |
Family
ID=12921650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5268281A Expired JPS5919938B2 (ja) | 1981-04-08 | 1981-04-08 | 新規な1.4−ジヒドロピリジン−3.5−ジカルボン酸アミノアルキルエステル誘導体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919938B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58159462A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-21 | Yoshitomi Pharmaceut Ind Ltd | 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体 |
JPS59222474A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-14 | Teijin Ltd | 1,4―ジヒドロピリジン―3,5―ジカルボン酸ジエステル誘導体の製造法 |
AU561213B2 (en) * | 1983-06-02 | 1987-04-30 | Teijin Limited | 1, 4-dihydropyridine derivative |
JPS59227859A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-21 | Teijin Ltd | 1,4―ジヒドロピリジン―3,5―ジカルボン酸ジエステル誘導体の製造法 |
JPS6097955A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-05-31 | Teijin Ltd | 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸ジエステル誘導体の製造法 |
DE3677319D1 (de) * | 1985-10-22 | 1991-03-07 | Sanwa Kagaku Kenkyusho Co | Pharmazeutische 1,4-dihydropyridinderivate, ihre salze und herstellung. |
US4771057A (en) * | 1986-02-03 | 1988-09-13 | University Of Alberta | Reduced pyridyl derivatives with cardiovascular regulating properties |
-
1981
- 1981-04-08 JP JP5268281A patent/JPS5919938B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5731663A (en) | 1982-02-20 |
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