JPS59199040A - 担持触媒 - Google Patents

担持触媒

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JPS59199040A
JPS59199040A JP59076754A JP7675484A JPS59199040A JP S59199040 A JPS59199040 A JP S59199040A JP 59076754 A JP59076754 A JP 59076754A JP 7675484 A JP7675484 A JP 7675484A JP S59199040 A JPS59199040 A JP S59199040A
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JP
Japan
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catalyst
supported catalyst
supported
foam
support
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Application number
JP59076754A
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English (en)
Inventor
ジエ−ムス・アントニ−・ダニエルス
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/05Preparation of ethers by addition of compounds to unsaturated compounds
    • C07C41/06Preparation of ethers by addition of compounds to unsaturated compounds by addition of organic compounds only
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J21/00Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
    • B01J21/16Clays or other mineral silicates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J35/00Catalysts, in general, characterised by their form or physical properties
    • B01J35/50Catalysts, in general, characterised by their form or physical properties characterised by their shape or configuration
    • B01J35/56Foraminous structures having flow-through passages or channels, e.g. grids or three-dimensional monoliths
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/04Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
    • C07C209/14Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups
    • C07C209/16Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups with formation of amino groups bound to acyclic carbon atoms or to carbon atoms of rings other than six-membered aromatic rings

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蒸気相(気相)及び液相反応に用いる担持触媒
に関し、特に支持体が7つ又はそn以上の層状鉱物を含
有してなる担持触媒及び気相及び液相反応全実施するの
に担持触媒の使用に関する。
層状鉱物は周知の天然産材料であり、例えばセラミック
ス、耐火材料、絶縁材料、紙、塗料、接着剤、プラスチ
ック及びゴムの製造に工業的に幅広く用いら几ている。
層状鉱物はシリカの天然産形でありフィロケイ酸塩材料
であり、叩ち層状鉱物は層状構造を有する。層状鉱物の
うちには、例えばバーミキュライト、カオリン及びカオ
リナイト含有粘土例えばチャイナクレー、耐火粘土及び
ボールクレー、モンモリロナイト、セビオライト、イラ
イト、アタパルジャイト及びサボナイトがある。層状鉱
物の若干特に粉末状の粘土及びモンモリロナイ)?触媒
支持体として用いることが従来捺案さnていた。
本発明は特定の物理的形状の層状鉱物を触媒支持体とし
て用いることに在り、特に硬質無機フオームの形の層状
鉱物を用いることに在る。本発明者が見出した所にょn
ば硬質フオームの形の層状鉱物を用いると低い触媒装填
量、′反応効率、所望生成物の収率及び触媒で促進さn
る反応の選択率の1つ又はそn以上により、仙の物理的
形状の754状鉱物を用いるよりも多数の利点を与える
本発明によると、/っ又はそn以上の層状鉱物から形成
した硬質無機フオームの形の支持体上に担持した触媒成
分を包含してなる担持触媒が提供さ几る。
硬質無機フオームは気泡構造の各々が1つ又はそn以上
の層状鉱物から形成さfLfcフオームのプリルの形で
あるのが好ましく、セールクレー又は別のカオリナイト
含有クレーから形成したフオームのゾリルが特に好まし
い。
本明細省で用いた如き用語「ゾリルjは気泡の壁面が1
つ又はそn以上の層状鉱物により構成さnた本質的に連
続した気泡構造を有する硬質フオームの粒子、ビーズ、
小片又は小塊を意味するが、この用語はフオームの小片
の任意の寸法又は形状を意味することを意図しない。典
型的には且つ単に指針としてグリルは本質的には約!閣
以下の最大寸法例えばθ、!酪〜jTmのフオームの球
状片又は円筒片である。
層状鉱物よりなる硬質フオームの製造は知らnでおり、
既知方法の何几かにより製造したフオームを本発明の担
持触媒中の支持体として用い得る。
層状鉱物よりなるフオームの製造は例えば英国特許i 
/ jg!rlOIA号明細省(バーミキュライトフオ
ーム)及び英国特許出願公開第2.Ot 7./ 74
A郵明細臀(層状鉱物フオーム)に記11・美さ几てい
る。層状鉱物フオームのゾリル及びその製造は英国特許
出願公開第一、OJ 7./ 7μN号明細書に記載さ
1.ておジ、また場合によっては結介剤全用いて、本質
的に気泡構造の生成物中にグリルを組入几得ることも記
載さ几ている。
硬質無機フオームのプリルから形成した生成物は、か\
る生成物の気泡構造が本当に連続した構造ではあり得な
いとしても本明紐1書で用いた如き用語「硬質無機フオ
ーム」内に包含さnると理解すべきである。例えばプリ
ルを包含する生成物に応用さILる如く用語「無機フオ
ーム」は本質的には無機ではあるが、フオームのプリル
を自立構造体に結合させるのに用いた少量例えば、20
ボ責チ以下の有機結合剤全含有し得るフオーム全排除し
ないことも理解すべきである。
好ましい触媒支持体はボールクレー又は別のカオリナイ
ト含有クレーを包含する硬質フオームであり、特にプリ
ルの形であるか\るフオームである。カオリナイト含有
クレー7オームを好んで用いるという主たる理由の1つ
は、か\るクレーは伸の層状鉱物から形成した7オーム
よりも良好に取扱い時の摩耗及び高圧条件に耐える傾向
のある高い圧縮強度の硬質フオームを生起するというこ
とである。高強度のフオームが望ましいので、約130
0℃以下例えば1ooo℃の温度でボールクレーよりな
るフオームを加熱することにより焼結さ几ているポール
クレーフオームを用いるのが好ましい。焼結により層状
鉱物フオームの強度を増大させることは英国特許出願公
開第2.Ot 7./ 741八号明細書に記載さnて
いる。全体がバーミキュライトよりなるフオームの場合
には、焼結によってもフオームの認め得る程の大きな強
度増大を生ぜず、従って欧州特許出願公開第2310八
号明細書に記載さ几る如く圧縮強度改良剤例えば粒状の
酸化マグネシウムを通常配合する。圧縮強度改良剤を配
合することにニジバーミキュライトフオームのプリルの
強度を増大させることは英国特許出5公開第2.OA 
7./ 74tA 奇問Mn”41KNe載すn−てい
る。
層状鉱物の如何に拘らず、本発明の奸才しい具体例は、
支持体が硬質無機フオーム(プリル又は押出成形したフ
オーム)であって平均気泡直径がtoμ以下で最大気泡
寸法がisoμで気泡の少くとも90%がiooμ以下
の直径ヲ准するフオームである相持触媒に在る。が\る
フオーム及びその製造は欧州特許公開第22μざりA/
号明細書に記載さ几ている。
層状鉱物フオームよりなる支持体の密度は広範囲内で変
化でき、例えばt Oky/rrlカらA 00 kp
/m”以上までに変化できる。一般にフオームの密度が
増大すると7オ一ム構造体に触媒成分を後で配合する容
易さが減少さnしかも支持体上の触媒成分装填量が減少
さする。また触媒成分の分布は低密度7オーム例えばJ
 00 ky/−以下の低密度フオーム中では均一であ
るけ几ども、より高密度のフオーム例えば300 kg
/d以上のフオームでは触媒成分は該フオームの外表面
領域に大抵見出さ几る傾向がある。硬質無機フオームが
触媒の製造、使用及び取扱いに耐える程十分に丈夫であ
るためには、より高密度の7オーム例えば300 kg
/rr?以上の密度のフオームを用いるのが好ましい。
が\るフオーム上の触媒成分の装填量は大部分の担持触
媒と比較してかなり少量である傾向があるが、本発明の
担持触媒の利点は、触媒成分の装填量が担持触媒で通常
であるよりも少量である時でさえ該触媒が有効な触媒で
あることである。/〜!0重−M′弼の触媒成分の装填
量が典型的であVニ一般に!〜コO重郭係の触媒成分装
填量が満足である。
担持触媒の触媒成分は、化学反応において触媒として用
いるに知らn、ている液体又は固体物質の何几かであり
得る。液体触媒のうちには、有機酸及び無機酸があり、
例えば種々のスルホン酸、トリフリン(triflic
l酸、燐酸、硝酸、クロロスルホン酸及び特に硫酸及び
燐ハロゲン化物例えば五塩化燐がある。層状鉱物よりな
るフオームは酸に対して一般に不活性であり、多量の液
体の酸例えはフオーム自体の重量の!〜り倍の酸を吸収
し且つ保持する。吸収さnた液体は気流又は液体反応媒
質によってはフオームから容易に浸出さnず、触媒を用
いた気相及び液相反応で長期間保持さ几る。既知の固体
触媒のうちには、金属例えばニッケル、コバルト、鉄及
び白金族金属及び金属塩がある。
固体触媒成分は、既知技術の何几かにより、予備形成し
た層状鉱物フオームよりなる支イ、Y体上及び/又は該
支持体中に導入でき、か\る既知技術には、(a)適当
な溶剤に溶解して触媒を施用し続いて溶剤全除去するか
、(b)支持体上に蒸気を沈着/凝縮させるか、(C)
触媒の前駆体(例えば溶解しである)を支持体に施用し
次いで触媒全支持体上にその場で形成することがある。
別法として、触媒成分はフオームの形成中にフオームに
配合でき、例えば触媒成分又はその前駆体全層状鉱物の
懸濁物中に配合してから該懸濁物全起泡させることによ
り配合でき、あるいは触媒成分又はその前駆体を成形前
の起泡懸濁物と混合し、この起2〜)1ηミ濁物から揮
発性の液体全除去することにより自色合できる。
本発明ハ、1つ又はそn以上の層状鉱q勿力1ら形成し
た硬質無機フオームの形の支持体上に担持した触媒成分
全包含し、てなる相持触媒に対して蒸気相又は液相中で
1つ又はそn以上(1)゛反応前+1 ’r液接触せる
ことから成る、触媒化学反1]傾施する方法全包含する
本発明により実施し得る触媒促進反応のfllは次のも
のがある゛ (1)  酸触媒特に濃硫酸の存在下にイノブテンとメ
タノールとからメチル金第3級ブチルエーテルの合成、 (11)  コノ々ルト及び/又はニッケルの存在、T
icアルコールとアンモニアとからアルキルアミン類の
合成、 曲)硫酸の存在下に高いイソブチン:イノブタン比(例
えば/、2:/)i用いてO〜/j℃でイソブチンとイ
ンブタンとからイソオクタンの合成、 (1功 硫酸の存在下[グo o −u s o℃でト
ルエンとメタノール乏からキシレン類の合成。
(V)  クロロスルホン酸の存在下で一般的なりロロ
スルホ/化反応、 (VD  触媒として燐酸を用いてアジポニトリルの合
成、 (■巾エタノールと水素とからエチレンの合成、及び 0曲銀触媒を用いてエチレン全酸化してエチレノオキシ
Pの合成。
前記反応を実施する条件は特定の触媒成分を用いて該反
応を実施するに知られている条件の何れかであり得る。
例えばメタノールとインブテンとからメチル第3級ブチ
ルエーテルの製造は米国特許第ダ、2 / 9,67ざ
奇問細書に記載された条件下で担持触媒を用いて実施で
き、水素ガスの存在下にアルコールとアンモニアとから
アルキルアミン類の合成は欧州特許出願公開箱、3b、
S’AVA1号明細書に記載された条件下で実施できる
メチル第3級ブチルエーテルの製造に当っては、メタノ
ールと触媒成分との間の接触時間全短縮させ且つ触媒上
にメタノールが凝縮するの?最低とするために窒素の如
き不活性ガスで希釈したメタノール蒸気とイソブチンと
f’l0−100℃好ましくはSO〜60℃の温度で触
媒上に通送する。
メタノールは蒸気として反応器に供給できあるいは別法
として液体形で供給できしかも反応器中で気化させ、特
に反応器の温度がメタノールの沸点(約6q℃)以上、
例えば7j−ざ5℃である場合には気化させ得る。後者
の場合にはメタノール蒸気全反応器管体中の不活性担体
ガスで希釈する。
担持触媒と接触した気流中のメタノールとインブテンと
のモル比は広い範囲内で変化でき、例えばo、s : 
t −t : lで変化できる。前記の反応は周囲圧力
(大体大気圧)で行うのが都合良いが、lバール〜10
0ノ々−ルの圧力が適当である。
本発明の担持触媒を用いてアルカノールのアルキルアミ
ン類への高い転化率例えばqOに又はそれ以上の転化率
?達成できる。第7級及び第2級アルコール全反応させ
ることができ、/〜12個¥5IfC,2〜6個の炭素
原子を含有するアルコールが特に適当である。/−/ 
1個の炭素原子を含有するアルキルアミン類全製造でき
る。前記の方法は液相又は気相反応でエタノールとアン
モニアとからエチルアミン類(モノ−、ジー及びトリー
エチルアミン)の製造に特に有用である。
液相アルキルアミン反応は1so−、zso℃に加熱し
た攪拌圧力容器中で通常実施する。気相反応はlノ々−
ルー。2jノ々−ルの圧力下VCl20℃〜2SO℃好
ましくは160℃−22,0℃に加熱した担持触媒床に
反応剤の蒸気を通送することVCより通常実施する。気
相反応は周囲の圧力(大気EE)で実施し得るのが都合
良い。水素:アンモニア=アルコールのモル比は広い範
囲内で変化できるが1つの指針として/:/:/−to
=s:tの範[tHが適当である。しかしながら反応中
は水素は過剰に存在するのが好ましい。
本発明を天の実施例によf)説明する、実施例/ 長さj〜J mmの寸法と密度/ざOk7 / iとの
本質的に円筒状の前−ルクレープリル(Hymod A
Tゼールクレーの懸濁物全起泡させ、有孔ベルト’1用
いてプリル化させ且つ7000℃で焼結させることに工
り形成した)全室温(大体)0℃)でノψ時間/N硫酸
の溶液に浸漬する。次いでプリル’k濾過に↓り分離し
、水(lOrnl)で洗浄し、アセトン(20ml)で
洗浄し6時間100℃で真空下に乾燥させる。乾燥プリ
ルは6.6重量呵の硫酸全含有する。
乾燥プリル(/IF)?r内径6mnのガラス管に兄事
し、該管体全炉中で30℃に加熱する。イソブチンと窒
素ガスで希釈したメタノール蒸気(イソブチン:メタノ
ール−/:、2)との気流全7時間酸含有ゾリル上で管
体に、2 Jml/分の総割合で連続的に通送する。反
応生成物の試料’(z/時間毎の間隔で収集し、ガスク
ロマトグラフィーにニジ分析する。
生成物の割合は実験の期間に亘って同じま\であるが該
生成物は主としてメチル第3級ブチルエーテル(MTB
B)と少量のジインブテンである。
MTBgへの触媒選択率はyo〜7S蟹であり、ジイン
ブテンへの触媒選択率は0〜syである。触媒活性は0
.3j〜0.’l ?MTBE/r触媒/時である。
比較の目的で、触媒支持体として粉末HymodATゼ
ールクレ−ポールクレてない)を用いる以外は前記の条
件下でMT B E−i製造する。粉末ボールクレー全
IN硫酸に浸漬し、クレーのプリルを得るように前記の
如く処理する。乾燥粉末は1.ざ重量%の硫酸を含有す
る。触媒選択率はポールク1ノープリルについてと同じ
であるが、触媒活性はわずか0./〜0..2 VMT
BE/Y触媒/時である。
実施例λ 反応剤気流中のイソブチン:メタノールの比率がl:λ
の代9に/ : t、、Sである以外は実施例1に記載
した方法全反復する。MTBgへの触媒選択率はざQ′
″−1j%であり、ジインブテンへの触媒選択率は/j
−20%である。触媒活性はO,、ZS〜0..3 、
!; L?MTBg/ S’触媒/時である。
実施例3 ガラス管体中の反応温度が50℃の代りに70℃である
以外は実施例1の方法を反復する。MTBEへの触媒選
択率は70〜ざ0%であり、ジイソブテンへの触媒選択
率は20〜30%である。触媒活性は0,2〜o、a 
?MTBg/?触媒/時である。
実施例グ 30℃の代すVC70℃の反応温度を用いて実施例2に
記載した方法を反復する。MTBgへの触媒選択率はt
to−so%でありジイソブテンへの触媒選択率は30
〜60%である。触媒活性はo、i〜o、l! ?MT
Bg/V触媒/時であるう実施例j ポールクレーよ−りなるゾリル全7N硫酸の代りVC@
硫酸に浸漬させる以外は実施例1の方法を反復する。乾
燥プリルは39.3重量%の硫mを含有する。MTBE
への触媒選択率はぎS〜り5%であり、ジイソブテンへ
の触媒選択率は5〜73%でアル。触媒活uはo、、z
 、!; −o、 t、t V MTBE/ を触媒/
時である。
実施例6 Hymod A Tプリルの代りに密度t30に4/l
riのHymod K cボールクレープリル全周いて
実施例/の方法を反復する。乾燥プリルはJ、l電量%
の硫酸を含有する。MTBEへの触媒選択率はと。〜9
0蟹であり、ジイソブテンへの触媒選択率は70〜20
%であり、触媒活性はO,/、!i〜0.23fMTB
E/r触媒/時テアル。
実施例7 Hymod A Tフオームよりなるプリルを5N硫酸
中で7時間90′cに加熱する以外は実施例/の方法?
反復する。乾燥プリルば3j、22重量%の硫酸を含有
する。MTBgの合成ではイソブチン:メタノールの比
率は/ : tl、Sである。MTBgへの触媒選択率
は7A;〜ざ0%であり、ジイソブテンへの触媒選択率
は、20−.2!;%であり1触媒活性は0.2 j 
−0,’t r MTBE/ f触媒7侍テある。
実施例ざ ゾリルを硫酸の代t)K/ざ%トリフリン酸(OFsS
OsH)中に浸漬する以外は実施例/に記載した方法?
反復する。乾燥したプリルは/ざ、3重媒選択率は、3
0蟹であり、触媒活性は0.13〜0.2fMTBE/
l触媒/時である。
実施例? 密度/30kq/−のHymod K Oり1ノーフオ
ームのプリルを用いこれ2ioπシフリン酸(OF2H
808H) LI?−浸漬する以外は実施例1の方法?
反復する。乾燥したプリルは29.9重量%のシフリン
酸?含有する。MTBBへの触媒選択率は70〜go蟹
でありジイソブテンへの触媒選択率はノo−ao%であ
り、触媒活性は0.2〜0.23PMTBE/l触媒/
時である。
実施例IO 硫酸の代り17c濃燐酸(HIP 04 )中にプリル
ヶ浸漬し且つ浸漬済みプリルを水及びアセトンの代りに
テトラヒドロ7ラン(,20−)で洗浄する以外は夫施
劾lの方法?反復する。乾燥したプリルは70、’?貫
量%の燐酸全含有する。MTBBへの触媒選択率は7j
−ざ3%であり、ジインブテンへの触媒選択率は!;−
/j%であり、触媒活性は0.02〜o、o tt f
 M’I’Bg、/ f触媒/時である。
実施例// 、2ON硫酸を用いる以外は酸で含浸したHymodΔ
T乾燥フオームプリル全実施例/に記載の如く製造する
。乾燥したプリルは3J、、ざMt%の硫酸?含有する
。プリル(jl)’に内径20IIII11のガラス管
体中に充填し、シリカチップの層全プリルの層の上部に
生成する。管体全炉中でざO′C17c加熱し、イソブ
チン及び窒素ガスをそれぞれよ47分及び20−7分の
割合で管体に下方に通送する。
!;O′CVc予熱した液体のメタノール’kffi填
管体の上部のシリカチップ上に供給し、そこでメタノー
ルを気化させ、メタノール蒸気をイソブチン及び窒嶽ガ
スと共に管体に通送する。イソブチン:メタノール蒸気
の比率は大体/:、2である。該管体から生ずる生成物
を収集し、ガスクロマトグラフィー[より毎時間の間隔
で分析するー MTBEへの触媒選択率は90〜100%であ一すジイ
ンブテ/への触媒選択率は0.3%であり、触媒活性は
o、a 〜o、q V MT B Fi/ ?触媒/時
である。
実施例/2 密度62ざkp / nlのHymod K ON−ル
クレー7オームエジなるノリルを室温で2j時間、10
0−の水に溶かした1001の硝酸ニッケル(Ni (
NO3)t・6 H2O)の溶液中に浸漬する。次いで
該プリルを濾過により分離し、少量のアセトンで洗浄し
、100℃で6時間真空下に乾燥させる。
乾燥したプリルを空気中で2j時間qzo℃で焼成し、
その後に該プリルは3.7重量%のニッケルを含有する
ことが見出された。
含浸済みのプリル(j?)i実施例1の如きガラス管体
中に充填し、炉中で120℃に加熱し、窒素ガスと水素
ガス(2:lの比率)との気流ケ充填済み管体[/時間
Jml1分の割合で通送する。
次いで管体t1時間200℃に加熱し、窒素ガスに遮断
する。該管体を、?oo′cK加熱し、水素ガスを1時
間、!;Od/分の割合で管体に通送する。
該管体(賦活化した担持触媒を含有する)會炉中で20
0℃に放令しながら水素ガスの流れを維持する。この管
体温度で、!=3:lの比率で水素とアンモニアとエタ
ノールとの気流を大気圧で且つ0.1モル/時の流速で
該管体に通送する。
該管体から生ずる生成物を毎時間の間隔で収集し、ガス
クロマトグラフィーに工9分析する。水沫はコq時間操
作する。
エチルアルコールのエチルアミン類への転化率はJr蟹
であり、生成物はエチルアミンとジエチルアミンとトリ
エチルアミンとである一エチルアミンへの触媒選択率は
2j%であり、ジエチルアミンへの触媒選択率は33%
であり、トリエチルアミンへの触媒選択率は、22輩で
ある。
実施例13 硝酸ニッケル浴液の代ジに硝酸コ/々ルト浴液<ioo
mtの水に溶かした100fのOo (N03)2 ・
6HzO)中にプリルを浸漬する以外は実施例/2の方
法全反復する。焼成したプリルは3.8重量%のコノ々
ルトヲ含有する。
エチルアルコールのアルキルアミン類への転化率はざり
%であり、エチルアミンへの触媒選択率は2q%であり
、ジエチルアミンへの触媒選択率はj9奮であり、トリ
エチルアミンへの触媒選択率は2ノ%である。
実施例/<( 触媒の製造において硝酸ニッケル溶液中への浸漬、洗浄
、乾燥及び焼成の順序で2回(第1工程からの焼成プリ
ルゲ第2工程で用いて)実施する以外は実施例12の方
法を反復する。第2回目の処理後の焼成済みプリルは7
.3重量%のニッケルケ含有する。
エチルアルコールのアルキルアミン類への転化率は7j
πであり、エチルアミンへの触媒選択率は2.2蟹であ
り、ジエチルアミンへの触媒選択率は5s9cであり、
トリエチルアミンへの触媒選択率は2.2%である。
実施例i、s アルキルアミン合成中の管体の@度fd 200 ’C
の代ジVc1go℃である以外は実施例/、?の方法を
反復する。
エチルアルコールのアルキルアミン類への転化率は73
πであり、エチルアミンへの触媒選択率は26%であり
、ジエチルアミンへの触媒選択率は5ttt%であり、
トリエチルアミンへの触媒選択率は20%である。
用いたプリルが次の密度ヶ有し且つ所与量のニッケルを
含有する以外は実施例12の方法?3回反復する: 実施例/ 6   JtOkCy/F?/IOM量% 
(7) ニッケル実施例/7  13Q梅/rFIs/
3重量%のニッケル実施例1♂  10Fky/yl 
 /J重量%のニッケルエチルアルコールのエチルアミ
ン類への転化率及び触媒選択率は次の如くである: 実施例19 密度360kq/dのプリルを用いる以外は実施例13
の方法を反復する。焼成したゾリルは100重量%コノ
マルトを含有するウ エチルアルコールのエチルアミン類への転化率はざ9蟹
であり、エチルアミンへの触媒選択率は30%であり、
ジエチルアミンへの触媒選択率はj3πであり、トリエ
チルアミンへの触媒選択率は/jπである。
実施例2゜ 密度lざOky/rrlのプリルを用いる以外は実施例
13の方法を反復する。焼成したプリルは13重量にの
コノ々ルト’l含有する。
エチルアルコールのエチルアミン類への転化率は70%
であり、エチルアミンへの触媒選択率は+1蟹であり、
ジエチルアミンへの触媒選択率はグアπであり、トリエ
チルアミンへの触媒選択率はざπである。
実施例、21 担持触媒全製造するに際して浸漬、洗浄、乾燥及び焼成
の順序で3回実施する以外は実施例12の方法を反復す
る。第3回目の焼成後にはプリルはIO0重量%ニッケ
ルを含有する。
エチルアルコールのエチルアミン類への転化率は62%
であり、エチルアミンへの触媒選択率は30πであり、
ジエチルアミンへの触媒選択率は31%であす、トリエ
チルアミンへの触媒選択率は17%である。
実施例22 硝酸ニッケル溶液の代りに実施例13の如き硝酸コノ々
ルト溶液を用いる以外は実施例2ノの方法?反復する。
エチルアルコールのエチルアミン類への転化率はざtI
%であり、エチルアミンへの触媒選択率は26πであり
、ジエチルアミンへの触媒選択率はグざπであシ、トリ
エチルアミンへの触媒選択率は2.2蟹である。
実施例ノー22に記載した触媒反応の各々は長期間例え
ば、5〜30時間実施し、各々の実験で担持触媒からの
触媒成分の損失は無視し得る程小さいことが見出された

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、  1つ又はそ几以上の層状鉱物から形成した硬質
    無機7オームの形の支持体上に担持した触媒成分を包含
    してなる担持触媒。 ! 硬質無機フオームは気泡構造の各々が1つ又はそ7
    ”L以上の層状鉱物から形成さ:n7(フオームのプリ
    ルの形である特許請求の範囲第1項記載の担持触媒。 3 硬質無機フオームはカオリナイト含有粘土鉱物から
    形成さ几る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の相持
    触媒。 久 硬質無機フオームは/j00’c以下の温度に加熱
    することにより焼結さ几ている特許請求の範囲第3項記
    載の担持触媒。 夕 硬質無機フオームはバーミキュライトから形成さ几
    、圧縮強度改良剤を該7オームに配合する特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の担持触媒。 t 圧縮強度改良剤は粒状の酸化マグネシウムである特
    許請求の範囲第1項〜第の担持触媒。 7 硬質無機フオームは平均気泡直径が・toμ以下で
    、最大気泡寸法がisoμで、気泡の少くともり0%が
    100μ以下の直径を有するフオームである特許請求の
    範囲第1項〜第を項の何几かに記載の担持触媒。 ど 支持体上の触媒成分の装填量は1〜!O重量係であ
    る特許請求の範囲第1項〜第7項の何nかに記載の相持
    触媒。 タ 触媒成分が酸である特許請求の範囲第1項〜第r項
    の何几かに記載の担持触媒。 /θ、触媒成分が金属又は金属塩である特許請求の範囲
    第7項〜第ざ項の何几かに記載の相持触媒。 // 予備形成した硬質無機7オ一ム支持体上に及び/
    又は該支持体中に触媒成分を導入することから成る、担
    持触媒の製造法。 12 硬質無機フオームの形成中に該フオーム支持体中
    に触媒成分を配合することから成る担持触媒の製造法。 /3. 1つ又はそn以上の層状鉱物から形成した硬質
    無機フオームの形の支持体上に担持した触媒成分を包含
    してなる担持触媒に対して1つ又はそn以上の反応剤を
    接触させることから成る、触媒化学反応全実施する方法
    。 /l メチル第3級ブチルエーテルの合成に際しインゾ
    テン及びメタノールを酸触媒と接触させる特許請求の範
    囲第73項記載の方法。 /よ アルキルアミン類の合成に際してアルコール及び
    アンモニア全コバルト及び/又はニッケル触媒と接触さ
    せる特許請求の範囲第73項記載の方法。
JP59076754A 1983-04-18 1984-04-18 担持触媒 Pending JPS59199040A (ja)

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GB838310409A GB8310409D0 (en) 1983-04-18 1983-04-18 Supported catalysts
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JP59076754A Pending JPS59199040A (ja) 1983-04-18 1984-04-18 担持触媒

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AU2644284A (en) 1984-10-25
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