JPS59198954A - シヤ−ベツト状ドレツシング - Google Patents

シヤ−ベツト状ドレツシング

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Publication number
JPS59198954A
JPS59198954A JP57178274A JP17827482A JPS59198954A JP S59198954 A JPS59198954 A JP S59198954A JP 57178274 A JP57178274 A JP 57178274A JP 17827482 A JP17827482 A JP 17827482A JP S59198954 A JPS59198954 A JP S59198954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dressing
vegetables
emulsion
sherbet
cooled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57178274A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6219145B2 (ja
Inventor
Toshio Tanaka
俊夫 田中
Takashi Kobayashi
孝 小林
Yoshimasa Nishimoto
西本 吉正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oriental Yeast Co Ltd
Original Assignee
Oriental Yeast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oriental Yeast Co Ltd filed Critical Oriental Yeast Co Ltd
Priority to JP57178274A priority Critical patent/JPS59198954A/ja
Publication of JPS59198954A publication Critical patent/JPS59198954A/ja
Publication of JPS6219145B2 publication Critical patent/JPS6219145B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシャーベット状のドレッシングに関するもので
ある。
従来、ドレッシングは生野菜を新鮮す状B−c−しかも
おいしく食べさせるうえで、まさに理想的なものであっ
て、朝夕の食卓には欠かせないものとなってきている。
近年、ドレッシングも料理や素材の種類、そして各人の
好みによって香辛料を加えるなどしたバラエティなもの
が市販されている。しかしいかtこドレッシングがおい
しくても、もとtこなる生野菜の新鮮さを欠くものであ
ってはならない。
本発明者等はドレッシングのファション性はもちろんの
こと、生野菜を本当tこおいしく食べるには生野菜を適
度に冷やして食べると良いという点tこ着目し、研究の
結果、本発明を完成した。
即ち、本発明の目的とするところは生野菜等の料理を手
軽に冷めたくシ、ておいしく賞味できるファション性の
あるドレッシングを提供すること?こあって、その要旨
とするkころは、サラダ油、食酢、糖類、乳化安定剤、
調味料及び水等のドレッシング原料を混合乳化したのち
・・・・・冷却し、次いでこれtこ、かき氷もしくは微
細氷塊を加えて分散せしめ、その後冷凍域下にて氷化し
てなるサジ通り良好な状態を有するシャーベット状ドレ
ッシングにある。
本発明でいうサラダ油とはコーン油、綿実油なたね油、
大豆油、サフラワー油、米油等の通常一般の植物性食用
油をいう。本発明で用いるサラダ油の配合量は10〜5
0重量部であってこれより少なくてはドレッシングとし
ての味がそこなわれ、またこれより多いとドレッシング
eこ粘性が増して、サジ通りの良いシャーベット状の氷
化物が得られにくい。本発明のサラダ油として好ましく
は20〜30重量部の範囲が良い。また、本発明でいう
糖類とは、シャーベット状ドレッシングtこ甘味を付す
ものであれば良いが、ドレッシングの氷点降下を考慮し
選択することが望ましく、例えばブドウ糖、マルトース
等の糖類な主成分とすと甘味材から選んで配合すること
が好ましく、その添加量は嗜好との兼ね合いで適当に調
整することが良い。
更に本発明でいう乳化剤とは、カラギーナン、グアーガ
ム、p−カストビーンガム等の天然ガム質の他キザンタ
ンガム、タマリンド種子多糖類アラビアガム等が好まし
く、その配合量は、1.0〜0.05重量部であって特
に0.4〜01の範囲が好ましい。
本発明でいう、かき氷もしくは微細氷塊とは氷塊を細か
く綿状tこかきけずったものや、氷塊をフレーク状eこ
細かく割ったものであって、ドレッシングと混ぜて氷化
した際、サジ通りの良好なシャーベット状を呈するeこ
好ましい性状のものであれば特eこ制限はない。氷の添
加量としてはサジ通りの良いシャーベット状を得るうえ
から40〜20重量部が好ましい。
本発明のシャーベット状ドレッシングを得る方法の一例
としては、まずサラダ油、食酢等の配合原料をミキサー
等で均一に乳化せしめ、これを5℃付近まで冷蔵庫等で
冷やした後、別に準備したかき氷もしくは微細氷塊を上
記乳化物tこ添加して速やかに混合分散せしめ、次いで
これを冷凍城下1ごて氷化させる。
このよう?こして得られたドレッシングは、サジ通りの
良好なシャーベット状を呈する。
本発明のシャーベット状ドレッシングはトマトをベース
ぐこする等、ペースを工夫すること?こより、各種のタ
イプが得られることはいうまでも(3) ない。
このシャーベット状ドレッシングの使い方は容器rこ盛
りつけた野菜や果物類にふりかけたりアクセントとして
、そえることにより、野菜や果物類が一層爽やかにおい
しく食べることができる。特に本発明のシャーベット状
ドレッシングの特徴は盛りつけ容器や野菜類を先に冷や
しておくという手間を省いても、野菜類はドレッシング
によって冷めたく冷やされて新鮮な状態で賞味できるフ
ァシ冒ン性に優れたドレッシングである。以下tこ本発
明の一実施例を示す。
実施例 1 (ドレッシング レッド タイプ)サ ラ
 ダ 油  24重量部 食     酢  12 〃 ブ  ド  ウ  糖      8  〃トマトボー
ス  25 〃 食      塩  3.Q  // 乳化安定剤 0.4〃 各種調味料 1.0〃 水     491  〃 (4) 上記、配合原料を常法によって、均一1こ混合乳化した
のち品温5℃付近まで冷室で冷やした。
次rこ、この品温5℃まで冷却した混合乳化液100重
量部1こ対し、かき氷50重量部を添加し、分散させた
のち、これを品温−20℃付近tこなるまでフリーザー
Cごて冷凍させた。
この様tこして得られたものは、サジ通りの良いシャー
ベット状を呈したドレッシングであった。
実施例2  (ドレッシング ホワイト タイプ)サ 
ラ ダ 油    22重量部 食      酢     15 〃 ブ  ド  ウ  糖         6  〃砂 
     糖      17 食      塩     2.5〃 各種調味料  1,2// 水        51.9// 上記、配合原料を常法tこよって均一に混合乳化したの
ち品温5℃付近まで冷室にて冷やした。次rこ、この品
温5℃まで冷却した混合乳化液100重量部tこ対し、
細かく砕いた氷塊40重量部を添加し分散させたのち、
これを品温−20℃付近になるまでフリーザーで冷凍し
てサジ通りの良いシャーベット状ドレッシングを得た。
(7) 343−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サラダ油、食酢、糖類、乳化安定剤、調味料及び水等の
    ドレッシング原料を、混合乳化したノチ・・・・・冷却
    し、次いでこれに、かき氷もしくは微細氷塊を加えて分
    散せしめ、その後冷凍域下にて氷化してなるサジ通り良
    好な状態を有するシャーベット状ドレッシング。 会
JP57178274A 1982-10-13 1982-10-13 シヤ−ベツト状ドレツシング Granted JPS59198954A (ja)

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JP57178274A JPS59198954A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 シヤ−ベツト状ドレツシング

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JP57178274A JPS59198954A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 シヤ−ベツト状ドレツシング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59198954A true JPS59198954A (ja) 1984-11-10
JPS6219145B2 JPS6219145B2 (ja) 1987-04-27

Family

ID=16045602

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JP57178274A Granted JPS59198954A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 シヤ−ベツト状ドレツシング

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JP (1) JPS59198954A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62126952A (ja) * 1985-11-26 1987-06-09 Oriental Yeast Co Ltd シヤ−ベツト状ドレツシング
JP2014031935A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Tablemark Co Ltd 凍結調味液の製造方法、冷やし麺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62126952A (ja) * 1985-11-26 1987-06-09 Oriental Yeast Co Ltd シヤ−ベツト状ドレツシング
JP2014031935A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Tablemark Co Ltd 凍結調味液の製造方法、冷やし麺

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Publication number Publication date
JPS6219145B2 (ja) 1987-04-27

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