JPS59198951A - 大豆加工食品の製造法 - Google Patents

大豆加工食品の製造法

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JPS59198951A
JPS59198951A JP58073602A JP7360283A JPS59198951A JP S59198951 A JPS59198951 A JP S59198951A JP 58073602 A JP58073602 A JP 58073602A JP 7360283 A JP7360283 A JP 7360283A JP S59198951 A JPS59198951 A JP S59198951A
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JP
Japan
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processed soybean
food
cheese
product
granular
Prior art date
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Pending
Application number
JP58073602A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yada
英雄 矢田
Kunihisa Akaha
赤羽 邦久
Megumi Mukoyama
向山 恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Asahimatsu Foods Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
Asahimatsu Foods Co Ltd
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Publication date
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Priority to AU27090/84A priority patent/AU2709084A/en
Priority to US06/602,721 priority patent/US4627985A/en
Priority to CA000452602A priority patent/CA1211313A/en
Publication of JPS59198951A publication Critical patent/JPS59198951A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L11/00Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
    • A23L11/05Mashed or comminuted pulses or legumes; Products made therefrom
    • A23L11/07Soya beans, e.g. oil-extracted soya bean flakes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S426/00Food or edible material: processes, compositions, and products
    • Y10S426/802Simulated animal flesh

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維状あるいは粒状大豆加工品の各表面に、魚
介類すシ身、チーズ類ヲコーティングする大豆加工食品
の製造法に関するもので多る。
近年組織状植物性蛋白としてのJ雌状あるいは粒状3蛋
が踵々の加工食品に利用されている。最近は@康に良い
との理由により大豆蛋白が特に注目されてお)、大豆を
使用した植物性蛋白は今後ますますその食品素材として
の重要性を増す事が予想される。しかし4flム状4物
性蛋白は、その風味や食感に於いていまだ充分満足され
ておらず、まだまだ多くの欠点を持っており、その利用
がかなり限定されているのが現状である。
本発明者等はこれ等の問題に対応すべく種々検討を重ね
た結果、特公昭56−9099号に記載された方法によ
る新しい!li織状(繊維状あるいは粒状)大豆加工品
を開発し、すでに種々の加工食品に利用してきたが、更
にその風味や食感を多様化し、益々その利用度を広げる
べく種々検討し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、水分30〜60重fltq6の大
豆を摩砕して得た繊維状あるいは粒状大豆加工品の各表
面を、粘度1〜lXl0’ボイスのスラリー状にした魚
介類のすり身または(および)チーズ類でコーティング
することを特徴とする繊維状あるいは粒状大豆加工食品
の製造法、である。
本発明で使用される繊維状あるいは粒状大豆加工品は、
たとえば特公昭56−9099号に記載された方法によ
り製造されたものを用いることができる。ここでいう繊
維状には、長俄雌状あるいは短繊維状のものを含み、形
状的に扁平なものも含まれる。後述するように、繊維状
あるいは粒状大豆加工品は、本発明の製造法に使用する
場合、水分を約20%以下に調整したものを用いるとコ
ーティングの操作が容易となり良好な形状の繊維状ある
いは粒状の大豆加工食品が得られる。
本発明で使用される粘度1〜lXl0’ポイズのスラリ
ー状にした魚介類すり身、チーズ類としては、次のよう
な方法で咽すしたものがあげられる。
ここでいう魚介類すり身とは、通常、食用に供せられる
魚類、貝類、甲殻類等でちって、内部を主とする可食部
を常法によってすり弁状態になし得るものをいう。たと
えば、スケソウタラ、グチ、エソ、示ツケ、タチウォ、
アジ外どの魚肉すり身、エビ、カニ、ウニなどの採肉を
すり身にしたものが挙げられる。また、チーズ類は、常
法によって得られたもの、たとえばナチュラルチーズ、
プロセスチーズ、チーズフードなどを用いることができ
る。
本発明の製造法は、上記のような魚介類すり身、チーズ
類を粘度1〜lXl0  ポイズのスラリー状にしたの
ち、これを繊維状大豆加工品の各表面にコーティングす
ることによって実施される。
上記の粘瑠を有するスラリー状の功介碩すり身、チーズ
・煩は、水分を魚介類すり身の場合で85〜95%、チ
ーズ類の場合で60〜80%に調整し、よく混ねつする
ことによって得られる。この時、必要に応じて調味料、
フレーバー、色素等を添加混合してもよい。
魚介類すり身、チーズ類の粘度が上記よりも高くなると
流動性に富んだスラリーが得られず、繊維状あるいは粒
状大豆加工品の外片の表面を均一にコーティングするこ
とはできない。また粘度が上記よりも低い場合には繊維
状あるいけ粒状大豆加工品に付着させても粘着性が生じ
、大豆加工品の外片が絡み合い、全体がブロック状とな
り、目的とする製品が得られない。
本発明におけるコーティング操作は、繊維状あるいは粒
状の大豆加工品の有する吸水力を利用し、3− 該大豆加工品と特定粘度を有するスラリー状にした魚介
類すり身あるいは/およびチーズ類とを接触させること
により行なわれる。すなわち、該大豆加工品が魚介類す
シ身あるいは/およびチーズ類の水分を吸水し、その結
果核大豆加工品の外片の表面に互いに粘着し合わない状
態で魚介類すり身あるいld/チーズ類が均一に付着さ
れる。このために、該大豆加工品の水分は前述のように
水分20%以下の乾燥物を用い、吸水力をもたせるのが
有利である。
このコーティングは、具体的には、該大豆加工品1勿(
乾物として)当り、魚介類すり身の場合で約50〜25
0gを、チーズ類の場合で約150少ない場合には、魚
介類すり身等が充分にコーティングされたとはいえず、
風味、食感の面で良好な製品が得られないし、また使用
量が多い場合には該大豆加工品が絡み合い全体がブロッ
ク状となることがあシ好ましくない。通常、コーティン
グ4− 葡終えた状態で、コーテイング物の水分が60%以下で
あれば、個々のコーテイング物が付着し合わず、良好な
外観のものが得られる。
上記のような方法により、コーティングを終えた製品は
、必要に応じて乾腑、あるいは加熱処理を施してもよい
。この軟塊により、長期の常高保存が可能となり、得ら
れた乾燥物は信号の水によ焦復元することができ乾印前
の風味、食感を呈するようになる。また、チーズ類をコ
ーティングした場合、そのコーテイング物を電子レンジ
等で加熱することにより、表面のチーズが適度に熔融し
て薄い被膜状になり、外観的により良好になるばかりで
なくソフトな食感となり好ましい製品が得られる。
本発明の製造法により得られた811m状あるいは粒状
の大豆加工食品は、原料である繊維状あるいは粒状の大
豆加工品と同様の形状を残したままで、魚介類あるいは
チーズ類の風味を付与されたものであり、食感的にも魚
介類あるいはチーズ類に近似するものである。その用途
は、各種食品の素材として、あるいはそのままスナック
食品として幅広く利用することができる。たとえば、サ
ラダ、コロッケ、ハンバーグ等の具として好適であシ、
チーズ類をコーティングしたものはスナック食品として
好適である。
以下に、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
る。
実施例/ 丸大豆2kQを水道水に5時間浸漬しその含水量を52
重量%とじた後、加圧蒸気で3分間処理し、ソルビット
液を乾物1を量比で2職重ilt%になるように滴下し
ながら回転数180Qrpm下で摩砕面の間隙を0.1
開に調整したコロイドミfi/(MK−Z−10,増幸
産業製造)に連続的に投入した。
排出口より平均繊維長5〜30++u++の繊維状大豆
加工食品が排出した後、75℃の通風乾燥機で乾燥し、
2kgの乾燥繊維状大豆加工品を得だ(水分10%)。
エビ肉640gに水500ゴを加えてミキサーで粉砕し
粘度5X102ボイズのスラリー状のすり身を調製した
。これを上記乾燥繊維状大豆加工品1kgに加え、攪拌
機に入れて撹拌し、大豆加工品の各表面にすり身をコー
ティングした(水分50%)。次いで、乾燥しエビ肉が
コーティングだ食1召となりコロッケの具として最適だ
った。又、常温でも8ケ月以上の保存性がありその面で
4優れていた。
実施例コ カニ肉640gに水2.500*eを加えてミキサーで
粉砕し、新ウマミックス(試田楽品工業製造)10g、
グルタミン酸ソーダ10g、リポタイド14、食塩99
.カニフレーバー、T2O2(長谷用香料製造)4g、
赤色102号1gを加えて混合し、粘度5ポイズのスラ
リー状すり身を調製した。これを実施例/で得た乾燥繊
維状大豆加工品2、5 kqに加えて攪拌機に入れて攪
拌し、大豆加工品の各表面にすシ身をコーティングした
(水分75%)。次いで、蒸し器で加熱した後軽くほぐ
7− してカニ肉がコーティングされたa雌状食品を得た。こ
のものをカニ様コロッケの具として用い、常法によりコ
ロッケを作った(本発明区)。
対照区として峙、カニ肉を無コーテイングの繊維状大豆
加工品およびカニ肉を用いてカニコロッケを作り、両区
製品の品質を比較した。品質の評価方法はバネ〃20名
により次の評価尺度で外観9食感及び風味を官能評価す
る方法によった。
上記の結果に示すように、本発明区で得たカニコロッケ
は対照区のものに比較して品質良好であ8− り、とりわけ食感、風味が好ましいものであった2゜実
施例3 丸大豆2kLjを水道水に8時間浸漬し、その含水量を
58重@%としだ後、加圧蒸気で1分間処理し、次いで
回転数1300rpmで摩砕面の間隙をO−01mmm
K11J整したコロイドミ/I/([K−Z−10、増
幸産業製造)に連続的に投入した。排出口より平均絨維
棗3〜50 +n+n 、平均巾lO關の扁平状大豆加
工品が排出した彷、85℃の通風乾脈機で乾燥し、19
にσの乾燥扁平状大豆加工品を得た(水分101M)、
スケソウタラすり身9009に水700ゴを加えてミキ
サーで粉砕し、粘度3.5X105ポイズのスラリー状
すり身を調製した。このスラリーを上記乾燥扁平状大豆
加工品1kqに加え、攪拌機に入れて攪拌し、大豆加工
品の各表面にコーティングした(水分57%)。次いで
、蒸し器で加熱した後軽くほぐし乾燥し、タラ肉がコー
ティングされた扁平状乾燥食品を得た。この製品を2倍
量の水で戻すと乾燥前と同様の状態に戻り、弾力に富ん
だ食感となシ、サラダの具として最適だった。
又常温でも8ケ月以上の保存性があり、その面でも優れ
ていた。
実施例り 大豆2#を水道水に1時間浸漬しその含水量を38重量
%とじた後加圧蒸気で2分間処理し、次いで回転数11
000rpで摩砕面の間隙0.06印に調整したコロイ
ドミ#(MK−Z−10、増幸産柴製造)に連続的に投
入した。排出口よシ直径5fflfl+の粒状大豆加工
品が排出した後、90℃の通風乾燥機で乾燥し、1.9
 kqの乾燥粒状大豆加工品を得た(水分10%)。
グチのすり身200gに水160ゴを加えてミキサーで
粉砕し、粘度I X 103ポイズのスラリー状す勺身
を調製した。このスラリーを上記乾燥粒状大豆加工品1
kgに加え攪拌機に入れて攪拌した(水分30q6)。
これによシグチ肉が大豆加工品の各表面にコーティング
された粒状食品が得られた。このものは非常に弾力に富
んだ食感を呈し、コロッケの具として最適だった。
失j血例よ プロセスチーズ25(lに水200ゴを加えてミキサー
で粉砕し、粘度2X102ボイズのスラリーをi”4?
’した。このスラリーを実施例りと同様にして得た乾燥
粒状大豆加工品1kgに加えて攪拌機に入れて簿拌し、
大σ加工品の各表面にチーズをコーティングした(水分
28%)。次いで、電子レンジで加熱した後、軽くほぐ
し、乾燥後、チーズがコーティングされた粒状乾燥食品
が得られた。とのものは風味9食感が好ましいものであ
り、スナックとして最適だった。
実施例 ゴーダチーズ75(lに水375wtを加えてミキサー
で粉砕し、粘度9×lOボイズのスラリーを調製した。
このスラリーを実施例1と同様にして得た乾燥繊維状大
豆加工品lkりに加えて攪拌機に入れて酔拌し、大豆加
工品の各表面にチーズをコーティングした(水分36%
)。次いで、電子レンジで加熱した後、軽<tiぐし、
乾燥し、チーズがコーティングされた繊維状乾燥食品が
得ら11− れた。このものは風味1食感が好ましいものであり、ス
ナックとして最適だった。
12−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水分30〜60重量%の大豆を摩砕して得た繊維状ある
    いは粒状大豆加工品の各表面を、粘度1〜I X 10
    ’ポイズのスラリー状にした魚介類のす夛身または(お
    よび)チーズ類でコーティングすることを特徴とする俄
    7碓状あるいは粒状大豆加工食品の製造法。
JP58073602A 1983-04-25 1983-04-25 大豆加工食品の製造法 Pending JPS59198951A (ja)

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EP84302618A EP0126548A1 (en) 1983-04-25 1984-04-17 Processed soybean foods and their production
AU27090/84A AU2709084A (en) 1983-04-25 1984-04-19 Processed soybean foods and their production
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