JPS59198789A - フレキシブル回路ユニツト - Google Patents

フレキシブル回路ユニツト

Info

Publication number
JPS59198789A
JPS59198789A JP7468583A JP7468583A JPS59198789A JP S59198789 A JPS59198789 A JP S59198789A JP 7468583 A JP7468583 A JP 7468583A JP 7468583 A JP7468583 A JP 7468583A JP S59198789 A JPS59198789 A JP S59198789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
present
circuit unit
flexible circuit
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7468583A
Other languages
English (en)
Inventor
岩淵 誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niles Parts Co Ltd filed Critical Niles Parts Co Ltd
Priority to JP7468583A priority Critical patent/JPS59198789A/ja
Publication of JPS59198789A publication Critical patent/JPS59198789A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の概要 本発明は、フレキシブル基板等で構成された呆軟な構造
の回路基板を補強の為のリプな有したチューブ状の樹脂
ケース等に内蔵することにより、車両等に対する自由な
実装をijJ能にしたフレキシブル回路ユニットに関す
るものである。
(2)従来技術とその問題点 第1図は従来技術の回路ユニッ)1a及び1bを車両に
装着した平面図である。
従来技術の回路ユニット1a及び1bは、金属をプレス
加工したものや樹脂を射出成型した箱型のケース(図示
せず)に、電子部品を装着した回路基板(図示せず)を
内蔵した構造をしていた。しかしながら、該従来技術の
回路ユニット1a及び1bはその形状か定寸って(・る
為車両4に対する実装の自由がきかず、装着場所が限定
されてしまった。又、車両の振動による車両のシャーシ
や他ユニットとの接触が有った場合、ケースが頑強であ
るか故にその衝撃は太ぎく、内蔵された電子部品やその
他の構成を破壊に至らしめる場合かあった。その為、従
来技術の回路ユニット1a及び1bを車両に装着する場
合は、例えはケースに実装用穴を形成し坏ジにより車両
へ確実に装汚し、且つ車両の7ヤーシヤ他ユニツトとの
振動による接触がな(・ように充分間隙を確保1−る等
の配慮か必要であった。
さらに、ケースが頑強であるが為の第2の弊害として、
温度変化に伴(・ケースの内外に柴気の膨張、収縮によ
る圧力差が生じ、ケースのすき間から空気の出入りがあ
る。その為、雨等の水滴が従来技術の回路二二ツ)Ia
及び1bに掛かった時すき間からの水滴の吸い込み現象
があった。回路ユニット1a及び1b内に一旦水滴が入
ると容易に出ることはなく、内蔵の電子部品等を電食1
−ろこととなり対策として回路二二ツ)Ia及び11〕
を水滴の掛り難い所に装着する等の構成に依り対処して
(・た。
(3)本発明の目的 本発明は、来秋な構造の回路基板を屈曲自在なチューブ
状の樹脂ケースに内蔵することにより従来技術が有する
上述した欠点を除去したフレキシブル回路ユニットを提
供することを目的とする。
(4)本発明の構成及び作用 以下、本発明の好適な実施例である第2図fa)ないし
第7図を参照しなから説明する。
(力 本発明の構成 第2図(、])、第2図(b)は、本発明のフレキシブ
ル回路ユニット5の第1実施例の組立図である。
第2図(al、第2図(1つ)におし・で、第】実施例
のものは電子部品P1を装着した基板部541及び該基
板部541同志を接続″1−る側熱性樹脂フィルム上に
導電路を形成されたフレキシブルな接続部542より成
る回路基板54と、該回路基板54と外部装置、例えは
スイッチ321、表示部3bを接続するコイ・フタ−5
3と、前記回路基板54に接続され且つ発光ダイオード
及びホトトランジスター等の光変換素子を内蔵した光コ
イ・フタ−52及び、該回路基板54を収納する為のケ
ース51より構成されている。該ケース51は断(自j
形状が四角いチューブ状の樹脂で形成され、補強の為に
該ケース51を縦割りに見た時波形をしたリブ511を
有している。
又、第3図(a)、第3図(b)は、本発明のフレキシ
ブル回路ユニットの第2芙施り11の組立図である。該
第2実施例と前記第1夾施例との相違点は、まず第1実
施例において4は接続部542が耐熱性樹脂フィルムに
導電路を形成された構成を成していたが、第2実施例に
お(・では複数本のコードより成る接続部542を有し
ている点と、第1実施例においてはケース51が断面形
状が四角であったが、第2実施例のケー251は断面形
状が丸形で且つ補強の為のリプ511が全長に渉って螺
旋状に形成さ才tだ点である。
第4図(a)及び第4図(b)は、本発明のフレキンプ
ル回路ユニット5の第1実施例及び第2実施例の完成品
の斜視図である。第4図(a)、第4図(1))におい
て接着部551 、552はコイ、フタ−53及び光コ
ネクタ−52とケース51を固着する為の例えば超音波
溶着又は接着剤による接着部である。
第5図は本発明のフレキシブル回路ユニット5と外部装
置、例えば光ファイバー21゜22、スイッチ3a、 
 表示部3b、センサー3c、及び負荷3dを接続し、
車両4に実装した平面図である。
第6図(a)、第6図(b)は、ケース51の第3、第
4の実施例の斜視図である。
第6図(a)は、複数個の樹脂、又は金属製の枠で成る
リブ511をチューブ状の樹脂ケース51に装着した実
施例であり、第6図(1)) &ま樹脂、又は金属製の
螺旋状のリプ511をチューブ状の樹脂ケース51に装
着した実施例である。
第7図はケース51aを複数個とした本発明の第5の実
施例の斜視図である。各ケース51aは支軸511aに
より揺動自在に接続されてし・る。
(イ)本発明の作用 第2図(a)、第2図(b)、第4図ta)は本発明の
第1実施例の図である。
第2図fa)にお(・で、接続部542はY方向に来秋
に屈曲することかで・き、第2図(1)) Kおいで、
ケース51G′!、全長に渉って来秋に屈曲づ−ること
かできる。その屈曲方向は第4図(alにおいて主にY
方向である。
又、第3図(a)、第3図(b)、第4図(b)は本発
明の第2実施例の図である。
第3図(a)にお(・て、接続部542は複数本のコー
ドより成る為第1実施例の接続部542よりさらに自由
度があり、X方向及びY方向に柔軟に屈曲が可能であり
、第3図(blにおいて、ケース51は断面形状が丸形
である為第1実施例のケース51より自由度かある。そ
の屈曲方向は第4図(1))において主にX、Y方向で
ある。
第4図(a)、第4図(b)に2いて接着部551゜5
52は、ケース51とコイ・フタ−53及び元コイ、フ
タ−52を固Hすると共に、回路基板54を水滴、ガス
等から保獲する役割も兼ね備えたものである。
又、第2図(a)ないし第4図[b)の第1及び第2実
施例においでは、リブ511はケース51に加工を加え
て形成されたものであったが、第6図(a)、第6図(
b)、第3、第4の実施側、1に於(・ては、リブ51
1はケース51を形成する部材とは別の部材で形成され
た枠又は螺旋状構造体である。
かかる構造の場合、リブ511を硬質な側斜にすること
ができ所望の補強力をケース51に持たずことが可能で
ある。
尚、ケース51は片側のみ開口した袋状の形状でもよい
。又第7図で示す第5の実施例の如く複数個のケース5
1aを連結した構造でも本発明の作用を成子が複数個の
ケース51aを必要とする為、工程か複雑化し効果か低
減1−ろことと成る。
(4)本発明の効果 本発明は紙上の構成、作用をな丁ので次の効果を突ずろ
(7)屈曲目仕な形状であり、車両に対1−る実装が自
由であり車室内のスキ間を慣−効に1史い装N1−るこ
とかできる。
(イ) ケースが柔軟である為、車両の振動による車両
のシャーシや他ユニットの接触か有つても衝撃は非常に
少く、内蔵の電子部品が安全であり、且つ車両に対する
装着も簡単なホルダー程度で充分であり簡易である。
(つ) ケースが柔軟である為、温度変化に伴うケース
内外の圧力差が緩和されろ。したがって、密閉構造とし
ても水滴等のケース内への吸い込み現象か発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の説明図である。第2図(a)は本発
明のフレキシブル回路ユニットの第1実施例の回路基板
の斜視図である。第2図(blは本発明のフレキンプル
回路ユニットの第1実施例のケースの8+視図である。 第3図(aH土木本発明第2実施例の回路基板の斜視図
である。 第3図(1))は本発明の第2実施例のケースのか(視
図である。 第4図(a)は本発明の第1実施例の完成品の斜視図で
ある。 第4図(1))は本発明の第2実施例の完成品の斜視図
である。 第5図は本発明のフレキシブル回路ユニットの実装平面
図である。 第6図(a)は本発明の第3実施例の斜視図である。 第6図(b)は本発明の第4実施例1のが−[祝図であ
る。 第7図は本発明の第5実施例の斜視1¥1である。 1・・従来技術の回路ユニット、21.22  ・光フ
ァイバー、4・・・車両、5 ・本発明の回路ユニット
、51・・・ケース、52・・・光コイ・フタ−,53
・・コイ・フタ−,54・・・回路基板 特許出願人 、″・ ナイルス部品株式会社□、’:+”+、’:’:’:2
Ω、 、・′ 第4図(a) 第5V;A 第6色(a) 第7図 51]a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子部品及び外部装置との接続の為のコネクターを装着
    した柔軟な構造の回路基板と、該回路基板を内蔵し補強
    の為のリブを有する屈曲自在な樹脂ケースより構成され
    たことを特徴とするフレキシブル回路ユニット。
JP7468583A 1983-04-26 1983-04-26 フレキシブル回路ユニツト Pending JPS59198789A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7468583A JPS59198789A (ja) 1983-04-26 1983-04-26 フレキシブル回路ユニツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7468583A JPS59198789A (ja) 1983-04-26 1983-04-26 フレキシブル回路ユニツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59198789A true JPS59198789A (ja) 1984-11-10

Family

ID=13554322

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7468583A Pending JPS59198789A (ja) 1983-04-26 1983-04-26 フレキシブル回路ユニツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59198789A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524538A (ja) * 2004-12-22 2008-07-10 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御モジュール

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547224U (ja) * 1978-09-22 1980-03-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5547224U (ja) * 1978-09-22 1980-03-27

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524538A (ja) * 2004-12-22 2008-07-10 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御モジュール
JP4741604B2 (ja) * 2004-12-22 2011-08-03 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御モジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7364652B2 (ja) カメラモジュール用回路基板固定装置及びカメラモジュール
JP6197812B2 (ja) 車載用カメラの取付構造
EP2393277B1 (en) Imaging apparatus
JP4527140B2 (ja) 車載カメラ装置
USRE48778E1 (en) Optical module and assembly method thereof
JP2007124395A (ja) カメラモジュールおよび電子機器
JP5381697B2 (ja) 撮像装置
JPWO2018163546A1 (ja) 保護部材、保護部材付きコネクタ、及び保護部材の取付構造
JPH11239288A (ja) ビデオカメラの筐体構造
JP5821394B2 (ja) 撮像装置
KR20220004231A (ko) 카메라 모듈 및 이를 포함하는 자동차
JPS59198789A (ja) フレキシブル回路ユニツト
JP6155818B2 (ja) 撮像素子および撮像装置
CN106067938B (zh) 用于汽车的相机模块
JP4031104B2 (ja) ステレオカメラ
JP2018170337A (ja) 電子機器
KR102371355B1 (ko) 차량용 카메라
JP2011018954A (ja) 撮像装置
JP2009223130A (ja) カメラモジュール
JP5128370B2 (ja) カメラモジュール
JP3126496B2 (ja) 外部記憶装置用振動吸収ケース
CN211001171U (zh) 防震效果良好的车载摄像头
CN212782500U (zh) 一种显示模组以及电子设备
JPWO2022208941A5 (ja)
CN219068277U (zh) 深度相机模组及电子设备