JPS59198199A - ペン式記録装置 - Google Patents
ペン式記録装置Info
- Publication number
- JPS59198199A JPS59198199A JP58071538A JP7153883A JPS59198199A JP S59198199 A JPS59198199 A JP S59198199A JP 58071538 A JP58071538 A JP 58071538A JP 7153883 A JP7153883 A JP 7153883A JP S59198199 A JPS59198199 A JP S59198199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- recording paper
- spring
- roller
- hammer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/16—Recording elements transferring recording material, e.g. ink, to the recording surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/49—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes by writing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ｈｘ−ｙフーロツタ、グラフィックプリンタ等の
ペン式記録装置に胸する。
ペン式記録装置に胸する。
第１図および第２図に従来のペン式記録装置の要部を示
Ｔ説明図で、第１図は印り時の状態を示す一部断面部分
を含む仙」面図、第２図は印枢待機時の状態を示す一部
断面部分を含む狽ｕ面因である。
Ｔ説明図で、第１図は印り時の状態を示す一部断面部分
を含む仙」面図、第２図は印枢待機時の状態を示す一部
断面部分を含む狽ｕ面因である。
これらの図において、１は同第１，２図の組曲と＆文す
る方向に伸長するプラテン、２はプラテン１Ｇこ巻回さ
れる記録紙）３はこの記録紙２に接触可能に、かつ、図
示しないキャリッジ上に配置されるペン、４は前述のキ
ャリッジに一端が固定ちれ、ペン３を記録紙２がら離れ
る方向に付勢可能な戻し用はね、例えば板ばねである。
る方向に伸長するプラテン、２はプラテン１Ｇこ巻回さ
れる記録紙）３はこの記録紙２に接触可能に、かつ、図
示しないキャリッジ上に配置されるペン、４は前述のキ
ャリッジに一端が固定ちれ、ペン３を記録紙２がら離れ
る方向に付勢可能な戻し用はね、例えば板ばねである。
なお１ペン３の先端部５は板はね４に設けた穴６内に嵌
入されるようになっている。また７はハンマで、ペン３
の末端ｓ８を卯打口］能になっているとともに、軸９を
介して回動可能にＩＱ述のキャリッジに支持される。１
０はハンマ７に回転自在に設けたローラ）１１はこのロ
ーラ１０に対向する工うに、かつ、当接可能に配置され
、同第１，２図紙面と直交する方向に伸長する押出レバ
ーで、軸１２を中心として、例えば図示しないプランジ
ャによって回動する。なお１Ｍ１２は、図示しない本体
に同ボされる。
入されるようになっている。また７はハンマで、ペン３
の末端ｓ８を卯打口］能になっているとともに、軸９を
介して回動可能にＩＱ述のキャリッジに支持される。１
０はハンマ７に回転自在に設けたローラ）１１はこのロ
ーラ１０に対向する工うに、かつ、当接可能に配置され
、同第１，２図紙面と直交する方向に伸長する押出レバ
ーで、軸１２を中心として、例えば図示しないプランジ
ャによって回動する。なお１Ｍ１２は、図示しない本体
に同ボされる。
上述したハンマ７、軸９、ローラ１０．押出レバー１１
、および軸１２Ｆｉ、ペン３を記録紙２に接触するよう
に押出す押出手段を構成している。
、および軸１２Ｆｉ、ペン３を記録紙２に接触するよう
に押出す押出手段を構成している。
この工うに構成しであるペン式記録装置にあっては１記
録紙＜Ｓ、２への印刷時には第１図の矢印１３で例示す
るように、押出レバー１１がローラ１゜に当接するよう
に回動し、同時に押出レバー１１（’） 押圧力によっ
て矢印１４で示すようにハンマ７が回動Ｌ１このハンマ
Ｔの回動に伴゛ってペン３が板ばね４の弾性力に抗して
矢印１５で示すように記録紙２方向に押出され、このペ
ン３が当該記録紙２に接触する。そして例えば、図示し
ないキャリッジの移動と一体的に、ペン３、板ばね４、
ハンマ７、軸９、お工びローラ１ｏが同第１図紙面と直
交する方向に、すなわちプラテン１の軸方向に沿って移
動し、あるいは記録紙２がプラテン１０周方向に送られ
、これによって記録紙２上にペン３によって所望の印刷
がおこなわれる。なお、キャリッジの移動の間、ローラ
１ｏは押出レバー１１に当接した状態で回転を続け、押
出レバー１１との間の摺動抵抗を抑制する。
録紙＜Ｓ、２への印刷時には第１図の矢印１３で例示す
るように、押出レバー１１がローラ１゜に当接するよう
に回動し、同時に押出レバー１１（’） 押圧力によっ
て矢印１４で示すようにハンマ７が回動Ｌ１このハンマ
Ｔの回動に伴゛ってペン３が板ばね４の弾性力に抗して
矢印１５で示すように記録紙２方向に押出され、このペ
ン３が当該記録紙２に接触する。そして例えば、図示し
ないキャリッジの移動と一体的に、ペン３、板ばね４、
ハンマ７、軸９、お工びローラ１ｏが同第１図紙面と直
交する方向に、すなわちプラテン１の軸方向に沿って移
動し、あるいは記録紙２がプラテン１０周方向に送られ
、これによって記録紙２上にペン３によって所望の印刷
がおこなわれる。なお、キャリッジの移動の間、ローラ
１ｏは押出レバー１１に当接した状態で回転を続け、押
出レバー１１との間の摺動抵抗を抑制する。
また印刷待機時には、押出レバー１１が第１図の矢印１
６万同に回動し、これによって当該押出レバー１１がロ
ーラ１ｏがら離れ、板はね４の弾性力によってペン３が
記録紙２がら離れる方向に、すなわち同第１図の矢印１
７で示す工５に後退し、このペン３の後退に伴ってハン
マ７が同第１図の矢印１８で示す工うに回動し、第２図
に示す状態となる。
６万同に回動し、これによって当該押出レバー１１がロ
ーラ１ｏがら離れ、板はね４の弾性力によってペン３が
記録紙２がら離れる方向に、すなわち同第１図の矢印１
７で示す工５に後退し、このペン３の後退に伴ってハン
マ７が同第１図の矢印１８で示す工うに回動し、第２図
に示す状態となる。
ところで、このように構成される従来のペン式記録装置
にあっては、印刷時におけるペン３の記録紙２に対する
接触圧がペン３の位置決め精度、すなわちハンマ７の回
動量、換言すれは押出レバー１１の同動量によって決定
される。また上述した工うに、押出レバー１１は第１，
２図の紙面と直交する方向に長（伸長するものであり、
それ故、長手方向に沿ってたわみを生じやすい。
にあっては、印刷時におけるペン３の記録紙２に対する
接触圧がペン３の位置決め精度、すなわちハンマ７の回
動量、換言すれは押出レバー１１の同動量によって決定
される。また上述した工うに、押出レバー１１は第１，
２図の紙面と直交する方向に長（伸長するものであり、
それ故、長手方向に沿ってたわみを生じやすい。
したがって、この従来のペン式記録装置にあっては、押
出レバー１１に生じるたわみの大きさに相応してハンマ
７の回動量がばらつき、ペン３の位置決め精度が低下し
、結局、ペン３の記録紙２に対する接触圧が不安定にな
りやす（、当該ペン３によって描かれる線の太さがばら
つき、印刷品位が劣化する不具合がある。
出レバー１１に生じるたわみの大きさに相応してハンマ
７の回動量がばらつき、ペン３の位置決め精度が低下し
、結局、ペン３の記録紙２に対する接触圧が不安定にな
りやす（、当該ペン３によって描かれる線の太さがばら
つき、印刷品位が劣化する不具合がある。
また、この従来のペン式記録装置にあっては、印刷時に
は常時ローラ１０に押出レバー１１が当接するようにな
っていることから、上述したように押出レバー１１とロ
ーラ１０との間に摺動抵抗を生じ、したがって、この摺
動抵抗によってキャリッジの送り速度に規制を受け、印
刷の高速化に制約を受ける不具合もある。
は常時ローラ１０に押出レバー１１が当接するようにな
っていることから、上述したように押出レバー１１とロ
ーラ１０との間に摺動抵抗を生じ、したがって、この摺
動抵抗によってキャリッジの送り速度に規制を受け、印
刷の高速化に制約を受ける不具合もある。
さらに、この従来のペン式記録装置にあっては、上述し
た押出レバー１１に生じるたわみの大きさに相応して押
出レバー１１とローラ１０との間の摺動抵抗の大きさが
変化し、それ故、キャリッジの送り速度すなわちペンの
送り速度が不安定になりやすく、上記とは別の観点から
印刷品位が劣化する不具合がある。
た押出レバー１１に生じるたわみの大きさに相応して押
出レバー１１とローラ１０との間の摺動抵抗の大きさが
変化し、それ故、キャリッジの送り速度すなわちペンの
送り速度が不安定になりやすく、上記とは別の観点から
印刷品位が劣化する不具合がある。
本発明は、このような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、記録紙に対するペンの接触
圧を安定させることができるとともに、印刷時における
ペンの送り速度に対する規制を緩和することができ、か
つ、ペンの送り速度を安定させることかできるペン式記
録装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、記録紙に対するペンの接触
圧を安定させることができるとともに、印刷時における
ペンの送り速度に対する規制を緩和することができ、か
つ、ペンの送り速度を安定させることかできるペン式記
録装置を提供することにある。
この目的を速成するために本発明は、記録紙に接触口Ｊ
能に配置されるペンと、このペンを記録紙から離れる方
向に付勢可能な戻し用はねと、ペンを記録紙に接触す１
５ように押出す押出手段とを備えたものにおいて、上述
の押中手段が、ペンを記録紙に近づけるように付勢する
押出し用はねン有するとともに、該押出し用ばねの弾性
力を上述の戻し用はねり弾性カエリも大きく設定した構
成にしである。
能に配置されるペンと、このペンを記録紙から離れる方
向に付勢可能な戻し用はねと、ペンを記録紙に接触す１
５ように押出す押出手段とを備えたものにおいて、上述
の押中手段が、ペンを記録紙に近づけるように付勢する
押出し用はねン有するとともに、該押出し用ばねの弾性
力を上述の戻し用はねり弾性カエリも大きく設定した構
成にしである。
以下、本発明のペン式記録装置を図に基づいて説明する
。第３図および第４図は本発明のペン式記録装置の一笑
施例の要部を示す説明図で、第３図は印鋺時の状態を示
１一部断向部分を含む側面図１第４図は印刷待機時の状
態を示す一部断面部分を含む側面図である。
。第３図および第４図は本発明のペン式記録装置の一笑
施例の要部を示す説明図で、第３図は印鋺時の状態を示
１一部断向部分を含む側面図１第４図は印刷待機時の状
態を示す一部断面部分を含む側面図である。
これらの第３，４図Ｇこおいて、１は〕゛ラテン、２は
記録紙、３はペン、４は板はね（戻し用ばね）、５はペ
ン３の先端部、８はペン３の末端部で、これらのものは
前述した第１，２図に示すものと同等である。才た、２
０はペン３の末端部８を叩打可能なハンマで、図示しな
いキャリッジに支持される軸２１を中心に回動口」能に
な２ているとともに、軸２１を挾むように上方部分２２
と下方部分２３とから成っている。２４は一端がハンマ
２０の上方部分２２に係着され、他端が前述のキャリッ
ジに係着される押出し用はねで、ハンマ２０を介してペ
ン３を記録紙２に近づけるように付勢する。なお、この
押出し用ばね２４の弾性力は板はね４の弾性力よりも大
きく設定しである。２５Ｆｉ。
記録紙、３はペン、４は板はね（戻し用ばね）、５はペ
ン３の先端部、８はペン３の末端部で、これらのものは
前述した第１，２図に示すものと同等である。才た、２
０はペン３の末端部８を叩打可能なハンマで、図示しな
いキャリッジに支持される軸２１を中心に回動口」能に
な２ているとともに、軸２１を挾むように上方部分２２
と下方部分２３とから成っている。２４は一端がハンマ
２０の上方部分２２に係着され、他端が前述のキャリッ
ジに係着される押出し用はねで、ハンマ２０を介してペ
ン３を記録紙２に近づけるように付勢する。なお、この
押出し用ばね２４の弾性力は板はね４の弾性力よりも大
きく設定しである。２５Ｆｉ。
ハンマ２０の下方部分２３に回転自在に設けたローラ、
２６Ｆｉこのローラ２５に対向するように、かつ、湾接
用能に配箇され、同第３，４図紙面と直交する方向に伸
長する押出レバーで、軸２１を中心として、例えば図示
しないグランジャによって回動する。なお軸２７は、図
示しない本体に固定される。
２６Ｆｉこのローラ２５に対向するように、かつ、湾接
用能に配箇され、同第３，４図紙面と直交する方向に伸
長する押出レバーで、軸２１を中心として、例えば図示
しないグランジャによって回動する。なお軸２７は、図
示しない本体に固定される。
鴇−１鴫。
上述したハンマ２０、軸２１、ローラ２５、押出し用ば
ね２４、押出レバー２６、および軸２７は、ペン３夕記
録紙２に接触するように押出す押出手段を構成している
。
ね２４、押出レバー２６、および軸２７は、ペン３夕記
録紙２に接触するように押出す押出手段を構成している
。
このように構成しであるペン式記録装詐にあっては、記
１′ｉ￥紙２への印刷時には、第３図の矢印２Ｂで例示
する工うしこ、押出レバー２６がローラ２５から離れる
方向に回動し、押出し用はね２４の弾性力と板はね４０
弾性力との差に応じてハンマ２０か同第３図の矢印２９
方向に同動し、このハンマ２０の回動に伴ってペン３が
矢印３０で示すように記録紙２方向に押出され、このペ
ン３が当該記録紙２に接解する。そして例えば、図示し
ないキャリッジの移動と一体に、ペン３、板はね４、ハ
ンマ２０、軸２１、ローラ２５、および押出し用ばね２
４が同第３図紙面と直交する方向に、すなわちプラテン
１の軸方向に沿って移動し、あるいは記録紙２がプラテ
ン１０周方向に送られ、これによって記録紙２上にペン
３による所望のＦｆ［ｔＪがおこなわれる。なお、キャ
リッジの移動のｎｔ＋ ｓローラ２５は押出レバー２６
から離れた状態に保持される。
１′ｉ￥紙２への印刷時には、第３図の矢印２Ｂで例示
する工うしこ、押出レバー２６がローラ２５から離れる
方向に回動し、押出し用はね２４の弾性力と板はね４０
弾性力との差に応じてハンマ２０か同第３図の矢印２９
方向に同動し、このハンマ２０の回動に伴ってペン３が
矢印３０で示すように記録紙２方向に押出され、このペ
ン３が当該記録紙２に接解する。そして例えば、図示し
ないキャリッジの移動と一体に、ペン３、板はね４、ハ
ンマ２０、軸２１、ローラ２５、および押出し用ばね２
４が同第３図紙面と直交する方向に、すなわちプラテン
１の軸方向に沿って移動し、あるいは記録紙２がプラテ
ン１０周方向に送られ、これによって記録紙２上にペン
３による所望のＦｆ［ｔＪがおこなわれる。なお、キャ
リッジの移動のｎｔ＋ ｓローラ２５は押出レバー２６
から離れた状態に保持される。
また印刷待機時には、押出レバー２６が第３図の矢印３
１方向に同動し、これによって当該押出レバー２６がロ
ーラ２５に当接し、同時に押出レバー２６の押圧力によ
ってハンマ２０か、押出し用ばね２４０弾性力と板はね
４の弾性力との差に抗して、第３図の矢印３２で示すよ
うに回動し、板ばね４０弾性力によってペン３が記録紙
１２から離れる方向に、すなわち同第３図の矢印３３で
示す工５に後退し、第４図に示す状態となる。
１方向に同動し、これによって当該押出レバー２６がロ
ーラ２５に当接し、同時に押出レバー２６の押圧力によ
ってハンマ２０か、押出し用ばね２４０弾性力と板はね
４の弾性力との差に抗して、第３図の矢印３２で示すよ
うに回動し、板ばね４０弾性力によってペン３が記録紙
１２から離れる方向に、すなわち同第３図の矢印３３で
示す工５に後退し、第４図に示す状態となる。
このように構成した一実施例にあっては、印刷時には押
出レバー２６はローラ２５から離れた状態に保たれ、し
たがってペン３を、押出レバー２６に生じるたわみに何
ら影皆な受けることな（ハンマ２０を介して、押出し用
はね２４０弾性力と板はね４０弾性力との差に応じて高
精度に位置決めすることができ、それ故、ペン３の記録
紙２に対する接触圧を安定させることができる。
出レバー２６はローラ２５から離れた状態に保たれ、し
たがってペン３を、押出レバー２６に生じるたわみに何
ら影皆な受けることな（ハンマ２０を介して、押出し用
はね２４０弾性力と板はね４０弾性力との差に応じて高
精度に位置決めすることができ、それ故、ペン３の記録
紙２に対する接触圧を安定させることができる。
萱た上述したように、印刷時には押出レバー２６はロー
ラ２５から離れた状態に保たれることから、押出レバー
２６とローラ２５との間に摺動抵抗を生じることかなく
、シたがって、キャリッジの送り速度、すなわちペン３
の送り速度に対する規制を緩和することができる。
ラ２５から離れた状態に保たれることから、押出レバー
２６とローラ２５との間に摺動抵抗を生じることかなく
、シたがって、キャリッジの送り速度、すなわちペン３
の送り速度に対する規制を緩和することができる。
さらに、上述したように印刷時には押出レバー２６とロ
ーラ２５との間に摺動抵抗を生じることがないことから
、当該摺動抵抗の大きさの変化に伴なうキャリッジの送
り速度、すなわちペン３の送り速度の変化を生じる懸念
がな（、当該ペン３の送り速度を安定させることができ
る。
ーラ２５との間に摺動抵抗を生じることがないことから
、当該摺動抵抗の大きさの変化に伴なうキャリッジの送
り速度、すなわちペン３の送り速度の変化を生じる懸念
がな（、当該ペン３の送り速度を安定させることができ
る。
不発四のペン式記録装檻は以上のように構成しであるこ
とから、印刷時におけるペンの送り速度ならびに記録紙
に対するペンの接触圧な安定させることができ、それ故
、従来に比べて印刷品位を向上させることのできる効果
がある。また、印刷時におけるペンの送り速度に対する
規制を緩和することができ、それ故、印刷の高速化が可
能となる効果もある。
とから、印刷時におけるペンの送り速度ならびに記録紙
に対するペンの接触圧な安定させることができ、それ故
、従来に比べて印刷品位を向上させることのできる効果
がある。また、印刷時におけるペンの送り速度に対する
規制を緩和することができ、それ故、印刷の高速化が可
能となる効果もある。
第１図および第２図は従来のペン式記録装置の要部を示
す説明図で、第１図は印刷時の状態を示す一部断面部分
を含む側面図、第２図は印刷待機時の状態を示す一部断
面部分を含む側面図、第３図および第４図は本発明のペ
ン式記録装置の一実施例の要部を示す説明図で、第３図
は印刷時の状Ｍ４を示す一部断面部分を含む側面図、第
４図は印刷待機時の状態を示す一部断面部分を含む側面
図である。 ２・・・・・・記録紙、３・・・・・・ペン、４・・・
・・・板ばね（戻し用はね）、２０・・・・・・ハンマ
、２１．２７・・・・・・軸、２２・・・・・・上方部
分、２３・・・・・・下方部分、２４・・・・・・押出
し用ばね、２５・・・・・・ローラ、２６・・・・・・
押出レバー。 第１図 第２図
す説明図で、第１図は印刷時の状態を示す一部断面部分
を含む側面図、第２図は印刷待機時の状態を示す一部断
面部分を含む側面図、第３図および第４図は本発明のペ
ン式記録装置の一実施例の要部を示す説明図で、第３図
は印刷時の状Ｍ４を示す一部断面部分を含む側面図、第
４図は印刷待機時の状態を示す一部断面部分を含む側面
図である。 ２・・・・・・記録紙、３・・・・・・ペン、４・・・
・・・板ばね（戻し用はね）、２０・・・・・・ハンマ
、２１．２７・・・・・・軸、２２・・・・・・上方部
分、２３・・・・・・下方部分、２４・・・・・・押出
し用ばね、２５・・・・・・ローラ、２６・・・・・・
押出レバー。 第１図 第２図
Claims (1)
- 記録紙に接触可能に配置されるペンと、このペンを上記
記録紙から離れる方向に付勢可能な戻し用はねと、該ペ
ンを上記記録紙に接触するように押員丁押出手段とを伽
えたペン式記録装置において、上記押出手段か、上記ペ
ンを上記記録紙に近づける工うに付勢する押出し用はね
ｌ有するとともに、該析出し用ばねの弾性力を上記戻し
用ばねの弾性力よりも大きく設定したことを特徴とする
ペン式記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071538A JPS59198199A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ペン式記録装置 |
| DE19833341497 DE3341497A1 (de) | 1983-04-25 | 1983-11-17 | Federschreibgeraet fuer x-y-schreiber, grafische drucker udgl. |
| US06/603,325 US4560996A (en) | 1983-04-25 | 1984-04-24 | Pen recorder |
| CA000452728A CA1237108A (en) | 1983-04-25 | 1984-04-25 | Pen recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071538A JPS59198199A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ペン式記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59198199A true JPS59198199A (ja) | 1984-11-09 |
Family
ID=13463612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58071538A Pending JPS59198199A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ペン式記録装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4560996A (ja) |
| JP (1) | JPS59198199A (ja) |
| CA (1) | CA1237108A (ja) |
| DE (1) | DE3341497A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015119748A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | カシオ計算機株式会社 | 描画装置 |
| JP2015134150A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-27 | カシオ計算機株式会社 | 描画装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718974Y2 (ja) * | 1990-02-14 | 1995-05-01 | 岩崎通信機株式会社 | 記録機等における筆圧切り替え装置 |
| US5333005A (en) * | 1991-07-10 | 1994-07-26 | Summagraphics Corporation | Apparatus for raising and lowering plotter marking devices |
| JP6364796B2 (ja) * | 2014-02-06 | 2018-08-01 | カシオ計算機株式会社 | 描画装置及び描画装置の描画方法 |
| CN105286266B (zh) * | 2014-06-26 | 2018-09-25 | 卡西欧计算机株式会社 | 描绘装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1984
- 1984-04-24 US US06/603,325 patent/US4560996A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-25 CA CA000452728A patent/CA1237108A/en not_active Expired
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| JP2015134150A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-27 | カシオ計算機株式会社 | 描画装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4560996A (en) | 1985-12-24 |
| DE3341497A1 (de) | 1984-03-08 |
| CA1237108A (en) | 1988-05-24 |
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