JPS5919709A - 盲ボルト - Google Patents
盲ボルトInfo
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- JPS5919709A JPS5919709A JP58118050A JP11805083A JPS5919709A JP S5919709 A JPS5919709 A JP S5919709A JP 58118050 A JP58118050 A JP 58118050A JP 11805083 A JP11805083 A JP 11805083A JP S5919709 A JPS5919709 A JP S5919709A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1045—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
- F16B19/1054—Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
にスリーブとビン4有し、かつビン停止部全支持するこ
とによりスリーブの半径方向膨張全防止する錠止カラー
ヲ有スる錠止スピントル自ボルトに関する。
とによりスリーブの半径方向膨張全防止する錠止カラー
ヲ有スる錠止スピントル自ボルトに関する。
本発明の型式の盲ボルトは、(通常非構造的用途のため
である多数の直リベットと対1f(t ’ft:なして
)構造的用途に使用するように設a1されでいる。加え
て、本発明の盲ボルトはスリーブ−膨張′iたは孔一充
満型ではない(これもま之慣用の盲リベツトと対照をな
している)。航空機の用途では、盲ボルトは最大強度を
与えるために最大硬度に゛またはその近くにあるのが普
通である。従って、本発明の盲ボルトは、米国特許第3
,253,495号明細書に示されかつ記載された型式
のものである。従って、本発明のボルトは、はぼ上記の
特許に示されかつ記載されたように作用するスリーブ、
ビンおよび錠止カラーからなる。上記の特*r(d、ス
リくブに硬度の勾配合力えて球根状ふくらみの形成金白
」ニさせるための独特の構造を教示したが、本発明は、
前頭部が形成された後にビンとスリーブ金−緒に錠止す
るための改良されたピン停止および錠止構造を設けるこ
とに向けられている。このことについては、ビンとスリ
ーブの間の最初の機械的停止部が係合した後、ビンとス
リーブの向かい合う空洞により区画された錠止ポケット
の中へ動かされる錠止リングにより錠止が−りえられる
。最初の機械的停止に達した後、本発明の錠止構造が停
止作用金補うように作用して、ビンの移動全停止させる
ように一層確実に保証−[る。
である多数の直リベットと対1f(t ’ft:なして
)構造的用途に使用するように設a1されでいる。加え
て、本発明の盲ボルトはスリーブ−膨張′iたは孔一充
満型ではない(これもま之慣用の盲リベツトと対照をな
している)。航空機の用途では、盲ボルトは最大強度を
与えるために最大硬度に゛またはその近くにあるのが普
通である。従って、本発明の盲ボルトは、米国特許第3
,253,495号明細書に示されかつ記載された型式
のものである。従って、本発明のボルトは、はぼ上記の
特許に示されかつ記載されたように作用するスリーブ、
ビンおよび錠止カラーからなる。上記の特*r(d、ス
リくブに硬度の勾配合力えて球根状ふくらみの形成金白
」ニさせるための独特の構造を教示したが、本発明は、
前頭部が形成された後にビンとスリーブ金−緒に錠止す
るための改良されたピン停止および錠止構造を設けるこ
とに向けられている。このことについては、ビンとスリ
ーブの間の最初の機械的停止部が係合した後、ビンとス
リーブの向かい合う空洞により区画された錠止ポケット
の中へ動かされる錠止リングにより錠止が−りえられる
。最初の機械的停止に達した後、本発明の錠止構造が停
止作用金補うように作用して、ビンの移動全停止させる
ように一層確実に保証−[る。
前述したように、本発明の型式の盲ボルトは、スリーブ
が膨張しない。換言すれば、このような盲ボルトは、ス
リーブの膨張により被結合加工片の相手孔を満たす作用
ケ行わない。実際、本発明の盲ボルトは、わずかな締め
しるから予め選択された隙間″まで変化する嵌合で孔に
位i〆fするように設計されている。このような白ボル
トでは、ビンを、ビンとスリーブの停止肩部(前記特1
ト「の11q部38と48)の係合により停止させる。
が膨張しない。換言すれば、このような盲ボルトは、ス
リーブの膨張により被結合加工片の相手孔を満たす作用
ケ行わない。実際、本発明の盲ボルトは、わずかな締め
しるから予め選択された隙間″まで変化する嵌合で孔に
位i〆fするように設計されている。このような白ボル
トでは、ビンを、ビンとスリーブの停止肩部(前記特1
ト「の11q部38と48)の係合により停止させる。
前述したように、1べ5止肩j51(が係合したどきに
錠止ポケットが適正に区画される。しかしながら、隙間
全面用゛する場合にeよ、ビンとスリーブが適正に錠止
空洞を区画するように適正に整合されるときの荷重で錠
止fzI−設定するように作用させなけy’t、げ、ビ
ン停止/i″1部がスリーブケ半径方向に膨張させ、そ
れによってビン停止H1部がスリーブ停止肩部を乗り越
えることがらZ)。このためビンとスリーブの錠止空洞
が所望の整合位i:;jから外れ、その結果錠止の配置
11′が不適尚に庁る。実際、@ヒ止が構造的に4j・
”3足であるとしても、ビンがスリーブの所定の点を越
え゛C位置−rることtj、空気力学的に不湾足であり
、冒ボルトを除去−rるか才たは補助的機械加工作菜奮
必要とする。cJtらの問題に対し、従来の構造でに1
2、錠止の公差や錠止設置機構の公差を注意深く111
(抹11することにより留意した。きらに、隙間を利用
する間は、隙間の量を次のように厳密に制御する。すな
わち、停止肩部がなお適切にビンを止めることができる
ように半径方向の膨張の程度(スリーブの膨張により孔
内壁に達するまで)を制限する。これらの問題が本発明
では大幅に減少した。
錠止ポケットが適正に区画される。しかしながら、隙間
全面用゛する場合にeよ、ビンとスリーブが適正に錠止
空洞を区画するように適正に整合されるときの荷重で錠
止fzI−設定するように作用させなけy’t、げ、ビ
ン停止/i″1部がスリーブケ半径方向に膨張させ、そ
れによってビン停止H1部がスリーブ停止肩部を乗り越
えることがらZ)。このためビンとスリーブの錠止空洞
が所望の整合位i:;jから外れ、その結果錠止の配置
11′が不適尚に庁る。実際、@ヒ止が構造的に4j・
”3足であるとしても、ビンがスリーブの所定の点を越
え゛C位置−rることtj、空気力学的に不湾足であり
、冒ボルトを除去−rるか才たは補助的機械加工作菜奮
必要とする。cJtらの問題に対し、従来の構造でに1
2、錠止の公差や錠止設置機構の公差を注意深く111
(抹11することにより留意した。きらに、隙間を利用
する間は、隙間の量を次のように厳密に制御する。すな
わち、停止肩部がなお適切にビンを止めることができる
ように半径方向の膨張の程度(スリーブの膨張により孔
内壁に達するまで)を制限する。これらの問題が本発明
では大幅に減少した。
本発明を理解するのに、従来の盲ボルト錠止構造の考察
が役に立つだろう。
が役に立つだろう。
従来の盲ボルト錠止構造は次のものを含んでいる。
(1)複動工具を有する環状の錠止リング。
(2)波形構造の錠止カラーを有する剪断フランジ、お
よび (3)剪断キャップ。
よび (3)剪断キャップ。
最初の構造(複利工具)では、錠止の設定が工具の移動
機構に依存している。第二の構造では、剪断フランジの
極限剪断荷重が錠止カラ一部分の設置荷Mを決める。剪
断キャップは同様な仕方で作用する。上記の全ては詳細
に後述する。本発明では、全ての荷重を直接錠止カラー
にもって行き、その結果として摩擦力がビンに負荷され
る。理解されるように、この負荷方式は、ビンとスリー
ブの間の機械的停止に援助を与えるように制i’fQl
され、それによりこの停止部全通り過ぎたり、かつ錠止
ポケットの位置が合わなくなったりするiJ能性をでき
るだけ少なくする。
機構に依存している。第二の構造では、剪断フランジの
極限剪断荷重が錠止カラ一部分の設置荷Mを決める。剪
断キャップは同様な仕方で作用する。上記の全ては詳細
に後述する。本発明では、全ての荷重を直接錠止カラー
にもって行き、その結果として摩擦力がビンに負荷され
る。理解されるように、この負荷方式は、ビンとスリー
ブの間の機械的停止に援助を与えるように制i’fQl
され、それによりこの停止部全通り過ぎたり、かつ錠止
ポケットの位置が合わなくなったりするiJ能性をでき
るだけ少なくする。
盲ボルトが、実質的に最大の硬度と強度またはこれらの
うちの一方をもつスリーブを備えるのが右利である。こ
の点については、前述の特許の一般的なスリーブ構造を
有利に使用できる。スリーブ−膨張および従って孔−充
填盲リベツトに関する関連した主題を米国特許第4 、
127.135号と第4.230,017号および19
80年7月24日に発行された日本の公開公報昭55−
97511号に見ることができる。寅リベットはいろい
ろに作用し、盲ボルトと実質的に異なる目的に役立つ。
うちの一方をもつスリーブを備えるのが右利である。こ
の点については、前述の特許の一般的なスリーブ構造を
有利に使用できる。スリーブ−膨張および従って孔−充
填盲リベツトに関する関連した主題を米国特許第4 、
127.135号と第4.230,017号および19
80年7月24日に発行された日本の公開公報昭55−
97511号に見ることができる。寅リベットはいろい
ろに作用し、盲ボルトと実質的に異なる目的に役立つ。
盲リベツトの場合、後者の特e1により例証されるよう
に、スリーブはビンにより半径方向外方に膨張きれて、
スリーブ全配置しである孔全満たすように特別に設置さ
れている。この点については、ビンには、通常破壊右部
溝の前方に位置した拡大環状突出ランド部分があり、こ
のランド部分がスリーブの部分に係合してこれを膨張さ
せ、孔−充填部を形成するように設計されている。しか
しながら、盲ボルトは膨張して孔−充填部を形成するよ
うに意図されておらず、それなりにボルトはそのような
膨張するランド部分を有しない。実際、盲ボルトでその
ような半径方向膨張は望ましくなく、ピンがスリーブ内
を移動しすぎたときに起こる。従って、盲ボルトではそ
のような過剰のピン運動と膨張音できるだけ少なくする
ように企てられている。このような差具があるため、盲
リベツトと盲ボルトの間の荷重特性は全く異なっている
。理解さiするように、本発明の構造は全く半径方向膨
張を保証しない。かくして、前述した特許により示され
る盲リベツト技術は本発明に適用できない。
に、スリーブはビンにより半径方向外方に膨張きれて、
スリーブ全配置しである孔全満たすように特別に設置さ
れている。この点については、ビンには、通常破壊右部
溝の前方に位置した拡大環状突出ランド部分があり、こ
のランド部分がスリーブの部分に係合してこれを膨張さ
せ、孔−充填部を形成するように設計されている。しか
しながら、盲ボルトは膨張して孔−充填部を形成するよ
うに意図されておらず、それなりにボルトはそのような
膨張するランド部分を有しない。実際、盲ボルトでその
ような半径方向膨張は望ましくなく、ピンがスリーブ内
を移動しすぎたときに起こる。従って、盲ボルトではそ
のような過剰のピン運動と膨張音できるだけ少なくする
ように企てられている。このような差具があるため、盲
リベツトと盲ボルトの間の荷重特性は全く異なっている
。理解さiするように、本発明の構造は全く半径方向膨
張を保証しない。かくして、前述した特許により示され
る盲リベツト技術は本発明に適用できない。
以下、本発明の実施例について図11ijにより説明す
る0 第1図を見ると、盲ボルト組立体10が、−緒に固定す
べき一対の加工片12および14と共に示されている。
る0 第1図を見ると、盲ボルト組立体10が、−緒に固定す
べき一対の加工片12および14と共に示されている。
加工片14が前部(′v″なわちむき出しの)加工片で
あり、加工片12が後5”b (Tなわちめくら(Il
+ )加]二片である。肖ボルト】Oは、ピンすなわち
心+?!16と、管状スリーブ18と環状錠止リング丑
たはカラー20とからなる。
あり、加工片12が後5”b (Tなわちめくら(Il
+ )加]二片である。肖ボルト】Oは、ピンすなわち
心+?!16と、管状スリーブ18と環状錠止リング丑
たはカラー20とからなる。
スリーブ1Bは、拡大皿型頭部24で終る直線シャンク
部分22を有する。シャンク部分22の外径D1は、そ
の長さに沿ってほぼ均等である。スリーブ18は中心貫
通孔26ヲ有し、この中心層通孔には、拡大頭部24の
拡大孔部分25で終る直径D2の中間孔部分27があり
、拡大孔部25は、円錐形の孔部分28と軸方向に真直
な側壁の皿ぐり部分30と?有する。
部分22を有する。シャンク部分22の外径D1は、そ
の長さに沿ってほぼ均等である。スリーブ18は中心貫
通孔26ヲ有し、この中心層通孔には、拡大頭部24の
拡大孔部分25で終る直径D2の中間孔部分27があり
、拡大孔部25は、円錐形の孔部分28と軸方向に真直
な側壁の皿ぐり部分30と?有する。
fI通孔26の反対端は直径D3の八直な拡大直径孔部
分32で終っており、この拡大直径孔部分32は、孔部
多)27との接合個所に環状の停止〃1部34全区画し
ている。皿頭の形状が示されているが、本発明の特徴は
、突出゛jる頭部¥r:冶するスリーブの場合でも等し
く適用できることに留意され1こい。見られる通り、ス
リーブ18の貫通孔26が相手のピン16ヲ収容してい
る。
分32で終っており、この拡大直径孔部分32は、孔部
多)27との接合個所に環状の停止〃1部34全区画し
ている。皿頭の形状が示されているが、本発明の特徴は
、突出゛jる頭部¥r:冶するスリーブの場合でも等し
く適用できることに留意され1こい。見られる通り、ス
リーブ18の貫通孔26が相手のピン16ヲ収容してい
る。
ピン16が拡大頭部36と細長いシャンク38と4有す
る。頭部36は、スリーブ18の盲端部と係合している
。頭部36に隣接して、シャンク38が拡大直径シャン
ク部分41有し、このシャンク部分40に、拡大孔部分
32内に止まりはめで受は入れられるようになっている
。中間シャンク部分42が続いていて、かつ孔部分27
内に止まりばめで受は入れられるようにしである小さな
直径を有する。ビン停止7N部44がシャンク部分40
と42の接合部により区画され、かつファスナ10の取
付は中ビン16の移動を終了させるようにスリーブ停止
肩部34と協働する。
る。頭部36は、スリーブ18の盲端部と係合している
。頭部36に隣接して、シャンク38が拡大直径シャン
ク部分41有し、このシャンク部分40に、拡大孔部分
32内に止まりはめで受は入れられるようになっている
。中間シャンク部分42が続いていて、かつ孔部分27
内に止まりばめで受は入れられるようにしである小さな
直径を有する。ビン停止7N部44がシャンク部分40
と42の接合部により区画され、かつファスナ10の取
付は中ビン16の移動を終了させるようにスリーブ停止
肩部34と協働する。
環状の錠止溝46が中間シャンク部分42に隣接して位
置し、かつ拡大孔部分25と共に錠止ポケットを区画す
るようになっている。陰間された、テなわち閉しられた
環状の破壊酸部すなわち切欠き48が、錠止溝46の近
くに位置した環状ランド50に区画されている。このよ
うな破壊首部は米国特許第3.292,482号明細書
に開示されていて、破壊首部が環状の錠止リング20ヲ
なめらかに移動できるように要求される。このことは、
錠止リング20全通るピンの移動と干渉するような従来
の周知のむき出しの破壊盾部とは著しく違っている。環
状のスプライン部分52が破壊首部ランド50と細長い
引張り溝部540間に位置している。引張り溝部54H
5取付工具により通常の仕方で把持されるようになって
いる複数の環状引張り溝56で構成されている。
置し、かつ拡大孔部分25と共に錠止ポケットを区画す
るようになっている。陰間された、テなわち閉しられた
環状の破壊酸部すなわち切欠き48が、錠止溝46の近
くに位置した環状ランド50に区画されている。このよ
うな破壊首部は米国特許第3.292,482号明細書
に開示されていて、破壊首部が環状の錠止リング20ヲ
なめらかに移動できるように要求される。このことは、
錠止リング20全通るピンの移動と干渉するような従来
の周知のむき出しの破壊盾部とは著しく違っている。環
状のスプライン部分52が破壊首部ランド50と細長い
引張り溝部540間に位置している。引張り溝部54H
5取付工具により通常の仕方で把持されるようになって
いる複数の環状引張り溝56で構成されている。
シャンク部分42の直径およびランド50の最大直径が
中間孔部分27の直径D2とほぼ同じであることに留意
され7℃い。同様に、拡大シャンク部分400的径が拡
大孔部分32の直径D3とほぼ1月しである。
中間孔部分27の直径D2とほぼ同じであることに留意
され7℃い。同様に、拡大シャンク部分400的径が拡
大孔部分32の直径D3とほぼ1月しである。
かくして、ビン16ケスリーブ18ffi通して引つ張
つ1コトキに、スリーブ18のシャンク22の半径方向
膨張が引き起こ芒れず、また実際、ピンJ+”4部44
がスリーブTi部34ヲ通9過ぎて、拡大シャンク部分
40が中間孔部分27の中へ移動できなければ、そのよ
うな膨張tま起こり得ない。理解されるように、本発明
の錠止構造は停止肩部34 、44と協働してピン■6
がスリーブ18に対して軸方向に移動1−るのを防止し
、それによりピン16fニスリーブ18に対して適正に
位置決めして錠止ボケツIf正確に区画する。
つ1コトキに、スリーブ18のシャンク22の半径方向
膨張が引き起こ芒れず、また実際、ピンJ+”4部44
がスリーブTi部34ヲ通9過ぎて、拡大シャンク部分
40が中間孔部分27の中へ移動できなければ、そのよ
うな膨張tま起こり得ない。理解されるように、本発明
の錠止構造は停止肩部34 、44と協働してピン■6
がスリーブ18に対して軸方向に移動1−るのを防止し
、それによりピン16fニスリーブ18に対して適正に
位置決めして錠止ボケツIf正確に区画する。
錠1Fリングま1こはカラー20は環状の割りリング形
部材であジ、この削シリング形部材は、軽いしまυばめ
でビン16のスプライン部分を越えて受は入れられるよ
うになっている。スプライン部分52の11径幻、ラン
ド5oの直径より若干大きく、それによって錠止リング
2oが組立後保持きれる。組立てたとき、錠止リングは
拡大孔部分25の1(直な対向孔部分30内にと捷υば
めで受は入れられている。
部材であジ、この削シリング形部材は、軽いしまυばめ
でビン16のスプライン部分を越えて受は入れられるよ
うになっている。スプライン部分52の11径幻、ラン
ド5oの直径より若干大きく、それによって錠止リング
2oが組立後保持きれる。組立てたとき、錠止リングは
拡大孔部分25の1(直な対向孔部分30内にと捷υば
めで受は入れられている。
対向孔部分3oは錠止リング2o全支持するの全助け、
かつ錠止ポケット内へ軸方向に移動する前に錠止リング
が半径方向膨張に変形するのを防止する。
かつ錠止ポケット内へ軸方向に移動する前に錠止リング
が半径方向膨張に変形するのを防止する。
第3A図〜第3D図は、ファスナー10を取りつける際
の種々の段階を示1−0第3A図は、加工片12と14
の整合した開口アロと78にそItぞれ位置しfこ直ボ
ルト組立体10を示す。シャンク22の直径D1は開口
アロと78の直径D4より小さく(第1図参照)、それ
により隙間の関係が定められる。第3A図は取(;1け
ザイクルの始めのファスナー10i示し、かつこれに取
付は工具57が当てられている所を示す。
の種々の段階を示1−0第3A図は、加工片12と14
の整合した開口アロと78にそItぞれ位置しfこ直ボ
ルト組立体10を示す。シャンク22の直径D1は開口
アロと78の直径D4より小さく(第1図参照)、それ
により隙間の関係が定められる。第3A図は取(;1け
ザイクルの始めのファスナー10i示し、かつこれに取
付は工具57が当てられている所を示す。
工具57は周知の構造の単動汲工具であυ、従ってその
詳細を簡単のために省略した。工具57には、歯を有す
る複数のチャックジョー58があり、歯は、ビン16の
シャンク38全引張り溝部分54で杷持てきるように引
張り溝56と補完的である。アノピル部月60は、環状
の錠止リング2oと係合するようになっている細長い環
状ハ1部分62を有する。この鼻部分62け、また拡大
孔部分250対向孔3oの中へ隙間ケもって軸方向に移
動できる寸法でもある。工具57全作用させると、ジョ
ー58を保持するコレット64が前部側から軸方向に後
方へ(矢印の方向に)押圧され、鼻部62と錠止リング
2oとの保合個所を経てビン16とスリーブ18の間に
相対的な軸方向カ全加える。第3b図には、相対的な軸
方向力が続くと、ビン16がスリーブ18に対して動が
され、そして拡大頭部36が柱荷重金スリーブ■8のシ
ャンク部分22に加える。柱荷重が連続的に増大し、つ
いには球根状にふくらみ始め、それによって巨頭部66
が加工片12にもたれて形成され、加工片12ヲ加工片
14に当てて引っ張って二つを一緒に締めっける。
詳細を簡単のために省略した。工具57には、歯を有す
る複数のチャックジョー58があり、歯は、ビン16の
シャンク38全引張り溝部分54で杷持てきるように引
張り溝56と補完的である。アノピル部月60は、環状
の錠止リング2oと係合するようになっている細長い環
状ハ1部分62を有する。この鼻部分62け、また拡大
孔部分250対向孔3oの中へ隙間ケもって軸方向に移
動できる寸法でもある。工具57全作用させると、ジョ
ー58を保持するコレット64が前部側から軸方向に後
方へ(矢印の方向に)押圧され、鼻部62と錠止リング
2oとの保合個所を経てビン16とスリーブ18の間に
相対的な軸方向カ全加える。第3b図には、相対的な軸
方向力が続くと、ビン16がスリーブ18に対して動が
され、そして拡大頭部36が柱荷重金スリーブ■8のシ
ャンク部分22に加える。柱荷重が連続的に増大し、つ
いには球根状にふくらみ始め、それによって巨頭部66
が加工片12にもたれて形成され、加工片12ヲ加工片
14に当てて引っ張って二つを一緒に締めっける。
拡大直径の孔部分32ヲ予め選択された薄い壁厚を持つ
ような寸法に作っであるので、球根状ぷくらみがその弱
りシタ区分に沿って生ずる。ビン16の軸方向移動がピ
ン肩部44とスリーブ肩部34との接触により始めに停
止されるまで球根状ふくらみ−またけすえ込みが続く。
ような寸法に作っであるので、球根状ぷくらみがその弱
りシタ区分に沿って生ずる。ビン16の軸方向移動がピ
ン肩部44とスリーブ肩部34との接触により始めに停
止されるまで球根状ふくらみ−またけすえ込みが続く。
この接触位置で、錠止溝46が今や拡大孔部分25の円
錐形孔部分28と半径方向に整合し、そしてこれらが−
緒に、錠止リング20を収容するようになっている錠止
空洞68ヲ区画Tる。ビン16がスリーブのシャンク2
2ヲ半径方向に膨張させずにスリーブ18に対して軸方
向に移動し、従ってさらに軸方向運動および半径方向膨
張に抵抗する唯一の構造は停止肩部34,44の係合を
介して作用することに注目されたい。
錐形孔部分28と半径方向に整合し、そしてこれらが−
緒に、錠止リング20を収容するようになっている錠止
空洞68ヲ区画Tる。ビン16がスリーブのシャンク2
2ヲ半径方向に膨張させずにスリーブ18に対して軸方
向に移動し、従ってさらに軸方向運動および半径方向膨
張に抵抗する唯一の構造は停止肩部34,44の係合を
介して作用することに注目されたい。
第3C図に錠止空洞68が今や区画されかつ錠止リング
20に対し開放し良状態で示したように、(ビン16と
リング20の間の)相対的な軸方向力が錠止リング20
ヲ錠止空洞68の中へ移動させる。錠止がこのように設
定されたときに見られるように、肩部34と44の停止
作用が支持され、それによりビン16の付加的な軸方向
運動が除かれる。
20に対し開放し良状態で示したように、(ビン16と
リング20の間の)相対的な軸方向力が錠止リング20
ヲ錠止空洞68の中へ移動させる。錠止がこのように設
定されたときに見られるように、肩部34と44の停止
作用が支持され、それによりビン16の付加的な軸方向
運動が除かれる。
従来の盲ボルト構造では、肩あの直径と半径方向幅の間
の寸法関係は屑44の寸法関係に対して臨界的であった
。本発明の冒ボルト組立体の場合、錠止溝造により与え
られる停止支持がその寸法関係からくる多少の臨界性を
除去する。
の寸法関係は屑44の寸法関係に対して臨界的であった
。本発明の冒ボルト組立体の場合、錠止溝造により与え
られる停止支持がその寸法関係からくる多少の臨界性を
除去する。
さてビン16が停止した状hj1で、相対的軸方向力が
増加し続けるので、ビン1Gが破壊灯部48で破7すす
る荷重に達し、ソヤンク38のその部分を・ビンの残部
から切断する。この時点で、ファスナーの増刊けが完了
する。
増加し続けるので、ビン1Gが破壊灯部48で破7すす
る荷重に達し、ソヤンク38のその部分を・ビンの残部
から切断する。この時点で、ファスナーの増刊けが完了
する。
第2図の曲線Aは、錠止リング20を経たビン16とス
リーブ18の間の、本発明の相対的軸方向荷重(ボンド
)とビン16の運動をグラフで表示しグζものである。
リーブ18の間の、本発明の相対的軸方向荷重(ボンド
)とビン16の運動をグラフで表示しグζものである。
IIo”からIt aMまでの曲線Aの部分(dl、球
根状にふくらんだ頭部66を部分的に形成させる荷重の
蓄積とピン運動を表す。II 、 Hがら′ビまでの曲
線Aの部分は、球根状にふくらんだ頭部66の最終的形
成および)8部34と44の保合(ピで)を表’i−o
” b ”からC″までの曲線への部分は、錠止リン
グ2(7の設置とC″ におりるピン破壊の達成を表す
。信頼性ケ高めるために、・・b ”と・・。・・の間
の荷重レベルに有意差をもたせて、公差、材料などの変
化により起こり得る早期のビン破壊を避けるのが望まし
い。この荷重レベルの差異は、本発明の構造により容易
に達成しかつ維持することができる。前述したようにか
つ理解されるように、本発明の構造によれば、従来の盲
ボルト構造に対し顕著な改良が得られる。代表的な従来
の盲ボルト構造を第4図〜第6図に示しである。
根状にふくらんだ頭部66を部分的に形成させる荷重の
蓄積とピン運動を表す。II 、 Hがら′ビまでの曲
線Aの部分は、球根状にふくらんだ頭部66の最終的形
成および)8部34と44の保合(ピで)を表’i−o
” b ”からC″までの曲線への部分は、錠止リン
グ2(7の設置とC″ におりるピン破壊の達成を表す
。信頼性ケ高めるために、・・b ”と・・。・・の間
の荷重レベルに有意差をもたせて、公差、材料などの変
化により起こり得る早期のビン破壊を避けるのが望まし
い。この荷重レベルの差異は、本発明の構造により容易
に達成しかつ維持することができる。前述したようにか
つ理解されるように、本発明の構造によれば、従来の盲
ボルト構造に対し顕著な改良が得られる。代表的な従来
の盲ボルト構造を第4図〜第6図に示しである。
第4図は、複動用工具で取り伺けられる従来の構造を示
す。第4図の具体例では、第1図および第3A〜3D図
の具体例の構成要素に類似した同様な構成要素には同じ
数字表示をして文字の後書きa″ を付けである。第4
図に&′J:、複動用工具70を盲ポル) 10aと共
に示しである。工具70は、来訪1特許第3,792,
645号明a11゛に示されかつ記載された型式のもの
にできる。工具70には、スリーブ1.8aの拡大頭部
と係合するようになっている外側アノビル72がある。
す。第4図の具体例では、第1図および第3A〜3D図
の具体例の構成要素に類似した同様な構成要素には同じ
数字表示をして文字の後書きa″ を付けである。第4
図に&′J:、複動用工具70を盲ポル) 10aと共
に示しである。工具70は、来訪1特許第3,792,
645号明a11゛に示されかつ記載された型式のもの
にできる。工具70には、スリーブ1.8aの拡大頭部
と係合するようになっている外側アノビル72がある。
かくして、初期荷重が直接スリーブJ8aとビン1t3
aにより受けられる。内側アンビル74が錠止リング2
(Jaと係合できる間は、球根状ふくらみが形成されて
停止肩部34aど伺aが係合するまで内側アンビル74
がそのリング20aに力を及ぼさない。その係合時点で
、工具70により加えられる荷重が増加し、かつこの荷
重が予め選択された大きさを達成する時全感知する移動
機構(図示省略)が荷重全内側アンビル74に、従って
錠止リング2Qaに加えて錠止リングをその関連した錠
止ポケットの中へ移動させる。
aにより受けられる。内側アンビル74が錠止リング2
(Jaと係合できる間は、球根状ふくらみが形成されて
停止肩部34aど伺aが係合するまで内側アンビル74
がそのリング20aに力を及ぼさない。その係合時点で
、工具70により加えられる荷重が増加し、かつこの荷
重が予め選択された大きさを達成する時全感知する移動
機構(図示省略)が荷重全内側アンビル74に、従って
錠止リング2Qaに加えて錠止リングをその関連した錠
止ポケットの中へ移動させる。
この作用も才た米国特a′F第2,466.811号明
細書に示されかつ記載され7を作用と同様でちる。その
米国特許では、錠止リングが別個の部片の代りにスリー
ブの一部として形成されている。
細書に示されかつ記載され7を作用と同様でちる。その
米国特許では、錠止リングが別個の部片の代りにスリー
ブの一部として形成されている。
第2図の曲線Bは、第4図のファスナーと同様なファス
ナーのビン連動に対する+llI+方向荷重金例示する
。曲線Bにおいて、点” b ”は、工具70の移動が
起こって荷重を内側アンビル74を経て錠止リング20
aに加える荷重を表子。−10”から°゛b″までの初
期荷重はfこだ単にスリーブt8aとビン16aの間に
あるので、その荷重は曲線Aの同じ範囲にわたる荷重よ
りも大体低い。これは、第1図のファスナーでは、荷重
が錠止リング20によりビン16に少なくとも部分的に
加えられるので、摩擦力が存在するからである。しかし
ながら、工具70の移動機構の作用が変化し得るので、
移動が起こる荷重範囲がある。これが線” d ”と′
C″で表わ式ズtている。工具70が移動して錠止リン
グ20a ’r:高いレベルの荷重116 Hに設置す
れば、破壊首部の寸法上の変化や他の変化のため早期の
ビン破壊に遭遇し得る。かくして、錠止リング20aが
設置される前にビン破壊が起こることがあり、ファスナ
ーが不適正に取りつけられることになる。加えて、工具
の移afJt 、E確に維持しなければならず、かつ球
根状ふくらみが完了する(荷重線”f”)前に工具移動
が起こって錠止リング20aの早期設@全引き起こしつ
る。ファスナーの取付けに影響を力えるこれらの変化の
可能性が本発明により減少した。
ナーのビン連動に対する+llI+方向荷重金例示する
。曲線Bにおいて、点” b ”は、工具70の移動が
起こって荷重を内側アンビル74を経て錠止リング20
aに加える荷重を表子。−10”から°゛b″までの初
期荷重はfこだ単にスリーブt8aとビン16aの間に
あるので、その荷重は曲線Aの同じ範囲にわたる荷重よ
りも大体低い。これは、第1図のファスナーでは、荷重
が錠止リング20によりビン16に少なくとも部分的に
加えられるので、摩擦力が存在するからである。しかし
ながら、工具70の移動機構の作用が変化し得るので、
移動が起こる荷重範囲がある。これが線” d ”と′
C″で表わ式ズtている。工具70が移動して錠止リン
グ20a ’r:高いレベルの荷重116 Hに設置す
れば、破壊首部の寸法上の変化や他の変化のため早期の
ビン破壊に遭遇し得る。かくして、錠止リング20aが
設置される前にビン破壊が起こることがあり、ファスナ
ーが不適正に取りつけられることになる。加えて、工具
の移afJt 、E確に維持しなければならず、かつ球
根状ふくらみが完了する(荷重線”f”)前に工具移動
が起こって錠止リング20aの早期設@全引き起こしつ
る。ファスナーの取付けに影響を力えるこれらの変化の
可能性が本発明により減少した。
前述し/こ丁きまばめの問題は、本発明の構造により除
去でれる。酊ボルトは、関連した加工片の開口に、わず
かな締りばめから予め泗択された隙間までの半径方向嵌
合の範囲で利用される。このようにして、第1図のファ
スナー10のスリーブ18は、加工片13と14の整合
された開(」76および78との間に隙間があるように
示されている。停止肩部34と44が係合したときの隙
間の関係には、ビンがスリーブを半径方向に膨張させて
スリーブ停止部34ヲ乗り越え、それにより停止部全通
り抜けることがあり得る。理解されるように、このため
ビンが運動し過ぎて、錠止溝46が孔部分25と所望の
半径方向整合ができなくなる。その最後の結果は、錠止
ポケット68が形成できなくなるか、または悪い形で形
成されたり、および/!f、たは錠止可能性が低下する
か、ま7”CI’j:なくなることになる。
去でれる。酊ボルトは、関連した加工片の開口に、わず
かな締りばめから予め泗択された隙間までの半径方向嵌
合の範囲で利用される。このようにして、第1図のファ
スナー10のスリーブ18は、加工片13と14の整合
された開(」76および78との間に隙間があるように
示されている。停止肩部34と44が係合したときの隙
間の関係には、ビンがスリーブを半径方向に膨張させて
スリーブ停止部34ヲ乗り越え、それにより停止部全通
り抜けることがあり得る。理解されるように、このため
ビンが運動し過ぎて、錠止溝46が孔部分25と所望の
半径方向整合ができなくなる。その最後の結果は、錠止
ポケット68が形成できなくなるか、または悪い形で形
成されたり、および/!f、たは錠止可能性が低下する
か、ま7”CI’j:なくなることになる。
前述の停止部の通り抜けは第4図の構造では起り得るが
、それが第1図の構造により防止される。
、それが第1図の構造により防止される。
停止肩部34と44が係合すると、錠止ポケット68が
開放して錠止リング20により丁ぐにふさがり始める。
開放して錠止リング20により丁ぐにふさがり始める。
このようにビン16に初めは摩擦力がそして最後に機械
的な錠止力が加わるので、停止肩部の停止作用が増大し
、かつこの停止部を通り抜けないように確保するのが太
いに助けられる。
的な錠止力が加わるので、停止肩部の停止作用が増大し
、かつこの停止部を通り抜けないように確保するのが太
いに助けられる。
盲ボルトが1.000“(線対線嵌合)から、003“
の隙間の加工片に対する公差を有するのが通常である。
の隙間の加工片に対する公差を有するのが通常である。
時たま、盲ボルトは8.002”の締めしるから、00
1’の隙間の加工片開口に対する公差を有する用途に使
用される。ピン停止部を無傷に維持するのが困難なため
、従来の盲ボルトは前述のO03′を超過する隙間には
1時に良く適してぃなかった。
1’の隙間の加工片開口に対する公差を有する用途に使
用される。ピン停止部を無傷に維持するのが困難なため
、従来の盲ボルトは前述のO03′を超過する隙間には
1時に良く適してぃなかった。
本発明の構造では、従来の許容隙間の少なくとも二倍(
,006“)の太きさまでの隙間を利用することができ
る。上記の特定の公差は称呼%“のシャンク直径DI
(これは実際には、26o“である)の盲ボルトに対す
る代表的なものであることに留意されたい。上記の公差
はDIの大きさが変るときに変る。
,006“)の太きさまでの隙間を利用することができ
る。上記の特定の公差は称呼%“のシャンク直径DI
(これは実際には、26o“である)の盲ボルトに対す
る代表的なものであることに留意されたい。上記の公差
はDIの大きさが変るときに変る。
従来、隙間の寸法は部分的には停止肩部34と44の半
径方向幅により決められた。換言すれば、前述の公差は
、開口アロの側壁に係合するような若干の半径方向膨張
を許すように設定された。保合が起ったときに、多分な
おピンを止めるために停止肩部の間に十分な半径方向(
幅)の面係合を残してさらに半径方向に膨張するのが除
かれた。時にはそれが微妙なバランスであると認めるこ
とができる。このことに11、複動用工具の移動荷重が
、例えば高い側へ変化し、孔係合条件すらがピンを止め
るのを困難にすることがあるときに特に正しい。
径方向幅により決められた。換言すれば、前述の公差は
、開口アロの側壁に係合するような若干の半径方向膨張
を許すように設定された。保合が起ったときに、多分な
おピンを止めるために停止肩部の間に十分な半径方向(
幅)の面係合を残してさらに半径方向に膨張するのが除
かれた。時にはそれが微妙なバランスであると認めるこ
とができる。このことに11、複動用工具の移動荷重が
、例えば高い側へ変化し、孔係合条件すらがピンを止め
るのを困難にすることがあるときに特に正しい。
本発明の盲ボルトおよび比較上の従来の装置は、孔全う
めるファスナーではなく、従って前述の孔係合の型式が
非常に制限され、かつ特に望まれるものではなく、単に
望寸しくない条件を補償する試みの結果にすぎないこと
に留意しなければならない。
めるファスナーではなく、従って前述の孔係合の型式が
非常に制限され、かつ特に望まれるものではなく、単に
望寸しくない条件を補償する試みの結果にすぎないこと
に留意しなければならない。
本発明では、スリーブ18が半径方向に膨張しようとす
る傾向金、錠止リング2oと停止肩部34および44の
協働により防止し、これらが−緒に作用してピン16が
望ましくない軸方向移動をしないようにピン16ヲ保持
する。これにより、盲ボルトffi使用で−きる隙間を
著しく増加させることができる。
る傾向金、錠止リング2oと停止肩部34および44の
協働により防止し、これらが−緒に作用してピン16が
望ましくない軸方向移動をしないようにピン16ヲ保持
する。これにより、盲ボルトffi使用で−きる隙間を
著しく増加させることができる。
それがまた、孔の調整の臨界性を小さくする。
第5図と第6図の他の従来の構造に1−Jl、第4図の
構造と同じ欠点がある。第5図と第6図の記載において
、第1図の実施例の構成要素に類似した同様な構成要素
には同じ数字表示をしてそれぞれ文字の後1月、きb″
と’c”iイτjけである。
構造と同じ欠点がある。第5図と第6図の記載において
、第1図の実施例の構成要素に類似した同様な構成要素
には同じ数字表示をしてそれぞれ文字の後1月、きb″
と’c”iイτjけである。
第4図の具体例と異なり、第5図と第6図は単動型工具
を利用している。第5図では、ファスナー10bは、米
国特許第2,887,003号明細書に示されかつ記載
された構造の錠止リング20b ’(5利用した。リン
グ20bは剪断フランジ部分80と錠止リング部分82
を有する。単動工具57bが使用されかつ荷重がリング
20b ffi経てスリーブ18bに加えられるが、リ
ング20bからピン16bに加えられる摩擦力が存在し
ない。なぜなら、剪断7ランジ部分80がリング20b
’(zスリーブ18bの頭部外面に支持するからである
。この支持はスリーブ頭部の拡大孔の外側に起る。わず
かな真直の対向孔部分が外端に設けられて論で有効な剪
断面金与える。構造は、停止肩部34bと44bが係合
した後、リング20bに加わる荷重が増大し、ついには
剪断フランジの極限剪断応力に達し、錠止部分82ヲ剪
断フランジ部分80から剪断して錠止部分を錠止ポケッ
トに押し込む(第2図、曲線B、点II l、 I+参
照)。1■■び、寸法上の変化や他の変化の1こめ、θ
’J tlriフランジ部分80の剪断前型に範囲1−
なわち変化があり、それによって第4図の具体例で注目
しグこ回じ1羽倹1が存在−[る。′!、た、望ましく
ないピンのはね返りを引き起こすことがある剪断の11
4間に起こるiν1約1的荷I■もある。リング20b
l”、J:、その輪かくの/こめたりではなく、その極
限剪断荷重の太き埒金制?1lllすることが必要なた
め比較的費用のかかる部品であることに注目しなければ
ならない。実際、f市々の剪断rK性のリング20bを
設けて、寸法−や材料の変化ケ有するピンとスリーブを
調、「11さぜることは普通のことである。さらに、リ
ング20bを(車用すると、剪tlyi作用によりまた
はその結弔として破壊されて分離される剪υJiフラン
′)部分80′(仮想線で示した)の形の破片が生ずる
ことになる。
を利用している。第5図では、ファスナー10bは、米
国特許第2,887,003号明細書に示されかつ記載
された構造の錠止リング20b ’(5利用した。リン
グ20bは剪断フランジ部分80と錠止リング部分82
を有する。単動工具57bが使用されかつ荷重がリング
20b ffi経てスリーブ18bに加えられるが、リ
ング20bからピン16bに加えられる摩擦力が存在し
ない。なぜなら、剪断7ランジ部分80がリング20b
’(zスリーブ18bの頭部外面に支持するからである
。この支持はスリーブ頭部の拡大孔の外側に起る。わず
かな真直の対向孔部分が外端に設けられて論で有効な剪
断面金与える。構造は、停止肩部34bと44bが係合
した後、リング20bに加わる荷重が増大し、ついには
剪断フランジの極限剪断応力に達し、錠止部分82ヲ剪
断フランジ部分80から剪断して錠止部分を錠止ポケッ
トに押し込む(第2図、曲線B、点II l、 I+参
照)。1■■び、寸法上の変化や他の変化の1こめ、θ
’J tlriフランジ部分80の剪断前型に範囲1−
なわち変化があり、それによって第4図の具体例で注目
しグこ回じ1羽倹1が存在−[る。′!、た、望ましく
ないピンのはね返りを引き起こすことがある剪断の11
4間に起こるiν1約1的荷I■もある。リング20b
l”、J:、その輪かくの/こめたりではなく、その極
限剪断荷重の太き埒金制?1lllすることが必要なた
め比較的費用のかかる部品であることに注目しなければ
ならない。実際、f市々の剪断rK性のリング20bを
設けて、寸法−や材料の変化ケ有するピンとスリーブを
調、「11さぜることは普通のことである。さらに、リ
ング20bを(車用すると、剪tlyi作用によりまた
はその結弔として破壊されて分離される剪υJiフラン
′)部分80′(仮想線で示した)の形の破片が生ずる
ことになる。
A286のような拐料が使用されるある用途では、リン
グ20bのようなjii Aな剪断型錠止リングを容易
に得ることができない。これらの用途には、一層複雑な
錠止組立体が利用芒れるが、これを第6図に示しである
。第6図の具体例は、剪断キャップ84ヲ錠止リング2
0cと組合わせて、剪断型部材20bとほとんど同じ仕
方で利用した。かくして、剪断キャップ84が、外側剪
断リング部分86と内側剪断フランジ部分88を有する
。キャップ84内には錠止リング20cが入れ子犬に入
っている。工具57Cが内側剪断フランジ部分88と係
合し、そして外側リング部分86と拡大孔部分の周りの
スリーブ18Cの頭部との保合個所金紗て軸方向荷重全
スリーブ18cに伝達する。球根状ふくらみが形成され
かつ停止肩部34cとICが係合した後、ビン16cと
スリーブ18cの間の荷重が増加し、ついにはキャップ
84の極限剪断荷重を超過する(第2図、曲線Bの点”
b′全参照)。この荷重で、内側フランジ部分88が外
側リング部分86から剪断きれて、今や錠止リング2(
JCが錠止ポケットの中へ設置される。
グ20bのようなjii Aな剪断型錠止リングを容易
に得ることができない。これらの用途には、一層複雑な
錠止組立体が利用芒れるが、これを第6図に示しである
。第6図の具体例は、剪断キャップ84ヲ錠止リング2
0cと組合わせて、剪断型部材20bとほとんど同じ仕
方で利用した。かくして、剪断キャップ84が、外側剪
断リング部分86と内側剪断フランジ部分88を有する
。キャップ84内には錠止リング20cが入れ子犬に入
っている。工具57Cが内側剪断フランジ部分88と係
合し、そして外側リング部分86と拡大孔部分の周りの
スリーブ18Cの頭部との保合個所金紗て軸方向荷重全
スリーブ18cに伝達する。球根状ふくらみが形成され
かつ停止肩部34cとICが係合した後、ビン16cと
スリーブ18cの間の荷重が増加し、ついにはキャップ
84の極限剪断荷重を超過する(第2図、曲線Bの点”
b′全参照)。この荷重で、内側フランジ部分88が外
側リング部分86から剪断きれて、今や錠止リング2(
JCが錠止ポケットの中へ設置される。
理解される通り、第5図の具体例に対する解説と同じ解
説が当てはまる。また、種々の剪断特性のキャップ84
ヲ利用してビンとスリーブの寸法や月利の変化に調和さ
せる。このような複数の部品は本発明では必要とLない
。停止部全通り過ぎるという困難に加えて、内側剪断リ
ング部分88′と外側リング部分86′(仮想線で示す
)が切断されて分離されるときに破片が生ずる。
説が当てはまる。また、種々の剪断特性のキャップ84
ヲ利用してビンとスリーブの寸法や月利の変化に調和さ
せる。このような複数の部品は本発明では必要とLない
。停止部全通り過ぎるという困難に加えて、内側剪断リ
ング部分88′と外側リング部分86′(仮想線で示す
)が切断されて分離されるときに破片が生ずる。
このように、第6図の構造にまでる第1回の構造の利点
全上記のことからも理解することができる。さらに、第
1図の構造では、種々の拐料金有する単利工具用の種々
の型式の錠止リング(第5図と第6図に示す)全使用す
る必要がない。なぜなら、第1図の環状リング構造は、
第5図と第6図の構造が用いられる両方の場合に十分で
あるからである。
全上記のことからも理解することができる。さらに、第
1図の構造では、種々の拐料金有する単利工具用の種々
の型式の錠止リング(第5図と第6図に示す)全使用す
る必要がない。なぜなら、第1図の環状リング構造は、
第5図と第6図の構造が用いられる両方の場合に十分で
あるからである。
第7図は、取り付けられた盲ボルトにおけるビンの位置
の臨界的性質を示す。第7図において、第1図および第
3A −3D図の具体例の構成要素と同様な構成要素に
は同じ数字表示をして文字の後書き”d”を付けである
。第7図にビン位置を示すようにしであるので、錠止リ
ングは簡単にするために省略しである。
の臨界的性質を示す。第7図において、第1図および第
3A −3D図の具体例の構成要素と同様な構成要素に
は同じ数字表示をして文字の後書き”d”を付けである
。第7図にビン位置を示すようにしであるので、錠止リ
ングは簡単にするために省略しである。
第7図の左側において、寸法B1は、スリーブ18dの
頭部24dより上の破壊首部ランド50dの残余の最大
許容距離金示す。右側の寸法B2は、頭部24dより下
の破壊首部ランド50dの最大許容距離を示す。頭部2
4dより」二に突出しすぎることは、たとえ錠止の強度
が適当であっても空気力学的に望ましくないことがあり
得ることに注目されたい。
頭部24dより上の破壊首部ランド50dの残余の最大
許容距離金示す。右側の寸法B2は、頭部24dより下
の破壊首部ランド50dの最大許容距離を示す。頭部2
4dより」二に突出しすぎることは、たとえ錠止の強度
が適当であっても空気力学的に望ましくないことがあり
得ることに注目されたい。
第8図は、設置きれた盲ボルトにおける錠止位置の臨界
的性質を示す。第8図において、WJ1図および第3A
−3D図の具体例の構成要素と同様な構成要素には、
同じ数字表示をして文字の後書き”e″を付けである。
的性質を示す。第8図において、WJ1図および第3A
−3D図の具体例の構成要素と同様な構成要素には、
同じ数字表示をして文字の後書き”e″を付けである。
第8図の左側において、寸法A1は、スリーブ1漢の頭
部24eより上の錠止リング20eの最大許容圧117
16を示す。右側の寸法成は、頭部24eより下の錠止
リング20eの最大W「容距離を示す。再び、錠止リン
グ20eが頭部24eより上に突出しすぎるのは、たと
え錠止の強さが適当であっても空気力学的に望寸しくな
いことがあり得る。
部24eより上の錠止リング20eの最大許容圧117
16を示す。右側の寸法成は、頭部24eより下の錠止
リング20eの最大W「容距離を示す。再び、錠止リン
グ20eが頭部24eより上に突出しすぎるのは、たと
え錠止の強さが適当であっても空気力学的に望寸しくな
いことがあり得る。
さらに、両方の第7図と第8図は、早期に打ち込まれる
錠止リングが望1しくないことを示している。本発明の
構造はビン位[iff金安定化させることによりAI、
A2およびB1、B2の基準を満たー「のを助ける。
錠止リングが望1しくないことを示している。本発明の
構造はビン位[iff金安定化させることによりAI、
A2およびB1、B2の基準を満たー「のを助ける。
ファスナー10は最大強さを有するのが望ましい。
また、ビン1Gの月利が高い強度4有するのが望寸17
い。旨ボルト構造では、約!15KsI以上の引張強さ
を有するビンとスリーブ金有するのが普通である。ファ
スナー、Oの場合、設置荷重をリング20に加えること
に起因する摩擦力を考FJf、して、所望の球根状にふ
くらんだ頭部を形成するのに必要な本来の1!1了重を
受容しなければならない。
い。旨ボルト構造では、約!15KsI以上の引張強さ
を有するビンとスリーブ金有するのが普通である。ファ
スナー、Oの場合、設置荷重をリング20に加えること
に起因する摩擦力を考FJf、して、所望の球根状にふ
くらんだ頭部を形成するのに必要な本来の1!1了重を
受容しなければならない。
ビン16とスリーブ18の間に加えられる(目射的な力
がもっばら錠止リング20に介して加えられるので、摩
陣力がリング20とビン]6の間に生じ、作用荷アバレ
ベル全増加きせる。この摩擦荷重の大きさは、円錐形孔
部分2日の角度゛X”の大きさに関係する。角度゛X″
が減少するにつれて、半径方向内向きの運11tlJに
抵抗できる錠止カラー10の可能性が減少し7、かつビ
ン16に加わる摩擦荷重が増大する。
がもっばら錠止リング20に介して加えられるので、摩
陣力がリング20とビン]6の間に生じ、作用荷アバレ
ベル全増加きせる。この摩擦荷重の大きさは、円錐形孔
部分2日の角度゛X”の大きさに関係する。角度゛X″
が減少するにつれて、半径方向内向きの運11tlJに
抵抗できる錠止カラー10の可能性が減少し7、かつビ
ン16に加わる摩擦荷重が増大する。
角度” x ”が増加するにつれて、半径方向内向きの
運動に対する抵抗が増加−[るが、同時に錠止リング2
0の材料を錠止ポケット68の中へ移動させるのに必要
な荷重が増大する。第4図〜第6図に示した型式のファ
スナーの場合、約38°の角度”X” ’に用いるのが
通常であった。これは図示の構造では錠止リングを打ち
込みやすくシたが、そのような角度しよ第1図の構造の
場合摩擦力が過剰しなるだろう。同時に、角度゛X″が
太きすぎれば、錠止リングを設置するのに必要な荷重が
過剰になり、早期にビンが破壊することになる(第2図
の曲線A参照)。角度“XHが38°の場合、錠止ポケ
ット68が錠止リング20金不適当にも近寄らせず、そ
の結果ビン16に加わる摩擦力が高くなる。錠止ポケッ
ト68について角! ” X”が90°の場合に社、錠
止カラー20がビン16から十分に離れた状態におかれ
て摩擦荷重が低く維持される。しかしながら、錠止リン
グを錠止ポケットに効果的に設置するには、早期のビン
破壊になり得るような大きさの荷重を必要とするだろう
。同時に、このように離しておく荷重が太きいと、錠止
の有効性を減少させて肩部34.44 がビンを停止さ
ぜるのを助ける。同時に、盲ボルトの皿頭24が、ファ
スナーの構造性のため拡大され、すなわち慣用の盲リベ
ット頭より大きくなる。角度” x ”が小さすぎる場
合には、同様に角度のついた相手孔表面から離れるよう
にデイツシングが生ずるだろう。これを避けるには、角
度11X″を約60’より大きく選択すれば良い。この
ようにして、角度” x ”が約700〜85℃の範囲
になければならないと信する。本発明の一つの形態にお
いて、8()0の角度”XHが満足であることが分った
。円錐形の孔部分28が、はぼ一様に傾斜した、真直な
面を区画する。この形状が、錠止リング20ヲ錠止ポケ
ットに打ち込むのを助けると信する。
運動に対する抵抗が増加−[るが、同時に錠止リング2
0の材料を錠止ポケット68の中へ移動させるのに必要
な荷重が増大する。第4図〜第6図に示した型式のファ
スナーの場合、約38°の角度”X” ’に用いるのが
通常であった。これは図示の構造では錠止リングを打ち
込みやすくシたが、そのような角度しよ第1図の構造の
場合摩擦力が過剰しなるだろう。同時に、角度゛X″が
太きすぎれば、錠止リングを設置するのに必要な荷重が
過剰になり、早期にビンが破壊することになる(第2図
の曲線A参照)。角度“XHが38°の場合、錠止ポケ
ット68が錠止リング20金不適当にも近寄らせず、そ
の結果ビン16に加わる摩擦力が高くなる。錠止ポケッ
ト68について角! ” X”が90°の場合に社、錠
止カラー20がビン16から十分に離れた状態におかれ
て摩擦荷重が低く維持される。しかしながら、錠止リン
グを錠止ポケットに効果的に設置するには、早期のビン
破壊になり得るような大きさの荷重を必要とするだろう
。同時に、このように離しておく荷重が太きいと、錠止
の有効性を減少させて肩部34.44 がビンを停止さ
ぜるのを助ける。同時に、盲ボルトの皿頭24が、ファ
スナーの構造性のため拡大され、すなわち慣用の盲リベ
ット頭より大きくなる。角度” x ”が小さすぎる場
合には、同様に角度のついた相手孔表面から離れるよう
にデイツシングが生ずるだろう。これを避けるには、角
度11X″を約60’より大きく選択すれば良い。この
ようにして、角度” x ”が約700〜85℃の範囲
になければならないと信する。本発明の一つの形態にお
いて、8()0の角度”XHが満足であることが分った
。円錐形の孔部分28が、はぼ一様に傾斜した、真直な
面を区画する。この形状が、錠止リング20ヲ錠止ポケ
ットに打ち込むのを助けると信する。
前述I7たように、工具57の真部分62は、真直な対
向孔30内に嵌まるよ゛うに寸法法めされている。
向孔30内に嵌まるよ゛うに寸法法めされている。
錠止リング20を設置する際に、鼻部62を式直な対向
孔30の中へ延ばして、錠止リング20の月利が錠止空
洞の中へ十分に詰め込まれてその結果としての錠止全向
上させるように保証する。
孔30の中へ延ばして、錠止リング20の月利が錠止空
洞の中へ十分に詰め込まれてその結果としての錠止全向
上させるように保証する。
盲ポル)1、最大強度を有し、かつこのこと顛ついては
材料をその最大硬度で利用するように形成するのが望ま
しい。同時に、全厚さの変化する材料を一緒に締め付け
ることができる広がった把持範囲にわたってファスナー
を使用できるのが望ましい。もちろん、間Bは、球根状
ふくらみが、最後の加工片−すなわち加工片12の裏の
シートラインに起るように確保することである。これを
達成するには、加工片の盲すなわち球根状ふくらみを形
成する側、すなわち加工片12のより遠い側へ向う方向
に減少する硬度の勾配を有する硬化スリーブを設ければ
良い。所望の勾配を与えるには、スリーブ18の周りの
狭い環状区分金、最大および最小杷持線MxとMnの間
の位置でそれぞれ焼鈍するかまたは焼戻しすれば良い。
材料をその最大硬度で利用するように形成するのが望ま
しい。同時に、全厚さの変化する材料を一緒に締め付け
ることができる広がった把持範囲にわたってファスナー
を使用できるのが望ましい。もちろん、間Bは、球根状
ふくらみが、最後の加工片−すなわち加工片12の裏の
シートラインに起るように確保することである。これを
達成するには、加工片の盲すなわち球根状ふくらみを形
成する側、すなわち加工片12のより遠い側へ向う方向
に減少する硬度の勾配を有する硬化スリーブを設ければ
良い。所望の勾配を与えるには、スリーブ18の周りの
狭い環状区分金、最大および最小杷持線MxとMnの間
の位置でそれぞれ焼鈍するかまたは焼戻しすれば良い。
スリーブ18の残りはその元の高い硬度にまたはほぼそ
の硬度に維持される。これにより、所望の位置に球根状
ふくらみが生ずるように確保されながら、最大許容硬度
に熱的に硬化されたスリーブ18の使用が可能となる。
の硬度に維持される。これにより、所望の位置に球根状
ふくらみが生ずるように確保されながら、最大許容硬度
に熱的に硬化されたスリーブ18の使用が可能となる。
勾配を与える他の手段音用いることができる。
本発明の構造の場合、Δ286のような#j触+41:
鏑、モネルまたは同様なものだけではなく、4(12
7゜4037のような合金鋼または同様なもので焼鈍を
利用できることが分った。
鏑、モネルまたは同様なものだけではなく、4(12
7゜4037のような合金鋼または同様なもので焼鈍を
利用できることが分った。
また、本発明の場合、半径方向膨張が防止きれるので、
一層状質の加工片および/神たは半径方向膨張で損傷を
一層受けやすい加工片と共に盲ポル)k一層容易に使用
することができる。
一層状質の加工片および/神たは半径方向膨張で損傷を
一層受けやすい加工片と共に盲ポル)k一層容易に使用
することができる。
第1図は若干の部分を断面しかつ他の部分不:破断し−
C示した宵ボルトの図で、この旨ボルトは取イ;1け前
の状態で示されかつ本発明の特徴を具体化している。第
2図は本発明の盲ボルトと従来の盲ボルトについてビン
の運itl+に対してビンとスリーブに加えられた荷重
(ボンド)をグラフで表示した図、第3A図〜第3D図
は@33Aで工具全盲ボルトに適用1−るどきから第3
D図で盲ボルトを最終的に設置するまで第1図の盲ボル
トの取付は全示す一連の図、第4図に複動工具を必要と
する従来の盲ポル)k、若干の部分を断面しかつ他の部
分全破断して示した(第3A図と同様な)図、第5図は
剪断フランジ型錠止金利用する従来の盲ボルト構造を、
若干の部分全断面しかつ他の部分全破断して示す(第3
A図と同様な)図、第6図は剪断キャップ型錠止組立体
を利用する従来の盲ボルト構造を、若干の部分を断面し
かつ他の部分を破断して示す(第3A図と同様な)図、
第7図は若干の部分全断面しかつ他の部分を破断して示
す、設置されたファスナーの部分分割側面図で、ビン位
置の公差限界を示す図、第8図は若干の部分全断面しか
つ他の部分全破断して示す、設置されたファスナーの部
分側面図で、錠止位置の公差限界を示す図である。 10・・・盲ボルト、12.14・・・加工片、16・
・・ビン、18・・・管状スリーブ、20・・・錠止カ
ラー、22・・・スリーブシャンク部分、24・・・拡
大スリーブ頭、27・・・中間直径孔部分、28・・・
拡大円錐形孔部分、32・・・拡大直径孔部分、34・
・・スリーブ停止肩部、36・・・拡大ピン頭部、38
・・・ビンシャンク部分、40・・・拡大直径シャンク
部分、42・・・中間シャンク部分、44・・・ビン係
止肩部、46・・・錠止溝、57・・・工具、62・・
・アンビルハロ部分、66・・・球根状頭部、68・・
錠止ポケット、76 、78・・・加工片の開口。 出願人代理人 猪 股 消
C示した宵ボルトの図で、この旨ボルトは取イ;1け前
の状態で示されかつ本発明の特徴を具体化している。第
2図は本発明の盲ボルトと従来の盲ボルトについてビン
の運itl+に対してビンとスリーブに加えられた荷重
(ボンド)をグラフで表示した図、第3A図〜第3D図
は@33Aで工具全盲ボルトに適用1−るどきから第3
D図で盲ボルトを最終的に設置するまで第1図の盲ボル
トの取付は全示す一連の図、第4図に複動工具を必要と
する従来の盲ポル)k、若干の部分を断面しかつ他の部
分全破断して示した(第3A図と同様な)図、第5図は
剪断フランジ型錠止金利用する従来の盲ボルト構造を、
若干の部分全断面しかつ他の部分全破断して示す(第3
A図と同様な)図、第6図は剪断キャップ型錠止組立体
を利用する従来の盲ボルト構造を、若干の部分を断面し
かつ他の部分を破断して示す(第3A図と同様な)図、
第7図は若干の部分全断面しかつ他の部分を破断して示
す、設置されたファスナーの部分分割側面図で、ビン位
置の公差限界を示す図、第8図は若干の部分全断面しか
つ他の部分全破断して示す、設置されたファスナーの部
分側面図で、錠止位置の公差限界を示す図である。 10・・・盲ボルト、12.14・・・加工片、16・
・・ビン、18・・・管状スリーブ、20・・・錠止カ
ラー、22・・・スリーブシャンク部分、24・・・拡
大スリーブ頭、27・・・中間直径孔部分、28・・・
拡大円錐形孔部分、32・・・拡大直径孔部分、34・
・・スリーブ停止肩部、36・・・拡大ピン頭部、38
・・・ビンシャンク部分、40・・・拡大直径シャンク
部分、42・・・中間シャンク部分、44・・・ビン係
止肩部、46・・・錠止溝、57・・・工具、62・・
・アンビルハロ部分、66・・・球根状頭部、68・・
錠止ポケット、76 、78・・・加工片の開口。 出願人代理人 猪 股 消
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、管状スリーブ、ビンおよびほぼ環状の錠止カラーカ
ラなり、ビンとスリーブの間に錠止カラーを経て相対的
軸方向力を加える工具を用いて複数の加工片を一緒に固
定するための盲ボルトであって、管状スリーブが加工片
の整合された開口に配置されかつ相対的な軸方向力に応
答して加工片の盲側に球根状にふくらんだ頭部を形成す
るようになっており、前記スリーブが、一端で拡大スI
J−ブ頭で終る比較的真直なスリーブシャンク部分を有
し、前記スリーブには、その反対端にある拡大直径の孔
部分と、中間の縮小した直径の孔部分と、前記の拡大ス
リーブ頭にある拡大円錐形孔部分とを有する貫通孔があ
り、スリーブ停止肩部が前記拡大孔部分と中間孔部分の
接合個所により区画され、前記ビン部材は、一端で拡大
ビン頭部で終るビンンヤンク部分を有し、かつ前記ビン
頭部が前記反対端でスリーブシャンクの上に係合するよ
うにしてスリーブと組立てられるようになっており、前
記ビン部制には、前記の拡大孔部分内に受は入れられる
曲径の拡大直径/ヤンク部分と、前記の中間孔gB分内
に受は入れられるようになっている縮小直径の中間シャ
ンク部分とがあり、ビン停止肩部が前記の拡大シャンク
部分と中間/ヤンク部分の接合個所により区画され、環
状の錠止溝が前記ビンンヤンクの中間シャンク部分に隣
接して位置している盲ボルトにおいて、前記円錐孔11
b分(28)の外端が軸方向に直直な壁の対向孔(30
)で終っており、前記錠止カラー(20)が前記対向孔
内に位置し、前記スリーブ停止肩部(34)と係合した
ときに、前記錠止溝が円鮪孔部分(28)と半径方向に
整合した状態で位置して錠止ポケット(68)を区画す
るように前記ビン肩部(44)が前記錠止溝(46)か
ら予め選択された距離全おいて位置し、前記錠止カラー
(20)の外端が工具のアノビル鼻部分と係合されるよ
うに露出され、工具はまた、前記ビンシャンクの他端に
あるビンの前記シャンク(38)の引張り部分全把持す
るための杷持手段金有し、それにより前記工具が鼻部分
と錠止カラーの保合個所を経てビンとスリーブの間に相
対的な軸方向力を加えることによってビンがスリーブに
対して軸方向に移動して拡大直径の孔部分を球根状にふ
くらませ盲頭部を形成させ、前記ビン肩部がスリーブ肩
部と係合してさらにビンが軸方向に移動するのを初期に
停止きせるまで前記工具が前記の相対的軸方向力を加え
続けるように作用可能であり、前記の拡大直径の孔部分
(32)と中間直径の孔部分(27)は、ビンとスリー
ブの停止肩部が係合テるまでのビンの軸方向運動中スリ
ーブシャンクの半径方向膨張全実質的に与えないように
寸法法めされており、前記錠止カラー全錠止ポケットの
中へ移!1flJキせて、ビンとスリーブの肩部により
生じた停止全支持することにより、ビンの拡大シャンク
部分によるスリーブの中間直径部分の半径方向膨張が防
止され、前記の円錐形孔部分(28)が予め選択された
単一の挟角を有し、この挟角は、ビンに対する錠止カラ
ー(20)の過剰の摩擦を避りると共に錠止カラーを予
め選択きれた犬き芒」2り小さい設置荷重で錠止ポケッ
ト(68)の中へ移!I!IIさ亡るような大きさを冶
し、その設置荷重で前記錠止カラーが、中間孔1IIX
分への拡大シャンク部分の移動を経た、スリーブのシャ
ンクの半径方向膨張に起因1−るビンの過剰の軸方向連
動を除去するようにビンの停止全助り、前記スリーブが
、予め選択された締めしるから予め選択されグこ隙間捷
での嵌合で前記の整合きれ1こ開口に受は入れられるよ
うになっており、前記隙間が称呼直径μ“(、260“
)に対し少なくとも、006“であること全特徴と−づ
−る盲ボルト。 さ前記挟角を、拡大スリーブ頭のデイツ/ングが生ずる
挟角より大きくした、特許請求の範囲第1項記載の冒ボ
ルト。 3拡犬スリ一ブ頭部が皿形であり、かつ整合きれた開口
の同様に形成された狂人位置に受は入れられるようにな
っているときに、挟角全拡大スリーブ頭のディッ/ング
が生ずる挟角より太きくしである、特許請求の範囲第2
項記載の盲ボルト。 4、挟角が約70’から約85°までの範囲にある、特
許請求の範囲第1項から第3項までのうちのいずれか一
つに記載の盲ボルト。 5挟角が約80’である、特許請求の範囲第4項記載の
盲ボルト。 6円錐形の孔部分(28)が直線のテーパー面である、
1時tT’請求の範囲第1項から第5項までのうちのい
ずれか一つに記載の盲ボルト。 7、環状の錠止溝(46)に隣接した環状ランド(5o
)に位置する、閉じられた破壊首部溝(48)を備えた
、l特許請求の範囲第1項から第6項までのうちのいず
れか一つに記載の盲ボルト。 8 ビンとスリーブが、約95KSIより大きい引張強
さに硬化された材料で作られている、特許請求の範囲第
1項から第7項までのうちのいずれが一つに記載の盲ボ
ルト。 9、スリーブを熱的に硬化し、かつシャンク金、硬度の
減少する勾配を与えるように焼鈍して、加工片の選択さ
れた把持範囲にわたって前記盲側に隣接する球根状にふ
くらんだ頭部の形成全容易にした、特許請求の範囲@1
項から第8項′4でのうものいずれか一つにi己載の盲
ボルト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/393,488 US4844673A (en) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Lock spindle blind bolt with lock collar providing pin stop support |
US393488 | 1982-06-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919709A true JPS5919709A (ja) | 1984-02-01 |
JPH0474561B2 JPH0474561B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=23554889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58118050A Granted JPS5919709A (ja) | 1982-06-29 | 1983-06-29 | 盲ボルト |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4844673A (ja) |
JP (1) | JPS5919709A (ja) |
BR (1) | BR8303458A (ja) |
CA (1) | CA1240860A (ja) |
DE (1) | DE3323254C2 (ja) |
ES (1) | ES285810Y (ja) |
FR (1) | FR2529271B1 (ja) |
GB (1) | GB2123107B (ja) |
IL (1) | IL69104A (ja) |
IT (1) | IT1163611B (ja) |
NL (1) | NL8302319A (ja) |
SE (1) | SE8303697L (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257589A (ja) * | 1985-04-10 | 1987-03-13 | デユルコツプ・アドレル・アクチエンゲゼルシヤフト | 縫製部分のパスポワ−ル開口の製作のための縫製装置 |
JP2006342963A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Newfrey Llc | 改良型ブラインド・リベット |
JP2009287782A (ja) * | 2002-05-08 | 2009-12-10 | Newfrey Llc | ブラインドリベット |
JP2013518722A (ja) * | 2010-02-01 | 2013-05-23 | アルコア インコーポレイテッド | ファスナ取付ツール用ノーズアセンブリ |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2220722A (en) * | 1988-07-14 | 1990-01-17 | Avdel Systems Ltd | Self-plugging blind fastener |
GB2231932A (en) * | 1989-05-16 | 1990-11-28 | Milladale Ltd | Self-plugging blind rivet |
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