JPH034011A - 盲リベット締め装置、組立方法及び得られた組立体 - Google Patents
盲リベット締め装置、組立方法及び得られた組立体Info
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- JPH034011A JPH034011A JP2127085A JP12708590A JPH034011A JP H034011 A JPH034011 A JP H034011A JP 2127085 A JP2127085 A JP 2127085A JP 12708590 A JP12708590 A JP 12708590A JP H034011 A JPH034011 A JP H034011A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/02—Riveting procedures
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-
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- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49947—Assembling or joining by applying separate fastener
- Y10T29/49954—Fastener deformed after application
- Y10T29/49956—Riveting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は改良された盲リベット締め装置に関するもので
あって、本発明は、一方では尾部部片を通って組立られ
る材料を通過するようになされた管状座金を、他方では
前記座金の尾部部片に当接するようになされた頭部及び
前記座金内に位置する幹部を有する軸部を含み、リベッ
ト締めが前記軸部の前記幹部に対する軸線方向の駆動力
によって行われるようになされている型式のリベット締
め装置に関するものである。本発明は前記リベット締め
装置を使用する組立方法及び作られた組立体に拡張され
る。
あって、本発明は、一方では尾部部片を通って組立られ
る材料を通過するようになされた管状座金を、他方では
前記座金の尾部部片に当接するようになされた頭部及び
前記座金内に位置する幹部を有する軸部を含み、リベッ
ト締めが前記軸部の前記幹部に対する軸線方向の駆動力
によって行われるようになされている型式のリベット締
め装置に関するものである。本発明は前記リベット締め
装置を使用する組立方法及び作られた組立体に拡張され
る。
［従来の技術］
従来の型式の盲リベット締め装置に於ては、軸部の頭部
は駆動力が与えられる時に管状座金内に侵入してこの管
状座金を拡開させ、このようにして材料に対する当接支
持部を形成出来るように財形されている。仏国特許第２
．３０６．３６１号又は英国特許第１．３３０．５０１
号は例えばこの型式のリベットを示している。しかし、
このようなリベットによって得られる支持部は甚だ制限
された面であって、膨れることによりその方向が軸線方
向にて対して傾斜され、このような支持部は抵抗力が少
なく、信頼性の少ない材料の保持しか保証出来ず、一方
このような支持部は孔の縁部に於ける材料の有害な変形
を生じさせ、特にこのような変形は脆い材料の場合、特
に孔の周囲が損傷されてファイバー及び結合剤が剥離す
るような複合材料（ファイバーによって補強された積層
合成材料）の場合に許容出来ないのである。
は駆動力が与えられる時に管状座金内に侵入してこの管
状座金を拡開させ、このようにして材料に対する当接支
持部を形成出来るように財形されている。仏国特許第２
．３０６．３６１号又は英国特許第１．３３０．５０１
号は例えばこの型式のリベットを示している。しかし、
このようなリベットによって得られる支持部は甚だ制限
された面であって、膨れることによりその方向が軸線方
向にて対して傾斜され、このような支持部は抵抗力が少
なく、信頼性の少ない材料の保持しか保証出来ず、一方
このような支持部は孔の縁部に於ける材料の有害な変形
を生じさせ、特にこのような変形は脆い材料の場合、特
に孔の周囲が損傷されてファイバー及び結合剤が剥離す
るような複合材料（ファイバーによって補強された積層
合成材料）の場合に許容出来ないのである。
その他、成る固定装置に於ては、座金の尾部部分は長手
方向の隙間によって多数のセクターに分割され、軸部に
駆動力が与えられる時に、これらのセクターが拡開され
て折返され、多数の突出した舌片を形成し、これらの舌
片が組立られる材料に当接されるようになされるのであ
る。例えば、米国特許第４．２８９．０６１号はこのよ
うな装置を示しているが、この装置に於ては３つの長手
方向の隙間が材料の保持の３つの舌片を形成する為に拡
開されるようになされた折返し可能の３つのセクターを
境界している。しかし、このようにして形成された支持
部は不連続であって、その抵抗力はその為に周面が減少
される為のみでなく、座金の周囲の材料の不連続性によ
って著しく弱化されるのである。更に、組立られる材料
は引続く支持区域及び自由区域を通して孔の周囲で保持
されるが、このことは特にこれらの区域の接合部に生ず
る拘束力が局部的な変化を生ずる恐れのある脆い材料の
場合に甚だ不具合である。その他、このような固定装置
の製造は、良好な正確性を要求する繊細な作動を構成す
るセクターの切断の為に前述の場合よりも更に複雑であ
る。
方向の隙間によって多数のセクターに分割され、軸部に
駆動力が与えられる時に、これらのセクターが拡開され
て折返され、多数の突出した舌片を形成し、これらの舌
片が組立られる材料に当接されるようになされるのであ
る。例えば、米国特許第４．２８９．０６１号はこのよ
うな装置を示しているが、この装置に於ては３つの長手
方向の隙間が材料の保持の３つの舌片を形成する為に拡
開されるようになされた折返し可能の３つのセクターを
境界している。しかし、このようにして形成された支持
部は不連続であって、その抵抗力はその為に周面が減少
される為のみでなく、座金の周囲の材料の不連続性によ
って著しく弱化されるのである。更に、組立られる材料
は引続く支持区域及び自由区域を通して孔の周囲で保持
されるが、このことは特にこれらの区域の接合部に生ず
る拘束力が局部的な変化を生ずる恐れのある脆い材料の
場合に甚だ不具合である。その他、このような固定装置
の製造は、良好な正確性を要求する繊細な作動を構成す
るセクターの切断の為に前述の場合よりも更に複雑であ
る。
［発明が解決しようとする課題］
本発明はリベット締めの際に大きい面積及び適当な半径
方向の連続的な支持を与えて孔の周囲で材料の損傷の危
険を生じないで組立られる材料の抵抗力及び信頼性のあ
る保持を行い得る改良された盲リベット締め装置を提供
することを目的とする。
方向の連続的な支持を与えて孔の周囲で材料の損傷の危
険を生じないで組立られる材料の抵抗力及び信頼性のあ
る保持を行い得る改良された盲リベット締め装置を提供
することを目的とする。
［課題を解決する為の手段１
上述の目的を達成する為に、本発明による盲リベット締
め装置は、 ・リベット締めされる材料の孔内に配置されるようにな
された挿入部（ｉｎｓｅｒｔｉｏｎ）と称する部片及び
前記材料の側部を通過するようになされた尾部部分を有
する管状座金と、 ・前記座金の内径よりも大きく、挿入部の外径に等しい
直径の頭部及び前記座金の内径内に配置される幹部を有
する軸部であって、延長部が前記軸部の前記尾部部分の
反対側に通過してこの軸部に軸線方向の駆動力を与える
ようになす前記軸部と、 を含んでいる。
め装置は、 ・リベット締めされる材料の孔内に配置されるようにな
された挿入部（ｉｎｓｅｒｔｉｏｎ）と称する部片及び
前記材料の側部を通過するようになされた尾部部分を有
する管状座金と、 ・前記座金の内径よりも大きく、挿入部の外径に等しい
直径の頭部及び前記座金の内径内に配置される幹部を有
する軸部であって、延長部が前記軸部の前記尾部部分の
反対側に通過してこの軸部に軸線方向の駆動力を与える
ようになす前記軸部と、 を含んでいる。
本発明によって１、前記盲リベット締め装置は、座金の
尾部部分が、 この尾部部分及び挿入部の間の接合部の近辺に位置する
第１の関節区域であって、挿入部の厚さに比較して減小
された厚さを有し、前記軸部に軸線方向の牽引力が与え
られる時にその減小された厚さの部分で折畳み作用を生
ずるようになす前記第１の関節区域と、 ・前記第１の関節区域に連結され、前記座金の軸線に対
して傾斜を有し、前記第１の関節区域から始ま６て座金
からＮ隔するようになされる傾斜部分と、 ・前記傾斜部分の底部に位置し、前記軸部に対して駆動
力が与えられる時にその部分で折畳み作用を生ずるよう
になす座金の軸線に向う方向変化区域をなす第２の関節
区域と、 ・前記第２の関節区域に連結される端部部分であって、
前記傾斜部分とは異なる方向を有し、この傾斜部分と共
に１８０°よりも小さい内角αを形成し、前記端部部分
及び前記軸部の前記頭部が前記軸部に軸線方向の駆動力
が与えられた時に前記軸部の頭部に対する座金の自由端
部の半径方向の滑動を禁止する保持装置を設けられるよ
うになされている前記端部部分と、 を含んでいることを特徴とする。
尾部部分が、 この尾部部分及び挿入部の間の接合部の近辺に位置する
第１の関節区域であって、挿入部の厚さに比較して減小
された厚さを有し、前記軸部に軸線方向の牽引力が与え
られる時にその減小された厚さの部分で折畳み作用を生
ずるようになす前記第１の関節区域と、 ・前記第１の関節区域に連結され、前記座金の軸線に対
して傾斜を有し、前記第１の関節区域から始ま６て座金
からＮ隔するようになされる傾斜部分と、 ・前記傾斜部分の底部に位置し、前記軸部に対して駆動
力が与えられる時にその部分で折畳み作用を生ずるよう
になす座金の軸線に向う方向変化区域をなす第２の関節
区域と、 ・前記第２の関節区域に連結される端部部分であって、
前記傾斜部分とは異なる方向を有し、この傾斜部分と共
に１８０°よりも小さい内角αを形成し、前記端部部分
及び前記軸部の前記頭部が前記軸部に軸線方向の駆動力
が与えられた時に前記軸部の頭部に対する座金の自由端
部の半径方向の滑動を禁止する保持装置を設けられるよ
うになされている前記端部部分と、 を含んでいることを特徴とする。
このようにし７て本発明のリベット締め装置に於ては、
座金はその長さ全体にわたって管状に保持され、即ち周
囲全体にわたって端部部分の自由端部まで連続している
のである。リベット締めの際に、軸部の頭部は座金の自
由端部に当接され、保持装置が頭部が滑動し、リベット
の場合のように公知の拡開されるのを回避するようにな
し、ごのようにして、軸部に対する適当な駆動力が座金
に対する周囲の対向押圧力と組合されて第１及び第２の
関節区域の折畳み作用を生じさせ、座金の傾斜部分（こ
れらの２つの関節区域の間にある）が拡開されて孔の周
囲で組立られる材料に接触するまで組立られる材料に向
って折返されるようになされるのである。この折畳み作
用が座金の構造によって自動的に行われるように設定さ
れ、座金が折畳み作用の進行中に孔の縁部に当接しない
で自然に行われることを強調することが重要である。
座金はその長さ全体にわたって管状に保持され、即ち周
囲全体にわたって端部部分の自由端部まで連続している
のである。リベット締めの際に、軸部の頭部は座金の自
由端部に当接され、保持装置が頭部が滑動し、リベット
の場合のように公知の拡開されるのを回避するようにな
し、ごのようにして、軸部に対する適当な駆動力が座金
に対する周囲の対向押圧力と組合されて第１及び第２の
関節区域の折畳み作用を生じさせ、座金の傾斜部分（こ
れらの２つの関節区域の間にある）が拡開されて孔の周
囲で組立られる材料に接触するまで組立られる材料に向
って折返されるようになされるのである。この折畳み作
用が座金の構造によって自動的に行われるように設定さ
れ、座金が折畳み作用の進行中に孔の縁部に当接しない
で自然に行われることを強調することが重要である。
このようにして組立られた材料が保護されるのである。
折畳み作用の終りに、材料との接触は材料の良好な保持
を生ずるのに適当な方向で、二重折畳み工程の為に膨張
リベットよりも更に大きい表面で連続的になされるので
ある。
を生ずるのに適当な方向で、二重折畳み工程の為に膨張
リベットよりも更に大きい表面で連続的になされるので
ある。
本発明によるリベット締め装置の座金及び軸部は企図さ
れる応用面に適応した総ての材料、即ちチタン、不銹鋼
、軽合金・・・によって作られることが出来る。例えば
本発明が特に重要になる複合材料のような脆い材料の組
立の為には、座金をチタン又はチタン合金で作り、軸部
を不銹鋼で作ることが出来る。
れる応用面に適応した総ての材料、即ちチタン、不銹鋼
、軽合金・・・によって作られることが出来る。例えば
本発明が特に重要になる複合材料のような脆い材料の組
立の為には、座金をチタン又はチタン合金で作り、軸部
を不銹鋼で作ることが出来る。
その他、望ましい実施態様によれば、座金の第１の関節
区域は外側喉部を含み、これが座金の周囲に配置されて
この区域に於ける前記厚さの減小を行うようになされる
。適当な漸進的な折畳み作用を可能になす為に、この喉
部は２つの拡げられた唇部によって境界され、一方の側
部で、これらの唇部の一方が座金の挿入部との接合部を
形成すると共に他側に於て、他方の唇部が前述の傾斜部
分の外面を形成するのである。
区域は外側喉部を含み、これが座金の周囲に配置されて
この区域に於ける前記厚さの減小を行うようになされる
。適当な漸進的な折畳み作用を可能になす為に、この喉
部は２つの拡げられた唇部によって境界され、一方の側
部で、これらの唇部の一方が座金の挿入部との接合部を
形成すると共に他側に於て、他方の唇部が前述の傾斜部
分の外面を形成するのである。
前記傾斜部分は特に大体管状円錐台の形状を有し、一方
第２の関節区域は傾斜部分及び端部部分の間の方向変化
の大体１５０°乃至１７５°の内角αを規定する角度区
域になし得る。
第２の関節区域は傾斜部分及び端部部分の間の方向変化
の大体１５０°乃至１７５°の内角αを規定する角度区
域になし得る。
その他、望ましい実施態様によれば、端部部分は軸線に
平行に伸長する大体円筒形の部分になされている。
平行に伸長する大体円筒形の部分になされている。
しかし、半径方向の駆動力が軸部に与えられる時に座金
内に軸部の頭部の侵入する危険を総て排除する機能を有
する既述の保持装置は、一方では座金の自由端部に設け
られ、他方では軸部の頭部の対面する面に設けられた相
互嵌合する共役形状によって構成されるのである。
内に軸部の頭部の侵入する危険を総て排除する機能を有
する既述の保持装置は、一方では座金の自由端部に設け
られ、他方では軸部の頭部の対面する面に設けられた相
互嵌合する共役形状によって構成されるのである。
更に、本発明によるリベット締め装置の座金は通常のよ
うに連部部分の反対側に配置される予め形成された頭部
を設けられ、場合によって、この座金の頭部はリベット
締めの際に連部部分に対向する座金の端部の圧潰によっ
て作られることが出来る。
うに連部部分の反対側に配置される予め形成された頭部
を設けられ、場合によって、この座金の頭部はリベット
締めの際に連部部分に対向する座金の端部の圧潰によっ
て作られることが出来る。
その他、本発明によるリベット締め装置はそれ自体公知
のように、嵌め込み装置及び固定の為の破壊装置を設け
られることが出来、これらの通常の装置は固定の為に軸
部を座金の内部に嵌め込み、軸部の幹部の延長部の圧潰
を生じさせるのである。
のように、嵌め込み装置及び固定の為の破壊装置を設け
られることが出来、これらの通常の装置は固定の為に軸
部を座金の内部に嵌め込み、軸部の幹部の延長部の圧潰
を生じさせるのである。
［実施例］
本発明は上述にて全体的な形態を説明されたが、本説明
と一体をなす添付図面を参照して以下に行われる説明は
制限を与えない例として本発明の実施態様を示すもので
ある。
と一体をなす添付図面を参照して以下に行われる説明は
制限を与えない例として本発明の実施態様を示すもので
ある。
例として第１図に示されたリベット締め装置は管状座金
１及び軸線Ｘに沿って伸長する軸部２を含んでいる０例
えば、特に複合材料の組立に関係する場合には、座金１
はチタン合金で、軸部２は不銹鋼になし得る。
１及び軸線Ｘに沿って伸長する軸部２を含んでいる０例
えば、特に複合材料の組立に関係する場合には、座金１
はチタン合金で、軸部２は不銹鋼になし得る。
座金１は例えば円錐台状の面が通常のように約１２０°
の角度を成すようにフライス加工された頭部によって構
成される予め形成された頭部３を含んでいる。
の角度を成すようにフライス加工された頭部によって構
成される予め形成された頭部３を含んでいる。
この座金は更に組立られる材料の孔内に配置されるよう
になされた挿入部４を形成する幹部及び前記材料の一側
で予め形成された頭部とは反対側に通過するようになさ
れた連部部分５を含んでいる。
になされた挿入部４を形成する幹部及び前記材料の一側
で予め形成された頭部とは反対側に通過するようになさ
れた連部部分５を含んでいる。
挿入部４は２つの円筒形面によって境界されている。
連部部分５は厚さの小さい第１の関節区域５ａ、角度Ｔ
で軸線から離隔する傾斜部分５ｂ、角度αの方向変化を
規定する第２の関節区域５ｃ及び端部部分５ｄを含んで
いる。
で軸線から離隔する傾斜部分５ｂ、角度αの方向変化を
規定する第２の関節区域５ｃ及び端部部分５ｄを含んで
いる。
第１の関節区域５ａは円錐形台り、、 Ｌｇの形状の２
つの拡開された要部によって境界された外側喉部によっ
て形成され、開放角βは１２０°乃至１６０ ’ 、例
えば１５０°程度の範囲にある。この喉部の底部は区域
５ａの部分及び挿入部４の部分の２ 厚さの比 が約０．３乃至０．７の範囲で、特にＩ ０．４５の程度であるようになされている。
つの拡開された要部によって境界された外側喉部によっ
て形成され、開放角βは１２０°乃至１６０ ’ 、例
えば１５０°程度の範囲にある。この喉部の底部は区域
５ａの部分及び挿入部４の部分の２ 厚さの比 が約０．３乃至０．７の範囲で、特にＩ ０．４５の程度であるようになされている。
喉部の要部Ｌ１は挿入部４に対する接合部を形成し、一
方唇部Ｌ２は傾斜部分５ｂの外面を形成している。
方唇部Ｌ２は傾斜部分５ｂの外面を形成している。
この傾斜部分５ｂは大体管状の円錐形台の形状を有し、
軸線Ｘに対して大体５°乃至３０°、例えば１０°程度
の角度Ｔを形成している。この傾斜部分は第２の関節区
域５ｃによって端部部分５ｄに連結され、この第２の関
節区域５ｃは１５０＠乃至１７５°、例えば１７０°程
度の範囲の方向変化角αを規定している。
軸線Ｘに対して大体５°乃至３０°、例えば１０°程度
の角度Ｔを形成している。この傾斜部分は第２の関節区
域５ｃによって端部部分５ｄに連結され、この第２の関
節区域５ｃは１５０＠乃至１７５°、例えば１７０°程
度の範囲の方向変化角αを規定している。
端部部分５ｄは円筒形であって、即ち軸線Ｘの２つの円
筒形面によって境界されている。この端部部分５ｄの部
分及び第１の関節区域５ａの厚さ３ の比 は１．３乃至１．９、例えば１．６程度の範
２ である。更に傾斜部分５ｂの軸線方向長さ及び端り 部部分５ｄの軸線方向長さの比 は０．４乃至１、
例えば０．７程度の範囲である。
筒形面によって境界されている。この端部部分５ｄの部
分及び第１の関節区域５ａの厚さ３ の比 は１．３乃至１．９、例えば１．６程度の範
２ である。更に傾斜部分５ｂの軸線方向長さ及び端り 部部分５ｄの軸線方向長さの比 は０．４乃至１、
例えば０．７程度の範囲である。
端部部分５ｄの外径り、は挿入部４の直径りに近く、例
えばこれらの２つの直径は等しい（Ｄ。
えばこれらの２つの直径は等しい（Ｄ。
＝Ｄ、）。
端部部分５ｄはその自由端部の外縁に配置された面取り
面６を含み、リベット締め作動の際にこの端部を保持す
る装置の役目をなす。
面６を含み、リベット締め作動の際にこの端部を保持す
る装置の役目をなす。
その他、軸部２は座金の挿入部４及び端部部分５ｄの直
径に等しい外径の頭部２ａを設けられている。この軸部
は挿入部４の位置にて座金の内径内に配置されるように
なされた円筒形幹部２ｂを有し、このようにして空虚な
環状空間−ｊ−が端部部分５ｄの円筒形内面及び軸部の
幹部２ｂの円筒形面を離隔している。
径に等しい外径の頭部２ａを設けられている。この軸部
は挿入部４の位置にて座金の内径内に配置されるように
なされた円筒形幹部２ｂを有し、このようにして空虚な
環状空間−ｊ−が端部部分５ｄの円筒形内面及び軸部の
幹部２ｂの円筒形面を離隔している。
座金の自由端部に対面する軸部の頭部２ａの面には面取
り面６に対して共役な形状の鍔部７が設けられ、リベッ
ト締め作動の進行中にこの面取り面６に当接して座金の
自由端部の遠心力による滑動を総て禁止するようになっ
ている。
り面６に対して共役な形状の鍔部７が設けられ、リベッ
ト締め作動の進行中にこの面取り面６に当接して座金の
自由端部の遠心力による滑動を総て禁止するようになっ
ている。
更に、軸部の前記頭部は同様に空虚な環状空間−ｊ−に
対面する頭部／幹部の接合部に位置する面取り面８を設
けられ、軸部の幹部及び座金の端部部分を離隔している
。この面取り面８は座金の自由端部を求心力の方向に保
持するのを保証している。
対面する頭部／幹部の接合部に位置する面取り面８を設
けられ、軸部の幹部及び座金の端部部分を離隔している
。この面取り面８は座金の自由端部を求心力の方向に保
持するのを保証している。
軸部の幹部はその延長部２ｃが座金の予め形成された頭
部３の側部を通過し、リベット締めの軸線方向の駆動力
を与えるのを可能にしている。
部３の側部を通過し、リベット締めの軸線方向の駆動力
を与えるのを可能にしている。
注目されることは、座金の挿入部４の内径に対応する軸
部の幹部２ｂの直径が場合によって僅かに挿入部の内径
よりも大きく、リベット締め作動の際に挿入部の膨張を
保証するようになされることである（頭部２ｃの延長部
は幹部の部分２ｂの直径よりも小さい直径を有する）。
部の幹部２ｂの直径が場合によって僅かに挿入部の内径
よりも大きく、リベット締め作動の際に挿入部の膨張を
保証するようになされることである（頭部２ｃの延長部
は幹部の部分２ｂの直径よりも小さい直径を有する）。
その他、本発明によるリベット締め装置はそれ自体公知
のように座金内に軸部を嵌め込む装置及び固定の為に幹
部の延長部を圧潰する破壊装置を設けられている。この
嵌め込み装置は例えば軸部の幹部に配置される円形溝９
及びリベット締め作動の終りに溝９に向って流れる過剰
の材料を形成するように座金の頭部３に設けられた円形
リブ１０によって構成されることが出来る。破壊装置は
定められた駆動力を超えた時に破壊を生ずるようになさ
れた深さの喉部１１によって構成されることが出来る。
のように座金内に軸部を嵌め込む装置及び固定の為に幹
部の延長部を圧潰する破壊装置を設けられている。この
嵌め込み装置は例えば軸部の幹部に配置される円形溝９
及びリベット締め作動の終りに溝９に向って流れる過剰
の材料を形成するように座金の頭部３に設けられた円形
リブ１０によって構成されることが出来る。破壊装置は
定められた駆動力を超えた時に破壊を生ずるようになさ
れた深さの喉部１１によって構成されることが出来る。
第２図乃至第７図は複合材料Ｍの厚さに上述のリベット
締め装置を配置した状態を示している。
締め装置を配置した状態を示している。
これらの材料は大体挿入部４の外径Ｄ１に対応する直径
を有し、圧潰形成された頭部３の形状と共役の形状の皿
孔を有する孔Ｒを穿孔されている（第２図）。
を有し、圧潰形成された頭部３の形状と共役の形状の皿
孔を有する孔Ｒを穿孔されている（第２図）。
このリベット締め装置は孔内に置かれ、環状アンビルＮ
を含む通常のリベット締め工具が予め形成された頭部３
に当接される（第３図）。リベット締め装置は、第１の
関節区域５ａが外部にあって材料の近辺に来るように、
組立られる材料の厚さに関係して選択されるのである。
を含む通常のリベット締め工具が予め形成された頭部３
に当接される（第３図）。リベット締め装置は、第１の
関節区域５ａが外部にあって材料の近辺に来るように、
組立られる材料の厚さに関係して選択されるのである。
（注目されることは、異なる厚さの材料が同じリベット
によって組立られることが出来ることであって、リベッ
トの二重の折畳み作用が、形成される支持部が材料に当
接するまで行われるのである）。
によって組立られることが出来ることであって、リベッ
トの二重の折畳み作用が、形成される支持部が材料に当
接するまで行われるのである）。
軸部の幹部の延長部２ｃは工具の顎部によって把持され
、駆動力Ｔが軸部の幹部に与えられ、同時に対向押圧力
ＰがアンビルＮによって予め形成された頭部３に与えら
れる（第４図）。保持装置６−８によって軸部の頭部に
当接して保持される座金の自由端部は長手方向の力を受
け、この力は尾部部分５ｄの構造的な配置の為に２つの
関節区域５ｃ及び５ａの部分に於けるモーメントに変換
されてこれらの区域の折畳み作用を生ずるのである（第
５図、第６図及び第７図）。この折畳み作用（これらの
区域の位置に対して反対の方向の）は傾斜部分５ｂの折
返し作用を生じさせ、これが材料に当接されるのである
（第７図）。このようにして生じた支持面が座金の周囲
総てにわたって連続し、孔の縁部で材料の１員傷を生じ
ないで材料を抵抗力及び信頼性を有して保持するのを保
証する面及び半径方向を与えることに注目することが重
要である。何故ならばこの折畳み作用は孔の縁部に対し
て押圧力を与えないで行われるからである。
、駆動力Ｔが軸部の幹部に与えられ、同時に対向押圧力
ＰがアンビルＮによって予め形成された頭部３に与えら
れる（第４図）。保持装置６−８によって軸部の頭部に
当接して保持される座金の自由端部は長手方向の力を受
け、この力は尾部部分５ｄの構造的な配置の為に２つの
関節区域５ｃ及び５ａの部分に於けるモーメントに変換
されてこれらの区域の折畳み作用を生ずるのである（第
５図、第６図及び第７図）。この折畳み作用（これらの
区域の位置に対して反対の方向の）は傾斜部分５ｂの折
返し作用を生じさせ、これが材料に当接されるのである
（第７図）。このようにして生じた支持面が座金の周囲
総てにわたって連続し、孔の縁部で材料の１員傷を生じ
ないで材料を抵抗力及び信頼性を有して保持するのを保
証する面及び半径方向を与えることに注目することが重
要である。何故ならばこの折畳み作用は孔の縁部に対し
て押圧力を与えないで行われるからである。
固定の終りに、座金の頭部のリブ１０は軸部の幹部の溝
９に向う材料のクリープ及び軸部の嵌め込み作用を生じ
させると共に幹部が破壊喉部１１の部分で切断される。
９に向う材料のクリープ及び軸部の嵌め込み作用を生じ
させると共に幹部が破壊喉部１１の部分で切断される。
座金の端部はそれ自体軸部の頭部に嵌め込まれ、材料に
対して当接する支持面を形成する座金の折返し部を変形
しないようになす。
対して当接する支持面を形成する座金の折返し部を変形
しないようになす。
このようにして得られた組立体が第８図に示されている
。座金１はその全長にわたって軸部２によって補強され
、この軸部は座金を充満しく既に示したように膨張を伴
って）、このことは組立体に剪断及び疲労に対する卓越
した抵抗力を与えるのである。
。座金１はその全長にわたって軸部２によって補強され
、この軸部は座金を充満しく既に示したように膨張を伴
って）、このことは組立体に剪断及び疲労に対する卓越
した抵抗力を与えるのである。
注目されることは、第９図に示されるように、座金の破
壊は第１の関節区域５ａの位置で生ずる恐れがあること
である（使用される材料の性質、種々の部分の相対的な
寸法及びリベット締め作動の力により）。しかし、この
ような破壊は何等の障害を与えず、又組立体の耐久力を
減少させないのである。
壊は第１の関節区域５ａの位置で生ずる恐れがあること
である（使用される材料の性質、種々の部分の相対的な
寸法及びリベット締め作動の力により）。しかし、この
ような破壊は何等の障害を与えず、又組立体の耐久力を
減少させないのである。
［発明の効果］
本発明は上述のように構成されているから、リベット締
めの際に大きい面積及び適当な半径方向の連続的な支持
を与えて孔の周囲で材料の損傷の危険を生じないで、組
立られる材料の、抵抗力及び信鎖性のある保持を行い得
る改良された盲リベット締め装置が提供されるのである
。
めの際に大きい面積及び適当な半径方向の連続的な支持
を与えて孔の周囲で材料の損傷の危険を生じないで、組
立られる材料の、抵抗力及び信鎖性のある保持を行い得
る改良された盲リベット締め装置が提供されるのである
。
第１図は本発明によるリベット締め装置の軸線方向拡大
断面図。 第２図、第３図、第４図、第５図、第６図及び第７図は
本すベット締め装置の配置状態を示す概略的断面図。 第８図は得られた組立体の軸線方向断面図。 第９図は第１の関節区域の部分で座金を破壊した後の得
られた組立体の変形形態を示す軸線方向断面図。 ｌ・ ２・ ａ ｂ Ｃ ３・ ４・ ５・ ａ ｂ Ｃ ｄ ６． ９・ 座金 軸部 頭部 幹部 延長部 頭部 挿入部 足部部分 第１の関節区域 傾斜部分 第２の関節区域 端部部分 面取り面 円形溝 １０・・・・・・円形リプ １１・・・・・・破壊喉部 り、 、Ｌ、 ・・要部 Ｐ・・・・・・対向押圧力 Ｎ・・・・・・ｉ状アンビル Ｔ・・・・・・駆動力 Ｆｉｇ、 ５
断面図。 第２図、第３図、第４図、第５図、第６図及び第７図は
本すベット締め装置の配置状態を示す概略的断面図。 第８図は得られた組立体の軸線方向断面図。 第９図は第１の関節区域の部分で座金を破壊した後の得
られた組立体の変形形態を示す軸線方向断面図。 ｌ・ ２・ ａ ｂ Ｃ ３・ ４・ ５・ ａ ｂ Ｃ ｄ ６． ９・ 座金 軸部 頭部 幹部 延長部 頭部 挿入部 足部部分 第１の関節区域 傾斜部分 第２の関節区域 端部部分 面取り面 円形溝 １０・・・・・・円形リプ １１・・・・・・破壊喉部 り、 、Ｌ、 ・・要部 Ｐ・・・・・・対向押圧力 Ｎ・・・・・・ｉ状アンビル Ｔ・・・・・・駆動力 Ｆｉｇ、 ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、・リベット締めされる材料の孔内に配置される挿入
部（４）と称される部片及び前記材料の側部を通過する
尾部部片（５）を有する管状座金（１）と、 ・前記座金の内径よりも大きい直径の頭部（２ａ）及び
前記座金の内径内に配置される幹部（２ｂ）を有する軸
部（２）であって、その延長部（２ｃ）がこれの尾部部
片の反対側に通過してこの幹部に対して軸線方向の駆動
力を及ぼすようになす前記軸部（２）と、 とを含む盲リベット締め装置に於て、 前記リベット締め装置は、前記座金の尾部部片（５）が
、 ・前記尾部部片（５）及び前記挿入部（４）の間の接合
部に近接して位置する第１の関節区域（５ａ）であって
、前記挿入部の厚さに比較して薄い厚さを有し、前記軸
部（２）に対して軸線方向の駆動力が与えられる時にそ
の部分に折畳み作用を生じさせるようになされている前
記第１の関節区域（５ａ）と、 ・前記第１の関節区域（５ａ）に連結され、前記座金の
軸線（Ｘ）に対して傾斜して前記第１の関節区域から始
まって前記座金から離隔する傾斜部分（５ｂ）と、 ・前記傾斜部分（５ｂ）の底部に位置し、前記座金の軸
線に向う方向の変化区域をなして前記軸部（２）に対し
て軸線方向の駆動力が与えられる時にその部分で折畳み
作用を生じさせるようになされている第２の関節区域（
５ｃ）と、 ・前記第２の関節区域（５ｃ）に連結される端部部分（
５ｄ）であって、前記傾斜部分（５ｂ）とは異なる方向
を有し、この傾斜部分と共に１８０゜よりも小さい内角
αを形成し、前記端部部分（５ｄ）及び前記軸部の頭部
（２ａ）が、軸線方向の駆動力が前記幹部に与えられる
時に前記軸部の頭部に対する前記座金の自由端部の半径
方向の滑動を禁止するようになす保持装置（６−８）を
設けられている前記端部部分（５ｄ）と、 を含んでいることを特徴とする盲リベット締め装置。 ２、前記座金の前記第１の関節区域（５ａ）が前記座金
の周囲に配置されて２つの拡開される唇部（Ｌ＿１、Ｌ
＿２）によって境界された外側喉部を含み、側部の一方
が前記挿入部（４）に対する接合部を形成し、反対側の
他方の側部が前記座金の前記傾斜部分（５ｂ）の外面を
形成していることを特徴とする請求項１に記載された盲
リベット締め装置。 ３、前記喉部の前記２つの唇部（Ｌ＿１、Ｌ＿２）によ
って形成される開放角βが大体１２０゜乃至１６０゜の
範囲であることを特徴とする請求項２に記載された盲リ
ベット締め装置。 ４、前記第１の関節区域（５ａ）の部分に於ける前記座
金の厚さｅ＿２が、ｅ＿１を前記挿入部（４）の部分に
於ける前記座金の厚さとし、０．３≦ｅ＿２／ｅ＿１≦
０．７であることを特徴とする請求項１、２又は３の何
れかに記載された盲リベット締め装置。 ５、前記座金の前記傾斜部分（５ｂ）が前記軸線（Ｘ）
に対して大体５乃至３０゜の範囲の傾斜角γを形成して
いることを特徴とする請求項１、２、３又は４の何れか
に記載された盲リベット締め装置。 ６、前記座金の前記傾斜部分（５ｂ）が大体管状の円錐
台状の形状を有していることを特徴とする請求項１乃至
５の何れかに記載された盲リベット締め装置。 ７、前記第２の関節区域（５ｃ）が大体１５０゜乃至１
７５゜の範囲の前記傾斜部分（５ｂ）及び前記端部部分
（５ｄ）の間の内角αを規定する方向変化角度区域にな
されていることを特徴とする請求項１乃至６の何れかに
記載された盲リベット締め装置。 ８、前記座金の前記端部部分（５ｄ）が前記軸線（Ｘ）
に平行に伸長する大体円筒形の部分であることを特徴と
する請求項１乃至７の何れかに記載された盲リベット締
め装置。 ９、前記軸部（２）が円筒形の幹部（２ｂ）を有し、空
虚な環状空間（ｊ）が前記座金の端部部分（５ｄ）の円
筒形の内面及び前記軸部の前記幹部の円筒形の面の間を
分離していることを特徴とする請求項８に記載された盲
リベット締め装置。 １０、前記端部部分（５ｄ）の部分に於ける前記座金の
厚さｅ＿３が１．３≦ｅ＿３／ｅ＿２≦１．９であって
、前記端部部分の外径Ｄ＿３が前記挿入部の外径Ｄ＿１
に等しいことを特徴とする請求項１乃至９の何れかに記
載された盲リベット締め装置。 １１、前記保持装置が前記座金の端部部分（５ｄ）の自
由端部に配置された外側面取り面（６）及び前記軸部の
頭部（２ａ）の面に設けられた共役鍔部（７）を含み、
前記座金の自由端部の遠心力による滑動を禁止するよう
になされていることを特徴とする請求項１乃至１０の何
れかに記載された盲リベット締め装置。 １２、前記軸部の頭部（２ａ）が頭部／幹部の接合部に
面取り面（８）を含み、前記座金の自由端部を遠心力方
向に保持するようになされていることを特徴とする請求
項９乃至１１に記載されたリベット締め装置。 １３、前記座金の前記傾斜部分（５ｂ）及び前記端部部
分（５ｄ）が０．４≦ｈ／Ｈ≦１であるような軸線方向
の長さｈ及びＨを夫々有していることを特徴とする請求
項１乃至１２に記載されたリベット締め装置。 １４、前記管状座金（１）が前記尾部部分（５）とは反
対側に予め形成された頭部（３）を設けられている請求
項１乃至１３の何れかに記載されたリベット締め装置。 １５、前記座金内に前記軸部を嵌め込む装置（９、１０
）及び固定の為に前記軸部の前記延長部を圧潰する破壊
装置（１１）を含む請求項１乃至１４の何れかに記載さ
れたリベット締め装置。 １６、前記材料に前記座金の前記挿入部の外径に大体対
応する直径の孔を穿孔し、前記孔内に前記リベット打ち
装置を配置して前記座金の尾部部分が前記孔の一方の側
部を通過し、前記軸部の前記延長部が前記孔の他方の側
部を通過するようになすことより成る請求項１乃至１５
の何れかに記載されたリベット締め装置による材料の組
立方法に於て、前記軸部の頭部を前記座金の端部部分の
自由端部に当接させて前記保持装置を協働させ、前記軸
部の前記延長部に対する適当な駆動力及び前記座金に対
する周囲の対向押圧力により前記座金の前記傾斜部分が
前記孔の周囲で前記材料に当接するまで前記第１及び第
２の関節区域の折畳み作用を生じさせることを特徴とす
る組立方法。 １７、前記材料が前記座金の頭部、特に予め形成された
頭部及び前記材料の前記孔の廻りに連続するように伸長
する前記座金の折曲部によって形成された連続的な支持
部の間に保持されるようになされている請求項１６に記
載された方法によって得られる材料の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8906693A FR2647166B1 (fr) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | Organe de rivetage aveugle, procede d'assemblage et assemblages obtenus |
| FR89.06693 | 1989-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034011A true JPH034011A (ja) | 1991-01-10 |
| JP2794077B2 JP2794077B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=9381901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127085A Expired - Lifetime JP2794077B2 (ja) | 1989-05-19 | 1990-05-18 | 盲リベット締め装置、組立方法及び得られた組立体 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5030050A (ja) |
| EP (1) | EP0398403B1 (ja) |
| JP (1) | JP2794077B2 (ja) |
| KR (1) | KR0147848B1 (ja) |
| AT (1) | ATE87996T1 (ja) |
| CA (1) | CA2015037C (ja) |
| DE (1) | DE69001274T2 (ja) |
| FR (1) | FR2647166B1 (ja) |
| IL (1) | IL94269A (ja) |
| RU (1) | RU1769787C (ja) |
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