JPS59196808A - ケーキ状のメイクアップ化粧料及びその製造方法 - Google Patents

ケーキ状のメイクアップ化粧料及びその製造方法

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JPS59196808A
JPS59196808A JP7195983A JP7195983A JPS59196808A JP S59196808 A JPS59196808 A JP S59196808A JP 7195983 A JP7195983 A JP 7195983A JP 7195983 A JP7195983 A JP 7195983A JP S59196808 A JPS59196808 A JP S59196808A
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fibroin
aluminum
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Akihiko Takatsu
高津 昭彦
Genichiro Okuyama
源一郎 奥山
Toshihiro Nasuno
奈須野 俊廣
Yu Shimoyama
佑 下山
Kyotaro Hasunuma
蓮沼 喬太郎
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発り」は、;”;2 A・i(基体顔料)の粒子がP
;  ?+’;+級f/ルグルタミン酸アルミニウムに
よって火り!■的に1ノシ捺さ眉ている N−高級アシ
ルグツ・・タミ71吸アIレミーウムー各ν員Δ貝苓F
と、絹フ・fフ゛ロイン(以Fフィブロインという」の
溶液の凝固によって再生したメイク・コイン(以下、再
生フィブロインという)の反刃梼により基体顔イ斗のイ
立子衣面が実質的にMfflされているフ・fプロイン
−茄覆I貞科を、顔料として使用し、バ1′ノグーとし
て油性物質を使用することによって改良されたケーキ状
のメイクアップ化粧料に関する。
詳1−<は、皮H’j jjll激が方く、使用時の塗
布具へ?とれ、伸び、付着性、感触、化Stの仕上り(
メイクアップ効果)、保湿性、化粧もちに優れ、絹様の
光沢、を付与し得ると共に、水を含1せた塗布具(例え
ばウェットバフ)や乾燥した塗布、l−1,(例えば乾
燥したパフ)を継続使用しても安定で一粒子の凝集や硬
化現象を起すことな(、四季を通じて何時も円滑に塗布
使用し得る、侵れたケーキ状メイクアップ化粧料に関す
る一0従来、工51料とl山脂類七界面活性剤と水溶性
基剤(保湿剤)からなる組成のケーキ状メイクアップ化
粧料(例えば米Ljl特許第2.034.697号)分
散され肌に塗布されるため界面活性剤の皮内刺倣による
皮屑障害を起す欠点がある。またこの化粧料は、水を含
浸した塗布体で繰返し使用すると結合剤等の成分が顔料
が圧着してケーキング(硬化)現象を1じし、乾燥した
塗布体に付着しなくなり、また夏期以外には使用できな
い。
また、界面活性剤を配合しないケーキ状メイクアップ化
粧料(Ir&開昭54−14528号)も提案されてい
るが、この化粧料は、顔料と共存している撥水性/リコ
/油と結合油剤が伺れも水と親和性が無いため均一に混
和せず、また均一な塗布や円滑な伸びが不可能であると
共に、汗や水で油分が浮き上って、化粧もちがわるい欠
点がある。また乾燥塗布体でi用しても、その疎水性(
油性)のvaい化粧5→では油っぽい感触を与えると同
時に、灰層に水分の少ない冬押などでは皮屑生理等の点
からして使用できない。
本出願人は、先1c (QM i9p昭55 556す
2号)従来技術の難点を改良したケーキ状のメイクアッ
プ化粧料につき提案しているが、更に研究を続けた結果
、油性物質−被覆顔料の代シにN −高級アシルグルタ
ミン酸アルミニウムー被佳顔料を使用し、かつ油性物質
をバインダーとして化粧効果(ムラのない均一な仕上)
、化粧もちの珠さ、化粧な訃し時のきれいさ)等におい
て更に誕れfc幼果を光挿し得ることを見出し本発明を
完ノ戎した。
木兄す」のD的は、反屓刺激なく、塗布体へのとれ、l
JLへの沖び、付着・1生(1iILへの1・丁さ、小
ね伺け、今)、/67独(しっとりとした1m lt虫
、なめらか′l/l:l系騰寺)、化粧効果(化+(l
の仕上シ、化粧な粋し詩のされいさ、化粧もち1.相様
の光沢。
等)に校h、かつら水塗布体と乾燥塗布体全使用しても
女定で、四$を進じて何時も円滑に塗布便用し1汀る俊
れたケーキ状のノ・1°クアノプ化粧1を」呈1共する
仁と3こある。
−3−なわち、ンシノとじ]は、il−高級ア7ルクル
タミン ーa2榎顔制と重性物質が、主体4,ζ酸成分として1
1J−にah合一Jノi. ′C :::−リ,そして
■ +Jlj記のN − i−級アシlレイルタミン該
プルミニウムー核後顔料は,N−高級アシルグルタミン
酸アルミニウムによって基体顔料の粒子豪面が実質的に
被覆されているものであシ、ワ)  f4’J iX己
J)フ・1プロ・インー壱之檻朗ギトは, i4生フ・
rノ゛zコインの反1aによっでに体槌科の粒子表01
1が一A貞d勺に被覆ざJLごいbものであシ。
聾ジ +111記の油11 1m 2’4は采質的に水
不溶性の油性!!lJ質で必シ,そし人、 ■ 7;且成吻はクーギ状乞形ノyL−ている、メイク
アップ化&相でのる〇 木兄IAにふ・0るN  71力汲アシハ・グルタミン
酸γ/ルグルタミン酸アルミニワムー被d:を顔料に一
lコ゛tlる(し1論,1・−社形成しーGいるン、N
  l’J紗アンルグノトノミノ【波アルミニウムとレ
ーCは、下記の一般式 で衣わさiLるLのがガ゛ましい。
N−高級アシルグルタミン酸アノシミニウム−被覆に1
科としては、N −扁it ’fシA・グルタミン故ア
ルミニウムが基体顔料の重量を基準として0。
6〜10重量%(最も好ましくは0.3〜7重量%)の
址で存在しているものが好ましい。
上記の如きN−高級アシルグルタミン酸アルミニウムー
被覆顔料は、基体顔料のM愈を基準として06〜10重
量%( i%も好ましくは6〜。
7重量%)のN−高級アシルグルタミン酸モノアルカリ
金属塩(七ノナトリワム塩またはモノカリウム塩)を含
有する濃度04〜10重量%の水溶液の中に、当該基体
顔料の粒子を懸濁した後。
攪拌下,これにN−高級アシルグルタミ/酸モノアルカ
リ金属塩に対して1〜3当量のアルミニウム鉱酸塩(塩
化アルミニウム、硫酸アルミニウムまたは硝酸アルミニ
ウム)を含有する濃度1〜30′rjc危%の水溶液を
徐々に添加すると。
両者は反応して生成した高級アシルグルタミン酸アルミ
ニウム塩が遂次基体顔料の粒子表面に配向吸着し,添加
後10分間攪拌を継続して熟成を行なった後,脱液し、
充分水洗(未反応のN−高級7シルグルタミン酸モノア
ルカリ土属塩とアルミニウム鉱酸塩が除去される−1で
水洗)した仮、乾燥することecよって得られる。
このようにしてイ杼られた当該晟榎再1料を、エックス
線マイクaアツーライザーにかりて如科表面(7) タ
イ光X線の測定を行〕ダうと、a3A@近J、・よびa
 OA付近にアルミニウム原子に起因する固有χ崖が観
桜され、またKBr  法にて泳外蚊収スペクトルをと
ると、1650鏑−1にN −昼級ア/ル結合における
アミド結合の吸収が観察され、これらの本、j果からそ
の被覆層1j: kニー高級ブンルグノ本・クミン酸ア
ルミニウノ・であることが確認される。
J: ri+”、 t7) N −B Mアシルクルク
ミン酸アルミニウノ・−被覆顔料は、ぞのN−冒級ン′
シルグルタミン酸アルミニウム自体か1反J^刺激なく
、水不溶性で、親油性が高い反IkJ適度の水分を吸収
し、また皮f6に対するイ」系外、感触、経時による安
定性等も良好である故、前記の成分と配合しても、1i
il性物質を介してフィブロイン−被覆顔料と結合しや
すく、シかも、良好な感触、化粧効果。
化粧もち、伸び、+J着性、保香性を付与、発現するこ
とができる。その作用効果のも異性は著しいO N  KJアシルグルタミン酸アルミ−ニウム−被1i
顔料の配合量は、当該化粧料の処方成分全一14に対し
て通1蓄10−90重」、1%(好1しくれ(20〜8
0重i%)であるが、11−高級アシルグルタミン酸ア
ルミニI・′ムの脅か1〜83爪昆%(処方成分のギ忍
量丞準)シC相当する一IAのN−高級アンルグルタミ
ン酸アルミニウムー扱覆顔料を使用する場合は特に好ま
しい結釆を力えることができる。
N−高級アシルグルノミン酸ア11−ミニツム−被覆顔
料の最大粒径は、34h常0. U 5〜60μ、好ま
しくは01〜50μである。
IJ−高級アシルグルタミンはアルミニウムー被覆顔料
および後記のフイブ1コインー破覆顔ネ」における基体
顔料としては1例えば、クルク、カオリン、マイカ、炭
酸カルシウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、雲母チタン、
炭酸マグネシウム、ムλ化鉄#ji、り一イ酸マクーr
・ンウム、ナ10ンパウダー、 ンI4 リエブーレン
パウダー、高級脂肪酸の金A□A石鹸、南槻顔別またc
」、ぞゎ、らの複合物を挙げることができる。
本it’i ’Jj (tcふ・けるノイプIJインー
彼覆顔料は、基体11石の粒子辰IIfが14生フイブ
ロ・fンの皮膜によって実質的に、tIl、伏されてい
るものである。特に前記の町生フィブロインの少なくと
も58重1、Ij、 53.; (より好ましくは81
〕J扛量%以上)が熱水不溶性のフィブロインにょシ構
成されていルフイブロインー被覆顔料が好ましい。
なお、この熱水不溶性のフ・1プロインとは、100℃
の熱水中で15分間照沸しても溶解しないノイプコイン
f卵う。
相生フ・イブロイン皮膜の虚は基体顔料に対して2〜1
00重量%、好ましくは5〜100重景%である。
)1J生フーj’7’aインの、結晶化度は通常10〜
46% 平均分子^は通常5万〜15万である。
ン、f ニア’ l’lイン−被覆顔料の最大粒径は0
.05〜100μ、好ましくは0,05〜60μである
フィブロイン−被覆顔料の配合量は、当該化粧料の処方
成分の総量を基準として10〜90重量%、好ましくは
20〜80重景%である。
な訃、前記のフィブロイン−被覆顔料は、例えば塩化力
ルンウム水を容液、水2酸化銅−アンモニア水溶液等の
溶媒に精練絹を溶解層透析した6〜20重5%のフ・f
プロイン水溶液に、顔料を混合分散した後、凝固性の無
機塩を添刀口して、フィブロインを凝固、析出ゼし6′
)、仄いて脱水、転線後、粉砕することによって祷られ
双特公昭57−1157.7−号公1表に記載のシ纏L
)。
本発明の絹フィブロイン仇覆顔料は、基体顔料の粒子表
面が適度の保水性(保水量は通常約15%で皮JRの含
水量と銘々同じ)、吸油性(吸油加は通常約50〜6U
mJ!!′%)を有する再生フィブロインの皮膜によシ
実質的に被覆され1こ構?iを有しているので、それ自
体K Jliに対する付着性、親和性、伸び、感触、保
湿性、PH緩衝性、被覆力、親水性と親油性のバランス
効果、紫外線吸収性、皮膚保護性、保香住等に著しく優
れている。それ故従米のi5(料に見られる欠点、即ち
皮膚よりの脱水、脱脂、乾祿や皮)h狭面のアルカリ性
化等の間:阻が無く皮、lAl全便1全に保護すること
ができる。
筐だ、再生ンイブロイン皮膜は周知の如くマイクロポー
ラスな溝造を形成しているので、通気性、透湿性が高く
、皮RJ呼吸や皮膚生理を円、′dにし得る。
本発明における油性物質(・よ、1■11料スQ子のバ
インダーとして使用されるが、前記の両核ωIり1科は
親油性か、・4bいので処方設バ1に訃?fる迭択が4
ぎめて容易である。
油性物′哲としては、皮冶゛比用二t1用の(′i日生
物質が適用さiL、例えば動イ貨物油、ロウ力]、品数
脂肪族炭化水素、高級瓜r肪eS、高級アル二7−ル、
コースラ゛ル油、ノリコン油、ポリブテン等を挙げられ
る0 具体的には例えは流動ハラフィン、スクヮラン、ワセl
Jン、マイクロクリスタリンワックス、ポリブテン、ミ
リスチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソプロピル
ミリステート、イングロビルパルミテート、オクチルド
テシルミリステート、ヤシン由、ヒマシ!lj1%オリ
ーン゛1゛由、ジノリン、ミツ・ロウ、ミンク油、メク
チルドデ力、ノーA、、ステア ’)ルアルコール、オ
レイル゛fルコール、セナルアルコール、カルナウバロ
ウ、キャンデリラロウ、メチルポリシTJ V−ノン等
’k ’k ’fることかできる、 油性・吻質の配合シ、#は、処方成分のf、δ−′寸に
対して1〜60重融%の範、用向である。
ま/こノイブロインー汲桟顔ヤ[とン]−高:汲アシル
グルタミン晶ンIルミニウi、 −+m覆西料の徂h’
t :cおl、−1C−前記基体が4・トをI晶々1 
b ;”+4 、::支ん;3ト加、配合することもで
きる。
本発明のり一−ギ犬メイクアップ化粧料は一ケーギ、犬
のファンデーション、ブイシャドウ、 t+はMJとし
て甑めてイj用である。
本発明は、前記のフィブロイン核昏−顔Y・4とN−高
g 7ンルグルタミン酸アルミニウムー被覆顔料を、油
性物質の共存下、適宜配合することによって、四季を通
じて何時も円滑容易に使用でき、皮膚刺敢なく、水乾両
用機能をイ〔し、保湿性、付−Al性、化*(もち、保
香性、安定性等に優れ、朋、れ=フィーリングの良い感
81: (Lっとりとした感触、絹のようなすへすべし
たitル虫)、組品に得ノ、ことができる。
そして、Jth Uずみブイプロイン松νyj″j・ネ
1の表1n;を構成しているH生ノイブ11イン(皮層
)の。
絹゛ν−イ」のノ°1、J(、分jIJ・、性、壺1g
1. Jl、i−U’な吸水性、保水性、ψシ油性(V
油性)は、媒晶に良好な保湿性* ll1l配水乾両用
板能、11’ノI(性、滋j 111性、保ヤj−性、
皮JIi1表面の水分シフ111j効シ:ト、密ノー性
、化粧もら幼果、′4ト力1ヤ1.を竹馬1−7、jυ
1にフィーリングの艮い感触(l、っとりh< 、シル
ギータノチ)を与えながら、絹様の自然な艶、)゛シ沢
のある、安定した化粧効果を伺与発現し得る。はたこの
よう処分散性、親水性及び親油性が良好である故。
水を含浸した塗布体を使用する場合は、何時も水で顔料
の凝集やケーキングを起すことさく、N  g級アフル
グルタミン酸アルミニウムーiル覆顔料等と容易に均−
分1及して、(’IIび長く、勺−に密、訝した1ヒ粧
効呆を施すことができる。捷た、界面活性剤や湿潤剤−
と2用しなくても、含水塗布体の水分でN−高級アンル
グルタミン酸障害や湿j1力j’ilJ lxこよる顔
料(促集等の間′追が2、(い・)しがも含水(Ip 
;11i体と乾燥塗布体え繰返し使用しても、ケーーセ
ンダを)嘉ずとと々(、な定でi【゛」時も一定量J)
メイクアップ化硅*4 jj:(・jぶ11、グfli
できる。−!た・;t4点塗布体VCよっても、I”J
心゛Cも取Jt、伸びよく、友足した化粧効・泉を施−
b L 4’)るので、珂−ルンース;ノ、しかも目出
に、快:lt!、、役大2!化机と効果を系しむことが
でさる、これらの作用効果の4子具性6,1著しい。史
tC−力のN?r +:&’7’ノルグルタミン戯fル
iニウノ、 −晟N顔料は、その表面層は存在する必艷
光分ノ? N −高級ア/ルグルタミン酸アルミニウム
と油性物質によって、水分の有無を問わずフィブロイン
被覆顔料とよく親和1〜で、弱体粒子毛:バインドし4
部型時の成型効果を向上すると共に、水でy=易に共分
散[7て、塗ス0体へのとれ、咀への押び、付き等を円
滑にし、また汗や水に対1−て、侵れた耐水性や化粧も
ち効果を付与、発現し得る。
以下、木ざi’; nJJの実施例を示す。実施例に示
す%とは型間%1部とは重−被部′f、&94Cする。
”−]2・ 実施例1 (1)  N−ステアロイルグルタミン酸アルミニウム
ー被覆顔料の製造 基体顔料1kgを水42に胤関し、N−ステアロイルグ
ルタミン酸モノナトリウムSQgを加えて充分攪拌する
。この中に硫酸アルミニウム205A水溶液80ηdを
10分間で滴下混合する。滴下後10分間攪拌を継続し
て熟成を行なった後、バスケット型遠心分離機で脱水す
る。その後脱水物を充分水洗してから110℃の熱風乾
燥機中で乾燥し約1#の乾燥物を祠る。これをヘンシル
ミキサーでかるく粉砕する。基体b′1料としては、猷
化チタン、タルク、マイカ、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸
化鉄を用いた。
得られた被覆顔料の基体顔料の表面には、N−ステアロ
イルグルタミン酸アルミニウム(前記一般式のRが炭素
数17の7ルヤルある化合物)が、5%量吸1tf し
ていて被儂ノ耐を形成していた。
(2)  フィブロイン−被覆顔料の製造骨分11q5
7ー11577号ノ実施例2に準じてフーfプロインー
被檄酸化チタン、フィブロイン−級核タルクr裟造し/
こ。
(6)  本発明Q1ケーキ状ファンデーションの製造
?ー1ーアンルグルタミン服γノ2・ミニ1クムー仮覆
顔′AFどして、lくースアアロイルクルタミン酸アノ
・・ミニラムが65部伺着している被1泉タルク29部
,同級稼マイカ15部,同扱覆1イグ化ブタン8都、同
扱緩ベン〃う1.5部、同被覆黄酸化鉄66部、同被覆
黄酸化鉄66部とフィン゛【−11ン扱模顔料(以下−
フィブロ1ン/Ul了1といν)としで、熱水小dダ1
ユフィブロインを88、4%1)イjする丹生ノイフI
」インの皮膜(粘品化波27%)が基体ts+ $lt
こ刈して各10ん付ノy+ シでいる扱峰t・孜化チタ
ン18+41!、1【11級被覆ルク1 4 @Yと九
!IΦパラフィン10部と香料o. s 17’ +C
添加しミキサーで混合撹拌、↓)砕し、ふるいにかけ、
金mLに打型してケーキ状のファンデーションAtl−
得た。
(4)  比較例10ケーキ状のファンデーションの製
造 フィブロイン酸化チタンおよびフィブロインタルク′f
c使用せず,かつN−ステブロイル上グルタミン酸アル
ミニウムー椋覆酸化ナタンf 2 6 部, N−ス゛
1アロイルグルタミン鼠アルミニウムー被thタルクを
4 3 Pli! (史片する他は、前記本孔りり(フ
ァンデーションA)と同様にイコない、ファンデーショ
ンBを荀た。
(5)  比較例2のケーキ状ファンチー70ンのS・
ジ、造 N−ステアロ・イルグ具タミン敏アルミニウムーぞシ8
L顔料を圭〈使用せず、かつフィブロインM41として
熱水不’Q3性の7・rンパロインと化鉄36部、被覆
黒酸化鉄04部使用する他は、前記本発明(ファンデー
ションA) と向様に行なって、ファンデーションOf
得た。
(6)  各ノ”ノ′ンフ′−ジョンの実用テストii
’J QrLのノγンノ1−ノヨンA+B+Cの実用テ
ストを、女子50名シ)パイ・ノーに上っで1i月行な
った。テストは下記の各試験項目に也 おいて、良いを5点、や\良いを4点、1左通6点、や
\わるい22点、わるい全1点として合1g1−L、5
o人の平均点を↓を出して表示した□第1表ζ・ま乾燥
し1こスポンジバフおよび水を含浸しl′cパノによI
) =用した場合の結果である。
なよ?試験項目と評価方法は下iしの通りである。
○とれの良さ (パフに使用し、4−J捜した製品の表
面を6〜5IuIこすりとり、これをに’f価する) ○つきの良さ (バフに製品なとシ顔面に塗布し、巾ン
プルの顔への旧情性をiif価) Q伸びの良さ (パフに製品をと9Mニに塗布し、サン
ダルの延びについて評価) ○化粧仕上りの簡単さく製品を顔に塗布し、化粧のしや
すさt評1uii ) ○欧めらかIx、感触 (製品を顔に塗布しその肌ざわ
り計#’f価) ○しつとジした黒M1!(製品を顔に立布し、しっとり
とIJこ惑融を詰゛価) ○つ や (製品′(i−fiJに塗布し、鳩のつやを
計111i′l)○カバーリング (Q品を町に塗布し
、地肌の色、シミ、ノー・カスのカバーカを、・:′1
曲)○ムラのない均一な・此上り (べ品を圀に公布し
、上りムラりこついて計(+ij ) ○ナチスラルな仕上り感 (製品を顔に座右し、顔の自
然さを評価) ○lねつけの闇単さ (装、1^を5度j、!’: i
:2−じりし、ぞ)〕シN・−j′ざτ計+iE ) ○化粧もちe)長さ (d品塗布説4時間後の化粧もら
を11価) ■化粧fl *’、シのごれいさ (製品玩イ1)友、
 41i、’N間綬に浦たに製品を塗布しその仕上りを
評価) 第1表 第1表の結果から1本発明(実施例1)のファンデーシ
ョン人は、試験項目の殆んど総てにわたって良好な結果
(性能)を有している。
特に、とれ、つき、伸び、化粧仕上9の簡単さ、しつと
夛とした感触、ひらのない仕上シ。
ファンデーションB、比較例2のファンデーションCに
比較して優れている。このようにN−高級アシルグルタ
ミン酸アルミニウムー被覆顔料とフィブロイン−被覆顔
料の併用による作用効果の特異性は著しい。
(7)  ファンデーションの耐水性試験■面の右半分
に本発明のファンチージョンAIC塗布し、顔面の左半
分に比較例1のファンデーションBまたは比較列2のフ
ァンデーションCを塗布して、海水浴を6時間行なった
時の耐水性をしらべた。
その結果、ファングージョンA(本発明)はファンデー
ションCに比較l−て化粧くずれが非常に少なく、また
ファンデーションBとの比較においては、はy同等であ
った。
実施例2 (1)  N−ラウロイルグルタミン酸アルミニウムー
被覆顔料の製造 基体顔料としてセリサイトを使用し、N−ステアコイル
グルタミン酸モノナトリウム4oyの代すに、N−ラウ
ロイルグルタミン酸七ノナトリウム’109を使用し、
かつ硫酸アルミニウム、20%水溶液80rnQO代シ
に塩化アルミニウム20%水浴液を200or91便用
する他は、実施例1の(1)と同様に行なって、 N−
7つLフィルグルタミン酸アルミニウム(前記一般式で
1(が11のアルキルである化合物)が基体顔料(セリ
サイト)の表面に7%量(=J着(板温)している該被
覆顔料を得た。
(2)  本発す」のケーキ状ファンデー7ヨン(L)
)の製造 前記(1ンのN−ラウロイルグルタミン酸アルミニウム
ー被覆セリザイト49.5部と、前記実施例1で使用し
たフィブロイン−カフ9フ20部、フィブロ・fンー酸
化チタン15部、フィブロイン−ベンガラ1部、ノイプ
ロインー黄酸化鉄2都、フィブロイン−黒酸化鉄0゜2
部を混第1した後、これを流動パラフィン4部、セレシ
ン1部、ラノリン2部、スクワラン4部、ステアリン酸
1部からなる混合沼融物に添加、混合した後、香料05
部を加え、粉砕し、ふるい別して全血に打型してり゛−
キ状ファンデーション(D) k 得fc。
<5)  比較例60ケーキ状ノアン/−ンヨン(ト)
の製造 11− ラウロイルグルタミン酸ア″ノシミニウムー被
媛セリダイトの代シに、流動パラフィン15%、ポリブ
テンが6%付λ1した油処理セリサイトを使用する他は
、実踊例2と同様にイテなって、ゾーギ状ファンデーシ
ョンkQ得たつ (4)  比較例4のケーキ状ファンチージョン(F)
の製造 す720部、酸化チタン15部、ベンガラ1部、A酸化
鉄2部、黒酸化鉄0.2部を配合する他は、実施例2と
同様に行なって、ケーキ状7アンデー/ヨンFを得た。
(5)  各ファンデーションの実用テストおよび結果 ■ 乾燥パフと水含υバフを交互に使用しlと場合の、
実用テストを、女子50名のパネラ−によっ71ケ月行
なった。評価の平均点を第2表に示した。第2表の結果
から[lljらかなように、本発明のファンデーション
Dは、つき、伸び、感か、均一な仕上シ、ボねづけ、化
粧もち、化粧なおしのきれいさにおいて、ファンデーシ
ョン1ilおよびト“に比較して闘れている。
(リ 低湿度の冬期における使用用筋性をしらべるため
に、専門検丘員10名による実用テストを関係湿度60
%、温度10℃の全天候試験室内で行なった。結果を第
3表に示した。第6表の結果から明らかなように、本発
明のファンデーションDは、冬期の低湿度下においても
良好な性1j目金発伸し、つき、伸び、化粧仕上りのi
nJ中、さ、感触、均一な仕上’り−1(ねづけ、化粧
もち、化粧なおしのされいさが、比較例の7アンデー/
ヨンEおよびD′よりも著しく俊りている。
第2表 第3表 : つぎの良さ       l  2−5   ’ 
 5,8 1 3.0 1□ 伸びの良さ      
 13.5   :’  3.8 1 3.2 111
1 ! 化粧仕上りの簡単さ   j 、  2.5   :  5.8 1 2.8  :■ : なめらかな感触      1 3.5  1 4
.0  、i4 1実施例3 N−高級アシルグルタミン酸アルミニウムー60部、同
被覆マイカ24.5部使用し、油性物質としてミリスチ
ン能オクチルドデシル10:?+(+使用シ、フィブロ
イン顔料として熱水不溶性フィ:・°ロイン?1−88
.49/、含有する再生フィブロイ/の皮膜(結晶化度
2 y 9g )が基体顔料に対して各25.2%付着
している肢覆カオリン10部、同様覆酸化チタン17部
1回被覆ベンガラ1都−同被缶黄酸化鉄2部、同扱覆黒
酸化鉄o、z@1≦、−1料0.6部使用する他は、実
施例1と同様に行なってクーキ状のファンデーションを
得た。次にこのファンデーションについて専閂検肴員1
0人により、   、4夷用テストを行なった。
その結果、使用時の伸び、伺き(付着性)。
保湿性、化粧もちは極めて良好であった。塗布時の感触
はしっとシとした。スベスベしたシルキータッチのフィ
ーリングの極めて良好な感触を与え、塗布後の肌に絹様
の自然な光沢のある化粧効果を付与することができた。
保香性に、各試料fr、45℃の゛は温室に6力月間、
保存してしらべた結果、良好で着香時の、Sり立ちと略
々同じであることを確認した。ケーキ状ファンデーショ
ンの水、乾両用機f+eは、水を含浸したスポンジと水
を含まない乾燥スポンジを使用して、交互に2力月間行
なったが、とれがよく、−マだ伸び、付着性も極めて良
好であった。またケーキ状ファンデーションは最後(使
いきる)まで安定で、粒子の凝集や同化現象は全く見ら
れなかった。
覆セリザイド一壬ヰ50部と、実 〃ηI例1と同じのフィブロイン−〃メリア20都。
フィブロイン−酸化チタン15部、フィブロイン−黄酸
化鉄1.5部、フィブロイン−界酸化鉄0.2部、油性
物質として、流動パラフィン4部、セレシン1部、ラノ
リン2部、スタフ9フ4部。
ステアリン酸1部、香料0.6部使用する他は実施例1
と同様に行なって、ケーキ状の7アンデーシヨンヲ得た
。このファンデーションハ、実施例1と同程度の極めて
良好な伸び、付き、保湿性、化粧もち、感触、光沢(絹
様〕全示し、安定で優れた水乾両用槻11’Qを有して
いた。
次に、海水浴を5時間行なった時の耐水性について、こ
のファンデーションを顔の左半分に塗布し、右半分に実
施例1(本発明)のファンデーションを塗布して行なっ
た。その結果1両方のノ1ンノ゛−ンヨンtま化粧くず
れ本スめて少なく。
+lo水性に優れ−Cいた。
実施例5 実施例2の本発明の処方に、更にベンガラ1都、黄酸化
鉄21fll、黒酸化鉄L1.2部と流動パラフィン2
部、ボリプデン2.U部を追加する他は。
実施例2と同様に行なった。得られたケーキ状のファン
チージョンは、実施例2と同程度の良好な伸び、付き、
感触、光沢、保香性、耐水性を示した。“また水乾両用
機能も略々同程度・の良好なものであシ、またその安定
性も良好であった。
実施例6 性のフィブロインを90%含有する再生フィブロインの
皮膜が15%付着している奈慣積樽#、匹プ1キ瘍;珊
vi覆セリサイト46部、同杖榎群′#5部、同被覆ベ
ン刀う12部、同被覆黒酸化鉄2部の混合物に、スクワ
ヲン6部、ラノリン6部、ミリスチン酸4部の溶融混合
物を添加、攪拌し、次いで香料をIJ、5部を除加し、
粉砕した後、金型に打型して、ケーキ状のアイシャドウ
を得た。
このアイシャドウを専用のチップにとり、まぶたに流用
する他は、実施例6と同様に一性−flイ吋#孝実用テ
ストを行なった。その結果、使用時の伸び、付き、保湿
性、化粧もちは極めて良好であった。また塗布時にしっ
と少とした。スベスベとしたシルキータッチのフィーリ
ングの良好な感触を与え、また肌に絹様の自然な光沢の
ある化粧効果を与えた。
更処保香性も極めて良く、45℃で6ケ月後の香シ立ち
も着香時と同程度であった。また水乾両用機能を有して
おシ、最後筐で安定でケーキングや固化現象は見られな
かった〇 実施例7 各基体自料の表面に10%付着L2ている被覆雲母チタ
ン6o部、同被核マイカ15部と、熱水4浴性フィブロ
インを20%含有する書生フィブロインが各15%付着
している被峰タルク27部、同被覆ベンガラ8部、同被
覆黄酸化鉄6部、同被覆黒酸化鉄4部、香料0.6部使
用し、実施例6に準じてケーキ状のアイシャドウを製造
した。次にこのアイシャドウを実施例と同様に$4災用
テストをイう゛なりた結果、使用時の伸び、付き、保湿
性、化粧もちは良好であった。また塗布時にモイスチャ
ー感があシ、かつシルキータッチのフィーリングの良い
感触を与え、肌に絹様の自然な光沢を与えた。保香性も
、水乾両用機能も実施例6のアイシャドウと同様だ良好
で、かつ安定性が高く、ケーキングや固化現象は認めら
れなかった。
基体顔料の表面に3部付着し−Cいる被覆マイカ50部
、同被覆雲母チタン5部、同被覆ペンカラ1部、同也覆
群宵1部、実施例1と同じフィブロイン−タルク55部
を、流動パラフィン5部とオリーブ油6部の混合物と(
d拌混合した仮、粉砕し、ふるいにかけ、全血に打型し
てケーキ状のホホ紅を得た。
きの良さ4.4点、伸びの良さ4.0点、化粧仕上シの
簡単さ4.6点、しっとシとしだ感触4.5点。
つや4.5点化粧もちの良さ4.0点で、何れも良好で
あった。また、特にしっとυとした感触とつやが優れた
ホホ紅であるとの評価も得た。
比較例5 実施例1で使用したN−ステアコイルグルタミン酸アル
ミ二ワムおよびフィブロイン−顔料を全く使用せず、そ
の代シにそれらの被覆顔料を構成している各ノん体顔料
を各同蛍宛使用する他は、実施例1と同様に行なって、
ケーキ状ファンデーションC′を得た。
乾燥パフと水含浸パフを交互1/Ciり方便用してこの
ノア/デージョンを顔面に塗布する曳用デストを女子5
0人によってイテなった結果、比較的短期間で、水含α
パフの使用によシク′−キング(固化)を起し、乾燥パ
フではとれに〈〈(塗布しに〈〈)なって、謎1跣使用
が不能になったことを報告しCいる。
実施例9 (1)  本発明のケーキ状アイシャドウ(J)の製造
N−ミリストイルグルタミン酸アルミニウム(mJ記一
般式のRが炭素数16のアルキル基である化合物)が雲
母チタンの表面に4%量付着している被覆雲母チタン6
5部と熱水不溶性のフィブロインを90%含有する再生
フィブロインが15%量+1着している禎覆雲母チタン
65部、同被覆セリサイト56部、同被覆群f5部、同
被覆ベン/ノラ42i1f、同被覆黒酸化鉄2部、スク
ワラン6部、ラノリン6部、ミリスチン酸4部使用し、
実施例6に準じて本発明のケーキ状アイシャドウtJ)
全製造した。
(2)  比較例6のケーキ状アイシャドウ(K)の製
造N−ミリストイルグルタミン酸アルミニウムー被覆雲
母チタンの代りに、ミリスチン戚マグネシウムー板覆雲
母チタン(ミリスプーン絃マグ坏シウムの付着14%)
を1史用する他は、iil記(1)の本発明と同様に行
な−)てケーキ状アイシャドウ(6)を得た。
(6)  比較例7のケーキ状アイシャドウ(L)の製
造N−ミリストイルグルタミン酸アルミニウムー被覆雲
母チタンの代シに、ミリスチン酸アルミニウムー被覆案
母チタン(ミリスチン酸アルミニウムの付着蚤4%)′
f:使用する他は、前記(1)の本発明と同様に行b:
って、り”−キ状アイシャドウ(L)を得た0 (4)  クーキ状フ゛イシャドウの実用テスト専門検
査員10名によって実用テス)i1ケ月行なってその性
能tしらべた。結果を第4表に示した。
第4表の結果から明らかなように、N−ミリストイルグ
ルタミン酸アルミニウムー被131m料を使用した本発
明のケーキ状アイシャドウは、その代シにミリスナン酸
マグネシウムー被覆顔料、ミリスチン酸アルミニウムー
dム覆顔料を使用した比較例6および7のケーキ状アイ
シャドウよ)も、なめらかな感触、しつと多感、化粧も
ちの良さの点で、侵れていた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  N−高級ア/ルグルタミン酸アA/ミニウム
    ー召(機PJl料とフイブrJインー被祷顔料と油性物
    質が、主体ji’を酸成分として」リーに混合さhてお
    り、そして、 ’、1.)  1ljl j[+のN−高級アンノトグ
    ルタミノ(a −f )レミ、Tウムー・肢稜顔1ir
    /よ、N−高級アジノI・グルタミン酸アルミニウムに
    よって基体顔料の粒子表面が実質的に被覆さfl−でい
    るものであり。 ■ +’+U記のフィブロイン−被棲顔ネ」は、再生フ
    ィブロインの皮j換によって基体顔料の粒子表面が実l
    f的に扱(υされているものであり、 ■ 前記の油性物質ば、実質的に水不溶性のl重性!I
    勿質であシ、そして ■ 組成物はケーキ状を形成しているメイクアップ化粧
    料。 (2)前記のN−高級アシルグツ1タミン酸アルミニウ
    ムが、下記の一般式 で表わされるものである、′j:Fa’F X;i求の
    籟iノij第(1)項記載の化粧A−(。 (6)  前記のN−高級アンルグルタミン酸アルミニ
    ウムーVJ2 U fAR”十において、N  IF;
    + MAアシルグルタミン故テアルミニウム、基体浄書
    の11(覇、を基f岩として06〜10車、1、糸のi
    ;゛で存在している特許61゛1求のJ節囲第(1) 
    fJ*記載の化粧ネ−)。 (4J+Sii口己のN −i1j1mアンルクルクミ
    ンf後アJレミニウムー晟覆顔料が、基体#i +−+
    の粒子を、その重、il・を基i%(4と1−て06〜
    10恵;i%のN −高級アシルグルタミンrgl七ノ
    アルカリ金属塩を含有する水溶液中に懸濁した後、攪拌
    下、これにI=J−高級アシルグルタミン酸モノアルカ
    リ金属塩に対して1〜5当量のアルミニウム鉱rン塩(
    無水物とじて)全含有する水溶液?i、徐々に加えるこ
    とによi−)て%N−冒級アンルグルタミン酸アルミニ
    ・、ツムを基体顔料の粒子表面に吸着せしめ、−どの後
    、脱液し、充分水洗した鋏、乾燥して得られるものであ
    る。 特πf 1i’7ノ(の範囲第(1)項記載、の化粧料
    。 (5)前記のN−高級アシルクルタミンを俊ブルミニウ
    ムー被覆顔別が、当服化粧料の処方成分のも。、i、−
    1を基J1Lとして10〜90重量%の議で召在してい
    る’f’f ij’l請求の範囲第(1)枳記載の化粧
    料。 (6)  フィブロイン−被覆顔料における再生フィブ
    ロインが、少なくとも50亜量%の熱水不溶性フィブロ
    インから女9かつβ−型構造のものである、特許請求の
    範囲第(1)項記載の化粧料。 (7)  メイクロインー被覆顔料において、再生フィ
    ブロインの皮膜が、基体顔料の重−敏を基準とし−C2
    〜100重量%の景で存在している特許請求の範囲第(
    1)項記載の化粧料。 (8)  フィブロイン−俵覆顔旧が、当該化粧料の処
    方成分の枯投を基工礼として10〜90憲量%の量で存
    在している特許請求の範囲第(1)項記i火″の化粧料
    。 (9)  自II ?、己のフイフ゛ロー丁ンーイj才
    立顔4〉トおよびIJ −高級7 シルグルタミン酸ア
    ルミニウムー被覆顔料に、おける基体ち、料が、メルク
    、刀メリン、マイカ、炭酸カルシツム、二酸化チタン、
    酸化亜鉛、雲母チタン、炭酸マグネシウム、酸化鉄力1
    、ケイ酸マダイ・シウム、ナイロンバラタ゛−、ポリエ
    チレンパウダー、重縁脂肪酸の金属石鹸、有機顔料また
    はそれらの複合物である。特許請求の範囲第(1)項記
    載の化粧料。 (10)[JiJ記の油性物質が、当該化粧料の処方成
    分の総量を基準として1〜50」(縫%の量で存在して
    いる肋、許晶求の範囲第(1)項記載の化粧料0 (11)  前記の油性物質が、動植物油、Uつ類、高
    51及j石訪族炭化水素、高1汲11j肪酸、高級アル
    コール、合成エステル油、ボリグテン、シリコーン曲4
    r 2)いるづ、そノLらの、とは合せである特許請求
    の範iノB第(1)項記載の化粧料。 (12)  ファンデーション、コイン−Yドウ、==
    #7:Fj f’、?、紅件羽ヰ≠中零」井;として調
    製されてい乙侍許5h求の砲1b1第(1)項記載の化
    4r土料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61286309A (ja) * 1985-06-12 1986-12-16 Shiseido Co Ltd 固型メーキャップ化粧料
JP2009107950A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Pola Chem Ind Inc 粉体化粧料

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0445483B2 (ja) * 1985-06-12 1992-07-27 Shiseido Co Ltd
JP2009107950A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Pola Chem Ind Inc 粉体化粧料

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