JPS59196702A - 薄膜式蒸発方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明シま勺旬Ｃまたは無機生成物、特に屯買原油の脱
水に適用し＋４７る博俣式蒸兄方法に係る。史にこの方
法は、熱に敏（＆な生成物の積装、分所によ、！ｌｌｌ
狗られた石油生成物の脱ガス化、及び非常に安定なエマ
ルジョンの分離に使用され得る。

本発明Ｉよまた、この方法を実力視するための装置べに
保る。

既に、軸方向または外側に鎌組器を備えるスクレーパ付
又はスクレーバなしの落Ｆ赦映式装置が知らｉｔている
。

この装置は床面積が小さいと十分な収財會１Ｘ７ろこと
がでさづ“、首出牧の収率が低いとり古んどｎ−残ｒＩ
Ｉ物として取出される。１７−ｆい収率を缶ゐＶζは、
１台数Ｉ辻を絨ら丁か、或いは残留物奮澄λ伯して１１
〈引牧青に送９返し、丹肢蒸光させなけ扛は１２りな（
゛。

「遠心式装置」と呼称される回転仮装Ｆｌ、’ｉも知り
れて（・る。この装置４工多くの場片【ｄ気砥抗Ｖζよ
り加熱さ扛るので、温度町節中　生ｌ戎物紫装置ｔイ衣
面で均吟に俯櫃させる必要がのるっｈ６液官を通断する
ことにより或いは残留物を光填吻とｉＪｎ；δずろこと
にＬジ、単独装置でも残留物の丹循壊金イｒりことが可
能である。

既知の装置に対して本弁明に健９刀法、よＫしく丁ぐ７
した収率を可能に−ｆる。

本弁明の博膜式牧体蒸元刀法によると、元７１柑伏のＦ
　＞ｉＭ師と開放状の上端部とｔ有し楽員的に円ｉｒ’
ｓｉ形の凸陣内を鉛直軸について回転する中全日此体の
−力の次回に博膜全形戚し、蒸気させるべき液体中に中
空円ｊＡｌｉ体の先細状の［端部合浸偵させ、蒸発させ
るべき１・４模を中空円錐体の同面と夕を面とに形成丁
べく先卸ｊ状のＦ　ｌ？ｉＭ部の外向とこの円錐体の内
面とを連通させる。従って蒸発面は２倍になる。

本弁明はまた、鉛直軸を有しており蒸気させるべき液体
槽を）底部にイ１するほぼ円筒形の密閉囲障と、先７１
ｉｌｔｌ状の上端部と開放状の上端部とｔＭしており笛
１イ１囲１輩と共通の軸につ（・て回転、・駆動さ扛る
少なくとも１個のＩＴ：Ｉ受出、睡体を１ｍｓえてなる
、Ｍｌ記ｆ！模式液体蒸発刀法を実施するための装置ａ
を提供するものであり、当該裟１貞にお（゛て蓄１別１
用陣は十部に蒸気排出中段を・υＩＨえかつＦ＋４１１
に？Ａ発させるべき液体の惧席手段を誦えてＪ＝−９、
甲全円距体の中実に形成ぼれた先細状の上端部は、過当
な手段にニジ一定の敢面尚さＶこ保た７した削目己故体
の液体佃中に反抗−ｑ　ｔシてＪコ・す、更にこの上端
部は、ドＭａ　ｔｌｆｌｌの外■とｌ−Ｆ空円錐体の内
聞とτ浬荊ざヒーめべく・ＢＩＪ西己敗而１面さよりＦ
位のドｙｉｇ　９ｔ１のγ１川からこの１・一端部分貢
通して中空円難体の円１１１１１スペーース（・ζυ旧
」ヂる少なくとｔ　ｉ　＋ＩＡのＡ：ＪＩＩナヤイ・ル
ｆ１］１１１えてい娼各連通チキ不ルは・円、延（本の
ｙ＋　ＬｌｌｌにＴ−ＩＬ：　ＨｔｉさｒＬ７ζ人口か
ら内面の出口に同かつて上ｆＬＪｉ　Ｌ　−Ｃ’　：＋
＝・ｊ）、円ψ山体の回転中、人［］か出口よりも先に
ｒ）ｔｉλピリ半（４＝力向面を刑過丁ゐよつに１（己
向さｆＬ　’ＩＬいる０本発明装置は以ドに０己−Ｊ−
工νに、１フラツシユ」魚箱−ＶＡ直または７時に梢留
ｊ交１ａｖこｊ史用でわゐ。

庵付図１川にボした具体例を冷力にして、・昏光り」の
竹原及び利点を９、ドに記載−」−る。

第１図の具体例に於いで、不弁明挟直・、ｌ：はは円部
形の囲障工と、この囲１ｑ内に配直さｇ上刃に開口しか
つ非図示中段τ介して比１姪軸力同リゾヤフト３の周り
を回訟、駆動さ才りる甲梨円；ｌ’ｌｌｊ体２とを・１
ｌｉｆ＋えでいる。

中空円錐体２の先端部４１ま・Ｐ、′ど伏の円訛−８形
に形成ｇ　ｊ’Ｌ　ｔｓ、この先端部近傍の囲障１のＦ
部には、底部に抽出管６を竹する欣体慴５が形成きれる
。

史に、ず′反体債５中に収集さｎた液体會ｎｒ矩の数１
Ｉ１１高さｆ（Ｋ保持Ｊ−る／ヒめの手段（図示せず）
が備えゆれる。

１柑唾ｌの十部はシャフト３に貫ス出されており、／−
ルＩＩｑｌｌ受８合介してカバー７に工りぞ閉さ２して
いる。

＋ｔｌｉ障ｌの底部近傍の液体槽５には、蒸気させるべ
さ散体の幅数−（ｌｌｏが連通している。

カバニアにはりｔ羅−」・戚（図ボせう”うに連通する
Ａス（併出自’１１が開口している。

カバー７に雷１２１ざｌＬ／こ囲障ｌは熱絶縁性が良好
でりり、更に熱Ａ顧用敢体ｄ１５を備えているため、ｒ
９を定の温度に護持きｎる。

水元ゆｊのイ９畝に従うと、元端部４には中空円錐体の
外１１１と内部と全連通させる少なくともエイ固（ＩＡ
２図の列では３１ｖＡ）の団斜形の連層チャネル１２が
設げり扛、この、４１１力チヤイ・ル■２はＩ俟１本・
を貿５内の高さＨ工９Ｆ位に位置する円錐体のりを囲２
ａに入口１３（ｚ甘し、円姐体の甲、゛〈状の先ｙｌｉ
ｆ部４を上方に回かって゛頁巌状゛または凹状に貢Ｊｆ
ｉｌＬ　円錐体の反対側の内聞２ｂＸ）・ら、ビ１ざｊ
ｉ　、ｃ　９上ｉ＋Ｌの円苑体の内部１ｊスペースにし
ｉＪ　ＩＬＪ　”Ｉ−る出口１４を目−Ｊ−る、円錐体
の上部にはグを側に同〃・つで半住刀１ｒコＪに広がっ
たフランジ１７が収り゛り扛る。円、錐体のＭノ戯速度
は、欣囲商さＨニジ上位の、呟ｌｂ力が比［１（・イー
１５度及び液体の次間加力を上１１Ｊゐように犬軍さγ
しなげればならない。

回転力量は、回転の趙米故体が運〕υＪナヤイ・ル１２
の目己１０Ｊ　ｋ　＄１」用してこの連覇チャイ・ル１
ノ」に吸引ざ扛るように決足さ７シ４＋（弔２図へ、こ
の／ｌめに連通チャネルは、円誹体の回）１戦・Ｆ　Ｆ
部の人口１３が上部の出口１４エリも先に１）１疋の十
匡力回囲冨通過するように目己ＩＩＪ」さ７’Ｌる。

促って、牧体僧５内の牧１本に；りＪ＆ｊ父１蜂し又い
る夕を囲２ａと接触するｆ数体博膜と、液体僧５に浸漬
さｎた各連通チャネル１２を介して液体に接触する内側
２ｂＪ−蝦触する液体薄膜との２個の薄膜が形成さｔ’
Ｌる。これらの面瞬は例えばサンドブラストにより表面
全ノ縛かｎるか、或いは６部をＭすることが好゛ましい
。

処理丁べぎ？ｌＧ汗液乞フラッシュ温就まで加黙し、給
液前１０會介して円錐体先端部の液体僧５に供給する。

円建体の先端部が液体に十分浸漬されると、円錐体が回
転し、鏝体が上昇して円錐体の内聞及び外向に博幌状に
広がり、蒸発が生じる。この混合液は列えＩゴボ質原油
であジ得、囲障１中に於けるこの（昆せ欣の温度及び杷
対圧力分過当な手段（図ボせず〕にＬジ相互に一定に維
持するなら、この混合液の成分を那ノ謄させずに混合液
の薄膜形成と同時に円錐体の表向に蒸発が生じる。

生ノ戎され７ｃ蒸気は適当な手段にエフ囲障の外部で連
続的に吠堀さｎ、蒸気排出・１ｌｌｌｉ介して引ぎ上げ
らね、収集器内に畜禎延ＩＬる刀）或い６ま連１院的に
排出さｎる。

蒸発しなかった牧相は円し１［体２のフジ７）１７に沿
って放射状薄膜１８を形成丁べく温度ｙ、“杯ｊｊ　ｉ
ｊＪ能な囲障の内面に遠心分離さ扛、を改体慴５に流ド
する。

ｊｊＴ望の熱均衡を維持ＴるためＶこは、数体を受、ｄ
する囲障を所だのフラッシュ温度に調バ１）ｆる必要が
おる。

囲障内の液面高さが以ドに示す最大胆に達すると液体は
抽出−＃６かも連続的に抽出さ扛、欣聞尚ぜの上昇が妨
けられる。抽出１１１’Ｌ　１ｉｔはイ改面［νろざＨ
の測定に基ついて決定さ扛、液聞筒で・７寡この孜柱に
工９生じるチャージ損失２両足−３−ゐことｅζエリ得
ろｔＬる。抽出流幇は肉単ボングに取１旧ｙらｊ’した
タキメータにより測定さハ、こりして柩百市さか１ｍ持
さ７Ｌ得る。

上記動作に使うと、円建体の両１川ρ袖史用さ扛・最小
限のスペースで餠４　ｌ−ｘ相液流量が侍ら扛ると共に
・液相の再循譲謔賃が著しく宿願し、従って非常に短い
動作時間内でほぼ全−喰をチ沼、することができる。

裂ｌＰｉの収率は、）役人の流量　Ｒ１ち１苧止誠麓エ
ク僅かに小さい流１仕が常に維持さｎるように両車ポン
プを監視３−るデジタルｍ＋ｆを介して、自動的にｆａ
ｔ　ｙｍ　ｊｌＮにｉＪｉ　蟹ざＡる、−例として１５
％の水分を含むル寅涼油の脱水に本祐明を適用する揚汗
、以Ｆの条件が便用される。

・円建体の頂角・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・６♂・円錐体の全編・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・２４５調−り 壷先端目金慴成゛Ｔる中実円錐台の筒さ・・・４０閘拳
３個の連通チャネルの人口１３０ＩＭ径・・・・・・６
調・開口部直径・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・川・・・２５０繍匈ム汲のノ！−一しざ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２η
Ｉ利筐・回転速を皮・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・４５０ｔｒ／□。

・７障温度は処理何固体分を８０〜９５℃に予熱するこ
とにニジ１５０ＣにＡＪＫ持ざノしる。

この時、絽欣流址は約Ｌ５ｔ／ｈＱりっ瓦。

液体惰５に保持される液体体積１・よ、ｌＩ’Ｊ　１５
０　ｍｅでめった。

円錐体は所望の駆動力を生じるに十分な深Ｉ庇で液体中
に約４０分間浸漬される１♂ 円鉗体の外面かり生じた蒸気２３ノ１出−［る１こめに
は、半径力同噂膜１８にこの蒸気を辿し、簡ｍ１１乱の
残留液を用いて気液分所を行う必妥がのる、）第１図の
裟１ｔを変形−ｆろことも用目ヒＣある。。

円建体２の外側と内側スペースとやｒニー）１よぐ連通
チャネル１２のほかに、例えば連通チずネル１２のＦ側
に少なくとも１個の槌斜スロットが４１Ｌ　１ｇｊさｎ
、この１頃斜スロツトは１部の人１」２１と赦１川１に
、ｊＪさＨ，ｃｔ）上位の上＃ｆｌｌ出口２２と勿イＪ
してお・シ、円錐体の回転力向に関して理Ｊｉυチャイ
・ル１２と同一の条件で配向さｎ、円錐体の中ソ４伏の
元ｙｉＭ部４を貫通してい０゜ 引き上げｅノし、円錐体の外面２ａに送らｒる。

従って、遅進チャイ・ル１２とスロット２０ト（７彷人
ロエ３及び２１が漱体慴５甲の液面尚さエリＦ位に位（
１〔３−る工うにこの故面誦さＨを「まで低Ｆさせ、出
口２２で外面２ａの成層に加えられる遠心力が積度、比
重及び表面張力を上回るように設定する＋ｊす、装置の
十分な動作が侍られる。

故面尚式（［ＨとＨ′の間で一定に保）液圧を保つため
に適当な＋段、例えばサイフオンが１更用さｎ得、こ扛
らの手段は例えばΔυ液流謔と追出ｖｒＬ屋との決定及
び流はに対する給液・Ｕと抽出営との動作に基づいて制
御調整さ扛る。

本発明に従う装置によると、蒸発表面に於ける処理欣の
浦留時間は煩畝則路を（吏用−Ｔる噂ぜと１司じ位長い
。

更に、鋪３１！量に対し又供給皿が小さく、便つてｌ影
５ｋにエリ玲却装ム従に諏人Ｔゐυ１ｔ・［１，が（ハ
・ス少ｊ−ゐ。

７Ｌ横Ｊ首当たりのヌー相の１１□０げｌよ人でのり、
１■カエ不ルギー７Ｕ費Ｈ１は小さい。

当然のこと乍も最大限のび１１す忙１＋ｉ￥麻し１（す
る／ステム合４成するためぐ０単−の囲１・ｙｘの喚−
ＶつＩｔ！ｌ　ｌｉ云シャフトに仮数の本発明装置＋１
ｉ：會１′１己、、Ｊ、１−Ｊ−ることも口丁能でめり
、従って円錐体の蟻住寸法ＩＪ＼大きく広いスペースを
心安とするよ′）な仮組ｌＬ装【Ｃ１，釦１１臂ｒＸ、
　−Ｊ−る必要がない。

第３図の工うに、叔個列えは３１ｉＪの１月並体τ並列
に槓重ねることもＩＪＪ′能でりる。投１本１・よ甲り
、゛ど／キフ）３０ｉ介しで円錐体の肉面に供帽サツシ
、この中壁シャフトは円錐体のｌｉＬ］　ｔｉｌ＋に同
かつで伸延する上述と同様の連通チャネル１２及びスロ
ット２０を備えている。甲空シキノトＬＩＪ３を工、数
社の１’＋”＋１さくシャフトの中を昌口分の氏さノに
よるチャージ偵失が僅少となるような圧力［Ｃポンプ３
１１．ｆ介して管３２から光項蛍の加燕数体ｔμ輸打さ
れ、中空シャツ）１０３甲で液体の再循環が行わｎる。

生成さ扛た蒸気は各段の円錐体の蒸気排出管１１ａ、１
１ｂ、ｌｌｃ’ｉ介してｓｍ器（図示せず〕に送らｎる
。

本発明に従う円錐体装置がは好ましくは鞘部及び滑箋用
の分フｌＩイ装置＃！ｔに１史用さ扛得る。

多孔板式、ｌ包鐘式、パルプ式或いは他の型式のトレイ
裳１〆を１史用するかわりに多段式の回転円錐体（第４
図）を用いることができる。図例の回転円錐体は４段で
あるが、無嗣５段以上でもよい。

この＠♂、円誂体の各面で薄膜状に蒸発が生じ、円錐体
かＩ−）液体が放出された時からこの液体が囲障１の壁
に接触しこ′ｉ′１．を被横する迄の間、円錐体の開口
縁部に形成さ扛た「ｆ、　（ｍ１ｓｔ　）’　Ｊ上で熱
と原料と（気液）の父俟が行わ扛る。ｆぐ下段の円錐体
で生Ｉ戊延れた蒸気は上段の円訛体の外面の博１良に当
たって父υし［ることＫＬりこｌしと接触し、そのｔ、
８果上記と同様の第２回目の１！辱」上の父侠が形成さ
ｎる。

気相との父侠汝四譚の壁に設けもイした収集益３２に回
Ｖ、さ）した液体の一１コＢは・ｆｆｆｉ　３４　（弁
４１ジを介して同じ段で可使４Ｕされ、残りの部分１ｉ
１−７３３を遡ってＴぐ上段の円錐体にスベリ７１−１
［を腺力向の開口１ｆｌｌを有する連通チャネル及びス
ロット２通じて円軸体の外面及び内聞の２個の１ｘｆｆ
　ＩＩＩｃこ分配され、そｎよジもＦｌｉめ円錐体エリ
レ身位の壊［しい温度及び圧力条件で蒸発せし６ｏらｎ
る。促って最も揮発度の大きい生成物は、このＬ’ｊ　
（Ｉｃ　Ｉｆ写１戎された分解蒸留塔の塔頂と壱底との
１１Ｊ］に人さ／工咲Ｉ及勾自己を有するっ 一力、従来のトレイ壱のようにナヤージ損失が太さいと
このような磯１髪勾Ｉノ己は１ｑら汎ない。褒１蛾、乾
式塔のチャージ偵夫は実買的にセロＣ／）す、恰中の谷
生成物の蒸気ｄｌ及走ＶＣよつ−Ｃのかチャーン煩１失
が生じる。液相は、・６に厚さり小ざい１彷」仏なので
、蒸気？被榎丁べき漱相の１７モざ自体も非イに小さく
・、 「塔」貝」の円錐体にＬシ生成されノヒ蒸気はすべて凝
縮さ！し、還流分庁器３５にＬシ決定さ扛るシステムの
還流率に従い一部は留出液として塔頂の・Ｈ２Ｏから収
集さ扛、残りの部分は管３７を介して最上段の円錐体の
丁に４％江入さｎる。

「塔底」の円錐体は、単独蒸留式の単独円錐体と同様に
塔底部の再漣器の機能を有する。（前出の具体例と同泳
に、残留物は抽出″＃４０から排出される。りこのシス
テムは連続処４及びバッチ式処哩のいず扛も可能でめる
。更に、液相を谷段で再使用しく　ＩＡｔ　ｉ＠は弁４
１にエリＡ螢さ扛る〕分解の品賞全旨めるために一１Ｉ
３４が配役さｎ得る。

史に本発明に従う方法、工広馳１」の圧力Ｆで分解を行
うことかｐ１能でめｐ、しかも低圧を用いる既知の方法
に軟べて顕著なオリ点を示す。

当然のこと乍ら、不発明は上記具体例に留まらず、発明
の郭萌及び精神から逸脱ｒることなく当

【図面の簡単な説明】

第１図は年−の円錐体と、褐杷娠ｌ・ＩＪ＋Ｖ−ｔ　ｌ
τ’ＩＩＦＩＩえ・例えば１フラツシユ蒸留」に１１４
用ざｔしる不発明の一具体例に従う蒸名疾直の畝幅１・
ｕｒ　ＩＩＩＪ　ｉ図、第２図？ま第１図の１−ＩＩ線
に於ける所問図、第３図は第１図の円錐体と超低の３１
向の円趙体と黙杷は囲障とｒ備える本発明のフラッシュ
蒸１ｄシステムの既１１隘説明図、及び第４図は＃稜１
」囲Ｉ）ｊｉτ９＋ｉｉえる分ノ拝蒸留システムの概１
略祝明図でめる。 １・・・囲障、２・・・円錐体、３，３ｏ・・ジオノド
４・・・先端部、５・・・液槽、６．４０・・・抽出１
・、７・・・カバー、ｌＯ・・・、右漱菅、１１・・・
蒸′Ａづ井出山・、１２・・連通チャネル、２０・・・
スロット、ｉａ　、　２１・・・人口、１４．２２・・
・出口、３１・・・ボング、Ｊ５・・・還流分離器。 丁−続ンｒｌｊ　ＩＪ三　Ｖ身 特ｈ′［庁長官　ン゛１−　杉　和　夫　殿１　、　、
ｉｌイ′１の表示　　　昭和５９５Ｉ　Ｑ、’■八へ１
願第２／１２３１シー；？１発明の名称　　　Ａ１？膜
しく然光プ〕法及び装置３、補１１を・Ｊる右 −（１イ′１どの関係　　１”１へ′１出願人名　称　
　　　１ルー）・フランス ４、代　理　人　　　中帛都♀Ｉｉ宿区新宿１丁目１番
１４月　１．＋　［１」ビル５　、１ｉｌｉ　ｉ１１五
）令のＩＩ　ｆ−１白　介６　ン山ｉＬ：　ｔｔ’、−
、Ｊ、す」曽ノ用（）る発明の？・り７　補１１−のス
・１イ！　　　　ｌ（＋ｐ１中、出願人の代表者のＩＩ
Ｉ！Ｊ、図面及びとイ［１大 ε３．補止の内容 （１）ηｆｔ　；’４中、出願人の代Ｉ＜　ｉ”ｉイ・
別？・１（の通り捕光りる。 （２）ＩＪ−ｊ（図面を別紐の）０）シ〕袖ブ１）Ｃノ
る１゜（内容に変り１イ、川、７）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （ｌｊ　　先細状の上端部と開放状の上端部とを有し、
   実質的に円１ｍ形の囲障内で鉛直軸について回転する中
   空円錐体の一力の表面に遠心分離にニジ蒸発させるべき
   ７４　ｇを形成する薄膜式蒸発方法において、蒸発させ
   るべ＠ｌ夜体橢セに中空円錐体の先細状のド端ｄ金浸Ｕ
   イδせ、蒸発させるべき薄膜を中空円錐体の内１田及び
   外聞に形成丁べく中空円錐体の先細状のｌ−３ｉｔ醋部
   と中空円錐体の内面と全ス杢辿させる・γ（俣式蒸ダｔ
   −）ｙ法。 （２）鉛直軸を有しほは円ｍｊ形の慴げ１囲嘩と、先細
   状のドｙ、ｆｌｉ都と開放状の上端部とを射し蒸発させ
   るべ４液体悄と共通の軸について回転枢動される少なく
   ともｌ岡のｔｐ仝円赳体とを備えてなり、缶１刷囲嘩は
   上部に照鷺（（Ｊｌ’出手段會備えかつ下部に蒸発させ
   工うとする液犀の供Ａｄ午坂ヱ輔えで２９・＋（：Ｉ全
   円錐体の中実に形成された先＋１４１１状のド端１引ま
   適当なす坂により−電のン吹面尚ざに身；たｌしたｒＪ
   ！Ｊ　ｉ＋己液体の液体槽中にＶ弧さｌして町？す、更
   にこのＦψ１１４部は、’Ｆ上端部外聞と中空円錐体の
   内聞とτ）！Ｊ！通させるべく、前記液面島さ、ｃｌ）
   Ｆ位のＦ　ｙｉｍ　！ＩＩの夕［面からこの上端部を頁
   通しで甲望円錐坏の内９１１］スペースに開口する少な
   くとも１　＋ｌｌ！１ｌ（１）　７　ＪＩＬＩナヤ不ル
   全備えて（゛る、将Ｗ’ＦＤ’７求の）を屯−第１項に
   ｒ尼」ｊαの方法全実施するための装置嶽。 （３）壱連通チャネルは中空円錐体の外面にｉＪ帥ｔさ
   扛た人口から内面の出口に同かつて上１＋Ｊしておシ、
   中空円錐体の回転中１人口が出口りりも先にＱｉ足の牛
   径方向面を通過゛する工うにＬｉｄｌ田さ２’している
   、特許請求のＩｔ＋ｃ　Ｉ小第２項に記載の裟＋ｔｔｉ
   、、う（４）　　中空円錐体の先細状のＦ　Ａｆｊ部に
   ３個の連通チャネルが設げら扛ている　付Ｗ＋　ｔ＋Ｉ
   ’Ｊ刃この小巳＋−ｊｊ第２項または第３項に記載の製
   置。 （５）７夜俸惰の赦囲高きｆシＦ位の中空円錐体の夕を
   面ゾーンと上位の外面ゾーンとを連通丁べく中空円錐体
   の先卸ｊ状の下端部を貫通ずる少なくとも１個の遅通藺
   印邸矛が設けられている　待訂ａｎ求（６）　　中空円
   錐体の上縁部は、密閉囲障の壁に向載の装置。 載の装置ｄ０ （８）時打ａＮ求の一畝囲第１項に記載の方法を実施丁
   べく荷粁珀求の・ＩＩ巳四囲第２項至第５項に記載のｇ
   　ｒＩｔ　ｋ　釉えてなる石油生成物のフラッシュ蒸留
   用蒸発システムであり、当該システムが、囲障と囲障を
   笛閉Ｊ−るカバーとの壁に設けろ才しておりこｎらのべ
   欲の温ｊ及ｋ　　＞ｉＬＫ沫つための加熱手段と、蒸発
   させるべき数体を前足の鴎則で惧＋’１２３１−るン′
   ζめのＡ６畝手氏とτ史に備えでいる、自油生成・物Ｑ
   ）フラッシュ蒸留用蒸発システム。 （９）取犬１浪の流万士を１尋るべく　そＩしぞれ〕虫
   〕出チャネルと必要に応じて悶り御Ｃドと笛制し〜Ｃお
   ゛りこれらの連通チャネルと閉口＝ｉとに１土通ｌＩ−
   ゐ１１固の中空シャフトにカスフード状にμ：Ｊ　＞、
   Ｑ　’ｃ：　Ａた）２Ｓ４１１♂１］の円錐体と、蒸発
   させるべ；壬敵体を朋ｊ圧「で中空シャフトの中空部に
   供ｒｌ＠　３−ゐ７とめの耐赦子ノ戊と１、谷円錐イ本
   エリ上位の囲障の・火に団凸αさイした蒸気ノ区梁手段
   とを備えている、９ケイｆ狛求の・−・ｌｂ　］’ｌＪ
   ・、Ｉｊ、　ｄす１に６己載の蒸発システム。 １１　　Ｌｉ立立線請求馳［）ｌ第１項に記」１．（の
   力ｌ去を火施ｆべく荷１ｆ請求の範囲第２項乃虫第５項
   に記載の装置をＩｊｉ［＋えてｌ′よる蒸ｄ及び１ｎ留
   ＋　１ｊ蕉冗／ステムＣめり、当該システムは１１固の
   シャフト匡カスクード状に固定さｎ／こ数個の円囲４木
   勿１史出してＪ６゛す、そｎ−ｅｎ液体槽と協働しシャ
   フトの周りに刊ズｊされた先細状のドｙ♂部と、最Ｆ段
   の円錐体を除いて囲障の肇に設げられた回収手段と協働
   する上縁部とをゼする＋ｊｔＪ記数個の円錐体と、谷内
   錐体の回収手段と最Ｆ段の円錐体の数体慴とを連通せし
   める薩と、システムのｊ負部に配置板さしており域上段
   の円錐体の故体惜に７色木フラクションを供給する還流
   分離器とを、害んでいる、蒸′Ｍ及び／又は梢留用蒸元
   システム。