JPS59196674A - 高速現象記録装置 - Google Patents
高速現象記録装置Info
- Publication number
- JPS59196674A JPS59196674A JP58071282A JP7128283A JPS59196674A JP S59196674 A JPS59196674 A JP S59196674A JP 58071282 A JP58071282 A JP 58071282A JP 7128283 A JP7128283 A JP 7128283A JP S59196674 A JPS59196674 A JP S59196674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- signal
- tape
- standard
- imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョンカメラ及びVTRを用いて高速現
象を撮像して記録する装置に関するものである。
象を撮像して記録する装置に関するものである。
背景技術とその問題点
従来の重速現象を114像し゛ζ記録する装置としては
、高速フィルムカメラがあるが、これは即時に再現でき
ないという欠点があった。この欠点を補うために、テレ
ビジョンカメラを用いて高速現象を撮像し、それをVT
R(ビデオテープレコーダ)等に記録して即時再現を可
能にずべく種々の研究開発が行なわれてきた。
、高速フィルムカメラがあるが、これは即時に再現でき
ないという欠点があった。この欠点を補うために、テレ
ビジョンカメラを用いて高速現象を撮像し、それをVT
R(ビデオテープレコーダ)等に記録して即時再現を可
能にずべく種々の研究開発が行なわれてきた。
通常のテレビジョンカメラは周知の如く1枚の画面を電
気信号に変換するのに最低1/60秒の時間を要する。
気信号に変換するのに最低1/60秒の時間を要する。
従ってこれより速い速度で変化する動的物体を捉えるこ
とばできない。この問題を解決するため、例えば特公昭
52−26416号公報には撮像管の視野を複数(1h
1のセクションに分割し、この分割された1セクション
部分に被写体全体が位置されるようにし、各セクション
に対応する走査時間だけ撮像管上の被写体像を走査する
ことによって高速現象の撮像を可能にする技術が開示さ
れている。
とばできない。この問題を解決するため、例えば特公昭
52−26416号公報には撮像管の視野を複数(1h
1のセクションに分割し、この分割された1セクション
部分に被写体全体が位置されるようにし、各セクション
に対応する走査時間だけ撮像管上の被写体像を走査する
ことによって高速現象の撮像を可能にする技術が開示さ
れている。
又、特公昭55−13631号公報には、複数個の蓄積
効果のある撮像管に順次一定間隔1Iijlに一定時間
被写体の光学像を与え、各撮像管からの撮像信号を夫々
複数個の記録装置に供給して、1口1連現象の時間像を
連続的に記録するようにした技術が開示されている。
効果のある撮像管に順次一定間隔1Iijlに一定時間
被写体の光学像を与え、各撮像管からの撮像信号を夫々
複数個の記録装置に供給して、1口1連現象の時間像を
連続的に記録するようにした技術が開示されている。
更に、特開昭54−21119号公報には、2個の撮像
素子を用い、偏向を相互に%フレームすらずことによっ
゛ζフレーム速度の2倍の1i%速度のビデオ信号を得
るようにした技術が開示されている。
素子を用い、偏向を相互に%フレームすらずことによっ
゛ζフレーム速度の2倍の1i%速度のビデオ信号を得
るようにした技術が開示されている。
しかし、特公昭52−26416号公報記載の技術では
、実質的に視野が狭くなるので動的物体の周辺だけの映
像しか得られないごとになる。又、動的物体の移動範囲
も分割された1セクシヨン内に限られ、一般的な使用に
は不適当である。又、特公昭55−13631号公報記
載の技術では、複数(+1i1の蓄積効果のある撮像素
子と、複数11111の記録装置とを必要とするから、
構成が複り1#となり、実際の使用には著しく不便とな
る。更に、上記特開昭54−21119号公報の技術で
も、複数個の撮像素子が必要となり、且つ磁気テープの
記録パターンも特殊となるので、記録済みテープの互換
性が無い。
、実質的に視野が狭くなるので動的物体の周辺だけの映
像しか得られないごとになる。又、動的物体の移動範囲
も分割された1セクシヨン内に限られ、一般的な使用に
は不適当である。又、特公昭55−13631号公報記
載の技術では、複数(+1i1の蓄積効果のある撮像素
子と、複数11111の記録装置とを必要とするから、
構成が複り1#となり、実際の使用には著しく不便とな
る。更に、上記特開昭54−21119号公報の技術で
も、複数個の撮像素子が必要となり、且つ磁気テープの
記録パターンも特殊となるので、記録済みテープの互換
性が無い。
そこで、本出願人は先に、テレビジョンカメラ及びVT
Rを用いて、容易に高速現象を撮像して記録することの
で′きる高速i象記録装置を提案した。
Rを用いて、容易に高速現象を撮像して記録することの
で′きる高速i象記録装置を提案した。
かかる高速現象記録装置は、標準テレビジョン信号の走
査速度より速い速度で走査する撮像装置からの撮像信号
を記憶する記憶手段と、この記憶手段から並列に読出さ
れた複数チャンネルの撮像信号が供給される複数個の回
転磁気ヘッドとを有し、この複数個の回転磁気ヘッドに
より複数チャンネルの撮像信号を順次相隣る傾斜トラッ
クを形成する如く記録するようにしたものである。
査速度より速い速度で走査する撮像装置からの撮像信号
を記憶する記憶手段と、この記憶手段から並列に読出さ
れた複数チャンネルの撮像信号が供給される複数個の回
転磁気ヘッドとを有し、この複数個の回転磁気ヘッドに
より複数チャンネルの撮像信号を順次相隣る傾斜トラッ
クを形成する如く記録するようにしたものである。
以下に第1図を参照して、かかる高速現象記録装置の一
旦体例を説明する。この具体例は、NTSC方式の標準
テレヒション信号の走査速度の5倍の走査速度で走査す
る撮像装置を用いた場合である。
旦体例を説明する。この具体例は、NTSC方式の標準
テレヒション信号の走査速度の5倍の走査速度で走査す
る撮像装置を用いた場合である。
ごの撮像信号のサブキャリア周波数、水平周波数、垂直
周波数及びフレーム周波数を夫々fsc。
周波数及びフレーム周波数を夫々fsc。
f′H+ E ’v 、 f 6Rとすると、これ
らは次のように表わされる。
らは次のように表わされる。
f’v −300(Hz )
f pR= −E ’v−150(Hz )(1)ば撮
像装置で、撮像管、固体撮像素子等の撮像素子、それに
対する駆動手段、信号処理回路系を含むが、ここでは更
にNTSC方式の複合カラー撮像信号を得るためのエン
コーダをも含んでいる。
像装置で、撮像管、固体撮像素子等の撮像素子、それに
対する駆動手段、信号処理回路系を含むが、ここでは更
にNTSC方式の複合カラー撮像信号を得るためのエン
コーダをも含んでいる。
しかし、かかるエンコータは、撮像装置(11より後段
の信号処理回路系(例えば後述のD/Δ変換器の次段)
に設けることもできる。
の信号処理回路系(例えば後述のD/Δ変換器の次段)
に設けることもできる。
撮像装置fi+からの複合カラー撮像信号はA/D変換
器(2)に供給されζ、デジタル化される。(3)は、
撮像装置(1)からの撮像信号を受けて、各4!IjH
期信号を分離する同期分++ilt回路である。撮像装
置(1)からのカラーフレーミンク信号と、同期分離回
路(3)からの水平及び垂直同期信号とがクロック信号
発生・システム制御回路(4)に供給される。この回路
(4)からの周波数1−OKが例えば4 f ’sc
(−71,6(MH乙))のりし1ツク信号がA/D変
換器(2)に供給される。又、回路(4)からのコント
ロール信号が増幅器(5)を介して固定磁気ヘッド(6
)に供給されて、磁気テープ(図示せず)の側経に記録
される。
器(2)に供給されζ、デジタル化される。(3)は、
撮像装置(1)からの撮像信号を受けて、各4!IjH
期信号を分離する同期分++ilt回路である。撮像装
置(1)からのカラーフレーミンク信号と、同期分離回
路(3)からの水平及び垂直同期信号とがクロック信号
発生・システム制御回路(4)に供給される。この回路
(4)からの周波数1−OKが例えば4 f ’sc
(−71,6(MH乙))のりし1ツク信号がA/D変
換器(2)に供給される。又、回路(4)からのコント
ロール信号が増幅器(5)を介して固定磁気ヘッド(6
)に供給されて、磁気テープ(図示せず)の側経に記録
される。
A/D変換器(2)からのデジタル化撮像信号がオンオ
フスイッチ5s−3hoを介して夫々フィールドメモリ
M(M−1〜M−10)に供給されて、■−込み周波数
fw−cKのデータレ−1−を以って書込まれる。フィ
ールドメモリM−1,M−61M−2゜M−71M−3
,M−8;M−4,M−91M−51M−10から読出
し周波数f p−cK(−+ f u−cx)のデータ
レートを以って読出されたデジタル化撮像信号が、夫々
切換スイッチ(夫々固定接点a。
フスイッチ5s−3hoを介して夫々フィールドメモリ
M(M−1〜M−10)に供給されて、■−込み周波数
fw−cKのデータレ−1−を以って書込まれる。フィ
ールドメモリM−1,M−61M−2゜M−71M−3
,M−8;M−4,M−91M−51M−10から読出
し周波数f p−cK(−+ f u−cx)のデータ
レートを以って読出されたデジタル化撮像信号が、夫々
切換スイッチ(夫々固定接点a。
b及び可動接点Cを有する)S1’s〜315を介して
夫々D/A変換器DA−1〜0A−5に供給されて、読
出し周波数fR−CKのクロック信号を以ってD/A変
換される。1)/A変換器1)A−1〜1)A−5より
得られたアナログ撮像信号VID−1” Vll)−5
はrr M変調器MO−1〜Mll−5に供給されてF
M変調され、夫々得られた被FM変調撮像信号が夫々増
lI’fd器A1〜A5を介して、5 (l!llの回
転磁気ヘットHA −HEに(J(給され゛C,磁気テ
ープ上に順次相隣る(tJi2’ll・ラックを形成す
る如く記録される。
夫々D/A変換器DA−1〜0A−5に供給されて、読
出し周波数fR−CKのクロック信号を以ってD/A変
換される。1)/A変換器1)A−1〜1)A−5より
得られたアナログ撮像信号VID−1” Vll)−5
はrr M変調器MO−1〜Mll−5に供給されてF
M変調され、夫々得られた被FM変調撮像信号が夫々増
lI’fd器A1〜A5を介して、5 (l!llの回
転磁気ヘットHA −HEに(J(給され゛C,磁気テ
ープ上に順次相隣る(tJi2’ll・ラックを形成す
る如く記録される。
尚、FM変調器MD−1〜MD−5は、ビデオレベル、
搬送波周波数(標準値の5倍の周波数)、デヒエーショ
ン、DC,DP、周波数特性等を調整する手段を有し、
これによっ°ζζ各型ヤンネル特性を揃えることができ
るようにしている。
搬送波周波数(標準値の5倍の周波数)、デヒエーショ
ン、DC,DP、周波数特性等を調整する手段を有し、
これによっ°ζζ各型ヤンネル特性を揃えることができ
るようにしている。
又、かかる1(Jj速現象記録装置は、テレビジョンカ
メラと、ヘリカルスキャン方式のVTRから構成される
が、本例でば撮像装置(1)からI)/へ変換器り八−
1〜D八−5までをテレビジョンカメラ(卑1とし、F
M変調器MO−1〜MD−5から回転磁気ヘッドHΔ〜
HEまでと、増幅器(5)及び固定磁気ヘット(6)と
をVTR側とするが、その境界はこれに限られるもので
はない。
メラと、ヘリカルスキャン方式のVTRから構成される
が、本例でば撮像装置(1)からI)/へ変換器り八−
1〜D八−5までをテレビジョンカメラ(卑1とし、F
M変調器MO−1〜MD−5から回転磁気ヘッドHΔ〜
HEまでと、増幅器(5)及び固定磁気ヘット(6)と
をVTR側とするが、その境界はこれに限られるもので
はない。
次に、第1図の装置の動作を第2図をも参照して説明す
る。第2図に於いζ、T1 、T9.T3−・・はフィ
ールド期間を示し、夫々時間幅T(=□)を有する。
る。第2図に於いζ、T1 、T9.T3−・・はフィ
ールド期間を示し、夫々時間幅T(=□)を有する。
f′V
今、期間Tlに於いて、スイッチS工のみがメイクされ
、メモリM−1にデジタル化撮像信号が書込まれる。次
に、フィールド期間′■゛2に於いて、スイッチS2の
みが、メイクされ、撮像信号がメモリM−2に書込まれ
る。以下、同様に各メモリM−3〜M−10に順次撮像
信号が書込まれる。
、メモリM−1にデジタル化撮像信号が書込まれる。次
に、フィールド期間′■゛2に於いて、スイッチS2の
みが、メイクされ、撮像信号がメモリM−2に書込まれ
る。以下、同様に各メモリM−3〜M−10に順次撮像
信号が書込まれる。
そして、フィールド期間T6に於いて、スイッチS l
’lは固定接点a側にメイクされ、フィールド期間T1
にメモリM−1に書込まれた撮像信号wINが続出され
始める。fR−CK−±f jw−cKであるから、撮
像信号wINを読の出してその読出し信号RANを得る
ためには、5フイ一ルド期間T6〜Troを必要とする
。
’lは固定接点a側にメイクされ、フィールド期間T1
にメモリM−1に書込まれた撮像信号wINが続出され
始める。fR−CK−±f jw−cKであるから、撮
像信号wINを読の出してその読出し信号RANを得る
ためには、5フイ一ルド期間T6〜Troを必要とする
。
同様にフィールド期間T7に於いて、メモリM−2にフ
ィールド期間1゛2で書込まれた撮像信号W2Nが続出
され始める。同様に撮(原信号w2Nを読出して続出し
信号R2Nをf4るためには、5フイ一ルド期間T7〜
T l’lが必要となる。以下、同様にして進み、フィ
ールド期間T 11に於いてスイッチS 1’1は固定
接点す側にメイクされて、メモリM−6の撮像信号W6
Nを読出し始めζ、読出しIH号RGNを得る。しかし
ζ、書込まれたデジタル撮像信号W1N、 w2N・・
・が、各フィールドの頭から1フイ一ルド分となる様に
制御されると、読出された撮像信号RLN + R2N
・・・は、各フィールドの叩から読出される事になり、
D/A変換器OA−]〜DA−5よりのアナl」グ撮像
信号νID−1〜VID−5には、撮像信号が出力され
るごとになる。
ィールド期間1゛2で書込まれた撮像信号W2Nが続出
され始める。同様に撮(原信号w2Nを読出して続出し
信号R2Nをf4るためには、5フイ一ルド期間T7〜
T l’lが必要となる。以下、同様にして進み、フィ
ールド期間T 11に於いてスイッチS 1’1は固定
接点す側にメイクされて、メモリM−6の撮像信号W6
Nを読出し始めζ、読出しIH号RGNを得る。しかし
ζ、書込まれたデジタル撮像信号W1N、 w2N・・
・が、各フィールドの頭から1フイ一ルド分となる様に
制御されると、読出された撮像信号RLN + R2N
・・・は、各フィールドの叩から読出される事になり、
D/A変換器OA−]〜DA−5よりのアナl」グ撮像
信号νID−1〜VID−5には、撮像信号が出力され
るごとになる。
又、撮像信号VID−1に着目すると、これは順次読出
された撮像信号Ruv−RsN−Rt〔h+□〕−・・
から成る。今、WINがNTSC方式の第1フイールド
の撮像信号とすると、W2Nは第2フイールドの撮像信
号、・・・W 4Nは第4フィール1−の撮1象信号、
w5Nは第1フイールドの撮像信号、wG、は第2のフ
ィールドの撮像信号・・・となる。従って、1(448
!信号シ10−1ば、順次の撮像信号R,N(第1フイ
ールド)=ReN(第2フイールド)→R1(N+11
(第3フイールド) −” R6(N匂)(第4フイー
ルド)Rh+v+2)(第1フイールド)・・・から成
り、見掛は十、連続な、即ちカラーフレーミングの採れ
た訂SC方式の撮像信号となる。同様に撮像信号Vll
)−2・・・Vll)−5も連続なNTSC力式の撮像
信号となる。結局、各D/A変換器から5相のNTSC
方式の撮像信号が、出力されることになる。
された撮像信号Ruv−RsN−Rt〔h+□〕−・・
から成る。今、WINがNTSC方式の第1フイールド
の撮像信号とすると、W2Nは第2フイールドの撮像信
号、・・・W 4Nは第4フィール1−の撮1象信号、
w5Nは第1フイールドの撮像信号、wG、は第2のフ
ィールドの撮像信号・・・となる。従って、1(448
!信号シ10−1ば、順次の撮像信号R,N(第1フイ
ールド)=ReN(第2フイールド)→R1(N+11
(第3フイールド) −” R6(N匂)(第4フイー
ルド)Rh+v+2)(第1フイールド)・・・から成
り、見掛は十、連続な、即ちカラーフレーミングの採れ
た訂SC方式の撮像信号となる。同様に撮像信号Vll
)−2・・・Vll)−5も連続なNTSC力式の撮像
信号となる。結局、各D/A変換器から5相のNTSC
方式の撮像信号が、出力されることになる。
第3図に各回転磁気ヘッド(記録ヘソF)I−[八〜)
(Fの配置を示す。即し、5 +i1i+の回転磁気ヘ
ッドHへ〜■(Eがテープ案内ドラムGDの回転ドラム
RDに72°間隔で配置されており、時計方向に□に1
回転、即ち6011zで回転する。面、SDは[■ 固定ドラムである。又、記録されるテープば、点P2か
らドラムGDの外周に沿って反時計方向に点P1まで巻
きつげられており、巻きつけ角は約344°と成ってい
る。又、テープ走行速度は定席′走行の標準値Vlの5
倍である。
(Fの配置を示す。即し、5 +i1i+の回転磁気ヘ
ッドHへ〜■(Eがテープ案内ドラムGDの回転ドラム
RDに72°間隔で配置されており、時計方向に□に1
回転、即ち6011zで回転する。面、SDは[■ 固定ドラムである。又、記録されるテープば、点P2か
らドラムGDの外周に沿って反時計方向に点P1まで巻
きつげられており、巻きつけ角は約344°と成ってい
る。又、テープ走行速度は定席′走行の標準値Vlの5
倍である。
以」二の状況士で記録されたテープは、規格で定められ
たディメンションを全゛ζlS)足する必要がある。即
ら、第4図に於い°ζ、テープ上の記録トラックパター
ンへクトルロP1は、次式に示すように、テープ走行ベ
ク1−ル叶2と、ドラム回転ヘク1−ルP2P1とのベ
クトル和と成る。
たディメンションを全゛ζlS)足する必要がある。即
ら、第4図に於い°ζ、テープ上の記録トラックパター
ンへクトルロP1は、次式に示すように、テープ走行ベ
ク1−ル叶2と、ドラム回転ヘク1−ルP2P1とのベ
クトル和と成る。
OPI −QP2 + P2Px
膳CoSθc −P2P1 cosθH−5v tQP
I sjnθC−P2P1sinθH−hここで、θC
1θHは夫々トラック角及びヘリックス角である。
I sjnθC−P2P1sinθH−hここで、θC
1θHは夫々トラック角及びヘリックス角である。
この2式より、 P、P工とθHとが決る。h。
vt、OPIは、例えばh −= 18.4. v t
−4,(17゜QPl = 410.764である。
−4,(17゜QPl = 410.764である。
P2P1 、θHば人々390.4357.2.701
17° (−2°42’04″)である。従ってP2P
1がドラムDGムの傾斜角となる様にすれば良い。
17° (−2°42’04″)である。従ってP2P
1がドラムDGムの傾斜角となる様にすれば良い。
次に、 S M llT ItタイプCのV ′r]で
でテープを再生した場合に、回転ヘッドとテープとの相
対速度が一致するような傾斜トラックをテープ上に形成
するために、テープ案内ドラムの外径をSMPTIEク
イブCQ) V 1” Rのそれより所定量小にする必
要がある。以下に、これにすい“ζ第5図を参照し′C
説明する。
でテープを再生した場合に、回転ヘッドとテープとの相
対速度が一致するような傾斜トラックをテープ上に形成
するために、テープ案内ドラムの外径をSMPTIEク
イブCQ) V 1” Rのそれより所定量小にする必
要がある。以下に、これにすい“ζ第5図を参照し′C
説明する。
第5図に於いて、回転磁気ヘッドとテープとの相対速度
Vは、次式のようにテープ走行速度5で(viはSMP
TEタイプCのV T Rのテープの定電走行時の標準
速度)と、回転磁気ヘッドの線速度vhとのヘクトル和
となる。
Vは、次式のようにテープ走行速度5で(viはSMP
TEタイプCのV T Rのテープの定電走行時の標準
速度)と、回転磁気ヘッドの線速度vhとのヘクトル和
となる。
ア − vH1′+5□′″′
又、S M 11114タイフプCのV T Rのスチ
ル再生時に回転磁気ヘッドによっ°ζ磁気テープ上に形
成される傾斜1ランクの長さくトラック長)をIlcと
すると、これは次式のように表わされる。
ル再生時に回転磁気ヘッドによっ°ζ磁気テープ上に形
成される傾斜1ランクの長さくトラック長)をIlcと
すると、これは次式のように表わされる。
Ac−πl)c ・(φc / 360 )ここで、l
)cはSMPTEタイプCのV ′rRのテープ案内ド
ラムの外径、φCはそのテープxs イ=t bノ角(
= 344°)である。
)cはSMPTEタイプCのV ′rRのテープ案内ド
ラムの外径、φCはそのテープxs イ=t bノ角(
= 344°)である。
又、テープが標準速度の5倍で走行し′Cいるときの、
1へランク長βは次式のように表わされる。
1へランク長βは次式のように表わされる。
β=πD・ (ΦG /360 )
ここで、Dは本発明に係わるVTRのテープ案内ドラム
の外径である。
の外径である。
カフスると、l2c2,12は人々次式のように表わさ
れる。
れる。
β cノ −一 h ノ ト (L cos θ
c−v()’1! 2 = 11 2 F
(L cosθ c−5vt)’ここで、11はテ
ープ上のトランクのす1′4方向の長さ、Lはテーツが
標準速度の5倍で走行している場合のSMPTEタイプ
CのVTRのテープ−ヒのトラック長である。
c−v()’1! 2 = 11 2 F
(L cosθ c−5vt)’ここで、11はテ
ープ上のトランクのす1′4方向の長さ、Lはテーツが
標準速度の5倍で走行している場合のSMPTEタイプ
CのVTRのテープ−ヒのトラック長である。
かくすると、D c l I)は次式のように表わされ
る。
る。
Dc/D−(h’ + (1、cosOc vt)勺
+×(h2+ (L cosθc −5vt )2)−
+かくして、テープ案内ドラムの外径D(<D(、)が
選定される。
+×(h2+ (L cosθc −5vt )2)−
+かくして、テープ案内ドラムの外径D(<D(、)が
選定される。
以−」二の様に決められたテープ案内ドラム、回転磁気
ヘッド、テープ走行系等によって記録されたテープのテ
ープパターンはSMPTEタイプCのVTRの規格を満
足することになる。
ヘッド、テープ走行系等によって記録されたテープのテ
ープパターンはSMPTEタイプCのVTRの規格を満
足することになる。
第6図にS M 11 T EタイプCのVTRの規格
に合ったテープパターン及び各回転磁気ヘッドHA −
HEと対応する各傾斜トラックの配置関係を不ず。第5
図に於いて、TPは磁気テープを示し、Tへ〜′1゛E
は回転磁気ヘッドI(八〜HEに夫々対応する傾斜トラ
ンクを示す。尚、TC丁りはコントロール信号トラック
をボす。
に合ったテープパターン及び各回転磁気ヘッドHA −
HEと対応する各傾斜トラックの配置関係を不ず。第5
図に於いて、TPは磁気テープを示し、Tへ〜′1゛E
は回転磁気ヘッドI(八〜HEに夫々対応する傾斜トラ
ンクを示す。尚、TC丁りはコントロール信号トラック
をボす。
以上のようにして記録されたテープをSMPTIEタイ
プCの規格に合ったV ′r Rでノーマル自生ずれば
、西速現象をスローモーションで相生゛4−ることかで
きる。
プCの規格に合ったV ′r Rでノーマル自生ずれば
、西速現象をスローモーションで相生゛4−ることかで
きる。
次に第7図を参照して、先に提案した市1速現象記録装
置の他の其体例を説明する。第1図に於りるスイッチS
1〜Sho、メモリM、スイッチS11〜S15及びI
) / A変換器DΔ−1〜D八−5をまとめ゛(1つ
のメモリM″として考えると、このメモリM′としては
次のような変形例が考えられる。即ち、CODやシフト
レジスタの如きシリアルメモリを用いると、メモリM’
は6個のフィールドメモリ及びスイッチ、D/A変換器
等にて構成できる。
置の他の其体例を説明する。第1図に於りるスイッチS
1〜Sho、メモリM、スイッチS11〜S15及びI
) / A変換器DΔ−1〜D八−5をまとめ゛(1つ
のメモリM″として考えると、このメモリM′としては
次のような変形例が考えられる。即ち、CODやシフト
レジスタの如きシリアルメモリを用いると、メモリM’
は6個のフィールドメモリ及びスイッチ、D/A変換器
等にて構成できる。
この場合のメモリM“の動作を第8図を参照して説明す
る。メモリM1が上述の6(固のフィールドメモリM−
1〜M−6を有するものとする。今、フィールド期間T
1に於いて、デジタル化された撮像信号が書込まれて記
憶される。次に、フィールド期間T2に於いて、撮像信
号がメモIJ M −2に書込まれる。以下、同様に各
メモリM−3−・M−〇に順次II6像信号がPl−込
まれる。そし乙フィールド期間T2に於いζ、フィール
ド期間T1にメモリM−1に書込まれた撮像信号w1N
が読出され始める。f R−OK = + r L−c
vであるから、撮像信号WINを読出してその読出し信
号RINを得るためには、5フイ一ルド期間T2〜T6
を必要とする。
る。メモリM1が上述の6(固のフィールドメモリM−
1〜M−6を有するものとする。今、フィールド期間T
1に於いて、デジタル化された撮像信号が書込まれて記
憶される。次に、フィールド期間T2に於いて、撮像信
号がメモIJ M −2に書込まれる。以下、同様に各
メモリM−3−・M−〇に順次II6像信号がPl−込
まれる。そし乙フィールド期間T2に於いζ、フィール
ド期間T1にメモリM−1に書込まれた撮像信号w1N
が読出され始める。f R−OK = + r L−c
vであるから、撮像信号WINを読出してその読出し信
号RINを得るためには、5フイ一ルド期間T2〜T6
を必要とする。
同様にフィールド期間1゛3に於いζ、メモリM−2に
フィールド期間T2で書込まれた撮像信号W2Nが読出
され始める。同様に撮像信号w2Nを読出して読出し信
号R2Nを得るためには、5フイ一ルド期間1゛3〜′
■゛7が必要となる。以下、同様にしC進め、フィール
ド期間T7に於いてスイッチS I’lは固定接点す側
にメイクされて、メモリM−6の撮像信号W6N)c読
出し始めて、読出し信号RGNjηる。しかしζ、書込
まれたデジタル撮像信号WIN+ W 2N・・・が、
各フィールドの頭から1フイ一ルド分となる様に制御さ
れると、読出された撮像信号RIN、 R2H・・・
ば、各フィールドの頭から読出される串になり、D/A
変換器DΔりI〜0A−5よりのアナログ撮像信号VI
D−1−・シ10−5には、撮像信号が出力されること
になる。
フィールド期間T2で書込まれた撮像信号W2Nが読出
され始める。同様に撮像信号w2Nを読出して読出し信
号R2Nを得るためには、5フイ一ルド期間1゛3〜′
■゛7が必要となる。以下、同様にしC進め、フィール
ド期間T7に於いてスイッチS I’lは固定接点す側
にメイクされて、メモリM−6の撮像信号W6N)c読
出し始めて、読出し信号RGNjηる。しかしζ、書込
まれたデジタル撮像信号WIN+ W 2N・・・が、
各フィールドの頭から1フイ一ルド分となる様に制御さ
れると、読出された撮像信号RIN、 R2H・・・
ば、各フィールドの頭から読出される串になり、D/A
変換器DΔりI〜0A−5よりのアナログ撮像信号VI
D−1−・シ10−5には、撮像信号が出力されること
になる。
又、撮像信号VID−1に着目すると、これは順次読出
された撮像信号RzN−”RsN−Rt(N+1〕−・
・から成る。今、wiNがNTSC方式の第1フイール
ドの撮像信月とすると、w2Nは第2フイールドの1最
像信号、・・・w4Nは第4フイールド′の撮像信号、
w6Nは第1フイールドの撮像信号、W、Nは第2のフ
ィールドの撮像信号・・・となる。従って、撮像信号V
ID−1は、順次の撮像信号RIN(第1フイールド)
=ReN(第2フイールF’ ) −R1〔Ns 11
(第3フイールド)→Rs〔N+1〕(第4フィールド
゛)R1(Nや2〕(第1フイールド)・・・から成り
、見掛は上、連続な、即ちカラーフレーミングの採れた
NTSC方式の撮像信号となる。同様に撮像信号VID
−2・・・VID−5も連続NTSC方式の撮像信号と
なる。結局、各D/A変換器から5相のN T S C
方J(の撮像信号が、出力されることになる。
された撮像信号RzN−”RsN−Rt(N+1〕−・
・から成る。今、wiNがNTSC方式の第1フイール
ドの撮像信月とすると、w2Nは第2フイールドの1最
像信号、・・・w4Nは第4フイールド′の撮像信号、
w6Nは第1フイールドの撮像信号、W、Nは第2のフ
ィールドの撮像信号・・・となる。従って、撮像信号V
ID−1は、順次の撮像信号RIN(第1フイールド)
=ReN(第2フイールF’ ) −R1〔Ns 11
(第3フイールド)→Rs〔N+1〕(第4フィールド
゛)R1(Nや2〕(第1フイールド)・・・から成り
、見掛は上、連続な、即ちカラーフレーミングの採れた
NTSC方式の撮像信号となる。同様に撮像信号VID
−2・・・VID−5も連続NTSC方式の撮像信号と
なる。結局、各D/A変換器から5相のN T S C
方J(の撮像信号が、出力されることになる。
尚、第5図のメモリM°に於い一ζ、RAMを用いると
きは、書込め及び読出しを時分割で行なえるため、フィ
ールドメモリは5個で済む。
きは、書込め及び読出しを時分割で行なえるため、フィ
ールドメモリは5個で済む。
又、第1図では、撮像装置(1)からの複合撮像信号か
ら同期信号を分&1[シてクロック信号発生・システム
制御回路(4)に供給するようにしたが、第5図に示す
ように、クロック信号発生・システム制御回路(4)自
体から同期信号を発生させ、これを撮像装置(11に供
給するようにしても良い。
ら同期信号を分&1[シてクロック信号発生・システム
制御回路(4)に供給するようにしたが、第5図に示す
ように、クロック信号発生・システム制御回路(4)自
体から同期信号を発生させ、これを撮像装置(11に供
給するようにしても良い。
ところで、以上の重連現象記録装置によっζ得られた記
録済みテープをSMPTUクイブCのV T Rで再生
ずるためには、このV T Rの回転磁気ヘッド及び再
生回1/8は1チヤンネルであるので、5個の回転磁気
ヘッドHへ〜HEによっ°ζ磁気テープ上に夫々形成さ
れる傾斜トランクは同し特性を以って記録する必要があ
る。
録済みテープをSMPTUクイブCのV T Rで再生
ずるためには、このV T Rの回転磁気ヘッド及び再
生回1/8は1チヤンネルであるので、5個の回転磁気
ヘッドHへ〜HEによっ°ζ磁気テープ上に夫々形成さ
れる傾斜トランクは同し特性を以って記録する必要があ
る。
このためには、磁気テープ上に記録された各回転磁気ヘ
ッドHA−HEに゛C記録された各傾斜トランクを再生
してチェクし、それに応じ°ζ回転磁気ヘッラド(A
” HEに対する各記録糸の特性を調整して揃える装置
が必要である。
ッドHA−HEに゛C記録された各傾斜トランクを再生
してチェクし、それに応じ°ζ回転磁気ヘッラド(A
” HEに対する各記録糸の特性を調整して揃える装置
が必要である。
辺土に、第9図及び第10図を参照して、かかる検出・
KIrJ整装置について説明する。先1′第9図に不す
ように、テープ案内ドラムCDの回転ドラムRDに、上
述の第3図の回転磁気ヘソ[・■]八へHEのほかに、
モニタ再生用の回転磁気ヘッドHMを設ける。第9図で
は例えば回転磁気ヘッドHc。
KIrJ整装置について説明する。先1′第9図に不す
ように、テープ案内ドラムCDの回転ドラムRDに、上
述の第3図の回転磁気ヘソ[・■]八へHEのほかに、
モニタ再生用の回転磁気ヘッドHMを設ける。第9図で
は例えば回転磁気ヘッドHc。
HDの略中間に回転磁気へ・7ドHMを設けている。
尚、ヘッドI−ICIHM間の角度θDは略36°であ
る。面、MNはヘッドHMのヘット”I4八〜HEに対
する段差を示す。
る。面、MNはヘッドHMのヘット”I4八〜HEに対
する段差を示す。
そして、第10図にネオように、モニタ再生用の回転磁
気ヘッドHMの出力端を増幅器AMを介して再生イコラ
イザ(9)の入力端に接続し、その出力端を切換スイッ
チS22の固定接点aに接続Jる。
気ヘッドHMの出力端を増幅器AMを介して再生イコラ
イザ(9)の入力端に接続し、その出力端を切換スイッ
チS22の固定接点aに接続Jる。
他方、各回転磁気へラドHA〜HEに対するFM変調器
MD−1〜MO−5の各出力端を切換スイッチS21の
各固定接点a ”−’ cに接続し、そのriJ !1
iJJ接点rを、白基準信号を混合するための混合回路
(7)の入力端に接続する。この混合回路(7)の出力
端を切換スイッチS22の可動接点CをFM復調器(8
)の入力端に接続する。
MD−1〜MO−5の各出力端を切換スイッチS21の
各固定接点a ”−’ cに接続し、そのriJ !1
iJJ接点rを、白基準信号を混合するための混合回路
(7)の入力端に接続する。この混合回路(7)の出力
端を切換スイッチS22の可動接点CをFM復調器(8
)の入力端に接続する。
次に、かかる検出・HIM整装置装置作について説明す
る。先ず、切換スイッチS22の可動接点Cを固定接点
a側に切換えて、SMPTEタイプCのVTRで記録さ
れた標準テープを標準値の5倍の速度で走行させて、回
転磁気ヘッドHMでその再生を行ない、再生系をその特
性が規格を満足するように調整を行なう。しかる後、各
FM変調器MD−1〜MD−5にテスト信号(例えば白
信号)を供給する。そして、切換スイッチS22の可動
接点Cを固定接点す側に切換える。混合回路(7)では
、各FM変調器門ロー1〜MD−5からの被変調テスト
信号の垂直同期信号区間に白信号の周波数を有する基準
信号を挿入する。そして、切換スイッチS21を切換え
ることによってFM復調器(8)から得られる各チャン
ネルの復調信号のレベルを基準信号のレベルと比較して
、それらが同じになるように各チャンネルの記録系のゲ
インを調整する。
る。先ず、切換スイッチS22の可動接点Cを固定接点
a側に切換えて、SMPTEタイプCのVTRで記録さ
れた標準テープを標準値の5倍の速度で走行させて、回
転磁気ヘッドHMでその再生を行ない、再生系をその特
性が規格を満足するように調整を行なう。しかる後、各
FM変調器MD−1〜MD−5にテスト信号(例えば白
信号)を供給する。そして、切換スイッチS22の可動
接点Cを固定接点す側に切換える。混合回路(7)では
、各FM変調器門ロー1〜MD−5からの被変調テスト
信号の垂直同期信号区間に白信号の周波数を有する基準
信号を挿入する。そして、切換スイッチS21を切換え
ることによってFM復調器(8)から得られる各チャン
ネルの復調信号のレベルを基準信号のレベルと比較して
、それらが同じになるように各チャンネルの記録系のゲ
インを調整する。
しかる後、切換スイッチS22の可動接点Cを固定接点
a側に切換える。そして、各FM変調器MD−1〜MD
−5にテストパターン信号を供給し”ζ、夫々よりの被
変調テストパターン信号を回転磁気ヘッドHへ〜H,に
゛ζ順次磁気テープ1−に傾斜トラックを形成する如く
記録する。ごの時、モニタ再生用の回転磁気ヘッド(走
査方向と略直交ず(方向に変位可能とされている)14
Mを変位させて、各磁気ヘッドHA−HEによる傾斜I
・ランクのうちの特定の磁気ヘッドによる傾斜トラック
を走査して再生し、FM復調器(8)よりの各(U調出
力たるテストパターン信号のビデオレベル、クランプレ
ベル、プリエンファシス周波数特性、DC,DP。
a側に切換える。そして、各FM変調器MD−1〜MD
−5にテストパターン信号を供給し”ζ、夫々よりの被
変調テストパターン信号を回転磁気ヘッドHへ〜H,に
゛ζ順次磁気テープ1−に傾斜トラックを形成する如く
記録する。ごの時、モニタ再生用の回転磁気ヘッド(走
査方向と略直交ず(方向に変位可能とされている)14
Mを変位させて、各磁気ヘッドHA−HEによる傾斜I
・ランクのうちの特定の磁気ヘッドによる傾斜トラック
を走査して再生し、FM復調器(8)よりの各(U調出
力たるテストパターン信号のビデオレベル、クランプレ
ベル、プリエンファシス周波数特性、DC,DP。
波形特性等を、標準テープの再生によるテストパターン
信号に合わせるよう各チャンネルの記録糸の緒特性を調
整する。かくすれば、各回転磁気ヘッド■(八〜HEの
各記録系の特性は揃うごとになる。
信号に合わせるよう各チャンネルの記録糸の緒特性を調
整する。かくすれば、各回転磁気ヘッド■(八〜HEの
各記録系の特性は揃うごとになる。
次に、第11図を参照して、モニタ再生用の回転磁気ヘ
ッドHMに対する変位駆動回路につい“ζ説明する。モ
ニタ再生用の回転磁気ヘットHMは電気−機械変換素子
とし′このバイモルフα0)を介し”ζ第9図のテープ
案内ドラムCDの回転ドラムRDに取付けられる。この
バイモルフQOIには、その変位を検出する機械−電気
変換素子たるストレンゲージ(11)が取付けられてい
る。
ッドHMに対する変位駆動回路につい“ζ説明する。モ
ニタ再生用の回転磁気ヘットHMは電気−機械変換素子
とし′このバイモルフα0)を介し”ζ第9図のテープ
案内ドラムCDの回転ドラムRDに取付けられる。この
バイモルフQOIには、その変位を検出する機械−電気
変換素子たるストレンゲージ(11)が取付けられてい
る。
タ゛イナミソクトラソキングザーボ回(?各(24)に
於いて、ストレンゲージ(11)からの変位検出出力は
、SMPTI!タイプCのVTR等に用いられている周
知のグイナミソクトラソキング制御回路(13)に供給
される。そして、この制御回路り工3)よりの制御信号
が、オンオフスイッチ332−合成器(加算器) (
14)−ダイナミックトラッキングドライブ回路(15
)を介しC、バイモルフ(10)に変位駆動(N号とし
て供給される。
於いて、ストレンゲージ(11)からの変位検出出力は
、SMPTI!タイプCのVTR等に用いられている周
知のグイナミソクトラソキング制御回路(13)に供給
される。そして、この制御回路り工3)よりの制御信号
が、オンオフスイッチ332−合成器(加算器) (
14)−ダイナミックトラッキングドライブ回路(15
)を介しC、バイモルフ(10)に変位駆動(N号とし
て供給される。
更に、増幅器(12)からの変位検出信号がローパスフ
ィルタ(16)−増幅器(17)−オンオフスイッチS
31を介してボールドコンデンサ(18)に供給される
。コンデンサ(18)の端子電圧が増幅器(19)を介
して合成器(減算器) (20)に供給されて、増幅
器(17)の出力から減算される。合成器(20)の出
力は他の合成器(減算器) (21)に供給されて、
直流電圧発生手段(25)の切換スイッチ535の可動
接点fからの直流電圧Eoから減算される。合成器(2
1)の出力が増幅器(22)−オンオフスイッチS33
を介し°ζ合成器(14)に供給されて、ダイナミック
トラッキング制御回路(13)からの出力に加算される
。切換スイッチSasの固定接点a ”−eには夫々直
流電圧Ea(>0)。
ィルタ(16)−増幅器(17)−オンオフスイッチS
31を介してボールドコンデンサ(18)に供給される
。コンデンサ(18)の端子電圧が増幅器(19)を介
して合成器(減算器) (20)に供給されて、増幅
器(17)の出力から減算される。合成器(20)の出
力は他の合成器(減算器) (21)に供給されて、
直流電圧発生手段(25)の切換スイッチ535の可動
接点fからの直流電圧Eoから減算される。合成器(2
1)の出力が増幅器(22)−オンオフスイッチS33
を介し°ζ合成器(14)に供給されて、ダイナミック
トラッキング制御回路(13)からの出力に加算される
。切換スイッチSasの固定接点a ”−eには夫々直
流電圧Ea(>0)。
Eb(>0)、Ec(−0)、Ed(<0)、 F、
e(<0)が与えられる。
e(<0)が与えられる。
(23)は消去信号発生回路で、0■に収束する減衰振
動消去信号を発生し、オンオフスイッチS34を介して
合成器(14)に供給される。
動消去信号を発生し、オンオフスイッチS34を介して
合成器(14)に供給される。
次に、第11図の回路の動作を第12し1をも参照して
説明J゛る。第12図に記録中のある瞬間、即ち例えば
ヘッドHeが1つのトラックを走査し終った瞬間を示し
ている。Tへ〜T、は夫々ヘッドHA〜HEの走査トラ
ックを示す。Mは再生用可動ヘッド■]Mのバイモルフ
QOIが無バイアスの時の中立位置である。直線MNは
可動ヘッドHMの移動線を示している。Mば可動ヘッド
HMのヘッドHへが走査したトランクTA上にあり、1
′IJ動ヘッドHMが移動線MNに沿って正方向に2ト
ランクピンチ移動するとトランクTc上に、1ピツチ移
動するとトランクTc上に、負方向に1ピンチ移動する
とトランクTc上に、2ピツチ移動するとトランクTc
上に移動して、夫々のトランクを再生することができる
。
説明J゛る。第12図に記録中のある瞬間、即ち例えば
ヘッドHeが1つのトラックを走査し終った瞬間を示し
ている。Tへ〜T、は夫々ヘッドHA〜HEの走査トラ
ックを示す。Mは再生用可動ヘッド■]Mのバイモルフ
QOIが無バイアスの時の中立位置である。直線MNは
可動ヘッドHMの移動線を示している。Mば可動ヘッド
HMのヘッドHへが走査したトランクTA上にあり、1
′IJ動ヘッドHMが移動線MNに沿って正方向に2ト
ランクピンチ移動するとトランクTc上に、1ピツチ移
動するとトランクTc上に、負方向に1ピンチ移動する
とトランクTc上に、2ピツチ移動するとトランクTc
上に移動して、夫々のトランクを再生することができる
。
実際にはMの位置するトランク上で、NがトラックTD
及びTc間に位置するように、可動ヘッドHMの位置を
定める。ここでばNをトラックT。
及びTc間に位置するように、可動ヘッドHMの位置を
定める。ここでばNをトラックT。
及びTcの中点に選ぶと、MNは2.5トラツクピツチ
となる。MNは一般的には、 MN’=、 2 p 4−CN tan (θH−θ
C)となる。尚、pはトランクピッチ、CはヘッドHc
の位置、θHばへリソクス角、θCはトランク角である
。上式に於いて、p−0,18,CN jan(θH
−θC)=0.5pとすると、MNは0.45となる。
となる。MNは一般的には、 MN’=、 2 p 4−CN tan (θH−θ
C)となる。尚、pはトランクピッチ、CはヘッドHc
の位置、θHばへリソクス角、θCはトランク角である
。上式に於いて、p−0,18,CN jan(θH
−θC)=0.5pとすると、MNは0.45となる。
第11図に於いて、当初、記録モード中に1度スイッチ
S32をオフしてダイナミックトラッキングループを開
放し、しかる後スイッチS34をオンにし゛ζヘッドH
PIのバイモルフQOIに消去信号を5−えることによ
り、バイモルフα0)の位置を中立位置に戻す。このと
き、ヘッドHMは、トランクTA上を走査している筈で
ある。この状態で1度ダイナミック1−ランキングルー
プを閉じる。このとき、ヘッドHMは完全にトラックT
へをトラッキングを採って走査することになる。この時
、スイッチ333をオフ、スイッチ331をメイクする
ごとによす、コンデンサ(18)にローパスフィルタ(
16)の出力がボールドされる。次にスイッチS31を
オフにし、スイッチ333をメイクした後、スイッチS
3sの可動接点fを固定接点aに接続すると、ストレイ
ンゲージ(11)出力の2ピッチ分に相当する電圧Ha
が増幅器(22)による増巾されζ、回路(15)に供
給されるので、ストレインゲージ(11ンの出力は電圧
1iaに略一致せしめられる。この様にして、ヘッドI
IMが2ピンチ分移動せしめられて、そのトランクを走
査することになる。
S32をオフしてダイナミックトラッキングループを開
放し、しかる後スイッチS34をオンにし゛ζヘッドH
PIのバイモルフQOIに消去信号を5−えることによ
り、バイモルフα0)の位置を中立位置に戻す。このと
き、ヘッドHMは、トランクTA上を走査している筈で
ある。この状態で1度ダイナミック1−ランキングルー
プを閉じる。このとき、ヘッドHMは完全にトラックT
へをトラッキングを採って走査することになる。この時
、スイッチ333をオフ、スイッチ331をメイクする
ごとによす、コンデンサ(18)にローパスフィルタ(
16)の出力がボールドされる。次にスイッチS31を
オフにし、スイッチ333をメイクした後、スイッチS
3sの可動接点fを固定接点aに接続すると、ストレイ
ンゲージ(11)出力の2ピッチ分に相当する電圧Ha
が増幅器(22)による増巾されζ、回路(15)に供
給されるので、ストレインゲージ(11ンの出力は電圧
1iaに略一致せしめられる。この様にして、ヘッドI
IMが2ピンチ分移動せしめられて、そのトランクを走
査することになる。
以下順次スイッチ331tの可動接点fが固定接点b・
・・Cに切り替わるごとにより、ヘッドHMが各トラン
ク′rA−TEを走査することになる。
・・Cに切り替わるごとにより、ヘッドHMが各トラン
ク′rA−TEを走査することになる。
以下に第13図を参照して、先に提案した四速現象記録
装置の他の具体例を説明するも、第1図と対応する部分
には同一符号を付して重複説明を省略する。本実施例は
NTSC方式の標準テレビジョン信号の走査速度の3倍
の走査速度で走査する撮像装置を用いた場合である。
装置の他の具体例を説明するも、第1図と対応する部分
には同一符号を付して重複説明を省略する。本実施例は
NTSC方式の標準テレビジョン信号の走査速度の3倍
の走査速度で走査する撮像装置を用いた場合である。
この撮像信号のザブキャリ“1周波数、水平周波数、垂
直周波数及びフレーム周波数を夫々rg、c。
直周波数及びフレーム周波数を夫々rg、c。
f¥I、f’V+ fj’Rとすると、これらは次の
ように表わされる。
ように表わされる。
f %−180(Hz )
f ’1nR−−− −−f ’v = 90 (Hz
)A/D変換器(2)からのデジタル化撮像イバ号が
オンオフスイッチ81〜S6を介して人々フィールドメ
モリM(M−]〜M−6)に(Jζ給されて、■込み周
波数fζ−GKのデータレートを以−7て111込まれ
る。フィールトノモリM−1,M−4;M−2゜M−5
;M−3,M−6から読出し周波数fH−CK(−1−
fw−6K)のデータレートを以ゲζ続出されたデジタ
ル化撮像信号が、夫々切換スイッチ(人々固定接点a、
b及び〒iJ動接点Cを有する)811〜S13を介し
て夫々D/A変換切換+1A−1〜0A−3に供給され
て、読出し周波数fR−CKのクロ・ツク信号を以って
[)/A変換される。D/Ai換器DA、4〜DA−3
より得られたアナログ撮像信号Vlll−1〜VID−
3はFM変δ11.1器(搬送波周波数は標準値の3倍
)MD−1〜MD−3に供給され゛ζFM変調され、夫
々得られた被FM変MIiJ撮像信号Vl[]−1〜V
l11−3が人々増幅器A1〜A3を介して、 120
°間唱の3個の回転磁気ヘッドl]へ〜l−1cに供給
され゛C,C電磁気テープ上次相隣る傾斜トランクを形
成する如く記録される。
)A/D変換器(2)からのデジタル化撮像イバ号が
オンオフスイッチ81〜S6を介して人々フィールドメ
モリM(M−]〜M−6)に(Jζ給されて、■込み周
波数fζ−GKのデータレートを以−7て111込まれ
る。フィールトノモリM−1,M−4;M−2゜M−5
;M−3,M−6から読出し周波数fH−CK(−1−
fw−6K)のデータレートを以ゲζ続出されたデジタ
ル化撮像信号が、夫々切換スイッチ(人々固定接点a、
b及び〒iJ動接点Cを有する)811〜S13を介し
て夫々D/A変換切換+1A−1〜0A−3に供給され
て、読出し周波数fR−CKのクロ・ツク信号を以って
[)/A変換される。D/Ai換器DA、4〜DA−3
より得られたアナログ撮像信号Vlll−1〜VID−
3はFM変δ11.1器(搬送波周波数は標準値の3倍
)MD−1〜MD−3に供給され゛ζFM変調され、夫
々得られた被FM変MIiJ撮像信号Vl[]−1〜V
l11−3が人々増幅器A1〜A3を介して、 120
°間唱の3個の回転磁気ヘッドl]へ〜l−1cに供給
され゛C,C電磁気テープ上次相隣る傾斜トランクを形
成する如く記録される。
次に、第13図の装置の動作を説明する。第14図に於
イ゛ζ、′r1.T2.T3 ” ’はフィールド今
、期間T1に於いて、スイッチS1のみがメイクされ、
メモリM−1にデジタル化された撮像信号が書込まれる
。次に、フィールド期間T2に於いて、スイッチS2の
みが、メイクされ、撮像信号がメモリM−2に書込まれ
る。以下、同様に各メモIJ M−3〜M−6に順次撮
像信号が書込まれる。
イ゛ζ、′r1.T2.T3 ” ’はフィールド今
、期間T1に於いて、スイッチS1のみがメイクされ、
メモリM−1にデジタル化された撮像信号が書込まれる
。次に、フィールド期間T2に於いて、スイッチS2の
みが、メイクされ、撮像信号がメモリM−2に書込まれ
る。以下、同様に各メモIJ M−3〜M−6に順次撮
像信号が書込まれる。
そして、フィールド期間T4に於いζ、スイッチS 1
’lは固定接点a側にメイクされ、フィールド期間T1
にメモリM−1に書込まれた撮像信号wINが続出され
始める。f R−CK−4−f u−cKであるから、
撮像信号wi、を読み出してその読出し信号R1Nを得
るためには、3フイ一ルド期間T4〜T6を必要とする
。
’lは固定接点a側にメイクされ、フィールド期間T1
にメモリM−1に書込まれた撮像信号wINが続出され
始める。f R−CK−4−f u−cKであるから、
撮像信号wi、を読み出してその読出し信号R1Nを得
るためには、3フイ一ルド期間T4〜T6を必要とする
。
同様にフィールド期間1゛5に於いζ、メモリM−2に
フィールド期間T2で書込まれた撮像信号W2Nが続出
され始める。同様に撮像信号W2Nを読出して疏出しm
号R2Nを得るためには、3フイ一ルド期間′「6〜1
゛7が必要となる。以ド、同様にして進み、フィールド
期間′r11に於いてスイッチS1ユは固定接点す側に
メイクされて、メ・モリM−4の撮像信号w4Nを読出
し始めて、読出し信号R4Nを得る。しかして、書込ま
れたデジタル撮像イビ冒W1N、 W2N・・・が、各
フィールドの11■から1フイ一ルド分となる様に制御
されると、読出された撮像信号RtN、 R2N・・
・は、各フィールドの叩から読出される事になり、D/
A変換器DA−1〜旧−3よりのアナログ撮像信号VI
D−1〜Vll)−3には、撮像信号が出力されること
になる。
フィールド期間T2で書込まれた撮像信号W2Nが続出
され始める。同様に撮像信号W2Nを読出して疏出しm
号R2Nを得るためには、3フイ一ルド期間′「6〜1
゛7が必要となる。以ド、同様にして進み、フィールド
期間′r11に於いてスイッチS1ユは固定接点す側に
メイクされて、メ・モリM−4の撮像信号w4Nを読出
し始めて、読出し信号R4Nを得る。しかして、書込ま
れたデジタル撮像イビ冒W1N、 W2N・・・が、各
フィールドの11■から1フイ一ルド分となる様に制御
されると、読出された撮像信号RtN、 R2N・・
・は、各フィールドの叩から読出される事になり、D/
A変換器DA−1〜旧−3よりのアナログ撮像信号VI
D−1〜Vll)−3には、撮像信号が出力されること
になる。
又、撮像信l+VID−1に着目すると、これは順次読
出された撮(象信号RIN−”R4N−RuN+n−・
・から成る。今、wiNがNTSC方式の第1フイール
ドの撮像信号とすると、W2Nば第2フイールドの撮像
信号、・・・W4Nは第4フイールドの116像信号、
W6Nは第1フイールドの撮像信−士、W6Nは第2の
フィールドの撮像信号・・・となる。従って、撮像信号
VID−1は、撮像信号Rts(第1フイールド)−R
2H(第4フイールi’) −R□(N+1) (第3
フイールド)→R4(N+11 (第2フイールド)
=R1〔N+2〕(第1フイールド) ・・・となり、
カラーフレーミングが崩れている。従って、D/A変換
器の後段でN T S Cのカラーエンコードを行なう
場合は、撮像信号R4N(第4フイールド) 、 R4
+:N+n (第2フイールド)・・・はII送送信信
号位相を反転させなけれはならない。撮像信号VID−
2〜VID−3についても同様である。従っC1この場
合には、撮像装置(1,1に於けるNTSIIC方式の
カラーエンコーダをD/A変換器の後段に設ければ、最
終的にN T S C方式の複合カラー撮像信号を得る
ための各々のカラーエンコーダに、搬送色信号の位相を
反転する手段を設けるごとにより、撮像信号Vl[l−
1〜Vl(1−3として見掛」−カラーフレーミングの
崩れた信号を発生ずる。
出された撮(象信号RIN−”R4N−RuN+n−・
・から成る。今、wiNがNTSC方式の第1フイール
ドの撮像信号とすると、W2Nば第2フイールドの撮像
信号、・・・W4Nは第4フイールドの116像信号、
W6Nは第1フイールドの撮像信−士、W6Nは第2の
フィールドの撮像信号・・・となる。従って、撮像信号
VID−1は、撮像信号Rts(第1フイールド)−R
2H(第4フイールi’) −R□(N+1) (第3
フイールド)→R4(N+11 (第2フイールド)
=R1〔N+2〕(第1フイールド) ・・・となり、
カラーフレーミングが崩れている。従って、D/A変換
器の後段でN T S Cのカラーエンコードを行なう
場合は、撮像信号R4N(第4フイールド) 、 R4
+:N+n (第2フイールド)・・・はII送送信信
号位相を反転させなけれはならない。撮像信号VID−
2〜VID−3についても同様である。従っC1この場
合には、撮像装置(1,1に於けるNTSIIC方式の
カラーエンコーダをD/A変換器の後段に設ければ、最
終的にN T S C方式の複合カラー撮像信号を得る
ための各々のカラーエンコーダに、搬送色信号の位相を
反転する手段を設けるごとにより、撮像信号Vl[l−
1〜Vl(1−3として見掛」−カラーフレーミングの
崩れた信号を発生ずる。
しかして、撮像装置から、NTSC方式の標準値のN倍
の走査速度を有するカラー撮像信号をコンポーネント信
号として得て、Nフィールドり上の記憶容量を有するメ
モリに書込め、そのメモリから標準の走査速度を有する
Nチャンネルのコンポーネント信号を得、夫々をNTS
Cの信号にカラーエンコードすることにより、カラー1
(d(源信号を(Mで、夫々N (11+1の回転磁気
ヘッドに供給して、そのNチャンネルのカラー撮像信号
を順次相隣る傾斜トラックを形成する如く、磁気テニブ
に記録するようにした重速現象記録装置に於いては、N
が40+1又は4n−1(但し、n −1,2,3,・
・・)のときは、それに応してカラーエンコータの構成
が異2.にる。
の走査速度を有するカラー撮像信号をコンポーネント信
号として得て、Nフィールドり上の記憶容量を有するメ
モリに書込め、そのメモリから標準の走査速度を有する
Nチャンネルのコンポーネント信号を得、夫々をNTS
Cの信号にカラーエンコードすることにより、カラー1
(d(源信号を(Mで、夫々N (11+1の回転磁気
ヘッドに供給して、そのNチャンネルのカラー撮像信号
を順次相隣る傾斜トラックを形成する如く、磁気テニブ
に記録するようにした重速現象記録装置に於いては、N
が40+1又は4n−1(但し、n −1,2,3,・
・・)のときは、それに応してカラーエンコータの構成
が異2.にる。
即ち、N −4n+1の場合は、カラーエンコークは、
通常のNTSC方式のエンコーダで良い。しかし、N−
4n−1の場合は、テープに記録された状態でカラーフ
レーミングの採れたカラー撮像倍−)が得られるように
するために、各チャンネルの(船道色信号の位相がフィ
ールドttきに反転するように、NTSC方式のカラー
エンご1−ダに変更を加える必要がある。
通常のNTSC方式のエンコーダで良い。しかし、N−
4n−1の場合は、テープに記録された状態でカラーフ
レーミングの採れたカラー撮像倍−)が得られるように
するために、各チャンネルの(船道色信号の位相がフィ
ールドttきに反転するように、NTSC方式のカラー
エンご1−ダに変更を加える必要がある。
又、本発明による高速現象記録装置に於い“C、カラー
エンコータに関しCは、 SECAM方式のカラ−1旧
象信号を扱う場合も、NTSC方式のカラー撮像信号を
扱う場合と同様のカラーフレーミング操作が4・要であ
る。
エンコータに関しCは、 SECAM方式のカラ−1旧
象信号を扱う場合も、NTSC方式のカラー撮像信号を
扱う場合と同様のカラーフレーミング操作が4・要であ
る。
史に、P A Lソ1式のカラー撮像信号を扱う場合は
、N−8n+1 (N−4n’4−1でnが偶数の場
合)(n=1..2.3 ・・・)のときは、カラーエ
ンコーダばj111常のl) A L方式のエンコーダ
で良く、N−8n−3(N−4n+lでnが奇数の場合
) (n=1+2.3・・・)のときはテープ上にカ
ラーフレーミングの採れたカラー撮像信号が1!1.ら
れるように、I) / A変換器の後段のPAL方式の
カラーエンコーダに変更を加える必要がある。
、N−8n+1 (N−4n’4−1でnが偶数の場
合)(n=1..2.3 ・・・)のときは、カラーエ
ンコーダばj111常のl) A L方式のエンコーダ
で良く、N−8n−3(N−4n+lでnが奇数の場合
) (n=1+2.3・・・)のときはテープ上にカ
ラーフレーミングの採れたカラー撮像信号が1!1.ら
れるように、I) / A変換器の後段のPAL方式の
カラーエンコーダに変更を加える必要がある。
従って、Nか3以上の奇数の場合は、カラーエンコータ
の()4成が節単になる。しかし、この点を考慮しない
のであれば、Nは偶数であっ−でも良い。
の()4成が節単になる。しかし、この点を考慮しない
のであれば、Nは偶数であっ−でも良い。
]−述セる商運現象記録装置によれば、テレビジョンカ
メラ及びVTRを用いて、容易に高速現象を撮像して記
録することができる。かがる高速現象記録装置にて記録
されたテープは、標準方式のV T Rで自生ずること
が出来、(jl’−ってlh’、 l臭性のある記録済
みテープを得ることができる。
メラ及びVTRを用いて、容易に高速現象を撮像して記
録することができる。かがる高速現象記録装置にて記録
されたテープは、標準方式のV T Rで自生ずること
が出来、(jl’−ってlh’、 l臭性のある記録済
みテープを得ることができる。
N=4n−’ 1 (n−1,2,3,・・1(7)場
合は、各テレビジョン方式に於いてカラーエンコーク夕
の構成が簡単となる。
合は、各テレビジョン方式に於いてカラーエンコーク夕
の構成が簡単となる。
と、二ろで、SMPTRタイ−7” C(7) V ”
「R’(は、N ’I’ S C方式の場合、1本の傾
斜トラックに映像信−冒の第1フイールドの第15ライ
ンから第2フイールドの第4ラインの1111半までを
記録し、これに隣接−4゛る次の1本の(す(斜トラッ
クには映像信号の第2フイールドの第14ラインの後半
から第1フイールドの第4ラインまでを記録するように
していた。又、隣接する傾斜トランクに記録された映像
信−署の間には2.51+ (イ1」シ、■(は水平周
期)のイ17相ずれがある。更に、映像信号の第1及び
第2フイールドの4’B直(fl)緑樹間を第1〜第2
0ラインとすると、第1フイールドでは垂直帰線期間の
うちの第5ラインから第14ラインまでの10ライン明
間、第2フイールドでは(J1直帰線期間のうぢの第4
ラインの後半から第14ラインのnif半までの10ラ
イン期間は(頃斜トラックには記録されない。
「R’(は、N ’I’ S C方式の場合、1本の傾
斜トラックに映像信−冒の第1フイールドの第15ライ
ンから第2フイールドの第4ラインの1111半までを
記録し、これに隣接−4゛る次の1本の(す(斜トラッ
クには映像信号の第2フイールドの第14ラインの後半
から第1フイールドの第4ラインまでを記録するように
していた。又、隣接する傾斜トランクに記録された映像
信−署の間には2.51+ (イ1」シ、■(は水平周
期)のイ17相ずれがある。更に、映像信号の第1及び
第2フイールドの4’B直(fl)緑樹間を第1〜第2
0ラインとすると、第1フイールドでは垂直帰線期間の
うちの第5ラインから第14ラインまでの10ライン明
間、第2フイールドでは(J1直帰線期間のうぢの第4
ラインの後半から第14ラインのnif半までの10ラ
イン期間は(頃斜トラックには記録されない。
一般に、V 1’ Rに於いζ、映像信号の記録された
イ?り気テープを、記録時と異なる速度を以っ″ζ再生
ずると、回転磁気ヘッドは並置された傾斜トラックを斜
めに横切って走査するごとになる。回転磁気ヘット′の
回転方向と、磁気テープの走行方向とが、1(−いに逆
向きとなるようにして、映像信号の記録された磁気テー
プを、スロー乃至スナル又はリバース再生を行なうと、
再生された映像信号の周波数は記録時の映像信号の周波
数に比し低下し、即ら映像信壮が時間的に伸長するので
、再生映像信号の欠落区間は10ラインより更に広がる
ことになる。この点を第15図を参照して説明する。
イ?り気テープを、記録時と異なる速度を以っ″ζ再生
ずると、回転磁気ヘッドは並置された傾斜トラックを斜
めに横切って走査するごとになる。回転磁気ヘット′の
回転方向と、磁気テープの走行方向とが、1(−いに逆
向きとなるようにして、映像信号の記録された磁気テー
プを、スロー乃至スナル又はリバース再生を行なうと、
再生された映像信号の周波数は記録時の映像信号の周波
数に比し低下し、即ら映像信壮が時間的に伸長するので
、再生映像信号の欠落区間は10ラインより更に広がる
ことになる。この点を第15図を参照して説明する。
第15図に於いて、横軸x−x’はテープ走行速度(但
し、標準速度を1とする)、縦軸Y−Y ’は高速現象
の記録された磁気テープからIIJ生される映像信号の
相対位相(但し、2.5Hを1とする)である。ここで
は、標準速度の5倍で磁気テープを走行させ′ζ記録を
行ない、そのゼク気テープを標準速度より低い速度で走
行させて再生ずる場合を例に保つ”ζ説明する。
し、標準速度を1とする)、縦軸Y−Y ’は高速現象
の記録された磁気テープからIIJ生される映像信号の
相対位相(但し、2.5Hを1とする)である。ここで
は、標準速度の5倍で磁気テープを走行させ′ζ記録を
行ない、そのゼク気テープを標準速度より低い速度で走
行させて再生ずる場合を例に保つ”ζ説明する。
直線0−x(1は、再生時回転磁気ヘッドが、傾斜トラ
ックの始点でトラッキングの採れた状態ご、その傾斜ト
ランクをダイテミソクトラノキングを採りながら走査し
、遂に再生出力iIIられなくなる点と、テープの走行
速度との間の関係をボしCいる。即ち、折線X0−0−
X’及び折線X−〇−x′oは夫々内生された映像信号
の各テープ走1]°速度に於ける伸び及び縮みを夫々示
している。
ックの始点でトラッキングの採れた状態ご、その傾斜ト
ランクをダイテミソクトラノキングを採りながら走査し
、遂に再生出力iIIられなくなる点と、テープの走行
速度との間の関係をボしCいる。即ち、折線X0−0−
X’及び折線X−〇−x′oは夫々内生された映像信号
の各テープ走1]°速度に於ける伸び及び縮みを夫々示
している。
又、通常のグイテミソクトラソキングシステムでは、折
線Xn−0−x’及び1ノ1線X’0−0−Xの各領域
を横軸x’−xに対し対称となるよ・うに、夫々折線A
+ OBz及び帰線A2 0 B2の各領域に変
換するようにし°ζいる。そし°(、直線o −D I
及び直線0−A1が回転磁気ヘッドの傾斜l・ランクに
対する夫々当り始め及び当り終りの設計中心となる。折
線AI −0−B1の領域は再生不能領域となる。
線Xn−0−x’及び1ノ1線X’0−0−Xの各領域
を横軸x’−xに対し対称となるよ・うに、夫々折線A
+ OBz及び帰線A2 0 B2の各領域に変
換するようにし°ζいる。そし°(、直線o −D I
及び直線0−A1が回転磁気ヘッドの傾斜l・ランクに
対する夫々当り始め及び当り終りの設計中心となる。折
線AI −0−B1の領域は再生不能領域となる。
又、横軸X−X“に平行な、直線VI V−及び直線
V2 V’2は夫々映像信号−の垂直帰線期間の再生
i1J能限界、横軸x−x’に平行な直線■3−V′3
及び直線V 4 V 2は夫々映像信号の映像期間の
終点及び始点である。
V2 V’2は夫々映像信号−の垂直帰線期間の再生
i1J能限界、横軸x−x’に平行な直線■3−V′3
及び直線V 4 V 2は夫々映像信号の映像期間の
終点及び始点である。
記録時と異なるテープ走行速度の再生で理想的なジャン
プ処理を行なったとき、キャプスタンの回転位相が連続
であることと、トラッキングを維持するそのジャンプ条
件が1ピンチ(−2,5H)の整数倍であることとを考
慮すると、グイナミソクトランキングを行なう回転磁気
ヘッドは直線al−a’1及び直線a2−a;の間の領
域にテープに幻する当り終りが、直線b1 b′1及び
直線b2−b;の間にテープに対する当り始めが来るこ
とになる。
プ処理を行なったとき、キャプスタンの回転位相が連続
であることと、トラッキングを維持するそのジャンプ条
件が1ピンチ(−2,5H)の整数倍であることとを考
慮すると、グイナミソクトランキングを行なう回転磁気
ヘッドは直線al−a’1及び直線a2−a;の間の領
域にテープに幻する当り終りが、直線b1 b′1及び
直線b2−b;の間にテープに対する当り始めが来るこ
とになる。
従って、通常の16号処理を行なってSMPTEタイプ
Cのフォーマットに従うときは、5倍速記録の場合は、
標準速度の約3.6倍で磁気テープを走行させて再生を
t]なったとき映像信号の垂直帰線期間の終端部分の再
生が困難となり、約2.8借速再住を行なったとき映像
信号の映像期間の終端部分の欠落が始まる。。
Cのフォーマットに従うときは、5倍速記録の場合は、
標準速度の約3.6倍で磁気テープを走行させて再生を
t]なったとき映像信号の垂直帰線期間の終端部分の再
生が困難となり、約2.8借速再住を行なったとき映像
信号の映像期間の終端部分の欠落が始まる。。
以上の考察から、5倍速記録の磁気テープの場合は、3
.6倍速以下での再生は不可能となることが解る。因の
に、3倍速記録の研、気テープの場合は、 1.6倍速
以下での自生は不可能である。
.6倍速以下での再生は不可能となることが解る。因の
に、3倍速記録の研、気テープの場合は、 1.6倍速
以下での自生は不可能である。
発明の目的
かかる点に鑑み、本発明ばl (If、lの回転磁気ヘ
ッドを用い、商運現象を記録した磁気テープを、コ]ト
直同期乱れや画面欠除が生ぜずし7て十分な低速で再生
しi、!7るように、記録することのできる高速現象記
録装置を(X案しようとするものである。
ッドを用い、商運現象を記録した磁気テープを、コ]ト
直同期乱れや画面欠除が生ぜずし7て十分な低速で再生
しi、!7るように、記録することのできる高速現象記
録装置を(X案しようとするものである。
発明の概要
第1の本発明による商運現象記録装置は、標7(qテレ
ビジョン信号の面及び線走査速度SSn、S7!nの夫
々N(2以上の自然数)倍の面及び線走査311度で走
査する撮像装置からの撮像信号の線走査速度を(1+2
に/走査線数)(イ目し、kは自然数)倍にする周波数
変換手段を有し、而及び線走査速度Ssn、 N (1
4−2に/走査線数)!Mnの撮像信号を、標(1へ回
転数N倍の回転数で回転する1個の回転磁気ヘッドに供
給して、標準速度のN倍の速度で走行する磁気テープ上
に傾斜トランクを形成する如く記録するようにしたもの
である。
ビジョン信号の面及び線走査速度SSn、S7!nの夫
々N(2以上の自然数)倍の面及び線走査311度で走
査する撮像装置からの撮像信号の線走査速度を(1+2
に/走査線数)(イ目し、kは自然数)倍にする周波数
変換手段を有し、而及び線走査速度Ssn、 N (1
4−2に/走査線数)!Mnの撮像信号を、標(1へ回
転数N倍の回転数で回転する1個の回転磁気ヘッドに供
給して、標準速度のN倍の速度で走行する磁気テープ上
に傾斜トランクを形成する如く記録するようにしたもの
である。
第2の本発明による高速現象記録装置は、標準テレビジ
ョン信号の面及び線走査速度S sn、 5Ilnの
夫々N(2以上の自然数)倍の面及び線走査速度N5s
n、 NSj! nで走査する撮像装置からの偶像信号
の線走査周波数Nunを(1+2に/走査線数)(但し
、kば自然数)倍にする周波数変換手段を有し、面及び
線走査速度Ssn、 N (1+2に/走査線数) S
βnの撮像信号を、標準回転数のN倍の回転数で回転す
る1個の回転磁気ヘッドに(Jli給して、標準速度の
N倍の速度で走行する磁気テープ上に傾斜トラックを形
成する如く記録すると共に、1個の回転磁気ヘッドを備
えるテープ案内ドラムの直径D′を、 D’−Dc (h’ +(Lcosθc−NvO勺+×
(h2+ (LcosOc −vt )21−+X(1
+2に/走査線数) (但し、Dcは標準のテープ案内ドラムの直径、hはト
ラック高さ、Lはトランク長、θCはトラック角、vt
は標準のテープ走行速度)に選定するようにしたもので
ある。
ョン信号の面及び線走査速度S sn、 5Ilnの
夫々N(2以上の自然数)倍の面及び線走査速度N5s
n、 NSj! nで走査する撮像装置からの偶像信号
の線走査周波数Nunを(1+2に/走査線数)(但し
、kば自然数)倍にする周波数変換手段を有し、面及び
線走査速度Ssn、 N (1+2に/走査線数) S
βnの撮像信号を、標準回転数のN倍の回転数で回転す
る1個の回転磁気ヘッドに(Jli給して、標準速度の
N倍の速度で走行する磁気テープ上に傾斜トラックを形
成する如く記録すると共に、1個の回転磁気ヘッドを備
えるテープ案内ドラムの直径D′を、 D’−Dc (h’ +(Lcosθc−NvO勺+×
(h2+ (LcosOc −vt )21−+X(1
+2に/走査線数) (但し、Dcは標準のテープ案内ドラムの直径、hはト
ラック高さ、Lはトランク長、θCはトラック角、vt
は標準のテープ走行速度)に選定するようにしたもので
ある。
上述せる第1及び第2の本発明によれは、1個の回転磁
気ヘッドを用い、高速現象を記録した磁気テープを、垂
直同期乱れや画面欠除が生ぜずして十分な低速で再生し
得るように、記録することのできるIO1速現象記録装
置を得ることができる。
気ヘッドを用い、高速現象を記録した磁気テープを、垂
直同期乱れや画面欠除が生ぜずして十分な低速で再生し
得るように、記録することのできるIO1速現象記録装
置を得ることができる。
第2の本発明によれば更にI01速現象を磁気テープ上
に標準の記録パターンを以−1て記録することのできる
高速現象記録装置を得ることができる。
に標準の記録パターンを以−1て記録することのできる
高速現象記録装置を得ることができる。
実施例
先ず、例えは5倍速記録の磁気テープを低速内生する場
合につい゛ζ説明する。5倍速記録の磁気テープを例え
ばθ倍速(スチル)再生までi’+J能にすることを考
える。第15図に於いて、縦軸Y−Y′と直線a1.−
a’i との交点Kを通り、横軸X−X ’と平行な直
線V 6 V ’5より上側に、映像信号の垂直帰線
期間の再生限界(画面の終り側の414生限界)Vz
V’tを移動させる必要がある。同様に画面の始まり
側に於いても、直線b2−b′2と直線V、−V:、と
が近接していて余裕が無い。
合につい゛ζ説明する。5倍速記録の磁気テープを例え
ばθ倍速(スチル)再生までi’+J能にすることを考
える。第15図に於いて、縦軸Y−Y′と直線a1.−
a’i との交点Kを通り、横軸X−X ’と平行な直
線V 6 V ’5より上側に、映像信号の垂直帰線
期間の再生限界(画面の終り側の414生限界)Vz
V’tを移動させる必要がある。同様に画面の始まり
側に於いても、直線b2−b′2と直線V、−V:、と
が近接していて余裕が無い。
そこで、直線Vi−■′1を相対位相2だけ上方に直線
V e V ’aとして、直線V 4 V ’4を
相対位相2だけ下方に直線V7−V6として夫々移動さ
せるようにすれば、傾斜トランクの長さが相対位相4、
即ちIOH分長くなったことになる。即ぢ、垂直帰線期
間がIOH長くなる。従って、直線V3V1は相対位相
2だけ上方に直線VB〜■−としζ、直線V2−V;は
相対位相2だけ]・方に直線Vs V’sとして移動
することになる。
V e V ’aとして、直線V 4 V ’4を
相対位相2だけ下方に直線V7−V6として夫々移動さ
せるようにすれば、傾斜トランクの長さが相対位相4、
即ちIOH分長くなったことになる。即ぢ、垂直帰線期
間がIOH長くなる。従って、直線V3V1は相対位相
2だけ上方に直線VB〜■−としζ、直線V2−V;は
相対位相2だけ]・方に直線Vs V’sとして移動
することになる。
次に、第16図を参照し゛C1本発明による高速現象記
録装置の一実施例を説明するも、上述の第1図と対応す
る部分には同一符号を付し°ζ重複説明を省略する。本
実施例では第1図と同様の撮像装置(1)よりの偶像信
号を周波数変換手段としての圧縮器cpを介してFM変
調器MDに供給する。FM変調器MDからの被FM変調
撮像信号は増幅器へを介して1個の回転磁気ヘッドHに
供給されて、磁気テープ上に順次相隣る傾斜トランクを
形成する如く記録される。尚、(4′)はシステム制御
回路で、り1.1ツク信号を発生しない点を除けは第1
図の回路(4)と同様である。そして、圧縮器cpによ
り、撮像装置(1)よりi4Iられたアナ1−1グ撮信
号号VIDの線走査速度、即ち水平周波数のみを器cp
の出力側に得られる(I6像信号(N1’SC方式)の
サブキャリア周波数、水平周波数、垂直周波数及びフレ
ーム周波数を夫々(fsc)、(fH)。
録装置の一実施例を説明するも、上述の第1図と対応す
る部分には同一符号を付し°ζ重複説明を省略する。本
実施例では第1図と同様の撮像装置(1)よりの偶像信
号を周波数変換手段としての圧縮器cpを介してFM変
調器MDに供給する。FM変調器MDからの被FM変調
撮像信号は増幅器へを介して1個の回転磁気ヘッドHに
供給されて、磁気テープ上に順次相隣る傾斜トランクを
形成する如く記録される。尚、(4′)はシステム制御
回路で、り1.1ツク信号を発生しない点を除けは第1
図の回路(4)と同様である。そして、圧縮器cpによ
り、撮像装置(1)よりi4Iられたアナ1−1グ撮信
号号VIDの線走査速度、即ち水平周波数のみを器cp
の出力側に得られる(I6像信号(N1’SC方式)の
サブキャリア周波数、水平周波数、垂直周波数及びフレ
ーム周波数を夫々(fsc)、(fH)。
fv、f、Rとすると、これ等は次のように表される。
f ’v = 300 (1■z )f¥n= 1
50 (Hz ) 又、FM変δ)14器MO−1〜Ml)−5の搬送波周
波数は標転ω′り気ヘソF’ Hは標準回転数の5倍の
回転数で回転し、磁気テープは標準速度の5倍の速度で
走行せしめられる。
50 (Hz ) 又、FM変δ)14器MO−1〜Ml)−5の搬送波周
波数は標転ω′り気ヘソF’ Hは標準回転数の5倍の
回転数で回転し、磁気テープは標準速度の5倍の速度で
走行せしめられる。
かくして、磁気テープ」−に傾斜トラ・ツクを形成する
如く記録されノこ各フィールドの撮信号」ぢ−の垂直ツ
ロ)緑樹間は1ot−I分長くなることになる。
如く記録されノこ各フィールドの撮信号」ぢ−の垂直ツ
ロ)緑樹間は1ot−I分長くなることになる。
尚、−1−述の圧縮器CPを設ける代りに、撮像装置(
1)の水平周波数を標準周波数rHの次に、 SMPT
EタイプCのV i’ Rのフォーマ・ントに合ったト
ランクパターンの磁気テープを得るためには、J−述し
たテープ案内ドラムの径りを更にDoに増大させる必要
がある。以−1これについて説明する。第17図に於い
て、G!]1は径りのテープ案内ドラムを示し、GD3
は新たな径D“のテープ案内ドラムを示ず。又、Dを2
r 、 D ’ −2(r+△r)(但し、rは半径)
と置く。θはテープ案内ドラムCDIに対する標準のテ
ープ巻付は角(=344°)である。又、テープ案内1
−゛ラムGDtGD2の各回転ドラムの回転数は同じで
ある。そして、rOはテープ案内ドラムGD1の回転磁
気へ・7ドによって形成される標準< st+pnrタ
イプCのVTRのフォーマット)のトラック長であるが
、記録する潜像信号の水平fa号の水平走査速度を長は
r(θ−2八〇)と矩くなる。そこで、テープ案内ドラ
ムの径をDからD“に増大させて、トラック圏が標準の
rOになるようにずれは良い。
1)の水平周波数を標準周波数rHの次に、 SMPT
EタイプCのV i’ Rのフォーマ・ントに合ったト
ランクパターンの磁気テープを得るためには、J−述し
たテープ案内ドラムの径りを更にDoに増大させる必要
がある。以−1これについて説明する。第17図に於い
て、G!]1は径りのテープ案内ドラムを示し、GD3
は新たな径D“のテープ案内ドラムを示ず。又、Dを2
r 、 D ’ −2(r+△r)(但し、rは半径)
と置く。θはテープ案内ドラムCDIに対する標準のテ
ープ巻付は角(=344°)である。又、テープ案内1
−゛ラムGDtGD2の各回転ドラムの回転数は同じで
ある。そして、rOはテープ案内ドラムGD1の回転磁
気へ・7ドによって形成される標準< st+pnrタ
イプCのVTRのフォーマット)のトラック長であるが
、記録する潜像信号の水平fa号の水平走査速度を長は
r(θ−2八〇)と矩くなる。そこで、テープ案内ドラ
ムの径をDからD“に増大させて、トラック圏が標準の
rOになるようにずれは良い。
これを式で示すと次のようになる。
rO−(r+Δr)(θ−2八〇)
又、八〇(r+Δr)が2pに等しくな、:〕。pは2
.5Hに相当する長さである。−F式から1) ’ /
I)即ぢ(r+Δr)/rは次式のようになる。
.5Hに相当する長さである。−F式から1) ’ /
I)即ぢ(r+Δr)/rは次式のようになる。
(r+Δr)/r−θ/(θ−2Δθ)−1/ (1−
2Δ0/θ) 25 従っζ、テープ案内ドラムの直径D“をD’ = D
c (1+24− (Lcos//c−5vt )
勺+×(h′+ (Lcos//c 〜v()21−+
x(供し、Dcは標準のテープ案内ドラムの直径、hは
トラックiD+ 、3、■、はトラック長、θCはトラ
ック角、Vjは標r1(のテープ走行速度)に選定する
。
2Δ0/θ) 25 従っζ、テープ案内ドラムの直径D“をD’ = D
c (1+24− (Lcos//c−5vt )
勺+×(h′+ (Lcos//c 〜v()21−+
x(供し、Dcは標準のテープ案内ドラムの直径、hは
トラックiD+ 、3、■、はトラック長、θCはトラ
ック角、Vjは標r1(のテープ走行速度)に選定する
。
かくシ′乙テープ案内1・゛ラムG1〕2の回転磁気ヘ
ットと磁気テープが接触する長さは回転トラムの1回転
当り1011分長くなるが、ごれを1頃斜[う。
ットと磁気テープが接触する長さは回転トラムの1回転
当り1011分長くなるが、ごれを1頃斜[う。
りの前後に5 Hずつ振分け、これに基づいて記録信号
をゲートずれは、SMPTEタイプCのVTRの規格に
合ったトランクパターンの記録テープを得ることができ
る。
をゲートずれは、SMPTEタイプCのVTRの規格に
合ったトランクパターンの記録テープを得ることができ
る。
次に、第113図を参照して、本発明に、1−るdl+
連現象記録装置6のトランクパターン、テープ走1J及
びドラム回転の各−・クトルの関係を、上−述の第41
21と対応する部分には同−符−を付し“C小j−0即
ち、トランクパターンハク1−ルは叶、から 1’、T
2に、テープ走行ベクトルは叶2からTiF4に、ドラ
ム回転ベクトルばP2P1からPJ)iに変更される。
連現象記録装置6のトランクパターン、テープ走1J及
びドラム回転の各−・クトルの関係を、上−述の第41
21と対応する部分には同−符−を付し“C小j−0即
ち、トランクパターンハク1−ルは叶、から 1’、T
2に、テープ走行ベクトルは叶2からTiF4に、ドラ
ム回転ベクトルばP2P1からPJ)iに変更される。
尚、本発明はPAL、 5IEC/IM方式の撮像14
号にも適用できる。
号にも適用できる。
上述廿る四速現象記録装置によれは、1111i+の回
転磁気ヘッドを用い、高速現象を記録した磁気テープを
垂直同期乱れや画面欠除が生ぜずして十分な低速でil
生し得るように、記録することができる。更にIr+I
速現象全現象テープ上に標準の記録パターンを以って記
録することができる。
転磁気ヘッドを用い、高速現象を記録した磁気テープを
垂直同期乱れや画面欠除が生ぜずして十分な低速でil
生し得るように、記録することができる。更にIr+I
速現象全現象テープ上に標準の記録パターンを以って記
録することができる。
発明の効果
」二連せる第1及び第2の本発明によれは、ll1li
Iの回転磁気ヘッドを用い、高速現象を記録した磁気テ
ープをqliH直同期乱れ・や白面欠除が74:ぜ−3
゛シーで十分な低速で11ト生し得るように、記録)(
−るごとのできる1111速現象記録装!!”I:を(
・1するごとか゛(八る。
Iの回転磁気ヘッドを用い、高速現象を記録した磁気テ
ープをqliH直同期乱れ・や白面欠除が74:ぜ−3
゛シーで十分な低速で11ト生し得るように、記録)(
−るごとのできる1111速現象記録装!!”I:を(
・1するごとか゛(八る。
第2の本発明によれば、史に11」I連J!、!象を磁
気テープ」二に標Y(!−の記録パターンを以っ′(記
録することのできるd11速現象記録装置i’:j’を
iりることができる。
気テープ」二に標Y(!−の記録パターンを以っ′(記
録することのできるd11速現象記録装置i’:j’を
iりることができる。
第1図は先に提案した茜速現象記録装置の一具体例を示
すブロック線図、第2図は第1図の装置の説明に供Jる
メモリの71込み、読出しのタイミングを示す線図、第
3同大及びBば夫々第1図の装置のテープ案内ドラムを
不ず路線的平iIO図及び側面図、第4図及び第5図は
夫々第1図の装置の説明に供するヘクトル線図、第6図
は第1図の装置の説明に供するテープの記録パターンを
示すパターン図、第7図は先に提案した高速現象記録装
置の他の具体例の要部を示すブロック線図、第8図は第
7図の装置の説明に供するメモリのR?込め、続出しの
タイミングを示す線図、第9図A及びBはモニタ再生用
回転磁気ヘッドを設けた場合の第1図又は第7図の装置
のテープ案内ドラムの路線的平面図及び側面図、第10
図はNS 1図又は第2図の装置の検出−調整装置の一
例を示すブロック線図、第11図は第9図及び第10図
の装置のモニタ再生用回転磁気ヘッドに対する変位駆動
回路を示す回路図、第12図は第11図の変位駆動回路
の動作説明に供するテープ」二の1−ランクと回転磁気
ヘットとの位置関係を示す線図、第13図は先に提案し
た高速現象記録装置の史に他の具体例をボ1フロック線
図、第14図は第13図の装置の説明に(ハするメモリ
の書込み、読出しのタイミンクをボず線図、第15図は
本発明の説明に供する線図、第16図は本発明による高
速現象記録装置の一実施例を示すブロック線図、第17
図及び第18図は夫々第16図の1111速現象記録装
置の説明のだめの線図及び−・りトル線図である。 (11は撮像装置、Hは回転磁気ヘッドである。 第3図 第4図 第5図
すブロック線図、第2図は第1図の装置の説明に供Jる
メモリの71込み、読出しのタイミングを示す線図、第
3同大及びBば夫々第1図の装置のテープ案内ドラムを
不ず路線的平iIO図及び側面図、第4図及び第5図は
夫々第1図の装置の説明に供するヘクトル線図、第6図
は第1図の装置の説明に供するテープの記録パターンを
示すパターン図、第7図は先に提案した高速現象記録装
置の他の具体例の要部を示すブロック線図、第8図は第
7図の装置の説明に供するメモリのR?込め、続出しの
タイミングを示す線図、第9図A及びBはモニタ再生用
回転磁気ヘッドを設けた場合の第1図又は第7図の装置
のテープ案内ドラムの路線的平面図及び側面図、第10
図はNS 1図又は第2図の装置の検出−調整装置の一
例を示すブロック線図、第11図は第9図及び第10図
の装置のモニタ再生用回転磁気ヘッドに対する変位駆動
回路を示す回路図、第12図は第11図の変位駆動回路
の動作説明に供するテープ」二の1−ランクと回転磁気
ヘットとの位置関係を示す線図、第13図は先に提案し
た高速現象記録装置の史に他の具体例をボ1フロック線
図、第14図は第13図の装置の説明に(ハするメモリ
の書込み、読出しのタイミンクをボず線図、第15図は
本発明の説明に供する線図、第16図は本発明による高
速現象記録装置の一実施例を示すブロック線図、第17
図及び第18図は夫々第16図の1111速現象記録装
置の説明のだめの線図及び−・りトル線図である。 (11は撮像装置、Hは回転磁気ヘッドである。 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、標準テレビジョン信号の面及び線走査速度Ssn、
5ffnの人々N(2以上の自然数)倍の面及び線
走査速度で走査する撮像装置からの撮像信1号の線走査
速度を(1+2に/走査線数)(但し、kば自然数)倍
にする周波数変換手段を有し、而及び線走査速度N5s
n、 N (1+ 2 k/走査線数)SAnの撮像信
号を、標準回転数のN倍の回転数で回転するI (16
7の回転磁気ヘッドに供給しζ、標準速度のN倍の速度
で走行する磁気テープ上に傾斜トラックを形成する如く
記録するようにしたことを特徴とする高速現象記録装置
。 2、標準テレビジョン信号の而及び線走査速度Ssn、
!M2nの人々N(2以上の自然数)倍の面及び線
走査速度N5sn、 N5j2 nで走査する撮像装置
からの撮像信号の線走査速度を(L+2に/走査線数)
(但し、kは自然数)倍にする周波数変換手段を有し、
面及び線走査速度N5sr++N(1+2に/走査線数
)Sinの撮像信号を、標準回転数のN倍の回転数で回
転する1個の回転磁気ヘッドに供給して、標準速度のN
倍の速度で走行する磁気テープ上に傾斜トラックを形成
する如く記録すると共に、上記1個の回転磁気ヘッドを
備えるテープ案内ドラムの直径D′を、 D’ = Dc (h2+ (Lcosθc −Nv
t )”l↑×(h2+ (Lcosθc−vt)勺−
↑×(1+2に/走査線数) (但し、Dcは標準のテープ案内ドラムの直径、hはト
ラック晶さ、Lはトラック長、θCはトラック角、Vl
は標準のテープ走行速度)に選定するようにしたことを
特徴とする高速現象記録装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58071282A JPS59196674A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 高速現象記録装置 |
CA000452465A CA1241739A (en) | 1983-04-22 | 1984-04-19 | Magnetic recording and reproducing apparatus for recording and reproducing a video signal obtained from a high speed scanning video camera |
US06/602,369 US4614980A (en) | 1983-04-22 | 1984-04-20 | Magnetic recording and reproducing apparatus for recording and reproducing a video signal obtained from a high speed scanning video camera |
EP84302745A EP0130667B1 (en) | 1983-04-22 | 1984-04-24 | Apparatus for recording and reproducing a video signal obtained from a high speed scanning video camera |
AT84302745T ATE64258T1 (de) | 1983-04-22 | 1984-04-24 | Vorrichtung zum aufnehmen und wiedergeben eines videosignals erhalten von einer videokamera mit erhoehter abtastgeschwindigkeit. |
DE8484302745T DE3484665D1 (de) | 1983-04-22 | 1984-04-24 | Vorrichtung zum aufnehmen und wiedergeben eines videosignals erhalten von einer videokamera mit erhoehter abtastgeschwindigkeit. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58071282A JPS59196674A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 高速現象記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196674A true JPS59196674A (ja) | 1984-11-08 |
Family
ID=13456190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58071282A Pending JPS59196674A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 高速現象記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59196674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647475U (ja) * | 1987-07-03 | 1989-01-17 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53124409A (en) * | 1977-04-07 | 1978-10-30 | Sony Corp | Recorder of video signal |
JPS5425717A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Sony Corp | Printing method of magnetic tapes |
JPS5498519A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-03 | Victor Co Of Japan Ltd | Reproducer for video signal |
JPS567242A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | Sony Corp | Print method of magnetic tape |
JPS5739676A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-04 | Sony Corp | Video recorder |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP58071282A patent/JPS59196674A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53124409A (en) * | 1977-04-07 | 1978-10-30 | Sony Corp | Recorder of video signal |
JPS5425717A (en) * | 1977-07-28 | 1979-02-26 | Sony Corp | Printing method of magnetic tapes |
JPS5498519A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-03 | Victor Co Of Japan Ltd | Reproducer for video signal |
JPS567242A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | Sony Corp | Print method of magnetic tape |
JPS5739676A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-04 | Sony Corp | Video recorder |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647475U (ja) * | 1987-07-03 | 1989-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR900007470B1 (ko) | 영상신호의 기록방법 및 기록재생장치 | |
US4930024A (en) | Variable speed magnetic medium recording and playback apparatus | |
US4614980A (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus for recording and reproducing a video signal obtained from a high speed scanning video camera | |
US4785358A (en) | Recording apparatus for recording a video signal obtained from a high speed scanning video camera | |
JPS623637B2 (ja) | ||
US4872070A (en) | System and method for high speed video tape reproduction | |
JPH0488773A (ja) | ビデオテープレコーダ | |
JPS59196674A (ja) | 高速現象記録装置 | |
JPH0577238B2 (ja) | ||
JPS59175292A (ja) | 高速現象記録装置 | |
JPH035712B2 (ja) | ||
JPH03788Y2 (ja) | ||
JPH03786Y2 (ja) | ||
JPS59196673A (ja) | 高速現象記録装置 | |
JP2718409B2 (ja) | ビデオ記録装置 | |
JPS59175289A (ja) | 磁気ヘツドの変位駆動回路 | |
JPS59196672A (ja) | 高速現象記録装置 | |
JPS5840980A (ja) | 撮像方式 | |
JPS59188284A (ja) | 高速現象記録装置 | |
JPS61210502A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS59175006A (ja) | 磁気記録装置 | |
JPS6113436B2 (ja) | ||
JPS63250291A (ja) | ビデオ再生装置 | |
JPH0614726B2 (ja) | 映像信号記録再生装置 | |
JPH0568152B2 (ja) |