JPS59175292A - 高速現象記録装置 - Google Patents

高速現象記録装置

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JPS59175292A
JPS59175292A JP58049761A JP4976183A JPS59175292A JP S59175292 A JPS59175292 A JP S59175292A JP 58049761 A JP58049761 A JP 58049761A JP 4976183 A JP4976183 A JP 4976183A JP S59175292 A JPS59175292 A JP S59175292A
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JP
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signal
imaging
field
image pickup
speed
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JP58049761A
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Takeshi Ninomiya
健 二宮
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Priority to AT84302014T priority patent/ATE27755T1/de
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/92Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョンカメラ及びVTRを用いて高速現
象を撮像して記録する装置に関するものである。
背景技術とその問題点 従来の高速現象を撮像して記録°する装置としては、高
速フィルムカメラがあるが、これは即時に。
再現でき逓いという欠点があった。この欠点を補うため
に、テレビジョンカメラを用いて高速現象を撮像し、そ
れをVTR(ビデオテープレコーダ)等に記録して即時
再現を可能にすべく種々の研究開発力(行なわれてきた
通常のテレビジョンカメラは周知の如く1枚の画面蓄電
気信号に変換するのに最低1/60秒の時間を要する。
従ってこれより速い速度で変化する動的物体を捉えるこ
とはできない。この問題を解決するため、例えば特公昭
52−26416号公報には撮像管の視野を複数個のセ
クションに分割し、この分割された1セクション部分に
被写体全体が位置されるようにし、各セクションに対応
する走査時間だけ撮像管上の被写体像を走査することに
よって高速現象の撮像を可能にする技術が開示されてい
る。
又、特公昭55−13631号公報には、複数個の捨積
□効果のある撮像管に順次一定間隔毎に一定時間被写体
の光学像を与え、各撮像管からの撮像信号を夫々複数個
の記録装置に供給して、高速現象の時間像を連続的に記
録するようにした技術が開示されている。
更に、特開昭54−21119号公報には、2個の撮像
素子を用い、偏向を相互にAフレームずらすことによっ
てフレーム速度の2倍の高速度のビデオ信号を得るよう
にした技術が開示されている。
しかし、特公昭52−26416号公報記載の技術では
、実質的に視野が狭くなるので動的物体の周辺だけの映
像しか得られないことになる。又、動的物体の移動範囲
も分割された1セクシヨン内に限られ、一般的な使用に
は不適当である。又、特公昭55−13631号公報記
載の技術では、複数個の蓄積効果のある撮像素子と、複
数個の記録装置とを必要とするから、構成が複雑となり
、実際の使用には著しく不便となる。更に、上記特開昭
54−21119号公報の技術でも、複数個の撮像素子
が必要となり、且つ磁気テープの記録パターンも特殊と
なるので、記録済みテープの互換性が無い。
更に、テレビジョンカメラにて通當の複数(N)倍の走
査速度を以って撮像された撮像信号を、VTRを用いて
そのま\記録することも考えられるが、その場合には、
テープ案内ドラムの回転ドラムの回転数を標準値のN倍
、テープ走行速度を標準値のN倍に夫々設定しなければ
ならないが、そのようにすると次のような問題が生じる
11)  テープ案内ドラムの回転ドラムを標準回転数
のN倍の回転数で回転させるには、FM変調の搬送波周
波数及びベースバンド周波数を共に標準値のN倍に設定
しなければならない。しかし、この場合、標準値のN倍
の速度で記録した信号を、標準の速度で再生する必要が
あるが、エンファシス及びデエンファシスの対応関係、
被FM変調信号周波数の周波数安定度等の記録及び再往
回路の特性を保証することが頗る困難であり、しかも記
録済みテープの互換性が無い。
+23  FM変調の搬送波周波数が標準値のN倍にな
るため、回転磁気へシトのインピーダンス、ロータリー
トランスの特性等を考慮すると、N値を大きくすること
はかなり困難である。
(3)テープ案内ドラムの回転ドラムの回転数を標準値
のN倍にすると、回転磁気ヘッドの磁気テ  ′−プに
対する接触圧がエアフィルムにより低下して、再往感度
が低下する膚がある。
発明の目的 上述の点に鑑み、本発明はテレビジョンカメラ及びV’
ll’Rを用いて、容易に高速現象を撮像して記録する
ことのできる高速現象記録装置を提案しようとするもの
である。
発明の概要 本発明による高速現象記録装置は、標準テレビジョン信
号の走査速度より速い速度で走査する撮像装置からの撮
像信号を記憶する記憶手段と、この記憶手段から並列に
読出された複数チャンネルの撮像信号が供給される複数
個の回転磁気へ・ノドとを有し、この複数個の回転磁気
ヘッドにより複数チャンネルの撮像信号を順次相隣る傾
斜トラックを形成する如く記録するようにしたものであ
る。
かかる本発明によれば、テレビジョンカメラ及びVTR
を用いて、容易に高速現象を撮像して記録することので
きる高速現象記録装置を得ることができる。
実施例 以下に第1図を参照して、本発明による高速現象記録装
置の一実施例を説明する。本実施例は、NTSC方式の
標準テレビジョン信号の走査速度の5倍の走査速度で走
査する撮像装置を用いた場合である。
この撮@!借号のサブキャリア周波数、水平周波数、垂
直周波数及びフレーム周波数を夫々fsc。
fH,fv、fpaとすると、これらは次のように表わ
される。
f ’v = 300 (Hz ) (トR=、−fv  =150   (H2)filは
撮像装置で、撮像管、固体撮像素子等の撮i素子、それ
に対する駆動手段、信号処理回路等を含むが、ここでは
更にNTSC方式の複合カラー撮像信号を得るためのエ
ンコーダをも含んでいる。
゛しかじ、かかるエンコーダは、撮像装置(11より後
段の信号処理回路系(例えば後述のD/A変換器の次段
)に設けることもできる。
撮像装置+1)からの複合カラー撮像信号はA/D変換
器(2)に供給されて、デジタル化される。(3)は、
撮像装置illからの撮像信号を受けて、各種同期信号
を分離する同期分離回路である。撮像装置(1)からの
カラーフレーミンク信号と、同期分離回路(3)からの
水平及び垂直同期信号とがクロック信号発生・システム
制御回路(4)に供給される。この回路(4)からの周
波数(vlcKが例えば4 (’sc (= 71.6
(MHz))のクロック信号がA/D変換器(2)に供
給される。又、回路(4)からのコントロール信号が増
幅器(5)を介して固定磁気ヘッド(6)に供給されて
、磁気テープ(図示せず)の側縁に記録される。
A/D変換器(2)からのデジタル化撮像信号がオンオ
フスイッチ81〜Sloを介して夫々フィールドメモリ
+51(M−1〜M−10)に供給されて、書込み周波
数f′v、cxのデータレートを以って書込まれる。フ
ィールドメモリM−1,M−6;M−2+M−7;M−
3,M−8、M−4,M−9;M−5;M−10から読
出し周波数f R−cK(= f f u−cK)のデ
ータレートを以って読出されたデジタル化撮像信号が、
夫々切換スイッチ(夫々固定接点a1b及び可動接点C
を有する)811〜S、5を介して夫々D/A変換器D
A−1〜DA−5に供給されて、読出し周波数(R−C
Kのクロック信号を以ってD/A変換される。D/A変
換器DA−1〜DA−5より得られたアナログ撮像信号
VID−1〜VID−5’はFM変調器MD−1−MD
−5に□供給されてFM変調され、夫々得られた被FM
変調撮像信号が夫々増幅器A1〜A5を介して、5個の
回転磁気ヘッドH^〜HEに供給されて、磁気テープ上
に順次相隣る(頃斜トランクを形成する如く記録される
向、FM変調器?1D−1〜MD−5は、ビデオレベル
、搬送波周波数、デビエーション、DC,DP、周波数
特性等を調整する手段を有し、これによって各チャンネ
ルの特性を揃えることができるようにしている。
又、かかる高速現象記録装置は、テレビジョンカメラと
、ヘリカルスキャン方式のVTRから構成されるが、本
例では撮像装置(1)からD/A変換器0A−1〜0A
−5までをテレビジョンカメラ側とし、FM変調器MO
−1〜?1D−5から回転磁気へラドHへ〜HEまでと
、増幅器(5)及び固定磁気ヘッド(6)とをVTR側
とするが、その境界はこれに限られるもめではない。
次に、第1図の装置の動作を第2図をも参照して説明す
る。第2図に於いて、T1. 、 T2 、’ T3・
・・はフィールド期間を示し、夫々時間幅T今、期間T
1に於いて、スイ・7チS1のみがメイクされ、メモリ
M−1にデジタル化撮像信号が書込まれる。次に、フィ
ールド期間T2に於いて、スイッチS2のみが、メイク
され、撮像信号がメモリM−2に書込まれる。以上°、
同様に各メモリM−3〜M−10に順次撮像信号が書込
まれる。
そして、フィールド期間T6に於いて、スイッチS1゛
1は固定接点a側にメイクされ、フィールド期間T1に
メモリM−1に書込まれた撮像信号WLNが読出され始
める。f R−CK= + f L−6Kであるから、
撮像信号WINを読み出してその続出し信号R1Nを得
るためには、5フイ一ルド期間T6〜T寥0を必要とす
る。
同様にフィールド期間T7に於いて、メモリM−2にフ
ィールド期間T2で書込まれた撮像信号w2Nが読出さ
れ始める。同様に撮像信号W2Nを読出して続出し信号
R2Nを得るためには、5フイ一ルド期間T7〜Tll
が必要となる。以下、同様にしζ進み、フィールド期間
T l’1に於いてスイッチS L’lは固定接点す側
にメイクされて、メモリM−6の撮像信号WsNを読出
し始めて、読出し信号R6Nを得る。しかして、書込ま
れたデジタル撮像信号W、N、w2N・・・が、各フィ
ールドの頭から1フイ一ルド分となる様に制御されると
、読出された撮像信号R1N、R2N・・・は、各フィ
ールドの頭から読出される事になり、D/A変換器0A
−1〜0A−5よりのアナログ撮像信号VID−1〜ν
10−5には、撮像信号が出力されることになる。
又、撮像信号VID−1に着目すると、これは順次読出
された撮像信号RtN=Rss−R1(w+t)→・・
から成る。今、WINがNTSC方式の第1フイールド
め撮像信号とすると、W2Nは第2フイールドの撮像信
号、・・・W4Nは第4フイールドの撮像信号、W5N
は第1フイールドの撮像信号、w6Nは第2のフィール
ドの撮像信号・・・となる。従って、撮像信号VID−
1は、順次の撮愕信号RIN(第1フイールド)=Re
s(第2フイールド) −” Ric N+ 1)(第
3フイールド) −Re(N*、)(第4フイールド)
R1(N02) (第1フイールド)・・・から成り、
見掛は上、連続な、即ちカラーフレーミングの採れたN
TSC方式の撮像信号となる。同様に撮像信号VID−
2・・・VID−5も連続なNTSC方式の撮像信号と
なる。結局、各D/A変換器から5相のNTSC方式の
撮像信号が、出力されることになる。
第3図に各回転磁気ヘッド(記録ヘッド)H^〜HI:
の配置を示す。即ち、5個の回転磁気ヘッドH^〜HE
がテープ案内ドラムCDの回転ドラムRDに72°間隔
で配置されており、時計方向に一に1回転、即ち60H
zで回転する。尚、SDはf■ 固定ド与ムである。又、記録されるテープは、点P2か
らドラムCDの外周に沿って反時計方向に点P1まで巻
きつけられており、巻きつけ角は約344°と成うてい
る。又、テープ走行速度は定常走行の標準値V(の5倍
である。
以上の状況下で記録されたテープは、規格で定められた
ディメンションを全て満足する必要がある。即ち、第4
図に於いて、テープ上の記録トラQP1 −  ロP2
  +  P2PIQPI cosθc −P2Ps 
cosθo=5vt口Pl  sin  θ c  =
  P2P1 sin  θH=hここで、θC1θH
は夫々トラック角及びヘリックス角である。
この2式より、 P2P 1とθHとが決る。h。
Vt、OP、は、例えばh = 18.CV t = 
4.07゜QP1= 410.764である。
P2P1.  θHは夫々390.4357,2.70
117° (=2°42’04″)である。従ってP2
P1がドラムDGムの傾斜角となる様にすれば良い。
次に、 SMPTEタイプCのVTRでテープを再生し
た場合に、回転ヘッドとテープとの相対速度が一致する
ような傾斜トランクをテープ上に形成するために、テー
プ案内ドラムの外径をSMPTEタイプCのVTRのそ
れより所定量小にする必要がある。以下に、これについ
て第5図を参照して説明する。
第5図に於い゛C1回転回転磁気ヘッドープとの相対速
度Vは、次式のようにテープ走行速度5VL(vtはS
MPTHタイプCのVTRのテープの定常走行時の標準
速度)と、回転磁気ヘッドの線速度又、SMPTt!タ
イフプCのVTRのスチル再生時に回転磁気ヘッドによ
って磁気テープ上に形成される傾斜トラックの長さくト
ランク長)をβCとすると、これは次式のように表わさ
れる。
ffc =πDc ・(Φc/360)ここで、D、c
はSMPTEタイプCのVTRのテープ案内ドラムの外
径、φCはそのテープ巻付は角(= 340°)である
又、テープが標準速度の5倍で走行しているときの、ト
ランク長lは次式のように表わされる。
β=πD・ (Φc/36’0) ここで、Dは本発明に係わるVTRのテープ案内ドラム
の外径である。
かくすると、I!c2.β2は夫々次式のように表わさ
れる。
1c2−h’ + (L cosθc−vt)212”
 =h’  + (L cosθc−5vt)2ここで
、hはテープ上のトラックの幅方向の長さ、Lはテープ
が標準速度の5倍で走行している場合のSMPTEタイ
プCのVTRのテープ上のトランク長である。
かくすると、Da/Dは次式のように表わされる。
Dc/D = (h2+ (L cosθc−vt)2
)+×(h2+ (L cost)c −3vt ) 
)−”かくして、テープ案内ドラムの外ff1D(<D
c)が選定される。
以上の様に決められたテープ案内ドラム、回転磁気ヘッ
ド、テープ走行系等によって記録されたテープのテープ
パターンはSMPTt!タイプCのVTRの規格を満足
することにな菰。
第6図にSMPTEタイプCのVTRの規格に合ったテ
ープパターン及び各回転磁気ヘッドHA〜HEと対応す
る各傾斜トランクの配置関係を示す。第5図に於いて、
TPは磁気テープを示し、TA〜TEは回転磁気ヘッド
H^〜Hpに夫々対応する傾斜トラックを示す。尚、T
CTLはコントロール信号トランクを示す。
以上のようにして記録されたテープをSMPTI!タイ
プCの規格に合ったVTRでノーマル再生すれば、直達
現象をスローモーションで再生することができる。
次に第7ヌ1を参照して、本発明の他の実施例を説明す
る。第1図に於けるスィッチ81〜3101メ七1月5
)、スイッチSll〜S+5及びD/A変換器DA−1
−0A−5をまとめて1つのメモリ (5′)として考
えると、このメモリ (5′〕としては次のような変形
例が考えられる。即ち、CODやシフトレジスタの如き
シリアルメモリを用いると、メモリ(5′)は6個のフ
ィールドメモリ及びスイッチ。
D/A変換器等にて構成できる。
この場合のメモリ(5′)の動作を第8図を参照して説
明する。メモリ (5′)が上述の6個のフィールドメ
モリM−1〜M−6を有するものとする。
今、フィールド期間T1に於いて、デジタル化された撮
像信号が書込まれて記憶される。次に、フィールド期間
T2に於いて、撮像信号がメモリM−2に書込まれる。
以下、同様に各メモリM−3〜M−6に順次撮像信号が
書込まれる。そして、フィールド期間T2に於いて、フ
ィールド期間T1にメモリM −1に書込まれた撮像信
号W1Nが読出され始める。f R−cy = + f
 L−cにであるから、撮像信号wINを読出してその
読出し信号R1Nを得るためには、5フイ一ルド期間T
2〜T6を必要とする。
同様にフィールド期間T3に於いて、メモリM−2にフ
ィールド期間T2で書4込まれた撮像信号w2Nが読出
され始める。同様に撮像信号w2Nを読出して続出し信
号R2Nを得るためには、5フイ一ルド期間T3〜T7
が必要となる。以下、同様にして進み、フィールド期間
T7に於いてスイッチS 1’lは固定接点す側にメイ
クされて、メモリM−6の撮像信号W6〜を読出し始め
て、読出し信号RIIN得る。しかして、書込まれたデ
ジタル撮像信号WIN、 W2N・・・が、各フィール
ドの頭から1フイ一ルド分となる様に制御されると、読
出された撮像信号RIN、  R2H・・・は、各フィ
ールドの頭から読出される事になり、D/A変換器口A
−1−0A−5よりのアナログ撮像信号VID−1〜V
ID−5には、撮像信号が出力されることになる。
又、撮像信号VID−1に着目すると、これは順次読出
された撮像信号R1N” RIIN −Rt (Nや、
)−・・から成る。今、WlNがNTSC方式の第1フ
イールドの撮像信号とすると、W2Nは第2フイールド
の撮像信号、・・・w4Nは第4フイールドの撮像信号
、wsNは第1フイールドの撮像信号、W6Nは第2の
フィールドの撮像信号・・・となる。従って、撮像信号
VID−1は、順次の撮像信号R1N(第1フィ−ルド
)→RAN(第2フイールド)→R1(Nや、)(第3
フイールド)→Rε(Nや1)(第4フイールド)R1
〔s+2〕(第1フイールド)・・・から弐り、見掛は
上、連続な、即ちカラーフレーミングの採れたNTSC
方式の撮像信号となる。同様に撮像信号VID−2・・
・VID−5も連続NTSC方式の撮像信号となる。結
局、各D/A変換器から5相のNTSC方式の撮像信号
が、出力されることになる。
尚、第5図のメモリ (5′)に於いて、RAMを用い
るときは、書込み及び読出しを時分割で行なえるため、
フィールドメモリは5個で済む。
又、第1図では、撮像装置+11からの複合撮像信号か
ら同期信号を分離してクロック信号発生・システム制御
回路(4)に供給するようにしたが、第5図に示すよう
に、クロック信号発生・システム制御回路(4)自体か
ら同期信号を発生させ、これを撮像装置(11に供給す
るようにしても良い。
ところで、以上の高速現象記録装置によって得られた記
録済みテープをSl’1PTEタイプCのVTRで再生
するためには、このVTRの回転磁気へ・ノド及び再生
回路は1チヤンネルであるので、5個の回転磁気ヘッド
H^〜H1によって磁気テープ上に夫々形成される傾斜
トランクは同じ特性を以って記録する必要がある。
このためには、磁気テープ上に記録された各回転磁気へ
ノドH^〜HEにて記録された各傾斜トランクを再生し
てチェクし、それに応じて回転磁気ヘッドHA”’HE
に対する各記録系の特性を調整して揃える装置が必要で
ある。
以下に、第9図及び第10図を参照して、力ζがる検出
・調整装置について説明する。先ず第9図に示すように
、テープ案内ドラムCDの回転ドラムRDに、上述の第
3図の回転磁気ヘッドH^〜H。
のほかに、モニタ再生用の回転磁気ヘッドHMを設ける
。第9図では例えば回転磁気ヘッドHc。
HDの略中間に回転磁気ヘッドHhを設けている。
尚、ヘッドHc r HM間の角度θDは略36°であ
る。尚、MNはヘッドHMのヘッドHA−H,に対する
段差をボす。
そして、第1θ図に示すように、モニタ再生用の回転磁
気ヘッドHMの出力端を増幅器AMを介して再生イコラ
イザ(6)の入力端に接続し、その出力端を切換スイツ
チ点22の固定接点aに接続する。
他方、各回転磁気ヘッドH^〜Hpに対するFM変調器
MO−1〜M[l−5の各出力端を切換スイッチS2□
の各固定接点a ”−6に接続し、その可動接点fを、
白基準信号を混合するための混合回路(7)の入力端に
接続する。この混合回路(7)の出力端を切換スイッチ
322の可動接点CをFM復調器(8)の入力端に接続
する。
次に、かかる検出・調整装置の動作について説明する。
先ず、切換スイッチS22の可動接点Cを固定接点a側
に切換えて、SMPTEタイプCのVTRで記録された
標準テープを標準値の5倍の速度で走行させて、回転磁
気ヘッドHMでその再生を行ない、再生系をその特性が
規格を満足するように調整を行なう。しかる後、各FM
変調器MD−1〜MD−5にテスト信号(例えば白′信
号)を供給する。そして、切換スイッチS22の可動接
点Cを固定接点す側に切換える。混合回路(7)では、
各FM変調器MD−1〜MO−5からの被変調テスト信
号の垂直同期信号区間に白信号の周波数を有する基準信
号を挿入する。そして、切換スイッチS21を切換える
ことによってFM復復層器8)から得られる各チャンネ
ルの復調信号のレベルを基準信号のレベルと比較して、
それらが同じになるように各チャンネルの記録系のゲイ
ンを調整する。
しかる後、切換スイッチ322の可動接点Cを固定接点
a側に切換える。そして、各FM変調器MD−1〜MD
−5にテストパターン信号を供給して、夫々よりの被変
調テストパターン信号を回転磁気へノド■]へ〜H軒に
て順次磁気テープ上に傾斜トラックを形成する如く記録
する。この時、モニタ再生用の回転磁気へノド(走査方
向と略直交ずく方向に変位可能とされ°ζいる)HMを
変位させて、各磁気ヘッドH^〜Hgによる傾斜トラッ
クを走査して再生し、FM復調器(8)よりの各復調出
力たるテストパターン信号のビデオレベル、クランプレ
ベル、プリエンファシス周m数特性、DC。
DP、波形特性等を、標準テープの再生によるテストパ
ターン信号に合わせるよう各チャンネルの記録系の緒特
性を調整する。かくすれば、各回転磁気ヘッドH^〜H
Hの各記録系の特性は揃うことになる。
次に、第11図を参照して、モニタ再生用の回転磁気へ
ノドHMに対する変位駆動回路について説明する。モニ
タ再生用の回転磁気ヘッドHMは電気−機械変換素子と
してのバイモルフαωを介して第9図のテープ案内ドラ
ムGDの回転ドラムRDに取付けられる。このバイモル
フa@には、その変位を検出する機械−電気変換素子た
るストレンゲージ(11)が取付けられている。
ダイナミックトラッキングサーボ回路(24)に於いて
、ストレンゲージ(11)からの変位検出出力は、SM
PTEタイプCのVTR等に用いられている周知のダイ
ナミックトラッキング制御回路(13)に供給される。
そして、この制御回路(13)よりのttilJm信号
が、オンオンスインチ532−合成器(加算器)  (
14,)−ダイナミックトラ・ノキングドライブ回路(
15)を介して、バイモルフ(119に変位駆動信号と
して供給される。
更に、増幅器(12)からの変位検出信号がローパスフ
ィルタ(16)−増幅器(17)−オンオフスイッチ3
31を介してホールドコンデンサ(18)に供給される
。コンデンサ(18)の端子電圧が増幅器(19)を介
して合成器(減算器)  (20)に供給されて、増幅
器(17)の出力から減算される。合成器(20)の出
力は他の合成器(減算器)  (21)に供給されて、
直流電圧発生手段(25)の切換スイッチS3sの可動
接点fからの直流電圧Eoから減算される。合成器(−
21)の出力、が増幅器(22)−オンオフスイッチS
33を介して合成器(14)に供給されて、ダイナミッ
クトラッキング制御回路(13)からの出力に加算され
る。切換スイッチS36の固定接点a −eには夫々直
流電圧Ea(>0)。
Eb(>O)、Ec(=0)、Ed(<O)、Ee(<
0)が与えられる。
(23)は消去信号発生回路で、0■に収束する減衰振
動消去信号を発生し、オンオフスイッチ334を介して
合成器(14)に供給される。
次に、第11図の回路の動作を第12図をも参照して説
明する一第12図に記録中のある瞬間、即ち例えばヘッ
ドHcが1つのトラックを走査し終った瞬間を示してい
る。Tへ〜Tとは夫々ヘッドH^〜HEの走査トラック
を示す。Mは再生用可動へノドHMのバイモルフ叫が無
バイアスの時の中立位置で屍る。直線バは可動ヘッドH
Mの移動線を示している。Mは可動ヘッドHMのヘッド
H^が走査したトラフ°゛りT^上にあり、可動ヘッド
HMが移動線MNに沿って正方向に2トランクピツチ移
動するとトラックTc上に、lピッチ移動するとトラッ
クTc上に、負方向に1ピンチ移動するとトランク7B
上に、2ピツチ移動するとトラックTc上に移動して、
夫々のトラックを再生することができる。
実際にはMの位置するトラック上で、NがトラックTD
及びTc間に位置するように、可動ヘッドHMの位置を
定める。ここではNをトランクT。
及びT−cの中点に選ぶと、MNは2.5トランクピ。
ソチとなる。MNは一般的には、 MN=2p+CN  t、an(θH−θC)となる。
尚、pはトラックピンチ、Cはへ・ノドHcの位置、θ
Hはへリソクス角、θCはトラック角である。上式に於
いて、p −6,9,CN  tan (θH−θc)
=2.5とすると、MNは0.45となる。
第11図に於いて、当初、記録モード中に1度スイッチ
S32をオフしてグイナミソクトラソキングループを開
放し、しかる後スイッチS34をオンにしてヘッドHM
のバイモルフα0)に消去信号を与えることにより、バ
イモルフQO)の位置を中立位置に戻す。このとき、ヘ
ッドHMは、トラックTc上を走査している筈である。
この状態で1度グイナミソクトラソキングループを閉じ
る。このとき、ヘッドHMは完全にトラックTAをトラ
ッキングを採って走査することになる。この時、スイッ
チSllをオフ、−スイッチS31をメイクすることに
より、コンデンサ(18)にローパスフィルタ(16)
の出力がホールドされる。次にスイッチ331をオフに
し、スイッチS33をメイクした後、スイッチ・335
の可動接点fを固定接点aに接続すると、ストレインゲ
ージ(11)出力の2ピッチ分に相当する電圧I!aが
増幅器(22)による増巾されて、回路(I5)に供給
されるので、ストレインゲージ(11)の出力は電圧E
aに略一致せしめられる。この様にして、ヘッドHMが
2ピンチ分移動せしめられて、そのトランクを走査する
ことになる。
゛以下順次スイッチ336の可動接点fが固定接点b・
・・Cに切り替わることにより、ヘッドHMが各トラッ
クT^〜TEを走査することになる。
以下に第13図を参照して、本発明による高速現象記録
装置の他の実施例を説明するト、第1図と対応する部分
には同一符号を付して重複説明を省略する。本実施例は
NTSC方式の標準テレビジョン信号の走査速度の3倍
の走査速度で走査する撮像装置を用いた場合である。
この撮像信号のサブキャリア周波数、水平周波数、垂直
周波数及びフレーム周波数を夫々f?4c。
f%、f’、+、fiGRとすると、これらは次のよう
に表わされる。
? f’6=  180(Hz) r 鈍R=  −[’v =’JO(Hz )A/D変
換器(2)からのデジタル化撮像信号がオンオフスイッ
チS工〜S6を介して夫々フィールドメモリ(51(M
−1〜M−6)に供給されて、書込め周波数f L−c
vのデータレートを以って書込まれる。フィールドメモ
リM−1,M−4;M−2゜M−5、M−3,M−6か
ら続出し周波数fR−CK(= ”r r u−cK)
のデータレートを以って読出されたデジタル化撮像信号
が、夫々切換スイッチ(夫々固定接点a、b及び可動接
点Cを有する)811〜Sr3を介して夫々D/A変換
切F#、Dへ−1−D^−3に供給されて、読出し周波
数fR−Cにのクロック信号を以ってD/A変換される
。D/A変換器D^り1〜DA−3より得られたアナロ
グ撮像信号VID−1−VID−3はFM変調器MO−
1−MD−3に供給されてFM変調され、夫々得られた
被FM変調撮像信号VID−1〜VID−3が夫々増幅
器A1〜A3を介して、120゜間隔の3個の回転磁気
ヘッドH^〜Hcに供給されて、磁気テープ上に順次相
隣る傾斜トラ、ツクを形成する如く記録される。
次に、第13図の装置の動作を説明する。第14図に於
いて、T+ 、T2 、T3  ・・・はフィールド今
、期間T1に於いて、スイッチS1のみがメイクされ、
メモリM−1にデジタル化された撮像信号が書込まれる
。次に、フィールド期間T2に於い°ζ、スイッチS2
のみが、メイクされ、撮像信号がメモリM−2に書込ま
れる。以下、同様に各メモリM−3〜M−6に順次撮像
信号が書込まれる。
−そして、フィールド期間T4に於いて、スイッチS1
1は固定接点a側にメイクされ、フィールド。
期間T1にメモリM−1に書込まれた撮像信号wlNが
続出され始める。f R−cK= + f v−c+<
であるから、撮像信号WINを読み出してその読出し信
号RINを得るためには、3フイ一ルド期間T4〜T6
を必要とする。
同様にフィールド期間T5に於いて、メモリM−2にフ
ィールド期間T2で書込まれた撮像信号W2Nが読出さ
れ始める。−同様に撮像信号w2Nを読出して読出し信
号R2Nを得るためには、3フイ一ルド期間T5〜T7
が必要となる。以下、同様にして進み、フィールド期間
T l’lに於いてスイッチSllは固定接点す側にメ
イクされて、メモリM−4の撮像信号W4Nを読出し始
めて、続出し信号R4Nを得る。しかして、書込まれた
デジタル撮像信号W、N、w2N・・・が、各フィール
ドの頭から1フイ一ルド分となる様に制御されると、読
出された撮像信号RIN、  R2N・・・は、各フィ
ールドの頭から続出される事になり、D/A変換器0A
−1−D^−3よりのアナログ撮像信号VID−1−V
ID−3には、1   11 □=−□ の位相間隔を以って、3相のfで  3  
fv 撮像信号が出力されることになる。
又、撮像信号VID−1に着目すると、これは順次読出
された撮像信号RIN = R4N→R1(Nゆ、)→
・・から成る。今、WINがNTSC方式の第1フイー
ルドの撮像信号とすると、W2Nは第2フイールドの撮
像信号、・・・W4Nは第4フイールドの撮像信号、W
sNは第1フイールドの撮像信号、W6Nは第2のフィ
ールドの撮像信号・・・となる。従って、撮像信号VI
D−1ば、撮像信号Rx5(第1フイールド)=R+N
(第4フイールド)→R1〔N+1〕(第3フイールド
) −R4(s+1+ (第2フイールド)→R1(N
+2)(第1フイールド)・・・となり、カラーフレー
ミングが崩れる。従って、撮像信号R4N(第4フイー
ルド) +  R4(N11) (第2フイールド)・
・・は搬送色信号の位相を反転させれば、見掛上連続な
、即ちカラーフレーミングの採れたNTSC方式の撮像
信号が得られる。撮像信号VID−2〜VID−3につ
いても同様である。従って、この場合には、撮像装置(
11に於けるNTSC方式の複合カラー撮像信号を得る
ためのカラーエンコーダに、搬送色信号の位相を反転す
る手段を設けることにより、撮像信号VID−1〜VI
D−3として見掛上カラーフレーミングの採れた信号に
することができる。
しかして、撮像装置から、NTSC方式の標準値のN倍
の走査速度を有するカラー撮像信号を得て、Nフィール
ド以上の記憶容量を有するメモリに書込み、そのメモリ
から標準の走査速度を有するNチャンネルのカラー撮像
信号を得て、夫々N個の回転磁気ヘッドに供給して、そ
のNチャンネルのカラー撮像信号を順次相隣る傾斜トラ
ンクを形成する如く、磁気テープに記録するようにした
高速現象記録装置に於いては、Nが4n+1又は4n−
11し、n ”−1,2+3+ ” ’ )のときは、
それに応してカラーエンコーダの構成が異なる。即ち、
N−4n+1の場合は、カラーエンコーダは、通常のN
TSC方式のエンコーダで良い。しかし、N=4n−1
の場合は、メモリからカラーフレーミングの採れたカラ
ー撮像信号が得られるように、NTSC方式のカラーエ
ンコーダに変更を加える必要がある。
又、本発明による高速現象記録装置に於いて、カラーエ
ンコーダに関しては、SECAM方式のカラー撮像信号
を扱う場合も、NTSC方式のカラ:撮像信号を扱う場
合と同様である。
更に、PAL方式のカラー撮像信号を扱う場合は、N−
8n+ 1  (N=4n+ 1でnが偶数の場合)(
n = 1,213 ・・・)のときは、カラーエンコ
ーダは通常のPAL方式のエンコーダで良く、N=8n
−3(N=4n+1でnが奇数の場合)  (n=1゜
2.3 ・・・)のときはメモリからカラーフレーミン
グの採れたカラ:撮像信号が得られるように、PAL方
式のカラーエンコーダに変更を加える必要がある。
従って、Nが3以上の奇数の場合は、カラーエンコーダ
の構成が簡単になる。しかし、この点を考慮しないので
あれば、Nは偶数であっても良い。
上述せる高速現象記録装置によれば、テレビジョンカメ
ラ及びVTRを用いて、容易に高速現象を撮像して記録
することができる。かかる高速現象記録装置にて記録さ
れたテープは、標準方式のVTRで再生することが出来
、従って互換性のある記録済みチー プを得ることがで
きる。
N=4r”: 1  (n=1+2+3+” ’)の場
合は、各テレビジョン方式に於いてカラーエンコーダの
構成が簡単となる。
発明の効果 上述せる本発明によれば、テレビジョンカメラ及びVT
Rを用いて、容易に高速現象を撮像して記録することの
できる高速現象記録装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高速現象記録装置の一実施例を示
すブロック線図、第28図は第1図の装置の説明に供す
るメモリの書込み、読出しのタイミングを示す線図、第
3図A及びBは夫々第1図の装置のテープ案内ドラムを
示ず路線的平面図及び側面図、第4図及び第5図は夫々
第1図の装置の説明に供するヘクトル線図、第6図は第
1図の装置の説明に(Jtするテープの記録パターンを
示す)くターン図、第7図は本発明による高速現象記録
装置の他の実施例の要部を示すプロ・ツク線図、第8図
は第7図の装置の説明に供するメモリの書込み、読出し
のタイミングを示す線図、第9図A及びBはモニタ再生
用回転磁気ヘッドを設けた場合の第1図又は第7図の装
置のテープ案内ドラムの路線的平面図及び側面図、第1
0図は第1図又は第2図の装置の検出・調整装置の一例
を示すブロック線図、第11図は第9図及び第10図の
装置のモニタ再生用回転磁気ヘッドに対する変位駆動回
路を示す回路図、第12図は第11図の変位駆動回路の
動作説明に供するテープ上のトラックと回転磁気ヘッド
との位置関係を示す線図、第13図は本発明による高速
現象記録装置の更に他の実施例を示すブロック線図、第
14図は第13図の装置の説明に供するメモリの書込み
、読出しのタイミングを示す線図である。 (1)は撮像装置、(5)は記憶手段(メモリ)、Hへ
〜HEは回転磁気ヘッドである。 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 標準テレビジョン信号の走査速度より速い速度で走査す
    る撮像装置からの撮像信号を記憶する記憶手段と、該記
    憶手段から並列に読出された複数チャンネルの撮像信号
    が供給される複数個の回転磁気ヘッドとを有し、該複数
    個の回転磁気ヘッドにより上記複数チャンネルの撮像信
    号を順次相隣る傾斜トラックを形成する如く記録するよ
    うにしたことを特徴とする高速現象記録装置。
JP58049761A 1983-03-25 1983-03-25 高速現象記録装置 Pending JPS59175292A (ja)

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JP58049761A JPS59175292A (ja) 1983-03-25 1983-03-25 高速現象記録装置
CA000450324A CA1256203A (en) 1983-03-25 1984-03-23 Recording apparatus for recording a video signal obtained from a high speed scanning video camera
AU26054/84A AU571864B2 (en) 1983-03-25 1984-03-23 Recording apparatus for recording a video signal obtained from high speed scanning camera
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