JPS59196125A - ワイヤカツト放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理装置 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理装置Info
- Publication number
- JPS59196125A JPS59196125A JP6773083A JP6773083A JPS59196125A JP S59196125 A JPS59196125 A JP S59196125A JP 6773083 A JP6773083 A JP 6773083A JP 6773083 A JP6773083 A JP 6773083A JP S59196125 A JPS59196125 A JP S59196125A
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- JP
- Japan
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- wire
- rollers
- side wall
- drive device
- collection container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
- B23H7/108—Used wire disposal devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
- B65H54/80—Apparatus in which the depositing device or the receptacle is rotated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/35—Ropes, lines
- B65H2701/354—Cutting lines, e.g. for grass cutting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はワイヤカント放電加工機における使用済み電極
ワイヤ処理装置の４埠に関する。特に、簡易な機構をも
って、しがも、ワイヤ集積容器の容積を十分有効に使用
しうるように、使用済み電極ワイヤを処理しうるように
なす改良に関する。
ワイヤ処理装置の４埠に関する。特に、簡易な機構をも
って、しがも、ワイヤ集積容器の容積を十分有効に使用
しうるように、使用済み電極ワイヤを処理しうるように
なす改良に関する。
（２）技術の背景
ワイヤカット放電加工機とは、金属等の導電性被加工体
とこれを貫通して直線状に伸張された黄銅等の導電性材
料よりなるワイヤ電極との間の間隙に噴射される加工液
中に断続的に放電を発生させ、この断続的放電によって
被加工体の加工領域を極めて局部的に軟化または溶融す
るとともに加工領域近傍に圧力の断続的変化を発生させ
、この圧力の断続的変化によって、上記の軟化または溶
融した被加工体領域を剥離、除去してなす導電性材料特
に金属の加工機械をいう。
とこれを貫通して直線状に伸張された黄銅等の導電性材
料よりなるワイヤ電極との間の間隙に噴射される加工液
中に断続的に放電を発生させ、この断続的放電によって
被加工体の加工領域を極めて局部的に軟化または溶融す
るとともに加工領域近傍に圧力の断続的変化を発生させ
、この圧力の断続的変化によって、上記の軟化または溶
融した被加工体領域を剥離、除去してなす導電性材料特
に金属の加工機械をいう。
（３）従来技術と問題点
ワイヤカット放電加工法に使用される加工用電極ワイヤ
は１回の使用によってその表面が損傷を受けるので再使
用はできない。そのため、使用済み電極ワイヤはリール
に巻き取るか短く切断して集積容器に収容するかして処
理していた。
は１回の使用によってその表面が損傷を受けるので再使
用はできない。そのため、使用済み電極ワイヤはリール
に巻き取るか短く切断して集積容器に収容するかして処
理していた。
しかし、曲名にあっては、巻き取り装置を必要としその
機構は比較的複雑であり経済的負担も無視しえないとい
う欠点があり、後者にあっては集積容器の利用効率を大
きくしにくいという欠点があり、より簡易な機構をもっ
て、しかも、ワイヤ集積容器の容積を十分有効に使用し
う−る、ワイヤカント放電加工機における使用済み電極
ワイヤ処理装置の開発が望まれていた。
機構は比較的複雑であり経済的負担も無視しえないとい
う欠点があり、後者にあっては集積容器の利用効率を大
きくしにくいという欠点があり、より簡易な機構をもっ
て、しかも、ワイヤ集積容器の容積を十分有効に使用し
う−る、ワイヤカント放電加工機における使用済み電極
ワイヤ処理装置の開発が望まれていた。
（４）発明の目的
本発明の目的はこの要請にこたえることにあり、機構が
簡易で、しかも、ワイヤ集積容器の利用効率の高い、ワ
イヤカット放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理
装置を提供することにある。
簡易で、しかも、ワイヤ集積容器の利用効率の高い、ワ
イヤカット放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理
装置を提供することにある。
（５）発明の構成
本発明は円筒型集積容器等、その側壁内面に沿ってワイ
ヤが滑りながら進行しやすい形状のワイヤ集積容器の使
用を前提とし、本発明の構成は、ワイヤフィーダ等ワイ
ヤを給送する手段によって送られて来る使用済みワイヤ
を、ワイヤ集積容器の側壁内面に沿ってループ状にカイ
トする機能を有するワイヤガイド装置を設けておき、こ
のワイヤカイト装置により使用済みワイヤがワイヤ集積
容器内にループ状に巻き込まれるようになしたものであ
る。
ヤが滑りながら進行しやすい形状のワイヤ集積容器の使
用を前提とし、本発明の構成は、ワイヤフィーダ等ワイ
ヤを給送する手段によって送られて来る使用済みワイヤ
を、ワイヤ集積容器の側壁内面に沿ってループ状にカイ
トする機能を有するワイヤガイド装置を設けておき、こ
のワイヤカイト装置により使用済みワイヤがワイヤ集積
容器内にループ状に巻き込まれるようになしたものであ
る。
ワイヤガイド装置の具体的構成としては、実施例の項に
下記するように、代表的な４例が完成されている。
下記するように、代表的な４例が完成されている。
（６）発明の実施例
以下、図面を参照しつつ、本発明の代表的実施例４例に
ついて説明し、本発明の構成と特有の効果とを明らかに
する。
ついて説明し、本発明の構成と特有の効果とを明らかに
する。
第１例
第１図参照
ワイヤ集積容器１のほぼ中央部の上方に、中空部材２と
この中空部材２をほぼ垂直な軸を中心として回転させる
駆動装置３とよりなるワイヤカイト装置４を設けておく
。そして、中空部材２の上部（回転軸に相当する部分）
は支持部材５によりほぼ垂直に回動可能に支持されてお
り、その下端２１は集積容器ｌの側壁に向って曲ってい
る。
この中空部材２をほぼ垂直な軸を中心として回転させる
駆動装置３とよりなるワイヤカイト装置４を設けておく
。そして、中空部材２の上部（回転軸に相当する部分）
は支持部材５によりほぼ垂直に回動可能に支持されてお
り、その下端２１は集積容器ｌの側壁に向って曲ってい
る。
ワイヤフィーダ等（図示せず）によって給送されて来る
使用済みワイヤ６が中空部材２の中空部を通過するよう
にされ、中空部材２が回転されると、使用済みワイヤ６
は中空部材２の中空部を通過して進行するとともにワイ
ヤ集積容器ｌの（［１壁内面に沿ってループ状にガイド
されることになり、使用済みワイヤ６はワイヤ集積容器
］内にループ状に進入して巻き込まれた形で収容される
ことになる。
使用済みワイヤ６が中空部材２の中空部を通過するよう
にされ、中空部材２が回転されると、使用済みワイヤ６
は中空部材２の中空部を通過して進行するとともにワイ
ヤ集積容器ｌの（［１壁内面に沿ってループ状にガイド
されることになり、使用済みワイヤ６はワイヤ集積容器
］内にループ状に進入して巻き込まれた形で収容される
ことになる。
このとき、ワイヤ６のフィード速度と中空部材２の回転
速度とは連係させておき、ワイヤ６が集積容器１の内周
に相当する距離進行する間に中空部材２は１回転するよ
うに設定することが望ましい。
速度とは連係させておき、ワイヤ６が集積容器１の内周
に相当する距離進行する間に中空部材２は１回転するよ
うに設定することが望ましい。
また、ワイヤ電極は電位をもっているから、従来技術に
おける使用済み電極ワイヤ処理装置における場合と同様
大地から絶縁されていることは必要であり、又、安全上
の見地から作業員が接触感電しないように適切な配慮が
なされる必要のあることは云うまでもない。
おける使用済み電極ワイヤ処理装置における場合と同様
大地から絶縁されていることは必要であり、又、安全上
の見地から作業員が接触感電しないように適切な配慮が
なされる必要のあることは云うまでもない。
以上説明せるとおり、本実施例によれば、簡易な機構を
もって、しかも、集積容器の利用効率を向上することが
できる。
もって、しかも、集積容器の利用効率を向上することが
できる。
第２例
第２図参照
ワイヤ集積容器ｌのほぼ中央部の上方に、ワイヤガイド
部材７とこのワイヤガイド部材７をほぼ垂直な軸を中心
として回転させる駆動装置８とよりなるワイヤガイド装
置９を設けておく。そして、ワイヤガイド部材７の中間
部７１は矢印Ａ−をもって示す回転方向と逆の方向に曲
っておりその先端部７２は矢印Ａをもって示す回転方向
に屈曲しており、ワイヤ６のガイドに便利な形状とされ
ている。
部材７とこのワイヤガイド部材７をほぼ垂直な軸を中心
として回転させる駆動装置８とよりなるワイヤガイド装
置９を設けておく。そして、ワイヤガイド部材７の中間
部７１は矢印Ａ−をもって示す回転方向と逆の方向に曲
っておりその先端部７２は矢印Ａをもって示す回転方向
に屈曲しており、ワイヤ６のガイドに便利な形状とされ
ている。
ワイヤフィーダ等（図示せず）によって給送されて来る
使用済みワイヤ６の先端が集積容、器ｌの中に挿入され
、駆動装置８によってワイヤガイド部材７が矢印Ａの方
向に回転されるとワイヤ６はワイヤカイト部材７の先端
部７２の四部によってガイドされ、ワイヤ６の進行とと
もに集積容器ｌの側壁内面に沿ってループ状に巻き込ま
れることになる。
使用済みワイヤ６の先端が集積容、器ｌの中に挿入され
、駆動装置８によってワイヤガイド部材７が矢印Ａの方
向に回転されるとワイヤ６はワイヤカイト部材７の先端
部７２の四部によってガイドされ、ワイヤ６の進行とと
もに集積容器ｌの側壁内面に沿ってループ状に巻き込ま
れることになる。
このとき、駆動装置８はワイヤガイド部材７の回転軸と
同心にし、ワイヤ６は上方から垂下させる等の構造とな
し駆動装置８とその駆動用モータの給電線とがワイヤ６
の運動を阻害しないようになす配慮が必要である。
同心にし、ワイヤ６は上方から垂下させる等の構造とな
し駆動装置８とその駆動用モータの給電線とがワイヤ６
の運動を阻害しないようになす配慮が必要である。
また、ワイヤガイド部材７は第３図に示すような羽根車
状ワイヤガイド部材７°としてもよい。
状ワイヤガイド部材７°としてもよい。
更に、ワイヤ電極が接地電位ではない点にもとづ〈安全
上の配慮は当然に必要である。
上の配慮は当然に必要である。
以−り説明せるとおり、本実施例によれば、簡易な機構
をもって、しかも、集積容器の利用率を向上することが
できる。
をもって、しかも、集積容器の利用率を向上することが
できる。
第３例
第４図参照
ワイヤ集積容器１の上方に、２個のローラ１Ｏ１１１と
このローラの少なくとも一方（本例においてはローラ１
０）を回転する回転駆動装置８とよりなるワイヤガイド
装置９を設けておく。そして、２個のローラ１０．１１
の軸中心を結ぶ線りと直行する線Ｍはワイヤ集積容器１
のこの近傍における側壁内面Ｎと平行ではないように配
置されている。
このローラの少なくとも一方（本例においてはローラ１
０）を回転する回転駆動装置８とよりなるワイヤガイド
装置９を設けておく。そして、２個のローラ１０．１１
の軸中心を結ぶ線りと直行する線Ｍはワイヤ集積容器１
のこの近傍における側壁内面Ｎと平行ではないように配
置されている。
ワイヤフィーダ等（図示せず）によって給送されて来る
使用済みワイヤ６の先端なローラ１０．１１の間に挿入
して、ローラ１Ｏ１１１を駆動装置８によって回転させ
ると、ワイヤ６はローラ１０．１，１の軸中心を結ぶ線
りと直行する方向Ｍに向って進行するから、ワイヤ６′
は集積容器１の側壁内面に沿ってループ状にカイトされ
ることになる。
使用済みワイヤ６の先端なローラ１０．１１の間に挿入
して、ローラ１Ｏ１１１を駆動装置８によって回転させ
ると、ワイヤ６はローラ１０．１，１の軸中心を結ぶ線
りと直行する方向Ｍに向って進行するから、ワイヤ６′
は集積容器１の側壁内面に沿ってループ状にカイトされ
ることになる。
以上説明せるとおり、本実施例によれば、−簡易な機構
をもって、しかも、集積容器の利用率を向上することが
できる。
をもって、しかも、集積容器の利用率を向上することが
できる。
第４例
第５図参照
ワイヤ集積容器１の上方に、２個のローラ１３．１４と
このローラの少なくとも一方（本例においてはローラ１
３）を回転する回転駆動装置８とよりなるワイヤガイド
装置１５を設けておく。そして、集積容器１の中心に近
く配設されるローラ（本例においてはローラ１４）の径
を他方の径より小さくしておく。
このローラの少なくとも一方（本例においてはローラ１
３）を回転する回転駆動装置８とよりなるワイヤガイド
装置１５を設けておく。そして、集積容器１の中心に近
く配設されるローラ（本例においてはローラ１４）の径
を他方の径より小さくしておく。
ワイヤフィーダ等（図示せず）によって給送されて来る
使用済みワイヤ６の先端をローラ１３．１４の間に挿入
して、ローラ１３．１４を駆動装置８をもって回転させ
ると、ワイヤ６は直径の小さなローラ１４の方向にまが
って進行するから、ワイヤ６は集積容器ｌの側壁内面に
沿ってループ状にガイドされることになる。
使用済みワイヤ６の先端をローラ１３．１４の間に挿入
して、ローラ１３．１４を駆動装置８をもって回転させ
ると、ワイヤ６は直径の小さなローラ１４の方向にまが
って進行するから、ワイヤ６は集積容器ｌの側壁内面に
沿ってループ状にガイドされることになる。
以上説明せるとおり、本実施例によれば、簡易な機構を
もって、しかも、集積容器の利用率を向上することがで
きる。
もって、しかも、集積容器の利用率を向上することがで
きる。
（７）発明の詳細
な説明せるとおり、本発明によれば、機構が簡易で、し
かも、ワイヤ集積容器の利用効率の高い、ワイヤカット
放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理装置を提供
することができる。
かも、ワイヤ集積容器の利用効率の高い、ワイヤカット
放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理装置を提供
することができる。
第１図は本発明の第１の実施例に係る使用済み電極ワイ
ヤ処理装置の概念的側面図である。第２図は本発明の第
２の実施例に係る使用済み電極ワイヤ処理装置の概念的
平面図である。第３図は第２図に示す実施例のワイヤガ
イド部材の他の例の平面図である。第４図、第５図は、
それぞれ、本発明の第３と第４の実施例に係る使用済み
電極ワイヤ処理装置の概念的平面図である。 １・・・ワイヤ集積容器、 ２・・・中空部材、２１
・・・下端、 ３・・・駆動装置、 ４・・・ワイ
ヤガイド装置、 ５・φ寺支持部材、 ６・・・使
用済み電極ワイヤ、 ７．７′・・・ワイヤガイド部
材、 ８・・・駆動装置、 ９・・・ワイヤガイド装置
、 ７１−Φ嗜中間部、 Ａ−・・回転方向、 ７２・
Φ・先端部、 １０．１１・・・ローラ、 ｌ’２−
一・ワイヤガイド装置、 Ｌ＠・・ローラの軸中心を
結ぶ線、 Ｍ−・・直線りと直交する線、 Ｎ・・・
ローラ近辺における集積容器の側壁内面、 １３．１４
・令囃ローラ、 １５・・ｅワイヤガイド装置。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 寒 川 誠 −
ヤ処理装置の概念的側面図である。第２図は本発明の第
２の実施例に係る使用済み電極ワイヤ処理装置の概念的
平面図である。第３図は第２図に示す実施例のワイヤガ
イド部材の他の例の平面図である。第４図、第５図は、
それぞれ、本発明の第３と第４の実施例に係る使用済み
電極ワイヤ処理装置の概念的平面図である。 １・・・ワイヤ集積容器、 ２・・・中空部材、２１
・・・下端、 ３・・・駆動装置、 ４・・・ワイ
ヤガイド装置、 ５・φ寺支持部材、 ６・・・使
用済み電極ワイヤ、 ７．７′・・・ワイヤガイド部
材、 ８・・・駆動装置、 ９・・・ワイヤガイド装置
、 ７１−Φ嗜中間部、 Ａ−・・回転方向、 ７２・
Φ・先端部、 １０．１１・・・ローラ、 ｌ’２−
一・ワイヤガイド装置、 Ｌ＠・・ローラの軸中心を
結ぶ線、 Ｍ−・・直線りと直交する線、 Ｎ・・・
ローラ近辺における集積容器の側壁内面、 １３．１４
・令囃ローラ、 １５・・ｅワイヤガイド装置。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 寒 川 誠 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）ワイヤ給送手段によって給送される使用済みワイ
ヤをワイヤ集積容器の側壁内面に沿うループ状にガイド
するワイヤカイト装置を有する、ワイヤ力・ント放電加
工機における使用済み電極ワイヤ処理装置。 （２）前記ワイヤカイト装置は、前記ワイヤ集積容器の
ほぼ中央部の上方にほぼ垂直に回動可能に配設され下端
は前記ワイヤ集積容器の側壁に向って曲っている中空部
材と、該中空部材をほぼ垂直な部分を中心として回転さ
せる駆動装置とよりなる、特許請求の範囲第１項記載の
ワイヤカット放゛屯加工機にお１する使用済み電極ワイ
ヤ処理装置。 （３、）前記ワイヤガイド装置は、前記ワイヤ集積容器
のほぼ中央部の上方にほぼ垂直に配設された回転軸を有
する駆動装置と、該駆動装置によって回転駆動され前記
集積容器の側壁に向って伸延しその中間部は回転方向と
逆の方向に曲りその先端部は回転方向に屈曲してなるワ
イヤガイド部材とよりなる、特許請求の範囲第１項記載
のワイヤカット放電加工機における使用済み電極ワイヤ
処理装置。 （４）前記ワイヤガイド装置は、前記ワイヤ集積容器の
上方にほぼ垂直に互に平行にその外周が互に対接するよ
うに配設された２個のローラと、該２個のローラの少な
くとも一方を回転駆動する回転駆動装置とよりなり、前
記２個のローラの軸中心を結ぶ線と直交する線は前記側
壁内面と平行ではなく、前記２個のローラの間を通るワ
イヤは前記ワイヤ集積容器の内部に向って給送される、
特許請求の範囲第１項記載のワイヤ力、７ ト放電加工
機における使用済み電極ワイヤ処理装置。 （５）前記ワイヤガイド装置は、前記ワイヤ集積容器の
上方にほぼ垂直に互に平行にその外周が互に対接するよ
うに配設された２個のローラと、該２個のローラの少な
くとも一方を回転駆動する回転駆動装置とよりなり、前
記２個のローラのうちワイヤ集積容器の中心に近く配設
されるローラの径は他のローラの径より小さくされてな
る、］寺許請求の範囲第１項記載のワイヤカット放電加
工機における使用済み電極ワイヤ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6773083A JPS59196125A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | ワイヤカツト放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6773083A JPS59196125A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | ワイヤカツト放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196125A true JPS59196125A (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=13353362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6773083A Pending JPS59196125A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | ワイヤカツト放電加工機における使用済み電極ワイヤ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196125A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4765680A (en) * | 1985-04-12 | 1988-08-23 | Fuji Kiko Kabushiki Kaisha | Seat reclining device |
| JPH01271123A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Fanuc Ltd | ワイヤ回収方法及びその装置 |
| JPH01271122A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Fanuc Ltd | ワイヤ回収方法 |
| JPH05253751A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP6773083A patent/JPS59196125A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4765680A (en) * | 1985-04-12 | 1988-08-23 | Fuji Kiko Kabushiki Kaisha | Seat reclining device |
| JPH01271123A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Fanuc Ltd | ワイヤ回収方法及びその装置 |
| JPH01271122A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Fanuc Ltd | ワイヤ回収方法 |
| JPH05253751A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | ワイヤ放電加工装置 |
| US5506381A (en) * | 1992-03-06 | 1996-04-09 | Matsushima; Tsutomu | Wire electric discharge machine |
| US5556551A (en) * | 1992-03-06 | 1996-09-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electric discharge machine |
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