JPS59196047A - 食品製造用模様基板 - Google Patents
食品製造用模様基板Info
- Publication number
- JPS59196047A JPS59196047A JP58067626A JP6762683A JPS59196047A JP S59196047 A JPS59196047 A JP S59196047A JP 58067626 A JP58067626 A JP 58067626A JP 6762683 A JP6762683 A JP 6762683A JP S59196047 A JPS59196047 A JP S59196047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- pattern
- plate
- glass plate
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
而或は表面に埋設された異種若しくは異色材料で形成さ
れた凹凸模様を有する食品の製造に使用される模様基板
に係るもので、次にその詳細について説明する。
れた凹凸模様を有する食品の製造に使用される模様基板
に係るもので、次にその詳細について説明する。
＠１図（イ）（口）に示すように表面或は表面に埋設さ
れた凹凸模様１を異種材料若しくは異色材料で形成した
菓子、寒天、蒲鉾等の食品を製造するには、従来では木
板に模様形状を刻設して模様基板を形成し、該模様基板
の模様凹部内に菓子等の基材料２゛と異なる材料を充填
し、残余を除去した後基材料２を盛り付は基板を離脱し
、切断、蒸し、上かけ３等の仕上げ加工を施してなるも
のである。
れた凹凸模様１を異種材料若しくは異色材料で形成した
菓子、寒天、蒲鉾等の食品を製造するには、従来では木
板に模様形状を刻設して模様基板を形成し、該模様基板
の模様凹部内に菓子等の基材料２゛と異なる材料を充填
し、残余を除去した後基材料２を盛り付は基板を離脱し
、切断、蒸し、上かけ３等の仕上げ加工を施してなるも
のである。
上述の製造に於て最大の欠点は、模様基板に木板を用い
てなる点である。即ち模様形成を手作業で行なっていた
ため、大量生産に適する太さいものは殆ど不可能であり
、又細い連続模様を形成することも非常に困難であった
。そこで本発明は上記食品製造に於て、大量生産が可能
で且つ連続模様を容易に形成でさる基板ン提供したもの
である。
てなる点である。即ち模様形成を手作業で行なっていた
ため、大量生産に適する太さいものは殆ど不可能であり
、又細い連続模様を形成することも非常に困難であった
。そこで本発明は上記食品製造に於て、大量生産が可能
で且つ連続模様を容易に形成でさる基板ン提供したもの
である。
本発明の模様基板は、ガラス板に凹部模様を形成してな
るもの、及び前記ガラス板を基型としてシリコン樹脂そ
の他の適当の材料に写し取って凸部若しくは凹部模様全
有するものである。
るもの、及び前記ガラス板を基型としてシリコン樹脂そ
の他の適当の材料に写し取って凸部若しくは凹部模様全
有するものである。
ガラス板４に凹部模様５を形成するには、従来より公知
である樹脂マスクとサンドブラストレリーフの岨脅せに
よってなされるものである。
である樹脂マスクとサンドブラストレリーフの岨脅せに
よってなされるものである。
即ちマスキングされる樹脂に感光反応を有するものを用
い、模様フィルムによる光学処理を施し、感光部分と非
感光部分を形成し、非感光部分を除去して樹脂保譲板を
形成し、該保護板でガラス板俗の表面を被覆してプラス
ト加工を施し、ガラス板４の表面に凹部模様を形成して
なるものである。又凸部模様が必要なときは、前記ガラ
ス板４を基型としてシリコン樹脂等に転写すれば良く、
且つガラス板では破損する等の取扱いに不便な点もある
ので、樹脂板Ｉ：転写して模様基板としても良い。
い、模様フィルムによる光学処理を施し、感光部分と非
感光部分を形成し、非感光部分を除去して樹脂保譲板を
形成し、該保護板でガラス板俗の表面を被覆してプラス
ト加工を施し、ガラス板４の表面に凹部模様を形成して
なるものである。又凸部模様が必要なときは、前記ガラ
ス板４を基型としてシリコン樹脂等に転写すれば良く、
且つガラス板では破損する等の取扱いに不便な点もある
ので、樹脂板Ｉ：転写して模様基板としても良い。
従って本発明は従来の木製基板でなく、ガラス板若しく
は樹脂板を模様基板としてなり、大きなものでも、又連
続模様でも容易であるので天童生産に通すると共に、従
来商品化されていない連続模様の食品も製造可能となっ
たものである。
は樹脂板を模様基板としてなり、大きなものでも、又連
続模様でも容易であるので天童生産に通すると共に、従
来商品化されていない連続模様の食品も製造可能となっ
たものである。
以上のように装飾用に使用されていたレリー７ガラス製
造技術を利用して、食品用模様基板に採用することによ
って従来解決されなかった模様食品製造の問題点を一挙
に解決してなるものである。
造技術を利用して、食品用模様基板に採用することによ
って従来解決されなかった模様食品製造の問題点を一挙
に解決してなるものである。
第１図は本発明基板によって製造される食品の斜視図
ｆＪＩｊ２図は本発明基板の廁視図である。 ｌは凹凸模ａ！（食品） ２は基材料（食品）３は上か
け（食品） ４はガラス板 ５は凹部模様 特許出願人 株式会社ヨ カ ロ
ｆＪＩｊ２図は本発明基板の廁視図である。 ｌは凹凸模ａ！（食品） ２は基材料（食品）３は上か
け（食品） ４はガラス板 ５は凹部模様 特許出願人 株式会社ヨ カ ロ
Claims (1)
- （１） 任意模様をＩＩＪ Ｊいた樹脂保護板で、適
当厚さのガラス板の表面を僅覆し、該ガラス板表面にサ
ンドブラストを吹き付けて、表面に凹部模様を形成した
ガラス板よりなる食品製造用模様基板。 （２〕 任意模様の１１貫いた樹脂保護板で、適当厚
さのガラス板の表面を被覆し、該ガラス板表面にサンド
ブラストを吹き付けて、表面に四部模様を形成したガラ
ス板を基型とし、シリコン樹脂その他適当な材料を以っ
て前記凹部模様を写し取ってなる食品製造用模様基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067626A JPS59196047A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | 食品製造用模様基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067626A JPS59196047A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | 食品製造用模様基板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196047A true JPS59196047A (ja) | 1984-11-07 |
| JPS6314943B2 JPS6314943B2 (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=13350373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067626A Granted JPS59196047A (ja) | 1983-04-16 | 1983-04-16 | 食品製造用模様基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271951A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-02 | Akutagawa Seika Kk | 装飾チヨコレ−トの製造方法 |
-
1983
- 1983-04-16 JP JP58067626A patent/JPS59196047A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271951A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-02 | Akutagawa Seika Kk | 装飾チヨコレ−トの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314943B2 (ja) | 1988-04-02 |
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