JPS59195709A - 数値制御装置のデ−タ入力器 - Google Patents
数値制御装置のデ−タ入力器Info
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- JPS59195709A JPS59195709A JP58070654A JP7065483A JPS59195709A JP S59195709 A JPS59195709 A JP S59195709A JP 58070654 A JP58070654 A JP 58070654A JP 7065483 A JP7065483 A JP 7065483A JP S59195709 A JPS59195709 A JP S59195709A
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- JP
- Japan
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- input
- data
- key
- data input
- numerical formula
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40931—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
- G05B19/40936—Defining geometry with a high level language
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の4に術分野
本発明はNC(数f1h制御)装置のデータ入力器に関
し、特に入力された文字夕ij中に数式が含まれている
場合、その数式r言t h、 1.、”で結果全表示器
に表示させ、[Fつその結果を所定の(者納場所へ入カ
フ(1) る技術に関するものである。
し、特に入力された文字夕ij中に数式が含まれている
場合、その数式r言t h、 1.、”で結果全表示器
に表示させ、[Fつその結果を所定の(者納場所へ入カ
フ(1) る技術に関するものである。
従来技術と問題点
NC装置のキーボード等のキー人力手段からデータを入
力する場合に、ある数式を計算してその結果を入力した
いということが良くある。ところが、従来のNC装置の
データ入力器は、例えば第1ト′1に示すように、キー
人力手段からの文字列を一時人カバッファに入力すると
共にその内容を表示器に表示させ、入力指令キー或はイ
ンサートキーが押されると、データ入力処理部で一時人
カバツンアの内容からその入力元を識別し、該当する格
納場所に一時人カバッファの内容を書込む機能を廟して
いるに過ぎなかった。従って、ある数式を引算してその
結果を入力する場合には、別途の手段で計算を行なって
からキー人力する必要があつ*、。
力する場合に、ある数式を計算してその結果を入力した
いということが良くある。ところが、従来のNC装置の
データ入力器は、例えば第1ト′1に示すように、キー
人力手段からの文字列を一時人カバッファに入力すると
共にその内容を表示器に表示させ、入力指令キー或はイ
ンサートキーが押されると、データ入力処理部で一時人
カバツンアの内容からその入力元を識別し、該当する格
納場所に一時人カバッファの内容を書込む機能を廟して
いるに過ぎなかった。従って、ある数式を引算してその
結果を入力する場合には、別途の手段で計算を行なって
からキー人力する必要があつ*、。
発明の目的
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、入力された文字列中に数式が含まれている
場合その数式を計算した結果を該当する格納場所に人力
することがで色るNC装置t1のデータ入力器k 4j
Y−供す、イ、ことにある。
その目的は、入力された文字列中に数式が含まれている
場合その数式を計算した結果を該当する格納場所に人力
することがで色るNC装置t1のデータ入力器k 4j
Y−供す、イ、ことにある。
発明の構成
第2図は本発明の構成d9L明図−Cお乙3.キー人力
手段KBから入力されzt文:F kJ−詩人カバッフ
l′手段BUF K記憶され、表示手(Q’ DPYけ
、この−詩人カバッファ手段BUFの内容を表示する。
手段KBから入力されzt文:F kJ−詩人カバッフ
l′手段BUF K記憶され、表示手(Q’ DPYけ
、この−詩人カバッファ手段BUFの内容を表示する。
数式計算手段ARTは、キー人力手段KBから人力指令
が入力されると、−詩人カバッファ手段BUFに記憶さ
れている数式を計算(−、デー タ込力処理手G I’
、)−INは、その計算結果全ブータ格納用記千は手段
MEMに記憶する。
が入力されると、−詩人カバッファ手段BUFに記憶さ
れている数式を計算(−、デー タ込力処理手G I’
、)−INは、その計算結果全ブータ格納用記千は手段
MEMに記憶する。
発明の′:)!−施B川
用3図は本発明実施例装置it/のデータ入力器を備え
たNC装置のハードウェア構成例會示す要部ブロック図
であり、■はマイク「Jコンピュータ、2はそのバス、
3け寸イクロコンピュータ1に所定の動作を行なわせる
のに必費なプロクラム等を記憶させたROM、 4け
一時人カバッファ領域・1a、ワークバッファ領M 4
)) r運転情報d己憶領域4c+パラメータ設定用
領域4d、工具補正−計設定領域4e 等の缶it蒜
領域全有するRAM、 5はアドレスデコーダ、6は
テープリーグ、7は指令テープ、8は磁気バブルメモリ
等の外部メモリ、9は入力指令キー9a。
たNC装置のハードウェア構成例會示す要部ブロック図
であり、■はマイク「Jコンピュータ、2はそのバス、
3け寸イクロコンピュータ1に所定の動作を行なわせる
のに必費なプロクラム等を記憶させたROM、 4け
一時人カバッファ領域・1a、ワークバッファ領M 4
)) r運転情報d己憶領域4c+パラメータ設定用
領域4d、工具補正−計設定領域4e 等の缶it蒜
領域全有するRAM、 5はアドレスデコーダ、6は
テープリーグ、7は指令テープ、8は磁気バブルメモリ
等の外部メモリ、9は入力指令キー9a。
その他の複数個の指令キー9b、複数個の文字入カギ−
9ci有するキーボード、10はパルス発生回路、11
はCRTコントローラ、12はアドレス切換回路、13
はアドレスデコーダ、14はデータドライバ、15はビ
デオRAM、16はキャラクタジェネレータROM 。
9ci有するキーボード、10はパルス発生回路、11
はCRTコントローラ、12はアドレス切換回路、13
はアドレスデコーダ、14はデータドライバ、15はビ
デオRAM、16はキャラクタジェネレータROM 。
17はCRT等のディスプレイ部、18は軸制御回路、
19はサーボ増幅器、20はモータでちる。NC指令プ
ログラムは、指令テープ7の形式で与えられたときはテ
ープリーダ6を介して、外部メモリ8に記憶されて与え
られたときはそのメモリから直接に、それぞれマイクロ
コンピュータ1により読取られてM胱され、その運転情
報が作成される。通常のNC運転は、この運転情報によ
p軸制御回路】8が二1ントロールされ、サーボ増幅器
19によるモータ?0の回転制御が行なわれる。このよ
うな動作は従来から良く知られているものである。
19はサーボ増幅器、20はモータでちる。NC指令プ
ログラムは、指令テープ7の形式で与えられたときはテ
ープリーダ6を介して、外部メモリ8に記憶されて与え
られたときはそのメモリから直接に、それぞれマイクロ
コンピュータ1により読取られてM胱され、その運転情
報が作成される。通常のNC運転は、この運転情報によ
p軸制御回路】8が二1ントロールされ、サーボ増幅器
19によるモータ?0の回転制御が行なわれる。このよ
うな動作は従来から良く知られているものである。
(3)
第4図は本実施例のデータ人力器のソフトウェア構成例
を示すフローチーキー トで、を)る。NC装置4′に
おいて、記憶領域を節約するためしく二、1バイトのパ
ラメータの中VC,2flia以上のデータ全ち1ぜ、
例えば上位4ビツトと下m: 4ビツトを別の[」的に
使用することが行なわれている。このような場合、下位
4ビツトのデータ例えば3けそのままとし7、上位4ビ
ツトのデータ例えは9を7に変更1〜たいとき、従来の
NC装置では、次のように、パラメータ番号たとえば
4061 、−、115 −ar順に入力していた。
を示すフローチーキー トで、を)る。NC装置4′に
おいて、記憶領域を節約するためしく二、1バイトのパ
ラメータの中VC,2flia以上のデータ全ち1ぜ、
例えば上位4ビツトと下m: 4ビツトを別の[」的に
使用することが行なわれている。このような場合、下位
4ビツトのデータ例えば3けそのままとし7、上位4ビ
ツトのデータ例えは9を7に変更1〜たいとき、従来の
NC装置では、次のように、パラメータ番号たとえば
4061 、−、115 −ar順に入力していた。
4061 = 115 ・・・・・
・・・・・・・(1)しかし、このような操作よシ、次
の」;うに、パラメータ番号 4061 、 = 、
上位4ビツトの変更後の値71乗乗算外* 、 16
、加算記号十、−ト位4ビットの値3會順に入力(〜
ていく方が余程分り易い。
・・・・・・・(1)しかし、このような操作よシ、次
の」;うに、パラメータ番号 4061 、 = 、
上位4ビツトの変更後の値71乗乗算外* 、 16
、加算記号十、−ト位4ビットの値3會順に入力(〜
ていく方が余程分り易い。
4061 = 7*16+ 3
・・・・・・・・・・・・(2)このような
場合を例に採り、本二μ施例のデータ入(4) 力動作を説明する。
・・・・・・・・・・・・(2)このような
場合を例に採り、本二μ施例のデータ入(4) 力動作を説明する。
先ず、キーボード9の文字人力キー9ct−使用して手
記(2)式の文字列を順次その頭から入力すると、マイ
クロコンピュータ1は入力された文学上RAM4の一時
人カバッファ領域4aに順次格納すると共に(81〜8
3)、入力された文字をデータドライバ14會介してビ
デオRAM 15の所定の領域、例えば画面下隅に相当
する領域に書込む(S4)。ビデオR−AM 15は公
知のようにその内容がCRTコントローラ11のスキャ
ン用アドレスによシ順次繰返し読出されており、文字コ
ードがキャラクタジェネレータROM 16にて表示ド
ツトデータに変換され、ビデオ信号としてディスプレイ
部17に入力される。従って、キーボード9から入力さ
れた文字は、CR1画面の左下隅等に表示される。
記(2)式の文字列を順次その頭から入力すると、マイ
クロコンピュータ1は入力された文学上RAM4の一時
人カバッファ領域4aに順次格納すると共に(81〜8
3)、入力された文字をデータドライバ14會介してビ
デオRAM 15の所定の領域、例えば画面下隅に相当
する領域に書込む(S4)。ビデオR−AM 15は公
知のようにその内容がCRTコントローラ11のスキャ
ン用アドレスによシ順次繰返し読出されており、文字コ
ードがキャラクタジェネレータROM 16にて表示ド
ツトデータに変換され、ビデオ信号としてディスプレイ
部17に入力される。従って、キーボード9から入力さ
れた文字は、CR1画面の左下隅等に表示される。
次いで、キーボード9の入力指令キー9ai押すト、マ
イクロコンピュータ1は、入力されたキー=1−ドが入
力指令キーコードであることを判別しくS5)、−詩人
カバッファ領域4a中の数式を計算し、数式部分を、計
算した結果の数値で置き換えた文字列を作成し、uAM
、tのIj/−クバツフ゛r領域4bに1lil:jl
、はする(、S6 ) c、 −f、’ F、で、数式
中(こエラーがなければ、ワークバッフ−’f W!
jJ 4 bの内容からその格納先を識別(7、と−の
場0・バー?ノータの変更指令でおるから、RAM4の
バラ−メーク設定用領域4dにおけるチー タ番号40
61に対応するバイトに115を記憶する(S8)。
このデータ人力処理が済むと、−詩人カバッファ領b&
4aの内1資ヲクリ゛rすると共にビデオRAM 15
1/C”iu−八’)れでいる−詩人カパツノア領域4
aの内容もクリアL、て衣示を消去する(S10)。な
お、ステップS8のデータ人力処理中にエラーが発生し
た場合tJ゛、コユラ 表ンJ天が行ガbれる(S9)
。 また、他の線類の指令・A・−が押された場合は、
押されたキーV(:l:り処理が分岐し、それぞれの処
理ルーチンで−・1侍人カベツフフ′領域4aの内容が
解読されて必要力処理が’f−j hわれる(S]2)
。
イクロコンピュータ1は、入力されたキー=1−ドが入
力指令キーコードであることを判別しくS5)、−詩人
カバッファ領域4a中の数式を計算し、数式部分を、計
算した結果の数値で置き換えた文字列を作成し、uAM
、tのIj/−クバツフ゛r領域4bに1lil:jl
、はする(、S6 ) c、 −f、’ F、で、数式
中(こエラーがなければ、ワークバッフ−’f W!
jJ 4 bの内容からその格納先を識別(7、と−の
場0・バー?ノータの変更指令でおるから、RAM4の
バラ−メーク設定用領域4dにおけるチー タ番号40
61に対応するバイトに115を記憶する(S8)。
このデータ人力処理が済むと、−詩人カバッファ領b&
4aの内1資ヲクリ゛rすると共にビデオRAM 15
1/C”iu−八’)れでいる−詩人カパツノア領域4
aの内容もクリアL、て衣示を消去する(S10)。な
お、ステップS8のデータ人力処理中にエラーが発生し
た場合tJ゛、コユラ 表ンJ天が行ガbれる(S9)
。 また、他の線類の指令・A・−が押された場合は、
押されたキーV(:l:り処理が分岐し、それぞれの処
理ルーチンで−・1侍人カベツフフ′領域4aの内容が
解読されて必要力処理が’f−j hわれる(S]2)
。
第5図は、第4図のステップを(6の実現方法の−fl
示すフローチャ−1−であり、ここでは、■ データ番
号の部分(4061の部分)をその1まRAM 4のワ
ータバツンア・li口JJN、4bに転送する。
示すフローチャ−1−であり、ここでは、■ データ番
号の部分(4061の部分)をその1まRAM 4のワ
ータバツンア・li口JJN、4bに転送する。
■ 「=」の人力全確認してワークバッファ領域4bに
転送する。
転送する。
■ 右辺の式の値を計算してこれを文字列に変換し、ワ
ークバッファ領域4bに転送する。
ークバッファ領域4bに転送する。
等の処理が行なわれる。なお、本発明で採用し得る数式
は上述のような簡単なものだけでなく、カッコ付きの四
則演算や、サイン、コサイン、対数の各計算も採用可能
である。
は上述のような簡単なものだけでなく、カッコ付きの四
則演算や、サイン、コサイン、対数の各計算も採用可能
である。
以下に、バッカス表記法を用いた数式演算のアルゴリズ
ム例を示す。
ム例を示す。
1)数式の形式
〈]式>=[’−’]<項〉[〈演算子〉く項〉]〈項
〉−(〈数値〉1v[マ〈式〉マ]マ1〈関数名〉’[
’<式〉マ]マ) <演W子>−(’+’ l’−’ l’*’ l’/
7)2)使用スタック 処理上下記の二つのスタックを使用する。
〉−(〈数値〉1v[マ〈式〉マ]マ1〈関数名〉’[
’<式〉マ]マ) <演W子>−(’+’ l’−’ l’*’ l’/
7)2)使用スタック 処理上下記の二つのスタックを使用する。
(D データ・スタック
演算対象となる数値を格納するスタック■ 演算制御ス
タック (,7) 演算子、関数の演算W行が411留されている場合、こ
れらを::l −F化して(ダb納する1、1711式
のデコー ド開始14及びカッニー1による式のネステ
ィングが行な、b)17?、時r(=、スタックの底を
表わすコードを格納する。
タック (,7) 演算子、関数の演算W行が411留されている場合、こ
れらを::l −F化して(ダb納する1、1711式
のデコー ド開始14及びカッニー1による式のネステ
ィングが行な、b)17?、時r(=、スタックの底を
表わすコードを格納する。
第6図及び第7図に土111;バッカス六記ra: +
用いlこ数値計算のフローチャー 1−例を示す。なお
、同フローチャー・=トでは、エラーのチ;夏−ツクと
処理は省略しである。
用いlこ数値計算のフローチャー 1−例を示す。なお
、同フローチャー・=トでは、エラーのチ;夏−ツクと
処理は省略しである。
データ入力時にれ1゛算処理な・行なう4j(がlf用
な他の例としては、次のような場合がある。
な他の例としては、次のような場合がある。
(1)例えば第8図に示すように、IM(t”4.0か
らX軸に対し30°の角度で距離70 nunの点PK
移動する動きのプログラム指令は、先ず、 X[70,0* cos[30,0:] ’] Y[7
o、o* sin〔30,0:] :] ;と入力して
計算指令キー9b i押ずと、X 60.622
Y 35.0 :という形に変換され、光示
される。入力指令キー9a會押せば、変換されたゾ[J
グシノ・指令が、外部メモリ8の別途指定されたプログ
ラム格納領域に(8) 記憶される。入力時は式の壕まで入力し、実行時に帽↑
)する方法よシも、プログラム実行時の処理時間が少な
くて済む利点がある。
らX軸に対し30°の角度で距離70 nunの点PK
移動する動きのプログラム指令は、先ず、 X[70,0* cos[30,0:] ’] Y[7
o、o* sin〔30,0:] :] ;と入力して
計算指令キー9b i押ずと、X 60.622
Y 35.0 :という形に変換され、光示
される。入力指令キー9a會押せば、変換されたゾ[J
グシノ・指令が、外部メモリ8の別途指定されたプログ
ラム格納領域に(8) 記憶される。入力時は式の壕まで入力し、実行時に帽↑
)する方法よシも、プログラム実行時の処理時間が少な
くて済む利点がある。
(2) 工具補正量は入力単位系で設定しなければ寿
らないが、本発明を用いれば、オペレータは機椋の4j
位系で工具補正量の入力が可能となシ、その設定が容易
となる。即ち、入力単位系がミリ系で機椋がインチ系で
ある場合でも、例えば20番の工具補正量に8//4イ
ンチを設定する操作として、2〇二25.4 * 8/
l をキー人力し、計算指令キー9bヲ押せば、20 =
19.05 という形に変換され、自動的にミリ系で入力可能である
。
らないが、本発明を用いれば、オペレータは機椋の4j
位系で工具補正量の入力が可能となシ、その設定が容易
となる。即ち、入力単位系がミリ系で機椋がインチ系で
ある場合でも、例えば20番の工具補正量に8//4イ
ンチを設定する操作として、2〇二25.4 * 8/
l をキー人力し、計算指令キー9bヲ押せば、20 =
19.05 という形に変換され、自動的にミリ系で入力可能である
。
なお、第4図のステップ86 、88等の次に、数式部
分全計算した結果の数値で置き換えた文字列(例えば前
記(1)式)を作成し、これを−詩人カバッファ領域4
aに例えば記憶させるステップを付加すること等は自由
であり、こうすれば、入力された数式の結果全視覚で認
識することができる。
分全計算した結果の数値で置き換えた文字列(例えば前
記(1)式)を作成し、これを−詩人カバッファ領域4
aに例えば記憶させるステップを付加すること等は自由
であり、こうすれば、入力された数式の結果全視覚で認
識することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明のデータ入力器に依れば、数
式をキーボード等のキー人力手段よ多入力し、キー人力
手段から入力指令を・人力丁ハは数式が計算され、与え
られた数式をその結果で置き換えた内容がデータ格納用
記悔手段に記憶されるから、従来のように数式を予め計
算しその結果を入力するといった操作が不要にカリ、パ
ラメータの設定、工具補正11の設定或は数式會含むN
C指令プログラムの設定等が非常に楽になり、Nc:装
置の操作性等を向」二させることが可能となる。
式をキーボード等のキー人力手段よ多入力し、キー人力
手段から入力指令を・人力丁ハは数式が計算され、与え
られた数式をその結果で置き換えた内容がデータ格納用
記悔手段に記憶されるから、従来のように数式を予め計
算しその結果を入力するといった操作が不要にカリ、パ
ラメータの設定、工具補正11の設定或は数式會含むN
C指令プログラムの設定等が非常に楽になり、Nc:装
置の操作性等を向」二させることが可能となる。
特にNC指令プログラムの場合は、実行時に計算する方
式よシも実行時の処理時間が少なくなり、その分NC装
置の負荷が減少する利点がある。
式よシも実行時の処理時間が少なくなり、その分NC装
置の負荷が減少する利点がある。
第1図は従来における数値制御装置〃のデータ入力器の
構成説明図、第2図は本発明の構成説明図、第3図は本
発明実施例装置のデータ入力器を備えたNC装置のハー
ドウェア構成例を示す要部ブロック図、第4図はデータ
人力器のソフトウェア構(11) 成例を示すフローチャート、第5図は第4図におけるス
テップS7の実現方法の一例を示すフローチャート、第
6図及び第7図はバッカス表記法を用いた数値計算のフ
ローチャート例、第8図はプログラム指令の説明図であ
る。 1はマイクロコンピュータ、2はバス、4ハR−AM
s 9はキーボード、15はビデオRAM、17はデ
ィスプレイ部である。 特許出願人 ファナック株式会社 (12)
構成説明図、第2図は本発明の構成説明図、第3図は本
発明実施例装置のデータ入力器を備えたNC装置のハー
ドウェア構成例を示す要部ブロック図、第4図はデータ
人力器のソフトウェア構(11) 成例を示すフローチャート、第5図は第4図におけるス
テップS7の実現方法の一例を示すフローチャート、第
6図及び第7図はバッカス表記法を用いた数値計算のフ
ローチャート例、第8図はプログラム指令の説明図であ
る。 1はマイクロコンピュータ、2はバス、4ハR−AM
s 9はキーボード、15はビデオRAM、17はデ
ィスプレイ部である。 特許出願人 ファナック株式会社 (12)
Claims (1)
- 数値制御装置のデータ人力器に”1.・いて、キー人力
手段と、該キー人力手段から入ノ]されに文字を記憶す
るー・詩人カバツファ手νJと1.該−詩人カバッファ
手段の記憶内容を表示する安水手段ど、前記キー人力手
段からの人力孔もの入力時に前ii′、 −詩人カバッ
ファ手段に記憶されている数式ン・計舞する数式計q手
段と、該数式m1鉤手段の結果脅:格納用記憶手段に記
憶するデータ入力処理部段とを具備したことを特徴とす
る数値制御44目Hのデータ入力器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58070654A JPS59195709A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 数値制御装置のデ−タ入力器 |
PCT/JP1984/000202 WO1984004409A1 (en) | 1983-04-21 | 1984-04-19 | Data input device for numerical control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58070654A JPS59195709A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 数値制御装置のデ−タ入力器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59195709A true JPS59195709A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13437852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58070654A Pending JPS59195709A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 数値制御装置のデ−タ入力器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59195709A (ja) |
WO (1) | WO1984004409A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237311U (ja) * | 1985-08-22 | 1987-03-05 | ||
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Publication number | Publication date |
---|---|
WO1984004409A1 (en) | 1984-11-08 |
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