JPS59195521A - 着色ゼオライト粒子 - Google Patents
着色ゼオライト粒子Info
- Publication number
- JPS59195521A JPS59195521A JP58065280A JP6528083A JPS59195521A JP S59195521 A JPS59195521 A JP S59195521A JP 58065280 A JP58065280 A JP 58065280A JP 6528083 A JP6528083 A JP 6528083A JP S59195521 A JPS59195521 A JP S59195521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- colored
- water
- zeolite
- paint
- inorganic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は保水性、透水性、通気性、強度、排水性等にす
ぐれ、且つ美感にすぐれた人工培土や装飾月相、着色充
填剤、着色骨材等として有用な着色ゼオライトｇ子の提
供を目的とする。
ぐれ、且つ美感にすぐれた人工培土や装飾月相、着色充
填剤、着色骨材等として有用な着色ゼオライトｇ子の提
供を目的とする。
従来、天然あるいは合成ゼオライトの粉末あるいは粒状
物は、疏菜、果樹、花弁などの翁【コ物の人工培土、水
処理斉１、土壌改良剤あるいは各独充填剤や骨材等とし
て使用されている。このようなゼオライトを着色する試
みも冶されているが、単糺なｌ１色では着色剤が水中に
浴出し、４１１１物その他に害を与えるという問題があ
る。
物は、疏菜、果樹、花弁などの翁【コ物の人工培土、水
処理斉１、土壌改良剤あるいは各独充填剤や骨材等とし
て使用されている。このようなゼオライトを着色する試
みも冶されているが、単糺なｌ１色では着色剤が水中に
浴出し、４１１１物その他に害を与えるという問題があ
る。
本発明は上述の如き欠点を解決したものであり、ゼオラ
イト粒子の表面に、コロイダルシリカをバインダーとす
る着色無機質塗料からなる着色層を設けることにより、
従来のゼオライトの着色等に関すや問題が解決された。
イト粒子の表面に、コロイダルシリカをバインダーとす
る着色無機質塗料からなる着色層を設けることにより、
従来のゼオライトの着色等に関すや問題が解決された。
本発明の詳細な説明すると、本発明において使用するゼ
オライトとは、天然または合成のゼオライトであシ、天
然のゼオライトとしては、例えばクリノプチロライト系
、モルデナイト系等があり、５ｌＯ２、Ａｅ２０３、Ｍ
ｇＯ１ＣａＯ１Ｎａ２０、Ｋ２Ｏ、Ｈ２Ｏその他の化学
成分を含崩している。これらのゼオライトは、ＮＫＨゼ
オライトの前品名で日本活性白土味等から紳々その粒径
の製品として入手することができる。本発明の目的にと
って好ましいも−のは粒径が約２〜２０ｍ、で嵩比重が
約０．５ Ｋｔ ／ Ａ−１，２Ｋｆ／！のものである
。
オライトとは、天然または合成のゼオライトであシ、天
然のゼオライトとしては、例えばクリノプチロライト系
、モルデナイト系等があり、５ｌＯ２、Ａｅ２０３、Ｍ
ｇＯ１ＣａＯ１Ｎａ２０、Ｋ２Ｏ、Ｈ２Ｏその他の化学
成分を含崩している。これらのゼオライトは、ＮＫＨゼ
オライトの前品名で日本活性白土味等から紳々その粒径
の製品として入手することができる。本発明の目的にと
って好ましいも−のは粒径が約２〜２０ｍ、で嵩比重が
約０．５ Ｋｔ ／ Ａ−１，２Ｋｆ／！のものである
。
本発明で使用する着色無機質塗料とは、コロイダルシリ
カ（例えばキャタロイ、ドＳ１スノーテックス等）をバ
インダーとするものであって、その細骨材（例えば、炭
酸カルシウム、硫酩バリウム、珪石粉、ガラス粉、クレ
ー、タルク、非水石粉等）、着色顔料（例えはチタン白
、チタン黄、ベンガラ、黄色酸化鉄、群背、酸化クロム
グリーン、コバルトブルー等）必要に応じて増粘剤（例
えは、ヒドロキシエチルセルローズ、メチルセルローズ
等） 、是＋Ｉ；ｈ助剤（′例えは、ブチルグリコール
、カルピトール等）、分散剤、合成樹脂エマルジョン等
を包合し、これら￥適当な割合で水中に溶解または分散
させたものである。
カ（例えばキャタロイ、ドＳ１スノーテックス等）をバ
インダーとするものであって、その細骨材（例えば、炭
酸カルシウム、硫酩バリウム、珪石粉、ガラス粉、クレ
ー、タルク、非水石粉等）、着色顔料（例えはチタン白
、チタン黄、ベンガラ、黄色酸化鉄、群背、酸化クロム
グリーン、コバルトブルー等）必要に応じて増粘剤（例
えは、ヒドロキシエチルセルローズ、メチルセルローズ
等） 、是＋Ｉ；ｈ助剤（′例えは、ブチルグリコール
、カルピトール等）、分散剤、合成樹脂エマルジョン等
を包合し、これら￥適当な割合で水中に溶解または分散
させたものである。
本発明の着色ゼオライト粒子と上述の着色無機質塗料と
を温ｆＩ］な条件で攪拌混合することにょシ、塗料がゼ
オライト粒子の表面に均一に付着し、これを自然乾燥す
ることによって（４Ｆられる。この被覆操作時において
、更に寒水石粉等の各独の骨材あるいはパーライト粉末
等を添加することにょ９被核の均一性や各粒子同志の粘
着等の問題を解決することができる。
を温ｆＩ］な条件で攪拌混合することにょシ、塗料がゼ
オライト粒子の表面に均一に付着し、これを自然乾燥す
ることによって（４Ｆられる。この被覆操作時において
、更に寒水石粉等の各独の骨材あるいはパーライト粉末
等を添加することにょ９被核の均一性や各粒子同志の粘
着等の問題を解決することができる。
以上の如くして得られた本発明の着色船酔ゼオライト粒
子はその表面がかたい着色層で被０されているため粒子
自体の強度が著しく向上し、通常の混合や攪拌作用に（
耐えることができ、更に、このように形成された着色層
は十分な通気性、透水性、排水性を有していることを見
い出した。また、に固定されているので水中に溶出する
という問題も生じない。
子はその表面がかたい着色層で被０されているため粒子
自体の強度が著しく向上し、通常の混合や攪拌作用に（
耐えることができ、更に、このように形成された着色層
は十分な通気性、透水性、排水性を有していることを見
い出した。また、に固定されているので水中に溶出する
という問題も生じない。
以羊の如き本発明の着色ゼオライト粒子は、各種植物の
培土と・して、特に妓賞用植物のガラス製植木鉢の培土
として使用するとすぐれた装飾効果を与えるものであり
、更に装飾材料、各種着色充填材、着色骨材等とゝして
も有用である。
培土と・して、特に妓賞用植物のガラス製植木鉢の培土
として使用するとすぐれた装飾効果を与えるものであり
、更に装飾材料、各種着色充填材、着色骨材等とゝして
も有用である。
次に実姉例をあげて本発明を具体的に説明する。
なお、文中部またはチとあるのは重量基垢である。
で＊ 〕ｆｉｉノ ＄’ｉｉ １
本発明で使用するか゛色無機質６ミ料の好ましい組、戟
は下記の通シであり、この組成範囲で着色顔料の枠囲を
変えて４利マの塗料を調製した。
は下記の通シであり、この組成範囲で着色顔料の枠囲を
変えて４利マの塗料を調製した。
好ましい組成
コロイダルシリカ（固形分） １〜１０（部）合
成樹脂エマルジョン（固形分） １−１０骨
材 ５０〜７０着
色顔刺 １〜１゜増粘 剤（固形
分） ００５〜０２造膜助剤
１〜２ 分散剤 ０．０５〜０．２ 水 全体ブル１０
０になる９実施例 天然ゼオライト（ＮＫＨゼオライト、日本活性白土ａツ
、粒子径５〜１０ ｚｒｎ、鴬比重１．０ ｈ／Ｅ ）
１０００部、実施例１の青色塗料（顔料として群青を
使用）１５０部、寒水石粉１３０部およびパーライト粉
ｉｏ部を十分に混合し、ゼオライト粒子の表１ｈｌを被
接後、約１日間自然乾燥させ青色の本発明の着色ゼオラ
イト粒子１２３０部を得た。この粒子は強度が著しく向
上し、また水中に入れると十分に水が滲透し、数分〜数
十分で水が飽和し、また水から出すと同ト：りに容易に
抽水し、且つ９５料は全く水中に溶出することがなかっ
た。
成樹脂エマルジョン（固形分） １−１０骨
材 ５０〜７０着
色顔刺 １〜１゜増粘 剤（固形
分） ００５〜０２造膜助剤
１〜２ 分散剤 ０．０５〜０．２ 水 全体ブル１０
０になる９実施例 天然ゼオライト（ＮＫＨゼオライト、日本活性白土ａツ
、粒子径５〜１０ ｚｒｎ、鴬比重１．０ ｈ／Ｅ ）
１０００部、実施例１の青色塗料（顔料として群青を
使用）１５０部、寒水石粉１３０部およびパーライト粉
ｉｏ部を十分に混合し、ゼオライト粒子の表１ｈｌを被
接後、約１日間自然乾燥させ青色の本発明の着色ゼオラ
イト粒子１２３０部を得た。この粒子は強度が著しく向
上し、また水中に入れると十分に水が滲透し、数分〜数
十分で水が飽和し、また水から出すと同ト：りに容易に
抽水し、且つ９５料は全く水中に溶出することがなかっ
た。
実施例３
実施例２と同様にして白色（顔料としてチタン白を使用
）、紺、色ｅ）−利（顔料として酸化クロムグリーンを
使用）および黄色塗料（顔料として黄色β弓化鉄を使用
）を使用し、それぞれの色相の本発明のｆ色ゼオライト
粒子を茗た。こハらの粒状物は□、実＃１例２のものと
同様々性状を有していた。
）、紺、色ｅ）−利（顔料として酸化クロムグリーンを
使用）および黄色塗料（顔料として黄色β弓化鉄を使用
）を使用し、それぞれの色相の本発明のｆ色ゼオライト
粒子を茗た。こハらの粒状物は□、実＃１例２のものと
同様々性状を有していた。
使用例
実姉例２および３で得られた本発明の着色ゼオライト粒
子を白、黄、青、緑の比を６：２：１：１の比孫−でｆ
ｉｉ・合し、カラス製の透明〜水鉢に充填し、適鄭−の
液体肥料を含む水を加え、十分に吸水させ、水が底から
４の尚さまで残るようにし、観賞用植物を植え、−ケ月
出１−皆察したところ、葉、茎、根の生’ｉｔ ｒ、ｒ
十分であり培土として壱効でめった。
子を白、黄、青、緑の比を６：２：１：１の比孫−でｆ
ｉｉ・合し、カラス製の透明〜水鉢に充填し、適鄭−の
液体肥料を含む水を加え、十分に吸水させ、水が底から
４の尚さまで残るようにし、観賞用植物を植え、−ケ月
出１−皆察したところ、葉、茎、根の生’ｉｔ ｒ、ｒ
十分であり培土として壱効でめった。
丑た、培土目体も白色８Ｆｌ子甲に各独の色が混在し、
すぐれた９ｘ観を呈した。
すぐれた９ｘ観を呈した。
Claims (1)
- ゼオライト粒子の表面に、コロイダルシリカをバインダ
ーとする着色無機質塗料からなる着色保護層を設けてな
る着色ゼオライト粒子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065280A JPS59195521A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 着色ゼオライト粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065280A JPS59195521A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 着色ゼオライト粒子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59195521A true JPS59195521A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13282353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58065280A Pending JPS59195521A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 着色ゼオライト粒子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59195521A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5605883A (en) * | 1993-02-24 | 1997-02-25 | Iliff; Robert J. | Agglomerated colorant speckle exhibiting reduced colorant spotting |
| WO2013178861A1 (es) * | 2012-06-01 | 2013-12-05 | Compostgreen, S.L. | Sustrato organico coloreado |
| JP6355179B1 (ja) * | 2017-07-03 | 2018-07-11 | ジークライト株式会社 | カラーゼオライトセラミックスの製造方法 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58065280A patent/JPS59195521A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5605883A (en) * | 1993-02-24 | 1997-02-25 | Iliff; Robert J. | Agglomerated colorant speckle exhibiting reduced colorant spotting |
| WO2013178861A1 (es) * | 2012-06-01 | 2013-12-05 | Compostgreen, S.L. | Sustrato organico coloreado |
| ES2438040A1 (es) * | 2012-06-01 | 2014-01-15 | Compostgreen, S.L. | Sustrato orgánico coloreado |
| JP6355179B1 (ja) * | 2017-07-03 | 2018-07-11 | ジークライト株式会社 | カラーゼオライトセラミックスの製造方法 |
| JP2019014611A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-31 | ジークライト株式会社 | カラーゼオライトセラミックスの製造方法 |
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