JPS59193903A - 粉末組成物の製造法 - Google Patents
粉末組成物の製造法Info
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- JPS59193903A JPS59193903A JP6831083A JP6831083A JPS59193903A JP S59193903 A JPS59193903 A JP S59193903A JP 6831083 A JP6831083 A JP 6831083A JP 6831083 A JP6831083 A JP 6831083A JP S59193903 A JPS59193903 A JP S59193903A
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- JP
- Japan
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- emulsion
- acid
- water
- polymer
- unsaturated
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- Pending
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- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
はラジカル重合可能な不飽和結合を有する単量体類ヲ、
メタクリルアミドと一般式 (但し、式中、X,Yおよび2は以下の内存を示す。
メタクリルアミドと一般式 (但し、式中、X,Yおよび2は以下の内存を示す。
X;一凡 =CH,、−000H
Y ; =CH2, =CHOH3, =OHCO
OHz.: −、C!OOH, −OH2000H,
−OH20H2Coon。
OHz.: −、C!OOH, −OH2000H,
−OH20H2Coon。
/C00H
−CH2C!H)
\0OOH
で示さルる不1″「を料LIカルボン酸、’i4に好ま
しくはメタクリルj、;’7 、Xはイタコン酸との水
7r1性共乗合体のでq’ r:I−下、水系媒体中、
pHが5以上にて、重合体エマルショア作製した後、p
H%4以下に低下し、1;li 4’tlする粉末組成
物の製造法、に1ソ1する。
しくはメタクリルj、;’7 、Xはイタコン酸との水
7r1性共乗合体のでq’ r:I−下、水系媒体中、
pHが5以上にて、重合体エマルショア作製した後、p
H%4以下に低下し、1;li 4’tlする粉末組成
物の製造法、に1ソ1する。
一般に、取合体エマルジョンから同体状ポリマーを得る
には、該エマルジョンに′【にI’J’(質及び浴媒合
−!狂加する、いわゆる塩析が行なわれてい名。しかし
ながら、従来、塩析によって粉末あるいは粒状ポリマー
を得るという考えはなく、その形状は比較的大きな塊状
として取扱われてきた。
には、該エマルジョンに′【にI’J’(質及び浴媒合
−!狂加する、いわゆる塩析が行なわれてい名。しかし
ながら、従来、塩析によって粉末あるいは粒状ポリマー
を得るという考えはなく、その形状は比較的大きな塊状
として取扱われてきた。
しかし、ポリマーには使用する目的によシ、加佃i、
dl + ”旧吃促進剤、酸化防止剤、枯着付与剤、可
牟fr’J+軟化剤、安定剤1発泡剤等の配合薬品が混
合される。才だ、炭r契カルシウム、クレー、チタン専
の充填剤あるいはカーボンブランク、ホワイトカーボン
、能鉛華等の補強11すも混合される。
dl + ”旧吃促進剤、酸化防止剤、枯着付与剤、可
牟fr’J+軟化剤、安定剤1発泡剤等の配合薬品が混
合される。才だ、炭r契カルシウム、クレー、チタン専
の充填剤あるいはカーボンブランク、ホワイトカーボン
、能鉛華等の補強11すも混合される。
その際、ポリマーに要求される性質としては、配合桑品
、充1眞剤及び補強剤が容易、かつ均一に分散されるこ
とが必要である。形態としては、粉末あるいは粒状が塊
状よシ有利であることはいう丑でもない。1だ、粉末あ
るいは粒状であれは、計量から加エエ桿が自動及び連続
化できるという利点を有している。
、充1眞剤及び補強剤が容易、かつ均一に分散されるこ
とが必要である。形態としては、粉末あるいは粒状が塊
状よシ有利であることはいう丑でもない。1だ、粉末あ
るいは粒状であれは、計量から加エエ桿が自動及び連続
化できるという利点を有している。
塊状ポリマーの場合には、計量に際しては切断碧の工程
が必要となシ、そのために、自動計量及び連続加工が困
難である。切断の必要がない粉末あるいは粒状ポリマー
では、自動及び連続化が可能になるわけである。
が必要となシ、そのために、自動計量及び連続加工が困
難である。切断の必要がない粉末あるいは粒状ポリマー
では、自動及び連続化が可能になるわけである。
以上の理由より、ポリマーの形態は粉末あるいid粒状
であることが望ましい。まだ、実際に工業的にみてもそ
のような傾向であるといえる。
であることが望ましい。まだ、実際に工業的にみてもそ
のような傾向であるといえる。
ポリマーの粉本化法には、塊状ポリマーの機械粉砕ある
いはエマルジョンのスプレー乾燥等の物理的手段とエマ
ルジョンの化学的処理による手段とがある。
いはエマルジョンのスプレー乾燥等の物理的手段とエマ
ルジョンの化学的処理による手段とがある。
ガラス転移点の高い、例えば常温以上のポリマーの場合
には、機械粉砕によって容易に粉末化ができる。一方、
ゴムのようなガラス転移点の低い゛ポリマーの腸骨、物
理的手段では粘石件のために<力木にしても1慣戻果が
起こり、プロラギング防止+itl ’x)必”がとす
るが、それでも不十分であり、ガラス転移点の低いポリ
マーでは、化学的処pII法が主である。
には、機械粉砕によって容易に粉末化ができる。一方、
ゴムのようなガラス転移点の低い゛ポリマーの腸骨、物
理的手段では粘石件のために<力木にしても1慣戻果が
起こり、プロラギング防止+itl ’x)必”がとす
るが、それでも不十分であり、ガラス転移点の低いポリ
マーでは、化学的処pII法が主である。
・νりえは、化学的処理には、メチルセルロースやポリ
メチルビニルエーテルのような、ある温度板−ヒでゲル
化するという感熱1生水浴17N:、商分子tエマルジ
ョンに共イJ:させ、加1M、することによって粉末ポ
リマーを−f8iる方法(特しd昭50−76155゜
1仙+i:1li−154−7448,慣開餡54−7
449)、エマルジョンと水ガラスとの/見付・1勿に
r2痩あるいに[カルシウムi’r1A ’Fゐ′、F
l川し、共沈体i−%成させることvC二よる初氷ポリ
マーの製法(特許II(52−47946)及びマイク
ロカプセル化法等の手段がある。
メチルビニルエーテルのような、ある温度板−ヒでゲル
化するという感熱1生水浴17N:、商分子tエマルジ
ョンに共イJ:させ、加1M、することによって粉末ポ
リマーを−f8iる方法(特しd昭50−76155゜
1仙+i:1li−154−7448,慣開餡54−7
449)、エマルジョンと水ガラスとの/見付・1勿に
r2痩あるいに[カルシウムi’r1A ’Fゐ′、F
l川し、共沈体i−%成させることvC二よる初氷ポリ
マーの製法(特許II(52−47946)及びマイク
ロカプセル化法等の手段がある。
1−7かしながら、上記の方法はいす几も、ノ蹟固さぜ
る1こめの処理、′lllが必要である。R11ち、エ
マルジョンに粉末化+’+ll ’c f々徐加してい
るわけである。
る1こめの処理、′lllが必要である。R11ち、エ
マルジョンに粉末化+’+ll ’c f々徐加してい
るわけである。
そこで、本発明渚らは、エマルジョン作製時(((・1
ゲ定剤としての効果を7ドすか、イ・f)木化剤とじて
の機能をも兼ね備えた添加剤を見い出すべく鋭意研究を
行なった結果、本発明に到達したのである。
ゲ定剤としての効果を7ドすか、イ・f)木化剤とじて
の機能をも兼ね備えた添加剤を見い出すべく鋭意研究を
行なった結果、本発明に到達したのである。
本発明を詳述すれば、クレカル重合可能な不飽和結合を
有する単量体類を乳化重合するに際し、メタクリルアミ
ドと不@和カルボン酸との水浴性共重合体の存在下、水
系媒体中、pH5以上にて安定なエマルジョンを作製し
た後、pHを4以下に低下させてポリマーを分離し、脱
水、乾燥を行ない、粉末組成物を得るものである。
有する単量体類を乳化重合するに際し、メタクリルアミ
ドと不@和カルボン酸との水浴性共重合体の存在下、水
系媒体中、pH5以上にて安定なエマルジョンを作製し
た後、pHを4以下に低下させてポリマーを分離し、脱
水、乾燥を行ない、粉末組成物を得るものである。
メタクリルアミド/不飽和カルボン配水ml’4:共重
合体が乳化乗合安定剤として優庇ていることは本発明名
°らが先に特願昭57−9571にて特許出願した。そ
の後さらに、研究を重ねた結果、メタクリルアミド/不
飽和カルボン酸水溶性共重合体には粉末化剤としての機
能があることを見い出したのである。
合体が乳化乗合安定剤として優庇ていることは本発明名
°らが先に特願昭57−9571にて特許出願した。そ
の後さらに、研究を重ねた結果、メタクリルアミド/不
飽和カルボン酸水溶性共重合体には粉末化剤としての機
能があることを見い出したのである。
メタクリルアミド/不飽オロカルボン酸水浴性共重合体
は、pH4,5以上では水に完全に可溶となシ、pH4
,5以下では不溶となる。粉末組成物は水浴性共重合体
のpH特性を利用したものである。即ち、・水U)性共
重合体はp)i 4.5以上では安定剤、pH45以下
では靭衣化剤として1・1711 ((1)−cある。
は、pH4,5以上では水に完全に可溶となシ、pH4
,5以下では不溶となる。粉末組成物は水浴性共重合体
のpH特性を利用したものである。即ち、・水U)性共
重合体はp)i 4.5以上では安定剤、pH45以下
では靭衣化剤として1・1711 ((1)−cある。
メタクリルアミド金アクリルアミドに変え、アクリルア
ミド/不1刺第1」カルボンNi水r′g 1/1:共
重合体を’k ′AEi’illとした場合、エマルシ
ョンの郷全低下すると凝東体となり、粉末として供給で
きない。
ミド/不1刺第1」カルボンNi水r′g 1/1:共
重合体を’k ′AEi’illとした場合、エマルシ
ョンの郷全低下すると凝東体となり、粉末として供給で
きない。
」ブこ、界1111 :i’j’ I:4E rilや
他の水U性高分子においても′、、1.県体を牛したり
、あるいはpH低下によっても餅1151せず安定でめ
ったすする。従って、安定剤と粉末化111jとの両1
x’t +iヒを・1111丁えていることけ、メタク
リルアミド/不飽A日カルボン液水浴性共屯合体の太き
な′11゛徴なのである。
他の水U性高分子においても′、、1.県体を牛したり
、あるいはpH低下によっても餅1151せず安定でめ
ったすする。従って、安定剤と粉末化111jとの両1
x’t +iヒを・1111丁えていることけ、メタク
リルアミド/不飽A日カルボン液水浴性共屯合体の太き
な′11゛徴なのである。
水浴1りe共41庁体の作製方法には、メタクリルアミ
ドの東会体を加水分解する方法及びメタクリルアミドと
小胞41]カルボン1゛・、りと全共重合する方法等が
、41うる1、いずれの方法においても、共重合体はp
H4,5以上では水r6液、pH4,5以下では沈殿物
として供給されるが、形態によって誠1止が與なるとい
うことはない。なお、重合は通常のラジカル水浴故甲合
でよく、特に制限されるものではない。
ドの東会体を加水分解する方法及びメタクリルアミドと
小胞41]カルボン1゛・、りと全共重合する方法等が
、41うる1、いずれの方法においても、共重合体はp
H4,5以上では水r6液、pH4,5以下では沈殿物
として供給されるが、形態によって誠1止が與なるとい
うことはない。なお、重合は通常のラジカル水浴故甲合
でよく、特に制限されるものではない。
本発明に使用される不飽和カルボン酸には、アクリル「
娑、クロトン酸、イソクロトン敵、ビニル酢酸、メタク
リル酸、アンゲリカ畝、チクリンfノド2゜アリル酢酸
、マレイン酸、フマル酸、シトラコン改、メチルフマル
1++?、 、 クルタコン酸、イタコン)う′ゼ。
娑、クロトン酸、イソクロトン敵、ビニル酢酸、メタク
リル酸、アンゲリカ畝、チクリンfノド2゜アリル酢酸
、マレイン酸、フマル酸、シトラコン改、メチルフマル
1++?、 、 クルタコン酸、イタコン)う′ゼ。
アリルマロン1夜およびアコニットjipなどがある。
特に好1しくは、メタクリル酸、イタコン酸が挙げられ
る。なぜなら、メタクリル版、イタコン哉はメタクリル
アミドとの比が9/1〜1/9までの範囲で粉末化剤と
しての機能を有しているが、他のカルボン酸では、ごく
限定された範囲でしか千浅能を発揮しなかったり、価格
面で折り合わなかったりするからである。例えば、アク
リル酸ではメタクリルアミド/アクリル酸が7/6〜9
/1でのみ機能全発揮する。
る。なぜなら、メタクリル版、イタコン哉はメタクリル
アミドとの比が9/1〜1/9までの範囲で粉末化剤と
しての機能を有しているが、他のカルボン酸では、ごく
限定された範囲でしか千浅能を発揮しなかったり、価格
面で折り合わなかったりするからである。例えば、アク
リル酸ではメタクリルアミド/アクリル酸が7/6〜9
/1でのみ機能全発揮する。
本発明のエマルジョンに使用されるラジカル1(【合可
能な不飽和結合を有する単量体類は、通常、乳化重合が
行なわれる単量体であれば何でもよく、例えば、次のよ
うなものが挙げられる。即ち、スチレン、ビニルトルエ
ン、α−メチルスチレン、1りOロスチレ7などの芳香
族ビニル小計体類;ブタジエ/、イソプレ/、クロロゾ
レノなどの共役ジー1−7単++1一体却;アクリル酵
メカル、アクリル:′:クエナル、アクリル1反ジブチ
ルメタクリル唆メチル、メタクリル)・1コニチル、メ
タクリル岐ブチル々どのアクリル14句エステル、メタ
クリル厳エステル・” ; jfi7を化ビニル、λ化
ビニル、」4比ビニリデン。
能な不飽和結合を有する単量体類は、通常、乳化重合が
行なわれる単量体であれば何でもよく、例えば、次のよ
うなものが挙げられる。即ち、スチレン、ビニルトルエ
ン、α−メチルスチレン、1りOロスチレ7などの芳香
族ビニル小計体類;ブタジエ/、イソプレ/、クロロゾ
レノなどの共役ジー1−7単++1一体却;アクリル酵
メカル、アクリル:′:クエナル、アクリル1反ジブチ
ルメタクリル唆メチル、メタクリル)・1コニチル、メ
タクリル岐ブチル々どのアクリル14句エステル、メタ
クリル厳エステル・” ; jfi7を化ビニル、λ化
ビニル、」4比ビニリデン。
臭化ビニリデン等のハロゲン化ビニル及びビニリデン知
;酢敵ビニル、プロピオン臂ビニルなどのビニルエステ
ル知などの単独捷たは混合物などのラジカル(1(金回
f化な単量体であれば脣に制限され゛るものではない。
;酢敵ビニル、プロピオン臂ビニルなどのビニルエステ
ル知などの単独捷たは混合物などのラジカル(1(金回
f化な単量体であれば脣に制限され゛るものではない。
′4′L化中会は、水浴性共重合体が安定剤としての幼
宋ケフドすpH5以上で行なう必要がある。その111
の【lj付条件及び用いられる開始剤は全く制限されず
、〕川常の乳化もF合の方法に従えはよい。安定剤とし
ての水耐性共重合体は、ラジカル重合可能な不11−和
結合忙有する単1ii一体知100屯量部に対し1〜1
0中蓋部が好捷しい。
宋ケフドすpH5以上で行なう必要がある。その111
の【lj付条件及び用いられる開始剤は全く制限されず
、〕川常の乳化もF合の方法に従えはよい。安定剤とし
ての水耐性共重合体は、ラジカル重合可能な不11−和
結合忙有する単1ii一体知100屯量部に対し1〜1
0中蓋部が好捷しい。
111白11’、 f’+Is以ドで(叶エマルジョン
の粉末化時に効果が少〈なシ、10重量部以上を使用す
ると祷られたエマルジョンは高価なものとなる。また、
必要とあらばCMC(ミセル臨界!1隻)以下の界面活
性剤を併用してもさしつかえない。
の粉末化時に効果が少〈なシ、10重量部以上を使用す
ると祷られたエマルジョンは高価なものとなる。また、
必要とあらばCMC(ミセル臨界!1隻)以下の界面活
性剤を併用してもさしつかえない。
本発明による安定なエマルジョンの粉末化はpHを低下
させポリマーを分離する必要がある。即ち、pH5以上
のエマルジョン1pH4以下にするように、塩酸、酢虐
などの酸を添加すればよい。丑だ、逆に、酸にエマルシ
ョンkm加してもよい。
させポリマーを分離する必要がある。即ち、pH5以上
のエマルジョン1pH4以下にするように、塩酸、酢虐
などの酸を添加すればよい。丑だ、逆に、酸にエマルシ
ョンkm加してもよい。
その際、攪拌しながら操作することが好ましい。
その後、遠心分離あるいは沖過によって脱水全行ない、
真全乾燥または粉末粒子が再凝集しない程度の熱風乾燥
によって目的とする粉末組成物を得ることができる。さ
らに、必要とあるならば、特開昭55−75244に示
されているように、ポリマー分離後、ガラス転移点50
°C以上の合成切側エマルジョンを添加し、粉末粒子の
再凝集を防止してもよい。
真全乾燥または粉末粒子が再凝集しない程度の熱風乾燥
によって目的とする粉末組成物を得ることができる。さ
らに、必要とあるならば、特開昭55−75244に示
されているように、ポリマー分離後、ガラス転移点50
°C以上の合成切側エマルジョンを添加し、粉末粒子の
再凝集を防止してもよい。
以下に、本発明を実施例によシさらに詳細に説明する。
なお、実111ξ例に示される部数は全て重最□基準に
よるものである。
よるものである。
水q谷性共Il1合体の製造
′Jと廁例1
あらかじめ窒素置挨された反応容器に脱ガスイオン父侠
/に150本邦:都、メタi、i¥ nu 4υ1亡岐
ナトリウム06屯’4+部を仕込み溶解させる。一方、
脱ガスイオン父iJノk 104重量部にメタクリルア
ミド15甲iIt 、iθSとメタクリル鹸1511日
d部を0口え、浴7瞥さぜたモノマー水浴液を調製して
ダく。また、呪ガスイオン交侠水15屯繍部に過信t
+li’l−アンモニウム06車11;゛部分浴j・j
イさせたけ?l始?ill水rtず敢を調4+Jしてお
く。
/に150本邦:都、メタi、i¥ nu 4υ1亡岐
ナトリウム06屯’4+部を仕込み溶解させる。一方、
脱ガスイオン父iJノk 104重量部にメタクリルア
ミド15甲iIt 、iθSとメタクリル鹸1511日
d部を0口え、浴7瞥さぜたモノマー水浴液を調製して
ダく。また、呪ガスイオン交侠水15屯繍部に過信t
+li’l−アンモニウム06車11;゛部分浴j・j
イさせたけ?l始?ill水rtず敢を調4+Jしてお
く。
又応答器内に屋素ガスを流入させ、攪拌機を20Orp
mでtta 動させ、60℃まで昇rM f始める。6
0°′CにJ−セした時、モノマー水浴液及び開始剤水
浴液を定寸ポンプを用いて2時間でイ鉤下した。滴下と
同時に白/iUL、次第に白色法1殻1勿の生成がみら
ftブζ。両液ので+gi下終了後も1時間攪拌f:続
行しfc。
mでtta 動させ、60℃まで昇rM f始める。6
0°′CにJ−セした時、モノマー水浴液及び開始剤水
浴液を定寸ポンプを用いて2時間でイ鉤下した。滴下と
同時に白/iUL、次第に白色法1殻1勿の生成がみら
ftブζ。両液ので+gi下終了後も1時間攪拌f:続
行しfc。
?’li j;41佐、G2ガラスフィルターを用いて
瀘過し、乾燥して重合体を得た。
瀘過し、乾燥して重合体を得た。
実施例2〜6
実施P/jl 1に準じて種々の水浴性共重合体を得た
。
。
モノマーの種類2糾成を以下に示した。
重合体は、実施例1〜4が沈殿物、実施例5,6が水浴
液として供給される。
液として供給される。
実施例7
実施例1〜6の水溶性共重合体を安定剤として酢酸ビニ
ルの乳化重合を行なった。
ルの乳化重合を行なった。
反応容器に水溶性共重合体4重量部、共重合体中のカル
ボン酸ヲ中和させる量の水酸化ナトリウム。
ボン酸ヲ中和させる量の水酸化ナトリウム。
j脱ガスイオン交換水を所定へ)゛(固形分が50%に
なるように調節)及び炭酸水・rナトリウム2重量%水
浴液10重量部を仕込み、b¥拌威全始動して均一にす
る。さらに酢【友ビニル20 jkjd一部を加える。
なるように調節)及び炭酸水・rナトリウム2重量%水
浴液10重量部を仕込み、b¥拌威全始動して均一にす
る。さらに酢【友ビニル20 jkjd一部を加える。
昇温映65℃に達した時、〕尚1[1′1シ酸カリウム
6申;【1%水(谷故20紙気部を添加する。糸が白濁
し始め、〜酌:〕へピークを確認した後、酢酸ビニル1
80(f¥、−f:j、’部分3時間にわたって等速簡
下を行なう。
6申;【1%水(谷故20紙気部を添加する。糸が白濁
し始め、〜酌:〕へピークを確認した後、酢酸ビニル1
80(f¥、−f:j、’部分3時間にわたって等速簡
下を行なう。
面下、終了後、さらに1時間攪拌を貌ける。七〇佐冷却
を行ない1F合庫エマルジョンを得た。得られブ4エマ
ルジョンは凝固物はなく、放1に安定性の優れブこもの
であった。
を行ない1F合庫エマルジョンを得た。得られブ4エマ
ルジョンは凝固物はなく、放1に安定性の優れブこもの
であった。
次に、エマルショア′ff:0. I N塩(41,1
000ml中に徐々に(杖押しながら添加した。その後
、遠心分離を行ないポリマーを分離し、真空乾燥によっ
て粉床ンi且成9勿をイ47 fc 。
000ml中に徐々に(杖押しながら添加した。その後
、遠心分離を行ないポリマーを分離し、真空乾燥によっ
て粉床ンi且成9勿をイ47 fc 。
さらに、1.針設にエマルジョンを冷加した後、ボリス
チレンエフルジョ/を混合すると、全く凝集物のない、
け末組成物が有られた。
チレンエフルジョ/を混合すると、全く凝集物のない、
け末組成物が有られた。
なお、実施例5は塩瀾に添加した除、エマルジョンが凝
集体となシ、粉末として得ることができなかった。
集体となシ、粉末として得ることができなかった。
比較例
実施例7に準じて他の安定剤を使用して昨敏ビニルエマ
ルジョンを作製した後、粉末化を試みた。
ルジョンを作製した後、粉末化を試みた。
結果を以下に示した。
* RooC@CH* 5o3Na 、 Ameri
can cyanamid Co。
can cyanamid Co。
NaoOCIICH2
Rニー0H2CH20(OH20H,O)nCH2CH
20Hn=30r4 実施例8 窒素ガス置換された反応等温に脱ガスイオン交j・々水
196 、iji敏部、水酸化ナトリウム0.96重量
(<V、、実施例1の水溶性共重合体4東量部と過懺咳
ナトリウム5車量係水浴液10市袖部を仕込み、ao”
にに昇1liAする。次いでアクリルIN l’lブチ
ル1o o 4−置部、メタクリル;イタメチル100
重量部の混合物fK:6時間で等速l商下する。滴下終
了後、さらに1時間攪拌を続は熟成を行なう。冷却後、
100メツ/ユ・ステンレス金網で瀝過し、重合1本エ
マルジョンをイ灯た。得らfl、たエマルジョンは(f
固!吻が[1,03%と非常に少なく、族15安定性の
i堕i”したものであった。
20Hn=30r4 実施例8 窒素ガス置換された反応等温に脱ガスイオン交j・々水
196 、iji敏部、水酸化ナトリウム0.96重量
(<V、、実施例1の水溶性共重合体4東量部と過懺咳
ナトリウム5車量係水浴液10市袖部を仕込み、ao”
にに昇1liAする。次いでアクリルIN l’lブチ
ル1o o 4−置部、メタクリル;イタメチル100
重量部の混合物fK:6時間で等速l商下する。滴下終
了後、さらに1時間攪拌を続は熟成を行なう。冷却後、
100メツ/ユ・ステンレス金網で瀝過し、重合1本エ
マルジョンをイ灯た。得らfl、たエマルジョンは(f
固!吻が[1,03%と非常に少なく、族15安定性の
i堕i”したものであった。
矢に実施汐1]7に準じてエマルジョンの粉末化を行な
っ/ヒ。ボリステレンエフルジョンヲc昆合することに
よって凝集体のない粉末組成′1すを作製することがで
きた。
っ/ヒ。ボリステレンエフルジョンヲc昆合することに
よって凝集体のない粉末組成′1すを作製することがで
きた。
(〜h(!’+ 1夕j19
実1/llj i夕118に準じてスチレン100巾量
部とアクリル離nブチル100重量部との混合物の重合
体エマルジョンを作製し、粉末化を試みた。安定な重合
体が作製でき、粉末化もIFi調であった。
部とアクリル離nブチル100重量部との混合物の重合
体エマルジョンを作製し、粉末化を試みた。安定な重合
体が作製でき、粉末化もIFi調であった。
特許出願人 東洋曹達工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ill フジカル重合可能な不飽オl″1合を有する
単重体類ケ、メタクリルアミドと不飽不■カルボン1′
i対との水浴性共11(合体の信任ド、水系媒体中、p
H5以上にて、安定なエマルジョンを利合し7’t 陵
、p Hp 4以下に低下させ、エマルジョンからポリ
マーを分子’i!I シ、脱水、乾燥することケ狩徴と
する粉末組成物の製造法。 (2)小室1ILlツノルボン[+12が一般式(但し
、式中、X、Yおよび2は以下の内界をネオ。 x : −H,−aH,、、=coony : =
CH,、=cHcH,,=cHcoon’z :
−coon、 −OH,C!OOH,−an、aH,
cooH。 −CH3CNく000H) 00H で示される特許請求の範囲第(1)項記載の粉末組成物
の製造法。 (3)不飽和カルボン酸がメタクリル酸又はイタコン酸
である特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載
の粉末組成物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6831083A JPS59193903A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 粉末組成物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6831083A JPS59193903A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 粉末組成物の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193903A true JPS59193903A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13370104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6831083A Pending JPS59193903A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 粉末組成物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193903A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05174870A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Osaka Titanium Co Ltd | 電気二重層電池 |
EP0758658A2 (en) | 1995-07-17 | 1997-02-19 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Redispersible polymer and production process thereof |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP6831083A patent/JPS59193903A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05174870A (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-13 | Osaka Titanium Co Ltd | 電気二重層電池 |
EP0758658A2 (en) | 1995-07-17 | 1997-02-19 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Redispersible polymer and production process thereof |
EP0758658A3 (en) * | 1995-07-17 | 1998-08-12 | Mitsui Chemicals, Inc. | Redispersible polymer and production process thereof |
US6090892A (en) * | 1995-07-17 | 2000-07-18 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Redispersible polymer and production process thereof |
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