JPS5919371B2 - 池水位の計算機による制御方法 - Google Patents

池水位の計算機による制御方法

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JPS5919371B2
JPS5919371B2 JP10807578A JP10807578A JPS5919371B2 JP S5919371 B2 JPS5919371 B2 JP S5919371B2 JP 10807578 A JP10807578 A JP 10807578A JP 10807578 A JP10807578 A JP 10807578A JP S5919371 B2 JPS5919371 B2 JP S5919371B2
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pond water
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pond
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茂夫 近藤
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は貯水池の流入水量を計算機を用いて調節するこ
とにより貯水池の池水位を一定水位幅内に制御する池水
位の計算機による制御方法に関するものである。
はじめに貯水池の池水位を一定水位幅内に制御する方法
について第1図に示す池水位制御システムのブロック図
を用いて説明する。
第1図において、流出水量Q。
urを有する貯水池1の池水位Lは池水位検知器2、A
/D変換器3からなる変換器4によつて検知・変換され
て池水位ディジタル信号LDとして制御装置5に印加さ
れる。制御装置5は、あらかじめ設定された池水位目標
値Rと池水位ディジタル信号LDとにもとずき速度形比
例・積分演算処理を行ない、この演算結果として得られ
た弁開度変分出力△φは制御出力として積分性操作機器
6に出力される。積分性操作機器6は制御回路7、可逆
電動機8および流入管路9の途中に設置され可逆電動機
8に連結された電動弁10とからなり、積分性操作機器
6に入力された弁開度変分出力Δφは、制御回路7を経
由して可逆電動機8に印加される。可逆電動機8は弁開
度変分出力Δφにもとずき電動弁10の弁開度φを制御
して流入管路9を流れる流入水量Q。Nを調節すること
によつて貯水池1の池水位Lを制御する方法が用いられ
ている。次に第1図に示す池水位制御システムに従来の
制御方法を用いた場合について第2図を用いて説明する
第2図は従来の制御方法を適用する池水位制御システム
の制御プロツク図を示すが、制御装置5−1において次
に示す関係を用いて速度形比例・積分演算処理がなされ
る。
ただし 従来は前述した演算処理を行なう制御装置5−1を用い
て次のような方法で制御がなされている。
貯水池1の池水位Lは変換機器4により池水位ディジタ
ル信号L。に変換され、サンプラ20により一定周期ご
とにサンプリングされ今回サンプリングされた池水位デ
イジタル信号LDNとして制御装置5−1に印加される
。制御装置5−1はあらかじめ設定された池水位目標値
Rと今回サンプリングされた池水位デイジタル信号L。
nと前回サンプリングされた池水位ディジタル信号L。
n−1とにもとずき式(1)、式(2)および(3)に
示す速度形比例・積分演算処理を行ない、演算結果は今
回の弁開度変分出面Δφnとして積分性操作機器6に出
力される。積分性操作機器6は今回兼弁開度変分出力Δ
φnにもとづき貯水池1への流入水量QINを調節する
。以下同様の操作が繰り返され池水位Lを池水値目標値
Rに近づけるよう制御がなされる。ここで制御装置5−
1について詳細に説明する。
制御装置5−1に印加された今回サンプリングされた池
水位デイジタル信号L。?池水位目標値Rは、入力部1
1に印加されて式(1)に示す今回サンプリング時の池
水位偏差1nを出力する。記憶部12は入力部11に接
続され前回サンプリング時の池水位偏差1n−1を次回
のサンプリング時まで記憶する。
P演算部13は入力部11の出力と記憶部12の出力を
もとに式(3)の右辺第1項の比例項を算出し、I演算
部14は入力部11の出力にもとずき式(3)の右辺第
2項の積分項を算出する。出力部15はP演算部13の
出力である比例項とI演算部14の出力である積分項を
もとに式(3)に示す今回の弁開度変分出力Δφnを算
出する。制御装置5−1の演算結果として得られた今回
の弁開度変分出力Δφnは制御出力として積分性操作機
器6に印加される。なお制御装置5−1は通常は計算機
により構成され、式(1)、式(2)および式(3)に
示す速度形比例・積分演算処理は計算機内で行なわれる
。以上説明した従来の制御方法において比例項Kp(1
n−1n−1)は池水位Lが池水位目標値Rから離れる
時、その池水位の変化率(1n−1n−1)に比例した
弁開度変分出力Kp(1n−2n−1)を出力し貯水池
1への流入水量Q。
Nと流出水量QOUTとを一致させる様に制御し、貯水
池1の池水位Lを一定の値にとどめようとする働きをす
る。一方積分項KIh鱈池水位Lが一定の値にとどまる
状態すなわちオフセツト状態にあるとき、今回サンプリ
ング時の池水位偏差11nに比例した弁開度変分出力K
Illnを出力し、池水位Lを池水位目標値Rへ戻そう
とする働きをする。一般に第1図に示す貯水池の池水位
制御システムのごときプロセスの水処理設備においては
、池水位Lを池水位目標値Rへ迅速に追随させることよ
りもむしろ電動弁10の開閉頻度の減少および流入水量
QlNの変動の最小化等を実現する安定的な制御方法が
要求されている。
しかし前述した従来の制御方法では、たしかに池水位L
を迅速に池水位目標値Rに近づける様な制御が可能であ
るが反面電動弁10は頻繁に開閉の動作を行ない、また
それに伴なつて貯水池1への流入水量QlNも変動が多
いという欠点があつた。本発明は従米の制御方法におけ
る前述した欠点を除去するためになされたもので、池水
位の状態を区分し、池水位の状態区分に応じて弁開度変
分出力を算出する方法を選択して制御することにより電
動弁の開閉動作の削減と流入水量の変動の最小化を図り
、池水位制御システム全体の効率的かつ安定的な運用を
可能にする池水位の計算機による制御方法を提供するこ
とを目的とする。
以下本発明の詳細を図面を用いて説明する。
第3図は本発明の制御方法を適用する池水位制御システ
ムの制御プロツク図を示すが、図中第1図、第2図と同
一記号は同一物を示す。第3図において、制御装置5−
2はあらかじめ設定された池水位目標値Rと今回サンプ
リングされた池水位デイジタル信号L。nと前回サンプ
リングされた池水位デイジタル信号L。n−1にもとづ
き、以下に説明する速度形比例・積分演算処理を行ない
、演算結果は今回の弁開度変分出力△φnとして積分性
操作機器6に出力される。以下前述した従来の制御方法
と同様の方法で貯水池1の池水位Lを制体御する。なお
制御装置5−2は計算機によつて構成されておリ、今回
の弁開度変分出力Δφnを得るための演算処理は計算機
のソフトウエアにより処理される。ここで、制御装置5
−2で処理される速度形比例・積分形演算処理の方法に
ついて説明する。
制御装置5−2は、今回サンプリングされた池水位デイ
ジタル信号LDOと池水位目標値Rをもとに式(1)に
より今回サンプリング時の池水位偏差1nを算出する。
次に今回サンプリング時の池水位偏差1nと前回サンプ
リング時の池水位偏差11n−1にもとづき比例項Kp
(1n−1n−1)および積分項KIlnを算出する。
次いで池水位の状態を今回サンプリング時の池水位偏差
1nと前回サンプリング時の池水位偏差1n−1にもと
づき表に示す3つの池水位の状態区分に分け、3つの状
態区分に応じて表に示す方法で今回の弁開度変分出力△
φnを算出し演算結果を制御出力として積分性操作機器
6に出力する。ここで表に示す制御方法の意味を説明す
る。
表において、状態区分1は条件Aと条件Fとからなり、
状態区分2は条件Bと条件Eとからなり、状態区分3は
条件Cと条件Dとから構成されている。池水位の状態が
状態区分1または状態区分2のときすなわち池水位Lが
池水位目標値Rから離れる方向に変化しているときは、
池水位の変化率(1n−1n−1)に比例する項すなわ
ち貯水池1の流出水量QOUTと流入水量Q。Nとの差
に比例した比例項Kp(1n−1n−1)を生かして今
回の弁開度変分出力Δφnを決定する。これは電動弁8
の開度と流量との関係はほぼ線型と考えられるため貯水
池1の流量収支を一致させる方向で貯水池1の流入水量
QlNを制御していることになる。更に池水位Lの定常
状態が池水位目標値Rから大きくはずれて一定水位幅を
越えた場合、またはこの状態でしかも池水位Lが池水位
目標値Rから離れていく状態を示す状態区分1のときに
は積分項KIllnを付加して弁開度変分出力Δφnを
決定する。これは池水位Lを池水位目標値Rへ戻す方向
で貯水池1の流入水量Q。Nを制御していることになる
。以上をまとめると今回の弁開度変分出力Δφnとして
状態区分1のときには比例項Kp(2n−1n−1)と
積分項KIlnとを加えたものを出力し、状態区分2の
ときには比例項Kp(1n−1n−1)を出力し、状態
区分3のときには0を出力する。また、表には表わさな
かつたが、池水位が上限値以上または下限値以下であつ
ても、水位が池水位目標値Rに近づく方向に変化してい
る場合は、現状のままでも上限値以下または下限値以上
になる可能性が強いため、弁開度変分Δφnは0とする
次に制御装置5−2について詳細に説明する。
制御装置5−2は入力部11、記憶部12、P演算部1
3、I演算部14と、制御部16とから構成されている
。制御部16は入力部11の出力である今回サンプリン
グ時の池水位偏差2nと記憶部12の出力である前回サ
ンプリング時の池水位偏差2n−1にもとずき池水位L
の状態を表に示す1,2および3の状態区分に区分する
。次に3つの状態区分に応じてP演算部13の出力であ
る比例項とI演算部の出力である積分項にもとづき表に
示す演算を行ない結果を今回の弁開度変分出力Δφnと
して制御装置5−2から出力する。
次に本発明による制御方法の作用について具体的に説明
する。
第1図において貯水池1の池水位Lは池水位検知器2、
A/D変換器3からなる変換器4によつて検知・変換さ
れて池水位デイジタル信号L。が得られる。次に第3図
において池水位デイジタル信号L。はサンプラ20によ
り一定周期ごとにサンプリングされて制御装置5−2に
印加されるが、制御装置5−2において表に示す通り池
水位の状態によつて区分された速度形比例積分演算処理
がなされ演算結果は今回の弁開度変分出力△φnとして
積分性操作器6に出力される。今回の弁開度変分出力Δ
φnは積分性操作器6内の制御回路7に印加されるが、
制御回路7では今回の弁開度変分出力Δφnの値の正負
によつて電動弁10を駆動する可逆電動機8の正転・逆
転の方向がそして今回の弁開度変分出力Δφnの絶対値
1△φnlによつて可逆電動機8の正逆回転時間幅が決
定される。その結果電動弁10の開または閉指令である
1ΔφNIに比例したパルス幅のモーメンタリ出力が制
御回路7から可逆電動機8に加えられたことにより、可
逆電動機8に連結された電動弁10の弁開度φが操作さ
れる。そして電動弁10の弁開度φの操作によジ流入水
量Q。Nが調節される。以下同様の制御が繰り返されて
、貯水池1の池水位Lが=定水位幅内に保たれるように
制御される。次に本発明の制御方法による作用の一例を
第4図を用いて説明する。
第4図において横軸は時刻tを表わし、TO,tl,・
・・・・・Tl5は各サンプリング時の時刻を表わす。
縦軸は上から弁開度φ、弁開度変分出力Δφ、および池
水位Lを示す。時刻T。において池水位Lが池水位目標
値R′(′あつたとする。ところが外乱である流出水量
QOUTが増加すると池水位Lは下降を始める。時刻t
1において池水位の状態は表における状態区分2(条件
E)の状態に相当し、弁開度変分出力Δφとして比例項
Kp(1n−1n−1)が出力され、電動弁10の弁開
度φは比例項Kp(1n−1n−1)に相当する分だけ
開き流入水量Q。OTの増加分を補なうべく流入水量Q
lNを増加させる。この結果池水位Llfi.t2〜T
7の期間定常状態を保つ。この間電動弁10は変動せず
、また流入水量Q。Nの変動もない。時刻T8,t,に
おいて流入水量QOUTがさらに増加し、池水位Lが下
降したとき表の状態区分2(条件E)の条件で制御を行
なうが、その結果時刻TlOにおいて池水位Lが池水位
下限値(R−△R)以下になつたすなわち表の状態区分
1(条件F)になつたものとする。このとき弁開度変分
出力△φに積分項Kが付加されるため池水位Lのオフセ
ツト(定常偏差)は修正され、池水位Lは一定水位幅内
(R土ΔR内)に引戻す方向で制御される。その結果時
刻Tll〜Tl,では池水位の状態が池水位目標値R以
下でかつ上昇中すなわち表の状態区分3(条件D)の状
態であるから、池水位Ll)咄然に池水位目標値Rに向
かつていることを利用して弁開度変分出力Δφを0とし
、電動弁10の弁開度φおよび流入水量QONを変化さ
せない。以上説明したように第4図の場合T,〜Tl,
にわたる15回のサンプリング時において、弁開度変分
出力Δφが出力されるのは4回のみであり、従つて電動
弁10の開閉動作および流入水量QlNの変動も4回の
みである。以上第4図にもとずいて池水位Lが池水位目
標値R以下で変動する場合について説明したが、池水位
Lが池水位目標値R以上で変動する場合についても同様
な方法で制御することが可能である。以上説明したよう
に本発明は池水位の状態を区分し、池水位の状態区分に
応じて弁開度変分出力を算出する方法を選択して制御す
ることにより、電動弁の開閉動作の削減と流入水量の変
動の最小化を図ることができ、電動弁の機械的電気的な
効率を向上することが可能となり、ひいては池水位制御
システム全体の効率的かつ安定的な運用を可能にする等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は貯水池の池水位制御システムのプロツク図、第
2図は従来の制御方法を適用する池水位制御システムの
制御プロツク図、第3図は本発明の制御方法を適用する
池水位制御システムの制御プロツク図、第4図は本発明
の作用の一例を示すタイムチヤートである。 1・・・貯水池、5,5−1,5−2・・・制御装置、
6・・・積分性操作機器、8・・・可逆電動機、10・
・・電動弁、11・・・入力部、12・・・記憶部、1
3・・・P演算部、14・・・I演算部、15・・・出
力部、16・・・制御部、20・・・サンプラ、L・・
・池水位、!・・・池水位デイジタル信号、LDN・・
・今回サンプリングされた池水位デイジタル信号、R・
・・池水位目標値、R+ΔR・・・池水位上限値、R−
△R・・・池水位下限値、φ・・・弁開度、△φ・・・
弁開度変分出力、Δφn・・・今回の弁開度変分出力、
QOOT・・・洲出水量、QIN・・・流入水量。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 貯水池の池水位をサンプリングして池水位ディジタ
    ル信号に変換し、前記池水位ディジタル信号に速度形比
    例・積分演算処理を施こした後、演算結果を制御出力と
    して積分性操作機器に与え、前記貯水池の池水位を制御
    する池水位の計算機による制御方法において、(イ)今
    回サンプリングされた池水位ディジタル信号と前回サン
    プリングされた池水位ディジタル信号と池水位目標値と
    にもとずき比例項を算出し、(ロ)今回サンプリングさ
    れた池水位ディジタル信号と池水位目標値との差にもと
    ずき積分項を算出し、(ハ)前記池水位の状態を 状態区分1・・・前記池水位が池水位上限値以上で前記
    池水位が一定水位か上昇中のとき、または前記池水位が
    池水位下限値以下で前記池水位が一定水位か下降中のと
    き状態区分2・・・前記池水位が前記池水位上限値と前
    記池水位目標値との間にあり前記池水位が上昇中のとき
    、または前記池水位が前記池水位下限値と前記池水位目
    標値との間にあり前記池水位が下降中のとき状態区分3
    ・・・前記池水位が前記状態区分1または状態区分2の
    いずれにも該当しないときに区分し、(ニ)前記速度形
    比例・積分演算処理として前記状態区分1のときには前
    記比例項と前記積分項を加えたものを前記演算結果とし
    、前記状態区分2のときには前記比例項を前記演算結果
    とし、前記状態区分3のときには0を前記演算結果とす
    る演算処理をし、(ホ)前記(ニ)で得られた演算結果
    を前記制御出力として前記積分性操作機器に与えること
    により前記貯水池の池水位を制御することを特徴とする
    池水位の計算機による制御方法。
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JPS60170802U (ja) * 1984-04-19 1985-11-12 株式会社ケンウッド 光ピックアップのサーボ回路

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