JPS59193153A - 焼結設備用破砕機 - Google Patents
焼結設備用破砕機Info
- Publication number
- JPS59193153A JPS59193153A JP6677783A JP6677783A JPS59193153A JP S59193153 A JPS59193153 A JP S59193153A JP 6677783 A JP6677783 A JP 6677783A JP 6677783 A JP6677783 A JP 6677783A JP S59193153 A JPS59193153 A JP S59193153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- sintered ore
- pallet
- machine
- crusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第1図で示すようにかと締機において、上部のバレノト
イ作(1)で届、き固められた焼結鉱帯(2)[トスブ
ロケソトホイール(3) [よって、パレット(/a)
が反転′1−ロとき、大塊(,2aJに分割してバレッ
トから離脱落降して、クラツシングガイド(ダ)上に落
下し・1団耘嫉砕機(5)に至って小塊粉(ユb〕に破
砕され、下部シュート(旬へ排出さ2″I、でいる。
イ作(1)で届、き固められた焼結鉱帯(2)[トスブ
ロケソトホイール(3) [よって、パレット(/a)
が反転′1−ロとき、大塊(,2aJに分割してバレッ
トから離脱落降して、クラツシングガイド(ダ)上に落
下し・1団耘嫉砕機(5)に至って小塊粉(ユb〕に破
砕され、下部シュート(旬へ排出さ2″I、でいる。
この従来の方法は、バレントフ))ら離脱した焼結鉱は
、概ね’l −、!i′m高さ力)らクラツシングガイ
ド(lI)へ落下させてその衝撃でまず破砕し、のち破
砕機(5)によって、]上縮破砕により小塊(励)に破
砕しているため、粉化の発生も高い。従来の方法で発生
するであろう扮化け、約λ0〜2S%と判断される。従
って従来の方法によると歩留りが恋くなる欠点があった
。
、概ね’l −、!i′m高さ力)らクラツシングガイ
ド(lI)へ落下させてその衝撃でまず破砕し、のち破
砕機(5)によって、]上縮破砕により小塊(励)に破
砕しているため、粉化の発生も高い。従来の方法で発生
するであろう扮化け、約λ0〜2S%と判断される。従
って従来の方法によると歩留りが恋くなる欠点があった
。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案さ1した
もので、破砕による粉化を抑制することによって歩留り
の向上を図り、操業費、建設貿の低減と省エネルギー化
を図ることを目的とし、従来の落下、圧縮仮枠を、チセ
ル打込吸砕とT6ようにした規結設餉用仮忰伽を提供ぜ
んとするものである。
もので、破砕による粉化を抑制することによって歩留り
の向上を図り、操業費、建設貿の低減と省エネルギー化
を図ることを目的とし、従来の落下、圧縮仮枠を、チセ
ル打込吸砕とT6ようにした規結設餉用仮忰伽を提供ぜ
んとするものである。
以下本発明の冥施例を図1IIJについて説明すると、
第2図は本発明の第1実施例を示す。この第2図でGま
焼結機排払怜Sにおいて、パレットスpら離脱した焼結
鉱が、緩やかに降下する位置にクラツシングガイド(7
)が取伺けら第1でいる。クラツシングカイト(7)の
下方には、降下して米る焼結鉱の大塊(,2a)を−詩
情めるストッパ(13〕があり、同ストッパ(13)は
シリンダ(/lI)によって開閉されるようになってい
る。
第2図は本発明の第1実施例を示す。この第2図でGま
焼結機排払怜Sにおいて、パレットスpら離脱した焼結
鉱が、緩やかに降下する位置にクラツシングガイド(7
)が取伺けら第1でいる。クラツシングカイト(7)の
下方には、降下して米る焼結鉱の大塊(,2a)を−詩
情めるストッパ(13〕があり、同ストッパ(13)は
シリンダ(/lI)によって開閉されるようになってい
る。
またクラツシングガイド(7)の上方には、チゼルを有
する打撃機(g)が、ガイドフレーム(9)に複数個並
列配置されて取付けてあり、同ガイドフレーム(v)G
;j:、サポートフレーム(/のに取付けられているザ
ボートローラ(l/)によって支持さね、シリンダ〔1
2〕によって前後に摺動するh陣となっている。なお、
図中(1)は上部のパレットu、(2)は焼結鉱帯、(
3)はスプロケットホイール、’ (/a)はパレット
で、これらは第1図と同一構造で・符号も同一である。
する打撃機(g)が、ガイドフレーム(9)に複数個並
列配置されて取付けてあり、同ガイドフレーム(v)G
;j:、サポートフレーム(/のに取付けられているザ
ボートローラ(l/)によって支持さね、シリンダ〔1
2〕によって前後に摺動するh陣となっている。なお、
図中(1)は上部のパレットu、(2)は焼結鉱帯、(
3)はスプロケットホイール、’ (/a)はパレット
で、これらは第1図と同一構造で・符号も同一である。
次に作用2説明すると、パレットから離脱1(13)
てストッパ/でクラツシングガイド())上にべまった
焼結鉱の大塊(コa)は、上方からシリンダ(/2)
Kよって降下して来る、チゼルを有する打撃機(g>に
よって打込み破砕される。打撃機が打込み破砕し始める
と、ストッパ(/3)はシリンダ(ilI)によって開
き、破砕された焼結鉱の大塊(λb)を下方のシュー)
(/j)へ排出する。
焼結鉱の大塊(コa)は、上方からシリンダ(/2)
Kよって降下して来る、チゼルを有する打撃機(g>に
よって打込み破砕される。打撃機が打込み破砕し始める
と、ストッパ(/3)はシリンダ(ilI)によって開
き、破砕された焼結鉱の大塊(λb)を下方のシュー)
(/j)へ排出する。
打m 機<g)は\クラツシングガイド(7)上面とチ
ゼルの先端にわずかの間隙を残して、シリンダー (/
:l)のストローク分だけ降下し終ると、直ちに昇降し
て元の位置へ戻り、その後スドノ/<(/3)もシリン
ダ(/ダ)Vこよって元のとおり閉じるoそして以上の
サイクルを8返しながら、上部ζ1<レットから間欠的
に降下して来る焼結鉱を破砕すω O 次に第3図〜第S図は本発明の他の実施例を示す。先ず
第コ実施例を示す第3図に、アーム機溝によってパレッ
トの走行速度に応じて往復運動しながら打込み破砕を行
1ようllkのものを示す。そして連動サイクルが交互
VこすT1.たり数1固のアーム伽窮の破砕機(it、
)を図(2)の(/4a)(/Ab)のように並列配置
して破砕を行なう。
ゼルの先端にわずかの間隙を残して、シリンダー (/
:l)のストローク分だけ降下し終ると、直ちに昇降し
て元の位置へ戻り、その後スドノ/<(/3)もシリン
ダ(/ダ)Vこよって元のとおり閉じるoそして以上の
サイクルを8返しながら、上部ζ1<レットから間欠的
に降下して来る焼結鉱を破砕すω O 次に第3図〜第S図は本発明の他の実施例を示す。先ず
第コ実施例を示す第3図に、アーム機溝によってパレッ
トの走行速度に応じて往復運動しながら打込み破砕を行
1ようllkのものを示す。そして連動サイクルが交互
VこすT1.たり数1固のアーム伽窮の破砕機(it、
)を図(2)の(/4a)(/Ab)のように並列配置
して破砕を行なう。
% 31W LEバレットに沿って走行する台車(’?
)上にシリンダー(7g)で連結された打撃機を設置し
、パレット速度に順して台車(/7)を走行させながら
、シリンダーによって打撃機を降下させてパレット上の
焼結鉱を打込み破砕し、打込み破砕が完了すると台車は
未破砕の焼結鉱の位置へ戻り、その部分の焼結鉱の破砕
を繰返す軸溝のものを示す。なお、矢印Cは焼結鉱の打
込破砕中の台車(17)の動作を、Dは打込み破砕完了
後の台車(17)の動作を示す。
)上にシリンダー(7g)で連結された打撃機を設置し
、パレット速度に順して台車(/7)を走行させながら
、シリンダーによって打撃機を降下させてパレット上の
焼結鉱を打込み破砕し、打込み破砕が完了すると台車は
未破砕の焼結鉱の位置へ戻り、その部分の焼結鉱の破砕
を繰返す軸溝のものを示す。なお、矢印Cは焼結鉱の打
込破砕中の台車(17)の動作を、Dは打込み破砕完了
後の台車(17)の動作を示す。
以上詳細に説明した如く本発明は構成さねているので、
圧縮破砕を打込み破砕とすることによって、粉化の発生
を減少せしめ、所定粒径以上の成品歩留りの向上が期待
できる。
圧縮破砕を打込み破砕とすることによって、粉化の発生
を減少せしめ、所定粒径以上の成品歩留りの向上が期待
できる。
この場合の圧縮破砕と打込み破砕での粉化発生割合の比
較例を示すと次の辿りであった。
較例を示すと次の辿りであった。
圧縮破砕の場合 9〜/1%
打込み破砕となる場合 q〜S %
第1図は従来の焼結機パレットの反転部を示す側断面図
、第2図は本発明の実施例を示す焼結機パレット反転部
の側断面図、第3図は第一図と異なる実施例を示す焼結
パレットの要部の側面図、第グ図は第3図のA〜A矢視
図、第!図は更に他の実施例を示すパレットの打撃機を
示す側面図である。 図の主要部分の説明 コ・・・焼結鉱帯 エ・・・焼結鉱の大塊2・・
・クラツシングガイド ?・・・チゼルを有する打撃機 /コ・・・シリンダ 特許 出願人 三菱重工業株式会社 第1図 第2図
、第2図は本発明の実施例を示す焼結機パレット反転部
の側断面図、第3図は第一図と異なる実施例を示す焼結
パレットの要部の側面図、第グ図は第3図のA〜A矢視
図、第!図は更に他の実施例を示すパレットの打撃機を
示す側面図である。 図の主要部分の説明 コ・・・焼結鉱帯 エ・・・焼結鉱の大塊2・・
・クラツシングガイド ?・・・チゼルを有する打撃機 /コ・・・シリンダ 特許 出願人 三菱重工業株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 焼結鉱を破砕する破砕機において、同焼結鉱をチゼル又
はチゼル状金物VC,,l:つて打込み破砕方法で破砕
ずろことを特徴とする現結設儂用破砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6677783A JPS59193153A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 焼結設備用破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6677783A JPS59193153A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 焼結設備用破砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193153A true JPS59193153A (ja) | 1984-11-01 |
JPH0254144B2 JPH0254144B2 (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=13325629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6677783A Granted JPS59193153A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 焼結設備用破砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193153A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01148594U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-16 | ||
KR100851159B1 (ko) * | 2007-01-16 | 2008-08-08 | 주식회사 포스코 | 낙하 충격 완화 기능을 갖는 소결광 배출 및 파쇄 장치 |
JP2011179754A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Nippon Steel Corp | クラッシングガイド |
CN110671939A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-01-10 | 诸暨高宗自动化科技有限公司 | 一种高铝矾土的自动制作装置 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6677783A patent/JPS59193153A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01148594U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-16 | ||
KR100851159B1 (ko) * | 2007-01-16 | 2008-08-08 | 주식회사 포스코 | 낙하 충격 완화 기능을 갖는 소결광 배출 및 파쇄 장치 |
JP2011179754A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Nippon Steel Corp | クラッシングガイド |
CN110671939A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-01-10 | 诸暨高宗自动化科技有限公司 | 一种高铝矾土的自动制作装置 |
CN110671939B (zh) * | 2019-11-20 | 2021-05-28 | 南京溧水高新产业股权投资有限公司 | 一种高铝矾土的自动制作装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0254144B2 (ja) | 1990-11-20 |
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