JPS59192218A - 発光モジユ−ル - Google Patents
発光モジユ−ルInfo
- Publication number
- JPS59192218A JPS59192218A JP58067355A JP6735583A JPS59192218A JP S59192218 A JPS59192218 A JP S59192218A JP 58067355 A JP58067355 A JP 58067355A JP 6735583 A JP6735583 A JP 6735583A JP S59192218 A JPS59192218 A JP S59192218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting element
- ring
- metal cap
- insulating ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4202—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details for coupling an active element with fibres without intermediate optical elements, e.g. fibres with plane ends, fibres with shaped ends, bundles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光通信における発光モジュールに関するもので
ある。
ある。
従来例の構成とその問題点
近年、光通信の発達と共にその光諒としての発光モジュ
ールが必要とされており、その信頼性も必要とされてい
る。
ールが必要とされており、その信頼性も必要とされてい
る。
以下、図面を参照しながら上述したような発光モジュー
ルについて説明する。
ルについて説明する。
第１図は従来の発光モジュールの断面図を示すものであ
る。第１図において、１は発光素子基板、２は発光部で
、これらにより発光素子が構成されている。３は光ファ
イバ、４はファイ７く被覆、５（ｄ金属キャップ、６は
絶縁リング、７は接着剤である。そして、発光素子基板
１に絶縁リング６かその中心が発光部２に一致するよう
に接着され、金属キャップ６は絶縁リング６上に接着固
定される。この絶縁リング６は発光素子基板２か金属キ
ャップ６に乗ったノイズの影響をなくすために用いられ
る。光ファイバ３は発光部２からの光か最大に入るよう
に調整され、接着剤Ｙで金属キャップ已に固定される。
る。第１図において、１は発光素子基板、２は発光部で
、これらにより発光素子が構成されている。３は光ファ
イバ、４はファイ７く被覆、５（ｄ金属キャップ、６は
絶縁リング、７は接着剤である。そして、発光素子基板
１に絶縁リング６かその中心が発光部２に一致するよう
に接着され、金属キャップ６は絶縁リング６上に接着固
定される。この絶縁リング６は発光素子基板２か金属キ
ャップ６に乗ったノイズの影響をなくすために用いられ
る。光ファイバ３は発光部２からの光か最大に入るよう
に調整され、接着剤Ｙで金属キャップ已に固定される。
金属キャップ５の内径ｉ′ｉファイバ被覆４が入る太さ
であり、これも接着固定される。
であり、これも接着固定される。
以上のように構成された発光モジュールは、発光部から
放射される光の多くを光ファイン・へ入れることができ
る。しかしなから、上記のような構成では発光素子基板
と絶縁リング及び絶縁リングと金属キャップの接着によ
り、光７アイノくと発光部の位置関係が固定されている
ために、引っ張シなどの信頼性の点で十分ではないとい
う欠点を有していた。
放射される光の多くを光ファイン・へ入れることができ
る。しかしなから、上記のような構成では発光素子基板
と絶縁リング及び絶縁リングと金属キャップの接着によ
り、光７アイノくと発光部の位置関係が固定されている
ために、引っ張シなどの信頼性の点で十分ではないとい
う欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点を解決するためへ引っ張シ強度などに
対して十分信頼性のある発光モジュールを提供しようと
するものである。
対して十分信頼性のある発光モジュールを提供しようと
するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の発光モジュールは、
光ファイバを発光素子に固定するための金属キャップと
、この金属キャップと上記発光素子を絶縁し、且つ接着
するための絶縁リングと、上記金属キャップ、絶縁リン
グ及び発光素子の接着部を補強するための補強リングと
から構成されており、この構成によって金属キャップ、
絶縁リング及び発光素子の外側と補強リングの内側に接
着剤を充填することにより接着部の強度が強化されるこ
ととなる。
光ファイバを発光素子に固定するための金属キャップと
、この金属キャップと上記発光素子を絶縁し、且つ接着
するための絶縁リングと、上記金属キャップ、絶縁リン
グ及び発光素子の接着部を補強するための補強リングと
から構成されており、この構成によって金属キャップ、
絶縁リング及び発光素子の外側と補強リングの内側に接
着剤を充填することにより接着部の強度が強化されるこ
ととなる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第２図は本発明の一実施例における発光モジュールを示
すものである。第２図において、９は発−光素子基板、
１０は発光部で、これらにより発光素子が構成されてい
る。１１は光ファイバ、１２はファイバ被覆、１３は金
属キャップ、１４は絶縁リング、１５は接着剤、１６は
補強リング、１７は電極である。
すものである。第２図において、９は発−光素子基板、
１０は発光部で、これらにより発光素子が構成されてい
る。１１は光ファイバ、１２はファイバ被覆、１３は金
属キャップ、１４は絶縁リング、１５は接着剤、１６は
補強リング、１７は電極である。
以上のように構成された発光モジュールについて、以下
その機能について説明する。
その機能について説明する。
まず、発光素子基板９に絶縁リング１４が接着され、そ
の絶縁リング１４の中心は発光部１Ｑと一致している。
の絶縁リング１４の中心は発光部１Ｑと一致している。
上記絶縁リング１４上に金属キャップ１３が接着され、
絶縁リング１４は発光素子基板９と金属キャップ１３と
を絶縁している。光ファイバ１１は発光部１ｏから放射
される光が多く入るように調整されて接着剤１６で金属
キャップ１３に接着固定され、同時にファイバ被覆１２
も接着固定される。そして、光ファイバ１１と発光部１
ｏの位置関係は金属キャップ１３に固定されることによ
り決っているので、金属キャップ１３が発光素子基板９
に対して動かないように絶縁性を有した補強リング１６
をかぶせ、これを接着剤で固定することによ多金属キャ
ップ１３の外力に対する強度は増す構成となっている。
絶縁リング１４は発光素子基板９と金属キャップ１３と
を絶縁している。光ファイバ１１は発光部１ｏから放射
される光が多く入るように調整されて接着剤１６で金属
キャップ１３に接着固定され、同時にファイバ被覆１２
も接着固定される。そして、光ファイバ１１と発光部１
ｏの位置関係は金属キャップ１３に固定されることによ
り決っているので、金属キャップ１３が発光素子基板９
に対して動かないように絶縁性を有した補強リング１６
をかぶせ、これを接着剤で固定することによ多金属キャ
ップ１３の外力に対する強度は増す構成となっている。
以上のように本実施例によれば、補強リングを発光素子
、絶縁リング、金属キャップの外側に設けることにより
、金属キャップのはがれを防ぎ、より強固に固定するの
で外力に対する信頼性が高まる。
、絶縁リング、金属キャップの外側に設けることにより
、金属キャップのはがれを防ぎ、より強固に固定するの
で外力に対する信頼性が高まる。
発明の効果
以上のように本発明の発光モジュールは、発光素子と絶
縁リングと金属キャップと光ファイバとを有し、発光素
子、絶縁リング、金属キャップの接着部を補強するため
の補強リングを設けることによシ、接着強度を増し、信
頼性を高めることができ、その実用的効果は大なるもの
がある。
縁リングと金属キャップと光ファイバとを有し、発光素
子、絶縁リング、金属キャップの接着部を補強するため
の補強リングを設けることによシ、接着強度を増し、信
頼性を高めることができ、その実用的効果は大なるもの
がある。
第１図は従来の発光モジュールを示す断面図、第２図は
本発明の一実施例における発光モジュールを示す断面図
である。 ９．１ｏ・・・・・・発光素子（発光素子基板２発光部
）。 １１・・・・・・光７ フイ／＜、１３・・川・金属キ
ャップ、１４・・・・・・絶縁リング、１６・・・・・
・補強リング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ８ 第２図
本発明の一実施例における発光モジュールを示す断面図
である。 ９．１ｏ・・・・・・発光素子（発光素子基板２発光部
）。 １１・・・・・・光７ フイ／＜、１３・・川・金属キ
ャップ、１４・・・・・・絶縁リング、１６・・・・・
・補強リング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ８ 第２図
Claims (1)
- 光ファイバを発光素子に固定するための金属キャップと
上記発光素子と上記金属キヤツジを絶縁し、かつ接着す
るための絶縁リングと上記発光素子、絶縁リング、金属
キャップの接瘤部を補強するための補強リングとから構
成されることを特徴とする発光モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067355A JPS59192218A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 発光モジユ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58067355A JPS59192218A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 発光モジユ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192218A true JPS59192218A (ja) | 1984-10-31 |
Family
ID=13342620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58067355A Pending JPS59192218A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 発光モジユ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192218A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257214U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58067355A patent/JPS59192218A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6257214U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | ||
| JPH059689Y2 (ja) * | 1985-09-30 | 1993-03-10 |
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