JPS59190320A - デルタフエライト相を多量に含有するオ−ステナイト系ステンレス鋼帯材の製造方法 - Google Patents
デルタフエライト相を多量に含有するオ−ステナイト系ステンレス鋼帯材の製造方法Info
- Publication number
- JPS59190320A JPS59190320A JP6458983A JP6458983A JPS59190320A JP S59190320 A JPS59190320 A JP S59190320A JP 6458983 A JP6458983 A JP 6458983A JP 6458983 A JP6458983 A JP 6458983A JP S59190320 A JPS59190320 A JP S59190320A
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- JP
- Japan
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- rolling
- stainless steel
- austenitic stainless
- hot
- delta
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
- C21D8/0205—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips of ferrous alloys
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- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
オーステナイト系ステンレス鋼の熱間圧延に関連して以
下のべるところは、とくに17−7PHステンレス鋼の
ごとく、オーステナイト系ステンレス鋼肉盛溶接用電極
の使途を代表例とするような、デルタフェライトを多量
に含有するオーステナイト系ステンレス鋼帯材の製造に
関係した熱間圧延の技術分野に位置する。
下のべるところは、とくに17−7PHステンレス鋼の
ごとく、オーステナイト系ステンレス鋼肉盛溶接用電極
の使途を代表例とするような、デルタフェライトを多量
に含有するオーステナイト系ステンレス鋼帯材の製造に
関係した熱間圧延の技術分野に位置する。
(技術上の問題点)
17−7PHステンレス酒は、スラブ段階で、15〜4
0%のデルタフェライトを含有しており、またオーステ
ナイト系ステンレス鋼肉11tm接用電極には、それを
用いた溶接肉盛りによるライニング層につき、肉盛溶接
に伴なう成分の希釈を補うため、および溶接時の割れを
防ぐためにデルタフェライト量が10〜30%含まれる
成分設計とされるところ、オーステナイト系ステンレス
鋼のうち、とくに10%以上のデルタフェライト相を含
有するものは熱間加工性が劣悪であり、熱間での加工、
すなわち分塊圧延や熱間圧延等で割れの1発生が著しい
。
0%のデルタフェライトを含有しており、またオーステ
ナイト系ステンレス鋼肉11tm接用電極には、それを
用いた溶接肉盛りによるライニング層につき、肉盛溶接
に伴なう成分の希釈を補うため、および溶接時の割れを
防ぐためにデルタフェライト量が10〜30%含まれる
成分設計とされるところ、オーステナイト系ステンレス
鋼のうち、とくに10%以上のデルタフェライト相を含
有するものは熱間加工性が劣悪であり、熱間での加工、
すなわち分塊圧延や熱間圧延等で割れの1発生が著しい
。
この割れは、分塊圧延にあってはスラブのコーナー割れ
やエツジ割れであり、熱間圧延においては鋼帯の耳割れ
などであり、何れも製品の著しい歩留り低下を来すのみ
ならず、工程の増加と混乱を生じる。すなわちとくに熱
間圧延時の耳割れが銅帯を破断に到らしめたり、あるい
は熱間圧延中に耳割れの破片が銅帯中央の健全部に飛込
んで押込み疵をつけたり、さらには穴をあけてしまうよ
“うな、耳割れに派生したトラブルがそれである。
やエツジ割れであり、熱間圧延においては鋼帯の耳割れ
などであり、何れも製品の著しい歩留り低下を来すのみ
ならず、工程の増加と混乱を生じる。すなわちとくに熱
間圧延時の耳割れが銅帯を破断に到らしめたり、あるい
は熱間圧延中に耳割れの破片が銅帯中央の健全部に飛込
んで押込み疵をつけたり、さらには穴をあけてしまうよ
“うな、耳割れに派生したトラブルがそれである。
従来熱間加工性の悪い材料は、分塊圧延に代え非能率な
鍛造によってスラブとしたり、また熱間圧延にあっては
耳割れ部を不経済でも切捨てて調比化せざるを得ないば
かりか、熱間圧延過程での耳:’!llれに起因するト
ラブル対策として有効な手段が無かったために、熱間加
工性の悪い材料のホットストリップミルによる大か生産
が阻害され、この種材料開発のネックとなっていたので
ある。
鍛造によってスラブとしたり、また熱間圧延にあっては
耳割れ部を不経済でも切捨てて調比化せざるを得ないば
かりか、熱間圧延過程での耳:’!llれに起因するト
ラブル対策として有効な手段が無かったために、熱間加
工性の悪い材料のホットストリップミルによる大か生産
が阻害され、この種材料開発のネックとなっていたので
ある。
発明者らは上記のような熱間加工性の゛悪い材料の加工
性に閃して種々に広範な実験開発研究を進めつつあるが
、熱間圧延前のスラブ処理法に関し、さきに「二相組織
オーステナイト系ステンレス@1ホットコイルの割れ防
止方法」(特願昭57−145501号)としてスラブ
の長時間加熱による前処理(ソーキング)を行って良好
な銅帯を得ることを提案した。
性に閃して種々に広範な実験開発研究を進めつつあるが
、熱間圧延前のスラブ処理法に関し、さきに「二相組織
オーステナイト系ステンレス@1ホットコイルの割れ防
止方法」(特願昭57−145501号)としてスラブ
の長時間加熱による前処理(ソーキング)を行って良好
な銅帯を得ることを提案した。
(発明の目的)
これに対し長時間加熱のごとき不利なしに、熱間加工性
の悪い材料をホットストリップミルでもってより有利に
熱間圧延側帯とすることに関する検討をさらに行って、
従来の耳割れ、またそれに起因するコイル破断や、破片
による飛込み疵、穴あきなどの不利なく、熱間圧延にて
良好な銅帯を得ることを目積した改良についての開発研
究の成果を新たに提案する。
の悪い材料をホットストリップミルでもってより有利に
熱間圧延側帯とすることに関する検討をさらに行って、
従来の耳割れ、またそれに起因するコイル破断や、破片
による飛込み疵、穴あきなどの不利なく、熱間圧延にて
良好な銅帯を得ることを目積した改良についての開発研
究の成果を新たに提案する。
すなわち圧延条件に関して種々検討を行った結果、この
種材料の熱間圧延での割れは、以下の実験に示すとおり
特定の温度域でのみ発生することが見出されたのであり
、この知見をもって上記問題の解決に応用する構想を確
立し、この発明を完成することに到った。
種材料の熱間圧延での割れは、以下の実験に示すとおり
特定の温度域でのみ発生することが見出されたのであり
、この知見をもって上記問題の解決に応用する構想を確
立し、この発明を完成することに到った。
(実験内容)
0 : 0.07%、si、 : 0.48%、Mn
: 0.70%、Or : 16.79%、Ni :
7.20%、It : 1.06%、デルタフェライト
: 19.2%の連続鋳造スラフカら板厚30關×板幅
100闘×長さ150闘の圧・延用試料を多数切出した
。ここで“板厚、板幅、長さの各方向は、もとのスラブ
のそれに揃えた。これらの圧延用試料を1250°Cで
2時間大気中加熱後、表面温度を放射温度計で測定し種
々の温度で圧延を行なった。圧延は2パスで行ない、1
パス目で108厚に、測温後2パス目で4闘厚に仕上げ
た。
: 0.70%、Or : 16.79%、Ni :
7.20%、It : 1.06%、デルタフェライト
: 19.2%の連続鋳造スラフカら板厚30關×板幅
100闘×長さ150闘の圧・延用試料を多数切出した
。ここで“板厚、板幅、長さの各方向は、もとのスラブ
のそれに揃えた。これらの圧延用試料を1250°Cで
2時間大気中加熱後、表面温度を放射温度計で測定し種
々の温度で圧延を行なった。圧延は2パスで行ない、1
パス目で108厚に、測温後2パス目で4闘厚に仕上げ
た。
熱間加工性の判定は耳割れの程度によって行ない、耳割
れのないもの、または軽微なもの(片側5間以下)を○
、それ以外のものをX印として表1にまとめた。
れのないもの、または軽微なもの(片側5間以下)を○
、それ以外のものをX印として表1にまとめた。
表 1
・ 同表に示した結果から明らかなように、両ノくスと
も1050℃以上の場合のほか、1ノぐス目1050°
C以上でかつ2パス目900°C以下の各温度域での圧
延に限って実質的に耳割れのなし)圧延のできることが
わかる。
も1050℃以上の場合のほか、1ノぐス目1050°
C以上でかつ2パス目900°C以下の各温度域での圧
延に限って実質的に耳割れのなし)圧延のできることが
わかる。
(発明の構成)
すなわちこの発明は、スラブ段階で10%以上ノテルタ
フエライト相を有するオースチーJ−イ’)!ステンレ
ス鋼を熱間圧延して調帯とするGこ当り、該圧延過程で
1050°C〜94)OoCの温度域を避番すで熱間圧
延を行うことからなるデルタフェライト相を多量に含有
するオーステナイト系ステンレス鋼帯材の製造方法であ
るO ここにスラブ段階はそれに至る過程で分塊圧延や分塊鍛
造を経た←のも含まれるカタ連続鋳造法をこよるスラブ
がより好ましい。
フエライト相を有するオースチーJ−イ’)!ステンレ
ス鋼を熱間圧延して調帯とするGこ当り、該圧延過程で
1050°C〜94)OoCの温度域を避番すで熱間圧
延を行うことからなるデルタフェライト相を多量に含有
するオーステナイト系ステンレス鋼帯材の製造方法であ
るO ここにスラブ段階はそれに至る過程で分塊圧延や分塊鍛
造を経た←のも含まれるカタ連続鋳造法をこよるスラブ
がより好ましい。
これらのスラブは上記した温度域での2段階に分けた熱
間圧延を行なうことにより長時間にわたるンーキング処
理のごとき不利なしに10%以上めデルタフェライトを
有するオーステナイト系ステンレス酒スラブであっても
耳割れの少ない健全な銅帯が得られる。
間圧延を行なうことにより長時間にわたるンーキング処
理のごとき不利なしに10%以上めデルタフェライトを
有するオーステナイト系ステンレス酒スラブであっても
耳割れの少ない健全な銅帯が得られる。
この発明で圧延温度を1050℃〜900℃を避ける方
法はスラブ加熱温度と圧延所要時間とによって定まる。
法はスラブ加熱温度と圧延所要時間とによって定まる。
たとえば1260℃以下で開始し1050°C以上の温
度で圧延を終了できない場合には第2段階圧延を、ミル
パワーに依存してたとえば700°C程度で終了すれば
よく、各段階圧延における圧下率はバススケジュールに
応じて適宜に定めればよい。
度で圧延を終了できない場合には第2段階圧延を、ミル
パワーに依存してたとえば700°C程度で終了すれば
よく、各段階圧延における圧下率はバススケジュールに
応じて適宜に定めればよい。
この発明の端緒となった前記知見に従い、熱間加工性の
温度依存性は、下に凸の傾向があり、変形能のミニマム
は950℃〜1050℃程度にあり、この温度域を避け
る圧延によって耳割れの発生が有効に回避される。τ※
従来の熱間圧延では圧延終段がちょうどこの加工性の悪
い温度域にあたっていたのである。スラブ段階でのデル
タフェライト量が限定されるのは、10%未満のもので
はデルタフェライトに起因した熱間加工性の低下はおこ
らず、熱間圧延で、実質的に耳割れの発生なく、容易に
良好な銅帯が搏られるため、巳の発明の適用は10%以
上のデルタフェライトを有する場合に限定される。
温度依存性は、下に凸の傾向があり、変形能のミニマム
は950℃〜1050℃程度にあり、この温度域を避け
る圧延によって耳割れの発生が有効に回避される。τ※
従来の熱間圧延では圧延終段がちょうどこの加工性の悪
い温度域にあたっていたのである。スラブ段階でのデル
タフェライト量が限定されるのは、10%未満のもので
はデルタフェライトに起因した熱間加工性の低下はおこ
らず、熱間圧延で、実質的に耳割れの発生なく、容易に
良好な銅帯が搏られるため、巳の発明の適用は10%以
上のデルタフェライトを有する場合に限定される。
実施例として表2に示す成分のオーステナイト系ステン
レス鋼A 、 Bについて表3に示すごとき熱間圧延を
行った。
レス鋼A 、 Bについて表3に示すごとき熱間圧延を
行った。
同表中スラブ製造方欄の分塊圧延は、インゴットを分塊
圧延して得られたスラブであり、また分塊サイジングは
連続鋳造スラブを35%圧下率で分塊圧延したスラブで
ある。スラブ段階でのデルタフェライト量はスラブ加熱
後冷却して室温で測定した値で、面積%である。
圧延して得られたスラブであり、また分塊サイジングは
連続鋳造スラブを35%圧下率で分塊圧延したスラブで
ある。スラブ段階でのデルタフェライト量はスラブ加熱
後冷却して室温で測定した値で、面積%である。
スラブ加熱温度は加熱炉での設定温度であり、また圧延
時の温度は銅帯での表面温度である。圧延はホットスト
リップミルで行ない、粗圧延機群と仕上圧延機群とに分
かれている。仕上圧延の温度を低温にするために、ラン
ニングテーブル上テの冷却を行なった。
時の温度は銅帯での表面温度である。圧延はホットスト
リップミルで行ない、粗圧延機群と仕上圧延機群とに分
かれている。仕上圧延の温度を低温にするために、ラン
ニングテーブル上テの冷却を行なった。
判定効果は耳割れの程度で行ない、通常行なわれるトリ
ミング化の片側10間以内のものをO印、それ以上のも
のをX印とした。
ミング化の片側10間以内のものをO印、それ以上のも
のをX印とした。
(発明の効果)
この発明に従い熱間圧延過程をとくに1050℃〜90
0℃の温度域を避けた温度域において行なうことは10
%以上のデルタフェライトを含有するオーステナイト系
ステンレス鋼の熱間圧延で従来不可避な耳割れの防止に
有効であって、かような耳割れと、それに基ずく表面欠
陥のない良好なオーステナイト系ステンレス鋼帯材が容
易に得られ商用工程での高い歩留りと大量生産が可能に
なる。
0℃の温度域を避けた温度域において行なうことは10
%以上のデルタフェライトを含有するオーステナイト系
ステンレス鋼の熱間圧延で従来不可避な耳割れの防止に
有効であって、かような耳割れと、それに基ずく表面欠
陥のない良好なオーステナイト系ステンレス鋼帯材が容
易に得られ商用工程での高い歩留りと大量生産が可能に
なる。
特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (1)
- 1 スラブ段階で10%以上のデルタフェライト相を有
するオーステナイト系ステンレスMqを熱間圧延して調
帯とするに当り、該圧延過程で1050℃〜900℃の
温度域を避けて熱間圧延を行うことを特徴とするデルタ
フェライト相を多量に含有するオーステナイト系ステン
レス鋼帯材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6458983A JPS59190320A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | デルタフエライト相を多量に含有するオ−ステナイト系ステンレス鋼帯材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6458983A JPS59190320A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | デルタフエライト相を多量に含有するオ−ステナイト系ステンレス鋼帯材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59190320A true JPS59190320A (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=13262584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6458983A Pending JPS59190320A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | デルタフエライト相を多量に含有するオ−ステナイト系ステンレス鋼帯材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59190320A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6453704A (en) * | 1987-08-22 | 1989-03-01 | Nippon Steel Corp | Manufacture of cr-ni base stainless steel having excellent hot workability |
KR20010047690A (ko) * | 1999-11-23 | 2001-06-15 | 이구택 | 고 델타 페라이트 함유 오스테나이트계 스테인레스강열연코일의 균열결함 방지 방법 |
JP2010005551A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Aisin Seiki Co Ltd | フィルタユニット及びフィルタ装置 |
CN114130935A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-04 | 沈阳科金特种材料有限公司 | 一种核电及军工用奥氏体不锈钢铁素体含量的控制方法 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6458983A patent/JPS59190320A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6453704A (en) * | 1987-08-22 | 1989-03-01 | Nippon Steel Corp | Manufacture of cr-ni base stainless steel having excellent hot workability |
KR20010047690A (ko) * | 1999-11-23 | 2001-06-15 | 이구택 | 고 델타 페라이트 함유 오스테나이트계 스테인레스강열연코일의 균열결함 방지 방법 |
JP2010005551A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Aisin Seiki Co Ltd | フィルタユニット及びフィルタ装置 |
CN114130935A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-03-04 | 沈阳科金特种材料有限公司 | 一种核电及军工用奥氏体不锈钢铁素体含量的控制方法 |
CN114130935B (zh) * | 2021-11-29 | 2024-02-20 | 沈阳科金特种材料有限公司 | 一种核电及军工用奥氏体不锈钢铁素体含量的控制方法 |
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