JPS59190113A - 空気輸送装置 - Google Patents
空気輸送装置Info
- Publication number
- JPS59190113A JPS59190113A JP6451183A JP6451183A JPS59190113A JP S59190113 A JPS59190113 A JP S59190113A JP 6451183 A JP6451183 A JP 6451183A JP 6451183 A JP6451183 A JP 6451183A JP S59190113 A JPS59190113 A JP S59190113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- accumulation
- throw
- downward
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/52—Adaptations of pipes or tubes
- B65G53/521—Adaptations of pipes or tubes means for preventing the accumulation or for removal of deposits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、都市ごみ或いは粉粒体なとの如ぎ固形物の空
気輸送装置に関するものである。
気輸送装置に関するものである。
従来の空気輸送装置の都市こみ用の例を第１図により説
明すれば、廃菓口２から廃棄されなごみ１− は、ゲスＦシュート１を通−〕で貯貯留排出機０に受は
入れられ、一定量づつ送り出され、 投入弁１１を経て
輸送管４に投入され、吸気弁３から吸込まれた空気流に
よ１）輸送管４を通って分離装置５に送られる。分離装
置５においてごみと空気とに分離され、ごみは貯留排出
機６を経て系外へ制用され、空気は空気管７を通り除塵
装置８を経てブロワ９によ−）で吸引される。
明すれば、廃菓口２から廃棄されなごみ１− は、ゲスＦシュート１を通−〕で貯貯留排出機０に受は
入れられ、一定量づつ送り出され、 投入弁１１を経て
輸送管４に投入され、吸気弁３から吸込まれた空気流に
よ１）輸送管４を通って分離装置５に送られる。分離装
置５においてごみと空気とに分離され、ごみは貯留排出
機６を経て系外へ制用され、空気は空気管７を通り除塵
装置８を経てブロワ９によ−）で吸引される。
このような装置において、ごみを投入弁１１より輸送管
４に投入する場合、投入弁１１の直下の部分に堆積か生
し易く、吸込空気の抵抗となって輸送能力を減少せしめ
たり、堆積したごみか吸湿して腐蝕を起こす原因となっ
たり、堆積が、輸送停止時に乾燥固着して次第に増大し
て閉塞を起こすなどの欠点を有するものであった。
４に投入する場合、投入弁１１の直下の部分に堆積か生
し易く、吸込空気の抵抗となって輸送能力を減少せしめ
たり、堆積したごみか吸湿して腐蝕を起こす原因となっ
たり、堆積が、輸送停止時に乾燥固着して次第に増大し
て閉塞を起こすなどの欠点を有するものであった。
本発明は、従来のものの１−記の欠点を除き、ごみの投
入部の直下の部分に堆積が生ずるのを防ぐことができる
空気輸送装置を提供することを目的とするものである。
入部の直下の部分に堆積が生ずるのを防ぐことができる
空気輸送装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、固形物を投入する複数個の投入ステ２−
−ジョンが配備され、単−管路又は複数本に分岐した分
岐管路より成る管路系を有する空気輸送装置において、
前記管路系の末端に位置する投入ステーションの上流側
には、吸気を下方に偏流せしめる偏流機構が備えられて
いることを特徴とする空気輸送装置である。
岐管路より成る管路系を有する空気輸送装置において、
前記管路系の末端に位置する投入ステーションの上流側
には、吸気を下方に偏流せしめる偏流機構が備えられて
いることを特徴とする空気輸送装置である。
本発明を実施例につき図面を用いて説明する。
第２図には、複数個（本図では３個）の投入ステーショ
ン＋４Ａ、１４Ｂ、１４Ｃが配備され、一端がブロワ９
の吸込口に連通する負圧源である分離装置５に接続され
た複数本（本図では２本）に分岐した分岐管路である輸
送管４．４’、４”より成る管路系を有し、 管路系の
末端に位置する投入ステーション＋４Ａ、＋４Ｃの上流
側に設けられた吸込口には、吸気を下方へ偏流せしめる
偏流機構１３．１３’が備えられている。１２．１２’
は遮断弁である。本実施例では投入弁１１は省略されて
いる。
ン＋４Ａ、１４Ｂ、１４Ｃが配備され、一端がブロワ９
の吸込口に連通する負圧源である分離装置５に接続され
た複数本（本図では２本）に分岐した分岐管路である輸
送管４．４’、４”より成る管路系を有し、 管路系の
末端に位置する投入ステーション＋４Ａ、＋４Ｃの上流
側に設けられた吸込口には、吸気を下方へ偏流せしめる
偏流機構１３．１３’が備えられている。１２．１２’
は遮断弁である。本実施例では投入弁１１は省略されて
いる。
偏流機構１３の詳細を第３図、第４図に示す。
偏流機構１３は、吸入筒１５と、その中に、水平３−
軸のまわりに回転可能に支えられ、立てたときには吸入
筒１５内の流路を全閉し得る偏流板１６を単数又は複数
枚（図では：（枚）備えている。 １７は吸込口、４１
８は投入「１である。
筒１５内の流路を全閉し得る偏流板１６を単数又は複数
枚（図では：（枚）備えている。 １７は吸込口、４１
８は投入「１である。
運転に当っては、輸送管４″のラインの輸送を行ってい
る場合には遮断弁１２′は開ぎ、１２は閉じられている
。次に輸送管４′のラインの輸送を行うと斜口よ、遮断
弁１２は開き１２′は閉しる。ライン末端でない投入ス
テーションである投入ステーションＩ ４ ｒ（の投入
を行なっているときには、偏流機構１３の偏流板１６は
全開とされている。ライン末端の投入ステーションであ
る投入ステーションＩ ４ Ａにおいてごみ投入を行な
うときには、投入口１８の直下に堆積か殆んど見られな
い場合は、偏流板１日は全開のままでよい。堆積が生ず
るおそれがある場合など、必要に応じて、第４図の如く
偏流板１日を右下がりに傾け、下向きの偏流を生ぜしめ
て堆積か発生するのを防ぐ。
る場合には遮断弁１２′は開ぎ、１２は閉じられている
。次に輸送管４′のラインの輸送を行うと斜口よ、遮断
弁１２は開き１２′は閉しる。ライン末端でない投入ス
テーションである投入ステーションＩ ４ ｒ（の投入
を行なっているときには、偏流機構１３の偏流板１６は
全開とされている。ライン末端の投入ステーションであ
る投入ステーションＩ ４ Ａにおいてごみ投入を行な
うときには、投入口１８の直下に堆積か殆んど見られな
い場合は、偏流板１日は全開のままでよい。堆積が生ず
るおそれがある場合など、必要に応じて、第４図の如く
偏流板１日を右下がりに傾け、下向きの偏流を生ぜしめ
て堆積か発生するのを防ぐ。
即ち、吸込口１７より吸込まれた空気は、偏流板１日に
より下向きに偏流され、投入口１８の直下４− の底の部分に強く当たる。ごみの投入に当たって投入口
１８の直下部分にはごみが堆積し易いが、この下向きの
偏流により吹き飛ばされ、堆積が生ずるのを防ぐことが
できる。末端以外の投入ステーションにおいては上流側
より送られる固形物の流れにより、堆積が生じにくい。
より下向きに偏流され、投入口１８の直下４− の底の部分に強く当たる。ごみの投入に当たって投入口
１８の直下部分にはごみが堆積し易いが、この下向きの
偏流により吹き飛ばされ、堆積が生ずるのを防ぐことが
できる。末端以外の投入ステーションにおいては上流側
より送られる固形物の流れにより、堆積が生じにくい。
また、全閉可能な偏流機構１３を用いれば吸気弁３を省
略することがで終る。
略することがで終る。
第５図は別の実施例を示すものであり、偏流機構１３．
１３’は、偏流板が傾斜した状態で固定されており、吸
込口には吸気弁３，３′を用いたものである。末端の投
入ステーション＋４Ａ又は＋４Ｃにおいてごみを投入す
る場合は吸気弁３又は３′を開と、吸入された空気を、
偏流機構１３゜１３′で下向きに偏流させ、投入口直下
のごみの堆積を防止する。
１３’は、偏流板が傾斜した状態で固定されており、吸
込口には吸気弁３，３′を用いたものである。末端の投
入ステーション＋４Ａ又は＋４Ｃにおいてごみを投入す
る場合は吸気弁３又は３′を開と、吸入された空気を、
偏流機構１３゜１３′で下向きに偏流させ、投入口直下
のごみの堆積を防止する。
貯留排出機１０として開閉ふた付きの回転ドラム式のも
のを用いれば、第２図、第３図に示す如く投入弁１１（
第１図参照）を省略することができる。投入弁１１を省
略すると貯留排出機１０の位５− 置を著しく低くすることかでと設備の小型化がはかれる
。貯留排出機１０のふたの耐圧強度を増せば第５図の如
く遮断弁１２（第２図参照）を省略することができる。
のを用いれば、第２図、第３図に示す如く投入弁１１（
第１図参照）を省略することができる。投入弁１１を省
略すると貯留排出機１０の位５− 置を著しく低くすることかでと設備の小型化がはかれる
。貯留排出機１０のふたの耐圧強度を増せば第５図の如
く遮断弁１２（第２図参照）を省略することができる。
ところで、第２図に示す本発明の実施例によれば、遮断
弁１２のに流に貯留排出機１０が設けられ、輸送Ｗ４
’ ＋ ４ ″の末端部には吸込弁か設けられておらず
、この遮断弁１２が通常の吸込弁をも兼用する構成とな
っているので貯留排出機１０に格別の遮断弁を設置する
必要かないという効果もある。 本発明により、投入口
の直下部分に堆積がおこりにくい空気輸送装置を提供す
ることができ、実用」二極めて犬なる効果を奏すること
ができる。
弁１２のに流に貯留排出機１０が設けられ、輸送Ｗ４
’ ＋ ４ ″の末端部には吸込弁か設けられておらず
、この遮断弁１２が通常の吸込弁をも兼用する構成とな
っているので貯留排出機１０に格別の遮断弁を設置する
必要かないという効果もある。 本発明により、投入口
の直下部分に堆積がおこりにくい空気輸送装置を提供す
ることができ、実用」二極めて犬なる効果を奏すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来例のフロー図、第２図は本発明の実施例の
７０−図、第３図、第４図はその偏流機構の断面図、第
５図は本発明の実施例の７０−図である。 １・・ダストシュート、２・・廃棄口、３，３′＝６− ・・吸気弁、４．４’、４” ・・輸送管、５・・分離
装置、６・・貯留排出機、７・・空気管、８・・除塵装
置、９・・ブロワ、１０・・貯留排出機、１１・・投入
弁、１２．１２’ ・・遮断弁、１３゜１３′ ・・
偏流機構、 ＋４Ａ、１４Ｂ、Ｉ４Ｃ・・投入ステー
ション、１５・・吸入筒、１６・・偏流板、１７・・吸
込口、１８・・投入口。 特許出願人 株式会社 荏原製作所 同 大成建設株式会社 代理人弁理士 千 １） 捻 回 丸 山 隆 夫７− −７９＝ 特開昭５９−１９（１１１３（４） 手続補正書（方式） 昭和５８年６月６ 日 特許庁長官若杉和夫 殿 ■、事件の表示 昭和５８年特 許 願第６・↓５ｉ１′号２、 発１
ノ名称釈−奴楡迭漿遭 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 区画の序言（内容に変更なし） ８２−
７０−図、第３図、第４図はその偏流機構の断面図、第
５図は本発明の実施例の７０−図である。 １・・ダストシュート、２・・廃棄口、３，３′＝６− ・・吸気弁、４．４’、４” ・・輸送管、５・・分離
装置、６・・貯留排出機、７・・空気管、８・・除塵装
置、９・・ブロワ、１０・・貯留排出機、１１・・投入
弁、１２．１２’ ・・遮断弁、１３゜１３′ ・・
偏流機構、 ＋４Ａ、１４Ｂ、Ｉ４Ｃ・・投入ステー
ション、１５・・吸入筒、１６・・偏流板、１７・・吸
込口、１８・・投入口。 特許出願人 株式会社 荏原製作所 同 大成建設株式会社 代理人弁理士 千 １） 捻 回 丸 山 隆 夫７− −７９＝ 特開昭５９−１９（１１１３（４） 手続補正書（方式） 昭和５８年６月６ 日 特許庁長官若杉和夫 殿 ■、事件の表示 昭和５８年特 許 願第６・↓５ｉ１′号２、 発１
ノ名称釈−奴楡迭漿遭 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人 区画の序言（内容に変更なし） ８２−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 固形物を投入する複数個の投入ステーションか配
備され、単−管路又は複数本１こ分岐した分岐管路より
成る管路系を有する空気輸送装置；こおり・で、前記管
路系の末端に位証する投入ステーションの上流側には、
吸×を下方：こ偏流せしめる偏流機構か備えられている
ことを特徴とする空気輸送装置。 ２、 前記ｉｌｉ流＠構が、傾斜の調節か可能で・あり
、かつ全閉か可能である単数又は複数の偏流板よりなる
ものである特許請求の範囲第１項記載、７）装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6451183A JPS59190113A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 空気輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6451183A JPS59190113A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 空気輸送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59190113A true JPS59190113A (ja) | 1984-10-27 |
Family
ID=13260298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6451183A Pending JPS59190113A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 空気輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59190113A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102502261A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-06-20 | 广东辛美来亚科技实业有限公司 | 一种石料供料器 |
| JP2020196601A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 宇部興産機械株式会社 | 気体搬送装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319021U (ja) * | 1976-07-27 | 1978-02-18 | ||
| JPS5623119A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-04 | Shinryo Air Conditioning Co Ltd | Pneumatic transportation for waste |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6451183A patent/JPS59190113A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319021U (ja) * | 1976-07-27 | 1978-02-18 | ||
| JPS5623119A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-04 | Shinryo Air Conditioning Co Ltd | Pneumatic transportation for waste |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102502261A (zh) * | 2011-09-29 | 2012-06-20 | 广东辛美来亚科技实业有限公司 | 一种石料供料器 |
| JP2020196601A (ja) * | 2019-06-05 | 2020-12-10 | 宇部興産機械株式会社 | 気体搬送装置 |
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