JPS5918986A - 防塵用胸章 - Google Patents

防塵用胸章

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Publication number
JPS5918986A
JPS5918986A JP12754182A JP12754182A JPS5918986A JP S5918986 A JPS5918986 A JP S5918986A JP 12754182 A JP12754182 A JP 12754182A JP 12754182 A JP12754182 A JP 12754182A JP S5918986 A JPS5918986 A JP S5918986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
opening
chest
badge
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12754182A
Other languages
English (en)
Inventor
砂盃 達雄
大二郎 白木
三宮 建
中里 端
新澤 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12754182A priority Critical patent/JPS5918986A/ja
Publication of JPS5918986A publication Critical patent/JPS5918986A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は防塵用胸章に関する。
従来より市販されている胸章は例えば少なくとも一枚が
i秀明の表及び裏の円形樹脂板をリング状の樹脂枠体内
に嵌着し、裏の円形板面にクリップ等の止め具を設けた
構造な有し、樹脂板の間に円形表示紙片を挿入して使用
するものである。このような丸形胸章以外に、2枚の矩
形の透明樹脂板の周囲を封着した矩形胸章も使われてお
り、この場合上部が開口しそこから表示紙片を挿入する
ようになっている。
ところで2特に半導体工業分野においては、塵埃の発生
な極度に避ける要求があって防塵設備を施した気密室で
作業を行なうことが多くなった。
このような作業場では作業員は外界から塵埃を持ち込ま
ないために所定の防塵衣服を着用し、所定の履物に頂き
かえて作業を行なっている。作業員は氏名や職場の記号
等を表示した胸J6を胸につけて洋梨するのがvymで
あるが、従来の胸章は構造上は防塵を考慮していないた
め、外界で4I’1.I指板の表面に付着し、かつ隙間
にたまった塵埃等をそのまま防塵洋梨場内に持ちこむこ
とになり、防塵効果を減少して製造上何らかの障害を及
ぼすことが問題となっている。
本発明は」こ記した問題を解決するためになされたもの
である。すなわち本発明の一つの目的は防塵性を有する
胸章の提供にあり、11Lの目的は多目的に使用できろ
胸章の開発にある。
以下実施例にそって本発明を詳述する。
第1図及び第2図は本発明による防塵用胸章の一実ll
11i例な平面図反び底面図により示すものである。こ
の防塵用胸t4は横長矩形の樹脂シート1゜2な2枚重
ねて」二辺3及び左右側辺4.5の3辺を封着し、一方
下辺6を開閉部とじてがみ合せ具9.10を゛設けたも
のである。2枚の樹脂シートのうち少なくとも表側のシ
ーl−1は透明であり。
内部に挿入した表示紙片A、Bを表側のシートなii’
liLで見得るようになっている。これら2枚のシート
は例えば比較的軟質のポリ塩化ビニール利にカーボン等
の静ytt防止剤を添加した樹脂シートな所定形状に裁
断し、3つの辺の縁(3,4,5)を高周波加工等圧よ
り溶着したものであるn裏側のシート2の上部にはクリ
ップ等のごとき止め具7を樹脂の一部17を溶着等によ
り固着し−Cある。このクリップで胸章を作恭者の胸に
取イXJける。8は2枚のシートの一部を融着すること
により形成した間仕切り部で2枚のシート1,2に挾ま
れた紙片収納部となる空隙部を左右に2分することによ
り2種類の表示紙片A、Bを個別に収納することが可能
であろうこれら表示紙片A 、 [3はそれぞれ適当な
区分けをし、例えば紙片AをAI(多能工標開スペース
)、A2(所漢・氏名・標識等の通常の胸章スペース)
、A3(安全役割標識スペース)とし、紙片Bを1−3
1  (工場通勤標識スペース)。
13、(fll’X人目標標識スペース)等に項目別に
分けて適当に差し替え使用する。これら表示紙片は若干
厚い紙を使用することにより軟質の樹脂シートの胸章全
体の剛性を保持し得る。
第3図は第1図におけるP−P′切断面により開閉部を
閉じた場合の構造を示し、第4図は同じく開いた場合の
fII造を示す。表側のシート1ど裏側のシート2の下
側の合せ部分に互いにかみ合う凹凸チャック9,10に
より開閉部を構成する。同図に示すように表側のシート
1の下縁は表側のシート2の下縁よりも石、たけ長くな
っている。表示紙A、 (B)はシー)1.2の間に密
着し挾まれた状態で収納される。16(EPJ2図)は
晶面シート2とチャック10を有するシート片とを融着
した接ぎ1′81rIS分である。
第5図は第1図におけるQ −Q’切断面によるl’)
?1仕切り部33の構造を示す。この間仕切り部8はシ
ート1.2の3辺の封止加工と同時に両シートを部分的
に融着加工したものである。この間仕切り部8は表示紙
片収納部の下縁よりも内側に設けることにより下側開閉
部を開いたときに紙片の下側11((分が!、たけ露出
することになり1紙〕1の収納取り出しが谷易どなる。
第6図は止め具の別の形態な底面図により示し。
第7図はその側面図である。この止め具11は裏側のシ
ート2に部分的に溶M部17により溶着固定したビン1
2に対し、比較的硬@1よ樹脂よりなるカード状の挿し
板13の上端釣り部14を下から挿し込んで釣り部先端
の太い部分「脱は止め」】5で固定保持したもので、こ
の挿し板13を上衣のポケット等にさしこむことにより
胸j1tをバランスよく胸に止めるようになっている。
本発明はrjrJ記実細例以外に下記のように種々の変
形例を含むものである。
(1)開閉部は下側に設ける他に一方の横側すなわち右
、又は左の一側に設ける。
(2)開閉Sは凹凸のチャックに限らず他の形式のチャ
ックを用いてもよい。
(3)止め具はクリップ、挿し板以外の他の止め具を用
いてもよい。
(4)間仕切り部は2(置所以上に設けても」、い。
又1表示紙片の形状に応じて不必要な空間をなくすよう
にシート間を融着しておくとよい。
(51表側シートは着色透明のものを使jll L、用
途に応じて色分けする。
(6)シートの外枠四隅は使用する人の安全を考慮L7
−ルをもたせた形状とする。
以上実施例で述べた本発明によれば下記のよう。
に効果が得られろ。
(ll  シートの三辺を密閉封止し、下側(又は横側
)に開閉部を設けたことにより、塵埃の内1111への
侵入が少なくなり、内部にたまることも少な(な。
lこ。
(2)開閉部を凹凸によってかみ合うチャックな採用す
ることにより内部を密閉し塵埃の侵入Bl′L止及び紙
片の保持を確実にする。
+31  ffR脂シートに静m1防止剤な添加するこ
とにより、胸章使用時にシート内外面への塵埃の付着が
少なくなる。
(4)上記(11、+21 、 (31より胸章使用時
に胸章内部からの発塵、胸%f1JFJ口部を通しての
運搬時の発塵な皆無に等しくすることができる。
(51樹脂シートへの着塵がなくなることにより止め具
に用いる金属表面の腐蝕防止の効果がある。
(6)  表側シートの下縁な偲側シートより延長させ
ろことによって開閉部が裏側にか(h、、塵埃侵入1(
[[止の効果がある。
(7)間仕9ノりを設けることにより表示の面で多目的
の使用が用能とlヨーた。
本発明は防塵を必要とする作業場以外に1通常の工場、
大勢の人の集る会場、学校病院等で使用する胸章に適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による胸章の一実施例な示す平面図、 第2図は同じくその底面図であZ)。 第3図は第1図におけるl)  l)’断面(一部)図
で開閉部な閉じた状態。 第4図は同じ(開いた状態を示す。 第5図は第1図におけるQ−Q’断面(一部)図で開閉
部を開いた状態を示す。 第6図は本発明による胸章の他の実施例を示す底面(一
部)図、 第7図は同じくその側面図である。 1.2・・・樹脂シート、3・・・上辺(縁)、4,5
・・・側辺(縁)、6・・・下辺(開閉部)、7・・・
止め具(クリップ)、8・・・間仕切り部、9,10・
・・かみ合う凹凸チャック、11・・・止め具、12・
・・ビン。 13・・・挿し板、14・・・釣り部、15・・・脱は
止め216・・・シート接ぎ目部分、17・・・溶着部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、少なくとも一方が透明な矩形樹脂シートを2枚重ね
    合せその3辺を封着して内部を表示紙片収納部どし、他
    の一辺を開閉部としてかみ合せ具を設けるとともに樹脂
    シートの裏面に止め具を設けて使用時に上記開閉部が少
    なくとも上向きにならないように開閉部と止め具との位
    置関係を規定したことを特徴とする防塵用胸章。 2、上記樹脂シートは静m防止剤を含有する特許請求の
    範囲第1項に記載の防塵用II(’11 Jet。 3 樹脂シートな横長矩形とし、開閉部を下向きとする
    とともに表示紙片収納部を左右に2分する間仕切り部を
    設けた特Fr Rn求の範囲第1項又は第2項に記載の
    防塵用胸章。
JP12754182A 1982-07-23 1982-07-23 防塵用胸章 Pending JPS5918986A (ja)

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JP12754182A JPS5918986A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 防塵用胸章

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JP12754182A JPS5918986A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 防塵用胸章

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5918986A true JPS5918986A (ja) 1984-01-31

Family

ID=14962558

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12754182A Pending JPS5918986A (ja) 1982-07-23 1982-07-23 防塵用胸章

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JP (1) JPS5918986A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352869A (ja) * 1986-08-20 1988-03-07 Toshiba Ceramics Co Ltd 清酒のろ過装置
JPH086515A (ja) * 1994-06-23 1996-01-12 Katsunori Nagatomo 掲示用ケース
US11324928B2 (en) 2013-02-05 2022-05-10 Greiner Bio-One Gmbh Needle assembly

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