JPS5918976B2 - ゼラチン組成物およびその保存法 - Google Patents

ゼラチン組成物およびその保存法

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JPS5918976B2
JPS5918976B2 JP53097805A JP9780578A JPS5918976B2 JP S5918976 B2 JPS5918976 B2 JP S5918976B2 JP 53097805 A JP53097805 A JP 53097805A JP 9780578 A JP9780578 A JP 9780578A JP S5918976 B2 JPS5918976 B2 JP S5918976B2
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JP
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gelatin
jelly
moisture
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JP53097805A
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研次 林
宜男 千々松
勝哉 那須
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KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゼラチン組成物およびその保存法に関する。
さらに詳しくは、本発明は改質ゼラチンと天然ガムおよ
び/または風味を付与する食品との割合が1=4〜1:
19の範囲にある水分2.41%以下のゼラチン組成物
およびその保存法に関する。
本発明における改質ゼラチンとは高周波誘電加熱乾燥法
、凍結乾燥法、噴霧乾燥法などによって製造された水に
速やかに溶解する様に改質したゼラチンなかんずく、水
分量が7.50%以下の改質ゼラチンを意味する。
用いられるゼラチンの具体的製法は、後記参考例1−1
3に例示する。
ゼラチンはコラーゲンから得られる誘導蛋白質の一種で
、菓子などの食品、医薬品、写真乳剤、接着剤の原料と
して広い用途を有している。
通常ゼラチンは水に溶解して用いられるが、冷水に溶解
しにくい。
従って、ゼラチンを水に速やかに溶解するよう改質させ
る方法が研究され水分子を含むゼラチンのミセル構造の
空間を拡張し、固定させることにより、水に速やかに溶
解するようになることが知られている(特開昭53−5
4256号公報)。
改質ゼラチンは、その水溶解性を利用して、加熱調理を
嫌う用途、例えばホイップクリームを使用するデザート
食品、魚畜肉加工用として、或は即席性を持たせたデザ
ート食品、スープ食品等に利用されている。
しかしながら、それらの食品即ちゼラチン組成物を商品
として市場に流通させる場合には通常180日(約6ケ
月)以上の品質の安定性が必要となってくる。
既に知られている水に対する溶解性の改質されたゼラチ
ンの保存安定性について種々検討した結果、水分量を7
.50%以下にすると保存安定性が極めて良好であるこ
とを見出して、本発明者らは新らたな発明[発明の名称
:ゼラチンの保存法」(特開昭55〜13018号公報
)を完成した。
更に、本発明者らは、該明細書に開示されている水分7
.50%以下の改質ゼラチンを原料として用い、ゼラチ
ン組成物の製造について検討したが、長期保存安定性の
いいゼラチン組成物が常に得られるとはかぎらないこと
を見い出した。
そこで本発明者らは長期に亙って商品価値のあるゼラチ
ン組成物を製造すべく改質ゼラチンを用いて種々研究し
た結果、改質ゼラチン(水分7.50%以下)と天然ガ
ムおよび/または風味を付与する食品との割合が1=4
〜に19の範囲になる様に混合し該組成物の水分を2,
41%以下に調整すると該ゼラチン組成物が480日保
存した後でも良好なゼリーを作ることを見出して本発明
を完成した。
以下に本発明の詳細な説明する。
改質ゼラチンとしては、前記したものが用いられる。
天然ガムとしては、α化殿粉類(α化トウモロコシ殿粉
、α化ワキシコーン殿粉等)殿粉加水分解物類(小麦殿
粉デキストリン等)多糖類(グアーガム、ローカストビ
ーンガム、カラギーナン、アラビアガム等)ペクチン類
(低メトキシルペクチン等)、アルギン酸類(アルギン
酸、アルギン酸ソーダ等)、蛋白質類(卵白粉末、全卵
粉末、大豆蛋白粉末、カゼイン粉末等)、蛋白加水分解
物類(大豆蛋白部分加水分解物等)等が単独もしくは組
合わせて用いられる。
風味を付与する食品としては、乳製品粉末類(全脂粉乳
、脱脂粉乳、チーズ粉末、醗酵乳粉床等)、乾燥果肉粉
末類(乾燥バナナ粉末、乾燥リンゴ粉末、乾燥ミカン粉
末等)、嗜好飲料粉末類(ココア粉末、コーヒー粉末、
抹茶粉末等)、植物油脂類(粉末油脂、ホイップクリー
ム等)等が単独もしくは組合わせて用いられる。
改質ゼラチンと天然ガムおよび/または風味を付与する
食品の割合としては1:4〜1:19の範囲が好ましい
さらに必要に応じて甘味料(砂糖、ブドウ糖等)を35
%以下、酸味料(クエン酸、リンゴ酸等)、調味料(食
塩、グルタミン酸ソーダ等)、若番料、着色料等を3%
以下加えることも可能である。
ゼラチン組成物の水分を調整する方法としては、通常用
いられる乾燥法、例えば熱風乾燥法、真空乾燥法などが
適宜用いられる。
又、予かしめ各原料を乾燥した後、その各乾燥原料を混
合して加湿しても製造することができる。
つぎに、実験例および実施例に用いた改質ゼラチンの調
整方法を参考例1〜13に示す。
■ 高周波誘導加熱乾燥法による改質ゼラチンの調製 原料ゼラチン(ゼリー強度130ブルーム、水分12.
5%)の水分が35%になる様に加水した後、電子レン
ジ(出力500w)で、水分約10.9.8.6および
5%となる様に、高周波の照射時間を変化させ、誘電加
熱乾燥した。
その後、該乾燥物を微粉砕機で粉砕し、150メツシユ
以下の試料を調製した。
得られた改良ゼラチンの水分を第1表(参考例1〜5)
に示した。
■ 凍結乾燥法による改質ゼラチンの調製原料ゼラチン
(ゼリー強度130ブルーム、水分12.5%)の2%
水溶液を、−20℃で凍結した後、棚温30℃の条件で
、水分約9.8.6および5%となる様に、乾燥時間を
かえ凍結乾燥した。
その後、該乾燥物を微粉砕機で粉砕し、150メツシユ
以下の試料を調製した。
得られた改質ゼラチンの水分を第1表(参考例6〜9)
に示した。
■ 噴霧乾燥法による改質ゼラチンの調製原料ゼラチン
(ゼリー強度130ブルーム、水分12.5%)20部
、デキストリン80部、水54部の水溶液を、噴霧乾燥
機の入口熱風温度250℃で噴霧乾燥した。
得られた改質ゼラチンの水分を第1表(参考例10〜1
3)に示した。
■、■および■の三方法によって得られた改質ゼラチン
の保存は、改質ゼラチンを吸湿性のない袋(ポリエチレ
ンーアルミニウムーホリエチレンの三層フィルムで形成
されている)に充填密封し、一定条件下(温度20℃、
湿度75%)で保存した。
保存後の改質ゼラチンの安定性の判定は次の様にゼリー
化の形成度合で行なった。
各種改質ゼラチン4グ(改質ゼラチンの無水物換算)と
粉砂糖12?とを良く混合した後、15°Gの水100
m1を1度に加え、温度15℃に3分間保ちながら、攪
拌し、改質ゼラチンと砂糖を含む水溶液を調製した。
これをゼリーカップに入れ、温度7℃で30分間放置し
てゼリー化した。
その結果を第1表に示した。
第1表から明らかな様に、高周波誘電加熱乾燥法によっ
て調製した改質ゼラチン(参考例1〜5)を原料とした
場合には、製造直後はいずれも弾力ある良好なゼリーで
あった。
しかしながら、水分9.53%のものは、30日後には
すでにゼリー化しなくなった。
水分8.04%のものは、30日後には膨潤物含む弱い
ゼリーになり、300日後には、すでにゼリー化しなく
なった。
水分7.20%以下のものは、30日〜300日後でも
製造直後と同等の弾力ある良好なゼリーを形成した。
凍結乾燥法によって調製した改質ゼラチン(参考例6〜
9)を原料とした場合には、製造直後はいずれも弾力あ
る良好なゼリーであった。
しかしながら、水分8,66%のものは、30日後には
膨潤物含む弱いゼリーになり、300日後にはすでにゼ
リー化しな(なった。
水分7.30%以下のものは、30日〜300日後でも
製造直後と同等の弾力ある良好なゼリーを形成した。
噴霧乾燥法によって調製した改質ゼラチン(参考例10
〜13)を原料とした場合には、製造直後はいずれも弾
力ある良好なゼリーであった。
しかしながら、水分9.25%のものは、30日後には
すでにゼリー化しなくなった。
: 水分7.88%のものは、30日後には膨潤物含む
弱いゼリーになり、300日後にはすでにゼリー化しな
くなった。
上記のことから、改質ゼラチンの水分量により改質ゼラ
チンの保存安定性が異なっていることが判る。
そして弾力ある良好なゼリーを作る場合、原料として水
分量7.30%以下の改質ゼラチンを使用することが必
要であることが判る。
また、ゼラチン組成物水分と保存安定性について以下の
実施例1〜16によって示した。
(1)実験例1〜5 第2表に示す各原料を混合し、第6表記載の水分を有す
る各種ゼラチン組成物を製造した。
実験例6〜16についても同様に第3表記載の原料を用
いて製造した。
得られたゼラチン組成物の保存は、参考例1〜13と同
様に保存した。
以下の実験例6〜16についても参考例1〜13と同様
に保存した。
保存後の改質ゼラチン組成物の安定性の判断は次の様に
して調製したゼリー化の形成度合で行なった。
ゼラチン組成物55グをあらかじめ牛乳(5℃)200
7711を入れたアルミ製ボールの中へ入れ、ホイツパ
−で3分間、はげしくかきまぜホイツピングし、ゼリー
カップに分注して、これを冷蔵庫(7°C)で30分間
冷却しホイップゼリー食品を作った。
その結果を第6表に示した。(2)実験例6〜9 保存後の改質ゼラチン組成物の安定性の判断は次の様に
して調製したゼリー化の形成度合で行なった。
ゼラチン組成物48グを、あらかじめ水(5℃)200
1rLlを入れた、アルミ製ボール中へ入れ、ホイツパ
−で5分間ゆっくりかきまぜ、3分間放置した後、ゼリ
ーカップに分注し、これを冷蔵庫(7°C)で30分間
冷却し、ゼリー食品を作った。
その結果を第6表に示した。
(3)実験例10〜13 保存後の改質ゼラチン組成物の安定性の判断は次の様に
して調製したゼリー化の形成度合で行なった。
ゼラチン組成物45fをあらかじめ、水(5’C)20
9mlを入れたアルミ製ボール中へ入れ、ホイツパ−で
、3分間はげしくかきまぜ、ゼリーカップに分注し、こ
れを冷蔵庫(7℃)で30分間冷却して、ヨーグルトゼ
リー食品を作った。
その結果を第6表に示した。
(4)実験例14〜16 保存後の改質ゼラチン組成物の安定性の判断は次の様に
して調製したゼリー化の形成度合で行なった。
ゼラチン組成物60f?を、あらかじめ水(5’C)2
0Qmlを入れたアルミ製ボールに入れ、〕55分間ホ
イツパでゆるく攪拌し、5分間放置後、ゼリーカップに
分注し、これを冷蔵庫(7℃)で30分間冷却し、ココ
アゼリー食品を作った。
その結果を第6表に示した。
第6表から明らかな様に実施例3.5.7.8.9.1
2.13および16で得られたゼラチン組成物は、本発
明者らが、商品価値を有しているかどうかの一つの目安
とした日数〔180日(約6ケ月)〕保存した場合にも
良好なゼリーを形成した。
さらに上記、実験例の内、実験例3.5.8.9.12
.13および16で得られたゼラチン組成物は480日
保存した場合にも良好なゼリーを形成した。
一方、実験例2.4.6.11および15で得られたゼ
ラチン組成物は、それぞれ90.120.60.90お
よび120日保存した場合、すでに弱いゼリーシか形成
しなかった。
さらに実験例10および14で得られたゼラチン組成物
はすでに30日保存した場合、ゼリー化しなくなってい
た。
又、実験例1で得られたゼラチン組成物(水分2.10
%)は、30日保存した場合すでにゼリー化しなかった
この実験例1では原料として水分9.53%の改質ゼラ
チンを使用した。
上記のことから長期(180日以上)保存性の優れたゼ
ラチン組成物を得るためには原料となる改質ゼラチンの
水分が7.30%以下であり、かつ得られたゼラチン組
成物の水分が2.41%以下であることが必要であるこ
とが判る。
以下に実施例を示す。
実施例 1(実験例3に相当する) 改質ゼラチン(ゼリー強度130ブルーム、水分7.2
0%)1.45に!9に、あらかじめ真空乾燥したニュ
ーラクトND−2、(水分1.3%)4.02ゆ、グラ
ニユー糖EF(水分0.27%)4.5kgおよびワニ
ラク1ノーム(水分7.50%)0.03に9を加えた
後、リボンブレンダーで混合し、ゼラチン組成物(水分
1.69%)、10kgを得た。
該ゼラチン組成物は良好なゼリーを形成した。
形成されたゼリーは良好なテクスチャーと風味を有して
いた。
実施例 2(実験例9に相当する) 改質ゼラチン(ゼラチン強度70ブルーム、水分4.5
1%)20kgにグラニユー糖EF(水分0.27%)
4.0kg、パインデツクス#−3(水分3.84%)
1.85kg、乾燥卵黄粉末(水分2.81%)0.5
kp、脱脂粉乳(水分4.31%)1.50kgおよび
カスタードフレーバー(水分7.02%)0.15kl
i4を加え、リボンブレンダーで混合した後、真空乾燥
機(真空度10 mmHg 、棚温50・C)で乾燥し
、ゼラチン組成物(水分2.23%)9.92kgを得
た。
該ゼラチン組成物は良好なゼリーを形成した。
形成されたゼリーは良好なテクスチャーと風味を有して
いた。
実施例 3(実験例13に相当する) 改質ゼラチン(ゼラチン強度240ブルーム、水分4.
86%)0.5kyにグラニユー糖EF(水分0.27
%)’3.5kg、無水ブドウ糖(水分0.33%)1
、5 kg、アミコールH(水分4,53%)1.5k
y、ネオソフトG(水分10.11%)0.85kg、
ホイツピングプロティンD100WA(S)(水分4.
85%)0.05kg、ホイップクリームWP (水分
289%)1.8kgおよびクエン酸(水分0.24%
)0.15kgを加え、リボンミキサーで混合した後、
真空乾燥機(棚温50°C)で乾燥し、混合物(水分2
.00%)9.81kgを得た。
この混合物4.925kgにヨーグルトフレーバー0.
075kgを加えた後、リボンブレンダーで混合して、
ゼラチン組成物(水分2.05%)5.0kyを得た。
該ゼラチン組成物は良好なゼリーを形成した。
形成されたゼリーは良好なテクスチャーと風味を有して
いた。
実施例 4(実験例16に相当する) あらかじめ、アミコールH(水分4.53%)2.5k
g、脱脂粉乳(水分4.31%)1.5kg、ココアパ
ウダー(水分3.09%)1.0kgおよび粉末カラメ
ルKDW(水分6.56%)0.2kyからなる混合物
に水25 kgを加えてスラリーとし、これを噴霧乾燥
機(熱風温度250℃)で乾燥して5.2 kgの混合
物(水分1.55%)を製造した。
この混合物2.6 kg、改質ゼラチン(ゼラチン強度
130ブルーム、水分5.51%) 0.9 kgおよ
びグラニユー糖EF(水分0.27%)1.5kgをリ
ボンブレンダーで混合して5.0 kgのゼラチン組成
物(水分1.85%)を得た。
該ゼラチン組成物は良好なゼリーを形成した。
形成されたゼリーは良好なテクスチャーと風味を有して
いた。
実施例 5 実施例1で得たゼラチン組成物(水分1.69%)55
グを吸湿性のない袋(ポリエチレン−アルミニウムーポ
リエチレンの3層フィルムで形成されている)に充填密
封し、一定条件下(温度20℃、湿度75%)で480
日間保存した。
この保存したゼラチン組成物は良好なゼリーを形成した
形成されたゼリーは、良好なテクスチャーと風味を有し
ていた。
実施例 6 実施例2で得たゼラチン組成物(水分2.23%)48
fを実施例5と同様にして480日間保存した。
この保存したゼラチン組成物は良好なゼリーを形成した
形成されたゼリーは良好なテクスチャーと風味を有して
いた。
実施例 7 実施例3で得たゼラチン組成物(水分2.05%)45
S’を実施例5と同様にして480日間保存したゼラチ
ン組成物は良好なゼリーを形成した。
形成されたゼリーは良好なテクスチャーと風味を有して
いた。
実施例 8 実施例4で得たゼラチン組成物(水分1.85%)60
グを実施例5と同様にして480日間保存した。
この保存したゼラチン組成物は良好なゼリーを形成した
形成されたゼリーは、良好なテクスチャーと風味を有し
ていた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 改質ゼラチンと天然ガムおよび/または風味を付与
    する食品とからなる水分2.41%以下のゼラチン組成
    物。 2 改質ゼラチンと天然ガムおよび/または風味を付与
    する食品との割合が1:4〜1:19の範囲であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。
JP53097805A 1978-08-12 1978-08-12 ゼラチン組成物およびその保存法 Expired JPS5918976B2 (ja)

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2803548A (en) * 1955-02-07 1957-08-20 Louis Milani Foods Inc Method of making gelatin-containing food preparations which dissolve at room temperature and gel at room temperature
JPS5354256A (en) * 1976-10-28 1978-05-17 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd Modification of gelatin

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