JPS59189381A - 複写機の熱定着装置 - Google Patents
複写機の熱定着装置Info
- Publication number
- JPS59189381A JPS59189381A JP6391883A JP6391883A JPS59189381A JP S59189381 A JPS59189381 A JP S59189381A JP 6391883 A JP6391883 A JP 6391883A JP 6391883 A JP6391883 A JP 6391883A JP S59189381 A JPS59189381 A JP S59189381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- roll
- layer
- heat roll
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
- G03G15/2057—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複写機の熱定着装置に関する・（従来の技術）
従来、複写機の熱定着装置は、第１図に足すように感光
体１の転力点後方から図示を省略した排出口に−、・か
つて搬送ベルト２の次Ｋ ｉ！［： ｔされ、感光体１
の表面に観像されたトナー像を転写コロトロン３によっ
て転ηし、剥離爪４Ｖｃよって当該感光体１の界面から
剥離した用紙をト送−ぜルト２で搬送して来るのを待期
していて、当該用紙の上面に転写された未定着のトナー
像なヒートロール５とプレッシャーロール６とで温めそ
して押しつぶすことによってトナー中に含まれている樹
脂を複写機に溶着させてコピーを形成するようにＩｆＲ
戚されていた。
体１の転力点後方から図示を省略した排出口に−、・か
つて搬送ベルト２の次Ｋ ｉ！［： ｔされ、感光体１
の表面に観像されたトナー像を転写コロトロン３によっ
て転ηし、剥離爪４Ｖｃよって当該感光体１の界面から
剥離した用紙をト送−ぜルト２で搬送して来るのを待期
していて、当該用紙の上面に転写された未定着のトナー
像なヒートロール５とプレッシャーロール６とで温めそ
して押しつぶすことによってトナー中に含まれている樹
脂を複写機に溶着させてコピーを形成するようにＩｆＲ
戚されていた。
そしてこのことに使用するヒートロールは従来第２図に
示すような円筒廿の回転支持体７の内側ｌＩｃ１発熱体
（コルツランプ）８を配激し、又その外側には熱伝導体
９を設けた構成のものが多く、このような構成のヒート
ロールは、これを定着に必要な温度にするまでのウオー
ムアツプ・タイムがかが９すぎるという欠点があった。
示すような円筒廿の回転支持体７の内側ｌＩｃ１発熱体
（コルツランプ）８を配激し、又その外側には熱伝導体
９を設けた構成のものが多く、このような構成のヒート
ロールは、これを定着に必要な温度にするまでのウオー
ムアツプ・タイムがかが９すぎるという欠点があった。
Ｊｃれは発熱体８０発する熱を受けて熱伝導体９が必要
温度に達するには熱の輻射の性質を利用していることに
起因しており、又このことは発熱体８の表面の温度と熱
伝導体９０表面の篇度とにかなシの差があることにもな
シミ力が不仔済といった欠点ももっていた。
温度に達するには熱の輻射の性質を利用していることに
起因しており、又このことは発熱体８の表面の温度と熱
伝導体９０表面の篇度とにかなシの差があることにもな
シミ力が不仔済といった欠点ももっていた。
（発明の目的）
本発明は上記従来の熱定着装置のヒートロールのもつ次
点を除去するためになされたものであって、ヒートロー
ル自体を電流により発熱する物質に置換することによっ
て電気、熱変換効率の向上なはがった熱定着装置を相供
することを目的とする。
点を除去するためになされたものであって、ヒートロー
ル自体を電流により発熱する物質に置換することによっ
て電気、熱変換効率の向上なはがった熱定着装置を相供
することを目的とする。
（発明の構成）
以Ｔ本発明を図面に示す実施例に甚づいて詳細に説明す
る。
る。
第３図は本発明の熱定着装置におけるヒートロールの一
実施例を示す争１視図である。
実施例を示す争１視図である。
絶縁体拐料でつくった回転！ｐｌｈ１０に非金属発熱用
紙抵抗羽料でつくった丸棒状のヒートロール１１含取何
けて発熱体即熱伝導体の壮態にすると共に、ヒートロー
ル１１０両端部には電源１２からの摺動子１３．１３’
を接触させておいて電流をヒートロール１１に流してこ
れを発熱させるようにする。
紙抵抗羽料でつくった丸棒状のヒートロール１１含取何
けて発熱体即熱伝導体の壮態にすると共に、ヒートロー
ル１１０両端部には電源１２からの摺動子１３．１３’
を接触させておいて電流をヒートロール１１に流してこ
れを発熱させるようにする。
そして、このヒートロール１１０拐料としては炭化珪素
系発熱用抵抗拐料、或は炭素・黒鉛系発熱用抵抗材料が
考えられ、必要ならばその外周にフッソ樹脂被膜等な塗
布しても良い。更に別の実施例として、上記ヒートロー
ル１１を、第４図に示フようにアルミパイプ１４の表面
にアスベストｈｆ。
系発熱用抵抗拐料、或は炭素・黒鉛系発熱用抵抗材料が
考えられ、必要ならばその外周にフッソ樹脂被膜等な塗
布しても良い。更に別の実施例として、上記ヒートロー
ル１１を、第４図に示フようにアルミパイプ１４の表面
にアスベストｈｆ。
の断熱月１５の層をつくり、その外周に上記発熱体兼熱
伝導体１６の層をつくるようにして、その層を淘＜シ熱
容量を丁げることによって小型神刀機等のクイック・ス
タートを可能にすることもできる。
伝導体１６の層をつくるようにして、その層を淘＜シ熱
容量を丁げることによって小型神刀機等のクイック・ス
タートを可能にすることもできる。
（発明の効果）
９上説明したように、本発明は従来発熱体と熱伝導体と
が分離して設けられていたヒートロールを、発熱体即熱
伝導体の状態にして電１気、熱変換効率を高めたもので
ある７１ｊら、電層を杓なうにあたり、必要温度に達す
るまでのウオームアツプ・タイムが従来のヒートロール
に牧べて著しく短縮することができるので、作業能幕の
向上、並びに電力的見知からは経済的といった効果があ
る。
が分離して設けられていたヒートロールを、発熱体即熱
伝導体の状態にして電１気、熱変換効率を高めたもので
ある７１ｊら、電層を杓なうにあたり、必要温度に達す
るまでのウオームアツプ・タイムが従来のヒートロール
に牧べて著しく短縮することができるので、作業能幕の
向上、並びに電力的見知からは経済的といった効果があ
る。
第１図は複写機におけるヒートロールの概略配置図、第
２図は従来のヒートロールの側視図、第３図は本発明の
ヒートロールの一実施例を示す側視図、第４図は同、他
の実施例を示す断面図である。 図中１０・・―・回転軸、１１・―・・ヒートロール、
１２・・・ｅ電源、１３．１３′・−争・摺動７゜ 和許田願人 冨士ゼロックス株式会祉代理人（６９８
］ ）堀 越 進パ、。 （ほか１名）・：１ ５、・
２図は従来のヒートロールの側視図、第３図は本発明の
ヒートロールの一実施例を示す側視図、第４図は同、他
の実施例を示す断面図である。 図中１０・・―・回転軸、１１・―・・ヒートロール、
１２・・・ｅ電源、１３．１３′・−争・摺動７゜ 和許田願人 冨士ゼロックス株式会祉代理人（６９８
］ ）堀 越 進パ、。 （ほか１名）・：１ ５、・
Claims (1)
- 複写機におけるヒートロールを、電流を汗すことにより
発熱する個体物質で製作することによシ、発熱体即熱伝
導体の状態にして電気、熱変換効率を尚」させ、当該ロ
ールが定着に必要な温度に達する時間金短縮させたこと
を特徴とする複写機の熱定着装置−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6391883A JPS59189381A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 複写機の熱定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6391883A JPS59189381A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 複写機の熱定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189381A true JPS59189381A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13243196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6391883A Pending JPS59189381A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 複写機の熱定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189381A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0552785A2 (en) * | 1992-01-23 | 1993-07-28 | Kao Corporation | Method for forming fixed images |
| EP0608965A2 (en) * | 1988-09-08 | 1994-08-03 | Indigo N.V. | Fusing apparatus and method |
| US5866875A (en) * | 1996-01-16 | 1999-02-02 | Minolta Co., Ltd. | Fixing device and fixing method |
| US5899599A (en) * | 1996-09-03 | 1999-05-04 | Minolta Co., Ltd. | Fixing device and fixing method |
| US6607864B2 (en) | 2001-06-20 | 2003-08-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming method |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP6391883A patent/JPS59189381A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0608965A2 (en) * | 1988-09-08 | 1994-08-03 | Indigo N.V. | Fusing apparatus and method |
| EP0608965A3 (en) * | 1988-09-08 | 1994-08-24 | Indigo N.V. | Fusing apparatus and method |
| EP0552785A2 (en) * | 1992-01-23 | 1993-07-28 | Kao Corporation | Method for forming fixed images |
| EP0552785A3 (en) * | 1992-01-23 | 1993-10-06 | Kao Corporation | Method for forming fixed images |
| US5866875A (en) * | 1996-01-16 | 1999-02-02 | Minolta Co., Ltd. | Fixing device and fixing method |
| US5899599A (en) * | 1996-09-03 | 1999-05-04 | Minolta Co., Ltd. | Fixing device and fixing method |
| US6607864B2 (en) | 2001-06-20 | 2003-08-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4813372A (en) | Toner image fixing apparatus | |
| CN103984218A (zh) | 定影装置及图像形成装置 | |
| JPH08194401A (ja) | 定着用加熱ローラ | |
| JP2001005315A (ja) | 像加熱装置とこれに用いる発熱ローラおよび画像形成装置 | |
| US4714819A (en) | Directly heating fixing apparatus having current collecting bearings | |
| US4127764A (en) | High efficiency fuser roll assembly for xerographic material | |
| JPS59189381A (ja) | 複写機の熱定着装置 | |
| TWI235894B (en) | Fusing roller assembly for electrophotographic image forming apparatus | |
| JP2011048203A (ja) | 加熱部材、定着装置、および該定着装置を備える画像形成装置 | |
| JPH1097150A (ja) | 定着装置 | |
| JPS6087376A (ja) | 定着装置 | |
| US6072979A (en) | Thermal roller of fuser | |
| JPS61204666A (ja) | 熱ロ−ル定着装置 | |
| KR100694063B1 (ko) | 정착장치 및 이를 적용한 화상형성장치 | |
| JPH06301308A (ja) | 加熱ローラ | |
| JPS6259984A (ja) | 電子複写機用ヒ−トロ−ル | |
| JPH0219879A (ja) | 熱定着ロールの通電構造 | |
| JPS5946668A (ja) | 定着ロ−ラ− | |
| JPH10333475A (ja) | 定着装置 | |
| JPH09197876A (ja) | 定着装置 | |
| JPH0728349A (ja) | 熱定着器のヒートローラ | |
| JPS6385676A (ja) | 電子写真用ヒ−トロ−ル | |
| JPS6285280A (ja) | 電子複写機用ヒ−トロ−ル | |
| JPH0555038B2 (ja) | ||
| JPH1124467A (ja) | 定着装置 |